JP2014034565A - 毛髪変形用処理剤 - Google Patents

毛髪変形用処理剤 Download PDF

Info

Publication number
JP2014034565A
JP2014034565A JP2012177864A JP2012177864A JP2014034565A JP 2014034565 A JP2014034565 A JP 2014034565A JP 2012177864 A JP2012177864 A JP 2012177864A JP 2012177864 A JP2012177864 A JP 2012177864A JP 2014034565 A JP2014034565 A JP 2014034565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
agent
hair deformation
treatment
deformation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012177864A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6110090B2 (ja
Inventor
Tadashi Ito
廉 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Milbon Co Ltd
Original Assignee
Milbon Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Milbon Co Ltd filed Critical Milbon Co Ltd
Priority to JP2012177864A priority Critical patent/JP6110090B2/ja
Publication of JP2014034565A publication Critical patent/JP2014034565A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6110090B2 publication Critical patent/JP6110090B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Abstract

【課題】チオール基を有する還元剤の配合量を減量したとしても、毛髪形状の付与効率低減を抑制できる毛髪変形用処理剤、及びこの毛髪変形用処理剤を用いる毛髪変形処理方法の提供。
【解決手段】毛髪変形用処理剤は、還元糖から選ばれた一種又は二種以上と水が配合され、pHが10.0以上のものである。毛髪変形処理方法は、その毛髪変形用処理剤を毛髪に塗布し、加温する毛髪変形工程を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、毛髪のウェーブ状形状の形成や縮毛矯正に用いられる毛髪変形用処理剤、及び当該毛髪変形用処理剤を用いる毛髪変形処理方法に関するものである。
パーマネントウェーブ処理及び縮毛矯正処理は、毛髪変形処理として周知である。毛髪をウェーブ状に形成するパーマネントウェーブ処理では、二浴式パーマネントウェーブ用剤や一浴式パーマネントウェーブ用剤が用いられ、毛髪を直線状に近づける縮毛矯正処理では、二浴式縮毛矯正剤が用いられる(例えば、非特許文献1参照)。二浴式パーマネントウェーブ用剤及び二浴式縮毛矯正剤は、チオグリコール酸、チオグリコール酸の塩、アセチルシステイン、アセチルシステインの塩などの還元剤を配合した第1剤と、過酸化水素、臭素酸塩、過ホウ酸塩などの酸化剤を配合した第2剤とを備えるものであり、一浴式パーマネントウェーブ用剤は、還元剤を配合した剤を備えるが、酸化剤を配合した剤を備えない。
日本パーマネントウェーブ液工業組合、「SCIENCE of WAVE 改訂版」、新美容出版株式会社、2002年4月10日発行、p.20―31
上記の二浴式パーマネントウェーブ用剤及び二浴式縮毛矯正剤を用いる処理過程においては、還元剤の作用によりジスルフィド結合を切断させ、酸化剤の作用によりジスルフィド結合を生成させる。他方の一浴式パーマネントウェーブ用剤を用いる処理過程においては、空気酸化によりジスルフィド結合を生じさせることが、二浴式パーマネントウェーブ用剤等を用いる処理と異なる点である。いずれの処理過程での酸化も、形成した毛髪形状を固定するためのものであり、毛髪の形状をウェーブ状にするには、毛髪をロッドに巻きつけた状態においてジスルフィド結合を生成させ、毛髪の形状を直線状に近づけるには、パネル、アイロンなどで毛髪を伸ばしつつジスルフィド結合を生成させる。
ところで、パーマネントウェーブ用剤や縮毛矯正剤に配合される一般的な還元剤は、チオグリコール酸などのチオール基を有する化合物であるから、処理後の毛髪にメルカプタン臭を残す。その臭気を軽減するために還元剤の配合量を減らせば、毛髪形状の付与効率が低下することになる。
本発明は、上記事情に鑑み、チオール基を有する還元剤の配合量を減量したとしても、毛髪形状の付与効率低減を抑制できる毛髪変形用処理剤、及びこの毛髪変形用処理剤を用いる毛髪変形処理方法の提供を目的とする。
本発明者が鋭意検討を行った結果、還元糖を配合した所定pHの組成物により毛髪を処理すれば、毛髪形状を変形できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明に係る毛髪変形用処理剤は、還元糖から選ばれた一種又は二種以上が水と配合され、pHが10.0以上であることを特徴とする。
本発明に係る毛髪変形用処理剤は、前記還元糖として単糖類及び/又は二糖類が配合されたものが良く、前記pHが10.5以上12.5以下のものが良い。
本発明に係る毛髪変形用処理剤は、チオール基を有する還元剤の配合量が3質量%以下又はチオール基を有する還元剤が配合されていないものが良い。その還元剤を3質量%以下にすることで、毛髪に残るメルカプタン臭が低減し、還元剤を配合しないことにより、同メルカプタン臭を抑止できる。
本発明に係る毛髪変形処理方法は、還元糖から選ばれた一種又は二種以上と水が配合され、pHが10.0以上である毛髪変形用処理剤を毛髪に塗布し、加温する毛髪変形工程を備えることを特徴とする。その毛髪変形工程における加温は、毛髪変形用処理剤からの水の蒸発を抑えつつ行うのが好適である。
本発明に係る毛髪変形処理方法は、前記毛髪変形処理工程後の毛髪を、酸化剤で処理する酸化工程を備えるものが好適である。酸化工程を備えることで、毛髪形状の持続が向上する。
本発明に係る毛髪変形用処理剤及び毛髪変形処理方法によれば、その毛髪変形用処理剤が還元糖を配合した所定pHのものであるから、毛髪形状の付与効率の低減を抑制できる。
実施例1a〜1d及び比較例1の毛髪変形処理後の毛束を表す図面代用写真。 実施例2a〜2cの毛髪変形処理後の毛束を表す図面代用写真。 実施例3a〜3cの毛髪変形処理後の毛束を表す図面代用写真。 実施例4a〜4dの毛髪変形処理後の毛束を表す図面代用写真。 実施例5及び比較例5の毛髪変形処理後の毛束を表す図面代用写真。 実施例6の毛髪変形処理後の毛束を表す図面代用写真。 実施例7a〜7bの毛髪変形処理後の毛束を表す図面代用写真。
本発明の実施形態に基づき、本発明を以下に説明する。
本実施形態に係る毛髪変形用処理剤(以下、「毛髪変形用処理剤」を単に「処理剤」と称することがある。)は、還元糖が水に配合された所定pHのものである(水の配合量は、例えば60質量%以上。)。また、本実施形態に係る処理剤には、実使用上許容されるのであれば、二浴式パーマネントウェーブ用剤や二浴式縮毛矯正剤の第1剤に配合される公知の原料を、任意原料として配合しても良い。
(還元糖)
本実施形態の処理剤には、還元糖として公知の糖類から選ばれた一種又は二種以上を配合する。この還元糖は、アルカリ性条件でアルデヒド基又はケトン基を有する糖である。そのアルデヒド基やケトン基により、毛髪におけるジスルフィド結合が還元切断されると考えられる。
単糖類、還元糖に該当する二糖類、又は、単糖類及び還元糖に該当する二糖類を、本実施形態の処理剤に配合すると良い。単糖類としては、例えば、キシロースなどのアルドペントース;グルコース、マンノース、ガラクトースなどのアルドヘキソース;フルクトースなどのケトヘキソース;が挙げられる。還元糖に該当する二糖類としては、例えば、マルトース、ラクトースが挙げられる。好適な還元糖としては、グルコースが挙げられる。
本実施形態の処理剤における還元糖の配合量は、特に限定されないが、2質量%以上50質量%以下が良く、5質量%以上40質量%以下が好ましく、10質量%以上30質量%以下がより好ましい。配合量が2質量%以上であれば、毛髪形状の付与効率に有利であり、配合量が30質量%以下あれば、還元糖の水への溶解を容易に行える。
(任意原料)
本実施形態の処理剤に配合される任意原料は、上記の通り、二浴式パーマネントウェーブ用剤や二浴式縮毛矯正剤の第1剤に配合される公知の原料である。この任意原料としては、例えば、還元剤、アルカリ剤、ノニオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、高分子化合物、シリコーン、炭化水素、ロウ、高級アルコール、多価アルコール、脂肪酸、油脂、エステル油、タンパク質、アミノ酸、キレート剤、抗炎症剤、防腐剤、香料などである。
チオール基を有する還元剤から選ばれた一種又は二種以上を本実施形態の処理剤に配合すれば、毛髪形状の付与効率が向上する。その還元剤としては、例えば、チオグリコール酸、チオグリコール酸塩(チオグリコール酸アンモニウム、チオグリコール酸モノエタノールアミン)、L−システイン、塩酸L−システイン、DL−システイン、塩酸DL−システイン、N−アセチル−L−システインである。チオール基を有する還元剤を配合する場合、本実施形態の処理剤におけるその還元剤の配合量は、毛髪に残るメルカプタン臭を低減するために、3質量%以下が良く、1質量%以下が好ましく、0.4質量%以下がより好ましく、0.1質量%以下が更に好ましい(なお、メルカプタン臭の低減のためには、チオール基を有する還元剤を配合しないのが最適である。)。
アルカリ剤から選ばれた一種又は二種以上の配合により、本実施形態の処理剤を所定のpHに設定できる。このアルカリ剤としては、例えば、アンモニア、アミノアルコール(モノエタノールアミン、トリエタノールアミン、イソプロパノールアミン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオールなど)、塩基性アミノ酸(アルギニンなど)、モルホリン、炭酸塩(炭酸アンモニウム、炭酸水素アンモニウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムなど)、リン酸塩(リン酸一水素アンモニウム、リン酸一水素ナトリウムなど)、苛性アルカリ(水酸化カリウム、水酸化ナトリウム)が挙げられる。
(pH)
本実施形態の処理剤のpHの下限値は、10.0であり、10.5であると良い。他方の上限値は、例えば12.5であり、11.5でも良い。
(毛髪変形処理方法)
本実施形態の処理剤を使用する毛髪変形処理方法を、以下に説明する。この毛髪変形処理方法は、毛髪に前記処理剤を塗布した後に、この毛髪を加温する毛髪変形工程を備える。また、毛髪変形工程後の毛髪を、酸化剤で処理する酸化工程を備えれば、毛髪形状の持続が向上する。
毛髪変形処理方法での処理で対象となる毛髪は、特に限定されず、酸化染料などの反応型染料が配合された染毛剤による処理、パーマネントウェーブ処理などの化学的処理の履歴がある毛髪も対象となる。
毛髪変形工程は、上記の通り、本実施形態の処理剤を毛髪に塗布した後、この毛髪を加温するものである。加温する温度が高いほど毛髪形状の付与効率が向上するので、加温のための熱源温度は、40℃以上が良く、50℃以上が好ましく、60℃以上がより好ましい。なお、その熱源温度の上限は、例えば、100℃である。
毛髪変形工程での加温の際には、樹脂フィルムなどで毛髪を覆い、処理剤からの水の蒸発を抑えることで毛髪の湿潤状態を維持すると良い。水の蒸発を抑えることで、毛髪形状の付与効率が向上する。
毛髪変形工程での加温時間が長くなるほど、毛髪形状が大きく変化する。この時間は、適宜設定するべきものであるが、例えば5分以上60分以下である。
酸化工程は、上記の通り、毛髪変形工程後の毛髪を酸化剤で処理するものである。ここでは、二浴式パーマネントウェーブ用剤や二浴式縮毛矯正剤の第2剤として公知のものを用いて、毛髪に対しての酸化剤による処理を行うと良い。
上記公知の第2剤としては、酸化剤と任意原料が水と配合されたものである。その酸化剤としては、例えば、臭素酸塩(臭素酸ナトリウム、臭素酸カリウム等)又は過酸化水素である。また、上記第2剤に配合する任意原料としては、例えば、ノニオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、高分子化合物、シリコーン、炭化水素、ロウ、高級アルコール、多価アルコール、脂肪酸、油脂、エステル油、タンパク質、アミノ酸、キレート剤、抗炎症剤、防腐剤、香料である。なお、第2剤のpHは、臭素酸塩を配合する場合には、4.5以上8.0以下が良く、5.0以上7.5以下が好ましく、過酸化水素を配合する場合には、2.0以上4.0以下が良く、2.5以上3.5以下が好ましい。
本実施形態の毛髪変形処理方法は、以上の通りである。この方法においては、パーマネントウェーブ用剤又は縮毛矯正剤を用いた公知処理での手法を、適宜採用すると良い。また、同公知処理の前に行われる前処理、第1剤による処理と第2剤による処理の間に行われる中間処理、第2剤の処理後に行われる後処理を、適宜採用しても良い。
以下、実施例に基づき本発明を詳述するが、この実施例の記載に基づいて本発明が限定的に解釈されるものではない。
(処理剤)
水と糖類(グルコース、フルクトース、マルトース、ラクトース、又はトレハロース)を配合し、水酸化ナトリウムでpH調整した実施例及び比較例の処理剤を調製した。処理剤に配合した糖の種類及び配合濃度、並びに調整したpHは、下記表1〜7の通りである。
(酸化工程用剤)
市販のパーマネントウェーブ用第2剤(ミルボン社製「プレジュームC/T」、臭素酸ナトリウム8質量%配合品)を、酸化工程用剤とした。
(毛髪変形処理方法)
以下の毛髪変形工程及び酸化工程を備える毛髪変形処理方法により、毛束(酸化染毛剤による処理の履歴がある洗浄済みの毛髪束、長さ20〜25cm、質量0.1〜0.2g)を処理した。なお、後記実施例7bでは、酸化工程を省略した。
毛束を直径12mmのロッドに巻きつけ、その毛髪に上記処理剤のいずれかを2ml塗布し、そして、ロッド及び毛髪の全体をポリ塩化ビニリデンフィルムで覆った。ロッド温度を下記表1〜7に記載の「加温機の設定温度」に設定し(ロッド温度は、サクラ産業社製「twin belle plus」により設定)、加温時間を下記表1〜7に記載の「加温時間」に設定して、毛髪変形工程による処理を行った。
毛髪変形工程後に3分間自然冷却した毛束に、酸化工程用剤4mlを塗布し、10分間放置した。その塗布から放置までを、酸化工程とした。この酸化工程の後、毛束を水洗した。
下記表1〜7に、処理剤の詳細、毛髪変形処理方法での条件を示す。また、図1〜7は、上記毛髪変形処理方法により処理した毛束の水分を切り、上端を固定してから撮影したものである。
表1及び図1においては、還元糖ではないトレハロースを用いた比較例1では、還元糖を用いた実施例1a〜1dよりも、ウェーブ形状の付与に乏しいことを確認できる。
表2〜3及び図2〜3においては、糖の配合量を増やせば、ウェーブ形状の付与効率が高まったことを確認できる。
表4及び図4においては、毛髪変形工程における加温時間を長くすることで、毛髪形状の付与が向上したことを確認できる。
表5及び図5においては、処理剤のpHが10.0未満の比較例5は、同pHが10.0以上である実施例5よりも、ウェーブ形状の付与が劣っていたことを確認できる。
表7及び図7においては、酸化工程での処理を備える方が、ウェーブ形状の付与に有利であったことを確認できる。なお、図7は、毛髪変形処理方法による処理後、水中に一晩放置した毛束を撮影したものである。

Claims (8)

  1. 還元糖から選ばれた一種又は二種以上と水が配合され、pHが10.0以上であることを特徴とする毛髪変形用処理剤。
  2. 前記還元糖として単糖類及び/又は二糖類が配合された請求項1に記載の毛髪変形用処理剤。
  3. 前記pHが10.5以上12.5以下である請求項1又は2に記載の毛髪変形用処理剤。
  4. チオール基を有する還元剤の配合量が3質量%以下である請求項1〜3のいずれか1項に記載の毛髪変形用処理剤。
  5. チオール基を有する還元剤が配合されていない請求項1〜3のいずれか1項に記載の毛髪変形用処理剤。
  6. 還元糖から選ばれた一種又は二種以上と水が配合され、pHが10.0以上である毛髪変形用処理剤を毛髪に塗布し、加温する毛髪変形工程を備えることを特徴とする毛髪変形処理方法。
  7. 前記毛髪変形工程における加温を、前記毛髪変形用処理剤からの水の蒸発を抑えつつ行う請求項6に記載の毛髪変形処理方法。
  8. 前記毛髪変形工程後の毛髪を、酸化剤で処理する酸化工程を備える請求項6又は7に記載の毛髪変形処理方法。
JP2012177864A 2012-08-10 2012-08-10 毛髪変形用処理剤 Active JP6110090B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012177864A JP6110090B2 (ja) 2012-08-10 2012-08-10 毛髪変形用処理剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012177864A JP6110090B2 (ja) 2012-08-10 2012-08-10 毛髪変形用処理剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014034565A true JP2014034565A (ja) 2014-02-24
JP6110090B2 JP6110090B2 (ja) 2017-04-05

Family

ID=50283759

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012177864A Active JP6110090B2 (ja) 2012-08-10 2012-08-10 毛髪変形用処理剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6110090B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016088552A1 (ja) * 2014-12-05 2016-06-09 花王株式会社 毛髪変形処理剤

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS572216A (en) * 1980-06-06 1982-01-07 Gureesu Kagaku Kk Novel hair permanent waving agent
US20050058618A1 (en) * 2003-07-31 2005-03-17 Evans Roy M. Skin, scalp and hair treatment compositions and methods
JP2010241833A (ja) * 2008-12-03 2010-10-28 Milbon Co Ltd 毛髪処理剤
JP2011500527A (ja) * 2007-10-10 2011-01-06 ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ 毛髪トリートメント方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS572216A (en) * 1980-06-06 1982-01-07 Gureesu Kagaku Kk Novel hair permanent waving agent
US20050058618A1 (en) * 2003-07-31 2005-03-17 Evans Roy M. Skin, scalp and hair treatment compositions and methods
JP2011500527A (ja) * 2007-10-10 2011-01-06 ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ 毛髪トリートメント方法
JP2010241833A (ja) * 2008-12-03 2010-10-28 Milbon Co Ltd 毛髪処理剤

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016088552A1 (ja) * 2014-12-05 2016-06-09 花王株式会社 毛髪変形処理剤
CN106999381A (zh) * 2014-12-05 2017-08-01 花王株式会社 毛发变形处理剂

Also Published As

Publication number Publication date
JP6110090B2 (ja) 2017-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6510754B2 (ja) 毛髪変形用処理剤
JP5823202B2 (ja) 毛髪処理剤、及び当該毛髪処理剤を使用した毛髪処理方法
JP5060820B2 (ja) 毛髪変形剤
JP2015137261A (ja) 毛髪変形処理方法、毛髪変形用処理剤、毛髪変形用中間処理剤
JP5769822B2 (ja) 永続的な縮毛矯正のための改良された組成物および方法
JP6110090B2 (ja) 毛髪変形用処理剤
JP6346399B2 (ja) 毛髪変形用処理剤および毛髪変形処理方法
KR102640457B1 (ko) 모발 변형용 제 1 제 및 모발 변형 처리 방법
JP3967996B2 (ja) 毛髪変形処理剤、毛髪変形処理セット剤及び毛髪変形処理方法
JP5144040B2 (ja) 毛髪処理用組成物
JP5839661B2 (ja) パーマネントウェーブ用第2剤
JP6619553B2 (ja) 毛髪変形用第1剤、及び毛髪変形処理方法
JP5015531B2 (ja) 毛髪のパーマ処理方法
JP6902829B2 (ja) 毛髪変形用第1剤、毛髪変形用剤及び毛髪変形方法
JP5690427B2 (ja) 加温式毛髪セット処理方法
JP5864943B2 (ja) パーマネントウェーブ用中間処理剤
JP4475604B2 (ja) 毛髪のカール処理方法
JP5989176B2 (ja) パーマネントウェーブ用第2剤
WO2018079478A1 (ja) 毛髪処理剤及び毛髪浸透促進剤
JP2009137887A (ja) 毛髪形状制御剤第1剤
JP6190796B2 (ja) 毛髪処理用第二剤、及び当該毛髪処理用第二剤を使用した毛髪処理方法
JP5582547B2 (ja) 毛髪変形剤
JP2011184413A (ja) 加温式毛髪セット処理剤
JP2009107936A (ja) 縮毛矯正処理方法
JP2017218415A (ja) 毛髪変形用第1剤、毛髪変形用剤及び毛髪変形方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150707

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20150707

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160517

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160714

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161004

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161114

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170228

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170309

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6110090

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250