JP2014023594A - 局部ミスト式健康椅子 - Google Patents
局部ミスト式健康椅子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014023594A JP2014023594A JP2012164317A JP2012164317A JP2014023594A JP 2014023594 A JP2014023594 A JP 2014023594A JP 2012164317 A JP2012164317 A JP 2012164317A JP 2012164317 A JP2012164317 A JP 2012164317A JP 2014023594 A JP2014023594 A JP 2014023594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mist
- opening
- local
- generator
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
【解決手段】腰掛け用座面2中央の開口部の下部に臨ませて座面に着座した臀部周辺および股間周辺の局部へ向けてミストを噴霧させるミスト発生装置8を設けて、ミスト発生装置8を、ミスト用液体を異なるものとした複数のミスト発生器9を装備するミスト供給台10とミスト供給台10を駆動させて複数のミスト発生器9を択一的に選択して、開口部の下部に移動させる駆動制御機構を設け、択一的に選択されたミスト発生器9が開口部の下方に移動位置した時に、送風発生装置16のダクト15に連通させ、ミスト発生器9を起動させてミストを局部に向けて噴霧するようにし、精神状態のリフレッシュ及び美容効果をもたらす美容・健康機器としての局部ミスト式健康椅子としたもの。
【選択図】図1
Description
今回、本発明で提案する局部ミスト式健康椅子は、広いスペースを必要とせずに、例えば、自室でガウンを羽織りながら、ミスト式健康椅子に腰かけて局部の粘膜(人の肛門・女性の膣)にミスト浴を行えるところが、従来の技術とは相違する。
第六に、腰掛け用座面の開口部に、臀部の着座時に左右へ開放し、臀部の離脱時に開口部を閉塞する開閉蓋座を設けたこと、で座した状態での局部の開放を促進でき、椅子の全体を蓋カバーで密閉して衛生的にできる。
第八に、腰掛け用座面にマッサージ用のバイブレーターを組み込んだことを特徴とする。これによるマッサージ効果で身体の新陳代謝を促進する。
・腰掛け用座面を有する局部向けミスト噴霧装置にしたことにより、従来の蒸気温浴と違い、広いスペースを必要とせずに自室でガウンを羽織りながら、ミスト式健康椅子に腰かけ局部の粘膜(肛門・膣等)にミスト浴が行える。
・複数のミスト発生器には、それぞれに薬液や香料液を入れたボトルを単一的に取り付けたことを特徴とするもので、例えば、生薬の薬用エキスやブレンドされたエッセンシャルオイルの有効成分を、ボトルからミスト発生器に直接接続し、ミスト化する。即効性の高い下半身の粘膜を通す事により、体質改善やダイエット効果、美容効果が促進する。また、成分発生口ノズルから、体に良いマイナスイオンを発生させ健康の増進に寄与する。
・フラワーレメディの各種エッセンシャルオイルの配合効果を用いる事により、精神状態の改善及びリフレッシュ効果・美容効果をもたらす。
・座椅子に仕込まれたバイブレーターにより、仙骨部及び臀部周辺の筋肉のマッサージ効果が生じ身体の新陳代謝を促進する。
ヨモギ等生薬の有効成分や、フラワーレメディの各種エッセンシャルオイル(表1参照)を用いる事により、精神状態のリフレッシュ効果・美容効果・体質改善効果をもたらすものである。
図1は、本発明に係るミスト式健康椅子の全体斜視図を示すもので、該ミスト式健康椅子1の装置全体は持ち運び可能なポータブル形状に構成されている。座椅子(座板)2の中央に常時は密閉する開閉蓋3が設けられており、該開閉蓋3の左右側部と後部にクッション4を配置する。該クッション4は後部の背当て状のカバー5にスナップボタン6で着脱固定可能に取り付けられており、クッション4内に収納されて人が座った状態で仙骨部及び臀部周辺の筋肉をほぐすマッサージ機能を有するバイブレーター7が装備されている。上記の背当て状のカバー5は、座椅子部の開閉蓋になっており使用時は図示のように開放起立され、図示省略するが、不使用時には開閉蓋3を覆うように前方へ倒伏して上部の全面をカバーするようにされている。
上記のターレットテーブル(旋回台)10の下部に位置してミスト式健康椅子1の装置フレーム側に固定されるベース板11が配置されており、該ベース板11の上側にターレットテーブル(旋回台)10を正逆回転駆動するモーター12が固定されており、その後方に装置全体を制御する制御装置を内蔵する制御ボックス13とエアーポンプ14が搭載されている。また、ベース板11の下部にはミスト発生器9に蓮通する送風ダクト15と、該ダクトに風を送る送風ファン16が設けてある。
ミスト発生器9の周辺に上方へ指向する枝状のミストノズル9Dが設けてあり、そのミストノズル9Dの先端に局部に向けてミスト噴霧口を近接させる延長ノズル9Eが着脱自在にセットされるようになっている。また、ミスト発生器9の中央には肛門に向けてミスト噴霧口を近接させるミスト延長ノズル9Fが着脱自在にセットされるようになっている。
このように、本発明のものは下半身の局部・肛門に薬液を常温のミスト状態(空中に浮遊可能な微少な霧形態)で集中的に広い範囲で噴霧することができる椅子型形態の局部ミスト式健康椅子を提供できるものである。
このように本発明によれば、複数の薬液ミストを選択的に噴霧できるターレット方式の、ターンテーブルを使用し、予め設定したパターンに沿って所望するミストを発生させる局部ミスト式健康椅子を提供できる。
なお、右図においては女性用シートアタッチメント22と開閉蓋3が閉じたままの図示とされているが、実際には臀部の着座の体重荷重を受けて前記図6,図8の説明で述べたように左右に開放されているものである。
なお、右図においては女性用シートアタッチメント22と開閉蓋3が閉じたままの図示とされているが、実際には臀部の着座の体重荷重を受けて前記図6,図8の説明で述べたように左右に開放されているものである。
なお、右図においては女性用シートアタッチメント22と開閉蓋3が閉じたままの図示とされているが、実際には臀部の着座の体重荷重を受けて前記図6,図8の説明で述べたように左右に開放されているものである。
これらの実施形態の構成により、本発明は、自室で利用者が仙骨部と臀部が収まる形状の座椅子に座り、利用者の局部に対して生薬の薬液や、フラワーレメディのエッセンシャルオイルの入った薬液ボトルを直接、ミスト発生装置に接続し、ミスト発生装置(チャンバー)から、ミスト状態で精製される各種有効成分を含んだミストをノズル噴出口より噴霧させる。ミスト状に噴出されたミストの有効成分は身体に即効性の高い粘膜(膣・肛門等)より吸収されて身体の体質改善に寄与する。具体的には、駆動制御機構であるターレットテーブルの下にダクトを配置して、モーター横に制御BOXを設けて、ミストとマイナスイオンの発生のローテーションの管理を行う。ミスト発生順は、最初に洗浄用のミストが噴霧され、二番目に保湿用ミスト、三番目に香り用のミストが噴霧される。マイナスイオンは、ミストの前後に発生する順番を選択できる。これは、制御BOXにセットされたタイマーによりローテーションを管理する。用途に応じて、選択的にミストを抽出し、噴霧させることも出来る。
また、ミスト噴出口、隣接箇所の細胞に有効な波長を持つLED光(680・730・880ナノメートル)照射装置を設置し、直接粘膜(膣・肛門等)に照射し、筋肉細胞のDNA合成を活性化させる。また発生口より、体に良いマイナスイオンを発生させる。
・この場合、ヨモギ等の生薬の有効成分をミスト化する為に、ミスト浴専用シートの下にある薬液供給ボトルから、ブレンドされた生薬の薬液を滴下し、ミスト発生器内で超音波振動子によりミスト化する。
ダクトからミスト発生装置内に温風を送風する事によりミストを発生させ、薬液ミストを股間の粘膜(膣・肛門)で吸収させる。この時には、自室でミスト式健康椅子に座りながらガウンをはおり、ミスト浴を行う。
(ア)ダイエット効果
ダイエット用として、血液循環を良くし、細胞の新陳代謝を促進させ、脂肪を燃焼しやすく、冷えにくい体に改善する。また、アレルギー性鼻炎・花粉症・喘息・冷え症・肩こり・慢性便秘・ストレス解消等に効果あり。
(イ)美容効果
毛穴を通して、脂と老廃物を取り除き、肌の弾力を強化する。アトピー性皮膚炎・顔や背中のニキビ・顔や足のむくみ・シミ・そばかす・乾燥肌・痔・抜け毛・不眠症などに効果がある。
(ウ)婦人病への効果
子宮の清浄・消炎作用・老廃物の除去などにより健康な体に改善される。
生理痛・生理不順・子宮筋腫・膀胱炎・出産後の疾病・膣の引き締め・不妊症・更年期障害などに効果がある。
配合されたエッセンシャルオイル等のボトルを差し込み、滴下しミスト発生装置に接続し、ミスト化しノズルより下半身の局部の粘膜に直接噴霧する。また、配合されたエッセンシャルオイルの香りによって、躁状態や鬱状態からの開放等、気分のリフレッシュ効果を図る事が出来る。(精神面での落ち込みの軽減や、精神的な安定感の構築・意欲の隆起等)
(エッセンシャルオイルの具体的使用例)
(ア)ベルガモットオレンジ
ミカン科 温もりのある柑橘の爽やかな甘くフレッシュな香り。
心には、気分の鎮静・高揚・不安・緊張・うつ状態の改善、リフレッシュ効果、体には、風邪、気管支炎、膀胱炎の改善、消化促進、ニキビの改善に効果。
オイルレシピは、ベルガモットオレンジのエッセンシャルオイルを適量で、無香料シャンプーを適量、スイートアーモンド油を適量。
(イ)ラベンダー
シソ科。軽い甘さのすがすがしく清潔な香り
心には、抗うつ作用。緊張・怒りからの開放、精神疲労の回復に。
体には、不眠症の改善、精神の安定、抗ウイルス、呼吸器の障害、やけど、湿疹、虫さされに効果。
オイルレシピは、ラベンダーのエッセンシャルオイルを適量で、ミルクを適量。
オイルの組合せ方は、一度に7種類までの組み合わせで使う事ができるが、一般的な悩みや問題に対しては、フラワーレメディ1つについて2〜3種類の組合せの例として活用する。心の状態に合わせて、組み合わせを変えたり、種類を増やしたり、アレンジする事ができる。
バッチフラワーレメディのエッセンシャルオイルによる精神状態の改善の例を表1に示す。
医師であり、細菌学者でもあったイギリスのエドワード・バッチ博士は、多くの人々の病気と向き合っていくうちに。心と体が密接につながっている事に気付き、心をいやす事こそが身体を癒す事にもつながり、それこそが本当の意味での健康を手に入れる手段であると考えました。そして、博士は、野の花や草木などの野生の植物が「癒しの力を秘めている」ことを発見し、39種類のフラワーレメディを作り上げます。1936年に完成されたこの癒しのシステムは、博士の名前を取ってバッチフラワーレメディと呼ばれ70年間にわたり多くの人に愛され、今では60数カ国で使われています。
使い方は、キャリアオイルなどに数滴混ぜて、身体に塗ったり、マッサージに使う方法や、水で垂らして飲む方法もありますが、今回はオイルをミスト状にして、即効性のある粘膜から吸収する方法をとしました。
1、若年層の顧客を対象とする場合は、フラワーレメディのエッセンシャル・ オイルの機能を利用した、美容機器としての利用を考えられる。
身体に良いとされるフラワーレメディのレシピのエッセンシャルオイルを配合して、直接ボトルからミスト発生チャンバーに接続し、ミスト発生装置から精製された、ミスト状態のエッセンシャルオイルの有効成分を局部に直接噴霧し、美容効果を高めて行く。また自分の気持ちに合わせた、フラワーレメディの香りのレシピを楽しむ事により、精神状態のレフレッシュ効果を使って、精神状態を上手にコントロールする事が出来るようになる。
2、中高年層を顧客の対象とする場合は、よもぎなどの生薬の薬液をミスト化して、健康障害を有する人たちの体質改善効果を図る、健康機器としての利用が考えられる。この場合、生薬の成分の裏付けデータが必要となり、大学の薬学部に依頼して、使用する生薬のレシピリストに基づき、ミスト専用の薬液ボトルを作り、商品化を進めて行く。ミスト化した生薬を直接局部に噴霧し、生薬の有効成分により、健康障害を改善する。
2 座椅子(座板)
3 開閉蓋
4 クッション
5 背当て状のカバー(座椅子部の開閉カバー)
7 バイブレーター
9 ミスト発生器
10 ミスト供給台(ターレットテーブル,旋回台)
11 ベース板
12 モーター
13 制御ボックス
14 エアーポンプ
15 送風ダクト
16 送風ファン
17 局部用ファン
18 ケース(外筺体)
19 蓋カバー
20 取り付け部材
21 LEDランプ
22 女性用シートアタッチメント
23 男性用シートアタッチメント
Claims (8)
- 腰掛け用座面の中央に開口部を設け、該開口部の下部に臨ませて座面に着座した臀部周辺および股間周辺の局部へ向けて微少ミストを噴霧させるミスト発生装置を設けるのに、該ミスト発生装置を、ミスト用液体を異なるものとした複数のミスト発生器を装備するミスト供給台と該ミスト供給台を駆動させて複数のミスト発生器を択一的に選択して、開口部の下部に移動させる駆動制御機構を設け、択一的に選択されたミスト発生器が開口部の下方に移動位置した時に、送風発生装置のダクトに連通させ、ミスト発生器を起動させて微少ミストを臀部周辺および股間周辺の局部に向けて噴霧するようにし、異なるミスト液体を順次噴霧するようにしたことを特徴とする局部向けミスト噴霧装置。
- 複数のミスト発生器には、それぞれに薬液や香料液を入れたボトルを単一的に取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の局部向けミスト噴霧装置。
- 開閉蓋座の下面に濡れた臀部周辺の局部を乾燥させるファンと乾燥ヒーターを配設し、ファンを回転させる事により、局部の乾燥を効率的にすることを特徴とする請求項1に記載の局部向けミスト噴霧装置。
- ミスト供給台を正逆駆動可能な水平状の回転台に構成して、該回転台にミスト発生器を複数個配置し、各ミスト発生器に、洗浄用液、保湿用液、香り用液を個別に充填するようにし、予め設定されたローテーションによって回転台を駆動制御し、各ミスト発生器を択一的に開閉蓋座の下方に位置させてそれぞれの異なる液体ミストを順次的に臀部周辺の局部に噴霧するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の局部向けミスト噴霧装置。
- 複数のミスト発生器には、臀部周辺の肛門と股間周辺の陰部に向けてミストを近接誘導する噴霧ノズルをそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1に記載の局部向けミスト噴霧装置。
- 腰掛け用座面の開口部に、臀部の着座時に左右へ開放し、臀部の離脱時に開口部を閉塞する開閉蓋座を設けたこと、椅子の全体をカバーで密閉したことを特徴とする請求項1に記載の局部向けミスト噴霧装置。
- 腰掛け用座面の中央に開口部を設け、該開口部の下部に臨ませて座面に着座した臀部周辺および股間周辺の局部へ向けて、身体の細胞に有効な波長のLED光を直接照射させるLEDランプを設けたことを特徴とする請求項1に記載の局部向けミスト噴霧装置。
- 腰掛け用座面にマッサージ用のバイブレーターを組み込んだことを特徴とする請求項1に記載の局部向けミスト噴霧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012164317A JP5663724B2 (ja) | 2012-07-25 | 2012-07-25 | 局部ミスト式健康椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012164317A JP5663724B2 (ja) | 2012-07-25 | 2012-07-25 | 局部ミスト式健康椅子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014023594A true JP2014023594A (ja) | 2014-02-06 |
JP5663724B2 JP5663724B2 (ja) | 2015-02-04 |
Family
ID=50197853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012164317A Active JP5663724B2 (ja) | 2012-07-25 | 2012-07-25 | 局部ミスト式健康椅子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5663724B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109173034A (zh) * | 2018-09-25 | 2019-01-11 | 王芳 | 一种外用妇科药的施药装置 |
CN111346000A (zh) * | 2020-02-25 | 2020-06-30 | 湖南中医药大学 | 一种妇科熏治理疗仪 |
CN113181034A (zh) * | 2021-04-22 | 2021-07-30 | 青岛大学附属医院 | 一种便携式恒温肛肠坐浴熏洗盆 |
CN113520839A (zh) * | 2021-07-20 | 2021-10-22 | 雷成会 | 一种妇科外阴熏蒸涂药双效装置 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1033630A (ja) * | 1996-07-23 | 1998-02-10 | Sari Kubo | 蒸気浴方法および蒸気浴装置 |
JP3069110U (ja) * | 1999-11-19 | 2000-06-06 | エヌエス電子株式会社 | 赤外線及びよもぎしっぷ温熱坐浴器 |
JP2002052355A (ja) * | 2000-08-08 | 2002-02-19 | Hayashi Seiko:Kk | 微小ミスト発生装置 |
JP2002282294A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-02 | Toto Ltd | 局部血行促進装置 |
JP2003126734A (ja) * | 2001-10-26 | 2003-05-07 | Ya Man Ltd | 美容用温冷噴霧器 |
JP2005270566A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Baio Kuiin Kk | サウナ型全身美容促進器具 |
JP3128608U (ja) * | 2006-10-31 | 2007-01-18 | 喜美子 中村 | 簡易薬草煎じ蒸気浴装置 |
JP2009291584A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Masakazu Morisato | 蒸気浴方法及び装置 |
-
2012
- 2012-07-25 JP JP2012164317A patent/JP5663724B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1033630A (ja) * | 1996-07-23 | 1998-02-10 | Sari Kubo | 蒸気浴方法および蒸気浴装置 |
JP3069110U (ja) * | 1999-11-19 | 2000-06-06 | エヌエス電子株式会社 | 赤外線及びよもぎしっぷ温熱坐浴器 |
JP2002052355A (ja) * | 2000-08-08 | 2002-02-19 | Hayashi Seiko:Kk | 微小ミスト発生装置 |
JP2002282294A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-02 | Toto Ltd | 局部血行促進装置 |
JP2003126734A (ja) * | 2001-10-26 | 2003-05-07 | Ya Man Ltd | 美容用温冷噴霧器 |
JP2005270566A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Baio Kuiin Kk | サウナ型全身美容促進器具 |
JP3128608U (ja) * | 2006-10-31 | 2007-01-18 | 喜美子 中村 | 簡易薬草煎じ蒸気浴装置 |
JP2009291584A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Masakazu Morisato | 蒸気浴方法及び装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109173034A (zh) * | 2018-09-25 | 2019-01-11 | 王芳 | 一种外用妇科药的施药装置 |
CN111346000A (zh) * | 2020-02-25 | 2020-06-30 | 湖南中医药大学 | 一种妇科熏治理疗仪 |
CN113181034A (zh) * | 2021-04-22 | 2021-07-30 | 青岛大学附属医院 | 一种便携式恒温肛肠坐浴熏洗盆 |
CN113520839A (zh) * | 2021-07-20 | 2021-10-22 | 雷成会 | 一种妇科外阴熏蒸涂药双效装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5663724B2 (ja) | 2015-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101426334B1 (ko) | 좌훈기 | |
KR100920523B1 (ko) | 휴대용 물통을 장착할 수 있는 좌훈기 및 이를 이용한 약재 좌훈 방법 | |
KR20140121655A (ko) | 다기능 좌욕기 | |
CN101797208A (zh) | 蒸汽喷射式足浴兼用坐熏装置 | |
CN101803993A (zh) | 坐式蒸汽足浴兼用坐熏装置 | |
JP5663724B2 (ja) | 局部ミスト式健康椅子 | |
CN108175680A (zh) | 一种新型光子能量熏蒸舱 | |
CN101411853B (zh) | 健脑醒神保健药枕 | |
CN102046135A (zh) | 气雾压浴系统 | |
KR101398122B1 (ko) | 의자형 좌훈기 | |
CN208893132U (zh) | 一种新型光子能量熏蒸舱 | |
CN206792643U (zh) | 一种妇科多用药熏护理装置 | |
KR101389591B1 (ko) | 한방 증기 전신욕 설비 | |
CN204106529U (zh) | 熏蒸治疗仪 | |
KR100933219B1 (ko) | 좌식 훈증기 | |
CN1325033C (zh) | 熏蒸保健治疗仪 | |
CN2925464Y (zh) | 坐浴熏疗器 | |
KR200441374Y1 (ko) | 전신훈증기 | |
KR102341168B1 (ko) | 개별제어가 가능한 여성용 외음부 훈증세정기 | |
CN213284339U (zh) | 一种坐灸仪 | |
CN205286899U (zh) | 坐式熏蒸仪 | |
CN205729772U (zh) | 智能发热瓮 | |
KR200439710Y1 (ko) | 이동형 전신훈증기 | |
CN113057467A (zh) | 一种多功能家具 | |
CN209332677U (zh) | 一种新型熏蒸设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20140604 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140624 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20140624 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20140722 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140731 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140828 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5663724 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |