JP2014030869A - 研掃装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被加工物の排出・投入作業を無人化・自動化することにより、研掃作業の連続運転が可能となるとともに、バレル内の被加工物に対して常に均等に研掃材を投射することができる研掃装置を提供する。
【解決手段】第1のバレル2が研掃エリアA1に位置し投射機が研掃材を投射しているときに、第2の傾動部材15は第2の排出・投入エリアA3において第2のバレル2を傾動して被加工物Wを排出し、第1の振り分け部材17は第2のバレルに被加工物を投入する。次に第1のバレルでの研掃材の投射が終了すると、移動部材は第1のバレルと第2のバレルを移動して第1のバレルを第1の排出・投入エリアA2に移動させるとともに、第2のバレルを研掃エリアに位置させ、第2のバレルに研掃材を投射し、これと同時に第1のバレルにおいて被加工物の排出と投入を行い、第1のバレルと第2のバレルとで交互に入れ替わって研掃材を投射する。
【選択図】図2

Description

本発明は、被加工物に研掃材を投射することで酸化皮膜やバリ等を除去する研掃装置に係り、特に、タル状のバレル内に被加工物を入れてバッチ処理で行う研掃作業を、人手を要することなく連続的に処理することにより作業の無人化・自動化を可能とする研掃装置に関する。
この種のバレル式の研掃装置における研掃作業の手順としては、まず始めにバレルに被加工物を投入し、研掃エリアを遮蔽して外部と隔離し、投射機がバレル内の被加工物に研掃材を投射し、研掃処理が終了するとバレル内から被加工物を排出し、そして再びバレル内に次の被加工物を投入するという一連のサイクルからなる。
しかしながら、1個のバレルと1台の投射機という、最少構成による研掃作業では、1回目の処理と次回の処理との間に、被加工物の排出と投入に係るロスタイムが一定程度生じることから、このロスタイムを極力減らして作業の効率化を図ることが案出されている(特許文献1参照)。
この従来の研掃装置は、回転台上に2個のバレルを設け、一方のバレルで研掃材を投射している間に、同時に他方のバレルにおいて被加工物の排出と投入を行い、投射が終了すると、回転台を回転して他方のバレルで研掃材を投射し、一方のバレルにおいて被加工物の排出と投入を行い、これを交互に繰り返すものである。これにより、作業のロスタイムを回転台の回転に要する時間だけに短縮することができるものである。
特開2011−224726号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載された研掃装置にあっては、被加工物の排出・投入の作業を人手により行うことが必須となっていた。また、研掃装置の大きさを考慮すると、研掃エリアを以前の大きさで設計した場合に、2個のバレルを設ける回転台を含めた研掃装置はかなり大きくなってしまうという問題もあった。
このように、これまで人手を要していた排出・投入作業を無人化・自動化することができれば、研掃装置の連続運転が可能となり、作業効率が向上するとともに、塵埃が発生する作業現場に作業員を配置し続けることが不要となって作業環境の安全に寄与することができる。
また、バレル内の被加工物に対しては、均等に研掃材を投射することが必要であるが、投射機からの研掃材をバレル上部の開口部から投射する方法では、平板状の形状の被加工物の場合、被加工物が投射される研掃材に押されてバレルの底部に張り付いてしまい、均等な研掃ができないといった問題があった。
本発明は、前述の事情に鑑みて為されたものであって、その第1の目的は、被加工物の排出・投入作業を無人化・自動化することにより、研掃作業の連続運転が可能となる研掃装置を提供することである。
また、本発明の第2の目的は、バレル内の被加工物に対して常に均等に研掃材を投射することができる研掃装置を提供することである。
本発明の研掃装置は、キャビネット内の研掃エリアに配置されるバレルの内部に収納された被加工物に投射機が研掃材を投射する研掃装置において、投射機が配置される研掃エリアとこの両側に隣接する2つの排出・投入エリアとの間を移動部材により往復動する第1のバレルと第2のバレルと、各バレルから被加工物を排出するために各バレルに配設され該バレルを傾動する傾動部材と、各排出・投入エリアに位置するバレルに対して被加工物を投入する投入部材と、各バレルから排出される被加工物を受け止めて搬送する排出部材とを備え、前記第1のバレルが研掃エリアに位置し投射機が研掃材を投射しているときに、前記傾動部材は一方の排出・投入エリアにおいて第2のバレルを傾動して被加工物を排出し、さらに前記投入部材は第2のバレルに被加工物を投入し、次に前記第1のバレルでの研掃材の投射が終了すると前記移動部材は第1のバレルと第2のバレルを移動して第1のバレルを他方の排出・投入エリアに移動させるとともに第2のバレルを研掃エリアに位置させ、該第2のバレルに研掃材を投射し、これと同時に前記第1のバレルにおいて被加工物の排出と投入を行い、第1のバレルと第2のバレルとで交互に入れ替わって研掃材を投射することを特徴とする。
これにより、被加工物の排出・投入作業を無人化・自動化して、研掃作業の連続運転が可能となる。
本発明の研掃装置は、第1のバレルと第2のバレルは側周面に研掃材が通過し得る間隙を有し、投射機は第1のバレル及び第2のバレルの側周面から内部に研掃材を投射することを特徴とする。
これにより、バレル内の被加工物は、投射機からの研掃材をバレル上部の開口部から投射する従来の方法では、平板状の形状の被加工物の場合、被加工物が投射される研掃材に押されてバレルの底部に張り付いてしまうおそれがあったが、回転するバレルの側周面から研掃材を投射することにより、被加工物に満遍なく研掃材を投射することができる。
本発明の研掃装置は、投射機は研掃エリアのバレルを挟んで相対向する2方向からバレル側周面に研掃材を投射することを特徴とする。
これにより、被加工物に対し更に一層満遍なく研掃材を投射することが可能となる。
本発明の研掃装置は、投入部材は、コンベア上を搬送される被加工物をいずれかの排出・投入エリアに案内すべくコンベアの上流側と下流側に配置され選択的に被加工物を案内する手段からなることを特徴とする。
これにより、被加工物の投入を人手によることなく、自動化することができる。
本発明の研掃装置は、第1のバレルと第2のバレルの間、及び第1のバレルと第2のバレルの両側には各バレルを仕切る隔壁を設け、研掃エリアに位置する第1のバレル及び第2のバレルを密閉することを特徴とする。
これにより、研掃エリアに位置するバレルに対して研掃材を投射しても、研掃材が研掃エリアから漏れ出ることなく、良好な作業環境を維持することができる。
本発明に係る研掃装置を示す側面図である。 本発明に係る研掃装置を示す平面図である。 本発明に係る研掃装置を示す平面図である。 本発明に係る研掃装置を示す正面図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の研掃装置を実施するための形態を詳細に説明する。図1〜図4は、本発明の実施の形態を例示する図であり、これらの図において、同一の符号を付した部分は同一物を表わし、基本的な構成及び動作は同様であるものとする。
<構成>
本実施形態の研掃装置は、図1に示すごとく、キャビネット1内に回転自在に配置されたバレル2に対し、その斜め上方と斜め下方にバレル2を挟んで相対向して位置する投射機3、4から研掃材を投射する構造である。バレル2は、カゴの上面を斜め上方に向けて開口するとともに、その側周面に、投射機3、4から投射される研掃材が通過するように大きく間隙を形成した構造からなり、その底部側にカゴを軸方向に回転して被加工物を撹拌するためのモータ5を備えている。
そしてバレル2は、図2及び図3に示すごとく、第1のバレル2と第2のバレル2とが、水平方向に並設されるとともに、この第1のバレル2と第2のバレル2の間、及びこれらの両側には研掃材の飛散を防止するためにバレル2を仕切る隔壁6、7、8が一体的に配設されている。このそれぞれにモータ5を備えた第1のバレル2と第2のバレル2、及び隔壁6、7、8を含むバレル隔壁ユニット9が、複数のレール10に案内されて、キャビネット1内を移動部材(アクチュエータ)であるシリンダ11により水平方向に往復動する構造となっている。
第1のバレル2と第2のバレル2とは、隔壁6を挟んで左右対称に配置され、バレル2底部側に備えられた各モータ5は、隔壁7、8を貫通する回動軸12、13に軸支されるとともに、第1の傾動部材14及び第2の傾動部材15により、バレル2を上下の傾斜方向に回動する構造となっている。
このバレル隔壁ユニット9がシリンダ11により往復動する範囲は、図2及び図3に示す、研掃エリアA1、第1の排出・投入エリアA2、第2の排出・投入エリアA3の3つのエリア内であり、図2にあっては、第1のバレル2を第1の排出・投入エリアA2に位置させるとともに、第2のバレル2を研掃エリアA1に位置させる。そして、図3にあっては、第1のバレル2を研掃エリアA1に位置させるとともに、第2のバレル2を第2の排出・投入エリアA3に位置させる。
被加工物Wは、コンベア16上を搬送され、第1のバレル2に投入される場合には、図示しない制御手段により、第1の振り分け部材17がコンベア16上に開き出て、図2の右から左へと移動する被加工物Wを案内してシュートに落とすことにより、第1のバレル2に投入する。
ちなみに、第2のバレル2に被加工物Wを投入する場合は、図3に示すごとく、図3の右から左へと被加工物Wがコンベア16上を搬送されてくると、図示しない制御手段により、第1の振り分け部材17は被加工物Wを通過させるべく閉じるとともに、第2の振り分け部材18がコンベア16上に開き出て、被加工物Wを案内してシュートに落として、第2のバレル2に投入する。
被加工物Wが投入された第1のバレル2を含むバレル隔壁ユニット9は、図2に示す位置から図3に示す位置に左方向に移動するとともに、キャビネット1内の研掃エリアA1を規定するリブ状の突壁(図示せず)に隔壁6、7を当接することにより、第1のバレル2を投射機3、4の間に位置させて、研掃エリアA1を密封するものである。
この状態において、斜めに傾斜した第1のバレル2の側周面から内部の被加工物に対し、投射機3、4が相対向する2方向から研掃材を投射することにより、1方向からの投射と比較して均等に満遍なく研掃材を投射することができるとともに、従来のカゴの上部から底部に向かって投射する方法と比較して、被加工物をカゴ底部に押し付けることなく、好適に転動させて満遍なく研掃することができる。
第1のバレル2における研掃が終了すると、続いて第2のバレル2に投入されている被加工物を研掃するために、シリンダ11を駆動してバレル隔壁ユニット9を図2に示す位置に移動する。そして、隔壁6、8により密閉された研掃エリアA1内において投射機3、4が第2のバレル2内の被加工物に向かって研掃材を投射すると同時に、第1のバレル2は第1の排出・投入エリアA2において研掃処理された被加工物Wを排出して次工程に送るべく、図1に示すように、傾動部材14により斜め下方に傾動して排出コンベア18上に被加工物Wを落とし、次工程へと搬送するとともに、第1のバレル2を回動して元の位置に戻し、その中にコンベア16上を搬送されてくる次の被加工物Wを投入する。
また、投射されて研掃作用を果たした研掃材は、被加工物表面から剥離されたスケール、破片、ダスト、そして研掃材自身が破砕、摩耗により微粒化したものとともに混合物となって、バレル2の隙間を通り抜けて下部ホッパーに落下し1個所に集められた後、バケット式のエレベーターによりすくい上げられ、再使用可能な研掃材のみを上部ホッパーに落として集め、これを再び投射機3、4で投射すべく、上記混合物の分離分級が行われる構造である。
<動作>
上述した構成からなる本実施形態の研掃装置の操作について、以下に詳述する。
<1工程>
まず、図2に示す、第1のバレル2が第1の排出・投入エリアA2に位置している状態(この際、第2のバレル2は研掃エリアA1に位置している)において、コンベア16上を搬送される被加工物Wを第1のバレル2に投入すべく、図示しない制御手段により、第1の振り分け部材17がコンベア16上に開き出て、図2の右から左へと移動する被加工物Wを案内してシュートに落とすことにより、第1のバレル2に投入する。
<2工程>
第1のバレル2に被加工物Wが投入されると、モータ5を備えた第1のバレル2と第2のバレル2、及び隔壁6、7、8を含むバレル隔壁ユニット9が、複数のレール10に案内されて、キャビネット1内をシリンダ11により、水平方向に左に移動し図3に示す位置で停止し、第1のバレル2は隔壁6、7が密閉する研掃エリアA1に位置する(この際、第2のバレル2は第2の排出・投入エリアA3に位置している)。
<3工程>
投射機3、4が、被加工物を収納して回転する第1のバレル2の側周面から内部に2方向から研掃材を所定時間投射する。
<4工程>
研掃材の投射が終了すると、シリンダ11を駆動してバレル隔壁ユニット9を再び右方向に移動させ、図2に示す、第1のバレル2を第1の排出・投入エリアA2に位置させる。傾動部材14は、第1のバレル2を斜め下方に傾動して排出コンベア18上に被加工物Wを落とし、次工程へと搬送する。そして、第1の傾動部材14は、空になった第1のバレル2を斜め上方に向けて回動し、再び上記1工程へと戻ってこのサイクルを繰り返すものである。
上述した第1のバレル2の各工程の動作と同時に、第2のバレル2においても下記の作業が進行している。
<1'工程>
第1のバレル2に被加工物を投入している際に、第2のバレル2は、図2、図4に示すように隔壁6、8が密閉する研掃エリアA1に位置して、投射機3、4が、被加工物を収納して回転する第1のバレル2の側周面から内部に2方向から研掃材を所定時間投射している。
<2'工程>
投射機3、4の第2のバレル2への投射が終了すると、シリンダ11を駆動してバレル隔壁ユニット9を水平方向に左に移動して図3に示す位置で停止し、第2のバレル2が第2の排出・投入エリアA3に位置する。
<3'工程>
第2の傾動部材15が、第2のバレル2を斜め下方に向けて傾動し、中の被加工物Wを排出コンベア19上に落とす。そして、第2の傾動部材15は空になった第2のバレル2を斜め上方に向けて回動する。コンベア16上を搬送される被加工物Wを第2のバレル2に投入すべく、図示しない制御手段により、第2の振り分け部材18がコンベア16上に開き出て、図3の右から左へと移動する被加工物Wを案内してシュートに落とすことにより、第2のバレル2に投入する。
<4'工程>
第2のバレル2へ被加工物Wが投入されると、バレル隔壁ユニット9は再び右方向に図2に示す位置まで移動し、隔壁6、7が密閉する研掃エリアA1に位置する。そして、上記1'工程へと戻ってこのサイクルを繰り返す。
本発明の研掃装置は、ブラストマシンを製造する産業において利用することができるものである。
1…キャビネット
2…バレル
…第1のバレル
…第2のバレル
3、4…投射機
5…モータ
6、7、8…隔壁
9…バレル隔壁ユニット
10…レール
11…シリンダ
12、13…回動軸
14…第1の傾動部材
15…第2の傾動部材
16…コンベア
17…第1の振り分け部材
18…第2の振り分け部材
19…排出コンベア
W…被加工物
A1…研掃エリア
A2…第1の排出・投入エリア
A3…第2の排出・投入エリア

Claims (5)

  1. キャビネット内の研掃エリアに配置されるバレルの内部に収納された被加工物に投射機が研掃材を投射する研掃装置において、
    投射機が配置される研掃エリアとこの両側に隣接する2つの排出・投入エリアとの間を移動部材により往復動する第1のバレルと第2のバレルと、
    各バレルから被加工物を排出するために各バレルに配設され該バレルを傾動する傾動部材と、
    各排出・投入エリアに位置するバレルに対して被加工物を投入する投入部材と、
    各バレルから排出される被加工物を受け止めて搬送する排出部材とを備え、
    前記第1のバレルが研掃エリアに位置し投射機が研掃材を投射しているときに、前記傾動部材は一方の排出・投入エリアにおいて第2のバレルを傾動して被加工物を排出し、さらに前記投入部材は第2のバレルに被加工物を投入し、次に前記第1のバレルでの研掃材の投射が終了すると前記移動部材は第1のバレルと第2のバレルを移動して第1のバレルを他方の排出・投入エリアに移動させるとともに第2のバレルを研掃エリアに位置させ、該第2のバレルに研掃材を投射し、これと同時に前記第1のバレルにおいて被加工物の排出と投入を行い、第1のバレルと第2のバレルとで交互に入れ替わって研掃材を投射することを特徴とする研掃装置。
  2. 第1のバレルと第2のバレルは側周面に研掃材が通過し得る間隙を有し、投射機は第1のバレル及び第2のバレルの側周面から内部に研掃材を投射することを特徴とする請求項1記載の研掃装置。
  3. 投射機は研掃エリアのバレルを挟んで相対向する2方向からバレル側周面に研掃材を投射することを特徴とする請求項1又は2記載の研掃装置。
  4. 投入部材は、コンベア上を搬送される被加工物をいずれかの排出・投入エリアに案内すべくコンベアの上流側と下流側に配置され選択的に被加工物を案内する手段からなることを特徴とする請求項1記載の研掃装置。
  5. 第1のバレルと第2のバレルの間、及び第1のバレルと第2のバレルの両側には各バレルを仕切る隔壁を設け、研掃エリアに位置する第1のバレル及び第2のバレルを密閉することを特徴とする請求項1記載の研掃装置。
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