JP2014040148A - 粉体積載船 - Google Patents

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Abstract

【課題】各粉体収納室(部屋)の仕切りが確実で、しかも、粉体搬出手段への流量調整も可能な粉体積載船を提供する。
【解決手段】船艙を複数に仕切って形成され、底部に傾斜配置されたエアスライダ16〜20を有する粉体収納室13と、粉体収納室13に弁機構を介して連結される粉体搬出手段12とを有する粉体積載船10において、弁機構は、粉体収納室13の下流側に接続される密閉型のバタフライ弁22と、バタフライ弁22を通過した粉体の量をゲート開度を変えて調整可能なゲート弁とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、セメント、炭酸カルシウム又はフライアッシュ等の大量の粉体を移送する粉体積載船に関する。
従来の粉体積載船としては、例えば、特許文献1、2に示すように船体内の両側に中央側に下り傾斜したエアスライダを設け、エアスライダ上を流れる粉体を中央に集めて、例えば、チェーンコンベア等の横移動搬送手段で特定箇所に搬送し、スクリューコンベア及びバケットコンベアで引き出し、空気搬送によって外部に搬出していた。
そして、底部にエアスライダが配置されて粉体が貯蔵される領域と横移動搬送手段との間は、通常スルースバルブからなるゲート弁が設けられ、流す粉体及び排出する粉体の流量調整を行っていた。
一方、非特許文献1に記載されているように、座礁、衝突等によって船体が一部破損した場合を考慮して、船体を区画に分けることが一般に行われ、船体が損傷した場合の復原性計算のプログラムも提唱されている。
特開2006−131093号公報 特開2007−145231号公報
三宅成司郎、外2名、「SOLAS条約第II−1章の新規則に基づく損傷時復原性計算プログラム」(http://www5a.biglobe.ne.jp/〜f-to-m/stability/manual-2-1.pdf)
しかしながら、従来の粉体積載船は、確かに粉体収納室(部屋)を有して、中央に配置されている横移動搬送手段とは、ゲート弁によって仕切られている(即ち、接続されている)が、ゲート弁は完全密閉が困難であるので、船体が浸水すると徐々に各粉体収納室に水が侵入することがある。そして、粉体がセメントのように水と反応を起こす材料の場合には、水分を吸収すると製品として品質が損なわれると共に、粉体が固まって船体からの排出が困難となる問題があった。また、従来のゲート弁は、スルース弁からなってエアシリンダーによって駆動されていたので、通常は開と閉の2位置しかなく、粉体の流量制御が困難であるという問題があった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、各粉体収納室(部屋)の仕切りが確実で、しかも、粉体搬出手段への流量調整も可能な粉体積載船を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の発明に係る粉体積載船は、船艙を複数に仕切って形成され、底部に傾斜配置された複数のエアスライダを有する粉体収納室と、該粉体収納室に弁機構を介して連結される粉体搬出手段とを有する粉体積載船において、
前記弁機構は、前記粉体収納室の下流側に接続され粉体流れ方向が垂直状態となった密閉型バタフライ弁と、該バタフライ弁を通過した粉体の量をゲート開度を変えて調整可能なゲート弁とを備える。
第2の発明に係る粉体積載船は、第1の発明に係る粉体積載船において、前記ゲート弁の開閉には電動シリンダが使用されている。
そして、第3の発明に係る粉体積載船は、第1、第2の発明に係る粉体積載船において、前記エアスライダは、前記粉体搬出手段の方向に下方傾斜するメインエアスライダと、該メインエアスライダによって搬送される前記粉体を集める対となる補助エアスライダからなって、前記粉体収納室に収納された前記粉体は、前記補助エアスライダを介して前記バタフライ弁に供給されている。
第1〜第3の発明に係る粉体積載船は、粉体収納室の下流側に接続される密閉型バタフライ弁と、バタフライ弁を通過した粉体の量をゲート開度を変えて調整可能なゲート弁とを備えるので、仮に浸水が発生した場合でも、密閉式バタフライ弁を閉じて浸水を防止できる。そして、粉体の流量調整は、ゲート弁の弁開度(ゲート開度)を調整して行うことができる。
また、密閉型バタフライ弁は、船艙内の粉体に対して下流側に、しかも流れ方向を垂直にして配置されているので、粉体がバタフライ弁を自由落下し、粉体の詰まりが生じない。
特に、第2の発明に係る粉体積載船は、ゲート弁の開閉に電動シリンダが使用されているので、特別に油圧等の設備は必要とせず、電力のみによってゲート弁の弁開度を調整でき、装置が簡略化される。
そして、第3の発明に係る粉体積載船は、エアスライダが、粉体搬出手段の方向に下方傾斜するメインエアスライダと、メインエアスライダによって搬送される粉体を集める対となる補助エアスライダからなって、粉体収納室に収納された粉体は、補助エアスライダを介してバタフライ弁に供給されているので、バタフライ弁に大量の粉体が同時に流れ込まず、ブリッジの発生も防止できる。
(A)は本発明の一実施の形態に係る粉体積載船の縦断面図、(B)は同粉体積載船の一部平断面図である。 同粉体積載船の横断面図である。 同粉体積載船の詳細説明図である。 (A)〜(E)は同粉体積載船の動作状態を示す説明図である。
続いて、添付した図面を参照しながら、本発明を具体化した実施の形態について説明する。
図1(A)、(B)、図2に示すように、本発明の一実施の形態に係る粉体積載船10は、船体11の中央に配置された粉体搬出手段の一例であるチェーンコンベア12の両側の船艙に、粉体の一例であるセメントを収納する複数の粉体収納室13を有している。各粉体収納室13の底部には、船体11の両側から中央側(チェーンコンベア12側)に粉体を流す複数の主エアスライダ部材(メインエアスライダ)15と、この主エアスライダ部材15から流れる粉体を受けて、各主エアスライダ部材15の下流側中央位置に前後から粉体を導く対となる補助エアスライダ16、17を有している。
なお、主エアスライダ部材15は、前後方向に傾斜すると共に、船体中央側には下降傾斜した第1、第2の斜めエアスライダ18、19と、第1、第2の斜めエアスライダ18、19の中央にあって、第1、第2の斜めエアスライダ18、19によって集めた粉体を船体11の中央側に流す集合エアスライダ20によって構成されている。なお、直線dは、第1、第2の斜めエアスライダ18、19の境界となる稜線を示し、mは船体11を左右に分ける中心線を示す。また、第1、第2の斜めエアスライダ18、19、集合スライダ20、及び補助エアスライダ16、17はそれぞれ粉体収納室13の底部に傾斜配置されたエアスライダを構成している。
図1(B)、図2、図3に示すように、補助エアスライダ16、17は側面視して谷状となってその底部に、即ち、粉体収納室13の下流側に、密閉型バタフライ弁22が粉体の流れ方向を垂直状態にして設けられている。このバタフライ弁22の下流には、バタフライ弁22を通過した粉体を下流側のゲート弁24に導くガイド用のスライダ25が設けられている。なお、本実施の形態においては、スライダ25(その他のスライダも同様)は、底板を有する薄い箱枠とその表面に張設された帆布(キャンバス)とを有して、箱枠に導入された圧縮空気が帆布から吹き出して粉体を下流側に搬送するものをいう(なお、スライダは特開2007−145231号公報等で周知である)。また、ここで、バタフライ弁22及びゲート弁24は、粉体収納室13から粉体を排出する弁機構を構成する。
ゲート弁24は、周知構造のスルース弁からなって、上下する弁板27を有し、弁板27の上端は電動シリンダ28に連結され、電動シリンダ28を駆動することによって、ゲート弁24の開閉を行うことができ、これによってゲート開度を変えて、通過する粉体の量を調整することができる。なお、29は弁板27のガイド部材を示す。
ゲート弁24の下流側には、チェーンコンベア12が配置され、粉体を船長方向(前後方向)に移動させて、バケットコンベア30によって上方に搬送し、船外に排出可能となっている。
なお、チェーンコンベア12の代わりにスクリューコンベアやベルトコンベアを使用することもできる。また、粉体を上方に搬送するバケットコンベアの代わりにスクリューコンベア用いることもできるし、他の種類のコンベアを使用することもできる。なお、31はチェーンコンベア12をガイドするスプロケットを、32はモータを含むチェーンコンベア12の駆動手段を示す。
図3に示すように、バタフライ弁22は駆動源に接続されている約90度回動する駆動軸35と、駆動軸35に設けられた円形の弁板36と、閉時に弁板36のシールを覆うシール部材37とを有し、図示しない駆動源(例えば、モータ又はシリンダー)によって弁板36が閉じた場合は、完全にシールができる構造となっている。
また、駆動軸35の方向は船体11の進行方向(前後方向)と同一となって、弁板36が開く場合、弁板36に載っている粉体が船体11の中央側に滑り落ちるのがよい。
本発明の一実施の形態に係る粉体積載船10は以上の構造となっているので、ゲート弁24を閉じると共に、バタフライ弁22を閉じた場合は、仮に閉状態のゲート弁24に水漏れがあっても、バタフライ弁22が完全にシールされ、粉体収納室13内には水が侵入しない(図4(E)参照)。
更に、バタフライ弁22の操作と、ゲート弁24の操作を組み合わせると、粉体の流量調整ができる。即ち、図4(A)に示すように、通常はバタフライ弁22を全開、ゲート弁24を全開にしておくことによって、粉体を最大流量にすることができる。そして、電動シリンダ28を駆動して、図4(B)〜(D)に示すように、バタフライ弁22を全開にして、ゲート弁24を3/4開、1/2開、1/4開とすることによって粉体の流量を調整できる。このようなことは、チェーンコンベア12の負荷が過重になった場合等で、粉体流量の調整を行うのに優れている。
なお、バタフライ弁22の弁板36の開度を調整することによっても、粉体の流量制御を行うことは理論上可能であるが、弁板36の開度と粉体の流量は一致せず、同一開度でも、粉体の条件によって変わるので、バタフライ弁22は粉体のオンオフのみに使用し、ゲート弁24を粉体の流量制御に使用するのがより好ましい。
また、図1(A)、(B)において39は粉体収納室13の仕切りを示す。
本発明は前記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲でその構成を変更することもできる。
例えば、船艙の構造、数は自由に変更可能である。
10:粉体積載船、11:船体、12:チェーンコンベア、13:粉体収納室、15:主エアスライダ部材、16、17:補助エアスライダ、18:第1の斜めエアスライダ、19:第2の斜めエアスライダ、20:集合エアスライダ、22:バタフライ弁、24:ゲート弁、25:スライダ、27:弁板、28:電動シリンダ、29:ガイド部材、30:バケットコンベア、31:スプロケット、32:駆動手段、35:駆動軸、36:弁板、37:シール部材、39:仕切り

Claims (3)

  1. 船艙を複数に仕切って形成され、底部に傾斜配置された複数のエアスライダを有する粉体収納室と、該粉体収納室に弁機構を介して連結される粉体搬出手段とを有する粉体積載船において、
    前記弁機構は、前記粉体収納室の下流側に接続され粉体流れ方向が垂直状態となった密閉型バタフライ弁と、該バタフライ弁を通過した粉体の量をゲート開度を変えて調整可能なゲート弁とを備えることを特徴とする粉体積載船。
  2. 請求項1記載の粉体積載船において、前記ゲート弁の制御には電動シリンダが使用されていることを特徴とする粉体積載船。
  3. 請求項1又は2記載の粉体積載船において、前記エアスライダは、前記粉体搬出手段の方向に下方傾斜するメインエアスライダと、該メインエアスライダによって搬送される前記粉体を集める対となる補助エアスライダからなって、前記粉体収納室に収納された前記粉体は、前記補助エアスライダを介して前記バタフライ弁に供給されていることを特徴とする粉体積載船。
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