JP2014038192A - 画像形成装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像情報及び画像形成情報を単位処理毎に取得し、画像情報及び画像形成情報に基づいて画像を形成する画像形成手段と、予め定めた期間毎に画像形成条件を調整して、画像形成手段により形成される画像の濃度を色毎に補正する濃度補正手段と、単位処理の実行前に当該単位処理に係る画像情報及び画像形成情報に基づいて次回の濃度補正の対象となる対象色及び濃度補正の実施履歴を取得して、濃度補正の実施履歴に基づいて対象色が前回濃度補正されていない未実施色の場合には補正量が第1の上限値を超えても補正を行うように濃度補正手段を制御する制御手段と、を備えた画像形成装置である。
【選択図】図16
Description
<画像形成装置>
まず、本実施の形態に係る画像形成装置について説明する。
図1は本実施の形態に係る画像形成装置を含むシステムの一例を示すブロック図である。図1に示すように、画像形成システムは、画像形成装置100及び端末装置102を備えている。画像形成装置100と端末装置102とは、通信回線104により接続されている。端末装置102は、利用者が使用するコンピュータ等の情報処理装置である。画像形成装置100は、用紙上に画像を形成する印刷装置等である。なお、画像形成システムの構成は一例であり、これに限定されるものではない。
本実施の形態に係る画像形成装置は、トナーを含む電子写真用現像剤を用いて、用紙上に画像を形成する電子写真方式の画像形成装置である。本実施の形態では、いわゆるタンデム型で中間転写方式の画像形成装置について説明する。しかしながら、画像形成装置は、本実施の形態の「濃度補正処理」を実施する仕組みを備えていればよく、画像形成装置の構成はこれに限定される訳ではない。例えば、ロータリー現像方式の画像形成装置等でもよい。
画像形成ユニット32Kにより、K色のトナー像を中間転写ベルト36上に転写する。画像形成ユニット32Kでは、感光体ドラムが、帯電装置により帯電される。露光装置は、帯電された感光体ドラム上をK色画像に応じた光で露光する。これにより、感光体ドラム上にK色画像に応じた静電潜像が形成される。現像装置は、感光体ドラム上に形成された静電潜像をK色トナーにより現像する。転写装置は、感光体ドラム上に形成されたK色のトナー像を、中間転写ベルト36上に転写する。
次に、濃度補正用画像について説明する。
図4は中間転写ベルト上の画像領域と非画像領域とを示す平面図である。図4に示すように、中間転写ベルト36上には、異なる用紙上に転写される複数の画像G1が形成される。中間転写ベルト36の移動方向(矢印B方向)に対し、画像G1が形成される領域を画像領域S1という。画像領域S1とこれに隣接する画像領域S1との間は、画像G1が形成されない非画像領域S2となる。濃度補正用画像群G2は、非画像領域S2に形成される。
次に、画像形成装置の動作について説明する。
ここでは、制御部70による各種処理を画像形成装置の動作として説明する。図6は本実施の形態に係る画像形成装置の制御系の構成の一例を示す機能ブロック図である。即ち、制御部70による処理の全体を機能ブロックで表したものである。また、図7〜図9の各々は図6に示す各部をより詳細な機能ブロックで表したものである。
次に、画像形成装置で実行される「画像形成処理」の手順を簡単に説明する。
図12は本実施の形態に係る画像形成装置の「画像形成処理」の手順を示すフローチャートである。「画像形成処理」の制御プログラムは、ROM70Bから読み出され、CPU70Aにより実行される。「画像形成処理」の制御プログラムは、通信部80を介して端末装置からの印刷指示を受け取ると開始される。なお、処理中に取得された情報は、ワークエリアであるRAM70Cに記憶されて使用される。
次に、「色変換処理」について説明する。図13は「色変換処理」の手順を示すフローチャートである。図13に示すように、ステップ200で、特別色の指定があるか否かを判断する。特別色が指定されている場合は、ステップ202に進み、指定された特別色が色変換される特別色Vであるか否かを判断する。特別色Vが指定されている場合は、ステップ204に進み、展開処理された画像情報(RGBデータ)を、YMCKV各色で表現された画像情報(YMCKVデータ)に色変換処理してルーチンを終了する。特別色Vが指定されていない場合及び特別色の指定がない場合は、ステップ206に進み、RGBデータをYMCKデータに色変換処理してルーチンを終了する。
次に、「濃度補正用画像生成処理」について説明する。図14は「濃度補正用画像生成処理」の手順を示すフローチャートである。図14に示すように、ステップ300で、色変換処理後の画像情報(YMCKデータ又はYMCKVデータ)を取得する。次に、ステップ302で、濃度補正の時期を表す補正時期情報を取得する。次に、ステップ304で、色変換処理後の画像情報を解析して、次回の濃度補正前にYMCKV各色で形成される画像が有るか否かを表す各色画像有無情報を取得する。
次に、「濃度補正処理」について説明する。図15は「濃度補正処理」の手順を示すフローチャートである。図15に示すように、ステップ400で、濃度検出部60から濃度補正用画像群G2の各濃度補正用画像Pの実測濃度を取得する。次に、ステップ402で、各濃度補正用画像Pの目標濃度を取得する。次に、ステップ404で、濃度補正履歴情報を取得する。次に、ステップ406で、補正時期情報を取得する。
次に、「履歴対応補正処理」について説明する。図16は「履歴対応補正処理」の手順を示すフローチャートである。図16に示すように、ステップ500で、濃度補正履歴情報に基づいて、濃度補正用画像の色(補正対象色)が前回濃度補正を実施した色か否かを判断する。補正対象色が前回濃度補正された実施色の場合には、ステップ502に進む。ステップ502で、補正量が第1の上限値以内となるように補正情報を生成してルーチンを終了する。即ち、補正量を第1の上限値以内に制限する。ここで「第1の上限値」は、補正前後の濃度が大幅に変動しないように予め設定された値である。
第1の実施の形態では、補正対象色が実施色か未実施色かで補正量の制限を変更する「履歴対応補正処理」の例について説明したが、第2の実施の形態では、補正時の現像装置の駆動状況も考慮して補正量の制限を変更する。「履歴対応補正処理」の手順以外は、第1の実施の形態と同様であるため、「履歴対応補正処理」の手順以外については説明を省略する。
図17は本発明の第2の実施の形態に係る「履歴対応補正処理」の手順を示すフローチャートである。図17に示すように、ステップ506で、濃度補正履歴情報に基づいて、濃度補正用画像の色(補正対象色)が前回濃度補正を実施した色か否かを判断する。補正対象色が前回濃度補正された実施色の場合には、ステップ508に進む。ステップ508で、補正量が第1の上限値以内となるように補正情報を生成してルーチンを終了する。
第1の実施の形態では、補正対象色が実施色か未実施色かで補正量の制限を変更する「履歴対応補正処理」の例について説明したが、第3の実施の形態では、補正量の制限が不要な場合を考慮して補正量の制限を変更する。「履歴対応補正処理」の手順以外は、第1の実施の形態と同様であるため、「履歴対応補正処理」の手順以外については説明を省略する。
図18は本発明の第3の実施の形態に係る「履歴対応補正処理」の手順を示すフローチャートである。図18に示すように、ステップ516で、画像情報及び画像形成情報に基づいて、次回の画像形成が予め定めた時間以上先に実施されるか否か、即ち、予め定めた時間以内に画像形成が実施されないか否かを判断する。予め定めた時間以内に画像形成が実施される場合は、ステップ518に進む。
第1の実施の形態では、濃度補正の対象色を表す対象色情報象を「先行取得情報」として取得する例について説明したが、第4の実施の形態では、対象色情報象に加えて、濃度補正用画像の階調数及び階調値を「先行取得情報」として取得する。情報先行取得部74の構成及び「濃度補正用画像生成処理」の手順以外は、第1の実施の形態と同様であるため、情報先行取得部74の構成及び「濃度補正用画像生成処理」の手順以外については説明を省略する。
図20は本発明の第4の実施の形態に係る「濃度補正用画像生成処理」の手順を示すフローチャートである。図20に示すように、ステップ600で、色変換処理後の画像情報(YMCKデータ又はYMCKVデータ)を取得する。次に、ステップ602で、画像形成情報を取得する。次に、ステップ604で、補正処理の時期を表す補正時期情報を取得する。次に、ステップ606で、色変換処理後の画像情報を解析して、次回の濃度補正前にYMCKV各色で形成される画像の有無を表す画像有無情報を取得する。
なお、上記各実施の形態で説明した画像形成装置及びプログラムの構成は一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内においてその構成を変更してもよいことは言うまでもない。
20 画像読取部
30 画像形成部
32 画像形成ユニット
34 ローラ
36 中間転写ベルト
38 二次転写装置
39 定着装置
40 用紙供給部
42 用紙収容部
44 取出ローラ
46 搬送ローラ
50 用紙排出部
60 濃度検出部
70 制御部
71 画像処理部
72 画像情報記憶部
73 画像形成駆動制御部
74 情報先行取得部
75 先行取得情報記憶部
76 濃度補正部
77 濃度補正履歴記憶部
80 通信部
81 特別色指定情報取得部
82 画像展開部
83 色変換処理部
84 出力画像処理部
85 各色画像有無情報取得部
86 補正対象色決定部
87 各色画像情報取得部
88 階調値決定部
90 記憶部
91 部分画像情報記憶部
92 濃度補正用画像生成部
93 濃度比較部
94 補正情報生成部
95 補正情報格納部
96 補正時期管理部
100 画像形成装置
102 端末装置
104 通信回線
110 画像形成用画像情報
111 濃度補正用画像情報
112 出力情報選択部
113 パルス幅変調部
114 露光装置駆動部
115 現像装置駆動部
G1 画像
G2 濃度補正用画像群
P 濃度補正用画像(パッチ画像)
S1 画像領域
S2 非画像領域
Claims (11)
- 画像情報及び画像形成情報を単位処理毎に取得する第1の取得手段と、
画像情報及び画像形成情報に基づいて予め定めた複数色のうちの少なくとも1色により画像を形成する画像形成手段と、
予め定めた期間毎に前記画像形成手段による画像形成条件を調整して、前記画像形成手段により形成される画像の濃度を色毎に補正する濃度補正手段と、
前記単位処理の実行前に当該単位処理に係る画像情報及び画像形成情報に基づいて次回の濃度補正の対象となる対象色を取得する第2の取得手段と、
濃度補正の実施履歴を取得する第3の取得手段と、
前記濃度補正の実施履歴に基づいて、前記対象色が前回濃度補正されていない未実施色の場合には補正量が第1の上限値を超えても補正を行うように、前記濃度補正手段を制御する制御手段と、
を備えた画像形成装置。 - 前記制御手段が、前記対象色が前回濃度補正された実施色の場合には、補正量が第1の上限値以下となる範囲で補正を行うように前記濃度補正手段を制御する、請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段が、前記対象色が前記未実施色の場合には、補正量に上限値を設けずに補正を行うように前記濃度補正手段を制御する、請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段が、前記対象色が前記未実施色の場合には、補正量が前記第1の上限値より大きい第2の上限値以下となる範囲で補正を行うように前記濃度補正手段を制御する、請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段が、濃度補正されていない回数が予め定めた回数を超える場合には、補正量に上限値を設けずに補正を行うように前記濃度補正手段を制御する、請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段が、前記単位処理の実行開始が予め定めた時間以上先である場合には、前記対象色が実施色か未実施色かに拘わらず、補正量に上限値を設けずに補正を行うように前記濃度補正手段を制御する、請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記濃度補正の実施履歴が、濃度補正時の画像形成手段の稼動状況を含み、
前記制御手段が、前記対象色が前記未実施色で且つ濃度補正時に前記画像形成手段が停止状態の場合には補正量が前記第1の上限値より大きい第2の上限値以下となる範囲で補正を行い、前記対象色が前記未実施色で且つ濃度補正時に前記画像形成手段が稼動状態の場合には補正量が前記第1の上限値より大きく且つ前記第2の上限値以下となる範囲で補正を行うように前記濃度補正手段を制御する、請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記単位処理の実行前に当該単位処理に係る画像情報及び画像形成情報に基づいて次回の濃度補正に用いる濃度補正用画像を取得する第4の取得手段を更に備え、
前記濃度補正手段が、前記第4の取得手段で取得された濃度補正用画像を用いて前記画像形成手段による画像形成条件を調整する、
請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記第4の取得手段が、前記画像情報及び画像形成情報から前記対象色で形成される画像の画像濃度及び/又は当該画像に含まれるオブジェクトの種類を含む情報を抽出し、抽出された情報に基づいて前記濃度補正用画像の階調数及び階調値を決定する、請求項8に記載の画像形成装置。
- コンピュータを、
画像情報及び画像形成情報を単位処理毎に取得する第1の取得手段、
画像情報及び画像形成情報に基づいて予め定めた複数色のうちの少なくとも1色により画像を形成するように画像形成手段を制御する画像形成制御手段、
予め定めた期間毎に前記画像形成手段による画像形成条件を調整して、前記画像形成手段により形成される画像の濃度を色毎に補正する濃度補正手段、
前記単位処理の実行前に当該単位処理に係る画像情報及び画像形成情報に基づいて次回の濃度補正の対象となる対象色を取得する第2の取得手段、
濃度補正の実施履歴を取得する第3の取得手段、
前記濃度補正の実施履歴に基づいて、前記対象色が前回濃度補正されていない未実施色の場合には補正量が第1の上限値を超えても補正を行うように、前記濃度補正手段を制御する制御手段、
として機能させるプログラム。 - 前記制御手段が、前記対象色が前回濃度補正された実施色の場合には、補正量が第1の上限値以下となる範囲で補正を行うように前記濃度補正手段を制御する、請求項10に記載のプログラム。
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