JP2014011340A - 圧電素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】保護層に生じる応力を低減し、クラックの発生を防止できる圧電素子を提供する。
【解決手段】矩形体に形成され、電圧の印加により伸縮する積層型の圧電素子であって、電圧が印加される内部電極と、内部電極と交互に積層された圧電層111と、を備え、内部電極115、116は、取り出し部以外は、積層方向に平行な側面に露出せず、積層方向の両端面の周縁角部113aは、面取りされており、積層方向の両端の内部電極116は、積層方向の中央側の内部電極115より小さい。これにより、内部電極115、116から素子外面までの距離を両端の内部電極116と中央側の内部電極115とでなるべく均等にし、それぞれの位置で生じる応力の差を小さくすることができる。その結果、保護層118に生じる応力の集中を低減し、クラックの発生を防止できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、矩形体に形成され、電圧の印加により伸縮する積層型の圧電素子に関する。
積層型の圧電素子は、圧電層と内部電極とが交互に積層して形成されている(特許文献1参照)。図6(a)、(b)は、いずれも従来の圧電素子500を示す側面図である。図6(a)は、電圧を印加しない状態を示し、図6(b)は、電圧の印加により圧電素子500が積層方向に伸びた状態を示している。なお、素子内の破線は内部電極の位置を示している。
圧電素子500は、電圧印加により積層方向(分極方向)へ伸びるが、面方向へは縮む。圧電素子500が圧電素子の側面に内部電極が露出しない電極隠し構造を有する場合には、内部電極の周囲の不活性領域および両端の保護層518は変形せず、圧電層に電圧が印加される活性領域のみ伸縮する。
図7(a)、(b)は、いずれも従来の圧電素子500を示す平断面図である。図7(a)、(b)は、交互に印刷され積層されているそれぞれの内部電極のパターンを示している。圧電素子500が、このような電極隠し構造を有する場合には、不活性領域517および保護層518は変形せず、活性領域515のみ伸縮し、電極面上では矢印で示す応力が発生する。このようにして生じる応力を緩和するために内部電極層間の内部電極が重ならない不活性領域に空隙等を設けている圧電素子が研究されている(特許文献2、3参照)。
特開2004−274030号公報 特開平8−274381号公報 特許3894861号公報
圧電素子500に応力が発生する際には、矩形体をなす活性領域の各面の中央部に比べて角の方が素子外面まで距離が長くて拘束力が強く、活性領域の角付近に応力が集中する。このような原因により、過負荷な駆動や繰返しの駆動で応力集中部にクラックが入り、短絡故障が発生する。
これに対し、上記のように不活性領域に空隙等を設けて対応することはできるが、保護層や不活性領域の形状に起因する応力の集中を十分には解消できない。本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、保護層と活性層との界面に生じる応力集中を低減し、クラックの発生を防止できる圧電素子を提供することを目的とする。
(1)上記の目的を達成するため、本発明の圧電素子は、矩形体に形成され、電圧の印加により伸縮する積層型の圧電素子であって、電圧が印加される内部電極と、前記内部電極と交互に積層された圧電層と、を備え、前記内部電極は、取り出し部以外は、積層方向に平行な側面に露出せず、前記積層方向の両端面の周縁角部は、面取りされており、前記積層方向の両端の内部電極は、前記積層方向の中央側の内部電極より小さいことを特徴としている。
これにより、内部電極から素子外面までの距離を両端の内部電極と中央側の内部電極とでなるべく均等にし、それぞれの位置で生じる応力の差を小さくすることができる。その結果、保護層と活性層との界面に生じる応力の集中を低減し、クラックの発生を防止できる。また、圧電素子を接着により連結したとき全面接着となっても応力緩和を図ることができる。
(2)また、本発明の圧電素子は、前記内部電極により形成される活性領域の前記積層方向に平行な面への投影形状と、素子本体の断面形状が概略相似していることを特徴としている。これにより、位置に応じた内部電極と素子外形との距離の相違をさらに小さくし、応力集中を低減できる。
(3)また、本発明の圧電素子は、前記内部電極が、隅部の角が取れた略矩形状に形成され、前記側面同士により形成される柱角部は、面取りされていることを特徴としている。これにより、内部電極から素子外面までの距離を内部電極の四辺中央付近と隅部とでなるべく同じにし、それぞれの位置で生じる応力を均等にすることができる。その結果、不活性部に生じる応力集中を低減し、クラックの発生を防止できる。その結果、クラック発生部の、絶縁性の低下に伴う放電を防止できる。
(4)また、本発明の圧電素子は、外部電極に接続する取り出し部以外の前記内部電極の形状と、前記積層方向に垂直な断面の形状とが、概略相似していることを特徴としている。これにより、内部電極と素子外形との距離の位置による相違をさらに小さくし、応力集中を低減できる。
(5)また、本発明の圧電素子は、前記積層方向の端面の面積が、前記積層方向の中央側の内部電極の面積以上であることを特徴としている。これにより、十分な発生力を確保することができる。なお、発生力は、電圧印加で変位する量を収縮させるのに必要な応力である。変位一定のもとでは、圧電素子の断面積が大きい方が剛性が大きくなり発生力も大きくなる。
本発明によれば、矩形体に形成され、電圧の印加により伸縮する積層型の圧電素子において、保護層と活性層との界面に生じる応力集中を低減し、クラックの発生を防止できる。
第1の実施形態の圧電素子の斜視図である。 第1の実施形態の圧電素子の側断面図である。 (a)、(b)いずれも第1の実施形態の圧電素子の平断面図である。 第2の実施形態の圧電素子の側断面図である。 (a)、(b)いずれも第2の実施形態の圧電素子の平断面図である。 (a)、(b)いずれも従来の圧電素子を示す側面図である。 (a)、(b)いずれも従来の圧電素子を示す平断面図である。
次に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
[第1の実施形態]
(圧電アクチュエータの構成)
図1は、圧電素子100の斜視図である。圧電素子100は、矩形体に形成され、電圧の印加により伸縮する積層型の圧電素子である。圧電素子100は、矩形体として形成されており、素子本体110に外部電極120が設けられている。
図2は、圧電素子100の側断面図である。素子本体110は、圧電層111と内部電極115とが積層方向Zについて交互に積層され、圧電層111は厚み方向の互い違いの向きに分極されている。なお、図1の破線は内部電極115の位置を示している。柱角部113は、圧電素子100の積層方向に平行な側面同士により形成され、面取りされている。なお、柱角部113は、言い換えると圧電素子100の積層方向Zに平行な側面四角部である。
圧電層111は、たとえばPZTのような圧電材料で構成される。内部電極115は、対向する側面112上で外部電極120に取り出されており、隣り合う内部電極115に異なる電圧を印加できるように形成されている。内部電極115へ電圧を印加することで各圧電層111が伸縮し、圧電素子全体が伸縮する。
圧電素子100は、加工代として積層方向Zの両端部に設けられた保護層118と電圧の印加により駆動する活性層119とに区分できる。さらに、活性層119は、内部電極115の積層方向Zへの投影が重なり合う中央の活性領域114と内部電極115が外部とショートしないように設けられた周囲の不活性領域117とに区分できる。活性領域114は、圧電素子100において実際に駆動する領域である。活性領域114は電圧により駆動するが、その周囲の不活性領域117は、電圧の印加により変形せず応力が生じる。
また、積層方向の両端面の周縁角部113aは、面取りされている。そして、積層方向の両端の内部電極116(保護層118の界面の内部電極を含む電極)は、積層方向の中央側の内部電極115より小さい。これにより、両端の内部電極116から素子外面までの距離と中央側の内部電極115から素子外面までの距離とをなるべく均等にし、それぞれの位置で生じる応力の差を小さくすることができる。その結果、保護層118と活性層119との界面に生じる応力集中を低減し、クラックの発生を防止できる。また、圧電素子を接着により連結したとき全面接着となっても応力緩和を図ることができる。
図2に示すように、積層方向の端面118aの面積は、積層方向の中央側の内部電極115の面積以上である事が好ましい。これにより、十分な発生力を確保できる。
図3(a)、(b)は、いずれも圧電素子100を示す平断面図であり、内部電極115が設けられている断面を示した図である。
内部電極115は、外部電極120が設けられた側面112の取り出し部115a以外の側面には露出せず、電極隠し構造として形成されている。内部電極115は、隅部115bの角が取れた略矩形状に形成されている。これにより、内部電極115から素子外面までの距離を、圧電素子100の四辺中央付近と隅部115bとにおいてなるべく同じにし、それぞれの位置で生じる応力を均等にすることができる。その結果、隅部115bに発生する引っ張り応力で生じるクラックを低減できる。その結果、クラック発生部の絶縁性の低下に伴う放電を防止できる。
図3(a)、(b)に示すように、取り出し部115a以外の内部電極115の形状と、素子本体110の積層方向に垂直な断面の形状とは、概略相似していることが好ましい。これにより、内部電極115と素子外面との距離の位置による相違を小さくし、応力集中を低減できる。なお、辺中央部における内部電極115と素子外面との距離dを基準としたとき、最大となる内部電極115と素子外面との距離dから基準の距離dを引いた値が、基準の距離dの20%以下であることが好ましい。この範囲内となるように圧電素子100が形成されることで、十分に隅部115bにおける応力の集中を低減できる。なお、以上の特徴をまとめると、活性領域114の形状と素子本体110の外面の形状とは相似していることが好ましい。
(圧電素子の製造方法)
次に、上記のように構成された圧電素子100の製造方法について説明する。まず、圧電体を含むスラリーを用い、引き上げ成形、ドクターブレード成形、押出成形等の方法によってグリーンシートを形成する。
このような圧電体のグリーンシートを準備し、グリーンシートには内部電極115、116用のパターンをスクリーン印刷等により塗布する。内部電極115、116用として電極ペースト(Ag−Pd合金等)を塗布し、その後、乾燥させて焼成前電極膜を形成する。このとき、内部電極115となる領域として角のとれた矩形を印刷でき、かつ両端の内部電極116となる領域として、内部電極115と中心が同一軸上で相似形の小さい印刷領域を印刷できるスクリーンを設計し準備しておく。
次に、電極膜が形成された複数のグリーンシートを印刷領域の小さいものが両端になる順序で積層し、プレス成形した後、加熱して、グリーンシート、電極ペーストおよび非焼結材料ペースト中の有機成分を脱脂する。有機成分は加熱によって分解され気体となってグリーンシートやペースト膜から抜ける。
このようにして脱脂された積層体を焼成し、得られた素子本体110を適宜加工し、外部電極120を印刷、焼き付けする。加工の際には、隣り合う側面により形成される素子本体110の柱角部113および端面の周縁角部113aを面取りし、側断面および平断面の角が取れた形状に整える。たとえば、内部電極115の柱角部113が側面に対して45°の直線で角を取っているに場合には、素子本体110の隅部115bも側面に対して45°の平面で角を取る。すなわち、各断面形状が互いに相似していることが好ましい。
また、内部電極116およびこれと隣り合う内部電極115で形成される活性領域114の傾斜と端面の周縁角部113aの傾斜も同じであることが好ましい。なお、両端面の内部電極116として、保護層界面の内部電極のみを小さくして活性領域の両端面に傾斜をつけることが好ましいが、保護層界面の内部電極含む連続した数枚の内部電極で活性領域114の両端面に傾斜をつけてもよい。
ポジショナ用アクチュエータを作製する場合には、作製した複数の圧電素子100を積層方向に直列に連結し、いわゆる多連化を行なう。多連化された圧電素子100は分極処理を行ない、キャップを被せることでポジショナ用アクチュエータを作製できる。
このように、内部電極115の四つの隅部115bを角の取れた形状とし、かつ素子本体110の外形の側面が形成する柱角部113を面取りした圧電素子100を製造することができる。その結果、内部電極115と素子表面の距離を周囲で同一にすることができ、素子変形時に内部電極115の隅部115bに発生する応力集中を低減させることでクラックによる故障を軽減する。
[第2の実施形態]
上記の実施形態では、素子本体110の面取りとして、端面の周縁角部113aおよび柱角部113の角を側面112に対して45°の面に研削しているが、丸面取りで加工してもよい。図4は、圧電素子200の側断面図である。また、図5(a)、(b)は、素子本体210および内部電極215の隅部215bがいずれも丸く形成された圧電素子200を示す平断面図である。図4、5に示す圧電素子200は、基本的には圧電素子100と同様の構造を有している。素子本体210は、矩形体であり、側面が形成する柱角部213は丸く形成されている。また、両端面の周縁角部213aも丸面取りされ、丸く形成されている。
内部電極215は、外部電極に接続される取り出し部215a以外は概略矩形に形成されており、隅部215bは丸くなっている。また、内部電極215の周囲には、不活性領域217が設けられている。取り出し部215a以外の内部電極215の形状と、素子本体の積層方向に垂直な断面の形状とは、相似していることが好ましい。また、活性領域214の形状と素子本体210の外面の形状とは相似していることが好ましい。
なお、上記の実施形態において、保護層界面の2層の電極面積を小さくして保護層を面取りし応力緩和を図っているのは、面取りすることで電極隠し構造で電極の端部と外形の距離が近くなることの対応策として取り入れているものであり、面取りを伴わない従来技術とは相違している。
100 圧電素子
110 素子本体
111 圧電層
112 側面
113 柱角部
113a 周縁角部
114 活性領域
115 中央側の内部電極
115a 取り出し部
115b 内部電極の隅部
116 両端の内部電極
117 不活性領域
118 保護層
118a 積層方向の端面
119 活性層
120 外部電極
200 圧電素子
213 柱角部
215 内部電極
215a 取り出し部
215b 内部電極の隅部
217 不活性領域
218 保護層

Claims (5)

  1. 矩形体に形成され、電圧の印加により伸縮する積層型の圧電素子であって、
    電圧が印加される内部電極と、
    前記内部電極と交互に積層された圧電層と、を備え、
    前記内部電極は、取り出し部以外は、積層方向に平行な側面に露出せず、
    前記積層方向の両端面の周縁角部は、面取りされており、
    前記積層方向の両端の内部電極は、前記積層方向の中央側の内部電極より小さいことを特徴とする圧電素子。
  2. 前記内部電極により形成される活性領域の前記積層方向に平行な面への投影形状と、素子本体の断面形状とが概略相似していることを特徴とする請求項1記載の圧電素子。
  3. 前記内部電極は、隅部の角が取れた略矩形状に形成され、
    前記側面同士により形成される柱角部は、面取りされていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の圧電素子。
  4. 外部電極に接続する取り出し部以外の前記内部電極の形状と、前記積層方向に垂直な断面の形状とが、概略相似していることを特徴とする請求項3記載の圧電素子。
  5. 前記積層方向の端面の面積は、前記積層方向の中央側の内部電極の面積以上であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の圧電素子。
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