JP2014016728A - 入力ペン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 少なくとも検出装置に対する接触面を導電性の材料により形成するとともに該接触面を押圧されて内方へ弾性的に変形する押圧変形部20と、内方へ変形した際の前記押圧変形部20の内面を受ける受部30と、これら押圧変形部20及び受部30の後方側に接続された軸筒10とを具備して、検出装置に情報を入力する入力ペンにおいて、前記受部30は、前記押圧変形部20の内面を受けて弾性的に変形するように形成されている。
【選択図】 図1
Description
そこで、例えば、特許文献1に記載される発明では、静電容量型位置検出装置に接触させるための接触部材(5)を薄肉な半球状に形成し、この接触部材(5)をその後方側から真鍮製の芯体(3)によって支持するとともに接触部材(5)と芯体(3)の先端との間に中空部(5c)を確保して、接触部材(5)の変形性を向上している。
また、静電容量型位置検出装置との接触部分にゴムを用いる構造であるため、接触部材(5)を静電容量型位置検出装置に押し付けたままスライドさせるドラッグ操作や、接触部材(5)を静電容量型位置検出装置に接触させてはらうようにして引き離すフリック操作をした場合に、ゴム製の接触部材(5)が滑り難く、操作性が損なわれてしまうという問題もある。
この構成によれば、押圧変形部は、静電容量型位置検出装置に押し付けられると、内方へ弾性変形する。すると、受部が、内方へ変形した際の押圧変形部の内面を受けて弾性的に変形する。よって、変形した押圧変形部が、剛性を有する芯材等に直接当接することがなく、ソフトで良好なタッチ感触を得ることができ、ひいては、タップ操作の際の操作感触を向上するとともに、静電容量型位置検出装置に対する衝撃を緩和することができる。
この構成によれば、押圧変形部がより変形し易くすくなるため、タッチ感触をより向上できる上、比較的広い接触面積を確保できるので静電容量型位置検出装置を良好に反応させることができる。
この構成によれば、静電容量型位置検出装置に接触しスライドした際の摩擦抵抗を、導電性繊維部により軽減することができ、ひいては、ドラフト操作やフリック操作の際の操作感触及び操作性を著しく向上することができる。
なお、本明細書において「前」とは、軸筒10の軸方向において押圧変形部20を有する方向側(図1によれば下側)とし、「後」とは、その逆側(図1によれば上側)とする。
第一及び第二の軸体11,12は、それぞれ略円筒状に形成され、第一の軸体11内には、押圧変形部20及び受部30等を支持する構造を有し、第二の軸体12内には、該第二の軸体12の回転によって筆記部60を出没させる構造を有する。
これら第一及び第二の軸体11,12は、本実施例によれば、導電性の金属材料(例えば、真鍮等)によって形成される。
なお、軸筒10の他例としては、単一の筒状体からなる態様や、3以上の筒状体からなる態様とすることが可能である。
この弾性部21の形状をより詳細に説明すれば、弾性部21の前半部は、内部が中空の半球状に形成され、同弾性部21の後半部は、円筒状に形成される。そして、弾性部21の最後端部の内縁には、後述する受部30を嵌め合せるように拡径された環状の段部21aを有する。
また、この弾性部21の厚み及び硬度は、図3に示すように、押圧変形部20が静電容量型位置検出装置の検出面aに押し付けられた際に、容易に変形し、且つ、押圧変形部20と検出面aとの間に、静電容量型位置検出装置を反応させるための平坦な接触面積を確保するように、適宜に調整されている。
なお、本実施例の入力ペン1では、後述する導電性繊維部22を導電性としているため、弾性部21は導電性材料でなくてもよい。
この導電性繊維部22を構成する繊維は、例えば、銅やアルミニウム、黄銅等の導電性金属材料や、カーボン、導電性ポリマー等の導電性材料を含む繊維や、前記導電性材料によってコーティングされた繊維とすればよい。
この受部30の材質は、上述した弾性部21の材料と略同等のものであって、且つ弾性部21よりも硬度の大きい弾性材料とすればよい。前記硬度は、内方へ変形した際の弾性部21の内面をソフトに受けてタッチ感触を良好にするように適宜選定される。この受部30も、特に導電性を有する材料でなくとも構わないが、導電性ゴムから形成してもよい。
鍔部32は、筒部31よりも外径の大きい円環状に形成され、その外周部を、弾性部21における後端側内面の段部21aに嵌め合せている。また、図示例によれば、この鍔部32の後端面と弾性部21の最後端面とは略面一である。
なお、内側挟持部42aは、図示例によれば、大径筒部42の外径部分の前面に前記多数の凹凸を形成してなるが、他例としては、同外径部分の一部分に凹凸を形成した態様や、同外径部分に雄ネジ状の凹凸を形成した態様等とすることも可能である。
したがって、押圧変形部20が押圧され内方へ変形した際、押圧変形部20内の空間Sの空気は、当該入力ペン1の外部に排出される。このため、押圧変形部20の変形を容易に行うことができる。また、押圧変形部20が元の形に復元する際も、空間Sに外気を取り入れて、その復元を速やかに行うことができる。
この接続部材50の材質は、本実施例によれば、大径筒部42同様に、導電性金属材料(例えば、真鍮や、銅、アルミニウムや、これらを含む合金等)としている。
この接続部材50前側の円筒状の内面は、芯材40外面の内側挟持部42aとの間に導電性繊維部22を挟む外側挟持部50aとして作用する。
また、接続部材50における外側挟持部50aよりも後側の内面は、若干拡径された段部50bとなっており、この段部50bは、導電性繊維部22に覆われた大径筒部42の後端面を受けている。
先ず、芯材40の前端側に受部30が装着される。次に、芯材40及び受部30に対し、弾性部21が被せられるようにして環状に圧入される。そして、弾性部21及び前側筒部41を覆うようにして導電性繊維部22が装着される。
導電性繊維部22の後端側は、上述したようにして芯材40の後部側に接着される。この際は、接着剤44は、導電性繊維部22を装着する前に芯材40に塗布してもよいし、導電性繊維部22を装着した後に、導電性繊維部22に染み込ませるようにしてもよい。
次に、外部が導電性繊維部22によって覆われた芯材40を、接続部材50の前端側の内周面に圧入する。
そして、接続部材50を軸筒10の前端側に装着する。なお、接続部材50は、予め軸筒10に装着しておいても構わない。
静電容量型位置検出装置に対するタップ操作や、ドラッグ操作、フリック操作等のために、図3に示すように、押圧変形部20を検出面aに押し付ける、あるいは押し当てると、押圧変形部20は、内部の空間Sを収縮させるようにして内方側へ変形する。この際、空間Sの空気は、芯材40内の貫通孔40a及び軸筒10内の空間を通って軸筒10外へ排出されるため、比較的軽い力で押圧変形部20の変形が促進される。
そして、変形した押圧変形部20は、その内面を、受部30の前端に当接する。受部30は、押圧変形部20を受けて、筒部31の前端側部分を求心方向へ凹ませるよにして容易に変形する。
よって、押圧変形部20を変形させた際、該押圧変形部20の内面は受部30に当接するが、受部30が仮に硬質材料である場合と比較し、その当接の際の違和感が少なく、その当接の際の衝撃も小さい。このため、ソフトで良好なタッチ感触及び操作感触を得ることができる上、静電容量型位置検出装置に対する衝撃を緩和して、静電容量型位置検出装置の損傷の可能性を低減できる。
しかも、押圧変形部20の前端部が繊維(導電性繊維部22)で覆われているため、静電容量型位置検出装置の検出面aに接触しスライドした際の摩擦抵抗を軽減することができ、ひいては、ドラフト操作やフリック操作の際の操作感触及び操作性を著しく向上することができる。
さらに、受部30の他例としては、コイルスプリングや、板バネによって弾性部21の内面を弾性的に受ける態様とすることも可能である。
20:押圧変形部 21:弾性部
22:導電性繊維部 30:受部
40:芯材 42a:内側挟持部(凹凸)
50:接続部材 50a:外側挟持部
S:空間
Claims (4)
- 少なくとも検出装置に対する接触面を導電性の材料により形成するとともに該接触面を押圧されて内方へ弾性的に変形する押圧変形部と、内方へ変形した際の前記押圧変形部の内面を受ける受部と、これら押圧変形部及び受部の後方側に接続された軸筒とを具備して、検出装置に情報を入力する入力ペンにおいて、
前記受部は、前記押圧変形部の内面を受けて弾性的に変形するように形成されていることを特徴とする入力ペン。 - 前記受部を、前記押圧変形部よりも硬い弾性材料により形成したことを特徴とする請求項1記載の入力ペン。
- 前記押圧変形部と前記受部との間に空間を設け、前記押圧変形部が内方へ変形した際に前記空間が狭まって前記押圧変形部の内面が前記受部に当接するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の入力ペン。
- 前記押圧変形部は、弾性を有する材料からなる弾性部と、該弾性部を覆って前記接触面を形成する導電性繊維部とを具備してなることを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の入力ペン。
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