JP3116176B2 - 積層型圧電アクチュエータ - Google Patents

積層型圧電アクチュエータ

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JP3116176B2
JP3116176B2 JP03288489A JP28848991A JP3116176B2 JP 3116176 B2 JP3116176 B2 JP 3116176B2 JP 03288489 A JP03288489 A JP 03288489A JP 28848991 A JP28848991 A JP 28848991A JP 3116176 B2 JP3116176 B2 JP 3116176B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、逆圧電効果を利用し、
電気的入力エネルギーを変位や力などの機械的エネルギ
ーに変換する積層型アクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の積層型圧電アクチュエータとし
て、例えば、特開平3−94487号公報に開示されて
いるものがある。これは、図7に示すように、圧電セラ
ミックスシート71表面上に、シート71の長さ(変
位)方向と垂直な方向に平行な帯状電極72及び73
を、帯状電極72と帯状電極73とが互いに異なる側方
端に引き出されるように形成し、この電極が形成された
圧電セラミックスシートを図8に示すように各帯状電極
72及び73が厚さ方向(図の上下方向)に重なるよう
に積層し、図9に示すように積層体の側面に外部接続電
極74及び75を、ほぼ全面に渡って形成している。
【0003】また、特開平3−94487号公報に開示
されている他の積層型圧電アクチュエータとして、図9
に示すように、帯状電極72同士を電気的に接続する共
通電極76と、帯状電極73同士を電気的に接続する共
通電極77とを側方端部に形成し、図8に示したものと
同様に積層して、側面に外部接続電極を形成したものが
ある。
【0004】図11を参照して従来の積層型圧電アクチ
ュエータの動作を説明する。図11は、図7または図1
0の圧電セラミックスシート71を長さ方向の断面図で
ある。図11に示すように、帯状電極72をアース電極
とし、帯状電極73にプラスの直流高電圧を印加すると
圧電セラミックスシート71は破線矢印で示す向きに分
極される。
【0005】このように分極処理を施した後、帯状電極
72及び73に分極電圧と同じ極性の駆動電圧を印加す
ると、分極方向と同じ向きの電界が発生し、圧電縦効果
により図の左右方向に伸びる。逆に帯状電極72及び7
3に分極電圧と異なる極性の駆動電圧を印加すると、分
極方向と逆向きの電界が発生し、圧電縦効果により図の
左右方向に縮む。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
積層型圧電アクチュエータでは、極性のことなる電極が
圧電セラミックスシート71の一面上に形成されてお
り、帯状電極72及び73の直下領域では、分極方向が
ほぼ図の上下方向を向いている。この領域では、帯状電
極72及び73に分極電圧と同じ極性の駆動電圧を印加
したときに、圧電縦効果により図の上下方向の伸びが発
生し、同時に圧電横効果によって、図の左右方向の縮み
が発生する。また、逆極性の駆動電圧を印加したとき
は、圧電横効果によって、図の左右方向の伸びが発生す
る。即ち、帯状電極72及び73の直下領域では、従来
の技術の欄で説明した圧電セラミックスシートの変位を
打ち消す方向の伸び、または縮みが発生するという問題
点がある。
【0007】また、図10に示す積層型圧電アクチュエ
ータでは、帯状電極72と共通電極77との間隙部、及
び帯状電極73と共通電極76との間隙部では、帯状電
極に平行な方向に分極されるため、帯状電極真下領域と
同様に圧電セラミックスシートの変位を打ち消す方向の
伸びまたは縮みが発生するという問題点がある。同様
に、図8の積層型圧電アクチュエータでは帯状電極と外
部接続電極との間で変位を打ち消す歪が発生するという
問題点がある。
【0008】本発明は、上記問題点を解決し、変位を妨
げる方向の歪みが発生しない構造、即ち、圧電セラミッ
クスシート全体が同一方向に変位する積層型圧電アクチ
ュエータを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、圧電セ
ラミックスシートと電極層とが交互に積層された角柱状
の積層型圧電アクチュエータにおいて、前記電極層は前
記角柱の長さ方向に平行に所定の間隔で並ぶ複数の帯状
電極からなる第1電極層及び第2電極層を有し、前記第
1電極層と前記第2電極層とのいずれか一方の帯状電極
が、他方の互いに隣合う帯状電極の中央位置に対向する
ように、前記第1電極層と前記第2電極層とを前記圧電
セラミックスシートを介して交互に積層したことを特徴
とする積層型圧電アクチュエータが得られる。
【0010】また、前記第1電極層及び前記第2電極層
は、それぞれ前記帯状電極をその端部で電気的に接続す
る第1共通電極及び第2共通電極を有し、前記第1共通
電極と前記第2共通電極とは前記角柱の長さ方向同一端
側で、前記第1共通電極は一方の側方端まで、前記第2
の共通電極は他方の側方端まで届くように形成されてい
ることを特徴とする積層型圧電アクチュエータが得られ
る。
【0011】
【作用】図5及び6を参照して、本発明の動作原理につ
いて説明する。図5に示すように、圧電セラミックスシ
ート51表面に変位方向(長さ方向)に平行な帯状電極
52及び53を設け、帯状電極53をアースして帯状電
極52に直流高電圧を印加すると図6に破線矢印で示す
ように圧電セラミックスシート51は分極される。分極
電圧の極性と同じ駆動電圧を印加すると実線矢印で示す
方向に電界が発生し、圧電縦効果により図6の横方向に
伸びる。このとき同時に圧電セラミックスシートは圧電
横効果により図面の表裏方向に縮む。即ち、図5の変位
方向に縮む。ここで、帯状電極直下の領域では、圧電縦
効果により図6の上下方向に伸び、また、圧電横効果に
より図の表裏方向に縮む。
【0012】逆に、分極電圧の極性と同じ駆動電圧を印
加すると圧電セラミックスシート51は圧電縦効果によ
り図6の横方向に縮み、図面の裏表方向は圧電横効果に
より伸びる。また、帯状電極直下の領域では、圧電縦効
果により図6の上下方向に縮み、圧電横効果により図の
裏表方向に伸びる。
【0013】上記のように、圧電セラミックスシートの
長さ方向に平行な帯状電極を形成すると、圧電横効果に
よって、シート全体を同一方向に変位させることができ
る。換言すれば、変位方向と直角な方向の分極処理を行
なうことにより、シート全体が同一方向に歪む圧電アク
チュエータとすることができる。本発明は、この原理を
利用するものである。
【0014】
【実施例】以下に図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1に本発明の一実施例に使用される圧電セラミ
ックスシート11及び12を示す。圧電セラミックスシ
ート11及び12の一表面上には、それぞれ帯状電極1
3及び14がシートの長さ(変位)方向に平行に形成さ
れている。帯状電極13と帯状電極14とは、圧電セラ
ミックスシート11と12とを重ね合わせたときに、一
方の帯状電極(例えば、13)が、他方(例えば、1
4)の互いに隣合う帯状電極の中央位置に対向するよう
に形成されている。ここで、長さ方向とは、圧電アクチ
ュエータとして変位を利用する方向を指す。
【0015】また、圧電セラミックスシート11及び1
2の一表面上には、これらの帯状電極13及び14をそ
れぞれ電気的に接続する共通電極15及び16が形成さ
れている。この共通電極15及び16は、シート11の
長さ方向一方端側(図の右側)に形成されており、さら
に帯状電極13は一方の側方端(図の上側)、帯状電極
14は他方の側方端(図の下側)に達するように形成さ
れている。
【0016】複数の圧電セラミックスシート11と圧電
セラミックスシート12とを交互に積層し、最上層に電
極を形成していない圧電セラミックスシートを積層して
角柱状にし、図2に示すように側面に外部接続電極17
及び18を形成する。ここで、外部接続電極17は共通
電極15に電気的に接続され、外部接続電極18は共通
電極16に電気的に接続される。
【0017】図2におけるBーB線断面図を図3に示
す。図3に示すように、本実施例の圧電アクチュエータ
では図面の横方向に帯状電極13と帯状電極14とが交
互に位置する。すなわち、一方の帯状電極が他方の他が
いに隣り合う帯状電極の中間の位置に対向している。
【0018】この圧電アクチュエータの動作を図4を参
照して説明する。帯状電極14をアースして帯状電極1
3に直流高電圧を印加すると図4に破線矢印で示すよう
に圧電セラミックスシート12は分極される。分極電圧
の極性と同じ駆動電圧を印加すると分極方向と同じ向き
に電界が発生し、圧電縦効果により図4の横方向に伸び
る。このとき同時に圧電セラミックスシートは圧電横効
果により図面の裏表方向に縮む。微視的に見ると、帯状
電極直下の領域では、分極が上下方向に生じており、こ
領域では、圧電縦効果により図の上下方向に伸び、ま
た、圧電横効果により図の裏表方向に縮む。
【0019】逆に、分極電圧の極性と反対の駆動電圧を
印可すると圧電セラミックスシート13は圧電縦効果に
より図4の横方向に縮み、図面の裏表方向には圧電横効
果により伸びる。また、帯状電極直下の領域では、圧電
縦効果により図4の上下方向に縮み、圧電横効果により
図の裏表方向に伸びる。
【0020】また、共通電極の直下の領域においても圧
電横効果により歪みの発生は変位方向に一致する。
【0021】このように、本実施例では、圧電横効果に
よって、シート全体を同一方向に変位させることができ
る。
【0022】上記積層型圧電アクチュエータの製造方法
として、焼結した圧電セラミックス矩形板の表面に電極
を形成して、接着剤を用いて接着、積層する方法があ
る。電極形成方法は、焼結した圧電セラミックス矩形板
の表面にスクリーン印刷により電極ペーストを印刷し、
その後焼き付ける方法や、メッキや蒸着等により圧電セ
ラミックス矩形板の表面全体に電極を形成した後、フォ
トエッチングによりパターンを形成する方法などがあ
る。
【0023】また、焼結前の圧電セラミックスグリーン
シートに電極用ペースト(例えば、銀パラジウムペース
ト)を印刷し、電極の位置合わせをして積層した後焼結
し、圧電セラミックスの焼結と、電極形成とを同時に行
う方法もある。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、帯状電極を圧電アクチ
ュエータの長さ方向と同じにすることにより、帯状電極
直下の歪みの発生を変位方向に一致させることができ、
同一駆動電圧に対する変位量を従来に比べ大きくするこ
とができる。また、共通電極を長さ方向同一端側に形成
したので、従来アクチュエータの変位には無関係であっ
た共通電極直下の領域を変位に参加させることができ、
従来よりも大きな変位量が得られる。
【0025】また、同一セラミックスシート上には同一
電位の帯状電極しかないので、同一面内での絶縁破壊が
発生せず、帯状電極の間隔を狭くすることができる。こ
れにより、従来よりも低い駆動電圧で同等の変化量を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の分解斜視図である。
【図2】本発明の一実施例の斜視図である。
【図3】図2のB−B線断面図である。
【図4】図3の部分拡大図である。
【図5】本発明の動作原理を説明するための図である。
【図6】図5のA−A線断面図。
【図7】従来の積層型圧電アクチュエータを構成する圧
電セラミックスシートの斜視図である。
【図8】従来の積層型圧電アクチュエータの断面図であ
る。
【図9】従来の積層型圧電アクチュエータの斜視図であ
る。
【図10】従来の他の積層型圧電アクチュエータを構成
する圧電セラミックスシートの斜視図である。
【図11】従来の積層型圧電アクチュエータの動作原理
を説明するための図である。
【符号の説明】
11、12 圧電セラミックスシート 13、14 帯状電極 15、16 共通電極 17、18 外部接続電極 51 圧電セラミックスシート 52、53 帯状電極 71 圧電セラミックスシート 72、73 帯状電極 74、75 外部接続電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 41/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電セラミックスシートと電極層とが交
    互に積層された角柱状の積層型圧電アクチュエータにお
    いて、前記電極層は前記角柱の長さ方向に平行に所定の
    間隔で並ぶ複数の帯状電極からなる第1電極層及び第2
    電極層を有し、前記第1電極層と前記第2電極層とのい
    ずれか一方の帯状電極が、他方の互いに隣合う帯状電極
    の中央位置に対向するように、前記第1電極層と前記第
    2電極層とを前記圧電セラミックスシートを介して交互
    に積層したことを特徴とする積層型圧電アクチュエー
    タ。
  2. 【請求項2】 前記第1電極層及び前記第2電極層は、
    それぞれ前記帯状電極をその端部で電気的に接続する第
    1共通電極及び第2共通電極を有し、前記第1共通電極
    と前記第2共通電極とは前記角柱の長さ方向同一端側
    で、前記第1共通電極は一方の側方端まで、前記第2の
    共通電極は他方の側方端まで達するように形成されてい
    ることを特徴とする請求項1の積層型圧電アクチュエー
    タ。
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