JP2013250790A - 画像表示装置、この画像表示装置を備える自動取引装置および自動発券装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像表示装置20は、顧客の操作に基づいて所定の取引を進行させるための第1表示部2と、第1表示部2とは異なる情報を表示可能な第2表示部5とを備え、第2表示部5は操作者の入力指示に応じて輝度が切り替わる。
【選択図】図3
Description
また、入力指示に応じて第2表示部に表示されるような、操作者に対して提供される重要な情報に対しては、第2表示部の輝度を上げて表示することで、操作者に気づかせることができる。
<画像表示装置が備えられた自動取引装置の構成>
以下、図1〜図3を参照して、本実施形態1に係る自動取引装置(以下、「ATM1」と称する)の構成について説明する。
図1は、ATM1の外観図である。
図1に示すように、ATM1は、第1表示部としてのタッチパネルディスプレイ2と、第2表示部としてのアイキャッチャディスプレイ5と、近接センサ6と、カード挿入排出口7と、通帳挿入排出口8と、紙幣入出金口9と、硬貨入出金口10と、スピーカ11とを備える。
以下、実施形態1において、画面表示部3の機能と操作入力部4の機能とを兼ね備えるタッチパネル2を用いる場合について説明するが、画面表示部3としてLCD(Liquid Crystal Display)モニタ、操作入力部4としてキーボードやテンキーを用いてもよい。
また、アイキャッチャディスプレイ5は、ATM1から離れた場所にいる人を対象とした情報を画面に表示する際には、輝度を高くして表示する(『輝度:高』)。一方、顧客(操作者)がATM1を操作中のときには、操作者の操作を邪魔しない程度に輝度を低くして表示する(『輝度:低』)。
カード挿入排出口7は、キャッシュカードや振込カード等のカード媒体が挿入および排出される開口部である。
通帳挿入排出口8は、通帳等の冊子状媒体が挿入および排出される開口部である。
紙幣入出金口9は、紙幣が投入および放出される開口部である。
硬貨入出金口10は、硬貨が投入および放出される開口部である。
スピーカ11は、音声信号(音声データ)を機械振動に変換して音声を出力する(放音する)。
図2は、ATMを含むコンテンツ配信システムの構成図である。
図2に示すように、コンテンツ配信システム100は、各店舗に設置される複数のATM1(1a,1b,1c,1d,・・・)と、センタ80に設置されるサーバ81およびコンテンツ配信装置82とを備え、ATM1とサーバ81とがネットワーク90とで通信可能に接続されている。
サーバ81は、ネットワークサーバである。
コンテンツ配信装置82は、ATM1にインストールされたソフトウェアのアップデートデータや、画面に表示させる情報等を、サーバ81を介して、各ATM1に配信(送信)する。
図3は、ATMの内部構成を示すブロック図である。
図3に示すように、ATM1は、タッチパネル2と、アイキャッチャディスプレイ5と、近接センサ6と、スピーカ11と、制御部21と、紙幣取扱部22と、硬貨取扱部23と、カードリーダライタ部24と、レシート部25と、通信部26と、タイマ27と、記憶部31とを備える。制御部21が記憶部31に格納されるプログラムを展開し、実行することによって自動取引装置1の各機能が実現される。
ここで、画像表示装置20は、タッチパネル2と、アイキャッチャディスプレイ5と、制御部21と、記憶部31とで構成される。
通信部26は、ネットワーク90と接続し、データの送受信を行う。
タイマ27は、時刻を取得する。
図12を用いて、本発明に係る画像表示装置を備えた自動取引装置で行われる画像表示動作について説明する。
まず、制御部21は、自動取引装置1から離れた場所にいる人を対象とした情報をアイキャッチャディスプレイ5に『輝度:高』で表示させる(ステップS101)。このとき、アイキャッチャディスプレイ5には、図4(a)〜(d)に示すような画面が、高い輝度で表示される。また、後記する図7や図8に示すような画面を表示させてもよい。また、節電のためタッチパネル2の画面表示をオフにしておく。例えば、バックライトをオフさせておいてもよい。
そして、アイキャッチャディスプレイ5には、図6に示すような画面を表示させる。画面には、図4と同じ表示内容であるが、バックライトを消灯する等して、輝度を低くして表示させる。
このように、アイキャッチャディスプレイ5の画面を『輝度:低』で表示させることで、タッチパネル2の画面にて、アイキャッチャディスプレイ5の画面からの漏れ光が反射して、操作者がタッチパネル2の画面を視認しにくいという問題を回避することができる。
取引処理終了後、制御部21は、アイキャッチャディスプレイ5に図9に示す取引終了画面を表示させる(ステップS108)。さらに、スピーカ11から「御利用いただきありがとうございました」等の音声を出力させてもよい。
また、節電のためタッチパネル2の画面表示をオフにしておく。例えば、バックライトをオフさせておいてもよい。
図7は一般的な自社広告、図8は一般的な外部広告の一例であり、いずれも、自動取引装置1から離れた場所にいる人を対象としてアイキャッチャディスプレイ5に表示される情報の一例である。
これら広告等の画像およびその画像の表示時間帯は、予め記憶部31に記憶されている。アイキャッチャディスプレイ5には、制御部21により、タイマ27から得られる時刻と、記憶部31に記憶された表示時間帯とに基づき、画像が切り替えられて表示される。
図9は、アイキャッチャディスプレイ5に表示される取引終了画面の一例である。
アイキャッチャディスプレイ5にて『輝度:高』で表示されているとき、例えば、図10に示すような注意喚起情報が表示されているときに、次に、別の注意喚起情報に切り替えて表示する場合、制御部21は、アイキャッチャディスプレイ5の画面に別の注意喚起情報を表示させ、さらに画面を複数回点滅させる。この点滅は、アイキャッチャディスプレイ5の輝度を、短時間で『輝度:高』と『輝度:低』との切り替えを繰り返し行うことで得られる。
このように、操作者がタッチパネル2を操作中のとき、タッチパネル2を注視するため、アイキャッチャディスプレイ5の表示が切り替わったことに気付かないことがある。また、高輝度の画面から、高輝度の別の画面に切り替えて表示させても、切り替わったことに気付きにくい。そこで、点滅させることにより、操作者に対して、アイキャッチャディスプレイ5の表示が変更したことを気付かせることができる。
<画像表示装置が備えられた自動チェックイン装置の構成>
以下、図13〜図15を参照して、本実施形態2に係る画像表示装置を備える自動チェックイン装置の構成について説明する。図1〜図3に示す自動取引装置1と共通する処理を行う構成要素や同様な構成要素については、同一の符号を付し、それらの重複する説明を省略する。
特に、自動発券装置としての自動チェックイン装置1Aは、図2に示す、自動取引装置1を含むコンテンツ配信システムと同様の構成であるため、説明を省略する。
図15は、自動チェックイン装置の内部構成を示すブロック図である。
図15に示すように、自動チェックイン装置1Aは、アイキャッチャディスプレイ5と、近接センサ6と、スピーカ11a,11bと、制御部21Aと、カードリーダライタ部24と、通信部26a,26bと、記憶部31と、カメラ61と、チケットプリンタ62とを備える。
制御部21Aが記憶部31に格納されるプログラムを展開し、実行することによって自動チェックイン装置1Aの各機能が実現される。
ここで、画像表示装置20Aは、タッチパネル2と、アイキャッチャディスプレイ5と、制御部21Aと、記憶部31とで構成される。
記憶部31には、『輝度:高』(高輝度)と『輝度:低』(低輝度)と、この2つの輝度の中間で、やや明るくする程度の『輝度:やや高』(中輝度)の輝度情報が記憶される。
チケットプリンタ62は、用紙に印刷した搭乗券や乗車券等のチケットを排出する。
スピーカ11aはタッチパネル2の近傍に設置され、スピーカ11bはアイキャッチャディスプレイ5の近傍に設置される。
自動チェックイン装置1Aでも、実施形態1の自動取引装置1と同様の動作を行うため、一部の説明を省略し、異なる部分の処理を説明する。
ステップS101にて、アイキャッチャディスプレイ5には、図4(a)〜(d)に示す画面の代わりに、図16(a)〜(c)に示す画面が表示される。また、ステップS106にて、タッチパネル2には、図5の代わりに、図17に示す言語選択画面が表示される。そして、ステップS105にて、アイキャッチャディスプレイ5には、図6の代わりに、図18に示す画面が表示される。さらに、取引処理終了後のステップS108にて、アイキャッチャディスプレイ5に図22に示す取引終了画面を表示させる。
ステップS101にて、アイキャッチャディスプレイ5には、図16(a)〜(d)に示すように、「○×航空 自動チェックイン機 ○× aviation check-in machine」という文章が右から左に流れるように表示される。なお、このときのアイキャッチャディスプレイ5の輝度は実施形態1同様に、『輝度:高』で表示される。
ステップS106にて、タッチパネル2には、図17に示すように、顧客(操作者)が選択可能なように「English、中文、日本語、その他」のボタンが表示される。
ステップS105にて、制御部21Aは、アイキャッチャディスプレイ5の画面を図18に示すように『輝度:低』で表示させる。
ステップS108にて、取引処理終了後、制御部21Aは、アイキャッチャディスプレイ5の画面に図22に示す取引終了画面を表示させる。
この「操作中の顧客(操作者)を対象とした情報」の一例を、図19〜図21、および図23を用いて説明する。
この補足案内情報は、タッチパネル2に表示された特定のボタンを操作者が押下することで、アイキャッチャディスプレイ5に表示させることもできる。
ここで『輝度:やや高』は、操作者が自動チェックイン装置1Aを操作中に、アイキャッチャディスプレイ5の表示が操作の妨げとならない程度の輝度であり、タッチパネル2にアイキャッチャディスプレイ5の画面が映り込まない程度の輝度である。
タッチパネル2の画面を垂直面に対して装置後方にθ(約20°)倒した角度に配置し、アイキャッチャディスプレイ5を垂直に配置するようにした。これにより、操作性を確保すると共に、操作中の顧客(操作者)がアイキャッチャディスプレイ5の画面を確認することができる。そのため、アイキャッチャディスプレイ5には、自動チェックイン装置1Aから離れた場所にいる人を対象とした情報だけでなく、自動チェックイン装置1Aを操作中の顧客(操作者)を対象とした情報をも表示させることができる。
第2実施形態において、アイキャッチャディスプレイ5の輝度を『高/やや高/低』の3段階で表示することを示したが、さらに多段階で変更してもよい。例えば、装置内部に異常が発生したことを管理者に通知するときに、アイキャッチャディスプレイ5の輝度を『輝度:高』や『輝度:やや高』から、異常の重要度に応じて、さらに輝度を上げたり、下げたりして表示させてもよい。
1A 自動チェックイン装置(自動発券装置)
2 タッチパネルディスプレイ
3 画面表示部
4 操作入力部
5 アイキャッチャディスプレイ
6 近接センサ
7 カード挿入排出口
8 通帳挿入排出口
9 紙幣入出金口
10 硬貨入出金口
11 スピーカ
20,20A 画像表示装置
21,21A 制御部
22 紙幣取扱部
23 硬貨取扱部
24 カードリーダライタ部
25 レシート部
26 通信部
27 タイマ
31 記憶部
51 画面表示部
52 輝度変更部
90 ネットワーク
Claims (8)
- 顧客の操作に基づいて所定の取引を進行させるための第1表示部と、
前記第1表示部とは異なる情報を表示可能な第2表示部とを備える画像表示装置であって、
前記第2表示部は操作者の入力指示に応じて輝度が切り替わる
ことを特徴とする画像表示装置。 - 前記第2表示部は、高輝度または低輝度の何れかに切替可能に設けられ、
前記操作者の入力指示に応じて前記第2表示部の輝度が前記高輝度から前記低輝度に切り替わる
ことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。 - 前記第2表示部は、前記操作者を対象とした情報を表示する際に、輝度を前記低輝度から前記高輝度に切り替えて表示する
ことを特徴とする請求項2に記載の画像表示装置。 - 前記第2表示部は、さらに中輝度に切替可能に設けられる
ことを特徴とする請求項2に記載の画像表示装置。 - 前記第2表示部は、前記操作者を対象とした情報を表示する際に、前記中輝度に切り替えて情報を表示する
ことを特徴とする請求項4に記載の画像表示装置。 - 前記第2表示部は、表示した情報を変更せずに、輝度のみを切替可能である
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載の画像表示装置。 - 現金の入金または出金を行う現金入出金口と、
顧客の媒体を取り扱う媒体取扱部とを備えた自動取引装置であって、
前記顧客の操作に基づいて所定の取引を進行させるための第1表示部と、
前記第1表示部とは異なる情報を表示可能な第2表示部と
を備えた自動取引装置であって、
前記第2表示部は操作者の入力指示に応じて輝度を変更する
ことを特徴とする自動取引装置。 - 顧客の媒体を取り扱う媒体取扱部と、
前記顧客に対してチケットを発券する発券部と、
前記顧客の操作に基づいて所定の取引を進行させるための第1表示部と、
前記第1表示部とは異なる情報を表示可能な第2表示部と
を備えた自動発券装置であって、
前記第2表示部は操作者の入力指示に応じて輝度を変更する
ことを特徴とする自動発券装置。
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