JP2013522298A5 - - Google Patents

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JP2013522298A5
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[本発明1001]
以下の段階を含む、式I:
X-L-P
の化合物またはその塩型の作製方法であって、式中、
Xがフィトステロールであり;
Lがリンカーであり;かつ
Pが、約200〜約2000の平均分子量を有するポリエチレングリコール、ポリアルコール、およびポリエーテルからなる群より選択される水溶性担体である、方法:
(a)X-LとPとのモル比が約1:1.5〜約1:10である、X-L、P、酸、および第一の有機溶媒を含む混合物を反応させる段階;
(b)段階(a)の混合物を中和し、第二の有機溶媒を加える段階;
(c)段階(b)由来の溶液をブラインで洗浄する段階;ならびに
(d)式Iの化合物を含む組成物を単離する段階。
[本発明1002]
式Iの化合物を再結晶化する段階をさらに含む、本発明1001の方法。
[本発明1003]
X-LとPとのモル比が約1:2〜約1:6である、本発明1001の方法。
[本発明1004]
X-LとPとのモル比が約1:3である、本発明1001の方法。
[本発明1005]
フィトステロールが、シトステロール、シトスタノール、カンペステロール、カンペスタノール、スチグマステロール、スチグマスタノール、エルゴステロール、エルゴスタノール、アベナステロール、アベナスタノール、スピナステロール、スピナスタノール、ブラシカステロール、ブラシカスタノール、クリオナステロール、クリオナスタノール、およびそれらの混合物からなる群より選択される、本発明1001の方法。
[本発明1006]
シトステロールがβ-シトステロールである、本発明1005の方法。
[本発明1007]
リンカーがジカルボン酸エステルである、本発明1001の方法。
[本発明1008]
ジカルボン酸エステルが、コハク酸エステル、アジピン酸エステル、グルタル酸エステル、ピメリン酸エステル、およびマロン酸エステルからなる群より選択される、本発明1007の方法。
[本発明1009]
Pが、約200〜約2000の平均分子量を有するポリエチレングリコールである、本発明1001の方法。
[本発明1010]
Pが約400〜約1000の平均分子量を有する、本発明1009の方法。
[本発明1011]
酸が、硫酸、p-トルエンスルホン酸、およびメタンスルホン酸からなる群より選択される、本発明1001の方法。
[本発明1012]
酸が硫酸である、本発明1011の方法。
[本発明1013]
酸が触媒量で存在する、本発明1001の方法。
[本発明1014]
第一および第二の有機溶媒が、GRAS溶媒から独立に選択される、本発明1001の方法。
[本発明1015]
第一の溶媒がトルエンであり、第二の溶媒が酢酸エチルである、本発明1001の方法。
[本発明1016]
反応させる段階が加熱を含む、本発明1001の方法。
[本発明1017]
化合物X-Lまたはその塩型を
(a)XおよびLの混合物を有機溶媒中で反応させる段階;
(b)段階(a)の反応混合物を冷却する段階;
(c)段階(b)の冷却した反応混合物をろ過する段階;ならびに
(d)ろ液を水で洗浄し、化合物X-Lを含む組成物を単離する段階
を含む方法によって調製する、本発明1001の方法。
[本発明1018]
段階(a)の混合物が塩基をさらに含む、本発明1017の方法。
[本発明1019]
塩基が、DMAP、DIPEA、ピリジン、およびTEAからなる群より選択される、本発明1018の方法。
[本発明1020]
塩基が触媒量で存在する、本発明1019の方法。
[本発明1021]
式Iの化合物を含む組成物が、水1mLあたり少なくとも30mgのフィトステロール量で水に可溶性かつ/または分散性であり、澄明な分散液を形成する、本発明1001の方法。
[本発明1022]
式Iの化合物を含む組成物が、約1.0〜約1.3の置換度を有する、本発明1001の方法。
[本発明1023]
以下の段階を含む、式I:
X-L-P
の化合物またはその塩型の精製方法であって、式中、
Xがフィトステロールであり;
Lがリンカーであり;かつ
Pが、約200〜約2000の平均分子量を有するポリエチレングリコールである、方法:
(a)X-L-Pおよび有機溶媒を含む溶液を供給する段階;
(b)該溶液をブラインで洗浄する段階;ならびに
(c)式Iの化合物を単離する段階。
[本発明1024]
以下の段階を含む、式I:
X-L-P
の化合物またはその塩型の作製方法であって、式中
Xがフィトステロールであり;
Lがリンカーであり;かつ
Pが、約200〜約2000の平均分子量を有するポリエチレングリコールである、方法:
X-LとPとのモル比が約1:1.5〜約1:10である、X-L、P、および酸を含む混合物を反応させる段階。
[本発明1025]
以下の段階を含む、式II:
X-L
の化合物またはその塩型の作製方法であって、式中、
Xがフィトステロールであり;かつ
Lがリンカーである、方法:
(a)XおよびLの混合物を有機溶媒中で反応させる段階;
(b)段階(a)の反応混合物を冷却する段階;
(c)段階(b)の冷却した反応混合物をろ過する段階;および
(d)ろ液を水で洗浄し、式IIの化合物を含む組成物を単離する段階。
[本発明1026]
以下の段階を含む、式I:
X-L-P
の化合物またはその塩型の作製方法であって、式中、
Xがフィトステロールであり;
Lがリンカーであり;かつ
Pが、約200〜約2000の平均分子量を有するポリエチレングリコールである、方法:
(a)XおよびLの混合物を第一の有機溶媒中で反応させる段階;
(b)段階(a)の反応混合物を冷却する段階;
(c)段階(b)の冷却した反応混合物をろ過する段階;
(d)ろ液を水で洗浄し、化合物X-Lを含む組成物を単離する段階;
(e)X-LとPとのモル比が約1:1.5〜約1:10である、X-L、P、酸、および第二の有機溶媒を含む混合物を反応させる段階;
(f)段階(e)の混合物を中和し、第三の有機溶媒を加える段階;
(g)段階(f)由来の溶液をブラインで洗浄する段階;ならびに
(h)式Iの化合物を含む組成物を単離する段階。
[本発明1027]
第一および第二の有機溶媒が、GRAS溶媒から独立に選択される、本発明1026の方法。
[本発明1028]
以下の段階を含む、式III:
Figure 2013522298
の化合物またはその塩型の作製方法:
(a)式IV:
Figure 2013522298
の化合物またはその塩型、約200〜約2000の平均分子量を有するポリエチレングリコール、酸、および第一の有機溶媒を含む混合物を反応させる段階であって、式IVの化合物とポリエチレングリコールとのモル比が約1:1.5〜約1:10である、段階;
(b)段階(a)の混合物を中和し、第二の有機溶媒を加える段階;
(c)段階(b)由来の溶液をブラインで洗浄する段階;ならびに
(d)式IIIの化合物を含む組成物を単離する段階。
[本発明1029]
式IIIの化合物を再結晶化する段階をさらに含む、本発明1028の方法。
[本発明1030]
式IVの化合物とポリエチレングリコールとのモル比が約1:2〜約1:6である、本発明1028の方法。
[本発明1031]
式IVの化合物とポリエチレングリコールとのモル比が約1:3である、本発明1028の方法。
[本発明1032]
ポリエチレングリコールが約400〜約1000の平均分子量を有する、本発明1028の方法。
[本発明1033]
酸が、硫酸、p-トルエンスルホン酸、およびメタンスルホン酸からなる群より選択される、本発明1028の方法。
[本発明1034]
酸が硫酸である、本発明1033の方法。
[本発明1035]
酸が触媒量で存在する、本発明1028の方法。
[本発明1036]
第一および第二の有機溶媒が、GRAS溶媒から独立に選択される、本発明1028の方法。
[本発明1037]
第一の溶媒がトルエンであり、第二の溶媒が酢酸エチルである、本発明1028の方法。
[本発明1038]
反応させる段階が加熱を含む、本発明1028の方法。
[本発明1039]
(a)β-シトステロールおよび無水コハク酸の混合物を有機溶媒中で反応させる段階;
(b)段階(a)の反応混合物を冷却する段階;
(c)段階(b)の冷却した反応混合物をろ過する段階;ならびに
(d)ろ液を水で洗浄し、式IVの化合物を含む組成物を単離する段階
を含む方法によって、式IVの化合物またはその塩型を調製する、本発明1028の方法。
[本発明1040]
段階(a)の混合物が塩基をさらに含む、本発明1039の方法。
[本発明1041]
塩基が、DMAP、DIPEA、ピリジン、およびTEAからなる群より選択される、本発明1040の方法。
[本発明1042]
塩基が触媒量で存在する、本発明1041の方法。
[本発明1043]
式IIIの化合物を含む組成物が、水1mLあたり少なくとも30mgのフィトステロール量で水に可溶性かつ/または分散性であり、澄明な分散液を形成する、本発明1028の方法。
[本発明1044]
式IIIの化合物を含む組成物が、約1.0〜約1.3の置換度を有する、本発明1028の方法。
[本発明1045]
以下の段階を含む、式III:
Figure 2013522298
の化合物またはその塩型の作製方法:
(a)β-シトステロールおよび無水コハク酸の混合物を有機溶媒中で反応させる段階;
(b)段階(a)の反応混合物を冷却する段階;
(c)段階(b)の冷却した反応混合物をろ過する段階;ならびに
(d)ろ液を水で洗浄し、式IV:
Figure 2013522298
の化合物またはその塩型を含む組成物を単離する段階;
(e)式IVの化合物またはその塩型、約200〜約2000の平均分子量を有するポリエチレングリコール、酸、および第二の有機溶媒を含む混合物を反応させる段階であって、式IVの化合物とポリエチレングリコールとのモル比が約1:1.5〜約1:10である、段階;
(f)段階(e)の混合物を中和し、第三の有機溶媒を加える段階;
(g)段階(f)由来の溶液をブラインで洗浄する段階;ならびに
(h)式IIIの化合物を含む組成物を単離する段階。
[本発明1046]
第一、第二および第三の有機溶媒が、GRAS溶媒から独立に選択される、本発明1045の方法。
本発明の1つまたは複数の態様の詳細を、添付の図面および以下の説明において示す。本発明の他の特徴、目的、および利点は、説明および図面、ならびに特許請求の範囲から明らかであろう。

Claims (15)

  1. 以下の段階を含む、式I:
    X-L-P
    の化合物またはその塩型の作製方法であって、式中、
    Xがフィトステロールであり;
    Lがリンカーであり;かつ
    Pが、約200〜約2000の平均分子量を有するポリエチレングリコール、ポリアルコール、およびポリエーテルからなる群より選択される水溶性担体である、方法:
    (a)X-LとPとのモル比が約1:1.5〜約1:10である、X-L、P、酸、および第一の有機溶媒を含む混合物を反応させる段階;
    (b)段階(a)の混合物を中和し、第二の有機溶媒を加える段階;
    (c)段階(b)由来の溶液をブラインで洗浄する段階;ならびに
    (d)式Iの化合物を含む組成物を単離する段階。
  2. 式Iの化合物を再結晶化する段階をさらに含む、請求項1記載の方法。
  3. X-LとPとのモル比が約1:2〜約1:6である、請求項1記載の方法。
  4. フィトステロールが、シトステロール、シトスタノール、カンペステロール、カンペスタノール、スチグマステロール、スチグマスタノール、エルゴステロール、エルゴスタノール、アベナステロール、アベナスタノール、スピナステロール、スピナスタノール、ブラシカステロール、ブラシカスタノール、クリオナステロール、クリオナスタノール、およびそれらの混合物からなる群より選択される、請求項1記載の方法。
  5. リンカーがジカルボン酸エステルである、請求項1記載の方法。
  6. Pが、約200〜約2000の平均分子量を有するポリエチレングリコールである、請求項1記載の方法。
  7. 酸が、硫酸、p-トルエンスルホン酸、およびメタンスルホン酸からなる群より選択される、請求項1記載の方法。
  8. 第一および第二の有機溶媒が、GRAS溶媒から独立に選択される、請求項1記載の方法。
  9. 第一の溶媒がトルエンであり、第二の溶媒が酢酸エチルである、請求項1記載の方法。
  10. 反応させる段階が加熱を含む、請求項1記載の方法。
  11. 化合物X-Lまたはその塩型を
    (a)XおよびLの混合物を有機溶媒中で反応させる段階;
    (b)段階(a)の反応混合物を冷却する段階;
    (c)段階(b)の冷却した反応混合物をろ過する段階;ならびに
    (d)ろ液を水で洗浄し、化合物X-Lを含む組成物を単離する段階
    を含む方法によって調製する、請求項1記載の方法。
  12. 段階(a)の混合物が塩基をさらに含む、請求項11記載の方法。
  13. 塩基が、DMAP、DIPEA、ピリジン、およびTEAからなる群より選択される、請求項12記載の方法。
  14. 式Iの化合物を含む組成物が、水1mLあたり少なくとも30mgのフィトステロール量で水に可溶性かつ/または分散性であり、澄明な分散液を形成する、請求項1記載の方法。
  15. 式Iの化合物を含む組成物が、約1.0〜約1.3の置換度を有する、請求項1記載の方法。
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