JP3220156U - 衣料製品 - Google Patents
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Abstract
【課題】人体の動きにマッチした優れた可動性、優れた吸水速乾性および通気性、ならびにデザイン可変性を同時に満足し得る衣料製品を提供する。
【解決手段】衣料製品は、織地または編地で構成された前身頃部10、後身頃部20および袖部30を有し、前身頃部10と後身頃部20との間および袖部30の脇下部分に、伸長性、吸水速乾性および通気性を有する編地で構成された機能付与部40が設けられている。機能付与部40は、前身頃部10と後身頃部20との間を裾まで延び、袖部30を肘付近まで延びる。
【選択図】図1
【解決手段】衣料製品は、織地または編地で構成された前身頃部10、後身頃部20および袖部30を有し、前身頃部10と後身頃部20との間および袖部30の脇下部分に、伸長性、吸水速乾性および通気性を有する編地で構成された機能付与部40が設けられている。機能付与部40は、前身頃部10と後身頃部20との間を裾まで延び、袖部30を肘付近まで延びる。
【選択図】図1
Description
本考案は、衣料製品に関する。
近年、衣料製品には使用状況に応じた種々の機能が求められている。そのような機能の具体例としては、人体(特に、上半身)の動きにマッチした優れた可動性、夏季の使用(例えば、いわゆるクールビズ)に好適な吸水速乾性および/または通気性、ならびに、カジュアルにもフォーマルにも対応できるデザイン可変性が挙げられる。上記のような機能を付与すべくいくつかの提案がなされている。しかし、可動性、吸水速乾性および通気性、ならびにデザイン可変性をすべて満足する衣料製品はいまだ得られていない。
本考案は、上記従来技術の問題点を解消するためになされたものであり、その主たる目的は、人体の動きにマッチした優れた可動性、優れた吸水速乾性および通気性、ならびにデザイン可変性を同時に満足し得る衣料製品を提供することにある。
本考案の衣料製品は、織地または編地で構成された前身頃部、後身頃部および袖部を有し、該前身頃部と該後身頃部との間および該袖部の脇下部分に、伸長性、吸水速乾性および通気性を有する編地で構成された機能付与部が設けられている。
1つの実施形態においては、上記機能付与部は、上記前身頃部と上記後身頃部との間を裾まで延びる。1つの実施形態においては、上記機能付与部は、上記袖部を肘付近まで延びる。
1つの実施形態においては、上記前身頃部、上記後身頃部、上記袖部および上記機能付与部は、共通の色および柄を有する。別の実施形態においては、上記前身頃部、上記後身頃部および上記袖部は共通の色および柄を有し、上記機能付与部は、該前身頃部、該後身頃部および該袖部とは異なる色および/または柄を有する。
1つの実施形態においては、上記機能付与部を構成する編地の目付量は80g/m2〜180g/m2であり、伸長度は25%〜75%であり、JIS 1907(滴下法)による吸水性は10秒以下であり、ISO 17617(A1法)による吸水速乾性は75分以内0%であり、および、JIS 1096(フラジール法)による30%伸長時の通気度は50cm3/m2・秒以上である。
1つの実施形態においては、上記衣料製品は、ドレスシャツ、ビジネスシャツ、カジュアルシャツ、スポーツシャツ、ユニフォーム用シャツおよびブラウス、スクールシャツおよびブラウス、ならびに、レディースシャツおよびブラウスからなる群から選択される。
1つの実施形態においては、上記機能付与部は、上記前身頃部と上記後身頃部との間を裾まで延びる。1つの実施形態においては、上記機能付与部は、上記袖部を肘付近まで延びる。
1つの実施形態においては、上記前身頃部、上記後身頃部、上記袖部および上記機能付与部は、共通の色および柄を有する。別の実施形態においては、上記前身頃部、上記後身頃部および上記袖部は共通の色および柄を有し、上記機能付与部は、該前身頃部、該後身頃部および該袖部とは異なる色および/または柄を有する。
1つの実施形態においては、上記機能付与部を構成する編地の目付量は80g/m2〜180g/m2であり、伸長度は25%〜75%であり、JIS 1907(滴下法)による吸水性は10秒以下であり、ISO 17617(A1法)による吸水速乾性は75分以内0%であり、および、JIS 1096(フラジール法)による30%伸長時の通気度は50cm3/m2・秒以上である。
1つの実施形態においては、上記衣料製品は、ドレスシャツ、ビジネスシャツ、カジュアルシャツ、スポーツシャツ、ユニフォーム用シャツおよびブラウス、スクールシャツおよびブラウス、ならびに、レディースシャツおよびブラウスからなる群から選択される。
本考案によれば、前身頃部と後身頃部との間および袖部の脇下部分に、伸長性、吸水速乾性および通気性を有する編地で構成された機能付与部を設けることにより、人体の動きにマッチした優れた可動性、優れた吸水速乾性および通気性、ならびにデザイン可変性を同時に満足し得る衣料製品を実現することができる。
以下、本考案の実施形態について説明するが、本考案はこれらの実施形態には限定されない。また、本明細書では、衣料製品の正面側を前部、背面側を後部と称する。
図1は、本考案の1つの実施形態による衣料製品の概略正面図であり;図2は、図1の衣料製品の概略背面図であり;図3は、図1の衣料製品の着用状態を示す概略斜視図である。図示例の衣料製品100は、前身頃部10、後身頃部20および袖部30を有する。実用的には、衣料製品100は、上前立て部51、下前立て部52、襟部60およびポケット部70を有していてもよい。さらに、衣料製品100には、必要に応じてヨーク部(図示せず)が形成されていてもよい。なお、上前立て部とは、衣料製品を着用し、ボタンをつけた状態で表側になる部分をいい、下前立て部とは、裏側(以下、「肌側」と称する)になる部分をいう。以下、前身頃部、後身頃部、袖部、上前立て部、下前立て部、襟部およびポケット部(ならびに、存在する場合にはヨーク部)をまとめて全体部分と称する場合がある。全体部分は、織地または編地で構成されている。編地が採用される場合には、代表的には経(タテ)編が採用され得る。全体部分を織地または編地(代表的には、経(タテ)編地)で構成することにより、目的および/または使用状況に応じたデザイン可変性を実現することができる。例えば、衣料製品をフォーマルなドレスシャツとして構成する場合には、全体部分は代表的には織地で構成され得;カジュアルシャツとして構成する場合には、全体部分は所望のデザインに応じて織地で構成しても編地で構成してもよく;スポーツシャツとして構成する場合には、全体部分は所望のデザインまたは機能に応じて織地で構成しても編地で構成してもよい。
前身頃部および後身頃部は、裾が半円形状のいわゆるラウンドテイルであってもよく、直角状のいわゆるスクエアテイルであってもよい(図示例は、ラウンドテイルである)。後身頃部の裾は、前身頃部の裾よりも長いことが好ましい。後身頃部の裾が前身頃部の裾よりも長いことにより、身頃部の裾をボトムス(ズボン、スラックス、パンツ、スカート等)の中に納めて着用した際に、シルエット等の審美性を損なうことなく、特に背中側からの裾のずり上がりを好適に抑制し得る。後身頃部の裾は、前身頃部の裾よりも好ましくは5mm〜80mm、より好ましくは10mm〜65mm、さらに好ましくは15mm〜45mm長い。
上前立て部および下前立て部はそれぞれ、用途等に応じて任意の適切な構成とされる。代表的な構成としては、表前立て、裏前立て、比翼前立て等が挙げられる。図示例のように上前立て部および下前立て部がともに裏前立てであってもよく;上前立て部が表前立てであり下前立て部が裏前立てであってもよく;上前立て部および下前立て部がともに表前立てであってもよい。
袖部は、長袖であってもよく、半袖であってもよい。図示例では、袖部30は長袖であり、カフス部32を有している。カフスの長さは、例えば20mm〜80mmであり、好ましくは30mm〜70mmであり、より好ましくは50mm〜70mmである。
襟部60は、襟羽根61と襟台62とから構成されている。襟部は、任意の適切な形状が採用され得る。具体例としては、レギュラーカラー、ボタンダウン、ワイドカラー、ホリゾンタルカラー、スタンドカラー、ウイングカラー、ラウンドカラー、タブカラー、ボウタイ、開襟、ラッフルカラー、ヘンリーネックが挙げられる。図示例では、襟部60はボタンダウンである。
ポケット部は、任意の構成部分であり、用途等に応じて省略され得る。
全体部分の織地または編地は目的に応じて任意の適切な繊維で構成されるので、繊維の詳細な説明は省略する。さらに、全体部分の織地または編地の詳細な構成(例えば、目付量、織りまたは編みの組織)についても目的に応じて任意の適切な構成が採用されるので、説明は省略する。
本考案においては、前身頃部10と後身頃部20との間(すなわち、体側部分)および袖部30の脇下部分に、機能付与部40が設けられている。前身頃部と後身頃部との間の機能付与部を体側機能付与部41と称し、脇下部分の機能付与部を脇下機能付与部42と称する。機能付与部は、伸長性、吸水速乾性および通気性を有する編地で構成されている。編地は、代表的には丸編地である。丸編地で構成することにより、所望の伸長性、吸水速乾性および通気性を実現することができる。衣料製品の所定の位置にこのような機能付与部を設けることにより、人体の動きにマッチした優れた可動性、優れた吸水速乾性および通気性、ならびにデザイン可変性を同時に実現することができる。
体側機能付与部41は、前身頃部10と後身頃部20との間において、脇下から裾まで延びてもよく(体側部分全体に設けられてもよく)、脇下から裾に向かって所定位置まで延びてもよく、脇下と裾との間の所定の部分に設けられてもよい。体側機能付与部41は、好ましくは、前身頃部10と後身頃部20との間を脇下から裾まで延びる(体側部分全体に設けられる)。このような構成であれば、直立時や上着着用時に機能付与部が目立ちにくいという利点がある。体側機能付与部は、脇下から裾方向の全体にわたって同一幅であってもよく、脇下から裾方向に向かって幅が狭くなるテーパー状であってもよい。体側機能付与部は、好ましくは同一幅である。可動性および審美性の両方に優れるからである。体側機能付与部の幅を所定範囲(例えば5cm〜15cm、好ましくは8cm〜12cm)とすることにより、可動性と審美性とのバランスが特に優れたものとなる。さらに、体側機能付与部が同一幅であれば、全体部分(特に、前身頃部および後身頃部)が直線的に構成されるので、可縫性に優れることとなる。
脇下機能付与部42は、脇下から袖口付近まで延びてもよく(実質的に袖部全体に設けられてもよく)、脇下から袖口に向かって所定位置まで延びてもよい。脇下機能付与部42は、好ましくは、袖部30を脇下から肘付近まで延びる。このような構成であれば、直立時や上着着用時に機能付与部が目立ちにくいという利点がある。脇下機能付与部は、脇下から袖口に向かって同一幅であってもよく、脇下から袖口に向かって幅が狭くなるテーパー状であってもよい。脇下機能付与部がテーパー状である場合には、例えば肘付近を頂点とする三角形を形成してもよく、例えば肘付近が短辺となる台形を形成してもよい。脇下機能付与部は、好ましくはテーパー状であり、より好ましくは三角形状である。脇下には汗腺が集中しており、機能付与部の生地幅を広くすることにより汗を吸収させる効果が高まるからである。
なお、機能付与部40については、便宜上、体側機能付与部41と脇下機能付与部42とに分けて説明したが、機能付与部40は、実質的には、袖部の所定部分を頂点として脇下に向かって幅が広くなり、脇下から体側部分を裾まで延びる一体物として構成されている。
機能付与部を構成する繊維としては、ポリエステルウーリー糸100%が望ましい。このような糸は、伸長性(結果として、可動性)および伸長回復性に優れる。さらに、このような糸で構成される生地は、後加工により吸水速乾効果が付与される。後加工としては、例えば、化学処理と熱処理との組み合わせが挙げられる。具体例としては、編地に脂肪酸アマイドおよび/またはシリコーンオイルを付着させ、これを乾燥後、所定温度で熱処理する方法が挙げられる。乾燥温度は例えば80℃〜120℃であり、乾燥時間は例えば1分〜3分である。熱処理温度は例えば140℃〜190℃であり、熱処理時間は例えば30秒〜3分である。
機能付与部を構成する編地の目付量は、好ましくは80g/m2〜180g/m2であり、より好ましくは100g/m2〜160g/m2であり、さらに好ましくは120g/m2〜150g/m2であり、特に好ましくは130g/m2〜145g/m2である。目付量がこのような範囲であれば、所望の伸長度および通気性を実現することができる。
編地の伸長度は、好ましくは25%〜75%であり、より好ましくは35%〜65%であり、さらに好ましくは45%〜60%であり、特に好ましくは50%〜55%である。伸長度がこのような範囲であれば、人体の動きにマッチした所望の可動性を実現することができる。
編地のJIS 1907(滴下法)による吸水性は、好ましくは10秒以下であり、より好ましくは7秒以下であり、さらに好ましくは5秒以下であり、特に好ましくは3秒以下である。吸水性(滴下法による測定値)は短ければ短いほど好ましい。吸水性がこのような範囲であれば、特に脇下機能付与部において良好に汗を吸収することができ、快適性を実現することができる。
編地のISO 17617(A1法)による吸水速乾性は、好ましくは75分以内0%であり、より好ましくは70分以内0%であり、さらに好ましくは65分以内0%であり、特に好ましくは60分以内0%である。吸水速乾性(残留水分率がゼロになるまでの時間)は短ければ短いほど好ましい。吸水速乾性がこのような範囲であれば、吸収した汗を短時間で乾燥させることができ、さらなる快適性を実現することができる。
編地のJIS 1096(フラジール法)による30%伸長時の通気度は、好ましくは50cm3/m2・秒以上であり、より好ましくは100cm3/m2・秒以上であり、さらに好ましくは150cm3/m2・秒以上であり、特に好ましくは200cm3/m2・秒以上である。一方、通気度の上限は、例えば350cm3/m2・秒であり得る。通気度がこのような範囲であれば、特に夏場におけるムレ等を良好に抑制することができる。
1つの実施形態においては、本考案の衣料製品は、上記全体部分と上記機能付与部とが、共通の色および柄を有する。このような構成であれば、公用性が重視される用途(例えば、フォーマルなドレスシャツ、ビジネスシャツ)において、適切な公用性が確保され得る。別の実施形態においては、本考案の衣料製品は、全体部分が共通の色および柄を有し、機能付与部が全体部分とは異なる色および/または柄を有する。このような構成であれば、ファッション性が重視される用途(例えば、カジュアルシャツ、スポーツシャツ)において、流行および/または着用者の嗜好に応じたデザインを提供することができる。このように、本考案の実施形態によれば、目的および/または使用状況に応じたデザイン可変性を実現することができる。
本考案の衣料製品は、例えば、ドレスシャツ、ビジネスシャツ(例えば、ワイシャツ、カッターシャツ)、カジュアルシャツ、スポーツシャツ、ユニフォーム用シャツおよびブラウス、スクールシャツおよびブラウス、ならびに、レディースシャツおよびブラウスとして好適に用いられ得る。
10 前身頃部
20 後身頃部
30 袖部
40 機能付与部
41 体側機能付与部
42 脇下機能付与部
60 襟部
70 ポケット部
100 衣料製品
20 後身頃部
30 袖部
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60 襟部
70 ポケット部
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Claims (7)
- 織地または編地で構成された前身頃部、後身頃部および袖部を有し、
該前身頃部と該後身頃部との間および該袖部の脇下部分に、伸長性、吸水速乾性および通気性を有する編地で構成された機能付与部が設けられている、
衣料製品。 - 前記機能付与部が、前記前身頃部と前記後身頃部との間を裾まで延びる、請求項1に記載の衣料製品。
- 前記機能付与部が、前記袖部を肘付近まで延びる、請求項1または2に記載の衣料製品。
- 前記前身頃部、前記後身頃部、前記袖部および前記機能付与部が、共通の色および柄を有する、請求項1から3のいずれかに記載の衣料製品。
- 前記前身頃部、前記後身頃部および前記袖部が共通の色および柄を有し、前記機能付与部が、該前身頃部、該後身頃部および該袖部とは異なる色および/または柄を有する、請求項1から3のいずれかに記載の衣料製品。
- 前記機能付与部を構成する編地の目付量が80g/m2〜180g/m2であり、伸長度が25%〜75%であり、JIS 1907(滴下法)による吸水性が10秒以下であり、ISO 17617(A1法)による吸水速乾性が75分以内0%であり、および、JIS 1096(フラジール法)による30%伸長時の通気度が50cm3/m2・秒以上である、請求項1から5のいずれかに記載の衣料製品。
- ドレスシャツ、ビジネスシャツ、カジュアルシャツ、スポーツシャツ、ユニフォーム用シャツおよびブラウス、スクールシャツおよびブラウス、ならびに、レディースシャツおよびブラウスからなる群から選択される、請求項1から6のいずれかに記載の衣料製品。
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Cited By (2)
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CN110013060A (zh) * | 2019-04-30 | 2019-07-16 | 无锡市红豆男装有限公司 | 一种可随人体体型自动调节版型的西服 |
CN112704278A (zh) * | 2020-12-23 | 2021-04-27 | 厦门安踏体育用品有限公司 | 一种具有汗水管理功能的吸湿速干服装及其制备方法 |
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2018
- 2018-12-06 JP JP2018004733U patent/JP3220156U/ja active Active
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