JP2014016395A - 光トランシーバ - Google Patents
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Abstract
【課題】光部品の変形を防止しつつ、光トランシーバの筐体と光部品とを電気的に絶縁することができる光トランシーバを提供する。
【解決手段】光信号を送受信するための光部品を筐体内に収納保持する光トランシーバである。光トランシーバは、第1のガイドと第2のガイドに分割され、光部品24を支持すると共に、光部品と筐体2とを電気的に絶縁するガイド部材31と、ガイド部材に係合することによりガイド部材を筐体に密着させ、光部品を筐体に対して固定するバネ部材61とを備える。
【選択図】図3
【解決手段】光信号を送受信するための光部品を筐体内に収納保持する光トランシーバである。光トランシーバは、第1のガイドと第2のガイドに分割され、光部品24を支持すると共に、光部品と筐体2とを電気的に絶縁するガイド部材31と、ガイド部材に係合することによりガイド部材を筐体に密着させ、光部品を筐体に対して固定するバネ部材61とを備える。
【選択図】図3
Description
本発明は、光トランシーバに関し、特に、光信号を送受信するための光部品を筐体内に収納保持する光トランシーバに関する。
この種の光トランシーバは、光部品、例えば、光信号を送信する送信用光サブアセンブリ(TOSA:Transmitter Optical Sub-Assembly)、光信号を受信する受信用光サブアセンブリ(ROSA:Receiver Optical Sub-Assembly)を、多数の電子部品を実装した回路基板と共に、金属製の筐体内に収納保持している。
光信号を送受信する双方の機能を備えるものは、一般にプラガブル型光トランシーバ(以下、単に光トランシーバという)とも言われ、ホスト装置に着脱可能に構成され、通信ネットワークの高速化に伴う増設や切り替え等の際に容易に交換することができる。
光信号を送受信する双方の機能を備えるものは、一般にプラガブル型光トランシーバ(以下、単に光トランシーバという)とも言われ、ホスト装置に着脱可能に構成され、通信ネットワークの高速化に伴う増設や切り替え等の際に容易に交換することができる。
ここで、光トランシーバで高速データ通信を実現するには、光部品内の光半導体素子と光部品外の光ファイバとの光軸のズレを防止する必要がある。このため、例えば、特許文献1,2には、光部品を筐体にネジ止めし、筐体に対して光部品を位置決めする技術が提案されている。
ところで、上記特許文献1,2に記載の技術では、光部品にネジ取付部を設け、光部品の変形が抑えられるように、ネジ取付部の形状や配置を工夫している。しかし、ネジ止めを行う以上、ネジの締結に伴う力が光部品に必ず作用するので、光軸のズレを招くという懸念は依然として残る。
また、光部品を筐体にネジ止めした場合、筐体と光部品とは電気的に導通するため、例えば、筐体と光部品との電気的な絶縁が要求されている場合には、対応できないという問題がある。
また、光部品を筐体にネジ止めした場合、筐体と光部品とは電気的に導通するため、例えば、筐体と光部品との電気的な絶縁が要求されている場合には、対応できないという問題がある。
本発明は、上述の如き実情に鑑みてなされたもので、光部品の変形を防止しつつ、光トランシーバの筐体と光部品とを電気的に絶縁することができる光トランシーバの提供を目的とする。
本発明による光トランシーバは、光信号を送受信するための光部品を筐体内に収納保持する光トランシーバであって、第1のガイドと第2のガイドに分割され、光部品を支持すると共に、光部品と筐体とを電気的に絶縁するガイド部材と、ガイド部材に係合することによりガイド部材を筐体に密着させ、光部品を筐体に対して固定するバネ部材と、を備えている。
また、筐体は、光部品の設置位置に対応した開口を有し、ガイド部材は、光部品の支持位置よりも外方に迫り出し、弾性変形して開口に嵌合するフランジを有し、バネ部材は、ガイド部材に係合することによりフランジを、光部品に向けて引き上げて開口に密着させるガイド係合部を有するようにしてもよい。
また、バネ部材は、光部品に被さり、光部品をガイド部材に向けて押圧する光部品押圧部を有することが望ましい。
また、ガイド部材は、筐体に接触して潰れ、筐体との隙間を埋めて筐体を密着させるリブを有することができる。
また、ガイド部材は、筐体に接触して潰れ、筐体との隙間を埋めて筐体を密着させるリブを有することができる。
本発明の光トランシーバによれば、ガイド部材により、光トランシーバの筐体と光部品とが電気的に絶縁される。これにより、筐体の接地電位と光部品の接地電位とを電気的に分離することができ、互いの干渉を防止することができる。また、バネ部材がガイド部材に係合すると、ガイド部材が筐体に密着し、筐体に対する光部品が位置決めされる。この結果、光部品と筐体を固定するネジを用いることなく、光軸のズレの原因となる光部品の変形を防止することができる。
図により本発明の実施の形態を説明する。図1は光トランシーバ1の外観を示し、光トランシーバ1の筐体は、フレーム2、放熱板3、リッド4を有している。
フレーム2の一方の端部には、光コネクタに接続される光レセプタクル12が設けられ、光レセプタクル12の反対側の端部には、外部回路との電気接続のための端子部13が設けられている。フレーム2には、量産性や製造コスト等の観点から、例えば、アルミ合金や亜鉛合金などの材料が用いられる。
フレーム2の一方の端部には、光コネクタに接続される光レセプタクル12が設けられ、光レセプタクル12の反対側の端部には、外部回路との電気接続のための端子部13が設けられている。フレーム2には、量産性や製造コスト等の観点から、例えば、アルミ合金や亜鉛合金などの材料が用いられる。
図1(B)に示すように、放熱板3はフレーム2の下方に装着される。放熱板3には、フレーム2よりも熱伝導率を高めるため、例えば、銅合金などの材料が用いられている。なお、図1(A)に示すように、リッド4は、端子部13を露出させた状態でフレーム2の上方を覆っている。
図2,3は、光トランシーバの内部構成を示す図であり、図2は、図1(B)と同様に光トランシーバを下方から、図3は、図1(A)と同様に光トランシーバを上方からそれぞれ見た図である。
フレーム2は、光レセプタクル12側の端部から互いに平行に延びた側面部5を有し、側面部5の中央部分には、リッドを受容する切り欠き部7が形成されている。また、フレーム2は、向かい合う側面部5に一体的に形成された底面部6を有している。底面部6には、側面部5と平行に延びた中央軸8が形成され、光部品17,24や参照光源14の設置位置に対応した少なくとも3つの開口9が形成されている。
フレーム2は、光レセプタクル12側の端部から互いに平行に延びた側面部5を有し、側面部5の中央部分には、リッドを受容する切り欠き部7が形成されている。また、フレーム2は、向かい合う側面部5に一体的に形成された底面部6を有している。底面部6には、側面部5と平行に延びた中央軸8が形成され、光部品17,24や参照光源14の設置位置に対応した少なくとも3つの開口9が形成されている。
光部品17は、例えば、送信用光サブアセンブリ(TOSA:Transmitter Optical Sub-Assembly)、光部品24は、例えば、受信用光サブアセンブリ(ROSA:Receiver Optical Sub-Assembly)であり、光部品17の設置位置に対応した開口9は、光部品24の設置位置に対応した開口9よりも大きく形成されている。
光部品17は、直方体形状で構成された金属製のケース18の内部に、光半導体デバイスやレンズが収納されている。図3の19はケース18の上面であり、この上面に交差する所定の側面には、光ポート22a及び参照光ポート22bが形成されている。
光部品17は、直方体形状で構成された金属製のケース18の内部に、光半導体デバイスやレンズが収納されている。図3の19はケース18の上面であり、この上面に交差する所定の側面には、光ポート22a及び参照光ポート22bが形成されている。
光部品24については、図10を用いて説明すると、直方体形状で構成された金属製のケース25の内部に、フォトダイオード(PD:Photo Diode)やレンズが収納されている。図中の26はケース25の上面であり、27はケース25の下面、28A,28B,28C,28Dはケース25の側面である。側面28A,28B,28Cには、リードピン30a,30b,30cがそれぞれ形成され、側面28Dには、光ポート29a及び参照光ポート29bが形成されている。
図2,3に戻り、光レセプタクル12は光ポート12a,12bを有し、光ポート12aは、光ファイバを介して光部品17の光ポート22aに、光ポート12bは、光ファイバを介して光部品24の光ポート29aにそれぞれ接続されている。
参照光源14は参照光ポート14a,14bを有している。参照光ポート14aは、光ファイバを介して光部品17の参照光ポート22bに、参照光ポート14bは、光ファイバを介して光部品24の参照光ポート29bにそれぞれ接続されている。
参照光源14は参照光ポート14a,14bを有している。参照光ポート14aは、光ファイバを介して光部品17の参照光ポート22bに、参照光ポート14bは、光ファイバを介して光部品24の参照光ポート29bにそれぞれ接続されている。
このため、光部品17では、参照光源14の光信号が参照光ポート14aから参照光ポート22bに入力され、LDの光信号が光ポート22aから光ポート12aに向けて出力されている。一方、光部品24では、参照光源14の光信号が参照光ポート14bから参照光ポート29bに入力され、また、光ポート12bからの光信号が光ポート29aを経由してPDに入力されている。
なお、光トランシーバの長手方向(幅方向)に交差する奥行方向で見た底面部6の両側には、側面部5に沿って互いに平行に延びた案内溝11が形成されている。放熱板は、光レセプタクル12の反対側の端部から底面部6に対してスライドして装着される。これにより、図2に示すケース18の下面20及びケース25の下面27と放熱板とが、例えば、放熱シート(図示省略)を介して接触し、発熱源である光部品17,24は良好に放熱される。
なお、光トランシーバの長手方向(幅方向)に交差する奥行方向で見た底面部6の両側には、側面部5に沿って互いに平行に延びた案内溝11が形成されている。放熱板は、光レセプタクル12の反対側の端部から底面部6に対してスライドして装着される。これにより、図2に示すケース18の下面20及びケース25の下面27と放熱板とが、例えば、放熱シート(図示省略)を介して接触し、発熱源である光部品17,24は良好に放熱される。
図4は、フレーム2の外観を示し、図3と同じ方向から見た図である。この図3の光部品24の設置位置に対応した開口9は、側面部5や中央軸8の下方の両側縁に、フランジ係合溝10を備えている。フランジ係合溝10は、互いに平行に延びて後述するガイド部材のフランジにそれぞれ係合する。なお、フランジ係合溝10は、このガイド部材のフランジよりも長く形成されている。
ところで、本発明の光トランシーバでは、光部品24を筐体内に収納保持しているが、光部品のケース25と筐体のフレーム2との間には樹脂製のガイド部材31を配置し、互いに金属製のケース25とフレーム2とを電気的に絶縁している。
ところで、本発明の光トランシーバでは、光部品24を筐体内に収納保持しているが、光部品のケース25と筐体のフレーム2との間には樹脂製のガイド部材31を配置し、互いに金属製のケース25とフレーム2とを電気的に絶縁している。
詳しくは、図5に示すように、ガイド部材31は、例えば、第1のガイド32と第2のガイド33とに2分割して構成されている。図5(A)はフレームに装着した後の状態を示し、図5(B)はフレームに装着する前の状態を示している。さらに、図6は、図5(A)と同じくフレームに装着した後のガイド部材31の平面図である。
第1のガイド32は、光トランシーバの長手方向に沿って延びたガイド本体34を有している。ガイド本体34の両端には、端子側レバー35とレセプタクル側レバー36とがそれぞれガイド本体34の内側に設けられており、いずれもガイド本体34に略直交して延びている。
第1のガイド32は、光トランシーバの長手方向に沿って延びたガイド本体34を有している。ガイド本体34の両端には、端子側レバー35とレセプタクル側レバー36とがそれぞれガイド本体34の内側に設けられており、いずれもガイド本体34に略直交して延びている。
ガイド本体34の中央部分には、図10(B)のリードピン30cを表出させるための切り欠き部37が形成されている。
図6の38は、ガイド本体34の外側に形成された円筒突起であり、切り欠き部37の両側にてガイド本体34から離間する方向にそれぞれ突出している。また、図6の39は、ガイド本体34の下端に形成されたフランジである。フランジ39は、ガイド本体34と略同じ長さで形成され、ガイド本体34から離間する方向に迫り出ている。
図6の38は、ガイド本体34の外側に形成された円筒突起であり、切り欠き部37の両側にてガイド本体34から離間する方向にそれぞれ突出している。また、図6の39は、ガイド本体34の下端に形成されたフランジである。フランジ39は、ガイド本体34と略同じ長さで形成され、ガイド本体34から離間する方向に迫り出ている。
端子側レバー35は、図10(B)のリードピン30bを表出させ、ケース25の下側を支持できる平坦な支持面42を有する。
端子側レバー35には、支持面42よりも細い先端側から見て突起43、穴44の順に形成され、突起43は内向きに突出し、穴44は端子側レバー35を貫通して形成されている。
レセプタクル側レバー36は、図3の光ポート29aの下側を支持できる湾曲した支持面45を有する。また、レセプタクル側レバー36の先端には、下方に向けて凹んだ連結溝46が形成されている。
端子側レバー35には、支持面42よりも細い先端側から見て突起43、穴44の順に形成され、突起43は内向きに突出し、穴44は端子側レバー35を貫通して形成されている。
レセプタクル側レバー36は、図3の光ポート29aの下側を支持できる湾曲した支持面45を有する。また、レセプタクル側レバー36の先端には、下方に向けて凹んだ連結溝46が形成されている。
これに対し、第2のガイド33は、ガイド本体34と平行に延びるガイド本体47を有している。ガイド本体47の両端には、端子側レバー48とレセプタクル側レバー49とがそれぞれガイド本体47の内側に設けられており、いずれもガイド本体47に略直交して延びている。
ガイド本体47の中央部分には、図10(A)のリードピン30aを表出させるための切り欠き部51が形成され、また、ガイド本体47の上端には、ガイド本体47の外側の角を落とした面取り部50が形成されている。なお、面取り加工に替えてR加工が施されていてもよい。
ガイド本体47の中央部分には、図10(A)のリードピン30aを表出させるための切り欠き部51が形成され、また、ガイド本体47の上端には、ガイド本体47の外側の角を落とした面取り部50が形成されている。なお、面取り加工に替えてR加工が施されていてもよい。
円筒突起52は、ガイド本体47の外側に形成され、切り欠き部51の両側にてガイド本体47から離間する方向にそれぞれ突出している。なお、円筒突起52の上端にはテーパ部55が形成され、円筒突起52の上端の角も落としている。
また、ガイド本体47の下端に形成されたフランジ53は、ガイド本体47と略同じ長さで形成され、ガイド本体47から離間する方向に迫り出ている。
また、ガイド本体47の下端に形成されたフランジ53は、ガイド本体47と略同じ長さで形成され、ガイド本体47から離間する方向に迫り出ている。
端子側レバー48は、図10(B)のリードピン30bを表出させ、ケース25の下側を支持できる平坦な支持面56を有する。端子側レバー48には、支持面56よりも細い先端側から見て突起57、穴58の順に形成され、突起57は外向きに突出し、穴58は端子側レバー48を貫通して形成されている。
レセプタクル側レバー49は、図3の参照光ポート29bの下側を支持できる湾曲した支持面59を有する。また、レセプタクル側レバー49の先端には、連結溝46に嵌合可能な連結突起60が形成されている。
レセプタクル側レバー49は、図3の参照光ポート29bの下側を支持できる湾曲した支持面59を有する。また、レセプタクル側レバー49の先端には、連結溝46に嵌合可能な連結突起60が形成されている。
なお、図6に示すように、端子側レバーからレセプタクル側レバーまでの基準嵌合長さLとすると、第2のガイド33の端子側レバー48からレセプタクル側レバー49までの基準嵌合長さは、第1のガイド32の端子側レバー35からレセプタクル側レバー36までの基準嵌合長さよりも大きく形成されている。これにより、第1のガイド32と第2のガイド33とが嵌合した際、第2のガイド33の各レバー48,49には内側へ締め付ける力、第1のガイド32の各レバー35,36には外側へ膨らませる力が作用し、分割したガイドを用いてもガイド同士は強固に係止される。
図7〜図9は、フレームへのガイド部材の装着を示す図である。図3と同じ方向から見た図7に示すように、第1のガイド32のガイド本体34を開口9の長手方向に沿わせて配置し、フランジ39をフランジ係合溝10内に差し込み、フランジ39の上面をフランジ係合溝10に接触させる。
次いで、図7と同じ方向から見た図8(A)に示すように、第2のガイド33のガイド本体47をガイド本体34に沿わせて配置し、フランジ53を、図1(A)と同じ方向から見た図8(B)に示すフランジ係合溝10内に差し込み、フランジ53の上面をフランジ係合溝10に接触させる。
次いで、図7と同じ方向から見た図8(A)に示すように、第2のガイド33のガイド本体47をガイド本体34に沿わせて配置し、フランジ53を、図1(A)と同じ方向から見た図8(B)に示すフランジ係合溝10内に差し込み、フランジ53の上面をフランジ係合溝10に接触させる。
その際、図9に示すように、第2のガイド33は、端子側レバー48やレセプタクル側レバー49の先端が斜め上方に向いた姿勢になる。端子側レバー48やレセプタクル側レバー49を下方に降ろすと、端子側レバー48の穴58が端子側レバー35の突起43と嵌合し、続いて、図8(B)に示す端子側レバー48の突起57が端子側レバー35の穴44と嵌合する。さらに、レセプタクル側レバー49の連結突起60がレセプタクル側レバー36の連結溝46と嵌合する。これにより、端子側レバー35,48同士、レセプタクル側レバー36,49同士は所定の弾性力で当接する。
次に、図10に示すように、光部品24の光ポート29a及び参照光ポート29bを光レセプタクル12に向けた姿勢にて、光部品24を上方から降ろし、フレーム2の開口9に取り付けられたガイド部材31にセットする。
そして、光部品24は、図3のバネ部材61を用いてフレーム2に位置決めされる。バネ部材61は、図11に示すように、下方に開口した断面コ字状に形成され、図10のケース25の上面26に被さる天板62と、光トランシーバの奥行方向における天板62の両側に形成されたガイド係合部63とから構成されている。
そして、光部品24は、図3のバネ部材61を用いてフレーム2に位置決めされる。バネ部材61は、図11に示すように、下方に開口した断面コ字状に形成され、図10のケース25の上面26に被さる天板62と、光トランシーバの奥行方向における天板62の両側に形成されたガイド係合部63とから構成されている。
天板62は、光レセプタクル側の端部及びその反対側の端部に光部品押圧部64を有している。光部品押圧部64は、図10(A)と同じ方向から見た図11(A)や、バネ部材61を光レセプタクル側から見た図11(B)に示すように、天板62に対して折れ曲がり、その先端が下方に向けて傾斜している。
ガイド係合部63は、光トランシーバの奥行方向で見た天板62の両側から下方に延び、その中央部分には、図10のリードピン30a,30cを表出させるための切り欠き部65がそれぞれ形成されている。また、ガイド係合部63の両端には、端子側係合部66とレセプタクル側係合部67とがそれぞれ設けられている。
ガイド係合部63は、光トランシーバの奥行方向で見た天板62の両側から下方に延び、その中央部分には、図10のリードピン30a,30cを表出させるための切り欠き部65がそれぞれ形成されている。また、ガイド係合部63の両端には、端子側係合部66とレセプタクル側係合部67とがそれぞれ設けられている。
端子側係合部66やレセプタクル側係合部67には、図6の円筒突起38あるいは円筒突起52に対応した穴68,69が形成されている。また、端子側係合部66の上端にはフック70が形成され、対応のガイド本体34あるいはガイド本体47に上方から引掛けられることにより、バネ部材61の姿勢をより安定させる。
さらに、ガイド係合部63は、図11(B)に示すように、天板62とのなす角θが90°以下の大きさになるように、天板62に対して折り曲げられている。
さらに、ガイド係合部63は、図11(B)に示すように、天板62とのなす角θが90°以下の大きさになるように、天板62に対して折り曲げられている。
図12は、バネ部材の装着を示す図であり、光部品24の位置決めは、まず、一方のガイド係合部63を図6の第1のガイド32に係合させる。詳しくは、まず、図12(B)に示した端子側係合部66の穴68及びレセプタクル側係合部67の穴69に、図6の円筒突起38をそれぞれ係合させる。
次に、この円筒突起38に係合したガイド係合部63を支点として、もう一方のガイド係合部63を外側に広げ、図6に示す面取り部50やテーパ部55の上方を通過させた後に下方に降ろす。そして、図12(A)に示した端子側係合部66の穴68及びレセプタクル側係合部67の穴69に、円筒突起52をそれぞれ係合させる。
次に、この円筒突起38に係合したガイド係合部63を支点として、もう一方のガイド係合部63を外側に広げ、図6に示す面取り部50やテーパ部55の上方を通過させた後に下方に降ろす。そして、図12(A)に示した端子側係合部66の穴68及びレセプタクル側係合部67の穴69に、円筒突起52をそれぞれ係合させる。
各ガイド係合部63が図11(B)の姿勢から天板62に対して外方向に広がって変形すると、光部品押圧部64が光部品の上面をガイド部材に向けてより押圧できる。これにより、光部品がフレーム側に強く押し付けられ、光トランシーバの高さ方向における光部品の位置が決まる。
また、ガイド係合部63には、この変形に対する復元力が生じ、光トランシーバの長手方向や奥行方向における光部品の位置が決まる。
また、ガイド係合部63には、この変形に対する復元力が生じ、光トランシーバの長手方向や奥行方向における光部品の位置が決まる。
具体的には、光部品の図示を省略した図13に示すように、ガイド係合部63の復元力により、円筒突起38に係合したガイド係合部63はガイド本体34を、円筒突起52に係合したガイド係合部63は、ガイド本体47をそれぞれ締め付ける。
これにより、ガイド係合部63と円筒突起38,52との強固な連結状態を維持できると共に、ガイド係合部63が円筒突起38,52を上方に向けて引き上げ、ガイド本体34,47には上向きの力が作用する。このため、フランジ39,53とフランジ係合溝10とが強く嵌合して密着する。ガイド部材31とフレーム2との間に大きな摩擦力が発生すると、光トランシーバの長手方向や奥行方向における光部品の位置が決まる。
これにより、ガイド係合部63と円筒突起38,52との強固な連結状態を維持できると共に、ガイド係合部63が円筒突起38,52を上方に向けて引き上げ、ガイド本体34,47には上向きの力が作用する。このため、フランジ39,53とフランジ係合溝10とが強く嵌合して密着する。ガイド部材31とフレーム2との間に大きな摩擦力が発生すると、光トランシーバの長手方向や奥行方向における光部品の位置が決まる。
図14は、ガイド部材の他の例に関する図であり、図5に示したのと同様の構成には同じ符号を付して詳細な説明を省略すると、ガイド部材31は、例えば、第1のガイド32と第2のガイド33とに2分割して構成される。第2のガイド33は、ガイド本体47、端子側レバー48、レセプタクル側レバー49を有している。ガイド本体47の外側において、円筒突起52とフランジ53との間には、クラッシュリブ54がそれぞれ形成され、ガイド本体47から離間する方向に突出している。
図15は、フレームへのガイド部材の装着を示す図である。上記図7〜9と同様に、まず、第1のガイド32のガイド本体34を開口9に沿わせて配置し、フランジ39をフランジ係合溝10内に差し込む。続いて、第2のガイド33のガイド本体47をガイド本体34に沿わせて配置し、フランジ53をフランジ係合溝10内に差し込む。
そして、第1のガイド32と第2のガイド33の端子側レバー同士、レセプタクル側レバー同士による所定の弾性力の当接に続き、第2のガイド33に対峙した底面部6がガイド本体47のクラッシュリブ54を潰す。
そして、第1のガイド32と第2のガイド33の端子側レバー同士、レセプタクル側レバー同士による所定の弾性力の当接に続き、第2のガイド33に対峙した底面部6がガイド本体47のクラッシュリブ54を潰す。
これにより、光トランシーバの奥行方向の隙間が埋まり、第2のガイド33と底面部6とが密着し、ガイド部材31とフレーム2との間には大きな摩擦力が発生する。よって、ガイド部材31に光部品をセットすると、光トランシーバの奥行方向における光部品の位置を決めることができる。なお、その後、バネ部材をガイド部材31に係合すると、光トランシーバの長手方向や高さ方向における光部品の位置が決まる。
なお、フランジの上面にクラッシュリブを設置すれば、光トランシーバの高さ方向における光部品の位置を決めることも可能である。また、端子側レバーの上面やレセプタクル側レバーの上面にクラッシュリブを設けてもよい。さらに、各レセプタクル側レバーの外面や第1のガイドの端子側レバーの外面に、底面部に接触するクラッシュリブを設け、光トランシーバの長手方向における光部品の位置を決めることも可能である。
また、上記実施例では、ROSA用の光部品の位置決めにガイド部材を用いたが、TOSA用の光部品についても、仮に、そのケースとフレームとの電気的な絶縁が必要な場合には、ガイド部材やバネ部材を用いて位置決めしてもよい。
1…光トランシーバ、2…フレーム、3…放熱板、4…リッド、5…側面部、6…底面部、7…切り欠き部、8…中央軸、9…開口、10…フランジ係合溝、11…案内溝、12…光レセプタクル、12a,12b…光ポート、13…端子部、14…参照光源、14a,14b…参照光ポート、17,24…光部品、18,25…ケース、19,26…上面、20,27…下面、28A,28B,28C,28D…側面、22a,29a…光ポート、22b,29b…参照光ポート、30a〜30c…リードピン、31…ガイド部材、32…第1のガイド、33…第2のガイド、34,47…ガイド本体、35,48…端子側レバー、36,49…レセプタクル側レバー、37,51…切り欠き部、38,52…円筒突起、39,53…フランジ、42,45,56,59…支持面、43,57…突起、44,58…穴、46…連結溝、50…面取り部、54…クラッシュリブ、55…テーパ部、60…連結突起、61…バネ部材、62…天板、63…ガイド係合部、64…光部品押圧部、65…切り欠き部、66…端子側係合部、67…レセプタクル側係合部、68,69…穴、70…フック。
Claims (4)
- 光信号を送受信するための光部品を筐体内に収納保持する光トランシーバであって、
第1のガイドと第2のガイドに分割され、前記光部品を支持すると共に、前記光部品と前記筐体とを電気的に絶縁するガイド部材と、
前記ガイド部材に係合することにより前記ガイド部材を前記筐体に密着させ、前記光部品を前記筐体に対して固定するバネ部材と、
を備えることを特徴とする光トランシーバ。 - 前記筐体は、前記光部品の設置位置に対応した開口を有し、前記ガイド部材は、前記光部品の支持位置よりも外方に迫り出し、弾性変形して前記開口に嵌合するフランジを有し、前記バネ部材は、前記ガイド部材に係合することにより前記フランジを、前記光部品に向けて引き上げて前記開口に密着させるガイド係合部を有することを特徴とする請求項1に記載の光トランシーバ。
- 前記バネ部材は、前記光部品に被さり、前記光部品を前記ガイド部材に向けて押圧する光部品押圧部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の光トランシーバ。
- 前記ガイド部材は、前記筐体に接触して潰れ、前記筐体との隙間を埋めて前記筐体を密着させるリブを有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の光トランシーバ。
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