JP2013256365A - 搬送装置 - Google Patents

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【課題】往路で車体を搭載しているときには車輪の回転を許容しつつ車体の不用意な移動が防止でき、車体が搭載されていない復路上においては作業者の迅速な安定歩行が可能となる搬送装置を提供する。
【解決手段】無端帯状に連なって循環移動する移動プレート6に車輪載置部7を設ける。車輪載置部7は、移動プレート6に支持された第1支持ローラ9と昇降部材11に支持された第2支持ローラ10とを備える。昇降部材11を介して第2支持ローラ10を上方に付勢する付勢手段16を設ける。第1支持ローラ9と第2支持ローラ10とは、第2支持ローラ10が上昇位置にあるとき回り止めされ、付勢手段16の付勢に抗して第2支持ローラ10が下降すると回り止めが解除される。付勢手段16は、車輪から第2支持ローラ10に付与される荷重より小さい荷重が第2支持ローラ10に付与されても第2支持ローラを上昇位置に維持する。
【選択図】図3

Description

本発明は、搬送装置に関する。
自動車の製造ラインにおいては、自動車の車体をコンベア等の搬送装置により搬送しつつ車体への部品の組み付け作業が行われる(例えば、特許文献1参照)。この種の製造ラインでは、搬送される車体に対して作業者が部品の取り付け作業を行うため、その作業性を考慮して、作業者が歩行移動する床面と略同等の位置で車体を搬送するコンベアが採用されている。
このコンベアは、往路から復路へと上下方向に折り返して無端回動する搬送ベルトを備え、車体を搭載する搬送ベルトの往路が工場の床面と略同一面となるように設置される。一方、搬送ベルトの復路とその駆動装置類は、工場の床を所要深さ掘り下げることによって形成されたピット内に収容される。
しかし、このようなコンベアを工場に設置する場合には、車体の搬送距離の全長にわたって工場の床を掘り下げなければならず、大規模な工事が必要となる不都合がある。
そこで、車体を搭載する搭載面を有する複数の移動プレートが無端状に連結され、帯状に連なった移動プレートが往路から復路へと水平方向に折り返して循環回動するコンベアを採用することが考えられる(例えば、特許文献2参照)。
このコンベアによると、往路を工場の床面と略同一面となるように設置したとき、同時に復路も工場の床面と略同一面となるため、作業者が作業位置に移動する際に復路上を歩行して横切る場合があるが、工場の床の掘り下げ量が比較的浅くても設置することができ、小規模の工事で設置できる利点がある。
特開平9−66426号公報(図1) 特開2008−23689号公報(図1)
ところで、車輪(タイヤ)を取り付けた後の車体を搬送する場合には、コンベアに搭載した車体の不用意な移動を防止するために、車体を輪止めする複数のローラが設けられる。このローラは、車体を搬送中であっても、車輪の回転を許容するために回転自在に設けられる。
しかし、帯状に連なった移動プレートが往路から復路へと水平方向に折り返して循環回動するコンベアを採用した場合には、復路側においては、移動プレート上に車体を輪止めするための前記ローラが露出する。そして、作業者がコンベアの復路上を歩行して横切る際に、不用意にローラ上に乗ると作業者の足下のローラが回転し、作業者における作業に応じた迅速な安定歩行を阻害するおそれがある。
上記の点に鑑み、本発明は、往路で車体を搭載しているときには車輪の回転を許容しつつ車体の不用意な移動が防止でき、車体が搭載されていない復路上においては作業者の迅速な安定歩行が可能となる搬送装置を提供することを目的とする。
本発明は、複数の移動プレートが無端帯状に連なって往路から復路へと水平方向に折り返して循環移動し、前記往路を移動する移動プレートに自動車の車体を搭載して搬送する搬送装置であって、前記移動プレートは、前記車体に設けられた車輪を載置する車輪載置部を備え、該車輪載置部は、前記移動プレートに回転自在に支持されて前記車輪に所定間隔を存して当接する一対の第1支持ローラと、前記移動プレートの下方に昇降自在に設けられた昇降部材に回転自在に支持されて両第1支持ローラ間で前記車輪に当接する第2支持ローラと、前記昇降部材を介して前記第2支持ローラを上方に付勢する付勢手段と、該付勢手段の付勢により前記第2支持ローラが上昇位置にあるとき両第1支持ローラ及び第2支持ローラを回り止めし、前記付勢手段の付勢に抗して前記第2支持ローラが下降位置にあるとき両第1支持ローラ及び第2支持ローラの回り止めを解除する回り止め手段とを備え、前記付勢手段は、前記車輪載置部に載置された車輪からの荷重が前記第2支持ローラに付与されたとき該第2支持ローラを下降させ、該第2支持ローラに付与された荷重が前記車輪からの荷重よりも小であるとき該第2支持ローラを上昇させる付勢力に設定されていることを特徴とする。
本発明によれば、上記構成によって、車輪載置部に車輪が載置されると、前記付勢力に設定されている前記付勢手段の付勢に抗して第2支持ローラが下降される。これによって、前記回り止め手段による両第1支持ローラ及び第2支持ローラの回り止めが解除され、車輪の回転を許容しつつ車体の不用意な移動が防止できる。
また、移動プレートからの車体の搬出等により車輪載置部から車輪が離れると、前記付勢手段の付勢によって第2支持ローラが上昇し、これに伴い、前記回り止め手段が両第1支持ローラ及び第2支持ローラを回り止めする。前記付勢手段は、前記付勢力に設定されていることにより、作業者が第1支持ローラや第2支持ローラに乗っても、前記回り止め手段による両第1支持ローラ及び第2支持ローラの回り止めは解除されることがない。よって、作業者が復路を横切る際には車輪載置部上を安定して迅速に歩行することができる。
また、本発明において、前記回り止め手段は、前記昇降部材に設けられて前記第2支持ローラと一体に昇降する第1当接部材と、前記第1支持ローラの回転軸に設けられ、前記第2支持ローラが上昇したとき前記付勢手段の付勢により第1当接部材が当接して係合する第1係合部と、前記第2支持ローラの回転軸に設けられた第2係合部と、該第2係合部の上方に対向して前記移動プレートに設けられ、前記第2支持ローラが上昇したとき前記付勢手段の付勢により第2係合部に当接して係合する第2当接部材とを備えることを特徴とする。
これにより、昇降部材及び第2支持ローラが上昇位置にあるとき、第1当接部材と第1係合部とが係合し、同時に、第2当接部材と第2係合部とが係合する。また、昇降部材及び第2支持ローラが下降すると、第1当接部材と第1係合部とが離反し、同時に、第2当接部材と第2係合部とが離反する。従って、上記構成によれば、昇降部材及び第2支持ローラの昇降動作時の一挙動で第1支持ローラと第2支持ローラとの回り止めとその解除を行うことができる。
本発明の実施形態による搬送装置の一部を模式的に示す説明的平面図。 本実施形態の搬送装置における移動プレートを示す説明的平面図。 本実施形態の搬送装置における車輪載置部を示す説明的側面図。 本実施形態の搬送装置における車輪載置部の作動を示す説明図。 本実施形態の搬送装置における車輪載置部の作動を示す説明図。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態の搬送装置1は、自動車の製造ラインに設けられて車体Wを搬送するものである。搬送装置1は、第1コンベア1aと第2コンベア1bとを備えている。
第1コンベア1aは、複数の移動台2を一列に配列させて無端帯状に連結することにより形成された搬送帯3と、この搬送帯3を無端回動させる図示しない駆動機構とを備えている。搬送帯3は、直線軌道の往路4と、往路4から円弧軌道を経て水平方向に折り返し、往路4と平行に延びる復路5とに沿って回動する。
各移動台2は、図2に示すように、略平坦に形成された天面プレート6(移動プレート)を備えている。また、所定の位置の移動台2の天面プレート6には、車体Wに取り付けられているタイヤT(車輪)が載置される車輪載置部7が設けられている。
図1に示すように、第1コンベア1aと第2コンベア1bとは同一の構成とされており、第1コンベア1aの往路4と第2コンベア1bの往路4とは隣り合って配設されている。第1コンベア1aの搬送帯3と第2コンベア1bの搬送帯3とは同期して互いに反対方向に回動する。これにより、第1コンベア1aの往路4と第2コンベア1bの往路4とで車体Wを片側ずつ支持して搬送するようになっている。
図2に示すように、移動台2の車輪載置部7は、天面プレート6に開設された矩形状の開口部8から露出してタイヤTに当接する2つの第1支持ローラ9と3つの第2支持ローラ10とを備えている。2つの第1支持ローラ9は、夫々、天面プレート6の開口部8の両端部に配設され、各第2支持ローラ10は、両第1支持ローラ9の間に配設されている。
図3(a)及び図3(b)に示すように、各第1支持ローラ9は天面プレート6に設けられており、各第2支持ローラ10は天面プレート6の下方位置で昇降自在の昇降フレーム11(昇降部材)に設けられている。天面プレート6は、その下面に軸受け12を備えており、この軸受け12が各第1支持ローラ9の回転軸13を回転自在に支持している。昇降フレーム11は、その上面に軸受け14を備えており、この軸受け14が各第2支持ローラ10の回転軸15を回転自在に支持している。
昇降フレーム11は、引きバネ16(付勢手段)を介して天面プレート6の裏面に吊設されている。引きバネ16は、図3(b)に示すように、車体Wの荷重がタイヤTを介して第2支持ローラ10に付与されたときに伸長するように付勢力が設定されている。引きバネ16が伸長することにより、昇降フレーム11が下降する。これによって、タイヤTが第1支持ローラ9と第2支持ローラ10とにより輪止めされた状態で支持され、搬送中の車体W(図1参照)の不用意な移動が防止される。
また、引きバネ16の付勢力は、タイヤTから受ける車体Wの荷重よりも小さい荷重が付与されても、図3(a)に示すように、収縮状態を維持するように設定されている。これにより、第2支持ローラ10上に作業者が乗っても、引きバネ16は収縮した状態を維持し、昇降フレーム11は引きバネ16の付勢により上昇位置に留まった状態となる。
図4(a)及び図4(b)に示すように、第1支持ローラ9の回転軸13には、第1支持ローラ9と一体に回転する第1摩擦係合盤17(第1係合部)が設けられており、昇降フレーム11には、第1摩擦係合盤17に当接する第1圧接パッド18(第1圧接部材)が設けられている。第1摩擦係合盤17及び第1圧接パッド18は本発明の回り止め手段を構成するものである。
図5(a)及び図5(b)に示すように、第2支持ローラ10の回転軸15には、第2支持ローラ10と一体に回転する第2摩擦係合盤19(第2係合部)が設けられており、天面プレート6には、第2摩擦係合盤19に当接する第2圧接パッド20(第2圧接部材)が設けられている。第2摩擦係合盤19及び第2圧接パッド20も、第1摩擦係合盤17及び第1圧接パッド18と共に本発明の回り止め手段を構成するものである。
第1圧接パッド18は、図4(a)に示すように、昇降フレーム11が上昇位置にあるとき第1摩擦係合盤17に当接する。このとき、第1圧接パッド18は引きバネ16の付勢により第1摩擦係合盤17に圧接する。これにより、第1摩擦係合盤17と第1圧接パッド18とが摩擦係合し、第1支持ローラ9が回り止めされる。
また、第1圧接パッド18は、図4(b)に示すように、昇降フレーム11が下降することにより第1摩擦係合盤17から離反する。これにより、第1支持ローラ9の回り止めが解除されて第1支持ローラ9が回転自在となる。
一方、第2摩擦係合盤19は、図5(a)に示すように、昇降フレーム11及び第2支持ローラ10が上昇位置にあるとき第2圧接パッド20に当接する。このとき、第2摩擦係合盤19は引きバネ16の付勢により第2圧接パッド20に圧接する。これにより、第2摩擦係合盤19と第2圧接パッド20とが摩擦係合し、第2支持ローラ10が回り止めされる。
また、第2摩擦係合盤19は、図5(b)に示すように、昇降フレーム11及び第2支持ローラ10が下降することにより第2圧接パッド20から離反する。これにより、第2支持ローラ10の回り止めが解除されて第2支持ローラ10が回転自在となる。
以上の構成により、昇降フレーム11の上昇により第1支持ローラ9と第2支持ローラ10とが共に回り止めされ、昇降フレーム11の下降により第1支持ローラ9と第2支持ローラ10とが共に回転自在となる。
そして、図1に示すように、第1コンベア1aと第2コンベア1bとの往路4を回動する各移動台2上に車体Wが搭載され搬送されているとき、図3(b)に示すように、車輪載置部7には、車体Wに取り付けられているタイヤTが載置される。
車輪載置部7にタイヤTが載置され、タイヤTを介して車体Wの荷重が第2支持ローラ10に付与されると、引きバネ16の付勢に抗して昇降フレーム11が下降する。これにより、図4(b)に示すように、第1圧接パッド18が第1摩擦係合盤17から離反して第1支持ローラ9が回転自在となり、同時に、図5(b)に示すように、第2摩擦係合盤19が第2圧接パッド20から離反して第2支持ローラ10が回転自在となる。このような状態で車輪載置部7に載置されたタイヤTは、図3(b)に示すように、第1支持ローラ9と第2支持ローラ10とにより回転が許容された状態で輪止めされる。
ところで、図1に示すように、第1コンベア1aと第2コンベア1bとは、移動台2による搬送帯3が往路4と復路5とで水平方向に折り返して回動するように構成されている。このように構成することによって、従来のように工場の床を大きく掘り下げることなく移動台2の天面プレート6の位置を床面と略同一レベルに位置させることができて好ましい。しかし、例えば、車体Wへの部品の取り付け作業を行う作業者が、復路5を横切って歩行し、その際に、タイヤTが載置されていない車輪載置部7の各支持ローラ9,10上に乗って歩行することが考えられる。このとき、車輪載置部7の各支持ローラ9,10は回り止めされていることにより、作業者は車輪載置部7上を安定して迅速に歩行することができる。
即ち、図3(a)に示すように、車輪載置部7にタイヤTが載置されていないときには、引きバネ16の付勢により昇降フレーム11が上昇位置にある状態が維持される。これにより、図4(a)に示すように、第1圧接パッド18が第1摩擦係合盤17に圧接して第1支持ローラ9の回り止め状態を維持し、同時に、図5(a)に示すように、第2摩擦係合盤19が第2圧接パッド20に圧接して第2支持ローラ10の回り止め状態を維持する。更に、引きバネ16は、その付勢力が、タイヤTから受ける車体Wの荷重よりも小さい荷重が付与されても、伸長しないように設定されているから、図3(a)に示すように、第2支持ローラ10上に作業者が乗っても、昇降フレーム11は下降しない。従って、各支持ローラ9,10上に作業者が乗っても、各支持ローラ9,10は回り止めされた状態が強固に維持される。
W…車体、T…タイヤ(車輪)、1…搬送装置、4…往路、5…復路、6…天面プレート(移動プレート)、7…車輪載置部、9…第1支持ローラ、10…第2支持ローラ、11…昇降フレーム(昇降部材)、16…引きバネ(付勢手段)、17…第1摩擦係合盤(第1係合部)、18…第1圧接パッド(第1圧接部材)、19…第2摩擦係合盤(第2係合部)、20…第2圧接パッド(第2圧接部材)。

Claims (2)

  1. 複数の移動プレートが無端帯状に連なって往路から復路へと水平方向に折り返して循環移動し、前記往路を移動する移動プレートに自動車の車体を搭載して搬送する搬送装置であって、
    前記移動プレートは、前記車体に設けられた車輪を載置する車輪載置部を備え、
    該車輪載置部は、前記移動プレートに回転自在に支持されて前記車輪に所定間隔を存して当接する一対の第1支持ローラと、前記移動プレートの下方に昇降自在に設けられた昇降部材に回転自在に支持されて両第1支持ローラ間で前記車輪に当接する第2支持ローラと、前記昇降部材を介して前記第2支持ローラを上方に付勢する付勢手段と、該付勢手段の付勢により前記第2支持ローラが上昇位置にあるとき両第1支持ローラ及び第2支持ローラを回り止めし、前記付勢手段の付勢に抗して前記第2支持ローラが下降位置にあるとき両第1支持ローラ及び第2支持ローラの回り止めを解除する回り止め手段とを備え、
    前記付勢手段は、前記車輪載置部に載置された車輪からの荷重が前記第2支持ローラに付与されたとき該第2支持ローラを下降させ、該第2支持ローラに付与された荷重が前記車輪からの荷重よりも小であるとき該第2支持ローラを上昇させる付勢力に設定されていることを特徴とする搬送装置。
  2. 前記回り止め手段は、前記昇降部材に設けられて前記第2支持ローラと一体に昇降する第1当接部材と、前記第1支持ローラの回転軸に設けられ、前記第2支持ローラが上昇したとき前記付勢手段の付勢により第1当接部材が当接して係合する第1係合部と、前記第2支持ローラの回転軸に設けられた第2係合部と、該第2係合部の上方に対向して前記移動プレートに設けられ、前記第2支持ローラが上昇したとき前記付勢手段の付勢により第2係合部に当接して係合する第2当接部材とを備えることを特徴とする請求項1記載の搬送装置。
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