JP2014029922A - セラミック電子部品 - Google Patents

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Abstract

【課題】内部電極の合計厚みのセラミック層の厚みに対する比が大きく、内部電極の合計枚数が多いセラミック電子部品において耐電圧性を改善する。
【解決手段】セラミック電子部品1は、セラミック素体10と、第1の内部電極11と、第2の内部電極12とを備える。セラミック素体10内に配された第1及び第2の内部電極11,12の合計厚みΔxと、セラミック素体10の中心部分に位置するセラミック層15の厚みD1とは、Δx/D1>175の関係を満たす。第1及び第2の内部電極11,12の合計数は、250以上である。第1の主面10aに最も近いセラミック層15の厚みD2と、厚みD1とは、D2>D1の関係を満たす。
【選択図】図2

Description

本発明は、セラミック電子部品に関する。
従来、セラミックコンデンサなどのセラミック電子部品が種々の用途に使用されている。近年、セラミック電子部品の特性を向上させ、かつ小型化するために、例えば、特許文献1に開示されているように、セラミック電子部品のセラミック層の厚みを薄くしつつ、内部電極の積層数を増加させることが行われている。
特開平10−312933号公報
しかしながら、積層された内部電極の合計厚み(Δx)のセラミック層の厚み(D1)に対する比((Δx)/(D1))が大きく、内部電極の合計枚数が多い場合には、セラミック層の絶縁破壊が生じやすく、耐電圧性が低くなる傾向が顕著にみられる。
本発明の主な目的は、内部電極の合計厚みのセラミック層の厚みに対する比が大きく、内部電極の合計枚数が多いセラミック電子部品において耐電圧性を改善することにある。
本発明に係るセラミック電子部品は、セラミック素体と、第1の内部電極と、第2の内部電極とを備える。セラミック素体は、第1及び第2の主面、第1及び第2の側面、並びに第1及び第2の端面を有する。第1の内部電極は、セラミック素体内に配されている。第1の内部電極は、第1の端面から第1及び第2の主面と平行に延びる。第2の内部電極は、第1の内部電極とセラミック層を介して対向するようにセラミック素体内に配されている。第2の内部電極は、第2の端面から第1及び第2の主面と平行に延びる。セラミック素体内に配された第1及び第2の内部電極の合計厚みΔxと、セラミック素体の中心部分に位置するセラミック層の厚みD1とは、Δx/D1>175の関係を満たす。第1及び第2の内部電極の合計数は、250以上である。第1の主面に最も近いセラミック層の厚みD2と、厚みD1とは、D2>D1の関係を満たす。
本発明に係るセラミック電子部品のある特定の局面では、合計厚みΔxと、セラミック層の厚みD1とが、Δx/D1>150の関係を満たす。
本発明に係るセラミック電子部品の他の特定の局面では、第1及び第2の内部電極の合計数が、350以上である。
本発明によれば、内部電極の合計厚みのセラミック層の厚みに対する比が大きく、内部電極の合計数が多いセラミック電子部品において耐電圧性を改善することができる。
本発明の一実施形態に係るセラミック電子部品の略図的斜視図である。 図1の線II−II部分の略図的断面図である。 図1の線III−III部分の略図的断面図である。
以下、本発明を実施した好ましい形態の一例について説明する。但し、下記の実施形態は、単なる例示である。本発明は、下記の実施形態に何ら限定されない。
また、実施形態等において参照する各図面において、実質的に同一の機能を有する部材は同一の符号で参照することとする。また、実施形態等において参照する図面は、模式的に記載されたものである。図面に描画された物体の寸法の比率などは、現実の物体の寸法の比率などとは異なる場合がある。図面相互間においても、物体の寸法比率等が異なる場合がある。具体的な物体の寸法比率等は、以下の説明を参酌して判断されるべきである。
図1は、本実施形態に係るセラミック電子部品1の略図的斜視図である。図2は、図1の線II−II部分の略図的断面図である。図3は、図1の線III−III部分の略図的断面図である。
セラミック電子部品1は、セラミック素体10を備えている。セラミック素体10は、略直方体状である。セラミック素体10は、第1及び第2の主面10a,10bと、第1及び第2の側面10c,10dと、第1及び第2の端面10e,10fとを有する。第1及び第2の主面10a,10bは、それぞれ、長さ方向L及び幅方向Wに沿って延びている。第1の主面10aと第2の主面10bとは、互いに平行である。第1及び第2の側面10c,10dは、それぞれ、長さ方向L及び厚み方向Tに沿って延びている。第1の側面10cと第2の側面10dとは、互いに平行である。第1及び第2の端面10e,10fは、それぞれ、幅方向W及び厚み方向Tに沿って延びている。第1の端面10eと第2の端面10fとは互いに平行である。
なお、「略直方体」には、角部や稜線部が面取りされた直方体や、角部や稜線部が丸められた直方体が含まれるものとする。
図2に示されるように、セラミック素体10は、複数のセラミック層15が厚み方向Tに沿って積層された積層体により構成されている。セラミック層15の厚みは、0.5μm〜5μmであることが好ましい。
セラミック素体10は、適宜のセラミック材料により構成されている。セラミック素体10を構成するセラミック材料は、セラミック電子部品1の特性などにより適宜選択される。
例えば、セラミック電子部品1がセラミックコンデンサ素子である場合は、セラミック素体10は、誘電体セラミックを主成分とする材料により構成することができる。誘電体セラミックの具体例としては、例えば、BaTiO、CaTiO、SrTiO、CaZrOなどが挙げられる。セラミック素体10には、例えば、Mn化合物、Mg化合物、Si化合物、Co化合物、Ni化合物、希土類化合物などの副成分を適宜添加してもよい。
また、例えば、セラミック電子部品1がセラミック圧電素子である場合には、セラミック素体10は、例えば、圧電セラミックを主成分とする材料により構成することができる。圧電セラミックの具体例としては、例えば、PZT(チタン酸ジルコン酸鉛)系セラミックなどが挙げられる。
例えば、セラミック電子部品1がサーミスタ素子である場合には、セラミック素体10は、例えば、半導体セラミックにより構成することができる。半導体セラミックの具体例としては、例えば、スピネル系セラミックなどが挙げられる。
例えば、セラミック電子部品1がインダクタ素子である場合には、セラミック素体10は、磁性体セラミックにより構成することができる。磁性体セラミックの具体例としては、例えば、フェライトセラミックなどが挙げられる。
以下、本実施形態では、セラミック電子部品1が、セラミックコンデンサであり、セラミック素体10が、誘電体セラミックを主成分とする材料により形成されている例について説明する。
図2及び図3に示されるように、セラミック素体10の内部には、第1及び第2の内部電極11,12が設けられている。第1及び第2の内部電極11,12は、それぞれ、長さ方向L及び幅方向Wに沿って設けられている。第1及び第2の内部電極11,12は、厚み方向Tにおいてセラミック層15を介して対向している。
第1の内部電極11は、第1の端面10eから第1及び第2の主面10a,10bと平行に延びている。第1の内部電極11は、第1の端面10eに引き出されている。第1の内部電極11は、第2の端面10f並びに第1及び第2の側面10c,10dには引き出されていない。
第2の内部電極12は、第2の端面10fから第1及び第2の主面10a,10bと平行に延びている。第2の内部電極12は、第2の端面10fに引き出されている。第2の内部電極12は、第1の端面10e並びに第1及び第2の側面10c,10dには引き出されていない。このため、セラミック素体10の長さ方向Lにおける両端部には、第1及び第2の内部電極11,12のうちの一方のみが設けられた領域が存在している。
第1及び第2の内部電極11,12は、それぞれ、適宜の導電材料により構成することができる。第1及び第2の内部電極11,12は、例えば、Ni,Cu,Ag,Pd,Ag−Pd合金、Auなどの少なくとも一種により構成することができる。第1及び第2の内部電極11,12の厚みは、それぞれ、例えば0.3μm〜2.0μmとすることができる。
第1の内部電極11は、第1の外部電極13に接続されている。第1の外部電極13は、第1の端面10eの上に設けられている。本実施形態では、第1の外部電極13は、第1の端面10eの上のみならず、第1及び第2の主面10a,10b並びに第1及び第2の側面10c,10dの上にも設けられている。
第2の内部電極12は、第2の外部電極14に接続されている。第2の外部電極14は、第2の端面10fの上に設けられている。本実施形態では、第2の外部電極14は、第2の端面10fの上のみならず、第1及び第2の主面10a,10b並びに第1及び第2の側面10c,10dの上にも設けられている。
第1及び第2の外部電極13,14のそれぞれは、例えば、複数の導電層の積層体により構成されていてもよい。具体的には、第1及び第2の外部電極13,14のそれぞれは、セラミック素体10の上に配された下地層と、下地層の上に配されためっき層とにより構成されていてもよい。下地層は、例えば、Cu,Ni,Ag,Pd,Ag−Pd合金、Auなどの少なくとも一種により構成することができる。下地層の最も厚い部分の厚みは、例えば、10μm〜50μmとすることができる。めっき層は、例えば、Cu,Ni,Ag,Pd,Ag−Pd合金、Auなどの少なくとも一種により構成することができる。めっき層は、複数層により構成されていてもよい。めっき層は、Niめっき層及びSnめっき層の2層により構成されていることが好ましい。めっき層の1層当たりの厚みは、例えば、1μm〜10μm程度とすることができる。めっき層と下地層との間には、これらの層間に生じる応力を緩和するための導電性樹脂層が配されていてもよい。
セラミック素体10内に配された第1及び第2の内部電極11,12の合計厚みΔxと、セラミック素体10の中心部分に位置するセラミック層15の厚みD1とは、Δx/D1>175の関係を満たす。
また、第1及び第2の内部電極10,11の合計数は、250以上である。第1及び第2の内部電極10,11の合計数が多くすることで、セラミック電子部品1の容量をより大きくし得る。
第1の主面10aに最も近いセラミック層15の厚みD2と、厚みD1とは、D2>D1の関係を満たす。
次に、セラミック電子部品1の製造方法の一例について説明する。
まず、セラミック素体10を構成するためのセラミックグリーンシートを用意する。次に、セラミックグリーンシートの上に、内部電極を構成するための導電性ペースト層を形成する。導電性ペースト層が形成されたセラミックグリーンシートと、導電性ペースト層が形成されていないセラミックグリーンシートとを適宜積層し、プレスすることによってマザー積層体を形成する。次に、マザー積層体の上に、仮想のカットラインに沿ってマザー積層体をカッティングすることにより、マザー積層体から複数の生のセラミック積層体を作製する。その後、生のセラミック積層体を焼成することにより、第1及び第2の内部電極11,12が内部に設けられたセラミック素体10を得ることができる。
第1及び第2の外部電極13,14は、例えば、生のセラミック積層体の上に、導電性ペーストを塗布しておくことにより形成してもよいし、焼成後のセラミック素体10の上に、導電性ペーストの塗布やメッキなどにより形成してもよい。
上述の通り、セラミック電子部品のセラミック層の厚みを薄くした場合には、耐電圧性が低くなる傾向にある。本発明者が鋭意検討したところ、耐電圧性が低くなる原因の一つは、第1及び第2の内部電極により挟持されたセラミック層のうち、最も外側に位置するセラミック層(以下、「最外セラミック層」とする。)が薄くなることにより、耐電圧性が低くなっていることが見出された。本発明者がさらに検討したところ、この原因は、セラミック電子部品1の製造工程において、グリーンシートの積層体をプレスする際に、最外セラミック層を構成するためのセラミックグリーンシートが大きく流動し、主面側に配置された導電性ペースト層同士の間隔が狭くなっていることに起因することが見出された。また、この最外セラミック層を構成するためのセラミックグリーンシートの大きな流動は、常に生じるわけではなく、焼成後、内部電極の合計厚みΔxと、セラミック素体の中心部分に位置するセラミック層の厚みD1とが、Δx/D1>175の関係を満たし、かつ、内部電極の合計数が、250以上である場合に生じることが見出された。
本実施形態に係るセラミック電子部品1では、第1及び第2の内部電極11,12の合計厚みΔxと、セラミック素体10の中心部分に位置するセラミック層15の厚みD1とが、Δx/D1>175の関係を満たし、かつ、第1及び第2の内部電極11,12の合計数が、250以上である。しかしながら、セラミック電子部品1の第1の主面10aに最も近いセラミック層15の厚みD2と、厚みD1とが、D2>D1の関係を満たしており、最外セラミック層が厚いため、セラミック電子部品1の耐電圧性が高められている。
Δx/D1が大きくなるほど、セラミック電子部品の耐電圧性は低くなる傾向にあるが、本実施形態に係るセラミック電子部品1は、例えば、Δx/D1>150の関係やΔx/D1>175の関係を満たすようなセラミック層の厚みが薄くなる厳しい条件でも、高い耐電圧性を有する。
また、内部電極の合計数が大きくなるほど、セラミック電子部品の耐電圧性は低くなる傾向にあるが、本実施形態に係るセラミック電子部品1は、例えば、第1及び第2の内部電極11,12の合計数が、350以上である場合や、500以上である場合にも、高い耐電圧性を有する。
以下、本発明について、具体的な実施例に基づいて、さらに詳細に説明する。本発明は、以下の実施例に何ら限定されず、その要旨を変更しない範囲において適宜変更して実施することが可能である。
(実施例1)
セラミック電子部品1と同様の構成を有するサンプルを352435個作製した。各サンプルの具体的な製造条件を以下に示す。なお、数値は各サンプルの平均値である。
各サンプルの寸法:1.6mm×0.8mm×0.8mm
セラミック材料:BaTiO
第1及び第2の内部電極の材料:Ni
セラミック層15の厚みD1(焼成後):1.4μm
セラミック層15の厚みD2(焼成後):6.5μm
第1及び第2の内部電極11,12の厚みT1:0.6μm
第1及び第2の内部電極11,12の合計枚数N:388
第1及び第2の内部電極11,12の合計厚みΔx:233
Δx/D1:166
外部電極の構成:下地層:Cu、めっき層:Ni-Sn
厚みD1及びD2は、以下のようにして測定した。
各サンプルを幅方向Wの1/2程度の位置まで研磨し、図2のようにLT断面を露出させた。次に、LT断面において、走査型電子顕微鏡(日本電子株式会社製、JSM−5800)を用いて、厚みD1及びD2を測定した。なお、厚みD1及びD2の測定においては、長さ方向Lの中央部分において測定した。また、D1の測定においては、厚み方向Tにおいて、中央部分に位置するセラミック層15の厚み25箇所について測定し、その平均値を厚みD1とした。
[耐電力試験]
各サンプル100個ずつに対して、印加電圧50kV/mm、印加時間1秒の条件で、耐電力試験を行った。その結果、サンプルの不良率は、2.8ppm(1/352435)であった。なお、ショートである場合に、サンプルは不良であると判断した。
(比較例1)
セラミック層15の厚みD2(焼成後)が1.4μmとなるように各サンプルを作製したこと以外は、実施例1と同様にして、352435個のサンプルを作製した。次に得られたサンプルについて、実施例1と同様にして耐電力試験を行った。その結果、サンプルの不良率は、26ppm(9/352435)であった。
1…セラミック電子部品
10…セラミック素体
10a…第1の主面
10b…第2の主面
10c…第1の側面
10d…第2の側面
10e…第1の端面
10f…第2の端面
11…第1の内部電極
12…第2の内部電極
13…第1の外部電極
14…第2の外部電極
15…セラミック層
D1,D2…セラミック層の厚み

Claims (3)

  1. 第1及び第2の主面、第1及び第2の側面、並びに第1及び第2の端面を有するセラミック素体と、
    前記セラミック素体内に配されており、前記第1の端面から第1及び第2の主面と平行に延びる第1の内部電極と、
    前記第1の内部電極とセラミック層を介して対向するように前記セラミック素体内に配されており、前記第2の端面から第1及び第2の主面と平行に延びる第2の内部電極と、
    を備え、
    前記セラミック素体内に配された前記第1及び第2の内部電極の合計厚みΔxと、前記セラミック素体の中心部分に位置するセラミック層の厚みD1とが、Δx/D1>175の関係を満たし、
    前記第1及び第2の内部電極の合計数が、250以上であるセラミック電子部品であって、
    前記第1の主面に最も近いセラミック層の厚みD2と、前記セラミック層の厚みD1とが、D2>D1の関係を満たす、
    セラミック電子部品。
  2. 前記合計厚みΔxと、前記セラミック層の厚みD1とが、Δx/D1>150の関係を満たす、請求項1に記載のセラミック電子部品。
  3. 前記第1及び第2の内部電極の合計数が、350以上である、請求項1または2に記載のセラミック電子部品。
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