JP2013256297A - 燃料タンク用キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料タンク内の燃料が外部に漏出するのを可及的に防止しうる燃料タンク用キャップを提供する。
【解決手段】アウタキャップ4とインナキャップ5における空気室9を囲んで上下に対向する対向面間に、通気孔の形成部を残して、弾性と接着性を有するシーリング材21を挟入し、アウタキャップ4の内側にインナキャップ5を圧入することにより、キャップ本体6を形成する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、燃料タンク用キャップに関する
従来の燃料タンク用キャップとしては、アウタキャップ(アウタプレート)の内側にインナキャップ(インナプレート)を重合してキャップ本体を形成し、その中央部に空気室を設けるとともに、外周部に外部の空気を空気室に導入する外気導入孔を設け、インナキャップには、空気室と燃料タンクの内部空間とを連通させる連通孔を設け、燃料タンク内が負圧になったときには、外部の空気が外気導入孔および連通孔を通って、燃料タンク内に供給されるようにし、燃料タンク内が正圧になったときは、逆に外部へ空気を逃がすようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
この燃料タンク用キャップにおいては、アウタキャップとインナキャップとが重合する外周部を、外部に連通する外気導入孔のみを残して、溶接により固着するとともに、インナキャップの連通孔と、外周部の外気導入孔との間に形成された空気室内に、燃料隔壁を設けることにより、車両の運転状態により燃料タンクに振動が加えられた際に、燃料タンク内の燃料が外気導入孔より外部に漏れ出るのを防止する対策を講じている。
また、特許文献2には、アウタキャップとインナキャップとの外周部を、外部に連通する空気通路のみを残して、溶接により固着するとともに、截頭中空円錐状としたインナキャップの頂部に、燃料タンクに連通する空気抜き孔を設けることにより、空気室内に入り込んだ燃料が、空気通路を介して外部に漏れ出るのを抑えうるようにした燃料タンク用キャップが開示されている。
実開平5−49447号公報 特許第3426429号公報
特許文献1に記載されている燃料タンク用キャップにおいては、空気室内に燃料隔壁を設けてはいるものの、燃料隔壁の中央に大径のエア通路が形成されているので、車両の急発進や急停車等の際に燃料タンクが大きく揺れ動くと、空気室内に入り込んだ燃料が、燃料隔壁のエア通路を通って外気導入孔から外部に漏出する恐れがある。
また、アウタキャップとインナキャップとは、それらの重合部に隙間が生じないように、溶接により固着され、かつ燃料隔壁も、溶接によりインナキャップに固定されているので、溶接工程が2工程必要となり、燃料キャップの製造コストが増大する。
特許文献2に記載の燃料タンク用キャップにおいても、截頭中空円錐状としたインナキャップの頂部に空気抜き孔を設けただけでは、燃料タンクが大きく振動したり傾斜するなどした際に、空気室内に入り込んだ燃料が、空気通路より外部に漏出する恐れがある。
また、アウタキャップとインナキャップとを溶接により固着して、重合部の気密性を保持しているので、上記特許文献1と同様に、溶接工程が必要となり、コスト高となる。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、燃料タンク内の燃料が、外部に漏出するのを可及的に防止することができるとともに、溶接工程を不要としてコスト低減が図れるようにした燃料タンク用キャップを提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次の各項のようにして解決される。
(1)アウタキャップの内側にインナキャップを嵌合することにより、内外二重壁構造とし、かつアウタキャップとインナキャップとの対向面に、連通孔を介して燃料タンク内に連通する空気室を設け、アウタキャップとインナキャップとが重合する外周部の一部に、前記空気室と外部とに連通する通気孔を設けたキャップ本体と、前記インナキャップの下面に固着され、燃料タンクの給油口に係合して外れ止めされるばね板と、前記インナキャップの外周部下面に設けられ、前記給油口の開口端に密着するパッキンとを備える燃料タンク用キャップにおいて、前記アウタキャップとインナキャップにおける前記空気室を囲んで上下に対向する対向面間に、前記通気孔の形成部を残して、弾性と接着性を有するシーリング材を挟入し、前記アウタキャップの内側にインナキャップを圧入することにより、キャップ本体を形成する。
このような構成によると、アウタキャップとインナキャップとの対向面間に、接着性を有するシーリング材を挟入したことにより、アウタキャップとインナキャップにおける上下の重合部の気密性が、シーリング材により保持される。
従って、アウタキャップの内側にインナキャップを圧入しただけでも、燃料タンクの振動等により空気室に入り込んだ燃料が、アウタキャップとインナキャップとの重合部から外部に漏出するのを可及的に防止することができる。
また、従来のように、アウタキャップとインナキャップとを溶接により固着して、重合部の気密性を保持する必要はなく、コスト上昇を招く溶接工程を省くことができるので、燃料タンク用キャップの製造コストが低減される。
さらに、シーリング材は弾性を有しているので、キャップ本体に衝撃が加わって変形しても、それに追随してシーリング材も一体的に変形するので、アウタキャップとインナキャップとの重合部に隙間が形成されて、その隙間から燃料が漏出するという恐れもない。
シーリング材は、直接外気に触れることがないので、経時劣化を起こす恐れは小さく、長期間に亘って燃料の漏出を可及的に防止することができる。
(2)上記(1)項において、シーリング材を、経時硬化性を有する流動性のものとし、このシーリング材を、アウタキャップとインナキャップの上下の対向面の少なくともいずれか一方に塗布して、アウタキャップの内側にインナキャップを圧入し、所定時間経過後に前記シーリング材を硬化させるようにする。
このような構成によると、アウタキャップの内側にインナキャップを圧入すると、それらの対向面に流動性のシーリング材が接着し、この状態でシーリング材が硬化することにより、アウタキャップとインナキャップにおける上下の重合部からの燃料漏れを確実に防止することができる。
また、硬化したシーリング材は、アウタキャップとインナキャップとを接着して固定するバインダとしての機能を有するので、アウタキャップの内側にインナキャップを圧入しただけでも、それらが抜け外れる恐れはない。
(3)上記(1)または(2)項において、給油口が斜め上方を向く燃料タンクに装着するようにしたキャップにおいて、通気孔を、給油口の頂部に位置するように設ける。
このような構成によると、空気室に入り込んだ燃料が通気孔から漏出しにくくなる。
本発明によると、燃料タンク内の燃料が、外部に漏出するのを可及的に防止することができるとともに、溶接工程を不要として、コスト低減が図れるようにした燃料タンク用キャップを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る燃料タンク用キャップを、燃料タンクの給油口に取り付けた状態を示す正面図である。 燃料タンク用キャップの分解斜視図である。 図1に示す燃料タンク用キャップの中央縦断拡大正面図である。 同じく、拡大底面図である。
以下、本発明の一実施形態を、添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、燃料タンク用キャップ1は、燃料タンク2の斜め外上方を向く給油口3を開閉するため、給油口3に着脱可能に取り付けられている。
この燃料タンク用キャップ1は、図2〜図4に示すように、概ね円形のアウタキャップ4の内側に、それよりも若干小径のインナキャップ5を圧入して重合することにより、内外二重壁構造とした倒立有底円筒状のキャップ本体6を備えている。インナキャップ5の中央部には、同心状のやや小径の凹陥部7が、また、この凹陥部7と対向するアウタキャップ4の中央部には、上向きの円形膨出部8が、それぞれ設けられ、これにより、アウタキャップ4とインナキャップ5との対向面間には、空気室9が形成されている。
インナキャップ5の外周壁5aの一部には、凹入溝10が形成され、この凹入溝10とアウタキャップ4の外周壁4aとの対向面間には、上下方向を向く隙間11が形成されている。
また、凹入溝10の形成部付近において、アウタキャップ4における円形膨出部8よりも外側の外周部には、上向きの膨出部12が形成され(図2参照)、この膨出部12の下面とインナキャップ5の上面との対向面間には、径方向を向く隙間13が、上記隙間11と連通するようにして形成されている。これら互いに連通する上下方向の隙間11と径方向の隙間13により、キャップ本体6の外周部には、空気室8と燃料タンク2の外部とを連通する通気孔14が形成されている(図3参照)。なお、燃料タンク内の燃料が通気孔14から漏出しにくくするために、燃料タンク用キャップ1を給油口3に装着した際、通気孔14が斜め上方を向く給油口3の頂部に位置するようにしてある。通気孔14が給油口3の頂部に位置していることを確認するために、図2に示すように、膨出部12と近接するアウタキャップ4の上面に、例えば「UP」等の上方を示す表示部14が設けられている。
インナキャップ5における凹陥部7の外側面と外周壁5aとの間に形成された下方に開口する環状の凹溝15の下面には、給油口3の開口端に密着する、上面に内外2条の環状溝16、16を有するゴム等のパッキン17が固定されている。環状溝16には、インナキャップ5との接触面の気密性を高めるために、グリースが塗布されている。
インナキャップ5における凹陥部7の底壁7aの下面には、凹陥部7の外周面より外方に突出する3個の係合片18aを有するばね板18が、複数のリベット19のかしめによって固着されている。このばね板18は、キャップ本体6を燃料タンク2の給油口3に装着した際の外れ止めとなるものである。いずれか1個の係合片18aの外端部と凹陥部7の底壁7aには、燃料タンク2の内部と空気室9とを連通させる連通孔20、20が設けられている。
アウタキャップ4の内側にインナキャップ5を圧入する工程の前において、インナキャップ5における凹陥部7を囲む外周部の上面には、図2に示すように、低粘度の液状かつ接着性を有するとともに、所定時間経過後に常温で硬化する耐油性のシーリング材21が、凹入溝10の形成部付近を残して、すなわち、アウタキャップ4とインナキャップ5との対向面間に形成される通気孔14(隙間13)を塞がないようにして、所要厚さに塗布される。シーリング材21としては、硬化後にゴム状弾性を有する弾性シーリング材、例えばブチルゴム系、フッ素ゴム系、シリコンゴム系等の流動性のものが好ましく使用される。
シーリング材21を塗布したのち、このインナキャップ5を、アウタキャップ4の内側に、シーリング材21が薄く引き延ばされない程度の深さまで、すなわちシーリング材21が所要の肉厚を有して硬化しうる深さまで圧入する。すると、アウタキャップ4における円形膨出部8を囲む周端部の下面にシーリング材21が接着し、かつこのシーリング材21が所定時間経過後に硬化することにより、アウタキャップ4とインナキャップ5における周端部の上下の重合部の気密性が、硬化したゴム状弾性を有する所定厚さのシーリング材21により保持される。
その結果、燃料タンクの振動により空気室9に入り込んだ燃料が、アウタキャップ4とインナキャップ5との重合部から外部に漏出するのが可及的に防止される。
また、硬化したシーリング材21は、アウタキャップ4とインナキャップ5とを接着して固定するバインダとしての機能を有するので、アウタキャップ4の内側にインナキャップ5を圧入しただけでも、それらが抜け外れるのを防止することができ、かつキャップ本体6に衝撃が加わって変形しても、それに追随して、ゴム状弾性を有するシーリング材21も一体的に変形するので、アウタキャップ4とインナキャップ5との重合部に隙間が形成されて、その隙間から燃料が漏出するという恐れもない。
さらに、硬化したシーリング材21は、直接外気に触れることがないので、経時劣化を起こす恐れは小さく、長期間に亘って燃料の漏出を可及的に防止することができる。
アウタキャップ4の内側にインナキャップ5を圧入するだけの簡単な作業で、気密性に優れるキャップ本体6を形成しうるので、従来のように、アウタキャップ4とインナキャップ5とを溶接により固着して、重合部の気密性を保持する必要はなく、コスト上昇を招く溶接工程を省くことができるので、燃料タンク用キャップ1の製造コストが低減される。
上記実施形態においては、シーリング材21を、インナキャップ5側に塗布したが、アウタキャップ4側、または、それらの対向面の両方に塗布することもある。
また、上記実施形態では、アウタキャップ4とインナキャップ5との上下の重合部の気密性を、シーリング材21により保持するようにしたが、アウタキャップ4の外周壁4aの内面と、インナキャップ5の外周壁5aの外面とのいずれか一方、もしくは両方にも、シーリング材21を塗布してもよい。このようにすると、アウタキャップ4とインナキャップ5との重合部の接着及び密封領域が増大するので、それらが抜け外れるのを確実に防止しうるとともに、燃料の漏出防止効果が大となる。
1 燃料タンク用キャップ
2 燃料タンク
3 給油口
4 アウタキャップ
4a外周壁
5 インナキャップ
5a外周壁
6 キャップ本体
7 凹陥部
7a 底壁
8 円形膨出部
9 空気室
10 凹入溝
11 隙間
12 膨出部
13 隙間
14 通気孔
15 凹溝
16 環状溝
17 パッキン
18 ばね板
18a係合片
19 リベット
20 連通孔
21 シーリング材

Claims (3)

  1. アウタキャップの内側にインナキャップを嵌合することにより、内外二重壁構造とし、かつアウタキャップとインナキャップとの対向面に、連通孔を介して燃料タンク内に連通する空気室を設け、アウタキャップとインナキャップとが重合する外周部の一部に、前記空気室と外部とに連通する通気孔を設けたキャップ本体と、前記インナキャップの下面に固着され、燃料タンクの給油口に係合して外れ止めされるばね板と、前記インナキャップの外周部下面に設けられ、前記給油口の開口端に密着するパッキンとを備える燃料タンク用キャップにおいて、
    前記アウタキャップとインナキャップにおける前記空気室を囲んで上下に対向する対向面間に、前記通気孔の形成部を残して、弾性と接着性を有するシーリング材を挟入し、前記アウタキャップの内側にインナキャップを圧入することにより、キャップ本体を形成したことを特徴とする燃料タンク用キャップ。
  2. シーリング材を、経時硬化性を有する流動性のものとし、このシーリング材を、アウタキャップとインナキャップの上下の対向面の少なくともいずれか一方に塗布して、アウタキャップの内側にインナキャップを圧入し、所定時間経過後に前記シーリング材を硬化させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の燃料タンク用キャップ。
  3. 給油口が斜め上方を向く燃料タンクに装着するようにしたキャップにおいて、通気孔を、給油口の頂部に位置するようにして設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の燃料タンク用キャップ。
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