JP2014025190A - 防寒用被服 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、保温性を向上させることができるとともに、着用者の動きに対する追従性も確保することができる防寒用被服を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る防寒用被服1は、表地11と裏地12の間に、羽毛による繊維片131が絡み合った繊維体13が充填されたものである。本防寒用被服1は、表地11と裏地12の間において、内部に気泡141が散在する可撓性の発泡シート13が裏地12の内面に沿って内在している。これによれば、発泡シート11は内部に散在する気泡141により熱伝導率が低く、断熱効果が高いため、繊維片131が絡み合った繊維体13による保温性と相俟って、防寒用被服1の保温性を向上させることができる。また、発泡シート14は可撓性のシートから構成されているため、着用者の動きに対する追従性を確保することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、防寒のために着用される防寒用被服に関し、特に表地と裏地の間に羽毛、羽根、綿、あるいは合成繊維等の繊維片が絡み合った繊維体が充填された防寒用被服に関する。
一般に、寒い日等に外出する際には、ジャケットやジャンパー等、防寒のための防寒用被服が着用されるが、この防寒用被服のうち、ダウンジャケットと呼ばれるものがある。このダウンジャケットは、表地と裏地の間に鳥の羽毛(ダウン)や羽根(フェザー)等が充填されている。この羽毛や羽根等は、各繊維同士の間に多くの隙間が形成されており、該隙間に空気が保持されることによって、保温効果を発揮する(例えば下記特許文献1参照)。
特開2004−169211号公報
しかしながら、従来のダウンジャケットにおいて保温性を向上させる場合には、羽毛や羽根等の充填量を増やすことが行われるが、羽毛や羽根等の充填量を増やすと嵩張るため、着用者の腕の上げ下げや曲げ伸ばし、上半身の曲げや捻り等の動きに対する追従性が損なわれ、着用者が体を動かしにくくなるという問題があった。
一方、保温性を向上させる方法としては、例えば保温効果が高い高品質な羽毛や羽根等を充填させることも考えられるが、高品質ゆえにコストがかかり、ダウンジャケットとしての製品価格が高くなるという問題が生じる。
なお、上述では、羽毛や羽根を充填したダウンジャケットを例に説明したが、綿や合成繊維等のその他の繊維片を充填した防寒用被服であっても同様の問題が生じるものである。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであって、保温性を向上させることができるとともに、着用者の動きに対する追従性も確保することができる防寒用被服を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、表地と裏地の間に、羽毛、羽根、綿、あるいは合成繊維等の繊維片が絡み合った繊維体が充填された防寒用被服に関するものである。本発明に係る防寒用被服は、表地と裏地の間において、内部に気泡が散在する可撓性の発泡シートが表地および裏地の平面方向と同一方向に展開する態様で内在していることを特徴とする。
これによれば、発泡シートは内部に散在する気泡により熱伝導率が低く、断熱効果が高いため、羽毛、羽根、綿、あるいは合成繊維等の繊維片が絡み合った繊維体による保温性と相俟って、防寒用被服の保温性を向上させることができる。また、発泡シートは可撓性のシートから構成されているため、着用者の動きに対する追従性を確保することができる。さらに発泡シートは汎用品が多く入手も容易であるため、保温性が高い防寒用被服を安価に製造することができる。
また、発泡シートは、厚みが1.0〜2.0mmの範囲内で形成されているのがさらに好ましい。これによれば、厚みが1.0〜2.0mmの範囲であることより、保温性を一層向上させながら、着用者の動きに対する追従性をより一層確実に確保することができる。
また、発泡シートは、発泡倍率が30〜80倍の範囲内で形成されているのが好ましい。これによれば、発泡倍率が30〜80倍の範囲内であることより、発泡シート内部に細かな気泡が数多く散在することから保温性をさらに向上させることができるとともに、発泡シートに裂け等の破損が生じない程度の強度を維持することができる。
また、発泡シートは、裏地と繊維体の間において裏地の内面に沿った態様で内在しているのが好ましい。これによれば、着用者に近い位置で発泡シートが断熱効果を発揮するため、防寒用被服の保温性をより確実に向上させることができる。
また、発泡シートは、ポリエチレンフォームからなるのが好ましい。これによれば、発泡シートの素材自体の熱伝導率も低いことにより断熱効果がさらに高くなる上に、汎用品であることから入手も容易であるため、より保温性が高い防寒用被服を安価で製造することができる。
また、前記発泡シートは、気泡が独立に散在する独立気泡体からなるのが好ましい。これによれば、発泡シート内に散在する気泡同士が壁で仕切られている状態となるため、発泡シートにおいて断熱効果がさらに高くなる。
本発明によれば、発泡シートは内部に散在する気泡により熱伝導率が低く断熱効果が高いため、羽毛、羽根、綿、あるいは合成繊維等の繊維片が絡み合った繊維体による保温性と相俟って、防寒用被服の保温性を向上させることができる。また、発泡シートは可撓性のシートから構成されているため、着用者の動きに対する追従性を確保することができる。さらに発泡シートは汎用品が多く入手も容易であるため、保温性が高い防寒用被服を安価に製造することができる。
本発明に係るダウンジャケットを示す正面図である。 図1のダウンジャケットの断面図である。 図1のダウンジャケットにおける発泡シートの要部拡大断面図である。 本発明の変形例に係るダウンジャケットの断面図である。
次に、本発明に係る防寒用被服の一実施形態について図1〜図3を参照しつつ説明する。
本実施形態の防寒用被服10は、図1に示すように、前身頃101および後身頃102と、右袖103および左袖104と、襟105とにより構成されている。前身頃101および後身頃102、右袖103および左袖104、襟105の各部位は、図2に示すように、外気側(図中の右側)に配置された表地11と、着用者側(図中の左側)に配置された裏地12と、表地11と裏地12の間に充填された繊維体13と、表地11と裏地12の間に内在する発泡シート14とを備えている。
前記表地11および裏地12は、図2に示すように、いずれも約10〜20デニールの糸径を有するナイロン繊維を織って形成された生地からなり、互いに対向する態様で配置されている。これら表地11および裏地12は、図1に示すように、任意の大きさで格子状に縫合されており、表地11と裏地12の間には縫合によって区画された空間15が形成されるため、該空間15に繊維体13が充填される。なお、表地11および裏地12を縫合するに際しては、発泡シート14も裏地12に当接させた状態で同時に縫合している。
前記繊維体13は、図2に示すように、繊維片131が絡み合ってなる繊維の集合体であり、本実施形態では繊維片131に鳥の胸の毛である羽毛(ダウン)を採用している。この繊維体13は、表地11と裏地12の間に形成された空間15内に多くの繊維片131が充填されることによってなり、各繊維片131同士の間に形成されている隙間に空気が保持される。空気は熱伝導率が低いため、各繊維片131に保持された空気によって繊維体13全体として保温性を有することができる。
前記発泡シート14は、図2に示すように、シート状に形成された可撓性のポリエチレンフォームからなる発泡体であり、表地11と裏地12の間に内在している。具体的には、発泡シート14は、裏地12と繊維体13の間において裏地12の内面に沿って内在しており、着用者の上半身の周囲に近い位置に配置されている。
この発泡シート14は、図3に示すように、内部に数多くの気泡141が散在している。この気泡141により発泡シート14は熱伝導率が低くなり、高い断熱効果を発揮するため、繊維体13の保温効果と相俟って、防寒用被服10の保温性を向上させることができる。特に、本実施形態では、発泡シート14が着用者の上半身に近い位置で断熱効果を発揮するため、保温性をより確実に向上させることができる。
また、発泡シート14は、可撓性のシート状に形成されているため、着用者の動きに対する追従性を確保することができる。具体的には、この発泡シート14は、厚みdが1.0〜2.0mmの範囲内で形成されている。このように発泡シート14の厚みdを1.0mm以上としたのは、1.0mmより薄いと発泡シート14の断熱効果が小さくなり過ぎて、保温性を十分に向上させることが難しいからである。一方、厚みdを2.0mm以下としたのは、2.0mmより厚いと保温性は向上するものの、発泡シート14自体の剛性も大きくなってしまい、着用者の動きに対する追従性を確保することが難しくなるからである。特に被服にとって着用者の動きに対する追従性は非常に重要なものであり、発泡シートの2.0mm以下とすることが重要である。このため、本実施形態のように発泡シート14の厚みdが1.0〜2.0mmの範囲内で形成されるのが好ましい。
また、発泡シート14は、発泡倍率が30〜80倍の範囲内で形成されている。この発泡倍率とは、1000÷見かけ密度(kg/m3)で表される数値である。このように発泡シート14の発泡倍率を30倍以上としたのは、30倍未満であると、発泡シート14の断熱効果が小さくなり過ぎ、保温性を十分に向上させることが難しくなるからである。一方、発泡シート14の発泡倍率を80倍以下としたのは、80倍を超えると断熱効果は大きくなる一方で、発泡シート14自体の強度が低くなり、裂け等の破損が発泡シート14に生じやすくなってしまうからである。このため、本実施形態のように発泡シート14の発泡倍率を30〜80倍の範囲内で形成されるのが好ましい。
なお、発泡倍率は50〜80倍の範囲内で形成されていることが、より好ましい。このように発泡シート14の発泡倍率が50倍以上であれば、断熱効果が十分確保され、保温性を十分に向上させることができるからである。
また、発泡シート14は、上述のようにポリエチレンフォームからなる。このポリエチレンフォームは、軽量であり、また独立気泡構造のため優れた断熱効果を奏し、さらに環境に付加を与えない素材である。このポリエチレンフォームとしては、例えばAZOTE(登録商標)が好適に用いられる。
また、発泡シート14は、気泡141が独立に散在する独立気泡体からなる。これによれば、発泡シート14内に散在する気泡141同士が壁で仕切られている状態となるため、発泡シート14において断熱効果がさらに高くなる。
以上の防寒用被服10によれば、発泡シート14の断熱効果と繊維片131が絡み合った繊維体13による保温性とが相俟って、防寒用被服10の保温性を向上させることができる。また、発泡シート14は、可撓性のシートから構成されているため、着用者の動きに対する追従性を確保することができる。さらに、発泡シート14は、汎用品が多く入手も容易であるため、保温性が高い防寒用被服10を安価に製造することができる。特に、上述のようにポリエチレンフォームからなる場合、素材自体の熱伝導率も低いことにより断熱効果がさらに高くなる上に、汎用品であることから入手も容易であるため、より保温性が高い防寒用被服10を安価で製造することができる。
なお、本実施形態では、繊維体13を構成する繊維片131が羽毛である場合について説明したが、その他に繊維片として羽根、綿、あるいは合成繊維等であってもよい。
また、発泡シート14が裏地13の内面に沿って内在する場合について説明したが、図4(a)に示すように、発泡シート14を繊維体12の中に内在させてもよいし、図4(b)に示すように、発泡シート14が表地14の内面に沿って内在してもよい。要は、発泡シート14が、表地11と裏地12の間において、表地11および裏地12の平面方向と同一方向に展開する態様で内在していればよい。
また、発泡シート14が表地11と裏地12の間に全体的に内在するものとしたが、一部に内在するようにしてもよい。
また、発泡シート14がポリエチレンフォームならなるものとしたが、例えばポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリウレタン、あるいはその他の素材からなるものであってもよい。
また、発泡シート14が独立気泡体からなるものとしたが、隣り合う気泡が連通している連続気泡体であってもよい。
また、表地11および裏地12がナイロン繊維からなる場合について説明したが、その他の繊維からなるものであってもよい。
また、発泡シート14が前身頃101および後身頃102と、右袖103および左袖104と、襟105との全てに内在するものとしたが、各部位に任意で内在してもよい。
また、防寒用被服10が前身頃101および後身頃102と、右袖103および左袖104と、襟105とを有する場合について説明したが、ベスト型、コート型、あるいはその他の型の被服でもよい。
また、防寒用被服は、ジャケット、ズボン、作業服、スキージャケット、スキーズボン、イブニングドレス、学生服、子供服、ジョギングパンツ、スエットパンツ、スーツ、スカート、礼服などの洋服などはもとより、ジャンパー、オーバーコート、トッパ―コート、マント、レインコートなどのコート類、セーター、カーディガン、チョッキなどのセーター類、ワイシャツ、ポロシャツ、ブラウス、開襟シャツ、スポーツシャツ、カフス、カラーなどのワイシャツ類、アウトドア等で使用されるシュラフなども含まれる。さらに、防寒用被服は、ナイトガウン、ネグリジェ、寝巻、パジャマ、バスローブなどの寝巻類、アンダーシャツ、コルセット、コンビネーション、シュミーズ、ズボン下、スリップ、パンツ、ブラジャー、ペチコートなどの下着、水泳着、水泳帽など、キャミソール、ティーシャツ、帯、腰巻、襦袢、だて締め、だて巻き、長着、羽織、はかま、半えりなどの和服、アイマスク、エプロン、えり巻き、靴下、ゲートル、毛皮製ストール、ショール、スカーフ、足袋、足袋カバー、手袋、ネクタイ、ネッカチーフ、バンダナ、保温用サポーター、マフラー、耳覆い、ナイトキャップ、帽子、ガーター、靴下止め、ズボンつり、バンド、ベルトなども含まれる。
本実施例では、発泡シート14として1.0mm(区分1)、1.5mm(区分2)、2.0mm(区分3)、3.0mm(区分4)の各厚さのAZ0TE(登録商標)を用いた。本実施例に係るダウンジャケットの破裂強さ、剛軟度、保温率、熱伝導率を表1に示す。なお、破裂強さは、JIS−L−1096のシューミレン法による。また、剛軟度は、JIS−L−1096を準用した45°カンチレバー法による。また、保温性は、室温20.3℃、湿度65%±4%RHの条件下で、裏面に熱板を当てて行うサーモラボIIドライコンタクト法による。さらに熱伝導率はサーモラボIIによる。
このように発泡シート14の厚みdを1.0mmとすると、保温性が18.8%であることから保温効果が維持できることがわかる。一方、発泡シート14の厚みdを2.0mmを超えると、保温性を十分に維持できるが、剛軟度も150超となって剛性が必要以上に大きくなって、着用者の動きに対する追従性を確保することが難しくなることがわかる。このため、本実施形態のように発泡シート14の厚みdが1.0〜2.0mmの範囲内で形成されるのが好ましい。
以上、図面を参照して本発明の実施形態を説明したが、本発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、本発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
10…防寒用被服
101…前身頃
102…後身頃
103…右袖
104…左袖
105…襟
11…表地
12…裏地
13…繊維体
131…繊維片
14…発泡シート
141…気泡

Claims (6)

  1. 表地と裏地の間に、羽毛、羽根、綿、あるいは合成繊維等の繊維片が絡み合った繊維体が充填された防寒用被服であって、
    表地と裏地の間において、内部に気泡が散在する可撓性の発泡シートが表地および裏地の平面方向と同一方向に展開する態様で内在していることを特徴とする防寒用被服。
  2. 前記発泡シートは、厚みが1.0〜2.0mmの範囲内で形成されている請求項1に記載の防寒用被服。
  3. 前記発泡シートは、発泡倍率が30〜80倍の範囲内で形成されている請求項1又は請求項2に記載の防寒用被服。
  4. 前記発泡シートは、裏地と繊維体の間において裏地の内面に沿った態様で内在している請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の防寒用被服。
  5. 前記発泡シートは、ポリエチレンフォームからなる請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の防寒用被服。
  6. 前記発泡シートは、気泡が独立に散在する独立気泡体からなる請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の防寒用被服。

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