JP2013252926A - エレベータのレール支持装置、及びエレベータの改修方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】昇降路の内壁面1aに固定された壁固定物107に取り付けられるアダプタ31の取付レール35は、水平方向について所定の長さを持つ縦片37を有している。ガイドレール2が取り付けられるレール受け部材32は、ガイドレール2の背面と縦片37との間に介在するレール対向板41と、レール対向板41の下端部に設けられ、縦片37に下から係合する係合部42とを有している。レール受け部材32は、縦片37を挟むレール対向板41及び挟み部材33が縦片37の上方で縦片側締結具61により締結されることにより縦片37に取り付けられる。
【選択図】図5
Description
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータを改修前の既存のエレベータと比較して示す平面図である。図において、本実施の形態によるエレベータは、既存の昇降路1をそのまま流用して既存のエレベータを改修(リフォーム)することにより得られた新規のエレベータである。
図13は、この発明の実施の形態2によるエレベータのレール支持装置のアダプタ31を示す斜視図である。また、図14は、図13のアダプタ31を示す分解斜視図である。図13及び図14では、かご側レール支持装置7のアダプタ31を示している。かご側レール支持装置7のアダプタ31は、取付レール35と、取付レール35に対して取付レール35の幅方向へ横片38に沿って変位可能な調整金具(調整部材)81と、取付レール35及び調整金具81を互いに締結することにより取付レール35に対する調整金具81の位置を固定する複数(この例では、2つ)のアダプタ締結具82とを有している。取付レール35は、実施の形態1の取付レール35と同様の構成となっている。また、取付レール35は、縦片37の幅方向を上下方向にするとともに、横片38を水平にして配置されている。
図15は、この発明の実施の形態3によるエレベータのレール支持装置のかご側レール保持体21を示す斜視図である。また、図16は、図15のレール受け部材32及び挟み部材33を示す分解斜視図である。レール受け部材32及び挟み部材33を互いに締結する締結装置34は、レール対向板41及び縦片側挟み板51を互いに締結する締結力を増加させるための一対の追加締結具89をさらに有している。
図17は、この発明の実施の形態4によるエレベータのレール支持装置のかご側レール保持体21を示す斜視図である。また、図18は、図17のレール受け部材32及び挟み部材33を示す分解斜視図である。レール受け部材32は、レール対向板41及び係合部42に加えて、係合部42から延びて横片38の下面に重なる横片用下側挟み部92をさらに有している。挟み部材33は、縦片側挟み板51及び当たり部52に加えて、縦片側挟み板51の下端部から横片用下側挟み部92に対向しながら延びて横片38の上面に重なる横片用上側挟み部93をさらに有している。横片用下側挟み部92及び横片用上側挟み部93は、横片38の幅方向外側にまで達している。
Claims (9)
- 昇降体の移動を案内するガイドレールを昇降路内で支持するエレベータのレール支持装置であって、
上記昇降路の内壁面に固定された壁固定物、
水平方向について所定の長さを持ち幅方向を上下方向と一致させて配置される縦片を含む取付レールを有し、上記壁固定物に取り付けられるアダプタ、
上記ガイドレールの背面と上記縦片との間に介在するレール対向部と、上記レール対向部の下端部に設けられ、上記縦片に下から係合する係合部とを有し、上記ガイドレールが取り付けられるレール受け部材、
上記レール対向部との間で上記縦片を挟む縦片側挟み部を有する挟み部材、及び
上記縦片の上方で上記レール対向部及び上記縦片側挟み部を締結する縦片側締結具を有するレール受け部材用締結装置
を備えていることを特徴とするエレベータのレール支持装置。 - 上記縦片の上記縦片側挟み部側の面には、複数の第1の滑り止め凹凸部が設けられ、
上記縦片側挟み部には、上記第1の滑り止め凹凸部に噛み合う複数の第2の滑り止め凹凸部が設けられており、
上記第1及び第2の滑り止め凹凸部が互いに噛み合うことにより、上記アダプタに対する上記挟み部材及び上記レール受け部材のずれが上記縦片の長さ方向について阻止されることを特徴とする請求項1に記載のエレベータのレール支持装置。 - 上記縦片側締結具は、上記レール対向部及び上記縦片側挟み部をそれぞれ貫通する第1の締結ボルトと、上記第1の締結ボルトに螺合され、上記レール対向部に上記ガイドレールを取り付けるレールクリップ、上記レール対向部及び上記縦片側挟み部を上記第1の締結ボルトとの間でまとめて締結する第1の締結ナットとを有しており、
上記レール受け部材用締結装置は、
上記レール対向部に固定されて上記縦片側挟み部を貫通する第2の締結ボルトと、上記第2の締結ボルトに螺合される第2の締結ナットとを含み、上記レール対向部及び上記縦片側挟み部を上記第2の締結ボルトと上記第2の締結ナットとにより締結する追加締結具
をさらに有していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータのレール支持装置。 - 上記取付レールは、上記縦片の下端部から上記ガイドレールと反対側へ突出する横片をさらに有し、
上記レール受け部材は、上記係合部から延びて上記横片の下面に重なる横片用下側挟み部を有し、
上記挟み部材は、上記縦片用挟み部の下端部から上記横片用下側挟み部に対向しながら延びて上記横片の上面に重なる横片用上側挟み部を有し、
上記レール受け部材用締結装置は、上記横片を避けて上記横片用下側挟み部及び上記横片用上側挟み部を締結する横片側締結具を有していることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のエレベータのレール支持装置。 - 上記取付レールは、上記縦片の下端部から上記ガイドレールと反対側へ突出する横片をさらに有し、
上記アダプタは、上記取付レールに対して上記取付レールの幅方向へ上記横片に沿って変位可能な調整部材と、上記調整部材及び上記取付レールを互いに締結することにより取付レールに対する調整部材の位置を固定するアダプタ締結具とをさらに有していることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のエレベータのレール支持装置。 - 昇降体の移動を案内するガイドレールを昇降路内で支持するエレベータのレール支持装置であって、
上下方向について対向するとともに上記昇降路の内壁面に沿って水平に配置された一対の固定レールを有し、上記昇降路の内壁面に固定された壁固定物、
上記ガイドレールを保持するレール保持体、
上記レール保持体との間で上記一対の固定レールのそれぞれを挟む座板、及び
上記一対の固定レールを避けて上記レール保持体及び上記座板を締結するレール保持体締結具
を備えていることを特徴とするエレベータのレール支持装置。 - 上記レール保持体は、
水平方向について所定の長さを持つ縦片を含む取付レールを有し、上記壁固定物に取り付けられるアダプタ、
上記ガイドレールの背面と上記縦片との間に介在するレール対向部と、上記レール対向部の下端部に設けられ、上記縦片に下から係合する係合部とを有し、上記ガイドレールが取り付けられるレール受け部材、
上記レール対向部との間で上記縦片を挟む縦片側挟み部を有する挟み部材、及び
上記縦片の上方で上記レール対向部及び上記縦片側挟み部を締結する縦片側締結具を有するレール受け部材用締結装置
を有していることを特徴とする請求項6に記載のエレベータのレール支持装置。 - 昇降体の移動を案内するガイドレールの位置を変更するエレベータの改修方法であって、
昇降路の内壁面に固定された既存の壁固定物から、上記ガイドレールを取り外すレール取り外し工程、
所定の長さを持つ縦片を含むアダプタを、上記縦片の長さ方向を水平にした状態で上記既存の壁固定物に取り付けるアダプタ取付工程、
上記ガイドレールが取り付けられるレール受け部材のレール対向部を上記ガイドレールと上記縦片との間に介在させ、上記レール対向部の下端部に設けられた係合部を上記縦片に下から係合させるレール受け部材配置工程、
挟み部材の縦片側挟み部と上記レール対向部との間で上記縦片を挟むように上記挟み部材を配置する挟み部材配置工程、及び
上記レール対向部及び上記縦片側挟み部を上記縦片の上方で縦片側締結具により締結する縦片側締結工程
を備えていることを特徴とするエレベータの改修方法。 - 昇降体の移動を案内するガイドレールの位置を変更するエレベータの改修方法であって、
昇降路の内壁面にアンカボルトによって取り付けられた既存の壁固定物を、上記アンカボルトを残したまま昇降路の内壁面から取り外す既存壁固定物取り外し工程、
一対の固定レールを有する新規の壁固定物を、上記一対の固定レールを上下方向について互いに対向させるとともに水平に配置させた状態で上記アンカボルトを利用して上記昇降路の内壁面に取り付ける新規壁固定物取付工程、
上記ガイドレールを保持するレール保持体を上記一対の固定レールのそれぞれに対向させるレール保持体配置工程、
上記レール保持体との間で上記一対の固定レールのそれぞれを挟む位置に座板を配置する座板配置工程、及び
上記レール保持体及び上記座板をレール保持体締結具により締結するレール保持体締結工程
を備えていることを特徴とするエレベータの改修方法。
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