JP2013248848A - 複合材ストリンガーの連続プリフォーム装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複合材ストリンガーの連続プリフォーム装置は、プリプレグ積層材の上下面をキャリアフィルムで挟んで次工程へ供給するディスペンサー装置200、キャリアフィルムで挟持したプリプレグ積層材を通過途上所望の断面形状に成形する断面プリフォーム装置300、該プリプレグ積層材にプレス加工を施して複合材を断続的に下流側に送るプレス・プラー装置400、キュア型20上で所望のストリンガー形状に予備成形するキュア型フォーミング装置500を、上流から下流に向けて直線上に配置し、三次元曲面を有する複合材のストリンガーを効率よく連続してプリフォームする。
【選択図】図8
Description
下記の特許文献1は、この種の複合材による補強材を形成する技術を開示している。
この文献に開示されている技術は、シート状の複合材をマンドレルと称する成形型の上面に供給し、複合材の上面からローラで複合材をマンドレルに押圧して所望の断面形状の長尺シート材を成形している。
このように成形されるシート状の複合材を所定の枚数だけ順次積層して補強材が形成される。
航空機の胴体に使用されるストリンガーは、配置される位置によって胴体形状に沿って長手方向に曲率を有することに加えて、長手方向に捩れる形状が必要となる。
本発明の目的は、上述した要求を満足する複合材ストリンガーを一度の連続した工程で予備成形できる連続プリフォーム装置を提供するものである。
また、プレス・プラー装置は、上型及び下型とヒータを有するプレスユニットと、上型及び下型と、ユニット全体を往復動させる送りシリンダを備える。ヒータは温度調節機能を備えた、例えば赤外線放射型のヒータが望ましい。
ストリンガー成形品1は航空機胴体5の機軸線方向に航空機胴体5の内壁面に沿って固定されて航空機胴体5を構成する構造材として使用される。
航空機胴体5は三次元の曲面形状を有するので、航空機胴体5の内壁面にとりつけられるストリンガー成形品1も、航空機胴体5の内壁面の配置位置に応じて三次元形状を有する必要がある。
ストリンガー成形品は、いわゆるハット型またはオメガ型と称される断面形状を有している。成形品1は長手方向に曲率半径Rを持つ湾曲した長尺部材である。この曲率半径Rは単一の曲率半径に限らず、長手方向に沿って曲率半径R1、R2のように曲率半径が変化するものも当然に含まれる。
複合材ストリンガーの連続プリフォーム装置は、上流から下流に向けて直線上に配置されるディスペンサー装置200、断面プリフォーム装置300、プレス・プラー装置400、キュア型フォーミング装置500を備える。
キャリアフィルム送り出しロール220からテーブル210上に送り出される下面用キャリアフィルムF1の上にプリプレグ積層材100を載置する。
プリプレグ積層材100は、例えば炭素繊維にエポキシ樹脂を含浸させたプリプレグを必要な枚数だけ積層(レイアップ)した材料である。炭素繊維に限らず、ガラス繊維、アラミド繊維などが使用される。また、含浸させる樹脂は、例えば180℃から125℃程度の温度で硬化する熱硬化型の樹脂であればよく、例えばビスマレイド樹脂なども使用される。
下面用キャリアフィルムF1に重ねられたプリプレグ積層材100上に下流側キャリアフィルム送り出しロール230から送り出される上面用キャリアフィルムF2を積層する。下面用キャリアフィルムF1と上面用キャリアフィルムF2で挟み込まれたプリプレグ積層材100は、プレス・プラー装置400の操作により断面プリフォーム装置300を通過する。
図8は、プレス・プラー装置400の操作によりプリプレグ積層材100は断面プリフォーム装置300を通過して断面形状がプリフォームされ、キュア型フォーミング装置500へ送り込まれる工程を示す。
プリプレグ積層材100がキュア型フォーミング装置500に完全に送り込まれた段階でプレス・プラー装置400は、送りを停止する。
図10(a)は、キュア型フォーミング装置500で成形されたプリプレグ積層材100の前後の下面用キャリアフィルムF1、上面用キャリアフィルムF2をカッター610、カッター620で切断する工程を示し、図10(b)は、プリプレグ積層材100の上下面に重ね合わせた下面用キャリアフィルムF1、上面用キャリアフィルムF2が切り離された状態を示す。
シール後にバッギングフィルム810内を減圧して真空にする。この工程によりプリプレグ積層材100は、キュア型20上に密着する。
図17はディスペンサー装置200の斜視図である。
テーブル210上でキャリアフィルム送り出しロール220から送り出された下面用キャリアフィルムF1の上にプリプレグ積層材100を載置する。プリプレグ積層材100は、繊維の方向が異なる複数枚のプリプレグを必要枚数重ね合わせて構成される。プリプレグ積層材100は、オペレータの手作業でレイアップ(積層)するか、またはAFP(Automated Fiber Placement)と称する装置を用いて、所定の幅のプリプレグテープまたはプリプレグトウを平板状に自動積層したプリプレグ積層材をキャリアフィルムF1の上に載置することができ、省力化と言う点で、より合理的である。
本実施例のプリフォーム成形ローラ330は8組の成形ローラ群331〜338を備えて、ハット型の断面形状に予備成形をおこなう。成形ローラ330は8組に限らずストリンガーの断面形状に応じて適する組数で良い。
成形ローラ群331〜338を通過することによりプリプレグ積層材100は、その断面形状が100aから100gに示すように、断面ハット型のプリフォームが実行される。
プリフォーム成形ローラ340の詳細な構造を示す。
プリフォーム成形ローラ340は上下に噛み合う上ローラ341と下ローラ342を有し、両ローラ341、342の両端部は支柱343に回転自在に支持されている。下ローラ342はローラ表面に成形凸型3422を有し、上ローラ341はローラ表面に成形凸型3422に嵌合する成形凹型3411を有している。
上ローラ341は、圧縮ばね344により常時下ローラ342に向けて付勢されている。
プレスユニット420とプラーユニット450は並設されている。プレスユニット420は、プレスシリンダ430により昇降動する上型432と、上型432に対向する下型440を備える。プレスシリンダは空気圧式のシリンダでも良いし、サーボモータ等の電動式でも良い。
プラーユニット450は、押えシリンダ460により昇降動する上押え型462と上押さえ型462に対向する下押え型470を備える。プレスシリンダは空気圧式のシリンダでも良いし、サーボモータ等の電動式でも良い。
プラーユニット450は、送りシリンダ480により上流・下流方向に往復動し、プリプレグ積層材100を次工程に送り出す機能を備える。送りシリンダは空気圧式のシリンダでも良いし、サーボモータ等の電動式でも良い。
(ロ)はプラーユニット450の正面図である。上押え型462は押え型案内軸464に案内されて下押え型470に対して昇降動する。プラーユニット450全体は送りシリンダ480に駆動される送り用案内軸482に案内されて移動する。
図22の(a)はプレス工程を示す。プレスユニット420のプレスシリンダ430はオンとなって上型432を下型440に押圧し、ヒータ442と共に、上型・下型の間にあるプリプレグ積層材100をプレスする。
(b)はプレス解除工程を示す。プレスシリンダ430をオフとして上型432を上昇させる。プリプレグ積層材100をプレスユニット420の上型432、下型440の把持から解除する。プラーユニット450の押えシリンダ460はオンを保ち、プリプレグ積層材100を保持する。
(c)は送り工程を示す。送りシリンダ480をオンにして押えシリンダ460をプレスユニット420から引き離す方向に移動させる。
この動作により、プリプレグ積層材100は、断面プリフォーム装置300のプリフォーム成形ローラ330から引き出される。
(d)は、送り終了工程を示す。プレスシリンダ430をオンして上型432を降下させて下型440との間でプリプレグ積層材100を把持する。
(e)は押え解除工程である。プラーユニット450の押えシリンダ460をオフとし、上押え型462を上昇させる。
(f)は送り装置の戻り工程を示す。プレスユニット420の上型432、下型440でプリプレグ積層材100を把持した状態で、送りシリンダ480をオフしてプラーユニット450全体をプレスユニット420側に引き戻して、1サイクルを完了する。
図22の(a)から(f)に示す工程すなわち1サイクルに要する時間を例えば5秒、送りシリンダの1回の移動量を15mmとするとプリプレグ積層材の単位時間あたりの移動距離、すなわち成形速度は10.8メートル/時になる。実験によりこの程度の成形速度つまり7.5メートル/時から15メートル/時の成形が可能であることが実証されている。
図23の(a)、(b)は成形材料の厚さが同一成形材で異なる場合を示す。
プリプレグ積層材100yは中央部分に山型yを有している。プレスユニット420の上型432とプリプレグ積層材100yとの間に弾性体上型438を介在させ、プラーユニット450の上押え型462との間に弾性体上型468を載置して加圧した場合、弾性材料からなる上型438,468は矢印x方向の力を弾性で吸収する。
図23の(c)は成形材料にフランジ厚等の高さが異なる場合を示す。成形材100tに同様の上型438,468を載置して加圧した場合、弾性材料の弾力で高さの差tを吸収する。
このように、上型に弾性材料を介在させることで、厚さの異なる材料に対応することができる。
テーブル520上には複数の成形ガイドローラ530が装備され、前工程(プラーユニット)から送り込まれるプリプレグ積層材100は、載置面が予備成形すべき形状となっているキュア型20の面に沿って成形される。
ベース510の上部にはテーブル520に沿ってヒータ540が配設され、キュア型20の形状に成形されるテーブル520上のプリプレグ積層材100を、成形に適する剛性になるように軟化させる。加熱温度はプリプレグの樹脂の特性によるが例えばエポキシ樹脂の場合40℃乃至50℃程度が適切であることが判明している。
ストッパ523を外し、シリンダ526を操作してピストン524を収縮させてテーブル520をキュア型20とともに成形ガイドローラ530から離れるように引き降ろす。
図26は、成形されたプリプレグ積層材100が載置されたキュア型20をテーブル520のサポート522からとり外した状態を示す。
プリプレグ積層材100を載置したキュア型20は図13以下で説明した作業台車700に乗って次工程へ送られる。
シャフト533と固定側536の間には圧縮ばね534が配置されており、シャフト533は成形型部材20に向けて常時押圧している。そこでフレーム532に支持される成形ガイドローラ530はプリプレグ積層材100をキュア型20に押圧して成形する。
キュア型20が捩れた個所においては、図26(b)に示すように、シャフト533が角度α1捩れ方向に傾き、成形ガイドローラ530も成形型部材20の姿勢に対応して捩れ角度α1を有するように傾けられる。
また、プリプレグ積層材100に厚さ寸法が異なる部位がある場合には、圧縮ばね534が圧縮して、成形ガイドローラ530を厚み高さ分の寸法C1を上昇させて対応する。
5 航空機胴体
10 厚みの異なる部位のある成形品
12 厚みの異なる部位
16 ジョグルの部位
20 キュア型
100 プリプレグ積層材
110 プリプレグ積層材
200 ディスペンサー装置
210 テーブル
220 キャリアフィルム送り出しロール
230 キャリアフィルム送り出しロール
240 ガイド板
300 断面プリフォーム装置
310 ベース
330 プリフォーム成形ローラ
340 ヒータ
400 プレス・プラー装置
410 ベース
420 プレスユニット
430 プレスシリンダ
432 上型
434 プレス型案内軸
438、468 上型(弾性材料)
440 下型
442 ヒータ
450 プラーユニット
460 押えシリンダ
462 上押え型
464 押え型案内軸
470 下押え型
480 送りシリンダ
482 送り用案内軸
500 キュア型フォーミング装置
510 ベース
520 テーブル
522 サポート
523 ストッパ
524 ピストン
526 シリンダ
530 成形ガイドローラ
531 貫通軸
532 フレーム
533 シャフト
534 圧縮ばね
535 直動軸受
536 固定側
540 ヒータ
800 圧力パッド
810 バッギングフィルム
820 シール材
F1 下面用キャリアフィルム
F2 上面用キャリアフィルム
Claims (5)
- 積層された所定の長さの複合材のプリプレグのストリンガーを連続して予備成形する装置であって、
プリプレグ積層材の上下面をキャリアフィルムで挟んで次工程へ供給するディスペンサー装置と、キャリアフィルムとともにプリプレグ積層材を所望の断面形状に成形する断面プリフォーム装置と、キャリアフィルムで挟まれたプリプレグ積層材にプレス加工を施すとともにプレス加工された複合材を断続的に下流側に送るプレス・プラー装置と、送られてくるキャリアフィルムで挟まれたプリプレグ積層材をキュア工程の前工程の形状に成形する成形型部材とガイドローラを備えるキュア型フォーミング装置と、
を備える複合材ストリンガーの連続プリフォーム装置。 - ディスペンサー装置は、プリプレグ積層材を載置するテーブルと、テーブルの一方の端部に設けられて下面用キャリアフィルムを供給するリールと、テーブルの他方の端部に設けられて上面用キャリアフィルムを供給するリールと、ガイド板と
を備える請求項1記載の複合材ストリンガーの連続プリフォーム装置。 - 断面プリフォーム装置は、キャリアフィルムで挟まれたプリプレグ積層材の断面形状をハット型またはオメガ型に成形する複数のプリフォーム成形ローラとヒータを備える請求項1記載の複合材ストリンガーの連続プリフォーム装置。
- プレス・プラー装置は、上型及び下型とヒータを有するプレスユニットと、上押え型及び下押え型と、プレスユニット全体を往復動させる送りシリンダとヒータを備える請求項1記載の複合材ストリンガーの連続プリフォーム装置。
- キュア型フォーミング装置は、キュア型を支持して昇降動するテーブルと、キュア型に載置されたキャリアフィルムに挟まれたプリプレグ積層材を圧縮ばねを介して押圧する複数の成形ガイドローラと、ヒータ
を備える請求項1記載の複合材ストリンガーの連続プリフォーム装置。
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