JP3190986U - 防風保温着 - Google Patents

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Abstract

【課題】通気性を無くして外気を通さなくし、伸縮性に富み、軽量で着心地が良好とされるとともに、透湿性が小さく、発汗を促しながら、運動時などの身体の動きに追従する良好な着心地も兼ね備えた防風保温着を提供する。【解決手段】着用者の肌を覆う下着より上に着用される防風保温着1であって、縦方向及び横方向に伸縮性を有する生地4より縫製されるとともに、生地4は、下着に触れるポリエステルよりなる裏地2に、透湿性の無いポリウレタンよりなるシートをラミネートしてこのシートを表地3とする二層構造とした。また、襟口6や袖口7、裾口8となる開口端部は、裏地2が表面となるように生地4を外側に折り返し、縫製されている。【選択図】図2

Description

本考案は、下着の上に着用し、着用者に対し防風性、保温性を有し、且つ発汗作用を促す防風保温着に関するものである。
着用者に対して防風性や保温性のある衣服としては種々あるが、いずれもアウトドア用上着、或いは作業用上着として構成され、通気性の無い素材や生地、空気層を備える生地などで縫製される。
また、フィットネスやエクササイズ、トレーニングの際に着用するサウナスーツやサウナウェアなどの発汗着としては、特許文献1や特許文献2のようなポリ塩化ビニル(PVC)等のフィルム状の合成樹脂素材を、両足をそれぞれに通せるような筒状に形成した構造としたものや、同様の合成樹脂素材を生地として上着とズボンとを縫い合わせて繋がった形状の衣服として縫製されたサウナスーツ、上半身用と下半身用とに分かれた衣服状に構成されたものなどがあった。
実用新案登録第3052647号公報 実用新案登録第3110085号公報
しかしながら、上述したアウトドア用上着や作業用上着などでは、通常の衣服を着用した上に着るものが多く、着心地が優先されるものではなく、風を通さず、体温を逃がさない機能が最優先で、動きやすいとは言えない。すなわち、生地が硬めであったり、厚みが大きいなど、軽快に着用するものではなかった。
また、上述した従来の発汗着では、着用者の発汗を促すように、通気性や透水性を遮断する機能のみであり、着心地についてはあまり考慮されていなかった。すなわち、通気性や透水性が無く、汗などの水分をはじく素材であるので、着用時の肌に直接触れる生地部分においては、生地の内面に汗が残り、生地と身体とが汗で密着し張り付いたり、その汗である水分が生地にはじかれることで冷たく感じてしまい、不快なものであった。また、上記従来の発汗着では、生地素材の伸縮性がほぼ無く、身体を自在に動かすために、着用する者の身体の大きさに比して大きめに縫製されており、このことから生地がごわついて着心地が良好ではなく、ウェアとしての重量が増すという欠点がある。
そこで本考案は、上記問題点を解消するために、通気性を無くして外気を通さなくし、伸縮性に富み、軽量で着心地が良好とされるとともに、透湿性が小さく、発汗を促しながら、運動時などの身体の動きに追従する良好な着心地も兼ね備えた防風保温着を提供することを目的としている。
次に、上記の課題を解決するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照して説明する。
この考案の請求項1記載の防風保温着は、着用者の肌を覆う下着11より上に着用される防風保温着1であって、
縦方向及び横方向に伸縮性を有する生地4より縫製されるとともに、
該生地4は、前記下着11に触れるポリエステルよりなる裏地2に、透湿性の無いポリウレタンよりなるシートをラミネートして該シートを表地3とする二層構造としたことを特徴とする。
この防風保温着1では、通気性をほぼ完全になくした二層構造の生地であって、吹きつける風を遮断するなど外気を通さず、且つ着用者の体温を逃がしにくいとともに、生地4に伸縮性を有することで、身体を動かしやすくし、着用者の着心地を良好とする。また、外気を通さず、体温を逃がしにくいことから、着用者の発汗を促し、トレーニングや運動時にサウナ効果を容易に得られるものである。さらに、生地4に伸縮性を有することで、身体を動かしやすくして、トレーニング等の身体の動きの妨げにならず、さらには体型に沿う形状で縫製でき、生地4としては一枚構造であることから余計な生地素材を不要とし軽量化を図ることが可能となって、防風保温着1としての着心地が良好なものとなる。
請求項2記載の防風保温着は、請求項1記載の防風保温着1であって、
襟口6や袖口7、裾口8となる開口端部は、前記裏地2が表面となるように前記生地4を外側に折り返し、縫製されていることを特徴とする。
この防風保温着1では、開口端部である袖口7や裾口8、襟口6部分などの構造を、裏地2が表面側に折り返されて縫製されていることで、汗や水分をはじく生地であるポリウレタン素材の表地3と身体10とが直接触れず、汗を介して互いが密着することがなく、生地4を冷たく感じてしまうなどの不快感を起こすことがない。
請求項3記載の防風保温着は、請求項1または2記載の防風保温着1であって、
下着11より上で、上着より下に着用する中着であることを特徴とする。
この防風保温着1では、下着11と上着との間に着用して中着として着用することで、下着11による吸汗性と上着による保温性,防寒性とを得られるとともに、発汗作用をさらに向上させることができる。また、上着の持つデザインを活かすことが可能となって、中着となる防風保温着にて防寒性や保温性を多重に得ることができサウナ効果も得ることが可能となる。
本考案に係る請求項1記載の防風保温着によれば、ポリエステルとポリウレタンとの二層構造の生地とされることで、通気性をなくし、外気を通さず、且つ着用者の体温を逃がしにくくなるので、屋外での作業やオートバイの運転時、屋外レジャーにおける防寒着、冷凍庫や冷蔵庫内での保温用の作業着として用いることが可能である。また、通気性が無く体温を逃がしにくいことで、着用者の発汗を促すことができ、トレーニングやエクササイズの際にサウナ効果を容易に得ることができ、すなわち発汗着として用いることも可能である。また、ポリエステル生地に伸縮性を有し、ラミネートされたポリウレタンがポリエステル生地の伸縮性を妨げないことで、身体の動きを拘束せず、作業や運転、運動等の妨げにならず、脱ぎ着しやすく、また型崩れしにくく、さらには体型に沿う形状で縫製でき、生地としては二層の1枚構造であることから余計な生地素材を不要とし軽量化を図ることが可能となって、作業用にもスポーツ用にも利用可能な着心地が良好な防風保温着を得ることが可能となる。
請求項2記載の防風保温着によれば、上記請求項1の効果に加え、開口端部である袖口や裾口、襟口部分などを、裏地が表面側に折り返されて縫製されていることで、汗や水分をはじく生地であるポリウレタン素材の表地と身体とが直接触れず、汗を介して肌にポリウレタンが密着することがなく、生地を冷たく感じてしまうなどの不快感を起こすことがない。
請求項3記載の防風保温着によれば、下着と上着との間に着用して中着として着用することで、下着による吸汗性と上着による保温性,防寒性,防風性とを得られるとともに、発汗作用をさらに向上させることができる。また、上着の持つデザインを活かすことが可能となって、中着となる防風保温着にて防寒性や保温性を多重に得ることができサウナ効果も得ることが可能となる。
本考案による防風保温着の一実施の形態における拡大断面斜視図である。 同実施形態の防風保温着の上衣の前身頃側を(a)、後身頃側を(b)に示した図及び一部拡大断面を示した図である。 同実施形態の防風保温着の男性用下衣の前身頃側を(a)、後身頃側を(b)に示した図である。 同実施形態の防風保温着の袖無し上衣の前身頃側を(a)、後身頃側を(b)に示した図である。 同実施形態の防風保温着の女性用上衣の前身頃側を(a)、後身頃側を(b)に示した図である。 同実施形態の防風保温着の女性用下衣の前身頃側を(a)、後身頃側を(b)に示した図である。
図1は本考案による防風保温着の一実施の形態における拡大断面斜視図、図2は同実施形態の防風保温着の上衣の前身頃側を(a)、後身頃側を(b)に示した図及び一部拡大断面を示した図である。
本実施形態の防風保温着1は、ポリエステル生地にポリウレタンシートをラミネートした二層構造生地を用いて縫製される。
この二層構造の生地は、裏地2をポリエステル生地とし、その素材はポリエステル100%とされる。また、表地3をポリウレタンシートとし、その素材はポリウレタンを使用した。そして、ポリエステル生地にポリウレタンシートをラミネート貼着して素材の異なる表地と裏地とを一体構造とした二層構造の生地4としている。
表地3であるポリウレタンシートは、外気を遮断し、着用者の体温を逃がさず、透湿性が無く保温性が良好である。また、ポリウレタンは、素材として、軽く強度を有するとともに、伸縮性に富み、縦方向にも横方向にもストレッチ性が良好であって、着用者の身体の動きに容易に追従することが可能となる。
また、裏地2であるポリエステル生地は、ポリエステル繊維を用いた織布よりなる。この裏地2は、ポリエステル素材としたことで、十分な強度を持ち、摩耗に強く耐久性もあり、伸縮性が良好であり、さらに、乾きが早く、また保湿性がある。
そして、ポリエステル生地にポリウレタンシートをラミネート貼着して二層に構成される生地4とし、この二層構造の生地4を縫製し、図2に示すような上衣5とする。
図2(a)(b)に示すように、襟口6,両袖口7,7,裾口8のそれぞれの開口部分は、同図中の部分拡大断面図(図2中丸囲み部分)に示すように、裏地2が表面となるように折り返され、この端縁部分において表地3が裏地2に覆われるように縫製される。すなわち、これら襟口6,袖口7,7,裾口8は、身生地の外面へ生地4を折り返し、縫い合わされるようになっている。なお、縫い合わせ方は、図に示すようなステッチSに限定されない。
このように構成された防風保温着1は、表地3となるポリウレタンシートは、伸縮自在な素材であり、身体の動きに追従し運動の妨げになりにくく、例えば吹きつける風を遮断し、外気を通さず、着用者の体温を外部に逃がしにくくし、且つ防湿性も備える。また、裏地2となるポリエステル生地は、ごわつかずに身体側に位置し、ポリウレタンシートに比べて柔らかく、伸縮自在であって身体の動きを阻害することがない。さらに、伸縮性を有するポリエステル生地にラミネートされたポリウレタンが、ポリエステル生地の伸縮性を妨げることがない。このことからも、身体の動きを拘束せず、その動きの妨げにならず、脱ぎ着しやすいだけでなく、型崩れしにくく、体型に沿う形状で縫製できる。
なお、本実施形態での生地4は、縦方向の伸縮性に比べ横方向の伸縮性を大きく設定しており、例えば、ポリエステルの縦横伸率として、縦方向の伸び率は5〜25%、横方向の伸び率は10〜40%とされ、このことから、縫製された上衣5は、脱ぎ着しやすく、身体の動きを妨げず、着心地が良好とすることができる。また、縦方向に少しの伸縮性があることにより、脱ぎ着を容易にしながら、型崩れの起きにくいものとなる。
そして、この防風保温着1は、肌着や下着を着用した上に着用する。図1の概略断面図に示すように、肌(身体)10の上に着用した下着11の上に防風保温着1を着用する。下着11の上に着用することで、汗は下着11に吸着されることとなる。このことから、防風保温着1に備えていない汗の吸着については、その下に着用される下着11が行い、この下着11を介する身体10からの体温による発熱,発汗を防風保温着1が促進する。なお、この下着11としては、防風保温着1よりも袖丈や着丈がそれぞれ長く、腕など上半身の肌面を覆い、防風保温着1と肌10との間に下着11が位置して防風保温着1の裏地2が直接肌に触れないようなものが好ましい。このように着用することで、防風保温着1で覆われる身体10には、下着11が介在することとなり、防風保温着1による発汗を下着11の素材が吸着することが可能となる。
また、この防風保温着1は、下着11と上着(図示せず)との間に着用して中着として着用することが好ましい。中着として着用することで、下着11による吸汗性が得られるとともに上着による保温性,防寒性,防風性をさらに得ることが可能となる。これにより、この防風保温着1による発汗作用もさらに向上させることができる。この場合の上着については、防風保温着1と上着との間に空気層などを有するように着用することで、上着による防寒と保温とをさらに向上させ、中着となる防風保温着1の発汗作用が向上することとなる。
また、このような中着として着用することで、上着の持つデザイン等を活かすことが可能となり、また、上着に裏地やライナー等が備えられる場合にはそれらの効果とともに、中着となる防風保温着1にて、防寒性、防風性、保温性を得るとともに、発汗作用、サウナ効果等を得ることが可能となる。
この防風保温着1によれば、袖口7や裾口8、襟口6部分などの開口部分は、生地4を表面側に折り返しており、裏地2であるポリエステル生地を外表面にして端縁を縫製している。開口端部となる袖口7などは、表地3のポリウレタンシートが肌に触れないこととなり、折り返された裏地2のポリエステル生地によって、ポリウレタンシートと肌とのべたつきなど密着が防がれ、汗をはじくポリウレタンによって冷たく感じることがなく、着用者は不快感を起こすことがない。特に運動時に、下着11の袖がずり上がり、下着11の袖口の位置が移動してしまって、手首周辺の肌面と防風保温着1の袖口7が触れるようなことがあっても、本考案の防風保温着1ではポリウレタンが内側に折り返されてなく、袖口7は裏地2を外に折り返して縫製されているので、この袖口7部分での汗による冷たい感触は起きない。すなわち、一般的なシャツのような袖口の折り返し構造の場合は、表地を内側に折り返し、表地が内面となる構造であるが、本考案では表地3を着用者の肌に触れにくくしており、このことから着心地を低下させることがない。
また、この防風保温着1の脱ぎ着の際に、この袖口7などの開口部分でのポリウレタンが肌に触れにくく、べたつき感が無く不快感が増すことがない。
なお、この図2に示す上衣5は、袖9の長さ(袖丈)をやや短めとした七分袖或いは八分袖タイプのものである。
図3は、同実施形態の防風保温着の男性用下衣の前身頃側を(a)、後身頃側を(b)に示した図である。
図3に示すように、本考案の防風保温着1を下衣12として構成した場合は、両足の裾口13部分において生地4を外に折り返して縫製され、またウエスト部14においても生地4を外側に折り返されて縫製される。これにより表地3が肌に触れることが無い。なお、この男性用下衣12では、前開き部15においても、開口となることから、その縁部分の生地4を外側に折り返し、裏地2を表面となるよう縫製して、表地4のポリウレタンを触れにくくすることとしてもよい。
この実施形態における下衣12としての防風保温着1によれば、上記した上衣5と同様に、下着11の上に着用(図1参照)することで、汗は下着11に吸着されることとなる。このことから、防風保温着1に備えていない汗の吸着については、その下に着用される下着11が行い、この下着11を介する身体10からの体温による発熱,発汗を防風保温着1が促進する。なお、この下着11としては、防風保温着1よりも総丈が長く、腰部から臀部,脚部に至る肌面を覆い、防風保温着1と肌との間に下着11が位置して防風保温着1の裏地2が直接肌に触れないようなものが好ましい。これにより下半身での発汗作用を得ることが可能となる。
図4は、同実施形態の防風保温着の袖無し上衣の前身頃側を(a)、後身頃側を(b)に示した図である。
図4に示すように、袖の無い所謂ノースリーブ型の上衣16として構成した場合でも、同様に開口部分である、袖口17、裾口18、襟口19部分の生地4を外に折り返して縫製する。
このような袖無し構造では、上半身の腕、頭部を除く胴体部分についての防風性、保温性を確保して、且つ発汗作用を促すことが可能となる。そして、表地3のポリウレタンシートが肌に触れず、不快なことなく着心地を良好とする防風効果、防寒効果、そしてサウナ効果を得られる。
図5は、同実施形態の防風保温着の女性用上衣の前身頃側を(a)、後身頃側を(b)に示した図である。
図5に示すように、袖の長さを十分に長く形成した女性用上衣20の場合であっても、袖口21を外に折り返して裏地2を表に縫製することで、着用者の手首の肌に表地3のポリウレタンシートが触れることが無く、着用時に不快とならない。
また素材として縦方向及び横方向に伸縮自在としてることで、図示したように胸部からウエスト部分を絞った形状に縫製が可能であり、また、このような形状に縫製した防風保温着1としても、着用者にはごわつくなど不快なことが無く、種々の作業やトレーニング等の妨げにならない。なお、本実施形態では、縦方向の伸縮性に比べ横方向の伸縮性を大きく設定しており、このことから、脱ぎ着しやすく、身体の動きを妨げず、着心地が良好となる。また、縦方向の伸縮性により、脱ぎ着を容易にしながら、型崩れの起きにくいものとなる。
また、図6に示すように、上述した前開き部15のない下衣、例えば女性用下衣24の場合も、両足の裾口25やウエスト開口部26に、裏地2を表に折り返す縫製を施す。
このような構成とすることで、表地3のポリウレタンシートが肌に触れることがない。
従ってこのように構成された防風保温着1では、伸縮性のある裏地2に、伸縮性を有する素材であるポリウレタンシートを表地3としてラミネート貼着して二層構造の一枚生地としたので、生地4として縦方向にも横方向にも伸縮性を有する生地であり、上衣5,16,20や下衣12,24として縫製されても着用者の動きに規制をかけず、着用者の動きに追従して、運動等の妨げとならずに透湿性の無い生地素材によって防風性や防寒性を備え、且つ発汗作用を促すことが可能となる。なお、透湿性が無く、通気性の無い素材であることで、本考案の防風保温着1は、屋外での作業服や、オートバイの運転時、釣りなどの屋外レジャーでの防寒着、さらには冷凍庫や冷蔵庫内で作業着などとして保温用の衣類として使用する以外に、エクササイズやトレーニングなどの運動での発汗作用を促す衣類としても使用することが可能である。また、袖口7,17や裾口8,13,18,25、襟口6,19部分などの開口部分を、裏地2を表面となるように外側へ折り返して縫製しており、表地3を構成するポリウレタンシートが開口部分での端縁部分が裏地2に覆われるようになり、ポリウレタンが直接に肌と触れたり張りついたりするようなことがなく、着用者の不快感を生じにくくしている。
なお、上述した実施の形態では、防風保温着1の裏地2として織布にて構成する例について述べたが、この裏地2は、単なる織布以外に、パイル生地や起毛生地としても良いし、不織布で構成することとしてもよい。
また、裏地2に用いる繊維を消臭性繊維などの機能を有する繊維を用いたものとしてもよい。
さらに、表地3は、ポリウレタンシートよりなることから、様々な色に着色されたものや種々の模様、デザイン性をプリントなどで加えて表面を施してもよい。また、この表地3としては、平滑な表面ではなくシボ面や梨子地面、或いはデザイン性のある形状、例えば文字や文様を凹凸成形するような立体的なものを加えることとしてもよい。
また、上述した実施形態では、防風保温着1としての構成を、上衣5,16,20と下衣12,24との例で示したが、上衣と下衣とを縫い合わせて繋がった構造であるつなぎ型衣類として構成しても良い。このような構造の場合には、脱ぎ着しやすいように、いずれかの開口部分にスリットなどを形成し、開閉自在な構成、例えば線ファスナーや面ファスナーを設けることとする。そして、このようなスリット部分においても、上記同様に裏地2を表面となるように外側に折り返し、縫製することが好ましい。
1…防風保温着
2…裏地
3…表地
4…生地
6…襟口
7…袖口
8…裾口
11…下着

Claims (3)

  1. 着用者の肌を覆う下着より上に着用される防風保温着であって、
    縦方向及び横方向に伸縮性を有する生地より縫製されるとともに、
    該生地は、前記下着に触れるポリエステルよりなる裏地に、透湿性の無いポリウレタンよりなるシートをラミネートして該シートを表地とする二層構造としたことを特徴とする防風保温着。
  2. 請求項1記載の防風保温着であって、
    襟口や袖口、裾口となる開口端部は、前記裏地が表面となるように前記生地を外側に折り返し、縫製されていることを特徴とする防風保温着。
  3. 請求項1または2記載の防風保温着であって、
    前記下着より上で、上着より下に着用する中着であることを特徴とする防風保温着。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105831855A (zh) * 2016-05-03 2016-08-10 圣凯诺服饰有限公司 服装平开衩结构

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