JP2014022741A - メタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法 - Google Patents

メタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、メタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法に関する。
【解決手段】本発明は、互いに異なる厚さの銅箔層を有する第1CCL及び第2CCLの各々に発泡テープを付着することによって一回の工程により2個の印刷回路基板を製造する方法に関し、本発明の実施形態によるメタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法は、互いに異なる厚さの銅箔層が備えられた第1CCL(Copper Clad Laminate)及び第2CCLが準備される段階と、前記第1CCL及び第2CCLが接合部材を介して接合される段階と、前記第1CCLの上面及び第2CCLの下面が各々エッチングされて溝が形成される段階と、既設定された温度下で前記第1CCLと第2CCLが前記接合部材から分離されてメタルコアを有する第1印刷回路基板及び第2印刷回路基板に区分される段階と、を含む。
【選択図】図3

Description

本発明は、メタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法に関し、より詳しくは、互いに異なる厚さの銅箔層を有する第1CCL及び第2CCLの各々に発泡テープを付着することによって一回の工程により2個の印刷回路基板を製造する方法に関する。
最近、リリースされるタブレットPCやスマートフォンではAPチップのクロック(Clock)周波数が上がり、多くの機能が同時に使われることによって熱によるチップの誤作動及び寿命低下が問題になっている。これを解決するために放熱シート(Sheet)を付着し、シャーシの材質を変更する等、放熱効果のある多くの方法が紹介されている。また、PCB内部にメタルを挿入して熱が伝導されることができる面積を広めることによって放熱効果を高め、これによって、チップに加えられる負荷を最小化させる方法がある。
しかし、PCBに挿入されるメタルは、エポキシ(Epoxy)で支持される部分がないため、回路を形成することが容易でない。即ち、メタルをエッチングする場合、メタルの下部に支持される部分がなくてターゲットを形成することが不可能であるため、別途のブリッジ(Bridge)を形成しなければならない。この場合、側面で銅が露出される現象のような不良が発生する等、PCB内部にメタルコアを挿入する工程が容易でないという問題がある。以下、図面を参考して説明する。
図1は、従来技術によるメタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法である。
図1を参照すると、メタルプレート1を準備し、前記メタルプレート1の上下にドライフィルム2が各々塗布され、これを露光する。前記ドライフィルム2が露光された後、エッチングにより溝を形成した後、前記ドライフィルム2を剥離して前記溝及び前記メタルプレート1の上面と下面にプリプレグ3を充填し、最終的に銅箔4を上面及び下面に積層することによって、メタルコアが挿入された印刷回路基板が形成されることができる。しかし、このような従来技術によると、エッチングによって溝に形成した状態でその後の工程を進行するためには前記溝が形成されたメタルプレートを固定する手段が必要である。
この場合、従来はブリッジ(Bridge)を形成することによってブリッジのみを除いてエッチングする手段を採択したが、このような手段によると、銅露出による不良が発生する問題があった。これに対する詳細な説明は、公知された技術であるため省略する。
また、従来はエッチングする前に前記メタルプレートの下部にキャリア(Carrier)を形成した後、エッチングする手段を採択することもあったが、このような手段は、工程が複雑になるという問題があった。
韓国公開特許公報第10−2009−0028172号
本発明は、前記のような従来技術の問題点を解決するためのものであり、本発明の実施形態は、互いに異なる厚さの銅箔層が備えられたCCLを接合部材の上面及び下面に各々上下対称的に接合させて印刷回路基板を製造することによって従来のブリッジを使用して銅露出が発生する不良を改善することが目的である。
また、接合部材の上下面に各々上下対称的にCCLを接合させて印刷回路基板の製造工程を進行することによって互いに異なる厚さの銅箔層構造による銅箔層の撓み現象を防止することが目的である。
また、一回の工程により接合部材の上面及び下面に接合された2個の印刷回路基板を製造する工程を進行し、最終工程で接合部材を除去することによって一回の工程により2個の印刷回路基板を製造して生産性を増大させることが目的である。
本発明の一形態によるメタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法は、互いに異なる厚さの銅箔層が備えられた第1CCL(Copper Clad Laminate)及び第2CCLが準備される段階と、前記第1CCL及び第2CCLが接合部材を介して接合される段階と、前記第1CCLの上面及び第2CCLの下面が各々エッチングされて溝が形成される段階と、既設定された温度下で前記第1CCLと第2CCLが前記接合部材から分離されてメタルコアを有する第1印刷回路基板及び第2印刷回路基板に区分される段階と、を含む。
前記第1CCL及び前記第2CCLは、第1銅箔層、第2銅箔層、及び前記第1銅箔層と前記第2銅箔層との間に形成された絶縁層を含み、前記第1銅箔層は、前記第2銅箔層より厚く形成されることができる。
前記第1銅箔層は、前記分離された印刷回路基板のメタルコア層を構成することができる。
前記接合部材の上面には前記第1CCLの第2銅箔層が接合され、前記接合部材の下面には前記第2CCLの第2銅箔層が接合されることができる。
前記接合される段階以後に、前記第1CCLの上面及び前記第2CCLの下面にドライフィルムがラミネーションされる段階と、前記ドライフィルムが露光される段階と、をさらに含むことができる。
前記溝を形成する段階以後に、露光により前記ドライフィルムが剥離される段階と、前記溝、前記第1CCLの上面、及び前記第2CCLの下面にプリプレグが形成される段階と、前記プリプレグが形成された第1CCLの上面及び第2CCLの下面に銅箔が形成される段階と、をさらに含むことができる。
前記剥離される段階以後に、前記第1CCLの上面及び前記第2CCLの下面に粗度(Roughness)が形成される段階をさらに含むことができる。
前記絶縁層と前記プリプレグは、同じ成分である。
このような本発明によると、互いに異なる厚さの銅箔層が備えられたCCLを接合部材の上面及び下面に各々上下対称的に接合させて印刷回路基板を製造することによって従来のブリッジを使用して銅露出が発生する不良を改善する効果がある。
また、接合部材の上下面に各々上下対称的にCCLを接合させて印刷回路基板の製造工程を進行することによって互いに異なる厚さの銅箔層構造による銅箔層の撓み現象を防止することができる効果がある。
また、一回の工程により接合部材の上面及び下面に接合された2個の印刷回路基板を製造する工程を進行し、最終工程で接合部材を除去することによって一回の工程により2個の印刷回路基板を製造して生産性が増大する効果がある。
メタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法である。 本発明の実施形態に使われるCCL(Copper Clad Laminate)を示す図面である。 本発明の実施形態によるメタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法である。 本発明の実施形態によるメタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法である。 本発明の実施形態によるメタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法である。 本発明の実施形態によるメタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法である。 本発明の実施形態によるメタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法である。 本発明の実施形態によるメタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法である。 本発明の実施形態によるメタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法である。 本発明の実施形態によるメタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法である。 本発明の実施形態によるメタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法である。
以下、図面を参照して本発明の具体的な実施形態を説明する。しかし、これは例示に過ぎず、本発明はこれに制限されない。
本発明を説明するにあたり、本発明と関連した公知技術に対する具体的な説明が本発明の要旨を不明瞭にすると判断される場合にはその詳細な説明を省略する。そして、後述される用語は、本発明での機能を考慮して定義された用語であり、これはユーザー及び運用者の意図または慣例などによって変わることができる。従って、本明細書全般にわたる内容に基づいて定義されなければならない。
本発明の技術的思想は、請求範囲により決定され、以下の実施形態は、本発明の技術的思想を本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者に効率的に説明するための一つの手段に過ぎない。
以下、添付された例示図面を参照して本発明に対して説明する。
図2は、本発明の実施形態による互いに異なる厚さのCCL(Copper Clad Laminate)を示す図面である。
本発明の実施形態による互いに異なる厚さの銅箔層を有するCCLは、第1CCL及び第2CCLを含むことができる。前記第1CCLは、絶縁層20、前記絶縁層20の上部に形成された第1銅箔層10、及び前記絶縁層20の下部に形成された第2銅箔層30を含むことができる。この場合、前記第1銅箔層10は、前記第2銅箔層30より厚く形成されることができる。このような構造は、前記第2CCLの場合も同様である。
図3には、本発明の実施形態による印刷回路基板の製造方法において、接合部材の上面及び下面に互いに異なる厚さの銅箔層を有するCCLが各々積層されることが図示されている。
図3によると、本発明の実施形態による印刷回路基板の製造方法は、互いに異なる厚さの第1CCL、第2CCL、及び接合部材40が準備される。前記第1CCL及び前記第2CCLは、図1で説明した互いに異なる厚さの銅箔層を有するCCLのように構成されることができる。
前記接合部材40の上面には前記第1CCLが積層されることができ、下面には第2CCLが積層されることができる。前記接合部材40と接するようになる前記第1CCLの第2銅箔層30は、前記第1CCLの第1銅箔層10より厚さが薄く、前記接合部材40と接するようになる前記第2CCLの第2銅箔層35は、前記第2CCLの第1銅箔層15より厚さが薄い。従って、前記接合部材40の上面は前記第1CCLの第2銅箔層30と接合するようになり、前記接合部材40の下面は前記第2CCLの第2銅箔層35と接合するようになる。即ち、前記接合部材40を中心に前記第1CCLと前記第2CCLは上下対称的に接合されることができる。
このように前記第1CCLと前記第2CCLは、各々、互いに異なる厚さの銅箔層を含む非対称構造であるため撓み現象が発生することができ、前記接合部材40により前記第1CCLと前記第2CCLが上下対称的に接合するようになるためこのような撓み現象は防止することができる。即ち、前記接合部材40に前記第1CCLと前記第2CCLが互いに上下対称的に接合するようになるため、前記第1CCLの撓み力と前記第2CCLの撓み力は、各々、大きさが同じであり、方向が反対になって撓み現象を防止することができる。
前記接合部材40は、発泡テープである。前記発泡テープは、両面に接合性を有するテープであり、一定の温度以上になると、接合力を失うようになるため、自然に前記第1CCLの第2銅箔層30と前記第2CCLの第2銅箔層35との間の接合は行われない。即ち、一定の温度以上になると、前記発泡テープの接合力が失われて前記第1CCLと前記第2CCLは分離されることができる。
この場合、前記発泡テープの接合力が失われる温度は、150℃である。即ち、150℃以上では前記発泡テープに気泡が発生して硬化が進行されることによって接合成分がなくなるようになって、前記第1CCLと前記第2CCLは、各々、前記発泡テープから離れるようになることができる。
図4ないし図8によると、前記第1CCLの上面及び前記第2CCLの下面にドライフィルム50、55が塗布され、これを露光し、エッチングにより溝が形成された後、前記ドライフィルム50、55を剥離し、表面酸化により粗度(Roughness)60、65が形成されることができる。
図9ないし図11によると、前記第1CCLの上面に形成された溝及び前記第2CCLの下面に形成された溝にプリプレグ70、75を充填した後、前記第1CCLの上面及び前記第2CCLの下面に各々銅箔80、85を積層して一定の温度を加えることによって第1印刷回路基板100及び第2印刷回路基板105に分離されることができる。一方、前記プリプレグ70、75は、前記第1CCLの上面及び前記第2CCLの下面にも塗布されることができる。
この場合、前記プリプレグ70、75は、前記絶縁層20、25と同じ成分で構成されることができる。
前記第1CCLの第1銅箔層10は、前記第1印刷回路基板100のメタルコア層で構成されることができ、前記第2CCLの第1銅箔層15は、前記第2印刷回路基板105のメタルコア層で構成されることができる。即ち、前記第1銅箔層10、15は、メタルコア層で構成されるため、基板の内部で発生する熱を外部に発散させて放熱効果を出すことができる。
以上、代表的な実施形態を介して本発明に対して詳細に説明したが、本発明が属する技術分野において、通常の知識を有する者は、前述した実施形態に対して本発明の範疇から外れない限度内で多様な変形が可能であることを理解するであろう。
従って、本発明の権利範囲は、説明された実施形態に限定されて決まってはならず、添付の特許請求の範囲だけでなく、この特許請求の範囲と均等なものにより決まらなければならない。
10、15 第1銅箔層
20、25 絶縁層
30、35 第2銅箔層
40 接合部材
50、55 ドライフィルム
60、65 粗度(Roughness)
70、75 プリプレグ
80、85 銅箔
100、105 印刷回路基板

Claims (8)

  1. 互いに異なる厚さの銅箔層が備えられた第1CCL(Copper Clad Laminate)及び第2CCLが準備される段階と、
    前記第1CCL及び第2CCLが接合部材を介して接合される段階と、
    前記第1CCLの上面及び第2CCLの下面が各々エッチングされて溝が形成される段階と、
    既設定された温度下で前記第1CCLと第2CCLが前記接合部材から分離されてメタルコアを有する第1印刷回路基板及び第2印刷回路基板に区分される段階と、
    を含む、メタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法。
  2. 前記第1CCL及び前記第2CCLは、第1銅箔層、第2銅箔層、及び前記第1銅箔層と前記第2銅箔層との間に形成された絶縁層を含み、前記第1銅箔層は、前記第2銅箔層より厚く形成される、請求項1に記載のメタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法。
  3. 前記第1銅箔層は、前記分離された印刷回路基板のメタルコア層を構成する、請求項2に記載のメタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法。
  4. 前記接合部材の上面には前記第1CCLの第2銅箔層が接合され、前記接合部材の下面には前記第2CCLの第2銅箔層が接合される、請求項2に記載のメタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法。
  5. 前記接合される段階以後に、
    前記第1CCLの上面及び前記第2CCLの下面にドライフィルムがラミネーションされる段階と、
    前記ドライフィルムが露光される段階と、
    をさらに含む、請求項4に記載のメタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法。
  6. 前記溝を形成する段階以後に、
    露光により前記ドライフィルムが剥離される段階と、
    前記溝、前記第1CCLの上面、及び前記第2CCLの下面にプリプレグが形成される段階と、
    前記プリプレグが形成された第1CCLの上面及び第2CCLの下面に銅箔が形成される段階と、
    をさらに含む、請求項5に記載のメタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法。
  7. 前記剥離される段階以後に、前記第1CCLの上面及び前記第2CCLの下面に粗度(Roughness)が形成される段階をさらに含む、請求項6に記載のメタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法。
  8. 前記絶縁層と前記プリプレグは、同じ成分である、請求項6に記載のメタルコアが挿入された印刷回路基板の製造方法。
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