JP2013512739A - フィットネスバーベル - Google Patents

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Abstract

【課題】一器多用を実現する同時に材料の削減を図り、かつプレートの取付けおよび取り外しを簡単に実施できるフィットネスバーベルを提供する。
【解決手段】シャフト1と、プレートが円環状のフィットネスリングの重り5とを備え、当該フィットネスリングの重り5の円環状の構造内部にその直径方向に沿って設置されるハンドル51が設けられ、シャフト1と円環状のフィットネスリングの重りとの間を固定座4及び締付錠からなる接続手段によって着脱可能に締付接続し、締付錠のラッチボルト140によって、円環状のフィットネスリングの重り5を固定座4と締付錠のロック本体100との間に制限するフィットネスバーベル。
【選択図】図1

Description

本発明はフィットネス機器、特に円環状のフィットネスリングの重りをプレートとして使用するフィットネスバーベルに関する。
フィットネスバーベルのプレートとしてディスク状のプレートを使用することは、従来から知られている。このようなプレートは、バーベルのプレートとして利用できるが、その他のフィットネス運動には使用することが困難で、部材の材料を無駄にするという欠点がある。
本発明は上記従来技術における欠点を解決するために、バーベルのプレートとして、円環状のフィットネスリングの重り(円環状のプレートであって、フィットネスリングの重りのハンドルを円環状のプレート内の直径方向に位置させる)を使用し、これによって一器多用を実現し、材料の削減を図る。
本発明に係るフィットネスバーベルは、シャフトと、プレートである円環状のフィットネスリングの重りとを備え、当該フィットネスリングの重りの円環状の構造内部にその直径方向に沿って設置されるハンドルが設けられ、シャフトと円環状のフィットネスリングの重りとの間を固定座及び締付錠からなる接続手段によって着脱可能に締付接続し、締付錠のラッチボルトによって、円環状のフィットネスリングの重りを前記固定座と締付錠のロック本体との間に制限する。
好ましくは、前記固定座は階段を有する円柱状であり、その低い段の円柱部分には直径方向に凹部が設けられ、円環状のフィットネスリングの重りは固定座の前記低い段の円柱上に嵌合接続され、かつフィットネスリングの重りのハンドルを前記凹部中に係合する。
固定座の外端面にロックホールラグが設けられ、ロックホールラグの下端面にロックホールラグ皿穴が設けられ、ロック本体上に前記ロックホールラグを収容するためのロック本体の内端面の皿穴が設けられ、ロック本体の内端面の皿穴の下壁にロックホールラグ皿穴の寸法と適合するスルーホールが設けられる。
ラッチボルトがロック本体の外端面の皿穴中に設置され、ラッチボルト内端面がロック本体の外端面の皿穴の底面に密接され、当該皿穴を上下に摺動することができ、ラッチボルトの下端面とロック本体の外端面の皿穴の下壁面との間にラッチボルト復位バネが設けられる。
ラッチボルトが復位バネによる押し上げ作用を受けて上昇することにより、ラッチボルトの上端が前記スルーホールを貫通してロックホールラグ皿穴に挿入し、固定座とロック本体とのロックを行うとともに、前記プレートを取り外す必要がある場合に、ラッチボルトに対して下向きの力を加えることにより、復位バネが圧縮状態になり、ラッチボルトの上端が前記ロックホールラグ皿穴から離脱することで、固定座とロック本体との分離を実現する。
好ましくは、前記ラッチボルトの下部の両側にラッチボルトをリリースするガイド面が対称的に設置され、ラッチボルトの外端にリリースボタンが設けられ、リリースボタンの両側において、前記ラッチボルトをリリースするガイド面に対応する位置にボタンをリリースするガイド面が設けられるとともに、ラッチボルトをリリースするガイド面とボタンをリリースするガイド面とを突合せて設置することによって、リリースボタンに対する水平内向きの力をラッチボルトに対する下向きの力に変換することができるので、前記固定座とロック本体との分離を実現する。
好ましくは、前記ロック本体の外端面の皿穴の底面中央部にロック本体の皿穴ラグが設けられ、ラッチボルトの中央部の対応位置に長穴状のスルーホールが設けられるのに応じて、リリースボタンの内端面中央部にリリースボタン復位バネラグが設けられ、かつ横向きに設置されるリリースボタン復位バネを前記長穴状のスルーホールに穿設し、バネの一端がロック本体の皿穴ラグ上に嵌合接続(box-lock)し、他端がリリースボタン復位バネラグ上に嵌合接続する。
好ましくは、前記固定座上にヒンジラグが設けられ、ロック本体の下辺縁の対応位置にヒンジラグを収容するためのヒンジ切り口が設けられ、ヒンジピンをロック本体上のヒンジ切り口の両側及びヒンジラグ上の対応ピン穴に穿設させ、ロック本体の下辺縁と固定座とを回転可動に接続する。
好ましくは、前記固定座とロック本体との間に円柱状の回転トーションバーの回転復位バネが設けられ、バネがヒンジピン上に嵌合接続し、バネの一端が固定座とヒンジ復位バネ固定溝によって締付接続させ,他端がロック本体と締付接続するとともに、ロック本体と固定座をアンロックすることによりロック本体がヒンジピンの周りを外側に回転して、ロック本体の内端面と固定座の外端面を互いに離脱させる。
好ましくは、ロック本体の外端に前記ラッチボルトとリリースボタンをロック本体の外端カバーが覆い、ロック本体とロック本体の外端カバーとの締付接続を行うとともに、ロック本体の外端カバーの中央にリリースボタンの寸法と適合するスルーホールが設けられ、前記リリースボタンの上下端部に凸部を設置し、固定座とロック本体がロック状態にある場合に、前記凸部をスルーホールの内側の辺縁部に当接し、これによってリリースボタンのスルーホールから抜け出すことを防止する。
好ましくは、前記スルーホールの外側にリリースボタンを押しやすくするためのリリースボタンカバーが設けられる。
好ましくは、前記固定座の内端面の軸中心位置にシャフトの直径と適合する軸方向の皿穴が設けられ、シャフトの端部を前記軸方向の皿穴に挿入して、固定ピンによって固定接続する。
好ましくは、シャフトの端部に把持位置を示す止め輪を嵌合接続する。
従来の技術に比べ、本発明は以下のような有用な効果がある。
1、バーベルのプレートとして円環状のフィットネスリングの重りを使用することによって、一器多用を実現し、材料の削減を図る。
2、締付錠を使用することによって、プレートの取付けおよび取り外しを簡単に実施することができる。
本発明のフィットネスバーベルの分解斜視図(バーベルの片側のみを示す)である。 図1に示すフィットネスバーベルを実装した後のA−A方向の断面図である。 図2に示すI部分の部分拡大図である。 本発明のフィットネスバーベルにおけるラッチボルト及びリリースボタンの分解模式図である。 本発明のフィットネスバーベルにおけるロック本体と固定座の間のロック及びアンロックの原理模式図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の一つの具体的な実施形態を詳細に説明するが、本発明の請求の範囲は具体的な実施形態にのみ限定するものではない。
図1、2に示すように、本発明のフィットネスバーベルは、シャフト1と、円環状構造を有するプレートであるフィットネスリングの重り5とを備える。
フィットネスリングの重り5の円環状の内部に円心を通るハンドル51が設けられてある。
固定座4と締付錠からなる接続手段によって固定座4に対してフィットネスリングの重り5を取付けおよび取り外し、シャフト1とプレートとの間を着脱可能に締付接続する。
シャフト1の端部に把持位置を示す止め輪2を嵌合接続する。
さらに、図1〜3に示すように、バーベルの固定座4は円柱状の構造であり、両端面がそれぞれバーベルのシャフト1とフィットネスリングの重り5に対向し、固定座4のバーベルのシャフト1に対向する端面を内端面とし、フィットネスリングの重り5に対向する端面を外端面とする。
固定座4の内端面の軸中心位置に、シャフト1の直径と適合する軸方向の皿穴(不図示)が設けられ、かつ皿穴の直径がシャフト1の直径と適合するので、シャフト1をスムーズにその中に挿入して、固定ピン6によって固定接続する。
さらに固定座4の内端面に適合する固定座端面カバー3で固定座4の内端面を覆う。
固定座端面カバー3は、ネジ31によって固定座4と締付接続する。
さらに美的外観の視点から、固定座端面カバー3のねじ穴をスクリュープラグ32で塞ぐ。
固定座4の外円部分は両段の階段を有し、固定座4の内端側を高い段とし、外端側を低い段41とする。
低い段41の直径はフィットネスリングの重り5の円環の内径に適合し、両者は互いに嵌合接続でき、階段の垂直面とフィットネスリングの重り5の円環の端面とは互に当接し、これによってフィットネスリングの重り5が内側へ移動することを制限する。
固定座4の外端面にフィットネスリングの重りのハンドル51を係合する凹部42を設け、これによりその中にフィットネスリングの重りのハンドル51を嵌め込む。
さらに、図1〜3に示すように、固定座4の外端面にロックホールラグ7を収容する皿穴43をさらに設ける。
ロックホールラグ7は、直方体の構造であって、皿穴43の中に嵌め込んで固定座4の一部をなす。
ロックホールラグ7は、固定座4の軸線から一定距離だけ離れ、固定座4の軸線に対向する面(すなわちロックホールラグ7の下端面)にロックホールとしての長方形の皿穴71を設ける(図3を参照)。
さらに、図1〜3に示すように、固定座4の外端面にヒンジラグ8を収容する皿穴44をさらに設ける。
ヒンジラグ8は、皿穴44の中に嵌め込んで固定座4の一部をなす。
ヒンジラグ8内にヒンジラグ8の両側面を貫通するヒンジラグピン穴81を設ける。
さらに、図1〜3に示すように、締付錠は、ロック本体100と、ラッチボルト140と、リリース手段とを備える。
ロック本体100は円柱状の構造であり、その直径は固定座4の外端面の直径と同一または近似する。
ロック本体100の辺縁に固定座4のヒンジラグ8を収容するヒンジ切り口104を設け、ヒンジ切り口104の対向面を貫通するヒンジピン穴105を設ける。
ロック本体100は、ヒンジによってバーベルの固定座4と回転可動に接続する。
ロック本体100がロックされるときに、その内端面とバーベルの固定座4の外端面とが互いに貼り合わせて、固定座4の凹部42に嵌め込んだフィットネスリングの重り5のハンドル51を包みながら固定する。
さらに、ロック本体100の内端面に固定座4のロックホールラグ7を収容する皿穴102を設ける(図3を参照)。
皿穴102の形状は、固定座4のロックホールラグ7と適合し、固定座4のロックホールラグ7をスムーズに挿入および離脱できる。
さらに、図1〜3に示すように、ロック本体100の外端面にラッチボルト140を置く皿穴103を設ける。
皿穴103は、横向きの長方形であり、ラッチボルト140のフランジに対向する頂壁にロック本体100のスルーホール107を設ける。
スルーホール107の寸法は、ロックホールラグ7の下端面の皿穴71と適合する。
ラッチボルト140がロック状態にあるときに、ラッチボルト140の上部がスルーホール107を貫通してロックホールラグ7の皿穴71に挿入する(図3を参照)。
ロック本体100の外端面の皿穴103の中央部にラグ106を設ける。
さらに、ロック本体100の外端面は、ロック本体100と適合する外端カバー170に覆われてある。
ロック本体100の外端カバー170は、ネジ9によってロック本体100のねじ穴101に介してロック本体100と締付接続する。
さらに、図1〜3に示すように、ラッチボルト140は一定の厚さを有する逆「T」字型の構造であって、底部の幅はロック本体100の外端面の皿穴103の横向き幅と適合して、当該皿穴103に嵌め込む。
ラッチボルト140の内側面は、ロック本体100の外端面の皿穴103の底面と互いに摺動可能に貼り合わせられ、当該皿穴103の両側壁により制限されながら上下直線移動する。
ラッチボルト140の逆「T」字型の構造の下端面の両側は、ラッチボルト復位バネ150と当接する。
ラッチボルト復位バネ150の下端面は、ロック本体100の外端面の皿穴103の下壁と当接する。
ラッチボルト140の上端であって、ロック本体100の外端面の皿穴103に対向してラッチボルト140のガイド面141を設け、これによってラッチボルト140のフランジを形成する。
固定座4とロック本体100とをロックさせる時に、ラッチボルト140がロック本体100のスルーホール107を貫通して、固定座4のロックホールラグ7の皿穴71に挿入することにより、固定座4とロック本体100とを一体化する。
ラッチボルト140の下部の両側の凸出部からロック本体100の外端面に対向してラッチボルト140をリリースするラグを延出し、当該ラグにガイド面142(すなわち外側へ延出する下向きの傾斜面)を設ける。
ラッチボルト140の垂直部の対称中心に、ロック本体100の軸方向に沿って貫通する長穴状のスルーホール143を設ける。
さらに、図1〜3に示すように、締付錠のリリース手段として使用するリリースボタン160は円柱状の構造である。
ロック本体100の外端カバー170の中心軸線に、リリースボタン160が摺動しながら通れるスルーホール171を設ける。
リリースボタン160は、ラッチボルト100をリリースするガイド面142と対応する位置に、対称配置する一対のリリースボタンラグ161を直径方向に延出する。
リリースボタンラグ161に、ガイド面164(内側へ延出する上向きの傾斜面、図4、5を参照)を設ける。
締付錠が取付けられた後、ラッチボルト140をリリースするガイド面142とボタンをリリースするガイド面164とは、相対移動可能に接する。
リリースボタン160は、ラッチボルト140の外端面に対向して、リリースボタンラグ161の配置位置とは90°異なる位置に、対称配置する一対のリリースボタン160の上下端部の凸部162を直径方向に延出する。
リリースボタンラグ161とリリースボタン160の上下端部の凸部162とは、共にロック本体100の外端カバー170のスルーホール171内側の辺縁部に当接して、リリースボタン160がロック本体100の外端カバー170のスルーホール171から抜け出すことを防止する。
リリースボタン160の他端には、リリースボタン160を押しやすくするリリースボタンカバー180をさらに覆わせる。
さらに、図1〜3に示すように、締付錠のリリースボタン160の内端面の中央部には、ロック本体100に対向してリリースボタン復位バネ130を固定するラグ163をさらに設ける。
リリースボタン復位バネ130は、一端がリリースボタン復位バネラグ163上に嵌合接続し、ラッチボルト140の長穴状のスルーホール143を貫通して、他端がロック本体100の外端面の皿穴ラグ106上に嵌合接続する。
リリースボタン160を押した場合には、リリースボタン160をリリースするガイド面164を介して、ラッチボルト140をリリースするガイド面142に下向き力が加われ、ラッチボルト140全体が降下する。したがって、ラッチボルト140がロックホールラグ7の皿穴71から離脱し、ロック本体100と固定座4とをアンロックする。
ラッチボルト140の移動中、リリースボタン復位バネ130はラッチボルト140の長穴状のスルーホール143の中に位置されるため、ラッチボルト140の移動による影響を受けない。
リリースボタン160を開放した時には、リリースボタン復位バネ130の弾性回復力により、リリースボタンラグ161およびリリースボタン160の上下端部の凸部162が再びにロック本体100の外端カバー170のスルーホール171の内側の辺縁部に当接し、リリースボタン160は元の位置に戻り、ラッチボルト140全体が上昇して再びロック状態になる。
さらに、図1に示すように、固定座4とロック本体100との間に回転復位バネ120を設ける。
回転復位バネ120はロック本体のヒンジピン110上に嵌合接続した円柱状の回転トーションバーであり、その一端がヒンジ復位バネ固定溝82により固定座4と締付接続し、他端がロック本体100と締付接続する。
ロック本体100と固定座4をアンロックした後に、ロック本体100をヒンジピン120の周りを外側に回転させ,ロック本体100の内端面と固定座4の外端面とを互いに離脱させる。
回転復位バネ120は圧縮され、固定座4からプレートとしてのフィットネスリングの重りを取り出すことができ、ロック本体100を手放すと回転復位バネ120の弾性回復力により、ロック本体100の内端面は再び固定座4の外端面へ近接してロックする。
従来の技術に比べ、本発明はバーベルのプレートとして円環状のフィットネスリングの重りを使用して、一器多用を実現し、材料の削減を図るとともに、締付錠を使用することによって、プレートの取付けおよび取り外しを簡単に実施することができるという優れた締付効果が得られる。
以上のような開示は本発明の一つの具体的な実施例に過ぎず、本発明はこれに限定されるものではなく、当業者が想到できるいずれの変形も本発明の請求の範囲に含む。
1 シャフト、
2 止め輪、
3 固定座端面カバー、
31 ネジ、
32 スクリュープラグ、
4 固定座、
41 固定座の低い段、
42 フィットネスリングの重りのハンドルの凹部、
43 固定座のロックホールラグ皿穴、
44 固定座ヒンジラグ皿穴、
5 フィットネスリングの重り、
51 フィットネスリングの重りのハンドル、
6 固定ピン、
7 ロックホールラグ、
71 ロックホールラグの皿穴、
8 ヒンジラグ、
81 ヒンジラグのピン穴、
82 ヒンジ復位バネ固定溝、
9 ネジ、
100 ロック本体、
101 ロック本体のねじ穴、
102 ロック本体の内端面の皿穴、
103 ロック本体の外端面の皿穴、
104 ヒンジラグを収容するヒンジ切り口、
105 ヒンジピン穴、
106 ロック本体の外端面の皿穴ラグ、
107 ロック本体のスルーホール、
110 ヒンジピン、
120 回転復位バネ、
130 リリースボタン復位バネ、
140 ラッチボルト、
141 ラッチボルトの上端ガイド面、
142 ラッチボルトをリリースするガイド面、
143 ラッチボルトの長穴状のスルーホール、
150 ラッチボルト復位バネ、
160 リリースボタン、
161 リリースボタンラグ、
162 リリースボタンの上下端部の凸部、
163 リリースボタン復位バネラグ、
164 ボタンをリリースするガイド面、
170 ロック本体の外端カバー、
171 ロック本体の外端カバーのスルーホール、
180 リリースボタンカバー。

Claims (10)

  1. シャフトとプレートを備えるフィットネスバーベルであって、前記プレートが円環状のフィットネスリングの重りであり、当該フィットネスリングの重りの円環状の構造内部にその直径方向に沿って設置されるハンドルが設けられ、シャフトと円環状のフィットネスリングの重りとの間を固定座及び締付錠からなる接続手段によって着脱可能に締付接続し、締付錠のラッチボルトによって、円環状のフィットネスリングの重りを前記固定座と締付錠のロック本体との間に制限することを特徴とするフィットネスバーベル。
  2. 前記固定座は階段を有する円柱状であり、その低い段の円柱部分には直径方向に凹部(42)が設けられ、円環状のフィットネスリングの重りは固定座の前記低い段の円柱上に嵌合接続され、かつフィットネスリングの重りのハンドルを前記凹部(42)中に係合し、
    固定座の外端面にロックホールラグが設けられ、ロックホールラグの下端面にロックホールラグ皿穴(71)が設けられ、ロック本体上に前記ロックホールラグを収容するためのロック本体の内端面の皿穴(102)が設けられ、ロック本体の内端面の皿穴(102)の下壁にロックホールラグ皿穴(71)の寸法と適合するスルーホール(107)が設けられ、
    ラッチボルトがロック本体の外端面の皿穴(103)中に設置され、ラッチボルトの内端面がロック本体の外端面の皿穴(103)の底面に密接され、当該皿穴(103)を上下に摺動することができ、ラッチボルトの下端面とロック本体の外端面の皿穴(103)の下壁面との間にラッチボルト復位バネ(150)が設けられ、
    ラッチボルトが復位バネ(150)による押し上げ作用を受けて上昇することにより、ラッチボルトの上端が前記スルーホール(107)を貫通してロックホールラグ皿穴(71)に挿入し、固定座とロック本体とのロックを行うとともに、前記プレートを取り外す必要がある場合に、ラッチボルトに対して下向きの力を加えることにより、復位バネ(150)が圧縮状態になり、ラッチボルトの上端が前記ロックホールラグ皿穴(71)から離脱することで、固定座とロック本体との分離を実現することを特徴とする請求項1に記載のフィットネスバーベル。
  3. 前記ラッチボルトの下部の両側にラッチボルトをリリースするガイド面(142)が対称的に設置され、ラッチボルトの外端にリリースボタンが設けられ、リリースボタンの両側において、前記ラッチボルトをリリースするガイド面(142)に対応する位置にボタンをリリースするガイド面(164)が設けられるとともに、ラッチボルトをリリースするガイド面(142)とボタンをリリースするガイド面(164)とを突合せて設置することによって、リリースボタンに対する水平内向きの力をラッチボルトに対する下向きの力に変換することができるので、前記固定座とロック本体との分離を実現することを特徴とする請求項2に記載のフィットネスバーベル。
  4. 前記ロック本体の外端面の皿穴(103)の底面中央部にロック本体の皿穴ラグ(106)が設けられ、ラッチボルトの中央部の対応位置に長穴状のスルーホール(143)が設けられるのに応じて、リリースボタンの内端面中央部にリリースボタン復位バネラグ(163)が設けられ、かつ横向きに設置されるリリースボタン復位バネ(130)を前記長穴状のスルーホール(143)に穿設し、バネ(130)の一端がロック本体の皿穴ラグ(106)上に嵌合接続し、他端がリリースボタン復位バネラグ(163)上に嵌合接続することを特徴とする請求項3に記載のフィットネスバーベル。
  5. 前記固定座上にヒンジラグ(8)が設けられ、ロック本体の下辺縁の対応位置にヒンジラグ(8)を収容するためのヒンジ切り口が設けられ、ヒンジピンをロック本体上のヒンジ切り口の両側及びヒンジラグ(8)上の対応ピン穴に穿設させ、ロック本体の下辺縁と固定座とを回転可動に接続することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のフィットネスバーベル。
  6. 前記固定座とロック本体との間に円柱状の回転トーションバーの回転復位バネ(120)が設けられ、バネ(120)が前記ヒンジピン上に嵌合接続し、バネ(120)の一端が固定座とヒンジ復位バネ固定溝(82)によって締付接続させ、他端がロック本体と締付接続するとともに、ロック本体と固定座をアンロックすることによりロック本体がヒンジピンの周りを外側に回転して、ロック本体の内端面と固定座の外端面を互いに離脱させることを特徴とする請求項5に記載のフィットネスバーベル。
  7. ロック本体の外端に前記ラッチボルトとリリースボタンをロック本体の外端カバーが覆い、ロック本体とロック本体の外端カバーとの締付接続を行うとともに、ロック本体の外端カバーの中央にリリースボタンの寸法と適合するスルーホール(171)が設けられ、前記リリースボタンの上下端部に凸部を設置し、固定座とロック本体がロック状態にある場合に、前記凸部をスルーホール(171)の内側の辺縁部に当接し、これによってリリースボタンのスルーホール(171)から抜け出すことを防止することを特徴とする請求項3または4に記載のフィットネスバーベル。
  8. 前記スルーホール(171)の外側にリリースボタンを押しやすくするためのリリースボタンカバーが設けられることを特徴とする請求項7に記載のフィットネスバーベル。
  9. 前記固定座の内端面の軸中心位置にシャフトの直径と適合する軸方向の皿穴が設けられ、シャフトの端部を前記軸方向の皿穴に挿入して、固定ピン(6)によって固定接続することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のフィットネスバーベル。
  10. 前記シャフトの端部に把持位置を示す止め輪を嵌合接続することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のフィットネスバーベル。
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