JPH1033630A - 蒸気浴方法および蒸気浴装置 - Google Patents
蒸気浴方法および蒸気浴装置Info
- Publication number
- JPH1033630A JPH1033630A JP19317196A JP19317196A JPH1033630A JP H1033630 A JPH1033630 A JP H1033630A JP 19317196 A JP19317196 A JP 19317196A JP 19317196 A JP19317196 A JP 19317196A JP H1033630 A JPH1033630 A JP H1033630A
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- JP
- Japan
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- bath
- herbs
- steam
- crotch
- crotch region
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 薬草類から抽出された有効成分を高濃度に効
率よく身体の股間部分に接触させる蒸気浴方法とし、ま
たは、身体の股間部分に集中的に薬草の有効成分を接触
させ得る浴用の蒸気浴装置を提供することである。 【解決手段】 薬草類の水性抽出液を含有する浴液８を
容器５に適量を収容し、ヒータ６で浴液を３５〜６０℃
に加熱し、座面１に入浴者Ａを座らせて、素肌の股間部
分に通常１０〜３０分程度の時間をかけて、薬草類の水
性抽出成分を含んだ水蒸気を当てる。身体の股間部分の
毛細血管などを介し、薬草類の水性有効成分が効率よく
吸収される。
率よく身体の股間部分に接触させる蒸気浴方法とし、ま
たは、身体の股間部分に集中的に薬草の有効成分を接触
させ得る浴用の蒸気浴装置を提供することである。 【解決手段】 薬草類の水性抽出液を含有する浴液８を
容器５に適量を収容し、ヒータ６で浴液を３５〜６０℃
に加熱し、座面１に入浴者Ａを座らせて、素肌の股間部
分に通常１０〜３０分程度の時間をかけて、薬草類の水
性抽出成分を含んだ水蒸気を当てる。身体の股間部分の
毛細血管などを介し、薬草類の水性有効成分が効率よく
吸収される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、身体の股間部分
を蒸気浴する蒸気浴方法およびその方法に用いる蒸気浴
装置に関する。
を蒸気浴する蒸気浴方法およびその方法に用いる蒸気浴
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、加熱された水蒸気を身体全身に
当てて血行を高めたり、皮膚の新陳代謝の機能を高めた
りするサウナ風呂と呼ばれる蒸気浴方法が良く知られて
いる。
当てて血行を高めたり、皮膚の新陳代謝の機能を高めた
りするサウナ風呂と呼ばれる蒸気浴方法が良く知られて
いる。
【０００３】また、健康を守り、病気の予防を図るため
に、薬用植物の有用部分を乾燥させた薬草薬が古くから
経口用または外用の漢方薬として知られており、そのう
ちショウブ（菖蒲）などの精油を含有する植物は、その
まま浴湯料として４０℃前後の浴湯に浸漬して用いられ
ている。
に、薬用植物の有用部分を乾燥させた薬草薬が古くから
経口用または外用の漢方薬として知られており、そのう
ちショウブ（菖蒲）などの精油を含有する植物は、その
まま浴湯料として４０℃前後の浴湯に浸漬して用いられ
ている。
【０００４】このように薬草類を浴湯料として用いた場
合には、揮発した精油などを吸入することによって精神
的満足感や鎮静・高揚等の効果があり、また、湯中に抽
出された種々の成分で皮膚が適度に刺激されて、湯上が
り後の温感が維持される（冷え症防止）という効果があ
る。
合には、揮発した精油などを吸入することによって精神
的満足感や鎮静・高揚等の効果があり、また、湯中に抽
出された種々の成分で皮膚が適度に刺激されて、湯上が
り後の温感が維持される（冷え症防止）という効果があ
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、薬草類を浴湯
に浸漬したり、またエキスを浴湯に溶解または分散して
用いると、有効成分がかなり希釈されるので、薬草類か
ら抽出された成分が効率よく皮膚に接触しないという問
題点がある。
に浸漬したり、またエキスを浴湯に溶解または分散して
用いると、有効成分がかなり希釈されるので、薬草類か
ら抽出された成分が効率よく皮膚に接触しないという問
題点がある。
【０００６】特に、痔ろうや婦人病などといった疾病等
を予防し、また健康を維持・促進するためには、身体の
特定の部分に集中的に薬浴を施し得ることも有効である
が、このような場合に適当な処置を施す浴用装置はなか
った。
を予防し、また健康を維持・促進するためには、身体の
特定の部分に集中的に薬浴を施し得ることも有効である
が、このような場合に適当な処置を施す浴用装置はなか
った。
【０００７】そこで、この発明は上記した問題点を解決
して、薬草類から抽出される有効成分を高濃度に効率よ
く皮膚表面、特に股間部分に接触させることができる浴
用方法とし、また、身体の股間部分に集中的に薬草の有
効成分を接触させ得る浴用の装置を提供することであ
る。
して、薬草類から抽出される有効成分を高濃度に効率よ
く皮膚表面、特に股間部分に接触させることができる浴
用方法とし、また、身体の股間部分に集中的に薬草の有
効成分を接触させ得る浴用の装置を提供することであ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明においては、薬草類の水性抽出液を含有す
る浴液を加熱して蒸気を発生させ、この蒸気を身体の股
間部分に接触させる蒸気浴方法としたのである。
め、この発明においては、薬草類の水性抽出液を含有す
る浴液を加熱して蒸気を発生させ、この蒸気を身体の股
間部分に接触させる蒸気浴方法としたのである。
【０００９】また、椅子の座面中央に上下に貫通する蒸
気導入用の開口部を形成し、この開口部の下方に薬草類
の水性抽出液を含有する浴液入りの容器を配置し、前記
容器には蒸気発生用のヒータを付設した股間用の蒸気浴
装置としたのである。
気導入用の開口部を形成し、この開口部の下方に薬草類
の水性抽出液を含有する浴液入りの容器を配置し、前記
容器には蒸気発生用のヒータを付設した股間用の蒸気浴
装置としたのである。
【００１０】この発明の蒸気浴方法は、薬草類の水性抽
出液を所望の濃度となるように添加した浴液を使用し、
その水性の有効成分を含む浴液を蒸発させるので、その
ような蒸気に所望の濃度の有効成分を含ませることがで
きる。
出液を所望の濃度となるように添加した浴液を使用し、
その水性の有効成分を含む浴液を蒸発させるので、その
ような蒸気に所望の濃度の有効成分を含ませることがで
きる。
【００１１】そして、この蒸気を身体表面の股間部分に
所定温度で接触させると、皮膚表面の毛穴や汗腺がよく
開いた状態で薬草類の有効成分が接触するから、その有
効成分は、効率よく皮膚表面から吸収されると考えられ
る。また、身体の股間部分の皮膚表面または粘膜表面に
比較的多く分布する毛細血管を介し、そのような有効成
分は、かなり効率よく吸収されると考えられる。
所定温度で接触させると、皮膚表面の毛穴や汗腺がよく
開いた状態で薬草類の有効成分が接触するから、その有
効成分は、効率よく皮膚表面から吸収されると考えられ
る。また、身体の股間部分の皮膚表面または粘膜表面に
比較的多く分布する毛細血管を介し、そのような有効成
分は、かなり効率よく吸収されると考えられる。
【００１２】また、股間用の蒸気浴装置の発明では、ヒ
ータで加熱された浴液から、薬草類の水性抽出液を含む
蒸気が発生し、この蒸気は椅子の座面中央に上下に貫通
する開口部の下方から開口部を通過するように上昇す
る。このとき入浴者が椅子に座ると、その者の股間部分
に蒸気が集中的に当たるので、効率よく有効成分を作用
させることができる。
ータで加熱された浴液から、薬草類の水性抽出液を含む
蒸気が発生し、この蒸気は椅子の座面中央に上下に貫通
する開口部の下方から開口部を通過するように上昇す
る。このとき入浴者が椅子に座ると、その者の股間部分
に蒸気が集中的に当たるので、効率よく有効成分を作用
させることができる。
【００１３】
【発明の実施の形態】この発明に用いる薬草類の水性抽
出液は、その薬草の種類を特に限定して調製したもので
はなく、使用者の症状または要望に応じて、適宜にその
成分を変更して使用できるものである。
出液は、その薬草の種類を特に限定して調製したもので
はなく、使用者の症状または要望に応じて、適宜にその
成分を変更して使用できるものである。
【００１４】通常、使用される主な薬草類を例示すると
以下の通りである。艾葉（よもぎ）、重薬（どくだ
み）、批把葉（びわ）、無花果（いちじく）、柿葉（か
き）、太棗（なつめ）、当帰（とうき）、川きゅう（せ
んきゅう）、香附子（こうぶし）、地黄（じおう）、芍
薬（しゃくやく）、車前葉（おばこ）、陳皮（ちん
ぴ）、生姜（しょうが）、甘草（かんぞう）、牡丹皮
（ぼたんぴ）、桃仁（とうにん）、紅花（こうか）、牛
膝（ごしつ）、薄荷葉（はっか）、桂皮（けいひ）、杜
仲（とちゅう）などである。
以下の通りである。艾葉（よもぎ）、重薬（どくだ
み）、批把葉（びわ）、無花果（いちじく）、柿葉（か
き）、太棗（なつめ）、当帰（とうき）、川きゅう（せ
んきゅう）、香附子（こうぶし）、地黄（じおう）、芍
薬（しゃくやく）、車前葉（おばこ）、陳皮（ちん
ぴ）、生姜（しょうが）、甘草（かんぞう）、牡丹皮
（ぼたんぴ）、桃仁（とうにん）、紅花（こうか）、牛
膝（ごしつ）、薄荷葉（はっか）、桂皮（けいひ）、杜
仲（とちゅう）などである。
【００１５】このような薬草には、さらに必要に応じ
て、動物質の漢方薬を配合し、長時間沸騰水中にその水
溶成分を溶解し、固形物を濾別して水性抽出液を製造す
る。そして、この発明に用いる浴液は、上記の水性抽出
液をそのままか、または過度に濃厚である場合には適宜
に水で希釈して用いる。
て、動物質の漢方薬を配合し、長時間沸騰水中にその水
溶成分を溶解し、固形物を濾別して水性抽出液を製造す
る。そして、この発明に用いる浴液は、上記の水性抽出
液をそのままか、または過度に濃厚である場合には適宜
に水で希釈して用いる。
【００１６】そして、浴液は、適当な容器に入れて、電
気、ガス、高周波などを用いた周知の加熱手段、好まし
くは温度調節装置やタイマーを備えたポットなどの加熱
手段（ヒータ）によって、３５〜６０℃程度に加熱して
同温度の蒸気を発生させる。上記所定温度範囲未満の低
温では、蒸気の発生量が少なく、また通常のヒトの体温
よりも低い蒸気温度になるから、蒸気が当たる皮膚の汗
腺が開き難くなり、また血行も充分に改善されないの
で、薬草成分の効果的な作用が期待できない。また、上
記所定温度範囲を越える高温では、長時間の蒸気接触で
火傷の症状が現れる恐れがあり、安全性の面で好ましく
ないからである。このような傾向から、より好ましい加
熱温度は、４０〜５５℃である。
気、ガス、高周波などを用いた周知の加熱手段、好まし
くは温度調節装置やタイマーを備えたポットなどの加熱
手段（ヒータ）によって、３５〜６０℃程度に加熱して
同温度の蒸気を発生させる。上記所定温度範囲未満の低
温では、蒸気の発生量が少なく、また通常のヒトの体温
よりも低い蒸気温度になるから、蒸気が当たる皮膚の汗
腺が開き難くなり、また血行も充分に改善されないの
で、薬草成分の効果的な作用が期待できない。また、上
記所定温度範囲を越える高温では、長時間の蒸気接触で
火傷の症状が現れる恐れがあり、安全性の面で好ましく
ないからである。このような傾向から、より好ましい加
熱温度は、４０〜５５℃である。
【００１７】蒸気浴を行なう箇所は、身体の股間部分に
対して行なう、なぜならその部分に比較的多く分布する
皮膚表面や粘膜の毛細血管を介して、より効率よく有効
成分を吸収させるためである。
対して行なう、なぜならその部分に比較的多く分布する
皮膚表面や粘膜の毛細血管を介して、より効率よく有効
成分を吸収させるためである。
【００１８】このような蒸気浴に適した実施形態の蒸気
浴装置を、添付図面に基づいて、以下に説明する。図１
に示すように、実施形態の股間の蒸気浴装置は、略四角
形の座面１と４本の脚部２を有する合成樹脂製または木
製の椅子３の座面１の中央に、上下に貫通する蒸気導入
用の開口部４を形成し、開口部４の下方に薬草類の水性
抽出液を含有する浴液入りの上面開口の容器５を配置
し、この容器５を電熱により３５〜６０℃程度に加熱可
能な市販のポットからなるヒータ６で保持した股間用の
蒸気浴装置である。
浴装置を、添付図面に基づいて、以下に説明する。図１
に示すように、実施形態の股間の蒸気浴装置は、略四角
形の座面１と４本の脚部２を有する合成樹脂製または木
製の椅子３の座面１の中央に、上下に貫通する蒸気導入
用の開口部４を形成し、開口部４の下方に薬草類の水性
抽出液を含有する浴液入りの上面開口の容器５を配置
し、この容器５を電熱により３５〜６０℃程度に加熱可
能な市販のポットからなるヒータ６で保持した股間用の
蒸気浴装置である。
【００１９】容器５は、ステンレス、鋳物などの金属
製、陶器製、耐熱ガラス製その他の周知の材料からなる
ものであってよく、ヒータ６は、容器５の外側を直接ま
たは熱媒体を介して間接的に加熱するものの他、浴液中
にシーズヒーターを投入するものなど、その他周知の加
熱方式のものを採用することができる。このようなヒー
タ６には、タイマー７を取り付けて加熱時間を調節し、
適当な温度になるようにして用いている。
製、陶器製、耐熱ガラス製その他の周知の材料からなる
ものであってよく、ヒータ６は、容器５の外側を直接ま
たは熱媒体を介して間接的に加熱するものの他、浴液中
にシーズヒーターを投入するものなど、その他周知の加
熱方式のものを採用することができる。このようなヒー
タ６には、タイマー７を取り付けて加熱時間を調節し、
適当な温度になるようにして用いている。
【００２０】図２に示すように、上記の蒸気浴装置を使
用するには、別途調製した薬草類の水性抽出液を含有す
る浴液８を容器５に適量を収容し、ヒータ６で浴液を３
５〜６０℃に加熱し、図示のように座面１に入浴者Ａを
座らせて、素肌の股間部分に通常１０〜３０分程度の時
間をかけて、薬草類の水性抽出成分を含んだ水蒸気を当
てる。
用するには、別途調製した薬草類の水性抽出液を含有す
る浴液８を容器５に適量を収容し、ヒータ６で浴液を３
５〜６０℃に加熱し、図示のように座面１に入浴者Ａを
座らせて、素肌の股間部分に通常１０〜３０分程度の時
間をかけて、薬草類の水性抽出成分を含んだ水蒸気を当
てる。
【００２１】このようにすると、身体の股間部分の毛細
血管などを介し、薬草類の水性有効成分は、かなり効率
よく吸収されると考えられる。そして、前記薬草類を全
て混合使用した水性抽出液からなる浴液を使用し、成人
男女の多数のパネラーで評価したところ、全身の血行が
促進されて多量の発汗作用があり、痔ろうや婦人病など
の予防に適しており、また健康の維持にも適するもので
あるとの評価が得られた。
血管などを介し、薬草類の水性有効成分は、かなり効率
よく吸収されると考えられる。そして、前記薬草類を全
て混合使用した水性抽出液からなる浴液を使用し、成人
男女の多数のパネラーで評価したところ、全身の血行が
促進されて多量の発汗作用があり、痔ろうや婦人病など
の予防に適しており、また健康の維持にも適するもので
あるとの評価が得られた。
【００２２】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように、薬草
類の水性抽出液を含有する所定温度の蒸気を身体の股間
部分に接触させる蒸気浴方法としたので、薬草類の有効
成分を高濃度で効率よく特定の皮膚表面に接触させるこ
とができるという利点がある。
類の水性抽出液を含有する所定温度の蒸気を身体の股間
部分に接触させる蒸気浴方法としたので、薬草類の有効
成分を高濃度で効率よく特定の皮膚表面に接触させるこ
とができるという利点がある。
【００２３】また、股間用の蒸気浴装置に係る発明で
は、身体の股間部分に集中的に効率よく薬草の有効成分
を接触させ得る装置であるという利点がある。
は、身体の股間部分に集中的に効率よく薬草の有効成分
を接触させ得る装置であるという利点がある。
【図１】実施形態の股間用の蒸気浴装置の分解斜視図
【図２】実施形態の蒸気浴方法を説明する蒸気浴装置の
一部断面側面図
一部断面側面図
１ 座面 ２ 脚部 ３ 椅子 ４ 開口部 ５ 容器 ６ ヒータ ７ タイマー ８ 浴液 Ａ 入浴者
Claims (2)
- 【請求項１】 薬草類の水性抽出液を含有する浴液を加
熱して蒸気を発生させ、この蒸気を身体の股間部分に接
触させることからなる蒸気浴方法。 - 【請求項２】 椅子の座面中央に上下に貫通する蒸気導
入用の開口部を形成し、この開口部の下方に薬草類の水
性抽出液を含有する浴液入りの容器を配置し、前記容器
には蒸気発生用のヒータを付設してなる股間用の蒸気浴
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19317196A JPH1033630A (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 蒸気浴方法および蒸気浴装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19317196A JPH1033630A (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 蒸気浴方法および蒸気浴装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1033630A true JPH1033630A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16303485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19317196A Pending JPH1033630A (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 蒸気浴方法および蒸気浴装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1033630A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004030601A1 (ja) * | 2002-10-04 | 2004-04-15 | Tanaka Kosankakenkyusho Co., Ltd | サウナ空間を利用した人体有用物質の体内供給装置 |
| JP2005270566A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Baio Kuiin Kk | サウナ型全身美容促進器具 |
| JP2009291584A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Masakazu Morisato | 蒸気浴方法及び装置 |
| JP2014023594A (ja) * | 2012-07-25 | 2014-02-06 | Shoho Sangyo Kk | 局部ミスト式健康椅子 |
-
1996
- 1996-07-23 JP JP19317196A patent/JPH1033630A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004030601A1 (ja) * | 2002-10-04 | 2004-04-15 | Tanaka Kosankakenkyusho Co., Ltd | サウナ空間を利用した人体有用物質の体内供給装置 |
| JP2005270566A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Baio Kuiin Kk | サウナ型全身美容促進器具 |
| JP2009291584A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Masakazu Morisato | 蒸気浴方法及び装置 |
| JP2014023594A (ja) * | 2012-07-25 | 2014-02-06 | Shoho Sangyo Kk | 局部ミスト式健康椅子 |
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