JP2013510736A - 射出成型機械のノズルプレス装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、ノズルプレス装置又は金型(30)に対して変位されることができるノズル(25)を備える射出器ユニット(3)を有する対応する射出成型機械に関しており、前記ノズルを有する前記射出器ユニットの少なくとも一部を前記金型に対して変位させるドライブユニットが設けられており、前記ドライブユニットが、駆動されるべき構成要素に接続され且つドライブの間にお互いに対して変位可能な2つの接続側面を備えており、前記ドライブユニットの一つの接続側面が前記射出成型機械の機械フレーム又は機械床に配置され、他方の接続側面が前記射出器ユニットの変位可能部分に配置されているか又はそれに効果的に接続されており、前記機械フレーム又は機械床に設けられた前記ドライブユニットの前記接続側面を有する前記ドライブユニットがばね要素(10、10´)によって、前記ばね要素を弾性的に変形することによってノズルプレス力が提供されるように、支持されている。

Description

本発明は、金型に対して変位されることができるノズルを備えた射出器ユニットを有する射出成型機械、及びそのノズルが射出プロセスの間に金型に対して保持されることを確実にするノズルプレス装置に関する。
射出成型機械は、特にプラスチック部品を製造するために広く使用される。これに関して、射出成型機械は、本質的に2つの構造的ユニットを備える。すなわち、対応する金型を開閉するクランプ装置と、金型に可流動性材料を射出する射出器ユニットである。
射出器ユニットは、通常は金型に対して変位可能であり、射出工程の間には、射出されている材料が通過して射出器ユニットを離れていくノズルが金型に対して隙間無くプレスされて、射出圧力が維持されることができる一方で、ノズルと金型との間の漏れのために射出されるべき材料が失われないようにすることが必要である。
従来技術は、射出工程の間、且つ特にまた射出されるべき材料の金型への射出後の間に、ノズルが金型に対して確実かつしっかりとプレスされることを確実にするノズルプレス装置を開示する。この例は、特許文献1及び特許文献2に与えられている。そこに開示されている2つの装置では、スピンドルモータと射出器ユニットを金型に向かって動かすねじ付きスピンドルとを備えるドライブユニットが、スピンドルナットとその変位可能なスピンドルナットに対して割り当てられた射出器ユニットの変位可能部分との間に、渦巻きばねの形態のばね要素を有し、これがその弾性変形を通してノズルプレス力を提供する。
DE4232533A1 EP1364765A1 DE102007050689A1
しかし、これらのノズルプレス装置の欠点は、はね要素が移動部分の間に配置されているので、ノズルプレス力が外部の影響に影響され易く、したがって十分な精度で調整されることができないことである。さらに、ばねは、射出バレル及びノズルによって規定されるように射出軸に対してオフセットして配置されており、付加的なモーメントが射出器ユニットに生じ得て、これがまたノズルプレス力の正確で且つ規定された接触に影響する結果となる。
さらに、ばねの配置が複雑であり、所期の目的のためのコイルばねの使用は、スティフネスの理由のためにコイルばねが通常は比較的長いばね変位を有するように設計されなければならず、これにより力の蓄積のための時間もまた長くなるために、満足いくものにはならない。
したがって、本発明の目的は、従来技術の不利益を避けて、特にノズルプレス力の正確且つ規定された印加を容易にして、且つ特に射出器ユニットのドライブユニットのさらなる動作無しに、このノズルプレス力を維持する射出成型機械又は対応するノズルプレス装置を創り出すことである。これに関して、対応する装置は、単純な構造で、且つ使用が容易で且つ安全である。
この目的は、請求項1の特徴を有する射出成型機械、及び請求項10の特徴を有するノズルプレス装置によって、達成される。効果的な実施形態は、従属請求項の目的である。
本発明は、ノズルを備える射出器ユニットを金型に対して動かすことができるドライブユニットが、単純に且つ効果的に、ノズルプレス力を生成するために使用されることができるという認識から始まる。これに関して、ドライブユニットは、駆動されるべき構成要素への接続のために設けられた2つの接続サイドを備えるように設計されると推定される。ここで、駆動されるべき構成要素は、例えば、射出器ユニットによって代表される一方で、射出器ユニットが機械フレーム又は機械床に対して移動する射出成型機械の機械フレーム又は機械床でも代表されることができる。これより、一方では変位可能な射出器ユニットに配置され且つ他方では静止した機械フレーム又は機械床に配置されているドライブユニットの接続サイドの相対的な動きによって、ノズルプレス力として作用することができるばね力が、弾性変形可能なばね要素を介在させることによって生成されることができる。
これは、本発明によって、機械フレーム又は機械床にばね要素を設けて、ドライブユニットがばね要素を変形させて、これによりノズルプレス力を生成させるように、ドライブユニットの接続側面をばね要素に接続するか又はばね要素に支持することによって、効果的になされることができる。ばね要素のタイプ及び設計に関して自らをこの使用に向いたものにする全ての種類の異なるばね要素について、ばね要素を機械フレーム又は機械床に配置することは、機械フレーム又は機械床への対向する力の最適な印加を可能にして、正確なノズルプレス力の規定された印加を容易にする。加えて、ばね要素の配置が単純化される。
ドライブユニットは、ドライブと直動運動を生成するユニットとであることができて、様々な実施形態が考えられる。例は、ドライブロッドの直線運動を容易にするアクチュエータ、又はモータ駆動のねじ付きスピンドルを有してスピンドルナットと協働するスピンドルモータを含む。ねじ付きスピンドルの回転は、スピンドルナットとスピンドルモータとの間の距離を変えて対応する直動運動を生成することを可能にする。あるいは、スピンドルドライブの場合、スピンドルナットがねじ付きスピンドルの代わりに駆動されることができて、ねじ付きスピンドルはスピンドルナットに対して直線的に動く結果となる。特に、小さなねじピッチを有するスピンドルドライブ、すなわち、特にそのねじピッチが好ましくは小さくなるように選ばれたスピンドルドライブが、使用されることができる。
さらに、直動運動を生成するために多くの異なる形態のドライブユニットが考えられる。例えば、アクチュエータは、直動運動を実行するピストンロッドを有する液圧又は空気圧ドライブであることができる。
ドライブユニットの上述の接続側面は、これより、一方ではモータ、すなわちスピンドルモータ上に形成され、他方ではスピンドルナットによって又はアクチュエータとそれによって直線的に動かされることができる駆動ロッドとによって、形成されることができる。
ドライブユニットの各接続側面は、弾性ばね要素の上に設けられるか又は効果的にそれに接続されることができる。例えば、スピンドルドライブでは、スピンドルナット又はスピンドルモータのいずれかが、弾性ばね要素の所定の場所に固定されることができる。
ドライブユニットのさらなる接続側面は、機械フレーム又は機械床の任意の適切な点、特に機械フレームの横断路又は静止プラテンに位置されることができる。
ドライブユニットの接続側面は、ばね要素に直接に、又は対応して堅い接続要素を介して、接続されることができる。特に、ドライブユニットの接続側面は、運動学的に確定されるように固定されたベアリングを介して支持されることができる。
ばね要素はロッド又はプレートとして、例えば、板ばねの形態に、又は対応した形状をした機械フレーム又は機械床の一部によって、構成されることができる。射出方向を横切るように配置された機械フレームの横断路を、ばね要素として作用し得るようにするために、適切に弾性的にすることは、特に考慮する価値がある。対応する弾性構成は、対応するばね鋼で製造することによって、単純に実現されることができる。
対応するばね要素は、短い変位、すなわち弾性変形を有しており、例えば、最大の反りが10mm以下、特に1〜3mmの範囲であり、短い変位及びこれにより迅速な力の蓄積が保障される。
対応するばね要素は、射出成型機械に単純な方法で配置されることができるだけではなく、特に、ばね要素が射出軸に並行又は同心であるか又は射出軸を通過する平面内にあるばね変位を有するように、射出軸を中心に設けられることもできる。特に、射出方向に相対する方向へのロッド又はプレートの反りは、対応して生成されるノズルプレス力が完全に金型の方向にノズルをプレスするように、ばね変位として与えられることができる。
したがって、ばね要素及び/又はその上に配置されたドライブユニットの接続側面の一部は、射出軸又はノズル先端に同心に設けられることができる。
しかし、ばね要素及び/又はその上に配置されたドライブユニットの接続側面の一部は、射出軸からオフセットして、特に射出軸を横切るが射出軸を通過する方向にオフセットして、配置されることができる。
ばね要素を機械フレーム又は機械床の上に支持するために、付加的な力又はモーメント効果によって付与される対応する影響を避けるモーメントフリーの支持体が設けられることができる。例えば、ばね要素の端が機械フレーム又は機械床の上に堅く支持されていると、ばね要素の変形が支持点に付加的な力を生成して、これが結果として生じるノズルプレス力の正確な設定及び決定を阻害する。これは、支持点におけるばね要素の最大可動性を許容する対応する支持体によって避けられる。例えば、ロータリージョイントを介した支持体が、好ましくはバー形の接続要素に設けられることができて、ばね要素の端はロータリージョイントを介して自由に回転することができて、ばね要素の変形の結果としてのばね要素又はその一部の任意の変位が、バー形の接続要素の弾性変形によって少なくとも部分的に補償されることが可能になる。
ドライブユニットに関して、センタリング構成がばね要素の領域に設けられることができて、ばね要素が弾性変形してもドライブユニットが邪魔されずに動き続けられることを確実にする。
本発明は、例えば特許文献3に記述されているようなタイバーの無い射出成型機械で特に使用されることができる。これは、そこに提示された機械フレームの概念が、ばね要素の対応した単純な配置、及びノズルプレス力に相対する力のばね要素を介した機械フレームへの直接的な印加を許容するからである。したがって、特許文献3の記述は、全体として参照によってここに援用される。
本発明のさらなる効果、特徴、及び特性は、開示された図面を使った実施形態の以下の詳細な記述から明らかである。図面は、単純な模式的な形態で示している。
本発明の射出成型機械の斜視図である。 本発明の射出成型機械の他の実施形態の下からの図である。 本発明の射出成型機械の他の実施形態の下からの図である。 本発明の射出成型機械の第4の実施形態の下からの図である。 ノズルを金型に対してプレスしている状態の図4のものに類似した本発明の射出成型機械の図である。 図4又は図5の射出成型機械からのばね要素の詳細な図である。 さらなる実施形態にしたがったばね要素の支持体の詳細な図である。
図1は、本発明の射出成型機械1の斜視図を示す。そのような射出成型機械1は本質的によく知られており、例えば特許文献3に詳細に記述されており、それによって、特許文献3の開示は参照によってここに完全に援用される。
射出成型機械1は、クランプユニット2及び射出器ユニット33を備える。射出器ユニット33は変位可能な射出器ユニット3を備えており、それを通して、例えば可塑化されたポリマーがノズルを介して金型に射出され、そこでプラスチックが固化されて、対応するプラスチックの射出成型された製品をもたらす。クランプユニット2は、金型を開いて仕上がったプラスチックの射出成型された製品が金型から取り出されることができるように、金型パーツを駆動する。次の射出工程のために、金型はクランプユニット2によってしかるべく閉じられる。金型の一つのパーツは変位可能なクランプユニット2に配置され、金型の他のパーツは静止プラテン11に配置され、それを通して、ノズルを備える射出器ユニット3は、金型の開口にポリマーを射出する目的で、金型と接触する。図1は変位可能なプラテン12を示し、これはクランプユニット2に配置され、その上に金型の半分が配置されることができる。静止プラテン11は、射出器ユニット33とクランプユニット2との間が分離するにつれて、見られることができる。
本発明によれば、図1に示されているような射出成型機械1はドライブユニット(図1には示されず)を有し、これが射出器ユニット3を静止プラテン11に向かって動かすか又は変位することができる。
これに関連して、接続側面を備えるドライブユニットは、一方で変位可能な射出器ユニット3に配置され、他方でばね要素10に対して支持されている。ばね要素10は側壁5及び6の横断路として取り付けられており、これは射出器ユニット3を取り囲んでいる。
図1に描かれた実施形態において、射出成型機械1は側壁5、6、4、7を有するフレーム構造を備えており、その間に、横断路13、14及び31、ならびに介在プラテン11が配置されている。対応するフレーム構造は機械床8、9の上に支持されており、これらは側壁及び横断路と同じ設計を有し得る。
しかし、変位可能な射出器ユニット3とクランプユニット2の対応する変位可能な構成要素とをガイドするためのタイバー配置をたいてい不要にすることが可能なコンパクトなフレームを有する射出成型機械の描かれた設計に加えて、本発明の射出成型機械は、適切なタイバー配置を有する射出成型機械の従来の設計もまた有することができる。これより、本発明の射出成型機械は、タイバーレス射出成型機械、及びタイバーの配置を有する従来の射出成型機械を備える。
図1から明らかなように、ノズルプレス力を生成するために使用されるばね要素10は、例えば、機械フレームの横断路として構成されることができ、好ましくは、射出バレル及びノズルに沿って射出方向に中心を通る射出軸15を中心に配置されることができる。
図1は射出器ユニット3を動かすためのドライブユニットを示していないが、例えば、ドライブユニットが射出器ユニット3の後端16とばね要素10との間に配置されるならば、接続側面の間隔を増すようなドライブユニットの駆動が、射出器ユニット3のノズルが金型に突き当たるまで射出器ユニット3とばね要素10とをお互いから離れるように動かす動きを生成することを、想像することは容易である。ドライブユニットが駆動力を生成し続けるとすれば、そのときにはばね要素10は弾性的に歪まされて、結果として生じるばね力が金型に対するノズルの接触圧力を表し、前記接触圧力は、対応する位置におけるドライブユニットの動きが停止すると保持される。このプレス力は、射出工程の間に金型に対してノズルをしっかりとプレスするように、且つ特に、射出後の工程が、材料が通り抜けて漏れるノズルと金型との間のギャップを生成しないことを確実にするように機能する。
図2は、本発明の射出成型機械のさらなる実施形態のより詳細な底部図を示す。これに関連して、他の実施形態の引き続く記述においてのように、同じ参照番号は同一の又は同様の構成要素に対して使用され、引き続く実施形態における同様の又は同一の構成要素の反復した記述は避けられる。
図2は射出器ユニット3を示し、これは、図2に描かれた2つの変位可能な横断路19を介して射出軸15に沿って変位可能である。スライド要素17が変位可能な横断路19に設けられており、前記スライド要素は、射出器ユニット3に対する直線的なスライド経路を構成するように、側壁5、6に対応するレール構造18にて提供される。
射出器ユニット3はノズル25を有し、これは静止プラテン11を通って突出し、金型30の射出開口に接触する。
射出器ユニット3をレール構造18に沿って動かす目的で、ドライブ20、ドライブロッド21、及び射出器ユニット3の上のドライブロッド21のための固定要素22を備えるドライブユニットが設けられる。
ドライブ20が金型30の方向にドライブロッド21を押すと、ノズル25を備える射出器ユニット3は、ノズル25が金型に接触するまで金型30の方向に動く。ドライブ20による駆動力のさらなる生成はドライブロッドをさらに動かし、ばね要素10は、ばね力がドライブユニットの駆動力に合致するまで弾性的に反る。そのときドライブロッド21がこの位置で不動になると、弾性ばね要素のばね力は、そのばね力がノズル25を金型30に対してプレスするように保持される。したがって、単純であるが効果的なノズルプレス力が生成される。
特に、ドライブ20、ドライブロッド21及び固定要素22及びばね要素10は、ノズルプレス力がばね要素10の弾性変形のために印加されるときにノズルが金型30に真直ぐにプレスされるように、射出軸15を中心に、特に同心に配置されることができる。ノズルプレス力の印加の間にモーメントを避けることは、極端に正確なノズルプレス力の設定を補償する。しかし、ドライブユニット及び/又はばね要素10を射出軸15からオフセットして配置することもまた可能である。
ドライブ20は、射出器ユニット3の直線的な動きを可能にする任意の適切なドライブによって形成されることができる。これは、例えばドライブロッド21を前後に動かすことができる任意のアクチュエータであることができる。
しかし、特に、ドライブは、図3の実施形態に示されているように、ねじ付きスピンドルを駆動するスピンドルモータであることができる。したがって、図3の実施形態は図2のものから、アクチュエータの形態のドライブ20の代わりにスピンドルモータ20´が設けられていて、これがスピンドルナット23と協働するねじ付きスピンドル21´を駆動する点のみで異なっている。スピンドルナット23は回転するように固定要素22の上に配置され、前記スピンドルナット23が今度は変位可能な射出器ユニット3にしっかりと接続されている。スピンドルモータ20´を介したねじ付きスピンドル21´の駆動は、ねじ付きスピンドル21´をスピンドルナット23の中にねじ込むか又は外して、ノズル25が金型30と接触させられ得るか又は接触状態から外され得るために、射出器ユニット3を射出軸15に沿って変位させる。
図2においてと同じ方法で、ノズル25が金型30に接触した後のねじ付きスピンドル21のさらなる駆動は、射出成型の間の射出圧力又は射出後の間の保持圧力を打ち消すノズルプレス力を弾性ばね力が生成するようにばね要素10を曲げて、これより、ノズルが金型にしっかりと接触することを確実にする。
再び図3から明らかなように、ねじ付きスピンドル21´を備えているスピンドルモータ20´は、対応する力、すなわちばね要素10によって生成されたばね力が射出器ユニット3に、及びこれよりノズル25に、中心的に伝達され得るために、射出軸15を中心にして配置される。ねじ付きスピンドル21´のスピンドルモータ20´とスピンドルナット23との射出軸15又はノズル25との完全に同心の配置に加えて、それぞれの構成要素が一方向にオフセットされる中心配置を選択することも可能である。
図4はさらなる本発明の射出成型機械を示し、これは、ばね要素10´が別個の構成要素として形成されており、機械フレームの横断路によって形成されていない点で、図2及び図3の実施形態から異なっている。したがって、ばね要素10´の特別な配置が機械フレームに設けられており、前記配置は以下に詳細に議論される。
加えて、図4の実施形態は、ドライブ又はスピンドルモータ20´が機械フレームの特定の位置に固定されたり機械床に配置されたりしておらず、むしろ変位可能な射出器ユニット3の上にこれに沿って動くことができるように配置されているという点で、図2及び図3の実施形態から異なっている。
変位可能な射出器ユニット3の横断路19の上のスピンドルモータ20´の配置を通して、ねじ付きスピンドル21´と協働して機能するスピンドルナット23は、ばね要素10´の上の所定の位置に固定され、これは支持体を介して機械フレームに接続されている。ねじ付きスピンドル21´の駆動によって、スピンドルモータ20´がしっかりと取り付けられている射出器ユニット3は、スピンドルナット23と協働して機能するねじ付きスピンドル21´のねじを介して、レール配置18に沿って前後に動かされる。ノズル25が金型30に接触して、スピンドルモータ20´がさらに動いて射出器ユニット3が金型30の方向に変位されると直ぐに、ばね要素10´に負荷が印加されて、弾性変形のために反る。この弾性変形がそれからノズルプレス力を提供して、これによってノズル25が金型30に対してプレスされる。
これは図5に描かれており、これは反ったばね要素10´を示している。
図6は、機械フレームの横断路50におけるばね要素10´の配置を、より詳細に示している。あるいは、ばね要素は静止プラテンに配置されることができる。
横断路50には、2つの保持要素41がねじ接続を介して所定の位置にしっかりと配置されており、これらは、方形のベースから延在しているバーと、関節付きヘッド46とを有している。各々の場合のばね要素10´は、ロータリージョイント40を介して関節付きヘッド46に収容されている。
ばね要素の中間部にはねじ付きナット23が配置されており、ばね要素10´に設けられた開口を通して、ねじ付きスピンドル21´がガイドされる。ねじ付きスピンドル21´は、ねじ付きスピンドル21´がスピンドルナット23及びばね要素10´に対して前後に動くことができるように、スピンドルナット23に係合されている。
対応するように、横断路50には開口も設けられており、そこを通ってねじ付きスピンドル21´がガイドされ得る。
ねじ付きスピンドル21´をガイドする目的で、センタリングユニット42が横断路50に配置されて、前記ユニットは平面ベアリングブッシング43を有し、これがばね要素10´に配置されたセンタリングピン44と協働する。センタリングピン44は、センタリングピン44が平面ベアリングブッシング43に軸方向に変位されることができるように、平面ベアリングブッシング43に移動可能に収容される。センタリングピン44は孔を有し、そこを通ってねじ付きスピンドル21´がガイドされることができる。スピンドルモータがばね要素に配置されるか、又はアクチュエータが射出器ユニット3に搭載されてばね要素に取り付けられたピストンロッドを駆動するように、ねじ付きスピンドルがセンタリングユニットを通って動く必要が無い他の実施形態では、センタリングピンの孔がなくされることができる。しかし、そのような場合であっても、対応するセンタリングユニットは、反りの間にばね要素をガイドするように設けられることができる。
センタリングユニット42と共に平面ベアリングブッシング43は、ばね要素10´の反りの場合に、詰まりなどのために影響が生じないように、ねじ付きスピンドル21´が孔44を通って正確にガイドされることを可能にする。さらに、ロータリージョイント40の上のばね要素10´のベアリングと保持要素41とは、結果として生じる付加的なモーメント又は力のために生じる障害無しに、正確で規定されたノズルプレス力がばね要素10´の変形を通して提供されることができることを確実にする。ロータリージョイント40及び保持要素41の関節付きヘッド46を介したばね要素10´の配置は、ベアリングがばね要素10´に曲げモーメントを導入しないように、ばね要素10´のそれぞれの端が図6の平面に垂直な軸の周囲に自由に回転できることを確実にする。加えて、保持要素41の薄いバー47は、顕著な付加的な力又はモーメントが結果として印加されないように、バー47の対応する弾性変形を通したねじ付きスピンドル21´に向けたロータリージョイント40の変位を許容する。したがって、緩やかな支持の代わりに固定された接続は、ばね要素と横断路との間に、例えばブッシング要素とともに設けられることができて、これは製造を簡単にする。
図6の実施形態においては保持要素41が機械フレームの横断路50に直接に配置されている一方で、図7は、保持要素41がアングル要素48を介して機械フレームの側壁5に配置されている実施形態を示している。
ここでもまた、先の実施形態においてのように、弾性ばね要素10又は10´に対する支持配置の形態の対抗支持体(カウンター支持体)に作用する力が機械フレームに直接に印加され、これが射出成型機械全体に対するコンパクトで安定なフレームとして作用することが確実にされる。
本発明は、すでに上記で記述されたように、タイバー構造を有する他の射出成型機械と共に使用されることもできるが、例えば図1に示されるようなコンパクトで安定な機械フレーム構造を有するタイバーレス射出成型機械の場合での使用は、これがノズルプレス力の力又は機械フレームへの対応する反対の力の最適な印加を確実にするので、特に好適である。その一方で、本発明の効果はまた、接続側面、すなわちスピンドルナット又はスピンドルモータを有するドライブユニットがばね要素を介して機械床に配置されるなら、タイバーを有する射出成型機械の他のタイプでもまた使用されることができる。
本発明が実施形態を参照して詳細に記述されてきたが、本発明がこれらの実施形態に限定されず、むしろ個別の特徴の省略を関与する改変が可能であること、又は提示された特徴の任意のタイプの組み合わせが添付の請求項の範囲から逸脱すること無しになされることができることが、当業者には自明である。本発明は特に、提示された個別の特徴の全ての組み合わせを備える。

Claims (10)

  1. 金型(30)に対して変位されることができるノズル(25)を有する射出器ユニット(3)を備えている射出成型機械であって、前記ノズルを有する前記射出器ユニットの少なくとも一部を前記金型に対して変位させるドライブユニットが設けられており、前記ドライブユニットが、駆動されるべき構成要素に接続され且つドライブの間にお互いに対して変位可能な2つの接続側面を備えており、前記ドライブユニットの一つの接続側面が前記射出成型機械の機械フレーム又は機械床に配置され、他方の接続側面が前記射出器ユニットの変位可能部分に配置されているか又はそれに効果的に接続されており、
    前記機械フレーム又は機械床に設けられた前記接続側面を有する前記ドライブユニットがばね要素(10、10´)によって、前記ばね要素を弾性的に変形することによってノズルプレス力が提供されるように支持されていることを特徴とする、射出成型機械。
  2. 前駆ドライブユニットが、ドライブ(20、20´)と、直動運動を生成するユニットと、特にモータ及び前記モータによって駆動されるねじ付きスピンドル(21、21´)と、前記ねじ付きスピンドルと協働するスピンドルナット(23)と、を備えることを特徴とする、請求項1に記載の射出成型機械。
  3. 前記ドライブ、特に前記ドライブユニットの前記モータ、又は直動運動(21、21´)を生成する前記ユニットの変位可能な端、特に前記スピンドルナットが、前記ばね要素(10、10´)に配置されていることを特徴とする、請求項2に記載の射出成型機械。
  4. 前記ばね要素(10、10´)に接続されている前記ドライブユニットの接続側面(23;20、20´)が、前記ばね要素に、特に固定されたベアリングの形態で、直接に接続されていることを特徴とする、前出の請求項のいずれかに記載の射出成型機械。
  5. 前記ばね要素(10、10´)が、ロッド又はプレートとして、特に前記機械フレーム又は機械床の一部によって、好ましくは射出方向を横切るように配置された横断路によって、形成されていることを特徴とする、前出の請求項のいずれかに記載の射出成型機械。
  6. 前記ばね要素(10、10´)がばね変位を有しており、これが射出軸に並行又は同心であって、特に射出方向に相対する方向にロッド又はプレートの反りを構成することを特徴とする、前出の請求項のいずれかに記載の射出成型機械。
  7. 前記ばね要素(10、10´)及び/又はその上に配置された前記ドライブユニットの接続側面の一部(23;20、20´)が、射出軸又はノズル先端に同心に、又は射出軸又はノズルの中心点から対称オフセットの軸に沿って配置されていることを特徴とする、前出の請求項のいずれかに記載の射出成型機械。
  8. 前記ばね要素(10、10´)が、前記ばね要素の支持点上のデフォルトばね変位により前記ばね要素が弾性的に変形する場合に、所期のばね変位の弾性変形を誤ったものにする力が作用せず、特に、支持体がロータリージョイントを介して、好ましくはバー形の接続要素に設けられていることを特徴とする、前出の請求項のいずれかに記載の射出成型機械。
  9. 前記ドライブユニットのセンタリング配置が前記ばね要素の領域に設けられていることを特徴とする、前出の請求項のいずれかに記載の射出成型機械。
  10. 金型(30)に対して射出成型機械のノズル(25)をプレスするノズルプレス装置であって、ドライブユニット(20、20´;21、21´;23)を有し、これが、駆動されるべき構成要素に接続され且つドライブの間にお互いに対して変位可能な2つの接続側面を備えており、前記ドライブユニットの一つの接続側面が前記射出成型機械の機械フレーム又は機械床に配置され、他方の接続側面が前記射出器ユニット又は射出成型機械の変位可能部分に配置されているか又はそれに効果的に接続されており、
    前記機械フレーム又は機械床に設けられた前記ドライブユニットの接続側面にばね要素が設けられており、前記機械フレーム又は機械床に設けられた前記ドライブユニットの接続側面が前記ばね要素を介して、ノズルプレス力が前記ばね要素を弾性的に変形することによって提供されることができるように支持されており、特に請求項2〜9の特徴を備えることを特徴とする、ノズルプレス装置。
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