JPH03270944A - 積層型圧電アクチュエータ - Google Patents

積層型圧電アクチュエータ

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JPH03270944A
JPH03270944A JP2071262A JP7126290A JPH03270944A JP H03270944 A JPH03270944 A JP H03270944A JP 2071262 A JP2071262 A JP 2071262A JP 7126290 A JP7126290 A JP 7126290A JP H03270944 A JPH03270944 A JP H03270944A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第7図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例 (a)  一実施例の説明(第1図、第2図)(′b)
他の実施例の説明(第3図、第4図)(C)  別の実
施例の説明(第5図、第6図)発明の効果 〔概要〕 内部電極を設けた圧電板を積層してなる積層型圧電アク
チュエータに関し。
反対極性の外部電極と内部電極との間の絶縁特性を向上
するとともに、クラックの発生を防止し。
コストの低減を図ることを目的とし。
内部電極を設けた圧電板を積層した素子の周囲に積層方
向に沿って一対の外部電極を設け、積層方向の奇数番目
の内部電極を素子の外周で一方の外部電極に、積層方向
の偶数番目の内部電極を素子の外周で他方の外部電極に
接続した積層型圧電アクチュエータにおいて、該奇数番
目の内部電極を、該一方の外部電極との接合部のみを素
子外周に露出した電極部と、該電極部の周囲に該電極部
と接合されないダミー部とで構成し、該偶数番目の内部
電極を、該他方の外部電極との接合部のみを素子外周に
露出した電極部と、該電極部の周囲に該電極部と接合さ
れないダミー部とで構成した。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、内部電極を設けた圧電板を積層してなる積層
型圧電アクチュエータに関する。
圧電板の両面に電極を設け、電極に電圧を印加すると、
圧電板に伸びが発生する。
この伸びは微小なため、電極を設けた圧電板を積層した
素子を用いることにより、所定の変位量を得ることがで
き、アクチュエータとして利用できるO この上うな積層型圧電アクチュエータは、電磁マグネッ
ト等ζ二比較して、高速動作が可能であり。
例えば、プリンタの印字ヘッド用アクチュエータとして
用いられつつある。
このような積層型圧電アクチュエータでは、信頼性の高
いものが望まれている。
〔従来の技術〕
第7図は従来技術の説明図であり、第7図囚は斜視図、
第7図(B)は横面図である。
積層型圧電アクチュエータは、基板5上(=、下面に内
部電極2を設けた圧電セラミック板1を所定数積層して
構成する。
そして、各圧電セラ安ツク板1の両面の内部電極2に高
電位差を印加するため、内部電極2に接続する一対の外
部電極3a 、3bが素子の外周に積層方向に設けられ
、リード線6に接続される。
外部電極は、陽極側外部電極3aと陰極側外部電極3b
で構成され、陽極側外部電極3aは2例えば、積層方向
の奇数番目の内部電極2(+)と。
素子外周で接続し、陰極側外部電極3bは、積層方向の
偶数番目の内部電極2(−)と、素子外周で接続されて
いる。
この外部電極3a、3bは、素子の外周に設けられ、且
つ内部電極2は圧電セラミック板1の一面全面に設けら
れるので、陽極側外部電極3aは。
陰極側の偶数番目の内部電極2(−)の端面と接続しな
いように、また陰極側外部電極3bは、陽極側の奇数番
目の内部電極2(+)の端面と接続しないように、外部
電極3aと内部電極2(−)の端面との間に、及び外部
電極3bと内部電極2(+)の端面との間に、電気絶縁
層4を設けている。
この電気絶縁層4は、−枚の圧電セラミック板lが10
0〜200ミクロンであり、微小な絶縁層であること及
び圧電セラミックスとの接着力な確保するため、ガラス
が用いられていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、外部電極3a、3bには、一般に銀ペースト
を用いているが、接合力を高めるために電気絶縁層4の
ガラスとの親和性を高くする必要がある。そのため電気
絶縁性が低下するものがあり1反対極性の内部電極と外
部電極との間にIJ−り電流が流れ易くなって、電極間
でショートし。
圧電素子自体が破壊するおそれがあるという問題があっ
た。
又、数10ミクロンの電気絶縁層4を積層数分設けねば
ならず、コストアップの原因となるという問題も生じて
いた。
従って2本発明は2反対極性の外部電極と内部電極との
間の絶縁特性を向上するとともに、コストの低減を図る
ことのできる積層型圧電アクチュエータを提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図兼−実施例構成図である0 本発明は、第1図に示すように、内部電極を設けた圧電
板1を積層した素子の周囲に積層方向に沿って一対の外
部電極3a、3bを設け、積層方向の奇数番目の内部電
極を素子の外周で一方の外部電極3aに、積層方向の偶
数番目の内部電極を素子の外周で他方の外部電極3bに
接続した積層型圧電アクチュエータにおいて、該奇数番
目の内部電極を、該一方の外部電極3aとの接合部のみ
を素子外周に露出した電極部2aと、該電極部2aの周
囲に該電極部2aと接合されないダミー部2cとで構成
し、該偶数番目の内部電極を、該他方の外部電極3bと
の接合部のみを素子外周に露出した電極部2bと、該電
極部2bの周囲に該電極部2bと接合されないダミー部
2dとで構成したものである。
〔作用〕
本発明は、圧電板1上の内部電極として、一部分のみを
外周に露出したパターンの電極部2a。
2bを設け、露出部分で外部電極3a 、3bに接合す
るようにした。
外部電極3a、3bとの接合部以外では、内部電極の電
極部2a、2bが素子外周に露出していないため2反対
極性の外部電極3a、3bと接触するおそれがなく、新
たに電気絶縁層を設ける必要はない。
このため、圧電素子の外周面に電気絶縁層を設ける作業
が削除でき、コストを大幅(二低減できる。
又、内部電極の電極部2a 、2bが素子の外周に露出
していないので1反対極性の電極間のリーク電流を防止
でき、電気絶縁特性が向上する。
更に、圧電板1上の電極部2a、2bが設けられてない
外周部分においては、製造の際加えられる圧力や素子駆
動の際の内部応力が加えられ、この部分の圧電板にクラ
ックが生ずるおそれがあるが、電極部2a 、2bを形
成する際に同時にダミー部2c、2dを形成するので、
圧力や内部応力がダミー部2c、2aで緩和され、クラ
ックの発生を防止できる。
〔実施例〕
(a)  一実施例の説明 第2図は本発明の詳細な説明図である。
本発明の一実施例を第1図及び第2図により説明する。
尚、第1図囚は素子断面図、第1図CB)は陰極側内部
電極の上面図、第1図(Qは陽極側内部電極の上面図で
ある。
内部電極は、第1図03) 、 (C)に示すように、
一部分20.21を除き、圧電セラミックス板1側面よ
り、0.1■以上内側に引っ込んだパターンで形成され
る電極部2a、2bと、その周囲に電極部2a、2bと
約0.05m離れ、0.05m幅の電極部2a、2bと
接続されないパターンのダミー部2c,2ctと・を有
している。
電極部2a 、2bとダミー部2c、2dは、同一の電
極材料で形成される。
陰極内部電極部2bは、第1図の)のように、陰極外部
電極3b側(図の右側)に、素子端面まで達する突出部
21を有し、陽極内部電極部2aは。
第1図(Qのように、陽極外部電極3a(図の左側)に
、素子端面まで達する突出部20を有し、各突出部20
.21で陽極外部電極3a、陰極外部電極3bに接続す
る。
尚、ダミー部2c、2dは、各々外部電極3a。
3bに接続されない。
この素子を作成するには、第1図(4)のように。
圧電セラミックスグリーンシート基板5にスクリーン印
刷により先づ銀−パラジウム合金ペーストで第1図(Q
の電極部2aとダミー部2cとで構成される陽極内部電
極を形成し、その上に圧電セラミックスグリーンシート
1を重ね、該シート1上にスクリーン印刷で第1図CB
+の電極部2bとダミー部2dとで構成される陰極内部
電極を形成する。
これを交互に繰返して、必要層数積層する。
次に、これに圧力をかけて焼成すると、各圧電セラミッ
クス板1の両面に陽極内部電極と陰極内部電極が設けら
れた積層圧電セラミックス板素子が構成される。
次に素子の外周面に露出している内部電極部2a、2b
を銀ペーストで接合し、焼付けて外部電極3a、3bと
する。
即ち、第1図(4)、(C)のように、素子の図の左側
に陽極内部電極部2aの突出部20を接合するよう電極
ペーストを設けて、陽極外部電極3aを形成し、第1図
囚、(B)のように素子の右側に陰極内部電極部2bの
突出部21を接合するよう電極ペーストを設けて、陰極
外部電極3bを形成する。
そして、各外部電極3a、3bにリード端子6を接合し
て、積層圧電アクチュエータを完成する。
このように構成された積層圧電アクチュエータでは、各
陽極内部電極部2aは、陰極外部電極3b側で、各陰極
内部電極部2bは、陽極外部電極3a側で、圧電セラミ
ックス板1の側面より引っ込んでいるので、圧電セラミ
ックス板1自体が絶縁耐圧を向上させることができると
ともに、従来のように電気絶縁層4を設ける必要がない
ので。
コストも低減する。
尚、外部電極3a、3bに導電性接着剤を用いることが
できる。
次に、第2図によりダミー部2c、2dの作用について
説明する。
前述の絶縁耐圧の向上等の目的のためであれば。
電極部2a 、 2bを設けるだけで十分である。
このような電極部2a、2bを設けると、圧電セラミッ
クス板1上の電極部2a 、 2bの設けられていない
密度の低い部分が生じる。
この部分では、第2図(4)のように、グリーンシート
の積層体を焼成する時に内部応力が集中しやすく、素子
にクラックが発生することがある。
又、素子駆動時の結晶歪みによって生ずる応力(=よっ
て、圧電セラミックスの主に内部電極部のない部分にク
ラックが発生することがあり、素子破壊(二至る場合が
ある。
このため、焼成した積層体の製造歩留りが悪くなり、コ
ストアップにつながるとともに完成した素子の信頼性を
損なう。
そこで、この部分に電極部2a、2bと同一材料のダミ
ーパターン2c,2dを設け、グリーンシートの積層体
を焼成する時の内部応力集中を緩和することによって素
子に発生するり2ククを防止できる。
又、素子駆動時の結晶歪みによって生ずる応力集中をダ
ミーパターン2c 、 2dで緩和し、クラックの発生
を防止できる。
(b)  他の実施例の説明 第3図は本発明の他の実施例構成図、第4図はその内部
電極パターン図である。
図中、第1図で示したものと同一のものは同一の記号で
示しである。
この実施例は、第1図の積層型圧電アクチュエータ7−
1〜7−12を圧電セラミックス基板5上(二円盤状に
N2ケ配置し、ワイヤドツトプリントヘッドのアクチュ
エータ7を構成したものである。
即ち2円盤状に12ケ設けた積層型圧電アクチュエータ
7−1〜7−12の第3図の上面にワイヤドツトビンを
立てて設け、12ドクトのワイヤドツトヘッドを構成す
るものである。
このようなアクチュエータ7においても、@極内都電極
部2aは、第4図(4)のように、圧電セラミックス板
1の側面より一部分を除き内側;=引っ込んで構成され
ており2円の外側の外部電極3aと接合する部分で端面
に突出し、外部電極3aと接合する。又、電極部2aの
周囲(=ダミー部2cが設けられる。
同様に、陰極内部電極部2bは、第4図(Blのように
、圧電セラミックス板1の側面より一部分を除き内側に
引っ込んで構成されており2円の内側の外部電極3bと
接合する部分で端面に突出し。
外部電極3bと接合する。又、電極部2bの周囲にダミ
ー部2dが設けられる。
このアクチュエータ7は2円盤形状の圧電セラミックス
グリーンシートに陰極内部電極2b、2d、陽極内部電
極2a 、2cをスクリーン印−1゜積層して焼成後、
外部電極3a、3bを設けて焼付けし、その後12ケの
積眉型圧電アクチュエータフ−1〜7−12に切断して
形成すればよい。
この実施例では、外部電極3a 、3bを円盤の内外に
設けているので、アクチュエータ7が小さくても、十分
外部電極3a 、3bの設置領域をとれる利点がある。
(C)  別の実施例の説明 第5図は本発明の別の実施例斜視図、第6図はその内部
電極パターン構成図である0 この実施例も第3図と同様2円盤状に12ケの積層圧電
アクチュエータ7−1〜7−12を設け。
ワイヤドツトプリントヘッドのアクチュエータ7を構成
したものである。
但し、この実施例では2両外部電極3a 、 3bを円
盤の外側面に設けた点で第3図のものと異なる0 このため、陽極内部電極部2aは、第6図囚のように、
外側の右端部を除き、圧電セラミックス板1の側面より
内側に引っ込んで構成されており。
外部電極3aと接合する右端部で端面に突出し。
外部電極3aと接合する。
同様に、陰極内部電極部2bは、第6図CB)のように
、外側の左端部を除き、圧電セラミックス板1の側面よ
り内側に引っ込んで構成されており。
外部電極3bと接合する左端部で端面に突出し。
外部電極3bと接合する。
このアクチュエータ7は、第3図のものと同一の製造工
程で形成される。
又、この実施例では2両外部電極3a 、3bを円盤の
外側に設けているので2面倒な内側での外部電極の形成
を行なわなくて済み2作業性が良い0上述の実施例では
、12ビンのワイヤドツトプリントヘッドについて説明
したが、12ピンに限らない。
又、ワイヤドツトプリントヘッドのアクチュエータ(=
限らず、他のアクチュエータにも適用できる0 更に、ダミー部2c 、2dを電極部2a、2bの周囲
全体に設けているが、要するにクラックが発生しない程
度に設ければよい。
以上本発明を実施例により説明したが2本発明は本発明
の主旨に従い種々の変形が可能であり。
本発明からこれらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に7本発明によれば2次の効果を奏する
■ 内部電極を外部電極との接合部を除き素子外周面よ
り引っ込ませて形成しているので電気絶縁耐圧特性が向
上するという効果を奏する0■ 内部電極の形成と電気
絶縁層の形成を同じ工程で行なえるので面倒な作業を省
くことができ。
コストの低減が実現できるという効果を奏する。
■ 内部電極部の周囲にダミー部を設けているので、製
造上や駆動時に生ずる内部応力集中を緩和でき、クラッ
クの発生を防げるという効果を奏する0 これらによって、低コストで高信頼性の積層型圧電アク
チュエータの提供が可能となる0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図兼一実施例構成図。 第2図は本発明の詳細な説明図。 第3図は本発明の他の実施例斜視図。 第4図は第3図における内部電極ノ〈ターン構成図。 第5図は本発明の別の実施例斜視図。 第6図は第5図における内部電極、<ターン構成図。 第7図は従来技術の説明図である。 図中、1・・・圧電板。 2a、2c・・・内部電極部。 2b、2d・・・ダミー部。 3a、3b・・・外部電極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 内部電極を設けた圧電板(1)を積層した素子の周囲に
    積層方向に沿って一対の外部電極(3a、3b)を設け
    、積層方向の奇数番目の内部電極を素子の外周で一方の
    外部電極(3a)に、積層方向の偶数番目の内部電極を
    素子の外周で他方の外部電極(3b)に接続した積層型
    圧電アクチュエータにおいて、 該奇数番目の内部電極を、該一方の外部電極(3a)と
    の接合部のみを素子外周に露出した電極部(2a)と、
    該電極部(2a)の周囲に該電極部(2a)と接合され
    ないダミー部(2c)とで構成し、該偶数番目の内部電
    極を、該他方の外部電極(3b)との接合部のみを素子
    外周に露出した電極部(2b)と、該電極部(2b)の
    周囲に該電極部(2b)と接合されないダミー部(2d
    )とで構成したことを 特徴とする積層型圧電アクチュエータ。
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