JP2014005656A - 二重管を構成する内管の接続構造 - Google Patents

二重管を構成する内管の接続構造 Download PDF

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Abstract


【課題】地盤改良体を造成する際に使用される二重管を構成する内管の接続構造に関し、接続が容易であり、柔な接続構造とすることで曲げ荷重等を軽減でき、高耐久な二重管を構成する内管の接続構造を提供すること。
【解決手段】2つの内管10のうち、一方はその端部に開口4から溝底6まで延びる収容溝10Bを有し、他方はその端部に挿入体10Aを有し、挿入体10Aはその先端側から順にOリングが取付けられた箇所1、ねじ切りを有する箇所2を有し、挿入体10Aが収容溝10Bへ挿入され、双方のねじ切り同士が螺合され、挿入体10Aのねじ切りを有する箇所2が収容溝10Bのねじ切り5よりも前方に送られると、Oリング3と収容溝10Bが接触してシール構造を形成し、挿入体10Aの先端と収容溝10Bの溝底6の間に形成される隙間Gによって内管10,10の相対移動が保証されている二重管を構成する内管の接続構造100である。
【選択図】図3

Description

本発明は、地盤内に地盤改良体を造成する際に使用される二重管を構成する内管の接続構造に関するものである。
軟弱な地盤や、所望する強度を具備しない地盤に対しておこなわれる地盤改良工法は多岐に亘る。その一つの方法として、ケーシングと、ケーシング内でスライドするインナーロッドとその先端に装着された攪拌翼(攪拌ビット)からなる装置を使用し、ケーシングとインナーロッドの間のクリアランス(流路)を介して圧縮空気と水を噴射しながら地盤を水圧で破砕切削し、次いで、攪拌翼を広げてロッドを回転させ、破砕切削された地盤を攪拌翼で攪拌しながら、セメントミルクを主成分とする改良材や改良材の硬化を促進する反応材などを噴射して攪拌し、所望径の地盤改良体(地盤改良杭)を造成する地盤改良工法は一般に用いられている。
たとえば、拡径掘削装置を用いて既存建物Bの直下に地盤改良杭を造成する方法を図7,8を参照して説明する。
図7で示すように、既存建物Bの平面規模が大きな場合はとくに、この既存建物Bの直下を精度よく地盤改良するのが容易でない。そこで、図7で示すように、スイベルが装備された掘削機Mを使用し、ケーシングやロッドを順次連結しながら既存建物Bの直下の被改良地盤層までケーシングCとロッドRを前進させ、これらが前進する過程でケーシングCとロッドRの間の流路を介して圧力水を地盤に噴射して地盤をほぐす。さらに、図8で示すように、ロッドRをケーシングCの先端から張り出させ(S1方向)、ロッドRの先端に回動自在に設けられた攪拌翼W、Wを広げて回転させ(S2方向)、ロッドRとケーシングCの間の流路を介して改良材を前方へ提供し(S3方向)、改良材を前方へ噴射して(S4方向)地盤とともに攪拌することにより、既存建物Bの直下に水平に延びる地盤改良体Pを造成するものである。なお、複数の水平方向の地盤改良体Pを接するように造成し、もしくは一定間隔を置いて併設するように造成することにより、既存建物Bの平面規模に関わらず、その直下の所望する軟弱地盤等を精度よく地盤改良補強することが可能となる。
図8で示す改良工法は、ケーシングCに対して相対的にロッドRをスライドさせて前進させ、この前進の過程で地盤内に改良材を噴射しながら攪拌翼Wにて地盤と改良材を攪拌混合しながら前方に徐々に地盤改良体Pを造成する方法である。
ところで、上記するようにケーシングやロッドからなる二重管の長さを順次延伸させる際に適用できる技術が特許文献1,2に開示されている。
特許文献1には曲線孔を削孔可能な曲線削孔装置が開示されており、曲線孔と同一曲率に形成された外管、外管の前端部に配置された削孔手段、前端部が削孔手段に取り付けられ、外管内で軸周りに回転可能な直線状の削孔軸、前端部が削孔軸の後端部に対して屈折した状態で連結され、外管内で軸周りに回転可能な直線状の延長軸を備え、削孔軸の後端部に設けられた後端歯車と延長軸の前端部に設けられた前端歯車とを係合させることにより、延長軸の回転力によって削孔手段が回転するように構成されているものである。すなわち、ここで開示の接続手段は歯車である。
一方、特許文献2には中間ロッドとオスロッドとメスロッドとから構成されたフレキシブルボーリングロッドが開示されており、中間ロッドとオスロッドはジョイントを介して連結され、ピンによって直交する二方向に屈曲可能に連結されており、また、中間ロッドとメスロッドはジョイントを介して連結され、やはりピンによって直交する二方向に屈曲可能に連結されたものである。すなわち、ここで開示の接続手段はピンである。
このように、特許文献1,2で開示の歯車やピンで二重管を構成する外管同士、内管同士を接続しようとした場合、あるいは、固定ネジを介して外管同士、内管同士を接続しようとした場合に、接続を繰り返す過程で内管と外管の長さが相違してくることが往々にしてあり、また、外管と内管では双方の曲率が相違していることから、外管の曲がりに沿って内管を曲げながら接続しようとした際に内管が飛び出してしまう事態が生じ得る。このような場合に、内管同士をネジやピン、歯車などで無理に接続しようとするとこの接続作業自体が困難を極めることのほかに、内管自体を損傷しかねない。
また、二重管を構成する少なくとも一方の管を回転させながら地盤改良をおこなうに当たり、ネジで管同士を接続する場合には外管、内管ともに回転させる必要があるが、管に曲げを加えながら地盤改良をおこなう施工の際には接続の際の回転にともなって繰り返しの曲げ荷重が作用することとなり、この繰返しの曲げ荷重によって曲げ耐力が低下し、このことに起因して内管の耐圧性が低減することが懸念される。
特開2006−28751号公報 特開2001−40986号公報
本発明は上記する問題に鑑みてなされたものであり、地盤内に地盤改良体を造成する際に使用される二重管を構成する内管の接続構造に関し、接続が容易であり、柔な接続構造とすることで作用する繰返しの曲げ荷重等を軽減でき、もって高耐久な二重管を構成する内管の接続構造を提供することを目的としている。
前記目的を達成すべく、本発明による二重管を構成する内管の接続構造は、二重管を構成する内管と外管の間の第1の流路、内管内部の第2の流路を流体が流通する二重管において、複数の内管が繋がれてその長さが延伸されるようになっている、内管の接続構造であって、相互に接続される2つの内管のうち、一方の内管はその端部に開口から溝底まで延びる収容溝を有し、他方の内管はその端部に前記収容溝に収容される挿入体を有しており、収容溝はその端部の開口側にねじ切りを有し、挿入体は収容溝へ挿入される際の先端側から順に、Oリングが取付けられた箇所、ねじ切りを有する箇所を有し、挿入体が収容溝へ挿入され、双方のねじ切り同士が螺合され、挿入体のねじ切りを有する箇所が収容溝のねじ切りよりも前方に送られるようになっており、この段階で、Oリングと収容溝が接触してシール構造を形成し、かつ、挿入体の先端と収容溝の溝底の間に隙間が形成され、この隙間によって双方の内管の相対移動が保証されているものである。
本発明の内管の接続構造は、二重管を構成する内管同士の接続構造に関し、ピンやネジ、歯車などの剛結合ではなくて、内管同士が相互に相対移動自在に接続される、すなわち、相互に遊びを持って接続された接続構造であり、このことによって、内管同士の接続も容易となり、内管に繰返しの曲げ荷重が作用することを解消でき、もって高耐久な内管を具備する二重管を構成できるものである。
二重管は、外管と内管から構成され、既述するような地盤改良体を造成する際に主として使用されるものであり、そのために、外管、内管ともに順次繋がれて地盤改良層まで到達し、所定長さの地盤改良体の造成に供されるものである。たとえば外管をケーシングから構成し、内管をケーシング内で摺動自在な中空ロッドから構成することができる。
二重管を構成する内管と外管の間の第1の流路、内管内部の第2の流路を流体が流通するが、たとえば第1の流路を圧力水が流通し、ケーシング先端からこの圧力水が吐出されて地盤を破砕切削することができる。一方、第2の流路を高圧の改良材が流通し、内管の先端等からこの改良材が吐出され、ケーシング先端で回転する攪拌翼等によって地盤と攪拌混合されながら所望径の地盤改良体を造成することができる。
順次接続される内管の構成として、2つの端部のうちの一方の端部にはその開口から溝底まで延びる収容溝が設けてあり、他方の端部には挿入体が設けてある。すなわち、2つの内管を接続するに当たり、一方の内管の一方の端部と他方の内管の他方の端部が接続されることになり、この際に、他方の内管の他方の端部の挿入体が雄部材となり、一方の内管の一方の端部の収容溝が雌部材となるものである。
内管はそれ自体が中空(貫通孔)を有するものであるが、一方の端部においては、この貫通孔とはたとえば内径の異なる収容溝が設けられている。
したがって、収容溝の「溝底」とは、内管端部の開口から所定長さだけ内管の内側に位置する収容溝の終点位置であるが、この溝底には内管の具備する中空(貫通孔)が連通している。
そして、収容溝のうち、外部に臨む開口側にはねじ切りが形成されている。
一方、収容溝に挿入される他方の端部に形成された挿入体には、収容溝へ挿入される際の先端側から順に、Oリングが取付けられた箇所、ねじ切りを有する箇所が形成されている。
2つの内管の一方の内管の収容溝に他方の内管の挿入体を挿入した際に、挿入体の「Oリングが取付けられた箇所」がまず収容溝に挿入され、次いで「ねじ切りを有する箇所」が収容溝に挿入され、この「ねじ切りを有する箇所」のねじ切りと収容溝のねじ切りが螺合される。
双方のねじ切りを螺合し、挿入体の「ねじ切りを有する箇所」を収容溝のねじ切りよりも前方に送ることにより、挿入体の「Oリングが取付けられた箇所」と「ねじ切りを有する箇所」はいずれも、収容溝のねじ切りよりもその「溝底」側に送られる。すなわち、このような状態を形成できるように、挿入体の「Oリングが取付けられた箇所」と「ねじ切りを有する箇所」の全長さよりも収容溝の「ねじ切り」から溝底までの長さが長くなるように収容溝と挿入体が形成されている。
挿入体のねじ切りを有する箇所が収容溝のねじ切りよりも前方に送られた段階で、Oリングと収容溝が接触してシール構造を形成する。さらに、収容溝と挿入体相互の上記長さ関係に基づき、挿入体の先端と収容溝の溝底の間には隙間が形成され、この隙間によって双方の内管の相対移動が保証される。
このように、挿入体の「ねじ切りを有する箇所」が収容溝のねじ切りを通過した段階で双方が脱離不可となり、かつ、挿入体の「Oリングが取付けられた箇所」と収容溝の壁面の接触でシール構造が形成されるとともに、挿入体は収容溝内で摺動自在に収容される。また、この「Oリングが取付けられた箇所」によって接続箇所の耐圧性が保障される。
このように内管同士が剛に接続されていないことから、二重管を回転等させながら地盤改良体を造成する際に内管同士の接続箇所に繰返しの曲げ荷重が作用することは無くなり、この繰返しの曲げ荷重に起因する内管接続箇所の曲げ耐力低下といった問題は解消される。
さらに、内管同士の接続箇所に遊びがあるため、内管接続後の引っ張りや押し込みに対してこの遊びが緩衝部位となって接続箇所に過度の外力(圧縮力、引張力)が作用することもない。
また、外管の曲がりに沿って内管を曲げる際に、内管と外管で双方の曲率が相違していても、内管同士の接続が容易となり、内管同士を無理に接続しようとして損傷させるといった問題も生じ得ない。
ここで、接続構造の他の実施の形態として、前記一方の内管は中空の接続管の一方の端部に嵌め込まれており、前記接続管の他方の端部に前記開口から溝底まで延びる収容溝が形成されている形態を挙げることができる。
本実施の形態の接続構造は、内管同士の接続に当たって中空の接続管を使用するものであり、接続管の一方端に内管の端部が繋がれ、接続管の他方端に上記する構成の収容溝が設けられているものである。
この形態において、接続管の一方端には内管の端部が嵌め込まれて繋がれる形態、双方が螺合されて繋がれる形態などがある。
上記内管の接続構造を具備する二重管を構成要素とする地盤改良体造成装置を使用することで、たとえば既存建物の直下にも精度よく、しかも容易に、地盤改良体を造成することが可能となる。
この地盤改良体造成装置の用途としては、液状化対策や耐震補強対策、沈下対策などを目的として被改良地盤内に地盤改良体(地盤改良杭)を造成して地盤改良をおこなう場合のほかにも、アースアンカー工法におけるアンカー定着部を地盤改良体で造成する場合などにも適用できる。特に、上記する各目的の地盤改良においては、図7で示すように平面規模が大きな既設建物直下に地盤改良をおこなうような改良施工が困難な施工に対して本発明の装置は好適である。
ここで、上記する地盤改良体造成装置の装置構成の実施の形態としては、二重管の外管を構成するケーシングと、ケーシング内をスライドして該ケーシングの先端から出入り自在でかつ回転自在な二重管の内管を構成する中空のロッドと、ロッドの中空内でスライド自在でかつ流路を内部に備え、その先端がロッドの先端よりも前方に張り出し自在となっていてこの先端に少なくとも2つの攪拌翼が回動自在に装着されているピストンと、ロッドの中空内でピストンに固設されて該ピストンの流路に流体連通する管路と、ケーシングやロッドを前進させるスイベル等を備えた掘削機と、ケーシングとロッドの間の流路に提供されて地盤を破砕切削すること、および、ロッドの中空に提供されてピストンを押出すための圧力水や高圧の改良材を生成するための圧力エアを提供するコンプレッサ、水を収容して当該流路やロッドの中空に提供するタンク、セメントミルクや硬化促進剤、遅延剤などの改良材を収容して内管に提供するタンクなどから構成される形態を挙げることができる。
以上の説明から理解できるように、本発明の二重管を構成する内管の接続構造によれば、内管同士が脱離不可で、かつ相対移動自在に接続されることによって、内管同士の接続が容易となり、柔な接続構造とすることで接続箇所に作用する繰返しの曲げ荷重等を軽減することができ、もって高耐久な内管の接続構造を形成することができる。
二重管の一部の縦断面図である。 内管の接続前の状態を示す模式図である。 内管の接続構造の実施の形態1の模式図である。 内管の接続構造の実施の形態2の模式図である。 (a)は地盤改良体造成装置を示した模式図であって、閉じた姿勢の攪拌翼とロッドがケーシング内に収容されている状態を示した図であり、(b)はケーシングからロッドが張り出し、ロッドからピストンが張り出して開いた姿勢の攪拌翼が形成され、この攪拌翼が回転しながらロッドの外周面から改良材が吐出されている状態を示した図である。 (a),(b),(c)の順に、図5で示す装置を適用した地盤改良体造成方法を説明したフロー図である。 既存建物の直下における地盤改良方法の一実施の形態を説明する模式図である。 地盤改良体造成装置を使用して攪拌翼を回転させながら改良材を吐出している状態を示した模式図である。
以下、図面を参照して本発明の内管の接続構造と、これを備える二重管、さらに、この二重管の先端に備えられた地盤改良造成装置とこの装置を使用した地盤改良体造成方法を説明する。
(二重管)
図1は二重管の一部の縦断面図である。同図で示すように、二重管は、たとえばケーシングからなる外管20と、その内側に配されて中空のロッドからなる内管10から構成され、内管と外管の間に流体が流通する(X1方向)第1の流路30、内管10の内部で流体が流通する(X2方向)第2の流路40が形成されるものである。たとえば、第1の流路30には流体として圧力水が流通し、ケーシング先端から圧力水が吐出されて地盤が破砕切削される。また、第2の流路40には流体として高圧の改良材が流通し、内管10の先端等から改良材が吐出され、ケーシング先端で回転する不図示の攪拌翼等によって地盤と攪拌混合されながら所望径の地盤改良体が造成される。
内管10は、その2つの端部のうちの一方の端部に挿入体10Aが形成され、その他方の端部に別途の内管10の挿入体10Aが挿入される収容溝10Bが形成されており、内管10の収容溝10Bに別途の内管10の挿入体10Aが挿入されて内管の接続構造100が形成される。
(内管の接続構造の実施の形態1)
図2,3を参照して、内管の接続構造100の構造を説明する。ここで、図2は内管の接続前の状態を示す模式図であり、図3は内管の接続構造の実施の形態1の模式図である。
接続される2つの内管10,10のうち一方の内管10の端部の挿入体10Aは、別途の内管10の収容溝10Bへ挿入される際の先端側から順に、Oリングが取付けられた箇所1、ねじ切りを有する箇所2を有しており、この2つの箇所の全長はt1である。
Oリングが取付けられた箇所1では、Oリング取付け用溝にOリング3が嵌め込まれている。
一方、他方の内管10の挿入体10Aが挿入される一方の内管10の端部には、その端部に開口4から溝底6まで延びる収容溝10Bが形成されており、収容溝10Bはその端部の開口側にねじ切り5を備え、ねじ切り5の内側端から溝底6までの長さはt2であり、この長さt2は挿入体10Aの上記長さt1よりも長くなるように設定されている。
図2で示すように他方の内管10の挿入体10Aを一方の内管10の収容溝10Bに挿入し(同図のY方向)、この挿入過程で双方のねじ切りを螺合し、挿入体10Aのねじ切りを有する箇所2を収容溝10Bのねじ切り5よりも前方に送ることにより、挿入体10AのOリングが取付けられた箇所1とねじ切りを有する箇所2はいずれも、収容溝10Bのねじ切り5よりもその溝底6側に送られ、図3で示す内管の接続構造100が形成される。なお、ねじ切り5やねじ切りを有する箇所2のねじ山の数は3つ程度が好ましい。ねじ山が1つ、もしくは2つでは引抜けの危険性があり、逆にねじ山が5つ以上になると接続作業手間が生じるからである。
同図で示すように、収容溝10Bにおけるねじ切り5の内側端から溝底6までの長さt2は挿入体10Aの長さt1よりも長く設定されていることから、接続構造100が形成された際に双方の間には遊びとなる隙間G(長さΔt)が形成され、この隙間Gだけ双方の内管10,10が相対移動自在となる。さらに、この接続構造100においては、双方の内管10,10が固定されておらず、相互に回転自在となっており、したがって、接続構造100において、過度の曲げ荷重が作用することはない。したがって、外管20の曲がりに沿って内管10を曲げる際に、内管10と外管20で双方の曲率が相違していても、内管10,10同士を容易に接続することができ、内管同士を無理に曲げて接続しようとした際に生じ得る接続構造の損傷といった問題も生じ得ない。
また、接続構造100において遊びGがあるため、接続構造100に対して引張力や押込力が作用した際にこの遊びGが緩衝部位となって接続構造100に過度の圧縮力や引張力が作用することもなく、上記する過度の曲げ荷重が作用しないことと合わせて、高耐久な接続構造となる。
さらに、接続構造100では、Oリング3と収容溝10Bの間でシール性が保証されるとともに、Oリングが取付けられた箇所1によって接続構造100における耐圧性も保証される。
(内管の接続構造の実施の形態2)
図4は内管の接続構造の実施の形態2の模式図である。同図で示す接続構造100Aは、一方の内管10の端部10B’を接続管50に嵌め込み、この接続管50の他端に別途の内管10の挿入体10Aを挿入して形成された接続構造である。
すなわち、接続管50の他端において開口4から溝底6まで延びる収容溝10Bが形成されており、収容溝10Bはその端部の開口側にねじ切り5を備えている。
この接続構造100Aも接続構造100と同様に、遊びとなる長さΔtの隙間Gを有し、内管10,10同士が相互に回転自在でかつ摺動自在に接続されていることから、それらの接続も容易であり、過度の曲げ荷重等が作用することはなく、高耐久な接続構造となっている。
次に、以上で説明した内管の接続構造100を順次形成しながら地盤改良エリアまで二重管を延長しながら地盤改良体を造成する方法や、二重管の先端に形成される地盤改良装置の実施の形態を概説する。
(地盤改良体造成装置および地盤改良体の造成方法)
図5aは地盤改良体造成装置を示した模式図であって、閉じた姿勢の攪拌翼とロッドがケーシング内に収容されている状態を示した図であり、図5bはケーシングからロッドが張り出し、ロッドからピストンが張り出して開いた姿勢の攪拌翼が形成され、この攪拌翼が回転しながらロッドの外周面から改良材が吐出されている状態を示した図である。
図示する地盤改良体造成装置は、外管20であるケーシングと、ケーシング内をスライドして該ケーシングの先端から出入り自在でかつ回転自在な内管10である中空のロッドと、ロッドの中空内でスライド自在でかつ流路10”を内部に備えたピストン10’と、ピストン10’の先端がロッドの先端よりも前方に張り出し自在となっていてこのピストン10’の先端に回動自在に装着されている少なくとも2つの攪拌翼16,16から大略構成されている。
より具体的には、さらに、ケーシング20とロッド10を前進させるスイベル等を備えた不図示の掘削機と、ケーシング20とロッド10の間の流路30に提供されて地盤を破砕切削すること、および、ロッド10の中空40に提供されてピストン10’を押出すための圧力水や高圧の改良材(セメントミルク等)を生成するための圧力エアを提供するコンプレッサ、水を収容して当該流路やロッド10の中空40に提供するタンク、セメントミルクや硬化促進剤、遅延剤などの改良材を収容して内管に提供するタンクなどから装置の全体が構成される。
ロッド10の中空40の壁面には係合溝11が設けてあり、ピストン10’の外周には、不図示の付勢手段であるバネによってロッド10の中空壁面側に付勢されている係合キー12が設けてある。図5bで示すように、被改良地盤層にロッド10を収容するケーシング20が到達すると、ケーシング20の先端からロッド10がスライドして造成されるべき地盤改良体の長さだけ張り出す(Z1方向)。ロッド10の中空40と流路10”の間には隙間があり、この隙間に加圧流体が提供される(X2’方向)と、加圧流体がピストン10’の後方端を流体圧Qで前方へ押出してロッド10に対してピストン10’を前方へスライドさせる(Z2方向)。ピストン10’が所定長さだけスライドすると、ロッド10の中空内壁にある係合溝11とピストン外周で付勢手段にて付勢された状態の係合キー12が係合位置で対向し、係合キー12が係合溝11内へ入り込んで双方が係合する。ピストン10’が押し込まれてロッド10とピストン10’が係合した際には、ピストン10’に固定ピンで回動自在に固定されてこのピストン10’の先端で閉じた姿勢の攪拌翼16,16の先端が前方の地盤から反力を受け、この反力によって2つの攪拌翼16,16がそれぞれの回動軸を中心にロッド10の軸方向に対して直交する方向へ回動し(図5bのZ3方向)、開いた姿勢の攪拌翼16,16が形成される。
図5aに戻り、ロッド10の肉厚部には改良材が流通する吐出孔15が設けてあり、この吐出孔15は、ロッド10の外周面の吐出口で外部地盤に臨み、ロッド10の中空壁面に設けられた流入口で中空40に臨んでいる。一方、ピストン10’には、その内部の流路10”とその外周面を貫通する貫通孔14が設けてある。図5bで示すように、加圧流体によってピストン10’が前方へ押出され、ロッド10とピストン10’が係合位置で係合した状態において、ピストン10’の貫通孔14がロッド10の流入口に位置決めされるようになっている。すなわち、この状態において、ピストン10’の流路10”とロッド10の吐出孔15は流体連通することになる。ピストン10’の流路10”とロッド10の吐出孔15が流体連通した状態で高圧の改良材を後方から提供すると(図5bのX2方向)、ピストン10’の貫通孔14を介し、ロッド10の吐出孔15を介して吐出口からロッド10の外側側方へ高圧の改良材が吐出される(図5bのT方向)。図5bからも明らかなように、開いた姿勢の2つの攪拌翼16,16に対して地盤内に吐出される高圧の改良材の吐出位置とその吐出方向は、攪拌翼16よりもケーシング20側であり、かつ、攪拌翼16に対して平行もしくは略平行な向きとなる。高圧の改良材の吐出位置が攪拌翼16よりもケーシング20側となること、およびその吐出方向が開いた姿勢の攪拌翼16に対して平行もしくは略平行であることにより、ロッド10と攪拌翼16がケーシング20側に引き戻されながら地盤改良体を造成する場合には、ロッド10と攪拌翼16の引き戻し側に改良材が提供されることから、回転する攪拌翼16によって地盤と改良材が十分に攪拌混合されることになる。
次に、図6を参照して、図5a,bで示す装置を適用した地盤改良体造成方法を概説する。なお、図6a〜図6cはその順で、地盤改良体造成方法を説明したフロー図となっている。
図6aには、クローラタイプのロータリーパーカッションドリル(掘削機60)を含む地盤改良体造成装置を示している。まず、図6aで示すように、掘削機60を用いて、ケーシング20内にロッド10を配し、双方を被改良地盤層まで前進させ、これらが前進する過程でケーシング20とロッド10の間の流路を介して圧力水を地盤に噴射して(X1方向)破砕切削させながら、ケーシング20とロッド10を被改良地盤層に到達させる。なお、このステップでは、ケーシング20内においてロッド10の軸方向に2つの攪拌翼16,16が閉じた姿勢となっている。
次に、掘削機60を取り外し、ケーシング20の先端からロッド10を所定長だけスライドさせるためのエキステンションロッドを掘削機60に取付け、さらにケーシング20を掘削機60に取り付けて、図6bで示すようにケーシング20の先端からロッド10を造成される地盤改良体の長さだけ張り出させる。ロッド10が所定長さだけケーシング20から張り出したら、図5bで示すようにロッド10内に圧力流体を提供してピストンを前方へ押出し、双方の係合位置でロッド10とピストンを係合させ、閉じた姿勢の攪拌翼16,16を回動させて開いた姿勢を形成する(Z3方向)。さらに、高圧の改良材を後方から提供し、ピストンの流路および貫通孔を介し、ロッド10の吐出孔を介して吐出口からロッド10の外側側方へ高圧の改良材を吐出する(T方向)。
高圧の改良材を地盤内に吐出しながら図6cで示すようにロッド10を回転させ、ロッド10の回転によって攪拌翼16,16を回転させて(Z4方向)地盤と改良材を攪拌混合し、ロッド10をケーシング20側に後退させながら(X3方向)地盤改良体Pを造成していく。なお、図6cにおいて、地盤改良体P’は、図示以降のロッド10の後退によって造成される地盤改良体であり、既に造成されている地盤改良体Pに加えてさらにこの地盤改良体P’が造成されることにより、所定断面積と所定長さを有した地盤改良体の造成が完了する。
図6a〜cで示す施工フローを繰り返して、あるいは、複数の装置を同時に適用して、内管の接続構造100を順次形成しながら二重管を延長し、複数の水平方向の地盤改良体を接するように造成する、もしくは一定間隔を置いて併設するように造成することにより、既存建物の平面規模に関わらず、その直下の所望する軟弱地盤等を精度よく地盤改良補強することが可能となる。
以上、本発明の実施の形態を図面を用いて詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があっても、それらは本発明に含まれるものである。
1…Oリングが取付けられた箇所、2…ねじ切りを有する箇所、3…Oリング、4…開口、5…ねじ切り、6…溝底、10…内管(ロッド)、10A…挿入体、10B…収容溝、20…外管(ケーシング)、30…第1の流路(流路)、40…第2の流路(中空)、50…接続管、100、100A…接続構造、G…隙間(遊び)

Claims (2)

  1. 二重管を構成する内管と外管の間の第1の流路、内管内部の第2の流路を流体が流通する二重管において、複数の内管が繋がれてその長さが延伸されるようになっている、内管の接続構造であって、
    相互に接続される2つの内管のうち、一方の内管はその端部に開口から溝底まで延びる収容溝を有し、他方の内管はその端部に前記収容溝に収容される挿入体を有しており、
    収容溝はその端部の開口側にねじ切りを有し、
    挿入体は収容溝へ挿入される際の先端側から順に、Oリングが取付けられた箇所、ねじ切りを有する箇所を有し、
    挿入体が収容溝へ挿入され、双方のねじ切り同士が螺合され、挿入体のねじ切りを有する箇所が収容溝のねじ切りよりも前方に送られるようになっており、この段階で、Oリングと収容溝が接触してシール構造を形成し、かつ、挿入体の先端と収容溝の溝底の間に隙間が形成され、この隙間によって双方の内管の相対移動が保証されている、二重管を構成する内管の接続構造。
  2. 前記一方の内管は中空の接続管の一方の端部に嵌め込まれており、
    前記接続管の他方の端部に前記開口から溝底まで延びる収容溝が形成されている請求項1に記載の二重管を構成する内管の接続構造。
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