JP2013539037A - 時計部品 - Google Patents

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Abstract

本発明は、重なって前進し現在時の第1の情報を表示する2本の針(14、16)を具備する時計部品であって、利用者の要求に応じて操作部(17)を作動させたときに、前記2本の針のうちの一方が第1の情報に対して移動して現在時の第2の情報を表示し、前記操作部(17)が解放されたときに前記2本の針が重なった状態に戻る構成にされている時計部品に関するものである。

Description

本発明は、時計の分野、特に機械式時計の分野に関する。より詳細には、本発明は、利用者の要求に応じて時間情報を表示できる時計部品に関する。
要求に応じて時間情報(典型的には時刻)を表示できる腕時計が知られている。特に、“空中に上げた腕(bras en l'air)”という名称で知られる従来のある種の腕時計は、互いに向かい合って配置された2つの区画それぞれで時針と分針を逆行させるように駆動するムーブメントを備えている。
また、特許文献1から、2通りのモードで機能させることのできる時計部品が知られている。第1のモードでは、レトログレイド表示によって針が現在時を示す。第2のモードでは、要求されたときにだけ針が現在時を“空中に上げた腕”のやり方で示す。
“空中に上げた腕”タイプの腕時計の機能では、利用者が現在時を表示させようとするとき、針が所定の固定された位置から移動することがわかる。
欧州特許出願公開第2159652号明細書(EP2159652)
本発明は、先行技術とは区別される特に独創的な表示システムを備える時計部品を提案することを目的としている。
より詳細には、本発明は、
ムーブメントによって重なって駆動されて現在時の第1の情報を表示する2本の針と、
表示機構を作動させる操作部を備えていて、
前記表示機構が、操作部を作動させたときに2本の針のうちの一方が第1の情報に対して移動して現在時の第2の情報を表示し、操作部が解放されたときに2本の針が重なった状態に戻る構成にされている時計部品に関する。
好ましい一実施態様では、針のうちの第1の針は、ムーブメントによって駆動される第1の歯車に取り付けられていて、第1の情報を表示し、第2の針は、第1の歯車に対して同軸かつフリーな状態の第2の歯車に取り付けられている。
弾性部品が前記2つの歯車を連結していて、第2の針を第1の針に重ねる力を及ぼすことが好ましい。
さらに、本発明による時計部品の表示機構は、
カムと第1の歯車を連動させる第1の動力伝達機構と、
第2の歯車と駆動歯車を連動させる第2の動力伝達機構と、
駆動歯車と協働するラックを有するとともに、カムと協働するカム従節部を有する切り換えレバーとを備えていて、この切り換えレバーは、操作部の作用に応答するように取り付けられている。
切り換えレバーは、カム従節部とラックが、それぞれカムと駆動歯車に対してフリーな状態である第1の位置と、カム従節部とラックが、それぞれカムと駆動歯車と協働する第2の位置の間を移動して、第2の針が第2の情報を表示できるようにする。
本発明による時計部品の特に簡単で便利で経済的な特徴によれば、
- 第1の針は、現在時の分を表示する;
- 第2の針は、現在時の時を表示する;
- 第1の動力伝達機構の歯車比は、第1の歯車が12回転する間にカムが11回転する値にされている;
- 弾性部品は、第1の歯車と第2の歯車の間に配置された螺旋バネである;
- カムと駆動歯車は同軸である。
本発明のこれら以外の詳細は、添付の図面を参照した以下の説明を読めばよりはっきりとするであろう。
本発明による時計部品を示しており、2つの動作状態の一つである。 本発明による時計部品を示しており、2つの動作状態の他の一つである。
見やすくするため、図面には本発明に不可欠な部品しか示していない。したがってムーブメントの部品で当業者に知られているものは図示しておらず、もちろん本発明の一部を形成していないため以下でも説明しない。
図1には、第1の時間情報を表示するため、ムーブメントによって回転駆動される第1の歯車5に取り付けられた第1の針14が示されている。好ましい一実施態様では、この第1の時間情報は現在時の分であり、第1の歯車はムーブメントの筒カナと一体化している。
第2の針16が第2の歯車1に取り付けられている。この第2の歯車1は、第1の歯車5の軸上でフリーな状態になっている。第2の針16は、第1の針よりもサイズが小さい。そのため図1に示してあるように、第1の針14の下に隠すことができる。第2の針16は図2に見ることができる。そのことが以下の説明からわかるであろう。
2つの歯車を連動させて第2の針16が第1の針14に重なるようにする力を及ぼすため、弾性部品10が設けられている。その結果として、図1のように第1の針14だけが見える状態になる。このようにして、2本の針14と16は、ムーブメントによって重なって駆動されて、現在時の分を示す。ストッパ(図示せず)を第1の針14に対して配置し、第2の針16が、弾性部品10の作用しか受けていないときに、第1の針に対して占有する位置を設定することができる。弾性部品10は、第1の歯車5と第2の歯車1の間に配置された螺旋バネであることが好ましく、その螺旋バネのアイドル位置は、針の重なりに対応している。そのためストッパに頼ることを回避できる。
本発明の時計部品は、第1の動力伝達機構によって第1の歯車5と連動する状態にされたカム8をさらに備えている。カム8は螺旋の形態であることが好ましく、遊び歯車6と噛み合う歯車7に固定されている。遊び歯車6は、第1の歯車5とも噛み合う。
第2の歯車1は、同様に第2の動力伝達機構によって駆動歯車4と連動する状態にされている。図示した好ましい実施態様では、駆動歯車4は、カム8と同軸に取り付けられているが、カム8に対してフリーな状態である。第2の動力伝達機構は、駆動歯車4と噛み合うピニオン3と、第2の歯車1と噛み合っている歯車2とによって形成される追加歯車を利用することができる。なおピニオン3と歯車2は、同軸であって一体化している。
図面からは、本発明の時計部品が、カム従節部12を有する切り換えレバー9を備えていることがさらにわかる。カム従節部12は、カム8の輪郭と協働する。より詳細には、カム従節部12とカム8の接触点の位置は、第2の時間情報(現在時の時が好ましい)を表わす。切り換えレバー9は、駆動歯車4と協働するラック11をさらに有する。切り換えレバー9は、利用者がアクセスできる操作部17(模式的に表示)の作動に応答して動くように取り付けられている。したがって切り換えレバー9は、
‐カム従節部12とラック11がそれぞれカム8と駆動歯車4に対してフリーな状態である第1の位置と、
‐カム従節部12とラック11がそれぞれカム8と駆動歯車4と協働する第2の位置
の間を移動することができる。
バネ18が切り換えレバー9に力を及ぼし、その切り換えレバー9を操作部17に支持された第1の位置に維持しようとする。典型的には、操作部17は、時計部品のケースの中に取り付けられた押しボタンまたは掛け金である。当業者であれば、この操作部を容易に改変できよう。例えば中間レバーを付加することにより、カム従節部がカムに及ぼす力を制限しつつ、切り換えレバー9を十分な行程に沿って移動させてカム従節部をカムに接触させることができる。当業者であれば、定時にベルを鳴らす機構で用いられている操作部から特にインスピレーションを受けることができよう。
バネ18の力により、操作部をアイドル位置に保持することもできる。ここでは、特に押しボタンの場合には、操作部は、専用の復帰部品を備えることができる。これにより、操作部17と切り換えレバー9の間の摩擦を減らすことができる。
図に示した好ましい実施態様では、操作部17を作動させると、第1の針が現在時の分を表示し、第2の針が現在時の時を示す。この実施態様では、第1の動力伝達機構の歯車比が11/12であること、すなわち第1の歯車5が12回転する間に、歯車7、したがってカム8は、11回転することがわかる。これは、操作部17が作動したとき、第2の針16の出発位置が、第1の針14のその瞬間の位置であることに由来する。したがって2本の針が重なっている位置が基準とされる。この場合では、12時間の間、すなわち、2本の針が、占めることのできるそれぞれの位置を経て完全に1サイクルする間に、2本の針が重なる位置は11カ所ある。
例えば切り換えレバー9が第1の位置にあるとき、第1の歯車5がムーブメントによって駆動され、第1の針14によって現在時の分を表示する。第2の針16は移動して第1の針と重なり、隠れた状態になる。他のすべての歯車はフリーな状態であるため、第1と第2の動力伝達機構は自由に回転し、カム8を所定の位置にする。
利用者が操作部17を作動させると、切り換えレバー9はカム従節部12によってカム8と接触する。それと同時にラック11が駆動歯車4と噛み合うようになる。カム従節部12とカム8の外周が接触する点の位置では、カム従節部12の移動距離はカム8の半径の関数である。切り換えレバー9の移動距離に応じて第2の動力伝達機構が第2の歯車1を移動させ、その歯車とともに第2の針16も移動させる。比は、切り換えレバー9が第2の位置にあるときに、第2の針16が、第2の情報(典型的には現在時の時)を表示しているように、当業者が決める。利用者が操作部を解放すると、切り換えレバー9はバネ18の効果によって第1の位置に戻る。したがって、切り換えレバー9の移動は、操作部17を作動させたときの移動と正反対であって、第2の針16は、第1の針と重なる位置に戻ることができる。
このように、本発明による時計部品では、通常の動作中は移動する一方の針しか見えず、他方の針は第1の針に重なって隠れている。第2の針16は、第1の針の下に隠れることが好ましい。利用者が要求すると、操作部17を作動させたときの2つの針の位置とは無関係に、第2の針16は第1の針に対して移動して現在時の第2の情報を表示し、操作部17が、自由すなわち解放されると、2本の針は重なった状態に戻る。
上に説明した実施態様は例示として与えたものであり、例がそれに限定されることはない。当業者であれば、具体的な要求に合わせて本発明の別の実施態様を考えることができよう。特に、さまざまな歯車の配置がここに提案しているものに限定されることはない。
より一般に、第1の針は所定の基準の値を表示し、第2の針は、所定の基準に対する相対値を表示する。これらの値は現在時に対応しており、例えば秒、および/または分、および/または時、および/または日、および/または月、および/または年などである。
操作部が作動するとき、第1の動力伝達機構の歯車比はX/Yである。すなわち第1の歯車がY回転する間に、歯車、したがってカムはX回転する。ここにYは、完全に1サイクルするときの最も速い針(第1の針)の回転数に対応し、Xは、2本の針が占めることのできるそれぞれの位置を完全に1サイクルするときに針が重なる位置の数に対応する。すなわちX=Y−1である。
例えば図示していない一実施態様では、第1の針は現在時の秒を表示し、第2の針は現在時の分を表示する。この場合には、第1の動力伝達機構の歯車比は59/60である。
図示していない別の一実施態様では、第1の針は、現在時の時を表示し、第2の針は、現在時の日付(別のいい方をするなら一ヶ月の中の日)を表示する。この場合には、例えばすべての月が31日であって12時間が360°で表わされる(すなわち24時間は720°である)と考えると、第1の動力伝達機構の歯車比は61/62である。変形例として、24時間が360°で表わされる場合には、第1の動力伝達機構の歯車比は30/31である。
図示していないさらに別の一実施態様では、2本の針は、異なる同一標準時帯に亘る現在時の値(典型的には時)を表示する。もちろんこの場合には歯車比は1であり、2本の針のずれは一定で、同一標準時帯の違いに対応している。
さらに、本発明の時計部品により、例えば腕時計のために現在時の絶対値を表示すること、および/または例えばクロノグラフの場合に現在時の相対値を表示することができる。
もちろん、動力伝達機構が2つの場合について本発明を特に説明してきたが、当業者であれば、3つまたはそれ以上の動力伝達機構を同様に組み合わせることができよう。

Claims (7)

  1. ‐ムーブメントによって重なって駆動されて現在時の第1の情報を表示する2本の針(14、16)と、
    ‐表示機構を作動させる操作部(17)を備えていて、
    前記表示機構が、前記操作部(17)を作動させたときに前記2本の針のうちの一方が前記第1の情報に対して移動して現在時の第2の情報を表示し、前記操作部(17)が解放されたときに前記2本の針が重なった状態に戻る構成にされている時計部品。
  2. 前記針のうちの第1の針(14)が、ムーブメントによって駆動される第1の歯車(5)に取り付けられていて、前記第1の情報を表示することと、
    第2の針(16)が、前記第1の歯車(5)に対して同軸かつフリーな状態の第2の歯車(1)に、取り付けられていることと、
    弾性部品(10)が、前記2つの歯車に連結していて、前記第2の針(16)を前記第1の針に重ねる力を及ぼすことと、
    前記表示機構が、
    ‐カム(8)と前記第1の歯車(5)を連動させる第1の動力伝達機構と、
    ‐前記第2の歯車(1)と駆動歯車(4)を連動させる第2の動力伝達機構と、
    ‐前記駆動歯車(4)と協働するラック(11)を有するとともに、前記カム(8)と協働するカム従節部(12)を有する切り換えレバー(9)であって、
    この切り換えレバー(9)は、前記操作部の作動に応答して、前記カム従節部(12)と前記ラック(11)が、それぞれ前記カム(8)と前記駆動歯車(4)に対してフリーな状態である第1の位置と、前記カム従節部(12)と前記ラック(11)が、それぞれ前記カム(8)と前記駆動歯車(4)と協働する第2の位置の間を移動して、前記第2の針(16)が前記第2の情報を表示できるようにした切り換えレバー(9)と、を具備すること、
    を特徴とする、請求項1に記載の時計部品。
  3. 前記第1の針(14)が現在時の分を表示することを特徴とする、請求項1又は2に記載の時計部品。
  4. 前記第2の針(16)が現在時の時を表示することを特徴とする、請求項1から3のいずれか1項に記載の時計部品。
  5. 前記第1の動力伝達機構の歯車比が、前記第1の歯車(5)が12回転する間に前記カム(8)が11回転する値にされていることを特徴とする、請求項3又は4に記載の時計部品。
  6. 前記弾性部品(10)が、前記第1の歯車と前記第2の歯車の間に配置された螺旋バネであることを特徴とする、請求項2から5のいずれか1項に記載の時計部品。
  7. 前記カム(8)と前記駆動歯車(4)が同軸であることを特徴とする、請求項2から6のいずれか1項に記載の時計部品。
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