JP2014025616A - 焼却炉システム - Google Patents

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Yasuo Ishikawa
泰男 石川
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Abstract

【課題】発生する熱を利用して効率よく水素を発生せしめる焼却炉システムを提供する。
【解決手段】焼却炉1から伸びる第1排出ガス通路7、ボイラ8および第2排出ガス通路9に第1水素発生装置Mおよび第2水素発生装置Mをそれぞれ分岐管5を介して接続し、前記第1水素発生装置Mにおいてはボイラからの水蒸気で加熱釜60に横方向に配設された反応セル80の外周を加熱し、前記第2水素発生装置Mにおいては高温の排気ガスで反応セル80を加熱し、前記反応セル80内には、ボイラからの水蒸気またはボイラ8とは別個に設けた水タンクTからの水が供給され、発生した水素は焼却炉1のバーナ6に送られて焼却炉1の加熱源とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、熱を利用した水素発生装置を組込んだ焼却炉システムに関する。
反応剤としてのカセイソーダ(NaOH)を反応セル内に収納し、これに水蒸気を供給した水素発生装置を火力発電システムに組込んで、採集した水素をボイラのバーナに送り込み、水素を燃料として使用して化石燃料の使用量を減少させる技術を本件発明者は特開2010−131553号公報で開示している。
特開2010−131553号公報
ところが特許文献1では、火力発電システム中に水素発生装置を組込むことは開示されているが、具体的にどのように組込むかは十分に開示されていないし、焼却炉システムに水素発生装置を組込むことは開示されていないし、その具体的組込み構成については何ら示唆はない。
そこで、本発明は可燃物を焼却炉で燃焼させ、このときに発生する高温の排ガスによりボイラで水蒸気を作り、ボイラを流出した排ガスを集塵装置を通して外部に排出する焼却炉システムにおいて、反応剤が収納された反応セルを加熱釜内に設置して反応セルを加熱流体で加熱するとともに反応セル内に水蒸気を導いて水蒸気を分解して水素を発生させるようにした水素発生装置をシステム内に設け、この水素を焼却炉の加熱源として使用し、前記水素発生装置は加熱流体を加熱釜内に供給して反応セルを加熱する加熱配管と、前記反応セル内に水蒸気又は水を供給するための注水配管とを備えるようにした。
また、前記加熱流体は、前記ボイラから供給される水蒸気であり、この水蒸気の一部が反応セル内に供給されることが好ましい。更に、また、前記加熱流体は、前記焼却炉からの排出ガスであり、前記反応セル内には前記ボイラからの水蒸気が供給されることが好ましい。更に、また、前記加熱釜を外ケーシングで被い、この外ケーシング内に反応セルの両端部分を前記蒸気ボックスまたは加熱釜内から突出せしめ、この突出部分に反応セル内に水又は水蒸気を供給する水管および反応セル内で生成した水素を排出する水素管を配置せしめることが好ましい。更に、また、前記加熱釜の反応セルが伸びる方向の水注入側が水素排出側よりも高くなるように高さ調整機能を備えていることが好ましい。更に、また、前記反応セルは、円筒形のステンレス鋼からなり、その加熱部分に対応した位置に反応剤としてのカセイソーダ(NaOH)または水酸化カリウム(KOH)を保持した樋形の反応剤受けが収納されていることが好ましい。
反応セルを加熱釜内に配設して加熱配管により500〜600℃に加熱し、注水配管により水または水蒸気を反応セル内に供給すれば、焼却炉の熱を有効に利用でき、大量の水素を発生させることができ、この水素を焼却炉の加熱源として使用すれば、化石燃料の使用量を著しく減少させ、炭酸ガスの発生量を減らすことができる。
前記反応セルを加熱する加熱流体をボイラからの水蒸気とし、この水蒸気の一部を反応セル内に供給し、さらに加熱流体を焼却炉からの高温排気ガスとし、反応セル内にボイラからの水蒸気の一部を供給するようにすれば、ボイラからの水蒸気のエネルギー、焼却炉から流出しボイラを加熱する前の排気ガス、更にはボイラ加熱後の排気ガスのエネルギーを有効に利用できる。
そして、加熱釜を外ケーシングで被い、反応セルの溶接部分の多い両端部分を加熱釜と外ケーシング間に位置せしめれば、反応セルの両端部分を加熱釜内に位置する加熱部分から離すことができ、反応セルの寿命を延ばすことができ、更には、反応セルの水注入側を他側よりも若干高くするように加熱釜の高さ調整機能を設ければ、スムーズに反応セル内に注水できる。
また、反応セルをステンレス鋼で形成し、反応剤をカセイソーダ(NaOH)又は、水酸化カリウム(KOH)とし、この反応剤を反応剤受け内に収納すれば、水素発生反応が活発になるとともに安価に反応セルを形成できる。
本発明の焼却システムの概略構成図である。 本発明のボイラに接続される第1水素発生装置の概略構成図である。 反応セルの概略構成図である。 反応セルの配管状態説明図である。 反応セルの加熱釜側壁に対する係合状態説明図である。 反応セルの両端部を閉塞する閉塞筒の斜視図である。 水素発生装置の反応セルの配置を示す斜視図である。 本発明の他の実施例を示す反応セルの加熱方式説明図である。 本発明の他の実施例を示す反応セルの斜視図である。 本発明の排気通路に接続される第2水素発生装置の概略構成図である。 第2水素発生装置における注水配管の他の実施例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1において、可燃ごみを燃焼させて焼却する焼却炉システムSにおいて、焼却炉1には、ゴミ定量供給機2を介して可燃ごみが所定量供給され、ゴミ定量供給機2には、コンベア3によりゴミが送られ、このコンベア3にはクレーン4によってゴミが載せられる。前記焼却炉1の下部は燃焼部5が形成され、この燃焼部5は、バーナ6によって加熱され、このバーナ6には、天然ガスまたは重油等の燃料が供給され、本発明においては、バーナ6には水素ガス(H2)が供給され、水素ガスのみによってバーナ6を作動させてもよいし、従来の燃料に水素ガスを混合したいわゆるハイブリットガスにより作動させてもよい。
前記焼却炉1で発生した高温(800〜900℃)の排気ガスは第1排気通路7を通ってボイラ8に送られ、このボイラ8によって高温水蒸気が作られる。前記ボイラ8を加熱した後の排気ガスは第2排気通路9を通って減温筒10に至り、ここで減温された後に集塵装置11を通過して通風機12に至り、煙突13から大気中に排気される。
前記ボイラ8からの水蒸気は分岐管5を通って第1水素発生装置Mに送られ、前記第1排気通路7には分岐管5を介して第2水素発生装置Mが接続され、前記第1排気通路7は高温排気ガスが通過するが、分岐管5の排気ガスが必要以上に高温の場合には、熱交換14によって温度コントロールされる。
また、前記第2排気通路9にも、分岐管5を介して第2水素発生装置Mが接続され、これら2つの第2水素発生装置Mは複数の反応セル(後述)を有し、これら反応セルには、水蒸気がボイラ8に接続された分岐管5から水蒸気管15、16を介して供給される。なお、2つの第2水素発生装置Mの各反応セルには水蒸気管15、16とは別個に設けた水又は水蒸気を反応セルに供給する注水配管を備えてもよい。
次に、前記第1、第2水素発生装置M、Mの具体的構成について説明する。
なお、第1、第2水素発生装置M、Mの本体60の機械的構造は同一であり、第1水素発生装置Mでは反応セルの加熱流体が水蒸気であり、第2水素発生装置Mでは、高温排気ガス(熱風)である点のみが異なる。
図2において、第1水素発生装置Mは箱形の本体60を有し、この本体60は、600〜800℃の高温水蒸気が供給される加熱釜70を備え、この加熱釜70内には、多数の反応セル80、80…80がほぼ水平に配設され、これら反応セル80の各々はその一グループが図7に示すように同一高さ位置で水平方向に所定間隔で配設することによって形成され、加熱釜70には、複数のグループg、g…gが高さ方向に複数段所定間隔で形成され、水蒸気が通り易いように、隣り合う上下の段の反応セル80は千鳥状に配設されることが好ましい。
たとえば、2段毎の組合せの下方には、高温水蒸気が平均的に供給されるように、加熱配管としての水蒸気供給体90、90…90が設けられ、この水蒸気供給体90は、図7に示すように、箱状のものでもよいし、小さな孔を有する管状体を複数水平方向に組合わせたものでもよい。前記水蒸気供給体90には、多数の蒸気流通孔h、h…hが形成されている。前記水蒸気供給体90の前端に沿って加熱配管としての蒸気分配管71、71…71が配設され、この蒸気分配管71からは、水蒸気供給体90の端面に所定間隔で小分岐管72、72…72が設けられ、この小分岐管72の各々には開度調節弁73が設けられている。なお、各小分岐管72には、平均的に水蒸気が供給されるように、蒸気分配管71の直径が蒸気の流れる下流方向に向かって大きくなるように形成され、蒸気の流れは、各分岐管72に設けられた調整弁73によっても調節される。なお、前記蒸気分配管71、水蒸気供給体90等が反応セル80を加熱する加熱配管を形成している。
前記反応セル80は、図3、図4に示すように、円筒状の筒体81を有し、この筒体81の中央部分には樋形の反応剤受け82が収納され、この反応剤受け82内にカセイソーダ(NaOH)又は、水酸化カリウム(KOH)が収納され、これら反応剤は反応セル80が500〜600℃に加熱されたときには溶融して溶融塩を形成し、溶融塩表面から微細粒子が反応セル内に分散し、この微細粒子と供給される水蒸気とが反応して水を分解して水素を生ぜせしめる。なお、反応セル80は、その一端である水蒸気供給部81aと他端である水素排出部81bを備え、これら両部分を加熱釜70の側壁70a、70aから外方に突出せしめ、これら突出部分は加熱釜70を被っている外ケーシング75内に位置し、反応セル80の加熱釜70の側壁70a間に位置して高温水蒸気によって加熱される加熱部81cに対応して前記反応剤受け82が反応セル80内に収納されている。
前記水蒸気供給部81aの上面には、水を供給する水蒸気管76が、前記水素排出部81bの上面には水素管77が設けられ、これら水蒸気管76、水素管77および両部分81a、81bの端面(端板)は溶接が必要であり、反応セル内の反応が活発になると溶接部分が破損するおそれがある。そこで、非加熱部分として直接加熱することを避けるため前記両部分81a、81bを加熱釜70外に位置せしめ、温度の放熱を防止するため外ケーシング75で被っている。前記両部分81a、81b内には、図6に示すように閉塞筒78が収納されて反応空間を加熱部分に限定しており、閉塞筒78に端板79が付着され、この端板79が反応セル80の端面に溶着されている。なお、閉塞筒78は必ずしも必要ではないので図6においては図示されていない。また、前記水素管77は隣り合う各反応セル80の水素排出部81b間に垂設された水素集合管85に接続され、この集合管85により発生した水素が外部に取り出される。
前記水蒸気管76は、反応セル80の各グループgに対応して水平に設けられた水蒸気供給管86に接続され、この水蒸気供給管86は調節弁87を有している。
前記水蒸気供給管86は、開閉弁89を有する連通管88から水蒸気を受け、この連通管88は前記分岐管5およびバルブ95を介して水タンクTに連通しており、開閉弁89を閉じ、開閉弁95を開けば、水蒸気の代りに水を直接反応セル80に供給することができる。前記連通管は、水蒸気供給管86、水蒸気管76は注水配管をなし、これにより水蒸気又は水が反応セル80内に送られる。なお、反応セル内に送られる水蒸気の温度は図示されない熱交換器によって適宜コントロールされる。反応セル内に水を直接供給した場合には、水蒸気を供給するよりも反応が活発になることがあるので、水蒸気又は水を供給できるように構成することが好ましい。
前記反応セル80は、図5に示すように加熱釜70の側壁70aにスライド自在に設けられ、反応セル80の寿命がきたときに容易に交換可能に形成される。すなわち、前記外ケーシング75の側壁75aは開閉自在に形成され(図2)、水素管78の下端を反応セル80にねじ込み可能に形成して、水素管77を取り外した状態で反応セル80の水蒸気供給部81aを把持して引抜いて新たな反応セル80と交換可能なようになっている。
なお、反応セル80の径が大きな場合には、その外周を加熱するのみでは十分でなく、反応セル80の加熱部分に内管80iを設け、この内管80iに加熱水蒸気を通過させるようにしてもよい。
なお、図2において、水蒸気又は水、特に水を反応セル80内に供給するためには、水供給側をその反対側に対して僅かに高くしておくのが望ましいので、本体6の底面に高さ調整機能を設けている。すなわち、ねじ調整の脚100、100が設けられている。なお反応セルの形状は円筒形に限定されず、図9に示すように長手方向に伸びる角筒形状の反応セル110でもよく、その両端部には、閉塞箱111を設け、この閉塞箱111上に水蒸気管又は水素管112が設けられ、反応セル110の中央部(加熱部分)に反応剤箱113が設置される。
なお、第2水素発生装置Mには、図10に示すように図1のシステムの水蒸気の代りに熱風が流され、熱風系路とは別に水又は水蒸気系路S・Lが設けられる点が異なっている。この場合、熱風を送る連通管88は、熱交換器130迄延び、この熱交換器130によって水タンクTからの水が水蒸気とされる。なお、水タンクTからの水を直接反応セル80に送る場合には、熱交換器130は不要となる。この場合には、水蒸気供給体90は熱風供給体90、蒸気分配管71は熱風分配管71とそれぞれ呼称される。前記水蒸気供給管86には、図11に示すようにボイラ8から水蒸気管15、16を介して水蒸気の一部が送られる。
1…焼却炉
5…分岐管
8…ボイラ
60…本体
70…加熱釜
75…外ケーシング
80…反応セル
90…水蒸気(熱風)供給体
100…脚

Claims (6)

  1. 可燃物を焼却炉で燃焼させ、このときに発生する高温の排ガスによりボイラで水蒸気を作り、ボイラを流出した排ガスを集塵装置を通して外部に排出する焼却炉システムにおいて、反応剤が収納された反応セルを加熱釜内に設置して反応セルを加熱流体で加熱するとともに反応セル内に水蒸気を導いて水蒸気を分解して水素を発生させるようにした水素発生装置をシステム内に設け、この水素を焼却炉の加熱源として使用し、前記水素発生装置は加熱流体を加熱釜内に供給して反応セルを加熱する加熱配管と、前記反応セル内に水蒸気又は水を供給するための注水配管とを備えている焼却炉システム。
  2. 前記加熱流体は、前記ボイラから供給される水蒸気であり、この水蒸気の一部が反応セル内に供給される請求項1記載の焼却炉システム。
  3. 前記加熱流体は、前記焼却炉からの排出ガスであり、前記反応セル内には前記ボイラからの水蒸気が供給される請求項1記載の焼却炉システム。
  4. 前記加熱釜を外ケーシングで被い、この外ケーシング内に反応セルの両端部分を前記蒸気ボックスまたは加熱釜内から突出せしめ、この突出部分に反応セル内に水又は水蒸気を供給する水管および反応セル内で生成した水素を排出する水素管を配置せしめた請求項1乃至3のいずれかに記載の焼却炉システム。
  5. 前記加熱釜の反応セルが伸びる方向の水注入側が水素排出側よりも高くなるように高さ調整機能を備えている請求項1乃至4のいずれかに記載の焼却炉システム。
  6. 前記反応セルは、円筒形のステンレス鋼からなり、その加熱部分に対応した位置に反応剤としてのカセイソーダ(NaOH)または水酸化カリウム(KOH)を保持した樋形の反応剤受けが収納されている請求項1乃至5のいずれかに記載の焼却炉システム。
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