JP2013247828A - 冗長系レゾルバ巻線構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、第1、第2系統巻線を各磁極に対して1個飛び又は2個飛びで巻回することにより、巻線が容易でかつ冗長巻線の精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明による冗長系レゾルバ巻線構造は、ステータ巻線(10)が第1系統巻線(3)と第2系統巻線(4)とからなり、第1系統巻線(3)は各磁極(A〜P)に対し、1個飛びでかつ1個の磁極(A,C,E,G,I,K,M,O)に巻回又は2個飛びでかつ2個の磁極(AB,EF,IJ,MN)に巻回され、第2系統巻線(4)は、各磁極(A〜P)に対し、1個飛びでかつ1個の磁極(B,D,F,H,J,L,N,P)に巻回又は2個飛びでかつ2個の磁極(CD,GH,KL,OP)に巻回されている構成である。
【選択図】図1
【解決手段】本発明による冗長系レゾルバ巻線構造は、ステータ巻線(10)が第1系統巻線(3)と第2系統巻線(4)とからなり、第1系統巻線(3)は各磁極(A〜P)に対し、1個飛びでかつ1個の磁極(A,C,E,G,I,K,M,O)に巻回又は2個飛びでかつ2個の磁極(AB,EF,IJ,MN)に巻回され、第2系統巻線(4)は、各磁極(A〜P)に対し、1個飛びでかつ1個の磁極(B,D,F,H,J,L,N,P)に巻回又は2個飛びでかつ2個の磁極(CD,GH,KL,OP)に巻回されている構成である。
【選択図】図1
Description
本発明は、冗長系レゾルバ巻線構造に関し、特に、第1、第2系統巻線を各磁極に対して1個飛び又は2個飛びで巻回することにより、巻線が容易でかつ冗長巻線の検出精度を向上させるための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種の冗長系レゾルバとしては、例えば、特許文献1に開示されている構成を挙げることができる。
すなわち、図7及び図8に示される複重系レゾルバにおいて、符号1及び2で示されるものは、全体形状が輪状をなす第1、第2ステータであり、この第1輪状ステータ1にはレゾルバコイル10をなす第1系統目レゾルバコイル3が設けられ、第2輪状ステータ2にはレゾルバコイル10をなす第2系統目レゾルバコイル4が設けられ、各系統目レゾルバコイル3,4は、周知の図示しない励磁コイル及び出力コイルから構成されている。さらに、各輪状ステータ1,2の内側には磁性体からなるロータ5が回転自在に配設されている。
すなわち、図7及び図8に示される複重系レゾルバにおいて、符号1及び2で示されるものは、全体形状が輪状をなす第1、第2ステータであり、この第1輪状ステータ1にはレゾルバコイル10をなす第1系統目レゾルバコイル3が設けられ、第2輪状ステータ2にはレゾルバコイル10をなす第2系統目レゾルバコイル4が設けられ、各系統目レゾルバコイル3,4は、周知の図示しない励磁コイル及び出力コイルから構成されている。さらに、各輪状ステータ1,2の内側には磁性体からなるロータ5が回転自在に配設されている。
すなわち、複重系とするために、同一構成の2個のレゾルバすなわち2個の輪状ステータを軸方向に積層させなければならず、軸方向の厚さを薄くして小型化することができず、自動車及び車輌等のエンジン部分等に積載する場合の最大の障害となっていた。
前述の課題を解決するために、図3から図6で示される構成が提案されている。
図3及び図4において符号1で示されるものは、全体形状が輪状をなす1個の輪状ステータであり、この輪状ステータ1には輪状のレゾルバコイル10を構成するための第1系統目レゾルバコイル3と第2系統目レゾルバコイル4が設けられている。従って、各コイル3,4は共通の1個の輪状ステータ1に設けられている。
図3及び図4において符号1で示されるものは、全体形状が輪状をなす1個の輪状ステータであり、この輪状ステータ1には輪状のレゾルバコイル10を構成するための第1系統目レゾルバコイル3と第2系統目レゾルバコイル4が設けられている。従って、各コイル3,4は共通の1個の輪状ステータ1に設けられている。
前述の第1、第2系統目レゾルバコイル3,4は、図4で示されるように、円周上の45°間隔で区切られており、第1系統目レゾルバコイル3は180°異なる対向位置に1対で配設され、第2系統目レゾルバコイル4は180°異なる対向位置に1対で配設されている。前述の第1、第2系統目レゾルバコイル3,4はいずれも周知のように図示しない励磁コイル及び出力コイルで構成されている。さらに、この輪状ステータ1の内側には円形又は非円形の周知のロータ5が回転自在に配設されている。
従って、前述の第1、第2系統目レゾルバコイル3,4は、2重冗長系を構成するもので、この輪状ステータ1を例えば自動車のエンジンの発電機に装着し、発電機の回転軸6にロータ5を接続し、この発電機の回転状態を第1系統目レゾルバコイル3で周知のように電圧変化として検出し、万一この第1系統目レゾルバコイル3が断線等で故障した場合には、例えば、周知の切換器で第2系統目レゾルバコイル4に切換えて回転検出動作を継続することができる。
また、図5及び図6で示す構成は、図3及び図4の他の形態であり、第1系統目レゾルバコイル3と第2系統目レゾルバコイル4とが、輪状ステータ1の円周上の180°毎に区切られて配設され、互いに半円状の形状出対向するように構成されている。
なお、前述の構成においては、少なくとも2重の冗長系について述べたが、レゾルバコイル10の円周上の区切りを2又は4以上とすることにより、2重以上の複重系の冗長系とすることもできる。
従来の複重系レゾルバは、以上のように構成されているため、次のような課題が存在していた。
すなわち、図6及び図8のような2系統の巻線を施した場合は、輪状ステータ全周に均等に巻線分布が施せないため、電圧バランスが悪くなる。
また、相手方に対する取り付けの影響を受けやすく冗長系としての精度劣化を避けることは困難であった。
すなわち、図6及び図8のような2系統の巻線を施した場合は、輪状ステータ全周に均等に巻線分布が施せないため、電圧バランスが悪くなる。
また、相手方に対する取り付けの影響を受けやすく冗長系としての精度劣化を避けることは困難であった。
本発明による冗長系レゾルバ巻線構造は、所定角度間隔で内方へ向けて突出する多数の磁極を有する輪状ステータと、前記各磁極に巻回されるステータ巻線と、を備え、前記ステータ巻線は、第1系統巻線と第2系統巻線とからなる冗長系レゾルバ巻線構造において、前記第1系統巻線は、前記各磁極に対し、1個飛びでかつ1個の磁極に巻回又は2個飛びでかつ2個の磁極に巻回され、前記第2系統巻線は、前記各磁極に対し、1個飛びでかつ1個の磁極に巻回又は2個飛びでかつ2個の磁極に巻回されている構成であり、また、前記第1系統巻線と第2系統巻線は、互いに180度異なり対向配置の磁極位置から第1、第2系統引出線として前記輪状ステータの外部へ引き出されている構成である。
本発明による冗長系レゾルバ巻線構造は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、所定角度間隔で内方へ向けて突出する多数の磁極を有する輪状ステータと、前記各磁極に巻回されるステータ巻線と、を備え、前記ステータ巻線は、第1系統巻線と第2系統巻線とからなる冗長系レゾルバ巻線構造において、前記第1系統巻線は、前記各磁極に対し、1個飛びでかつ1個の磁極に巻回又は2個飛びでかつ2個の磁極に巻回され、前記第2系統巻線は、前記各磁極に対し、1個飛びでかつ1個の磁極に巻回又は2個飛びでかつ2個の磁極に巻回されていることにより、輪状ステータの全周にわたり冗長系の巻線がバランスよく巻回されているため、回転検出時の精度劣化を防ぎ、回転検出性能の向上を計ることができる。
また、前記第1系統巻線と第2系統巻線は、互いに180度異なり対向配置の磁極位置から第1、第2系統引出線として前記輪状ステータの外部へ引き出されていることにより、各冗長系回転検出信号のクロストークを避け、安定した信号の外部への出力を行うことができる。
すなわち、所定角度間隔で内方へ向けて突出する多数の磁極を有する輪状ステータと、前記各磁極に巻回されるステータ巻線と、を備え、前記ステータ巻線は、第1系統巻線と第2系統巻線とからなる冗長系レゾルバ巻線構造において、前記第1系統巻線は、前記各磁極に対し、1個飛びでかつ1個の磁極に巻回又は2個飛びでかつ2個の磁極に巻回され、前記第2系統巻線は、前記各磁極に対し、1個飛びでかつ1個の磁極に巻回又は2個飛びでかつ2個の磁極に巻回されていることにより、輪状ステータの全周にわたり冗長系の巻線がバランスよく巻回されているため、回転検出時の精度劣化を防ぎ、回転検出性能の向上を計ることができる。
また、前記第1系統巻線と第2系統巻線は、互いに180度異なり対向配置の磁極位置から第1、第2系統引出線として前記輪状ステータの外部へ引き出されていることにより、各冗長系回転検出信号のクロストークを避け、安定した信号の外部への出力を行うことができる。
本発明は、第1、第2系統巻線を各磁極に対して1個飛び又は2個飛びで巻回することにより、巻線が容易でかつ冗長巻線の精度を向上させるようにした冗長系レゾルバ巻線構造を提供することを目的とする。
以下、図面と共に本発明による冗長系レゾルバ巻線構造の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を付して説明する。
図1において、符号1で示されるものは、所定角度間隔で内方へ向けて突出する多数の磁極A〜Pを有する輪状ステータであり、この輪状ステータ1の各磁極A〜Pには輪状をなし一体成形又は別体にて形成された輪状絶縁カバー22を介してステータ巻線10が巻回されている。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を付して説明する。
図1において、符号1で示されるものは、所定角度間隔で内方へ向けて突出する多数の磁極A〜Pを有する輪状ステータであり、この輪状ステータ1の各磁極A〜Pには輪状をなし一体成形又は別体にて形成された輪状絶縁カバー22を介してステータ巻線10が巻回されている。
前記ステータ巻線10は、冗長系を構成するために、第1系統巻線3及び第2系統巻線4からなり、前記第1系統巻線3は前記磁極A,C,E,G,I,K,M,Oに巻回された後、前記輪状ステータ1の0度である第1磁極位置21において第1系統引出線23として輪状ステータ1外へ引き出されている。
前記ステータ巻線10の第2系統巻線4は、前記各磁極A〜PのうちのB,D,F,H,J,L,N,Pに巻回された後、前記輪状ステータ1の180度位置である第2磁極位置22において第2系統引出線24として輪状ステータ1外へ引き出されている。
尚、前記第1系統巻線3は、各磁極A〜Pに対し、1個飛びでかつ1個の磁極A,C,E,G,I,K,M,Oに巻回され、さらに、前記第1磁極位置21と第2磁極位置22とは、前記輪状ステータ1の0度と180度位置で互いに対向して構成されている。
次に、図2の本発明の第2形態において、前記第1系統巻線3は、互いに隣接する一対の磁極A,Bに連続して直列に巻回された後、次の一対の磁極C,Dを飛び越して次の一対の磁極E,Fは巻回され、次の一対の磁極G,Hを飛び越して次の一対の磁極I,Jに巻回され、次の磁極K,Lを飛び越して次の一対の磁極M,Nに巻回された後、一対の磁極O,Pを飛び越して第1磁極位置21より第1系統引出線22として輪状ステータ1外へ引き出される。
また、図2において、前記第2系統巻線4は、一対の前記磁極A,Bを飛び越して次の一対の磁極C,Dに巻回され、次の一対の磁極をE,Fは飛び越して次の一対の磁極G,Hに巻回される。
さらに、次の一対の磁極I,Jを飛び越して次の一対の磁極K,Lに巻回され、次の一対の磁極M,Nを飛び越して次の一対の磁極O,Pに巻回される。
前記第1、第2系統巻線3,4は、図2の互いに180度対向する第1、第2系統引出線22,24を介して輪状ステータ1の外部に引き出されている。
さらに、次の一対の磁極I,Jを飛び越して次の一対の磁極K,Lに巻回され、次の一対の磁極M,Nを飛び越して次の一対の磁極O,Pに巻回される。
前記第1、第2系統巻線3,4は、図2の互いに180度対向する第1、第2系統引出線22,24を介して輪状ステータ1の外部に引き出されている。
従って、前記第2系統巻線4は、各磁極A〜Pに対し、2個飛びでかつ2個の磁極CD,GH,KL,OPに巻回され、輪状ステータ1の全周に位置するように配設されている。
そのため、結果としては、図1及び図2の構成において、各磁極A〜Pに対して第1、第2系統巻線3,4を全周にわたって配設することができ、各磁極A〜Pの各巻線3,4を用いて電圧バランスの良好な冗長系のレゾルバ巻線構造を得ることができる。
そのため、結果としては、図1及び図2の構成において、各磁極A〜Pに対して第1、第2系統巻線3,4を全周にわたって配設することができ、各磁極A〜Pの各巻線3,4を用いて電圧バランスの良好な冗長系のレゾルバ巻線構造を得ることができる。
本発明による冗長系レゾルバ巻線構造は、輪状ステータの各磁極に対し、第1、第2系統巻線を1個飛び又は2個飛びの状態で巻回することにより、各冗長系すなわち各系統巻線とも輪状ステータ全周にわたり配設されるため、電圧バランスの良好な冗長系のレゾルバ信号を得ることにより、信頼性を向上させるレゾルバを提供することができる。
1 輪状ステータ
3 第1系統巻線
4 第2系統巻線
10 ステータ巻線
21 第1磁極位置(0度)
22 第2磁極位置(180度)
23 第1系統引出線
24 第2系統引出線
30 輪状絶縁カバー
A〜P 磁極
3 第1系統巻線
4 第2系統巻線
10 ステータ巻線
21 第1磁極位置(0度)
22 第2磁極位置(180度)
23 第1系統引出線
24 第2系統引出線
30 輪状絶縁カバー
A〜P 磁極
Claims (2)
- 所定角度間隔で内方へ向けて突出する多数の磁極(A〜P)を有する輪状ステータ(1)と、前記各磁極(A〜P)に巻回されるステータ巻線(10)と、を備え、
前記ステータ巻線(10)は、第1系統巻線(3)と第2系統巻線(4)とからなる冗長系レゾルバ巻線構造において、
前記第1系統巻線(3)は、前記各磁極(A〜P)に対し、1個飛びでかつ1個の磁極(A,C,E,G,I,K,M,O)に巻回又は2個飛びでかつ2個の磁極(AB,EF,IJ,MN)に巻回され、
前記第2系統巻線(4)は、前記各磁極(A〜P)に対し、1個飛びでかつ1個の磁極(B,D,F,H,J,L,N,P)に巻回又は2個飛びでかつ2個の磁極(CD,GH,KL,OP)に巻回されていることを特徴とする冗長系レゾルバ巻線構造。 - 前記第1系統巻線(3)と第2系統巻線(4)は、互いに180度異なり対向配置の磁極(A,I)位置から第1、第2系統引出線(23,24)として前記輪状ステータ(1)の外部へ引き出されていることを特徴とする請求項1記載の冗長系レゾルバ巻線構造。
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