JP2014015371A - ガラス板の成形装置、ガラス板の成形方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ガラス板の成形に必要な高さを抑制し、ガラス板を安定して成形することができるガラス板の成形装置及びガラス板の成形方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るガラス板の成形装置は、スリット状の開口を有するスリットノズルと、開口から流下する溶融ガラスを圧延してガラス板を成形する圧延ローラーと、圧延ローラーの下流に位置し、ガラス板を引き出す延伸ローラーと、ガラス板を傾斜した状態で搬送する搬送手段と、搬送手段により搬送されるガラス板を傾斜した状態で切断する切断機構と、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】本発明に係るガラス板の成形装置は、スリット状の開口を有するスリットノズルと、開口から流下する溶融ガラスを圧延してガラス板を成形する圧延ローラーと、圧延ローラーの下流に位置し、ガラス板を引き出す延伸ローラーと、ガラス板を傾斜した状態で搬送する搬送手段と、搬送手段により搬送されるガラス板を傾斜した状態で切断する切断機構と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、ガラス板の成形装置及びガラス板の成形方法に関し、特に、板厚の薄いガラス板の成形装置及びガラス板の成形方法に関する。
ガラス板の成形方法として、垂直ロールアウト法が知られている。垂直ロールアウト法では、引出しローラーを使用し、溶融したガラスを鉛直方向に板状に引出ながら成形を行う。そして、鉛直方向に引き出された板状のガラス(以下、ガラス板と記載)は、下方へ搬送されながら徐冷が行われた後、所望の長さに切断される。
しかしながら、この手法では、ガラス板の徐冷及び切断を鉛直方向に引き出しながら行う必要がある。このため、成形装置が縦方向に長くなり、成形装置を設置する建屋の高さも高くする必要がある。また、下方へと引き出されたガラス板は固定されていないため、鉛直方向(搬送方向)に対して前後左右に揺れ動く。板厚の薄いガラス板、特に板厚が2mm以下のガラス板は揺れ動きやすい。このため、ガラス板が波打ち、ガラス板の平坦度が低くなる問題がある。また、ガラス板が動くために、ガラス板を安定して切断することが困難である。さらに、ガラス板を切断する際の衝撃が、上流側に伝わり、ガラス板の成形に悪影響を与える問題がある。また、切断後のガラス板は、落下するため、落下するガラス板へ衝撃を与えないように保持(キャッチ)する仕組みも必要となる。
本発明は、ガラス板の成形に必要な高さを抑制し、ガラス板を安定して成形することができるガラス板の成形装置及びガラス板の成形方法を提供することを目的とする。
本発明に係るガラス板の成形装置は、スリット状の開口を有するスリットノズルと、開口から流下する溶融ガラスを圧延してガラス板を成形する圧延ローラーと、圧延ローラーの下流に位置し、ガラス板を引き出す延伸ローラーと、ガラス板を傾斜した状態で搬送する搬送手段と、搬送手段により搬送されるガラス板を傾斜した状態で切断する切断機構と、を備えることを特徴とする。
本発明に係るガラス板の成形方法は、スリット状の開口から流下する溶融ガラスを圧延ローラーで圧延し、ガラス板を成形する工程と、圧延ローラーの下流に位置する延伸ローラーで、ガラス板を引き出す工程と、ガラス板を傾斜した状態で搬送する工程と、搬送されるガラス板を傾斜した状態で切断する工程と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、スリット状の開口から流下する溶融ガラスをガラス板に成形し、この成形したガラス板を傾斜した状態で搬送して、切断しているので、ガラス板の成形に必要な高さを抑制し、ガラス板を安定して成形することができる。
以下、図面を参照して、実施形態に係るガラス板の成形方法について説明する。なお、本発明は、厚みの薄いガラス板、特に板厚が2mm以下のガラス板の成形に適している。
(実施形態)
図1は、実施形態に係るガラス板の成形装置100の俯瞰図である。図2は、実施形態に係るガラス板の成形装置100の側面図である。ガラス板の成形装置100は、圧延ローラー110と、延伸ローラー120と、パネルヒーター130と、傾斜コンベア140と、切断機構150と、押上機構160と、コンベア170とを備える。
図1は、実施形態に係るガラス板の成形装置100の俯瞰図である。図2は、実施形態に係るガラス板の成形装置100の側面図である。ガラス板の成形装置100は、圧延ローラー110と、延伸ローラー120と、パネルヒーター130と、傾斜コンベア140と、切断機構150と、押上機構160と、コンベア170とを備える。
圧延ローラー110は、対向して配置された一対のローラー110A,110Bで構成される。圧延ローラー110は、スリット状の開口を有するスリットノズルSNから供給される溶融状態のガラスGを板状に圧延する。
なお、圧延ローラー110に種々の機能を持たせるようにしてもよい。例えば、表面に転写用のパターン(太陽電池用のレンズ)が形成された圧延ローラー110を用いるようにしてもよい。また、圧延ローラー110を複数並べ、多段型の圧延ローラーとしてもよい。また、圧延ローラー110の直下に、ガラスGの成形時に発生するカレットを排出するカレット排出機構を設けてもよい。
延伸ローラー120は、対向して配置された一対のローラー120A,120Bで構成される。延伸ローラー120は、圧延ローラー110により板状に成形されたガラス板Tを引き出す。ここで、延伸ローラー120は、ガラス板Tにたるみができないように圧延ローラー110からガラス板Tを引き出す。ガラス板Tにたるみができないように圧延ローラー110から引き出すことにより、反りや波うちが少なく、平坦度の高いガラス板Tを成形することができる。なお、ガラス板Tの幅方向の温度を均一化するために、延伸ローラー120の内部に温調手段を設けるようにしてもよい。温調手段としては、例えば、電熱ヒーターやクーラント(冷媒)を循環させる流路を設けるようにしてもよい。
パネルヒーター130は、圧延ローラー110と延伸ローラー120との間に、ガラス板Tを挟むようにして配設される。図1に示す例では、ガラス板Tの上下に、それぞれ6枚ずつのパネルヒーター130が配設されている。パネルヒーター130は、それぞれ独立してガラス板Tを加熱することができ、ガラス板Tを所望の温度に温調する。なお、図1に示す例では、ガラス板Tの上下に、それぞれ6枚ずつのパネルヒーター130が配設されているが、ガラス板Tを所望の温度に温調できれば、パネルヒーター130の枚数は問わない。
傾斜コンベア140は、複数本の搬送用ローラー141で構成されるコンベアである。傾斜コンベア140は、水平方向に対して30°〜60°の範囲で傾斜していることが好ましい。すなわち、傾斜コンベア140の傾斜角度θ1は、30°以上60°以下であることが好ましい。なお、傾斜角度θ1とは、水平面P1に対する傾斜コンベア140の角度のことである。
傾斜コンベア140の傾斜角度θ1が、30°未満であると、傾斜コンベア140が傾斜しすぎるため、圧延ローラー110の下端において、ガラス板Tが急激に曲がることになる。このため、成形されたガラス板Tの平坦度が低くなる虞がある。また、傾斜コンベア140の傾斜角度θ1が、60°を超えると、傾斜コンベア140が垂直方向に長くなる。このため、傾斜コンベア140を傾斜させる利点が薄れてしまう。
この実施形態では、ガラス板Tを搬送するコンベアを傾けて配置することにより、ガラス板Tの下面が搬送用ローラー141に当接した状態で搬送される。このため、ガラス板Tが搬送方向に対して前後左右に動くことがない。この結果、ガラス板Tを安定して搬送することができる。また、切断機構150にてガラス板Tを切断する際の衝撃が、上流側に伝わり、ガラス板Tの成形に悪影響を与えることもない。
また、ガラス板Tの成形装置100の高さ方向及び水平(横)方向の長さを抑制することができる。さらに、切断後のガラス板Tが落下するのを防止できるため、落下するガラス板Tへ衝撃を与えないように保持(キャッチ)する仕組みが不要となる。
切断機構150は、ガラス板Tを傾斜した状態で切断する。切断機構150は、ホイールカッター151と、ガイド152と、突起153aが設けられたローラー153(以下、ブレイクローラー153と記載)と、ブレイクローラー153を回転させる駆動モータ154とを備える。
ホイールカッター151は、所定の間隔でガラス板Tの裏面に割れ目を入れる。この際、ホイールカッター151は、ガラス板Tに対して斜め方向に動作する。これは、ガラス板Tを所定の速度で搬送しながら割れ目を入れるためである。ガラス板Tの搬送速度及びホイールカッター151の動作速度を考慮した角度に設定することにより、ガラス板Tの搬送方向に対して垂直方向に割れ目を入れることができる。
ガイド152は、ホイールカッター151の動作と同期して動作し、ガラス板Tを上部から押圧する。ガイド152を使用して、ガラス板Tを上部から押圧することにより、確実にガラス板Tに割れ目を入れることができる。
ブレイクローラー153は、駆動モータ154により所定の回転分(rpm)で回転駆動され、割れ目が入ったガラス板Tに衝撃を与えて割れ目に沿ってガラス板Tを割り、ガラス片Pを得る。
なお、ガラス板Tは、100℃〜300℃の温度内で切断することが好ましい。
押上機構160は、ガラス板Tが割れやすい状態となるように搬送方向へと送り出す金属板である。押上機構160の傾斜角度θ2は、搬送機構130の傾斜角度θ1よりも小さくなっている。このため、搬送機構130により搬送されるガラス板Tは、押上機構160により、先端部が押し上げられるようにして搬送方向へと送り出される。このため、ガラス板Tは、割れ目より先端側(搬送向きに対して前方)のガラス板Tの傾斜角度が、割れ目より後側(搬送向きに対して後方)のガラス板Tの傾斜角度よりも小さい状態となる。なお、傾斜角度θ2とは、水平面P2に対する押上手段160の角度のことである。
つまり、押上機構160は、ガラス板Tの裏面に入った割れ目を広げるようにして搬送方向へと送り出す。この結果、ガラス板Tは、非常に割れやすい状態となる。そして、押上機構160により、ガラス板Tの裏面に入った割れ目が広がった状態で、ブレイクローラー153により、ガラス板Tに衝撃を与えることで、ガラス板Tを確実に割ることができる。
なお、押上機構160の傾斜角度θ2は、30°〜60°の範囲内であることが好ましい(但し、押上機構160の傾斜角度θ2は、傾斜コンベア140の傾斜角度θ1よりも小さい)。また、100℃〜300℃の温度に耐えることができれば、押上機構160を金属以外の材料(セラミックスや耐熱樹脂)を使用してもよい。
コンベア170は、押上機構160から排出されるガラス片Pを図示しない徐冷装置へと搬送する。
以上のように、実施形態に係るガラス板の成形装置100は、延伸ローラー120がガラス板Tにたるみができないように圧延ローラー110からガラス板Tを引き出すようにしているので、反りや波うちが少なく、平坦度の高いガラス板Tを成形することができる。
また、水平方向に対して30°〜60°の範囲で傾斜している傾斜コンベア140を備え、ガラス板Tを傾けた状態で搬送しているので、ガラス板Tの下面が搬送用ローラー141に当接した状態で搬送される。このため、ガラス板Tが搬送方向に対して前後左右に動くことがなく、ガラス板Tを安定して搬送することができる。
また、切断機構150にてガラス板Tを切断する際の衝撃が、上流側に伝わり、ガラス板Tの成形に悪影響を与えることもない。以上のように、安定した状態でガラス板を成形することができるので、厚みの薄いガラス板、特に板厚が2mm以下のガラス板の成形に適している。
また、傾斜コンベア140を傾けているため、ガラス板Tの成形装置100の高さ方向及び水平(横)方向の長さを抑制することができる。また、切断後のガラス板Tが落下するのを防止できるため、落下するガラス板Tへ衝撃を与えないように保持(キャッチ)する仕組みが不要となる。
また、ガラス板Tの裏面に入った割れ目を広げるようにして搬送方向へと送り出す押上機構160を備え、押上機構160により、ガラス板Tの裏面に入った割れ目が広がった状態で、ブレイクローラー153により、ガラス板Tに衝撃を与えている。このため、ガラス板Tを確実に割ることができる。
本発明のガラス板の成形装置は、安定した状態でガラス板を成形することができる。このため、厚みの薄いガラス板、特に板厚が2mm以下のガラス板の成形に好適である。
100…成形装置、110…圧延ローラー、110A,110B…ローラー、120…延伸ローラー、120A,120B…ローラー、130…パネルヒーター、140…傾斜コンベア、141…搬送用ローラー、150…切断機構、151…ホイールカッター、152…ガイド、153…ブレイクローラー。
Claims (17)
- スリット状の開口を有するスリットノズルと、
前記開口から流下する溶融ガラスを圧延してガラス板を成形する圧延ローラーと、
前記圧延ローラーの下流に位置し、前記ガラス板を引き出す延伸ローラーと、
前記ガラス板を傾斜した状態で搬送する搬送手段と、
前記搬送手段により搬送される前記ガラス板を傾斜した状態で切断する切断機構と、
を備えることを特徴とするガラス板の成形装置。 - 前記搬送手段の傾斜角度は、30°〜60°の範囲内であることを特徴とする請求項1に記載のガラス板の成形装置。
- 前記切断機構は、
前記ガラス板の搬送方向に対して垂直な方向に沿って、前記ガラス板の裏面に割れ目を入れる切り込み手段と、
前記切り込み手段と同期して動作し、前記ガラス板を表面側から押圧する押圧手段と、
を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のガラス板の成形装置。 - 前記ガラス板に衝撃を与え、前記割れ目に沿って前記ガラス板を割るブレイクローラーをさらに備えることを特徴とする請求項3に記載のガラス板の成形装置。
- 前記ガラス板の先端部の裏面と当接して、前記先端部を押し上げる押上手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のガラス板の成形装置。
- 前記押上手段の傾斜角度は、前記搬送手段の傾斜角度よりも小さいことを特徴とする請求項5に記載のガラス板の成形装置。
- 前記圧延ローラーは、表面に転写用パターンが形成された転写ローラーであることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載のガラス板の成形装置。
- 前記延伸ローラーは、前記圧延ローラーとの間で、前記ガラス板にたるみができないように、前記ガラス板を引き出すことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載のガラス板の成形装置。
- 前記圧延ローラー又は延伸ローラーの少なくとも一方は、前記ガラス板の幅方向の温度もしくは板厚を均一化するための温調手段を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載のガラス板の成形装置。
- スリット状の開口から流下する溶融ガラスを圧延ローラーで圧延し、ガラス板を成形する工程と、
前記圧延ローラーの下流に位置する延伸ローラーで、前記ガラス板を引き出す工程と、
前記ガラス板を傾斜した状態で搬送する工程と、
搬送される前記ガラス板を傾斜した状態で切断する工程と、
を有することを特徴とするガラス板の成形方法。 - 前記ガラス板を30°〜60°の傾斜角度で搬送することを特徴とする請求項10に記載のガラス板の成形方法。
- 前記ガラス板を切断する工程は、
前記ガラス板の搬送方向に対して垂直な方向に沿って、前記ガラス板の裏面に割れ目を入れる工程と、
前記ガラス板に衝撃を与え、前記割れ目に沿って前記ガラス板を割る工程と、
を有することを特徴とする請求項10又は請求項11に記載のガラス板の成形方法。 - 前記ガラス板の先端部の裏面を押し上げながら、前記ガラス板に衝撃を与え、前記割れ目に沿って前記ガラス板を割ることを特徴とする請求項12に記載のガラス板の成形方法。
- 前記割れ目より先端側のガラス板の傾斜角度が、前記割れ目よりも後端側のガラス板の傾斜角度よりも小さい状態で、前記ガラス板を割ることを特徴とする請求項13に記載のガラス板の成形方法。
- 前記溶融ガラスを圧延してガラス板を成形する際に、前記ガラス板に所定のパターンを転写することを特徴とする請求項10乃至請求項14のいずれか1項に記載のガラス板の成形方法。
- 前記圧延ローラーとの間で、前記ガラス板にたるみができないように、前記延伸ローラーで前記ガラス板を引き出すことを特徴とする請求項10乃至請求項15のいずれか1項に記載のガラス板の成形方法。
- 前記ガラス板の幅方向の温度もしくは板厚を均一化するために、前記圧延ローラー又は延伸ローラーの少なくとも一方を温調しながら前記ガラス板を成形することを特徴とする請求項10乃至請求項16のいずれか1項に記載のガラス板の成形方法。
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JP2012155467A JP2014015371A (ja) | 2012-07-11 | 2012-07-11 | ガラス板の成形装置、ガラス板の成形方法 |
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JP2012155467A Pending JP2014015371A (ja) | 2012-07-11 | 2012-07-11 | ガラス板の成形装置、ガラス板の成形方法 |
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