JP2014032173A - 突き刺し強度測定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料電池に用いられる膜材料の突き刺し強度測定装置であって、膜材料に突き刺す先端部を有する突き刺し器具であって、先端部の直径が10[μm]以下である突き刺し器具と、突き刺し器具を50[μm/s]以下の速度で移動させる移動装置と、膜材料を挟んで保持する2枚の平板であって、先端部を貫通させる孔をそれぞれ向かい合う位置に有する2枚の平板、を有する膜材料保持治具と、膜材料保持治具を積載し、先端部が膜材料に突き刺されたときの突き刺し荷重を測定する突き刺し荷重測定部と、制御部と、を備え、制御部は、前記荷重の変動開始から前記荷重が最大値に至るまでの時間と、前記時間における突き刺し器具の移動速度とから突き刺しに要したストロークを算出する。
【選択図】図1
Description
図1は、第1の実施例の膜強度測定装置を示す説明図である。膜強度測定装置10は、突き刺し器具100と、突き刺し器具保持部110と、突き刺し器具移動装置120と、台座130と、支柱140、145と、膜保持治具200と、荷重測定装置300と、カメラ400と、表示装置410と、制御部600と、を備える。突き刺し器具100は、下側の先端部に針105を有している。突き刺し器具100は、突き刺し器具保持部110に保持されており、台座130に立てられた支柱140に取り付けられた突き刺し器具移動装置120により突き刺し器具保持部110ごと鉛直方向に移動される。ここで、突き刺し器具移動装置120は、突き刺し器具100を50[μm/s]以下の一定速度で直線移動させられることが好ましい。針105は、この速度で電解質膜500に突き刺さる。この速度が50[μm/s]以下であれば、針105が電解質膜500に突き刺さるときの折れや変形を抑制することができる。本実施例では、突き刺し器具移動装置120として、駿河精機株式会社製のKXC06020-Cを用いている。
図5は、第2の実施例の膜強度測定装置を示す説明図である。第2の実施例の膜強度測定装置11は、針105が突き抜けたことを検知する検知手段を備えることを除いて、第1の実施例の膜強度測定装置10と同じである。膜強度測定装置11は、例えば、ガス拡散層510を備えた電解質膜500を測定する時に用いることが出来る。膜強度測定装置11の膜保持治具201は、平板220が導電体で形成され、平板210とボルト230とが絶縁体で形成されている。そして、膜強度測定装置11は、針105と平板220との間に電圧を印加する電圧印加装置420と、オシロスコープ430と、を備える。なお、針105は細いため、電圧印加装置420は、針105そのものではなく、突き刺し器具100に接続されている。オシロスコープ430には、針105と平板220とが接続されるとともに、荷重測定装置300の出力が接続されており、針105と平板220間の電圧と、荷重測定装置300が測定した荷重を電気信号で表したものが表示される。
図6は、第3の実施例の膜強度測定装置で用いられる膜保持治具を示す説明図である。第3の実施例において、膜保持治具202以外の構成は、第2の実施例と同じである。膜保持治具202は、評価対象である電解質膜500を挟む2枚の平板211、221と、ボルト230とを備える。平板211が第2の実施例の平板210に対応し、平板221が第2の実施例の平板220に対応する。平板211は、平板210と比較すると、孔212に加え、第2の孔214をさらに備えており、孔の数が2つである点が異なる。平板220についても孔222、224と2つの孔を有している点は同じである。なお、孔222は孔212に対応する位置にあり、孔224は、孔214に対応する位置にある。
図7は、第4の実施例の膜強度測定装置で用いられる膜保持治具を示す説明図である。第4の実施例では、膜保持治具203のボルト230は、第1〜第3の実施例のボルト230よりも長い。そして、図7に示すように、平板210、220を止めるナット235のボルト230上の位置を変えることにより、電解質膜500を、針105の突き刺さる方向に対して直角ではなく、斜めに配置することができる。
図8は、第5の実施例の膜強度測定装置で用いられる膜保持治具を示す説明図である。第5の実施例は、電解質膜500を加熱する加熱機構を備える。加熱機構は、ヒータ440と、熱伝導板450と、熱電対460と、温度制御装置470と、を備える。また、第5の実施例では、膜保持治具204の平板210、220は、アルミニウムなどの熱伝導性のよい材料で形成され、ボルト230とナット235は、樹脂などの断熱性の高い材料で形成されている。熱伝導板450は、平板210、220とほぼ同じ大きさの平板であり、平板210、電解質膜500、平板220、熱伝導板450の順番に、ボルト230とナット235により固定されている。熱伝導板450の平板220と反対側の面には、ヒータ440が配置されている。ヒータ440の熱は、熱伝導板450、平板220を介して、電解質膜500に伝わる。熱電対460は、平板220の孔222と、電解質膜500により閉ざされた空間225を測定する。この空間225の温度は、電解質膜500の温度とほぼ同じである。温度制御装置470は、熱電対460から得られる電圧から、電解質膜500の温度を算出し、電解質膜500の温度が目標温度になるように、ヒータ440の温度を制御する。温度制御装置470は、目標温度として、例えば室温から150℃以上まで制御可能である。
図9は、第6の実施例の膜強度測定装置で用いられる膜保持治具を示す説明図である。第6の実施例は、第5の実施例と比較すると、熱伝導板450の形状が異なる。熱伝導板450は、平板220側に液溜め452が形成されている。液溜め452の直径の大きさは、平板220の孔222と同じであり、液溜め452は、孔222とちょうど重なる位置に形成されている。液溜め452は、電解質膜500を加湿する液水455を溜める。液溜め452中の液水455は、ヒータ440からの加熱により蒸発し、電解質膜500に対し、相対湿度100%の加湿を行う。
図10は、第7の実施例の膜強度測定装置12を示す説明図である。第7の実施例の膜強度測定装置12は、突き刺し器具100あるいは、突き刺し器具100の先端部の針105に流れる電流を測定し、電流の変化を用いて針105が電解質膜500を突き抜けたことを検知する。また、第7の実施例においては、電流の大きさを用いて、電解質膜500の良否を判断することが可能である。
100…突き刺し器具
105…針
107…接着剤
110…突き刺し器具保持部
120…治具移動装置
130…台座
140、145…支柱
200〜204…膜保持治具
210、211、220、221…平板
212、214、222、224…孔
225…空間
230…ボルト
235…ナット
300…荷重測定装置
400…カメラ
410…表示装置
420…電圧印加装置
422…電気抵抗
424…電圧安定化装置
430…オシロスコープ
440…ヒータ
450…熱伝導板
455…液水
460…熱電対
470…温度制御装置
500…電解質膜
510…ガス拡散層
530、540…セパレータ
535、545…溝
600…制御部
Claims (21)
- 燃料電池に用いられる膜材料の突き刺し強度測定装置であって、
膜材料に突き刺す先端部を有する突き刺し器具であって、前記先端部の直径が10[μm]以下である突き刺し器具と、
前記突き刺し器具を50[μm/s]以下の速度で移動させる移動装置と、
前記膜材料を挟んで保持する2枚の平板であって、前記先端部を貫通させる孔をそれぞれ向かい合う位置に有する2枚の平板を有する膜材料保持治具と、
前記膜材料保持治具を積載し、前記先端部が前記膜材料に突き刺されたときの突き刺し荷重を測定する荷重測定部と、
制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記荷重の変動開始から前記荷重が最大値に至るまでの時間と、前記時間における突き刺し器具の移動速度とから突き刺しに要したストロークを算出する、
突き刺し強度測定装置。 - 請求項1に記載の突き刺し強度測定装置において、
前記突き刺し器具は、前記先端部として、燃料電池の拡散層に使用されるカーボン繊維を交換可能に保持できる、突き刺し強度測定装置。 - 請求項1に記載の突き刺し強度測定装置において、
前記先端部は、タングステンを含む超硬合金で形成されている、突き刺し強度測定装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の突き刺し強度測定装置において、
前記突き刺し荷重測定部は、1mg以下の荷重を測定可能である、突き刺し強度測定装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の突き刺し強度測定装置において、さらに、
前記先端部を撮影する撮影装置と、
撮影された前記先端部を表示する表示装置と、
を備え、
前記孔は、前記突き刺し器具側の第1の平板の厚さの10倍以上の直径を有している、突き刺し強度測定装置。 - 請求項5に記載の突き刺し強度測定装置において、
前記撮影装置は、50〜500倍に拡大可能なレンズを有する、突き刺し強度測定装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の突き刺し強度測定装置において、さらに、
前記膜材料の前記先端部が突き刺さる突き刺し面の裏面と、前記突き刺し器具と、の間に電圧を印加するための電圧印加装置を備え、
前記膜材料保持治具は、絶縁体で構成されており、膜材料の突き刺し面の裏に、前記膜材料と異なる燃料電池構成部材を保持し、
前記突き刺し荷重測定部は、前記移動装置が前記突き刺し器具を移動して前記膜材料に突き刺したときの突き刺し荷重を測定し、
前記制御部は、前記先端部が前記膜材料を突き抜けて前記裏面に達したことを前記突き刺し器具と前記裏面との間の電圧の変化を用いて検出し、前記先端部が前記膜材料を突き抜けたときにおける突き刺し荷重を突き刺し強度とする、突き刺し強度測定装置。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の突き刺し強度測定装置において、さらに、
前記膜材料の前記先端部が突き刺さる突き刺し面の裏面と、前記突き刺し器具と、の間に電圧を印加するための電圧印加装置と、
前記電圧により前記突き刺し器具に流れる電流を測定する電流測定装置を備え、
前記制御部は、前記先端部が前記膜材料を突き抜けて前記裏面に達したことを前記突き刺し器具に流れる電流を用いて検出し、前記先端部が前記膜材料を突き抜けたときにおける突き刺し荷重を突き刺し強度とする、突き刺し強度測定装置。 - 請求項8に記載の突き刺し強度測定装置において、
前記先端部が前記膜材料に接触してから前記先端部が前記膜材料を突き抜けるまでの前記先端部に流れる電流の変化を用いて、前記膜材料の欠陥を検出する、突き刺し強度測定装置。 - 請求項8または9に記載の突き刺し強度測定装置において、
前記電圧印加装置は、前記膜材料の前記先端部が突き刺さる突き刺し面の裏面と、前記突き刺し器具と、の間の電圧を一定に保つ電圧安定化装置を備える、突き刺し強度測定装置。 - 請求項8〜10のいずれか一項に記載の突き刺し強度測定装置において、さらに、
前記突き刺し器具と直列に接続された電気抵抗を備える、突き刺し強度測定装置。 - 請求項11に記載の突き刺し強度測定装置において、
前記電流測定装置は、前記電気抵抗の電圧降下を測定し、前記電圧降下を前記電気抵抗の既知の抵抗値で除算することにより前記突き刺し器具に流れる電流を測定する、突き刺し強度測定装置。 - 請求項7〜12のいずれか一項に記載の突き刺し強度測定装置において、
前記燃料電池構成部材は拡散層であることを特徴とする、突き刺し強度測定装置。 - 請求項7〜12のいずれか一項に記載の突き刺し強度測定装置において、
前記燃料電池構成部材はマイクロポーラス層であることを特徴とする、突き刺し強度測定装置。 - 請求項1〜14のいずれか一項に記載の突き刺し強度測定装置において、
前記2枚の平板は、それぞれ直径の異なる複数の孔であって、前記先端部を貫通させる孔を含む複数の孔を有する、突き刺し強度測定装置。 - 請求項1〜15のいずれか一項に記載の突き刺し強度測定装置において、
前記複数の孔の直径は、前記膜材料が用いられる燃料電池において燃料電池の拡散層に前記燃料電池のセパレータが重ねられて配置されるときの前記セパレータに形成された反応ガスの流路幅の大きさと等しい大きさである、突き刺し強度測定装置。 - 請求項1〜16のいずれかに一項に記載の突き刺し強度測定装置において、
前記突き刺し強度測定装置は、前記先端部が前記膜材料に突き刺さる角度を調整可能である、突き刺し強度測定装置。 - 請求項1〜17のいずれかに一項に記載の突き刺し強度測定装置において、さらに、
前記先端部が突き刺さる部分の温度を制御する温度制御部を備える、突き刺し強度測定装置。 - 請求項18に記載の突き刺し強度測定装置において、
前記温度制御部は、
前記膜材料保持治具の下部に取り付けられたヒータと、
前記膜材料の温度測定手段と、
測定された温度を基づいて前記ヒータの発熱量を調整する温度調整部と、
を有する、突き刺し強度測定装置。 - 請求項18または請求項19に記載の突き刺し強度測定装置において、さらに、
前記先端部が突き刺さる部分の湿度を制御する湿度制御部を備える、突き刺し強度測定装置。 - 請求項20に記載の突き刺し強度測定装置において、
前記湿度制御部は、前記ヒータの上部に前記突き刺し器具が突き刺さる部分を加湿するための液溜めを備える、突き刺し強度測定装置。
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