JP2014004641A - サイドトリマー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】金属帯を幅方向の曲がりを抑制しながら幅方向両端部を切断することができるサイドトリマー装置を提供する。
【解決手段】金属帯11の幅方向両端部に配置され、上下一対で回転する円盤状の上刃12及び下刃13と、金属帯の幅方向両端側の上面に当接して従動回転する一対の上部拘束リング14と、金属帯の幅方向両端側の下面に当接して従動回転する一対の下部拘束リング15とを備え、金属帯の切断開始点16の近傍で、一対の上部拘束リング及び前記一対の下部拘束リングが金属帯を拘束している。
【選択図】図1

Description

本発明は、金属帯の幅方向両端部の切断処理を行うサイドトリマー装置に関する。
例えば、熱延鋼板からなるコイル等の金属帯を酸洗処理するラインや、長手方向に分割をするスリットラインにおいては、サイドトリマー装置により金属帯の幅方向両端部の切断処理(トリミング処理)を行って所定幅の製品としている。
図6及び図7は、従来のサイドトリマー装置を示すものである(例えば、特許文献1)。このサイドトリマー装置は、金属帯1の幅方向両端部に配置されて上下一対で回転する円盤状の上刃2及び下刃3と、一対の上刃2のそれぞれの内側面に同軸に装着され、金属帯1の上面に接触して従動回転する上部拘束リング4と、一対の下刃3のそれぞれの内側面に同軸に装着され、金属帯1の下面に接触して従動回転する下部拘束リング5とを備えている。
上部拘束リング4及び下部拘束リング5は、一般に硬質ゴム製のリングであり、下部拘束リング5は下刃3の径と略同じ径を有しているのに対して、上部拘束リング4は上刃2の径より小さな径を有しており、金属帯1の板厚に合わせて適切な径のものを選定するようになっている。
そして、図6の矢印方向に搬送されてきた金属帯1は、一対の上部板拘束リング4及び一対の下部板拘束リング5により幅方向両端部が上下方向から拘束されながら、上刃2と下刃3により両幅端部が切断される。なお、符号6は、金属帯1の幅方向両端部の切断処理により発生したトリム屑である。
特開2008−68361号公報
ところで、一対の上刃2の内側面に同軸に装着されて金属帯1の上面に接触する上部板拘束リング4は、トリミング処理した後の金属帯1の板挙動を安定させるために有効であるが、切断開始点7(上刃2及び下刃3の刃先が金属帯1の厚さと等しくなる点)の近傍では、金属帯1の幅方向両端部の曲がりを抑制する効果が小さい。
このため、図8及び図9に示すように、切断開始点7の近傍の金属帯1が、上刃2及び下刃3のせん断力により生じるモーメントによって幅方向中央部が浮き上がり、幅方向弯曲形状が下に凹となる下反り形状(幅方向に曲がった形状)となる場合がある。
このように、トリミング処理の後に金属帯1が幅方向に曲がった形状になると、コイルとして巻取られた金属帯1に、巻きずれ疵、刃がえり疵が発生するおそれがある。
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、金属帯を幅方向の曲がりを抑制しながら幅方向両端部を切断することができるサイドトリマー装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る請求項1記載のサイドトリマー装置は、金属帯の幅方向両端部に配置され、上下一対で回転する円盤状の上刃及び下刃と、前記金属帯の幅方向両端側の上面に当接して従動回転する一対の上部拘束リングと、前記金属帯の幅方向両端側の下面に当接して従動回転する一対の下部拘束リングと、を備えたサイドトリマー装置において、前記金属帯の切断開始点の近傍で、前記一対の上部拘束リング及び前記一対の下部拘束リングが前記金属帯を拘束している。
ここで、金属帯の切断開始点とは、上刃及び下刃の刃先が金属帯の厚さと等しくなる点である。
また、本発明に係る請求項2記載のサイドトリマー装置は、請求項1記載のサイドトリマー装置において、前記上部拘束リングの回転中心と、前記下部拘束リングの回転中心とを結んだ仮想直線上に、前記切断開始点が位置している。
また、請求項3記載の発明は、請求項2記載のサイドトリマー装置において、前記下部拘束リングは、前記下刃と略同径とされて当該下刃の内側に同軸に配置されており、前記上部拘束リングは、前記上刃の回転軸とは異なる位置に回転軸を有して配置されている。
さらに、請求項4記載の発明は、請求項3記載のサイドトリマー装置において、前記金属帯の板厚をt、前記上刃及び前記下刃の半径をr、前記上刃及び前記下刃のオーバーラップ量をLとし、前記上刃の回転中心及び前記下部拘束リングの回転中心を通過する直線を第1仮想直線とすると、前記上部拘束リングは、前記第1仮想直線に対して以下の(1)式の角度θをなしている、前記下部拘束リングの回転中心及び前記切断開始点を通過する第2仮想直線上に、該上部拘束リングの回転中心が位置するように配置されていることを特徴とする。
θ = cos−1(1−(t+L)/2r) ……… (1)式
本発明に係るサイドトリマー装置によれば、金属帯の切断開始点の近傍を、一対の上部拘束リング及び一対の下部拘束リングが拘束しているので、金属帯を幅方向の曲がりを抑制しながら幅方向両端部を切断することができる。
本発明に係る第1実施形態のサイドトリマー装置を示す図である。 図1のC−C線矢視図である。 第1実施形態において上部拘束リングの配置位置を示す図である。 本発明に係る第2実施形態のサイドトリマー装置を示す図である。 図1のD−D線矢視図である。 従来のサイドトリマー装置を示す図である。 図7のA−A線矢視図である。 従来のサイドトリマー装置を使用したことで金属帯の幅方向に曲がりが発生した状態を示す図である。 図8のB−B線矢視図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下、実施形態という。)を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る第1実施形態のサイドトリマー装置10を示すものである。
本実施形態のサイドトリマー装置10は、金属帯11の幅方向両端部に配置されて上下一対で回転する円盤状の上刃12及び下刃13と、金属帯11を上面及び下面から拘束する上部拘束リング14及び下部拘束リング15とを備えている。
下部拘束リング15は、硬質ゴム製の部材である。この下部拘束リング15は、下刃13の外径と略同じ外径を有し、下刃13の内側面に同軸に装着され、金属帯11の下面に接触して従動回転する。
上部拘束リング14は、下部拘束リング15と同様に、硬質ゴム製の部材である。この上部拘束リング14は、上刃12より大径な部材であり、上刃12の回転中心P2とは異なる回転中心P1を有して上刃12の内側の切断開始点16の近傍に配置され、金属帯11の上面に接触して従動回転する。なお、切断開始点16は、上刃12及び下刃13の刃先間隔が金属帯11の板厚tと等しくなる点である。
切断開始点16の近傍に配置された上部拘束リング14は、その切断開始点16と、下刃13と同軸の下部拘束リング15の回転中心P3とを結んだ仮想直線(後述する第2仮想直線)18上に、上部拘束リング14の回転中心P1が位置するように配置されている。
すなわち、上部拘束リング14の具体的な配置位置は、図3に示すように、金属帯11の板厚をt、上刃12及び下刃13の半径をr、上刃12及び下刃13のオーバーラップ量をLとし、上刃12の回転中心P2及び下刃13(下部拘束リング15)の回転中心P3を通過する第1仮想線17とすると、第1仮想線17に対して以下の(1)式の角度θをなす、下刃13(下部拘束リング15)の回転中心P3及び切断開始点16を通過する第2仮想線18上に、回転中心P1が位置するように上部拘束リング14が配置されている。
θ = cos−1(1−(t+L)/2r) ……… (1)式
本実施形態のサイドトリマー装置10によると、切断開始点16において上刃12及び下刃13のせん断力によるモーメントにより金属帯1の幅方向中央部が浮き上がろうとするが、下部拘束リング15及び上部拘束リング14が切断開始点16の近傍に配置されており、すなわち、上部拘束リング14の回転中心P1と下部拘束リング15の回転中心P3とを通過する直線上に切断開始点16が位置しており、下部拘束リング15及び上部拘束リング14が金属帯11の幅方向中央部の浮き上がりを拘束するので、幅方向の曲がりを抑制しながら金属帯11の幅方向両端部を切断することができる。
そして、幅方向の曲がりが抑制されて幅方向両端部が切断された金属帯11を、巻きずれ疵、刃がえり疵等が発生しない、高品質のコイルとして巻取ることができる。
また、本実施形態のサイドトリマー装置10は、下部拘束リング15が、従来の装置と同様の構造で下刃13と略同径で下刃13に同軸に装着されており、上部拘束リング14を、上刃12の回転中心P2に対して異なる位置の回転中心P1として配置しただけの簡便な構造としているので、低コストの設備で、金属帯11の幅方向の曲がりを抑制することができる。
さらに、金属帯11の板厚tを変更する場合には、板厚tに対応した角度θを前述した(1)式で算出し、算出した角度θとなるように上部拘束リング14を変更配置する。このように、種々の厚さtの金属帯11に対して、上部拘束リング14及び下部拘束リング15が、切断開始点16の幅方向の曲がりを確実に抑制することができる。
次に、図4及び図5は、本発明に係る第2実施形態のサイドトリマー装置20を示すものである。なお、図1から図3で示した構成と同一構成部分には、同一符号を付して説明は省略する。
本実施形態のサイドトリマー装置20は、金属帯11の幅方向両端部に配置されて上下一対で回転する円盤状の上刃12及び下刃13と、上部拘束リング21と、下部拘束リング15とを備えている。
上部拘束リング21は、上刃12より小径な部材であって硬質ゴム製である。この上部拘束リング21は、上刃12の回転中心P2とは異なる回転中心P4を有して上刃12の内側の切断開始点16の近傍に配置され、金属帯11の上面に接触して従動回転する。
切断開始点16の近傍に配置された上部拘束リング21は、切断開始点16と、下部拘束リング15(下刃13)の回転中心P3とを結んだ直線上に、回転中心P4が位置するように配置されている。
そして、図示しないが、本実施形態も、金属帯11の板厚t、上刃12及び下刃13の半径をr、上刃12及び下刃13のオーバーラップ量をLとし、上刃12の回転中心P2及び下刃13の回転中心P3を通過する第1仮想線とすると、第1仮想線に対して前述した(1)式の角度θをなす、下刃13の回転中心P3及び切断開始点16を通過する第2仮想線18上に、回転中心P1が位置するように上部拘束リング14が配置されている。
したがって、本実施形態のサイドトリマー装置20によると、切断開始点16において上刃12及び下刃13のせん断力によるモーメントにより金属帯1の幅方向中央部が浮き上がろうとするが、上部拘束リング21の回転中心P4と下部拘束リング15の回転中心P3とを通過する直線上に切断開始点16が位置しており、上部拘束リング21及び下部拘束リング15が、幅方向中央部の浮き上がりを拘束するので、幅方向の曲がりを抑制しながら金属帯11の幅方向両端部を切断することができる。
そして、幅方向の曲がりが抑制されて幅方向両端部が切断された金属帯11を、巻きずれ疵、刃がえり疵等が発生しない、高品質のコイルとして巻取ることができる。
さらに、金属帯11の板厚tを変更する場合には、板厚tに対応した角度θを前述した(1)式で算出し、算出した角度θとなるように上部拘束リング14を変更配置する。このように、種々の厚さtの金属帯11に対して、上部拘束リング14及び下部拘束リング15が、切断開始点16の幅方向の曲がりを確実に抑制することができる。
(実施例)
板厚6.0mm、板幅1200mmの金属帯を用いて、図1及び図2で示したサイドトリマー装置10(本発明)と、図6及び図7で示したサイドトリマー装置(比較例)とを用いて幅方向両端部の切断処理を行った。この際、本発明及び比較例ともに、上刃及び下刃の直径は30mmである。
比較例のサイドトリマー装置で金属帯の幅方向両端部の切断処理を行った結果、金属帯の幅方向両端部の曲がり量(板厚方向の変形量)は2.5mmである。これに対して、本発明のサイドトリマー装置10は、金属帯の切断開始点の近傍に配置した下部拘束リング15及び上部拘束リング14が金属帯の幅方向中央部の浮き上がりを拘束しているので、金属帯の幅方向両端部の切断処理を行った結果、金属帯の幅方向両端部の曲がり量(板厚方向の変形量)は0.5mmとなった。
10…サイドトリマー装置、12…上刃、13…下刃、14…上部拘束リング、15…下部拘束リング、16…切断開始点、17…第1仮想線、18…第2仮想線、20…サイドトリマー装置、21…上部拘束リング、P1…上部拘束リングの回転中心、P2…上刃の回転中心、P3…下刃(下部拘束リング)の回転中心、P4…上部拘束リングの回転中心、t…金属帯の板厚

Claims (4)

  1. 金属帯の幅方向両端部に配置され、上下一対で回転する円盤状の上刃及び下刃と、前記金属帯の幅方向両端側の上面に当接して従動回転する一対の上部拘束リングと、前記金属帯の幅方向両端側の下面に当接して従動回転する一対の下部拘束リングと、を備えたサイドトリマー装置において、
    前記金属帯の切断開始点の近傍で、前記一対の上部拘束リング及び前記一対の下部拘束リングが前記金属帯を拘束していることを特徴とするサイドトリマー装置。
  2. 前記上部拘束リングの回転中心と、前記下部拘束リングの回転中心とを結んだ仮想直線上に、前記切断開始点が位置していることを特徴とする請求項1記載のサイドトリマー装置。
  3. 前記下部拘束リングは、前記下刃と略同径とされて当該下刃の内側に同軸に配置されており、
    前記上部拘束リングは、前記上刃の回転中心とは異なる位置に回転中心を有して配置されていることを特徴とする請求項2記載のサイドトリマー装置。
  4. 前記金属帯の板厚をt、前記上刃及び前記下刃の半径をr、前記上刃及び前記下刃のオーバーラップ量をLとし、前記上刃の回転中心及び前記下部拘束リングの回転中心を通過する直線を第1仮想直線とすると、
    前記上部拘束リングは、前記第1仮想直線に対して以下の(1)式の角度θをなしている、前記下部拘束リングの回転中心及び前記切断開始点を通過する第2仮想直線上に、該上部拘束リングの回転中心が位置するように配置されていることを特徴とする請求項3記載のサイドトリマー装置。
    θ = cos−1(1−(t+L)/2r) ……… (1)式
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