JP2013255816A5 - - Google Patents

Claims (3)

1. 腹膜透析装置を動作させる方法であって、
   前記腹膜透析装置はＵＳＢポート及びＵＳＢインターフェース制御システムを含むＵＳＢデータ通信インターフェースを有しており、
   一つ以上の患者固有の処方箋記録を含む腹膜透析関連データが転送されているＵＳＢメモリデバイスが前記ＵＳＢポートに挿入されている状態で、前記ＵＳＢインターフェース制御システムは前記ＵＳＢメモリデバイスから前記腹膜透析装置に前記腹膜透析関連データをアップロードするように前記腹膜透析装置を動作させること、
   を備える方法。
2. 請求項１に記載の腹膜透析装置を動作させる方法であって、
   パーソナルコンピュータへの治療データの転送のために、
   治療データをＵＳＢインターフェース制御システムに転送するように前記腹膜透析装置の制御部が前記腹膜透析装置を動作させることと、
   前記ＵＳＢメモリデバイスが前記ＵＳＢポートに挿入された状態で、使用者のＵＳＢメモリデバイスに前記治療データを転送するように前記ＵＳＢインターフェース制御システムが前記腹膜透析装置を動作させることと、
   を備える方法。
3. 請求項１に記載の腹膜透析装置を動作させる方法であって、
   前記腹膜透析装置は、表示画面とメディアプレーヤとを有しており、
   前記腹膜透析装置に関連したトレーニング映像を含むメディアファイルが読み込まれているＵＳＢメモリデバイスが前記腹膜透析装置のＵＳＢポートに挿入された状態で、前記ＵＳＢメモリデバイスから前記メディアファイルを前記腹膜透析装置の制御部に転送するように前記ＵＳＢインターフェース制御システムが前記腹膜透析装置を動作させることと、
   前記メディアプレーヤを用いて前記表示画面に前記トレーニング映像を再生するように前記制御部が前記腹膜透析装置を動作させることと、
   を備える方法。