JP2014041791A - 密閉型電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】圧力型電流遮断機構30の導通経路を復帰させることができるリチウムイオン二次電池を提供する。
【解決手段】電池ケース15の接続端子31と、電池ケース15の内部に配置される正極集電端子51との間に介装され、電池ケース15の内部の圧力上昇に応じて反転板35が変形することにより、接続端子31と正極集電端子51とを電気的に遮断する圧力型電流遮断装置30を備えたリチウムイオン二次電池100であって、圧力型電流遮断機構30が作動した後に、変形した反転板35に押圧力を加え、接続端子31と正極集電端子51とを電気的に接続するボルト40を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、密閉型電池の構造技術に関する。
密閉型電池とは、正極及び負極を備える電極体を電解液とともに電池ケース内に封入して構成されたものであって、例えばリチウムイオン二次電池等が良く知られている。密閉型電池では、過充電を検知して電流を遮断する電流遮断機構を設けることがある。このような電流遮断機構の一つとして、電池ケースの内部圧力が設定圧力より高くなった場合に物理的に電流を遮断する圧力型電流遮断機構が知られている(例えば、特許文献1)。
しかし、密閉型電池では、一旦、圧力型電流遮断機構が作動すると、導通経路が遮断されて充放電が不可能となる。そのため、圧力型電流遮断機構が作動した密閉型電池を廃棄する際には、過充電状態で輸送しなければならない。そこで、輸送の際の確実な安全性を確保するためには、圧力型電流遮断機構の導通経路を再度復帰させて放電処理を行う必要がある。
特開2010−212034号公報
本発明の解決しようとする課題は、圧力型電流遮断機構の導通経路を再度復帰させることができる密閉型電池を提供することである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、電池ケースの外部端子と、前記電池ケース内部に配置される集電端子との間に介装され、前記電池ケース内部の圧力上昇に応じて反転板が変形することにより、前記外部端子と前記集電端子とを電気的に遮断する圧力型電流遮断装置を備えた密閉型電池であって、前記圧力型電流遮断機構が作動した後に、前記変形した反転板に押圧力を加え、前記外部端子と前記集電端子とを電気的に接続する導通復帰機構を備えるものである。
請求項2においては、請求項1記載の密閉型電池であって、前記外部端子は、前記電池ケースの内部側と外部側とを連通する中空部を備え、前記導通復帰機構は、前記外部端子の中空部に螺合されるボルトを締めることによって、前記変形した反転板に押圧力を加える構成とされるものである。
本発明の密閉型電池によれば、圧力型電流遮断機構の導通経路を再度復帰させることができる。
リチウムイオン二次電池の構成を示した模式図。 同じく圧力型電流遮断機構及び導通復帰機構の構成を示した模式図。 同じく圧力型電流遮断機構及び導通復帰機構の作用を示した模式図。 導通復帰工程の流れを示す模式図。
図1を用いて、リチウムイオン二次電池100の構成について説明する。
なお、図1では、リチウムイオン二次電池100の内部構成を分かり易くするため、リチウムイオン二次電池100を一部断面視にて模式的に表している。
リチウムイオン二次電池100は、本発明の密閉型電池に係る実施形態である。リチウムイオン二次電池100は、電池ケース15と、封口板16と、正極端子11と、負極端子12と、を具備している。
電池ケース15は、上面が開口した直方体形状の角型ケースとして構成されている。電池ケース15の内部には、扁平形状の捲回電極体20及び電解液が収容されている。封口板16は、電池ケース15の開口部を塞ぐものである。封口板16には、正極端子11と負極端子12とが設けられている。正極端子11及び負極端子12の一部は封口板16の表面側に突出している。
封口板16により開口部が塞がれた電池ケース15の内部には、正極端子11及び負極端子12にそれぞれ接続される、集電端子としての正極集電端子51及び負極集電端子52が侵入している。
捲回電極体20は、長尺シート状の正極シートと、長尺シート状の負極シートとを、長尺シート状のセパレータを介して、幅方向を軸方向として捲回して構成されるものである。捲回電極体20の軸方向一側の端部には、正極集電体21が露出している。一方、捲回電極体20の軸方向他側の端部には、負極集電体22が露出している。
正極集電端子51には、下方に向かって脚部51Bが延設されている。脚部51Bには、正極集電体21が接合されている。同様に、負極集電端子52には、下方に向かって脚部52Bが延設されている。脚部52Bには、負極集電体22が接合されている。
正極端子11と正極集電端子51との間には圧力型電流遮断機構30が介装されている。正極端子11は、圧力型電流遮断機構30及び正極集電端子51を介して、捲回電極体20の正極集電体21と電気的に接続されている。また、負極端子12は、負極集電端子52を介して、捲回電極体20の負極集電体22と電気的に接続されている。なお、圧力型電流遮断機構30について、詳しくは後述する。
図2を用いて、正極端子11と正極集電端子51との間に設けられる、圧力型電流遮断機構30及び導電復帰機構としてのボルト40の構成について説明する。
なお、図2では、説明を分かり易くするため、正極端子11、圧力型電流遮断機構30及び正極集電端子51を一部断面視にて模式的に表している。
正極端子11は、外部端子としての接続端子31と、ガスケット32と、絶縁板33と、リード34と、導電復帰機構としてのボルト40と、を備えている。
接続端子31は、中空リベット形状に構成され、筒部31Aと、ネジ孔部31Bと、先端部31Cと、を備えている。接続端子31は、ガスケット32、封口板16、絶縁板33及びリード34のそれぞれに形成された孔に筒部31Aを挿入し、先端部31Cをかしめることによって、正極端子11、ガスケット32、封口板16、絶縁板33及びリード34を一体的に固定している。接続端子31は、先端部31Cによってリード34と電気的に接続されている。
ボルト40は、接続端子31のネジ孔部31Bに螺合されている。ボルト40は、ボルト40の底面40Aが後述する反転板35の凹部35Bに対し所定の隙間を設けて、接続端子31のネジ孔部31Bに螺合されている。なお、所定の隙間とは、圧力型電流遮断機構30が作動し、反転板35が加圧方向(上方向)に向かって反るように変形した場合であっても、ボルト40の底面40Aと反転板35の凹部35Bとが接触しない程度の隙間とする。また、ボルト40を回転操作することにより、ボルト40の底面40Aと反転板35の凹部35Bとの間隔を変更することが可能である。
ガスケット32は、樹脂製であって、下方に凹陥する凹陥形状に形成されている。ガスケット32は、接続端子31と封口板16との間に介装され、接続端子31と封口板16とを電気的に絶縁するものである。
絶縁板33は、樹脂製であって、上方に凹陥する凹陥形状に形成されている。絶縁板33は、封口板16とリード34との間に介装され、封口板16とリード34とを電気的に絶縁するものである。
リード34は、アルミ製であって、上方に凹陥する凹陥形状に形成され、周縁部の下端には径方向外側に延出する平坦な縁部34Aが形成されている。
正極集電端子51は、アルミ製であって、本体51Aと、脚部51Bと、薄肉部51Cと、刻印部51Dと、を備えている。本体51Aは、平面視略矩形形状に形成されている。本体51Aの略中央部には、略円形状の薄肉部51Cが形成されている。薄肉部51Cには、刻印部51Dが形成されている。刻印部51Dは、薄肉部51Cの下面に略円形形状に形成される溝である。
圧力型電流遮断機構30は、反転板35と、絶縁体36と、正極集電端子51の薄肉部51Cと、から構成されている。圧力型電流遮断機構30は、電池ケース15内部の圧力上昇に応じて反転板35が上方へ変形することにより、正極端子11と電池ケース15内部の正極集電端子51とを電気的に遮断するものである。
反転板35は、アルミ製であって、略円盤形状に形成され、本体35Aと、凹部35Bと、を備えている。反転板35は、電池ケース15の内部圧力が設定圧力以上になると、加圧方向(上方向)に向かって反るように変形する部材である。
本体35Aの周縁部は、リード34の縁部34Aに溶接によって接合されており、本体35Aとリード34とは電気的に接続されている。これにより、接続端子31と反転板35とがリード34を介して電気的に接続されることとなる。また、反転板35はリード34と絶縁体36との間に介装されている。
凹部35Bは、本体35Aの略中央部分に形成され、上面側が下方に凹陥するように形成されている。凹部35Bの底面は、正極集電端子51の薄肉部51Cにおける刻印部51Dよりも内側の部分の上面に溶接によって接合されている。電池ケース15内部の圧力上昇により反転板35が上方へ変形すると、その変形により正極集電端子51の薄肉部51Cが上方に向かって引っ張られ、薄肉部51Cは刻印部51Dにて破断することとなる。
絶縁体36は、樹脂製であって、略円盤形状に形成されている。絶縁体36は、反転板35と正極集電端子51との間に介装され、反転板35と正極集電端子51とを絶縁する(但し、反転板35の凹部35Bと正極集電端子51の薄肉部51Cとの溶接部分を除く)ものである。
図3用いて、圧力型電流遮断機構30及び導通復帰機構(ボルト40)の作用について説明する。
なお、図3では、説明を分かり易くするため、圧力型電流遮断機構30を一部断面視にて模式的に表している。また、図3(A)では、圧力型電流遮断機構30の作動前の状態を表し、図3(B)では、圧力型電流遮断機構30の作動後の状態を表し、図3(C)では、導通復帰機構(ボルト40)の作動後の状態を表している。
図3(A)に示すように、仮に、リチウムイオン二次電池100が過充電されたとする。リチウムイオン二次電池100が過充電されることによって、電解液中の成分が分解され、電池ケース15の内部圧力が上昇する。電池ケース15の内部圧力が上昇することによって、圧力型電流遮断機構30に上向きの圧力が作用する。
圧力型電流遮断機構30に上向きの圧力が作用することによって、反転板35にも上向きの圧力が作用し、反転板35は上向きに反るように変形する。反転板35が上向きに反るように変形することによって、正極集電端子51の薄肉部51Cが上向きに引っ張られる。正極集電端子51の薄肉部51Cが上向きに引っ張られることによって、正極集電端子51の刻印部51Dにて破断が生じる。
図3(B)に示すように、圧力型電流遮断機構30に上向きの圧力が作用して、薄肉部51Cが上向きに引っ張られるような力がかかり、正極集電端子51が刻印部51Dを境界として内側と外側とに分離され、反転板35と正極集電端子51との電気的な接続が遮断される。反転板35と正極集電端子51との電気的な接続が遮断されることによって、圧力型電流遮断機構30の正極端子11側と正極集電端子51側とは電気的に絶縁される。
図3(C)に示すように、圧力型電流遮断機構30が作動し、導通経路(正極端子11と正極集電端子51との導通経路)が遮断された状態で、ボルト40が締め付けられる(締め付け方向(ボルト40の底面40Aと反転板35の凹部35Bとの間隔が小さくなる方向)に回転操作される)。締め付けられたボルト40が下降し、ボルト40の底面40Aによって、反転板35の凹部35Bが押圧される。
反転板35の凹部35Bを押圧されることによって、上向きに反るように変形していた反転板35が元の形状に復元される。反転板35が元の形状に復元されることによって、刻印部51Dにて分離していた薄肉部51Cが接合される。分離していた薄肉部51Cが接合されることによって、反転板35と正極集電端子51との電気的な接続が復帰される。反転板35と正極集電端子51との電気的な接続が復帰されることによって、圧力型電流遮断機構30の正極端子11側と正極集電端子51側とは電気的に復縁される。
導通復帰機構(ボルト40)の効果について説明する。
ボルト40によれば、圧力型電流遮断機構30の導通経路を復帰させることができる。そのため、圧力型電流遮断機構30が作動したリチウムイオン二次電池100の導通経路を再度復帰させて放電処理を行うことができる。
本実施形態のリチウムイオン二次電池100では、正極端子11に圧力型電流遮断機構30及びボルト40を設ける構成としたが、これに限定されない。例えば、負極端子12に圧力型電流遮断機構30及びボルト40を設ける構成としても良い。
次に、導電復帰機構の別実施形態について説明する。
本実施形態における導電復帰機構は、接続端子31に接続されるホース60と、ホース60から接続端子31のネジ孔部31Bを通じて高圧空気を電池ケース15の内部に封入する圧縮機(図示略)と、を備えている。
図4を用いて、このような構成の導電復帰機構により圧力型電流遮断機構30の導通経路を復帰させる導通復帰工程S100について説明する。
なお、図4では、導通復帰工程S100の各工程を一部断面視にて模式的に表している。
ステップS110では、仮に、リチウムイオン二次電池100が過充電されたとする。リチウムイオン二次電池100が過充電されることによって、電解液中の成分が分解され、電池ケース15の内部圧力が上昇する。電池ケース15の内部圧力が上昇することによって、圧力型電流遮断機構30に上向きの圧力が作用する。
ステップS120では、圧力型電流遮断機構30に上向きの圧力が作用することによって、反転板35にも上向きの圧力が作用し、反転板35は上向きに反るように変形する。反転板35が上向きに反るように変形することによって、正極集電端子51の薄肉部51Cが上向きに引っ張られる。正極集電端子51の薄肉部51Cが上向きに引っ張られることによって、正極集電端子51の刻印部51Dにて破断が生じる。
圧力型電流遮断機構30に上向きの圧力が作用して、薄肉部51Cが上向きに引っ張られるような力がかかり、正極集電端子51が刻印部51Dを境界として内側と外側とに分離され、反転板35と正極集電端子51との電気的な接続が遮断される。反転板35と正極集電端子51との電気的な接続が遮断されることによって、圧力型電流遮断機構30の正極端子11側と正極集電端子51側とは電気的に絶縁される。
ステップS130では、接続端子31にホース60を接続し、ホース60によって高圧空気が電池ケース15の内部に封入される。なお、ホース60の他端側は、圧縮機(図示略)に接続されているものとする。
ステップS140では、封入される高圧空気によって、反転板35の凹部35Bが押圧される。反転板35の凹部35Bが押圧されることによって、上向きに反るように変形していた反転板35が元の形状に復元される。反転板35が元の形状に復元されることによって、刻印部51Dにて分離していた薄肉部51Cが接合される。
分離していた薄肉部51Cが接合されることによって、反転板35と正極集電端子51との電気的な接続が復帰される。反転板35と正極集電端子51との電気的な接続が復帰されることによって、圧力型電流遮断機構30の正極端子11側と正極集電端子51側とは電気的に復縁される。
導通復帰工程S100の効果について説明する。
導通復帰工程S100によれば、圧力型電流遮断機構30の導通経路を復帰させることができる。そのため、圧力型電流遮断機構30が作動したリチウムイオン二次電池100の導通経路を再度復帰させて放電処理を行うことができる。
11 正極端子
30 圧力型電流遮断機構
31 接続端子(外部端子)
35 反転板
35B 凹部
40 ボルト
51 正極集電端子
51C 薄肉部
100 リチウムイオン二次電池

Claims (2)

  1. 電池ケースの外部端子と、前記電池ケース内部に配置される集電端子との間に介装され、前記電池ケース内部の圧力上昇に応じて反転板が変形することにより、前記外部端子と前記集電端子とを電気的に遮断する圧力型電流遮断装置を備えた密閉型電池であって、
    前記圧力型電流遮断機構が作動した後に、前記変形した反転板に押圧力を加え、前記外部端子と前記集電端子とを電気的に接続する導通復帰機構を備える、
    密閉型電池。
  2. 請求項1記載の密閉型電池であって、
    前記外部端子は、前記電池ケースの内部側と外部側とを連通する中空部を備え、
    前記導通復帰機構は、前記外部端子の中空部に螺合されるボルトを締めることによって、前記変形した反転板に押圧力を加える構成とされる、
    密閉型電池。
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