JP2014001884A - ペルチェ素子を用いた冷温保護容器 - Google Patents

ペルチェ素子を用いた冷温保護容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2014001884A
JP2014001884A JP2012137318A JP2012137318A JP2014001884A JP 2014001884 A JP2014001884 A JP 2014001884A JP 2012137318 A JP2012137318 A JP 2012137318A JP 2012137318 A JP2012137318 A JP 2012137318A JP 2014001884 A JP2014001884 A JP 2014001884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
cold
peltier element
plate part
peltier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012137318A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Kaneko
昭伯 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Epia Kk
Epia Corp
Original Assignee
Epia Kk
Epia Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Epia Kk, Epia Corp filed Critical Epia Kk
Priority to JP2012137318A priority Critical patent/JP2014001884A/ja
Publication of JP2014001884A publication Critical patent/JP2014001884A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Table Equipment (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

【課題】 この種のペルチェ素子を用いた冷温保護容器に関し、種々の発明が提案されている。嗜好品、食物、調味料・食物添加物、薬味、又は薬等の、冷温保護と、腐敗防止とか、味の維持管理等が図れて重宝する。しかし、関連する発明では、使用の仕方と、構造等において、改良の余地がある。
【解決手段】 アルミニュームの熱伝導性がある板部、板部に設けた蓋部で構成した密封型の冷温保護容器において、容器に設け、かつ板部に、冷温を伝えるペルチェ素子と、板部に載架したアルミニュームの熱伝導性でなる内容器で構成したペルチェ素子を用いた冷温保護容器である。食物、調味料、食物添加物、嗜好品の冷温に有効である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ペルチェ素子を用いた冷温保護容器に関する。
この種のペルチェ素子を用いた冷温保護容器に関しては、種々の発明が提案されている。従って、嗜好品、食物、調味料・ふりかけ等の食物添加物(液状、顆粒状、粉状、薬味等)、海苔、又は薬等(以下、原則として、食物とする)の、冷温保護と、腐敗防止とか、味の維持管理等が図れて重宝する。そして、これに関連するものとして、次のような文献が挙げられる。以下、その概要を説明する。
文献(1)として、特開2000−139631号公報である。この発明は、ペルチェ素子を装備したショーケース装置であって、箱とカバーでなるケースに、ペルチェ素子とファンを装備した構造で、熱伝導性を備えた載置板の上に、食物を載置して、冷温保護と、腐敗防止とか、味の維持管理等を図る構造である。しかし、単に、熱伝導性を備えた載置板の上に、食物を載せるのみでは、目的とする、冷温保護、腐敗防止、味の維持管理等を図るには、十分とは考えられない。
文献(2)として、実公昭39−10268号公報である。この考案は、前記文献(1)と、冷温手段が電熱器で、また、載置部がスノコであることが相違するが、構造は類似する。しかし、単に、食物を温めることに留まり、目的とする、冷温保護、腐敗防止、味の維持管理等を図るには、十分とは考えられない。
文献(3)として、実用新案登録第3120285号公報である。この考案は、前記文献(1)と、載置部がアルミ板であることが相違するが、構造は類似する。しかし、単に、食物の冷温を、アルミ板からの熱伝達に頼ることとなり、目的とする、冷温保護、腐敗防止、味の維持管理等を図るには、十分とは考えられない。
その他として、食物の冷温を、一層促進する構造とし、食物を、ペルチェ素子モジュールを備えた容器で直接、冷温するものとして、次のような文献が挙げられる。以下、その概要を説明する。
文献(4)として、特開2004−261493号公報である。この発明は、飲み物を、ペルチェ素子モジュールを備えた容器で直接、冷温する。しかし、飲み物を、ペルチェ素子モジュールを備えた容器で包囲することから、冷温保護、腐敗防止、味の維持管理等を図るには、不向きと考えられない。
また、文献(5)として、特開2008−150056号公報である。この発明は、前記文献(4)と、形状の大小の違いはあるが、同じ構造であり、その問題点も同様である。
特開2000−139631号公報 実公昭39−10268号公報 実用新案登録第3120285号公報 特開2004−261493号公報 特開2008−150056号公報
上記に鑑み、「A」に、本発明は、素早く、冷温可能とするペルチェ素子を用いた冷温保護容器の提供と、このペルチェ素子を用いた冷温保護容器に収容した、食物の冷温保護、腐敗防止、味の維持管理等を図る。また、「B」に、本発明は、食物の形状、大小、又は長短等に対応した、内容器を活用して、冷温効果を最大限に発揮する。さらに、「C」に、本発明は、ペルチェ素子を用いた冷温保護容器を、大小、複数の容積を確保することで、テーブル載置形の家庭用から、陳列用の業務用までの広い範囲で適用可能な、ペルチェ素子を用いた冷温保護容器を提供する。
前記「A」−「C」の意図を達成するために、下記の構造を提案する。
請求項1は、アルミニューム、銅、導電性蒸着素材の熱伝導性の優れた部材でなる板部、及びこの板部に設けた蓋部で構成し、かつこの蓋部を開閉することで、開閉自在とした密封型の冷温保護容器において、
この容器に設け、かつ前記板部に、冷温を伝えるペルチェ素子と、この板部に載架したアルミニューム、銅、導電性蒸着素材の熱伝導性の優れた部材でなる内容器で構成したペルチェ素子を用いた冷温保護容器である。
請求項2は、請求項1に記載のペルチェ素子を用いた冷温保護容器において、
前記板部は、前記容器の底板とし、この容器に、収容した嗜好品、食物、調味料、又は薬を冷温保管する構成としたペルチェ素子を用いた冷温保護容器である。
請求項3は、請求項1に記載のペルチェ素子を用いた冷温保護容器において、
前記内容器は、前記収容する嗜好品、食物、調味料、又は薬の容積、形状、又は数に、対応できる大きさで、少なくとも、大中小とし、前記板部に、複数個設置可能とする構成としたペルチェ素子を用いた冷温保護容器である。
請求項4は、請求項1に記載のペルチェ素子を用いた冷温保護容器において、
前記板部は、その周辺に、垂下した壁面を有する構成としたペルチェ素子を用いた冷温保護容器である。
請求項5は、請求項1に記載のペルチェ素子を用いた冷温保護容器において、
前記蓋部は、トンネル形状とし、その一方側が開閉自在で、その他方側が、前記板材の前記壁面に固定して設置される構成としたペルチェ素子を用いた冷温保護容器である。
請求項6は、請求項1に記載のペルチェ素子を用いた冷温保護容器において、
前記内容器と、前記嗜好品、食物、調味料、又は薬が密着状態で、収容される構成としたペルチェ素子を用いた冷温保護容器である。
請求項1の発明は、アルミニューム、銅、導電性蒸着素材の熱伝導性の優れた部材でなる板部、及び板部に設けた蓋部で構成し、かつ蓋部を開閉することで、開閉自在とした密封型の冷温保護容器において、
容器に設け、かつ板部に、冷温を伝えるペルチェ素子と、板部に載架したアルミニューム、銅、導電性蒸着素材の熱伝導性の優れた部材でなる内容器で構成したペルチェ素子を用いた冷温保護容器である。
従って、請求項1の発明では、次のことが期待できる。
「A」 素早く、冷温可能とするペルチェ素子を用いた冷温保護容器の提供と、このペルチェ素子を用いた冷温保護容器に収容した、食物の冷温保護、腐敗防止、味の維持管理等が図れる。
「B」 食物の形状、大小、又は長短等に対応した、内容器を活用して、冷温効果を最大限に発揮できる。
「C」 ペルチェ素子を用いた冷温保護容器を、大小、複数の容積を確保することで、テーブル載置形の家庭用から、陳列用の業務用までの広い範囲で適用可能な、ペルチェ素子を用いた冷温保護容器を提供できる。
請求項2の発明は、請求項1に記載のペルチェ素子を用いた冷温保護容器において、
板部は、容器の底板とし、容器に、収容した嗜好品、食物、調味料、又は薬を冷温保管する構成としたペルチェ素子を用いた冷温保護容器である。
従って、請求項2の発明では、「A」−「C」の他に、次のことが期待できる。
「D」 ペルチェ素子の冷温効果が、最大限に期待できる底板を提供できる。
請求項3の発明は、請求項1に記載のペルチェ素子を用いた冷温保護容器において、
器は、収容する嗜好品、食物、調味料、又は薬の容積、形状、又は数に、対応できる大きさで、少なくとも、大中小とし、板部に、複数個設置可能とする構成としたペルチェ素子を用いた冷温保護容器である。
従って、請求項3の発明では、「A」−「C」の他に、次のことが期待できる。
「E」 ペルチェ素子の冷温効果が、内容器の構造を提供できる。
請求項4の発明は、請求項1に記載のペルチェ素子を用いた冷温保護容器において、
板部は、周辺に、垂下した壁面を有する構成としたペルチェ素子を用いた冷温保護容器である。
従って、請求項4の発明では、「A」−「C」の他に、次のことが期待できる。
「F」 ペルチェ素子の冷温効果が、最大限に期待できる底板を提供できる。
請求項5の発明は、請求項1に記載のペルチェ素子を用いた冷温保護容器において、
蓋部は、トンネル形状とし、一方側が開閉自在で、他方側が、板材の前記壁面に固定して設置される構成としたペルチェ素子を用いた冷温保護容器である。
従って、請求項5の発明では、「A」−「C」の他に、次のことが期待できる。
「G」 ペルチェ素子の冷温効果が、最大限に期待できる冷温保護容器の蓋部を提供できる。
請求項6の発明は、請求項1に記載のペルチェ素子を用いた冷温保護容器において、
内容器と、前記嗜好品、食物、調味料、又は薬が密着状態で、収容される構成としたペルチェ素子を用いた冷温保護容器である。
従って、請求項6の発明では、「A」−「C」の他に、次のことが期待できる。
「E」 ペルチェ素子の冷温効果が、内容器の構造を提供できる。
本発明の一実施例を示した全体の一部欠截の俯瞰斜視図 図1の蓋部の開放状態を示した全体の俯瞰斜視図 (イ)〜(ホ)は、本発明の内容器の各実施例を示した俯瞰斜視図で、(イ)は開口部が拡開した(拡開開口部とする)内容器、(ロ)は当片を備えた内容器、(ハ)は拡開開口部を備えた大中小の内容器、(ニ)は拡開開口部を備え、かつ複数個が合体した内容器、(ホ)は大中小の内容器、(へ)は開口部を備えた内容器、(ト)は開口部が拡開した洗面式の内容器、(チ)は開口部が拡開したバケツ式の内容器(リ)は立上り壁を備えたスタンド式の内容器、(ヌ)は前記(リ)の他の例のスタンド式の内容器 本発明の内容器の大型の盛皿の内容器を示した俯瞰斜視図 ペルチェ素子の制御部との関係を説明する回路部
以下、本発明を実施例に基づき説明する。
本発明の冷温保護容器Aは、底板となる板部1と、この板部1に設けたペルチェ素子2と、この板部1の下側の空間に設けたペルチェ素子2・このペルチェ素子2を制御する制御部3と、板部1を密閉する開閉自在の蓋部5、を主構成とする。また、この冷温保護容器Aには、内容器Bが収容される。この内容器Bは、板部1に、自由に載架されるが、場合により、磁着か、吸着等の手段を利用して着脱自在に載架する。
先ず、冷温保護容器Aは、アルミニューム、銅、導電性蒸着素材の熱伝導性の優れた部材でなる板部1(板材)と、この板部1より垂下した切欠き窓を備えた壁面100を具備しており、この壁面100で区画された空間内にペルチェ素子2と制御部3を内蔵する。そして、この板部1には、蓋部5が設けられており、この蓋部5は、板部1に固定された固定蓋部500と、この固定蓋部500に開閉自在に設けられ、かつ固定蓋部500と板部1とを密閉する可動蓋部501で構成する。従って、可動蓋部501の開放で、密封解除し、また、その閉塞で、密封する。また、この制御部3は、図5に示した制御/回路部で構成されている。即ち、壁面100に設けたダイヤル300を回して温度を設定し、ペルチェ素子2の下面(高温側になる)が熱を放熱するように切換スイッチ301a、301bを、図示のように設定する。この時、ペルチェ素子2の上面(低温側になる)は熱を吸収する。これにより、熱の移動があり、板部1が冷却される。この冷却は、内容器Bと、密封状態の冷温保護容器Aの内部A1に伝達され、この内容器Bと内部A1の熱を奪って、内容器Bと内部A1を冷却する。この内容器Bに収容した、容器Cに充填された調味料、又は図示しない他の食物、薬を、この内容器Bと内部A1より冷却する。そして、板部1、又は内容器B、内部A1の、それぞれ、又はこの全体の温度が所定温度まで下がったことを温度センサ302が検出すると、スイッチ303を停止しペルチェ素子2への電力の供給を遮断する。この時、ファン304も作動し、図示しない、ヒートシンクの放熱を促進させ、板部1の温度が設定温度を維持するように制御装置が作動する。一方、板部1を暖める場合は、切換スイッチ301を、図5と逆の位置にセットしてペルチェ素子2に流れる電流の方向を逆転させればよい。前述の冷却の逆となり、切換スイッチ301cはOFFになりファン304の作動を停止し、ヒートシンクへの蓄熱を促進し、かつペルチェ素子2の発熱を促進し、ペルチェ素子2によって暖めて保温する(熱くする)。この保温は、内容器Bと、密封状態の冷温保護容器Aの内部A1に伝達され、この内容器Bと内部A1に蓄熱して、内容器Bと内部A1を保温する。この内容器Bに収容した、容器Cと調味料等を、この内容器Bと内部A1より保温する。
次に、図3に示した、内容器Bの形状の好ましい各実施例を示したが、一例であり、限定されない。この内容器Bは、板部1に載架する。(イ)は開口部B1が拡開した(拡開開口部B100とする)内容器Bを示している。この内容器Bに、容器Cを容易に入れるための手段である。また、(ロ)は、内容器Bの開口部B1の開放側に、当片B2を設けた例であり、容器Cへの接触面積の拡大を利用し、容器Cの冷温効果を拡充する。(ハ)は拡開開口部B100の大中小の内容器Bを示している。この大中小の内容器Bとして、容器Cの各大きさに対応する。勿論、図示しないが、この大中小に限定されず、例えば、同じ大きさとか、その組合せ、又は、大中小を選択した自由な組合せ、或いは大きさに捉われない組合せがあり、また、数に限定されない(以下、同じ)。(ニ)は拡開開口部B100したた、大中小の内容器Bを合体して構造である。図示しない、その他の各実施例は、前述の例に準ずる。また、合体の状態とか数も限定されない。(ホ)は開口部B1が拡開しない、大中小の内容器Bを示している。この構造は、大中小の大きさ、組合せ、又は数等は、前述の例に準ずる。(へ)は開口部B1を備えた一体形の大型の一例を示した内容器Bである。(ト)は拡開開口部B100を備えた洗面式の内容器B1を示す構造である。その特徴は、前述の各実施例に準ずる。(チ)は拡開開口部B100を備えたバケツ式の内容器B1を示す構造である。その特徴、使用、その他の構造等は、前述の各実施例に準ずる。(リ)は樋形の立上り壁B3を備えたスタンド式の内容器Bであり、前記(ロ)の実施例に準ずる。その特徴、使用、その他の構造等は、前述の各実施例に準ずる。(ヌ)は前述の(リ)の他の例(クリップ付き)のスタンド式の内容器Bを示しており、原則として、この(リ)の実施例に準ずる。また、図示しないが、海苔、板材食物、ステック等の収容用として、角柱形状も可能である。
図5は盛皿B4を示したものであり、内容器Bの他の例であって、多数の食物を載置可能とする。その素材等は、この内容器Bに準ずる。
前述した各構造は、本発明の好ましい一例の説明である。従って、本発明は上述した各実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨の範囲において構成の一部を変更する構造とか、同じ特徴と効果を達成できる構造、等は、本発明の範疇である。
A 冷温保護容器
A1 内部
B 内容器
B1 開口部
B100 拡開開口部
B2 当片
B3 立上り壁
B4 盛皿
C 容器
1 板部
100 壁面
2 ペルチェ素子
3 制御部
300 ダイヤル
301 切換スイッチ
301a 切換スイッチ
301b 切換スイッチ
301c 切換スイッチ
302 温度センサ
303 スイッチ
304 ファン
5 蓋部
500 固定蓋部
501 可動蓋部

Claims (6)

  1. アルミニューム、銅、導電性蒸着素材の熱伝導性の優れた部材でなる板部、及びこの板部に設けた蓋部で構成し、かつこの蓋部を開閉することで、開閉自在とした密封型の冷温保護容器において、
    この容器に設け、かつ前記板部に、冷温を伝えるペルチェ素子と、この板部に載架したアルミニューム、銅、導電性蒸着素材の熱伝導性の優れた部材でなる内容器で構成したペルチェ素子を用いた冷温保護容器。
  2. 請求項1に記載のペルチェ素子を用いた冷温保護容器において、
    前記板部は、前記容器の底板とし、この容器に、収容した嗜好品、食物、調味料、又は薬を冷温保管する構成としたペルチェ素子を用いた冷温保護容器。
  3. 請求項1に記載のペルチェ素子を用いた冷温保護容器において、
    前記内容器は、前記収容する嗜好品、食物、調味料、又は薬の容積、形状、又は数に、対応できる大きさで、少なくとも、大中小とし、前記板部に、複数個設置可能とする構成としたペルチェ素子を用いた冷温保護容器。
  4. 請求項1に記載のペルチェ素子を用いた冷温保護容器において、
    前記板部は、その周辺に、垂下した壁面を有する構成としたペルチェ素子を用いた冷温保護容器。
  5. 請求項1に記載のペルチェ素子を用いた冷温保護容器において、
    前記蓋部は、トンネル形状とし、その一方側が開閉自在で、その他方側が、前記板材の前記壁面に固定して設置される構成としたペルチェ素子を用いた冷温保護容器。
  6. 請求項1に記載のペルチェ素子を用いた冷温保護容器において、
    前記内容器と、前記嗜好品、食物、調味料、又は薬が密着状態で、収容される構成としたペルチェ素子を用いた冷温保護容器。
JP2012137318A 2012-06-18 2012-06-18 ペルチェ素子を用いた冷温保護容器 Pending JP2014001884A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012137318A JP2014001884A (ja) 2012-06-18 2012-06-18 ペルチェ素子を用いた冷温保護容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012137318A JP2014001884A (ja) 2012-06-18 2012-06-18 ペルチェ素子を用いた冷温保護容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014001884A true JP2014001884A (ja) 2014-01-09

Family

ID=50035226

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012137318A Pending JP2014001884A (ja) 2012-06-18 2012-06-18 ペルチェ素子を用いた冷温保護容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014001884A (ja)

Citations (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61123782U (ja) * 1985-01-23 1986-08-04
JPS62184839U (ja) * 1986-05-17 1987-11-24
JPS63132266U (ja) * 1987-02-18 1988-08-30
JPH07231835A (ja) * 1994-02-23 1995-09-05 Sanyo Electric Co Ltd ショーケース
JPH07329548A (ja) * 1994-06-10 1995-12-19 Aisin Seiki Co Ltd 電子冷蔵庫
JP3026757U (ja) * 1996-01-12 1996-07-23 智一 伊勢 容器転倒防止具
JPH09196533A (ja) * 1996-01-16 1997-07-31 Aikoo:Kk 飲食物等の冷却装置
JPH11290164A (ja) * 1998-04-08 1999-10-26 Matsushita Refrig Co Ltd 温調ケース
JP2000139631A (ja) * 1998-11-04 2000-05-23 Kurihara Kogyo:Kk ショーケース装置
JP2001174121A (ja) * 1999-12-22 2001-06-29 Sanyo Electric Co Ltd 温冷装置
JP2002031456A (ja) * 2000-07-19 2002-01-31 Fujitsu General Ltd 飲料の保冷又は保温装置
JP2002147918A (ja) * 2000-11-06 2002-05-22 Toyo Denso Co Ltd 温冷蔵用ドリンクホルダー
JP2002282098A (ja) * 2001-03-22 2002-10-02 Okamura Corp 小型冷蔵ショーケース
JP2005074074A (ja) * 2003-09-02 2005-03-24 Kirin Beverage Corp 飲料ショーケース
JP3120285U (ja) * 2005-12-27 2006-03-30 清 市村 保冷・保温容器
JP2007113805A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Iom Kk 容器入り飲料の保温保冷装置
US20110225981A1 (en) * 2010-03-18 2011-09-22 Sg Beverage Solutions, Inc. Compact thermoelectric merchandiser cooler

Patent Citations (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61123782U (ja) * 1985-01-23 1986-08-04
JPS62184839U (ja) * 1986-05-17 1987-11-24
JPS63132266U (ja) * 1987-02-18 1988-08-30
JPH07231835A (ja) * 1994-02-23 1995-09-05 Sanyo Electric Co Ltd ショーケース
JPH07329548A (ja) * 1994-06-10 1995-12-19 Aisin Seiki Co Ltd 電子冷蔵庫
JP3026757U (ja) * 1996-01-12 1996-07-23 智一 伊勢 容器転倒防止具
JPH09196533A (ja) * 1996-01-16 1997-07-31 Aikoo:Kk 飲食物等の冷却装置
JPH11290164A (ja) * 1998-04-08 1999-10-26 Matsushita Refrig Co Ltd 温調ケース
JP2000139631A (ja) * 1998-11-04 2000-05-23 Kurihara Kogyo:Kk ショーケース装置
JP2001174121A (ja) * 1999-12-22 2001-06-29 Sanyo Electric Co Ltd 温冷装置
JP2002031456A (ja) * 2000-07-19 2002-01-31 Fujitsu General Ltd 飲料の保冷又は保温装置
JP2002147918A (ja) * 2000-11-06 2002-05-22 Toyo Denso Co Ltd 温冷蔵用ドリンクホルダー
JP2002282098A (ja) * 2001-03-22 2002-10-02 Okamura Corp 小型冷蔵ショーケース
JP2005074074A (ja) * 2003-09-02 2005-03-24 Kirin Beverage Corp 飲料ショーケース
JP2007113805A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Iom Kk 容器入り飲料の保温保冷装置
JP3120285U (ja) * 2005-12-27 2006-03-30 清 市村 保冷・保温容器
US20110225981A1 (en) * 2010-03-18 2011-09-22 Sg Beverage Solutions, Inc. Compact thermoelectric merchandiser cooler

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9416995B2 (en) Heating and cooling unit with semiconductor device and heat pipe
US20150201749A1 (en) Heating and cooling system for a food storage cabinet
CN101160497A (zh) 冷藏饮料储存装置
US20110146301A1 (en) Food or Beverage Serving Apparatus that Maintains Non-Ambient Temperatures
JP2006300511A (ja) キムチ冷蔵庫
WO2015190515A1 (ja) 温度管理装置
KR200323808Y1 (ko) 열전소자를 사용한 식품용기
JP2014001884A (ja) ペルチェ素子を用いた冷温保護容器
JP2020008254A (ja) 冷蔵庫
JP2004138274A (ja) 飲料・食糧を収納する容器を加熱または冷却するための付加ケース
JP2016182260A (ja) ペットフード用保温庫
JP2015155782A (ja) 冷蔵庫
JPS6273081A (ja) 温冷収納装置
JP2020134057A (ja) 冷蔵庫
KR910007111Y1 (ko) 김치통
JPH08100975A (ja) 冷温蔵庫
KR100532197B1 (ko) 저장고의 저온유지장치
JP7209147B2 (ja) 冷蔵庫
CN206596913U (zh) 杯子
JP3200023U (ja) 被保冷体又は被保温体を冷却又は保温状態で搬送又は貯蔵するために使用する箱体
JPH0814725A (ja) 車両用冷温蔵庫
JP3207635U (ja) 冷却機能付き電気圧力鍋
JP3120285U (ja) 保冷・保温容器
KR200167101Y1 (ko) 동시 냉, 온 저장이 가능한 냉온장고
CN107339844A (zh) 壁挂式冷藏箱

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150423

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20150423

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20150423

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160307

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160309

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160310

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160829

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160907

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170221