JP2014036201A - 半導体装置とその製造方法 - Google Patents

半導体装置とその製造方法 Download PDF

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【課題】本発明は、基板におけるクラックの発生と進展を抑制できる半導体装置とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、表面にデバイス14が形成又は実装された基板12と、該基板12の裏面に形成された、圧縮応力を有する裏面電極20と、該基板12の表面に該デバイス14を囲むように形成された、圧縮応力を有する応力緩和層18と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、民生・産業機器などに用いられる半導体装置とその製造方法に関する。
特許文献1には、ダイシング工程を経て製造される半導体装置が開示されている。この半導体装置には酸化膜と白金シリサイド層が形成されており、ダイシング時に発生するクラックは酸化膜と白金シリサイド層で吸収するようになっている。
特開昭64−53560号公報
ところで、基板の裏面に、圧縮応力を有する裏面電極を形成すると基板に残留する応力が高くなる。基板の応力が高い状態で基板をステージに吸着固定したり、基板をダイシングしたりすると、基板にクラックが生じやすくなる。また、基板の応力が高い状態ではクラックが進展しやすくなる。基板の裏面に圧縮応力を有する裏面電極を形成した場合、特許文献1に開示の技術ではクラックの発生や進展の抑制効果が十分でない問題があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、基板におけるクラックの発生と進展を抑制できる半導体装置とその製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係る半導体装置は、表面にデバイスが形成又は実装された基板と、該基板の裏面に形成された、圧縮応力を有する裏面電極と、該基板の表面に該デバイスを囲むように形成された、圧縮応力を有する応力緩和層と、を備えたことを特徴とする。
本発明に係る半導体装置の製造方法は、基板の表面にデバイスを形成又は搭載する工程と、該基板の表面のうち、該デバイスの周りの切断予定部と該デバイスとの間に、該デバイスを囲むように圧縮応力を有する応力緩和層を形成する工程と、該基板の裏面に、圧縮応力を有する裏面電極を形成する工程と、該応力緩和層と該裏面電極を形成した後に、該基板をステージに固定して該デバイスの電気的特性を測定する工程と、該電気的特性を測定する工程の後に、該切断予定部を切断する工程と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、基板内に残留する応力を低減して、基板におけるクラックの発生と進展を抑制できる。
本発明の実施の形態1に係る半導体装置の斜視図である。 デバイスを形成したことを示す基板等の断面図である。 応力緩和層を形成したことを示す基板等の断面図である。 ビアホールを形成したことを示す基板等の断面図である。 裏面電極を形成したことを示す基板等の断面図である。 電気的特性の測定を示す基板等の断面図である。 切断予定部を切断することを示す基板等の断面図である。 本発明の実施の形態2に係る半導体装置の斜視図である。 本発明の実施の形態3に係る半導体装置の斜視図である。 本発明の実施の形態3に係る半導体装置の変形例を示す斜視図である。 本発明の実施の形態4に係る半導体装置のパッド等の平面図である。 比較例の半導体装置のパッド等を示す平面図である。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る半導体装置の斜視図である。半導体装置10はGaAsで形成された基板12を備えている。基板12の表面には例えばFETなどのデバイス14が形成されている。デバイス14は複数形成されており、それぞれが配線16で接続されている。基板12の表面にはデバイス14を囲むように応力緩和層18が形成されている。応力緩和層18は圧縮応力を有するAuで形成されている。応力緩和層18の幅は5−10μmであり、厚さは数μmであることが好ましいが特にこれらに限定されない。
基板12の裏面には圧縮応力を有するAuで裏面電極20が形成されている。応力緩和層18の圧縮応力により基板12に及ぼされる応力と裏面電極20の圧縮応力により基板12に及ぼされる応力が相殺するため、基板12は反りがなくフラットな形状となっている。
ここで、本発明の実施の形態1に係る半導体装置の製造方法を説明する。まず、基板12の表面にデバイス14を形成する。図2は、デバイスを形成したことを示す基板等の断面図である。基板12には、エピタキシャル層12aとエピタキシャル層12aを成長させるための成長用基板12bが形成されている。デバイス14は、例えば露光、現像、成膜、エッチング、及びイオン注入などの通常のプロセス技術を駆使して基板12の表面に形成する。例えば金属層30や台形の形状を有するゲート構造などを形成する。ゲート構造は、台形に限らずT型、Y型、又はΓ型などでもよい。デバイス14が形成された領域には、応力緩和層が形成される予定の緩和領域40が隣接している。緩和領域40にはダイシングされる予定の切断予定部42が隣接している。切断予定部42には他のデバイス44が隣接している。
次いで、応力緩和層を形成する。図3は、応力緩和層を形成したことを示す基板等の断面図である。応力緩和層18は基板12の表面のうちデバイス14の周りの切断予定部42とデバイス14との間に、デバイス14を囲むように形成する。応力緩和層18は例えばAuめっきで形成する。Auめっきで形成された応力緩和層18はGaAsで形成された基板12よりも線膨張係数が大きいので、応力緩和層18の形成後に応力緩和層18は圧縮応力を有する。この応力緩和層18の形成と同時に、パッド50をデバイス14内に形成する。パッド50は回路パターンの一部を構成している。またデバイス14を保護するために、デバイス14上に窒化膜などの保護膜52を形成することが好ましい。
次いでビアホールを形成する。図4は、ビアホールを形成したことを示す基板等の断面図である。まず基板12の裏面を削って基板12を薄くする。具体的には成長用基板12bを薄くして成長用基板12b´とする。そして、基板12の裏面に開口を有するように、パッド50の直下にビアホール60を形成する。次いで、基板12の裏面に裏面電極を形成する。図5は、裏面電極を形成したことを示す基板等の断面図である。裏面電極20は基板12の裏面とビアホール60の内壁に形成する。Auで形成された裏面電極20はGaAsで形成された基板12よりも線膨張係数が大きいので、裏面電極20の形成後に裏面電極20は圧縮応力を有する。なお、図5Aに示すように切断予定部42に裏面電極20を形成してもよいし、図5Bに示すように切断予定部42に裏面電極を形成しなくてもよい。
上記のように応力緩和層18と裏面電極20を形成した後に、デバイス14の電気的特性を測定する。図6は、電気的特性の測定を示す基板等の断面図である。まず基板12をステージ70に固定する。この固定には真空吸着や接着テープなどを用いる。そして、デバイス14の電気的特性を測定する。
電気的特性を測定した後に切断予定部を切断する。図7は、切断予定部を切断することを示す基板等の断面図である。切断予定部42をダイシングソー72で切断する。こうして、図1に示す半導体装置10が完成する。
基板の応力が高い状態で基板をステージに固定したり、基板を切断(ダイシング)したりすると、基板にクラックが入りやすい上にクラックが進展しやすい。しかしながら、本発明の実施の形態1に係る半導体装置によれば、裏面電極20の圧縮応力が基板12に応力を生じさせるとともに応力緩和層18の圧縮応力が基板12の表面側に応力を生じさせるのでこれらの応力が相殺されて、基板12に残留する応力を低減できる。よって基板12の応力が低い状態で基板12をステージに固定したり、基板12を切断したりすることが可能となるので、クラックの発生を抑制するとともに発生したクラックに対してはその進展を抑制できる。
ところで、基板12のうち応力緩和層18の直下では特に応力が緩和されている。そして、応力緩和層18はデバイス14を囲むように形成されているので、デバイス14より外側の領域で発生したクラックがデバイス14の方向へ進展しようとした場合、応力緩和層18の直下でクラックの進展を止めることができる。
本発明の実施の形態1では基板12の表面にデバイス14を形成したが、基板12の表面に実装型のデバイスを実装してもよい。実装型のデバイスとしては、基板上に形成できれば特に限定されないが、例えば、トランジスタ、ダイオード、MIMキャパシタ素子、抵抗素子、配線素子などがある。
応力緩和層と裏面電極により基板に残留する応力を低減できれば本発明の効果を得ることができるので、基板12、応力緩和層18、及び裏面電極20の材料は上記のものに限定されない。例えば、応力緩和層18には、PtAu、TiAu、NiCr、ポリイミド、又はBCBなどを用いることができる。また、応力緩和層18の形成方法はめっき成長に限定されず、例えばスパッタ法を用いてもよい。スパッタ法以外にも応力緩和層18として金属を形成するのであれば蒸着法、ガラス膜を形成するのであればCVD法、有機材を形成するのであれば当該有機材のレジスト開口への充填などを採用できる。また応力緩和層18の幅や厚みは基板の残留応力を低減できる限り適宜変更してもよい。
実施の形態2.
本発明の実施の形態2に係る半導体装置は、応力緩和層が複数のデバイスを個別に囲むことを特徴とする。以後、実施の形態1との相違点を中心に説明する。図8は、本発明の実施の形態2に係る半導体装置の斜視図である。デバイス14は複数形成されている。そして、応力緩和層80はデバイス14を個別に囲むように形成されている。
本発明の実施の形態2に係る半導体装置によれば応力緩和層80がデバイス14を個別に囲むので、外部からデバイス14に向けてクラックが進展する可能性を低下させることができる。なお、本発明の実施の形態2に係る半導体装置は少なくとも実施の形態1と同程度の変形が可能である。
実施の形態3.
本発明の実施の形態3に係る半導体装置は、断続的な応力緩和層を形成したことを特徴とする。以後、実施の形態1との相違点を中心に説明する。図9は、本発明の実施の形態3に係る半導体装置の斜視図である。平面視で、応力緩和層90はデバイス14を2回囲み、かつ断続的に島状に形成されている。より具体的には、応力緩和層90は、1周目部分90aと2周目部分90bとがそれぞれデバイス14を囲むように形成されている。そして、デバイス14側から応力緩和層90を見たときに1周目部分90aの島の間を遮るように2周目部分90bの島が形成されている。これにより応力緩和層90は全体としては一連の構造となっている。
本発明の実施の形態3に係る半導体装置の応力緩和層を形成する工程を説明する。まず、基板の表面にレジストを形成する。次いで、レジストに露光する。次いで、レジストに現像液を塗布して断続的なレジスト開口を形成する。次いで、レジスト開口により表面に露出した部分に応力緩和層90を形成する。最後に、レジストを剥離する。
実施の形態1、2に係る半導体装置の製造方法では、応力緩和層のサイズが大きいので応力緩和層を形成するためのレジスト現像に時間がかかる問題があった。ところが、本発明の実施の形態3に係る半導体装置とその製造方法によれば応力緩和層90は小さな島の集合体として形成されるので、レジスト現像を短時間で終了させることができる。また、このような応力緩和層90の形状により、レジストの剥離も容易となるので製造歩留まりを向上させることができる。
島状に応力緩和層を形成すると応力緩和層が小さくなるので、応力緩和効果が十分得られないおそれもある。そこで、本発明の実施の形態3ではデバイス14を2回囲むように応力緩和層90を形成することで応力緩和層90全体としての大きさを大きくした。よって、十分な応力緩和効果を得ることができる。また、デバイス14側から応力緩和層90を見たときに1周目部分90aの島の間を遮るように2周目部分90bの島が形成されているため、応力緩和層90は全体としては一連(一続き)の構造となっている。このように応力緩和層90の構造に連続性を持たせることで、応力緩和効果を高めることができる。
図10は、本発明の実施の形態3に係る半導体装置の変形例を示す斜視図である。図10に示すように、応力緩和層92を構成する個々の島を角柱型としても上記の効果を得ることができる。
本発明の実施の形態3では、応力緩和層92はデバイス14を2周する(2回囲む)ように形成したが、3回以上囲むようにしてもよい。なお、本発明の実施の形態3に係る半導体装置とその製造方法は少なくとも実施の形態1と同程度の変形が可能である。
実施の形態4.
本発明の実施の形態4に係る半導体装置は、基板の表面に形成されたパッドの形状に特徴がある。以後、実施の形態1との相違点を中心に説明する。図11は、本発明の実施の形態4に係る半導体装置のパッド等の平面図である。基板12の表面にはパッド50が形成されている。パッド50の断面図は例えば図7に示されている。パッド50の直下にはビアホール60が形成されている。そして、図11に示すようにビアホール60は平面視で円形に形成されている。
ここで本発明の実施の形態4に係る半導体装置の理解を容易にするために比較例について説明する。図12は、比較例の半導体装置のパッド等を示す平面図である。パッド50は4角形で形成されており、その外周は結晶方位と平行な線分で構成されている。よって、パッド50の外周に沿って生じたクラックが点線で示す方向に進展し、デバイス14にまで及んでしまうことがあった。このように、パッドの外周に発生したクラックは結晶方位に沿って進展しやすい。
ところが本発明の実施の形態4に係る半導体装置によれば、パッド50を円形に形成したので、パッド50の外周に沿って発生したクラックが結晶方位に沿って進展することを防止できる。本発明の実施の形態4に係る半導体装置では、パッド50の形状は平面視で円形としたが本発明はこれに限定されない。つまり、平面視で、パッドの外周が基板12の結晶方位と平行でない線分又は曲線で構成される限りにおいて、パッドの外周に沿ったクラックの進展を抑制できる。なお、本発明の実施の形態4に係る半導体装置は少なくとも実施の形態1と同程度の変形が可能である。
10 半導体装置、 12 基板、 14 デバイス、 16 配線、 18 応力緩和層、 20 裏面電極、 30 金属層、 40 緩和領域、 42 切断予定部、 44 他のデバイス、 50 パッド、 52 保護膜、 60 ビアホール、 70 ステージ、 72 ダイシングソー、 80 応力緩和層、 90 応力緩和層、 90a 1周目部分、 90b 2周目部分、 92 応力緩和層

Claims (7)

  1. 表面にデバイスが形成又は実装された基板と、
    前記基板の裏面に形成された、圧縮応力を有する裏面電極と、
    前記基板の表面に前記デバイスを囲むように形成された、圧縮応力を有する応力緩和層と、を備えたことを特徴とする半導体装置。
  2. 前記デバイスを複数有し、
    前記応力緩和層は前記デバイスを個別に囲むように形成されたことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 平面視で、前記応力緩和層は前記デバイスを複数回囲み、かつ断続的に島状に形成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体装置。
  4. 前記応力緩和層は、1周目部分と2周目部分を有し、
    前記デバイス側から前記応力緩和層を見たときに前記1周目部分の島の間を遮るように前記2周目部分の島が形成されたことを特徴とする請求項3に記載の半導体装置。
  5. 前記基板の表面に形成されたパッドと、
    前記基板の裏面に開口を有するように前記パッドの直下に形成されたビアホールと、を備え、
    平面視で、前記パッドの外周は前記基板の結晶方位と平行でない線分又は曲線で構成されたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の半導体装置。
  6. 基板の表面にデバイスを形成又は搭載する工程と、
    前記基板の表面のうち、前記デバイスの周りの切断予定部と前記デバイスとの間に、前記デバイスを囲むように圧縮応力を有する応力緩和層を形成する工程と、
    前記基板の裏面に、圧縮応力を有する裏面電極を形成する工程と、
    前記応力緩和層と前記裏面電極を形成した後に、前記基板をステージに固定して前記デバイスの電気的特性を測定する工程と、
    前記電気的特性を測定する工程の後に、前記切断予定部を切断する工程と、を備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  7. 前記応力緩和層を形成する工程は、
    前記基板の表面にレジストを形成する工程と、
    前記レジストに露光する工程と、
    前記レジストに現像液を塗布して、断続的なレジスト開口を形成する工程と、
    前記レジスト開口により表面に露出した部分に前記応力緩和層を形成する工程と、
    前記レジストを剥離する工程と、をこの順に備えたことを特徴とする請求項6に記載の半導体装置の製造方法。
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