JP2013247118A - ビアホール形成方法及びビアホール形成装置 - Google Patents

ビアホール形成方法及びビアホール形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013247118A
JP2013247118A JP2012117213A JP2012117213A JP2013247118A JP 2013247118 A JP2013247118 A JP 2013247118A JP 2012117213 A JP2012117213 A JP 2012117213A JP 2012117213 A JP2012117213 A JP 2012117213A JP 2013247118 A JP2013247118 A JP 2013247118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
via hole
conductor layer
hole formation
insulating layer
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012117213A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6106868B2 (ja
Inventor
Masaru Imanishi
賢 今西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP2012117213A priority Critical patent/JP6106868B2/ja
Publication of JP2013247118A publication Critical patent/JP2013247118A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6106868B2 publication Critical patent/JP6106868B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)

Abstract

【課題】レーザによるビアホールの形成時間を短縮し、生産性を向上させる。
【解決手段】ビアホール形成装置100は、加工基材10が載置されるステージ19と、レーザ光L1,L2を加工基材に向けて照射するレーザ照射装置と、加工基材10の上方に配置された集塵機20とを備える。加工基材10は、絶縁層11と、この絶縁層11の両面に形成された導体層12,13とを備える。ビアホール形成装置100は、ビアホール形成領域30の外周対応箇所に集光されたレーザ光L1を照射し、加工基材10の表層の導体層12をビアホール形成領域を囲むように除去し、ビアホール形成領域30の径と同径かそれよりも僅かに大きなビームスポット径となるように拡散されたレーザ光L2をビアホール形成領域30に照射して、ビアホール形成領域30内に残存する導体層12及び絶縁層11を除去し、ビアホールを形成する。
【選択図】図1

Description

この発明は、プリント基板等の基材にブラインドビアホール(BVH)を形成する際のビアホール形成方法及びビアホール形成装置に関する。
従来より、例えばUVレーザを用いてプリント基板の絶縁層上に形成された銅箔等の導体層を、絶縁層と共に除去してプリント基板にビアホールを形成する方法が知られている(特許文献1参照)。この方法では、レーザにより円状の複数の孔を連結するように形成して、扁平形状、楕円形状又は矩形状となる全体として孔径の大きなビアホールを形成することが行われる。
このようにレーザを用いてビアホールを形成する場合、20μm〜30μm程度のスポットサイズまでレーザ光を集光してビームエネルギーを高めた上で導体層を除去する必要があるので、孔径の大きなビアホールを形成するためには形成範囲にわたって複数回レーザ光を照射することを繰り返し行っている。
特開2002−64274号公報
上述した従来技術の形成方法では、集光したスポット径の小さなレーザ光を導体層に複数回照射することにより、孔径の大きなビアホールを形成している。このため、全体としてビアホールの形成時間が長くなり、生産性の低下を招くことがあるという問題がある。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消し、レーザによるビアホールの形成時間を短縮し、生産性を向上させることができるビアホール形成方法及びビアホール形成装置を提供することを目的とする。
本発明に係るビアホール形成方法は、絶縁層の一方の面に第1導体層が形成されると共に前記絶縁層の他方の面に第2導体層が形成された基材に、前記第1導体層及び絶縁層を、前記第2導体層を貫通しないように除去してビアホールを形成するビアホール形成方法において、前記第1導体層におけるビアホール形成領域の外周対応箇所を、集光された第1レーザ光の照射によって除去する工程と、前記ビアホール形成領域内に残存する前記第1導体層及び絶縁層を、前記第1レーザ光よりも拡散された第2レーザ光を照射して除去する工程とを備えたことを特徴とする。
本発明に係るビアホール形成方法によれば、大きなビームエネルギーを必要とする導体層の除去をビアホール形成領域の外周対応箇所のみに第1レーザ光を集光して行い、より小さなビームエネルギーの拡散された第2レーザ光でビアホール形成領域内に残存する導体層及び絶縁層を除去するので、集光された第1レーザ光は、ビアホール形成領域の外周対応箇所しかスキャンする必要がなく、ビアホールの形成時間を短縮することができる。また、これに伴い生産性を向上させることができる。
本発明の一実施形態においては、前記第2レーザ光を照射するのに伴って、前記基材が載置されたステージから5mm〜15mm上方に配置された集塵手段を動作させ、除去された前記第1導体層及び絶縁層を集塵する工程を備える。
本発明に係るビアホール形成装置は、絶縁層の一方の面に第1導体層が形成されると共に前記絶縁層の他方の面に第2導体層が形成された基材に、前記第1導体層及び絶縁層を、前記第2導体層を貫通しないように除去してビアホールを形成するビアホール形成装置において、前記第1導体層におけるビアホール形成領域の外周対応箇所を、集光された第1レーザ光の照射によって除去すると共に、前記ビアホール形成領域内に残存する前記第1導体層及び絶縁層を、前記第1レーザ光よりも拡散された第2レーザ光を照射して除去するレーザ光照射手段と、前記基材が載置されたステージから5mm〜15mm上方に配置され、前記レーザ光照射手段により除去された前記第1導体層及び絶縁層を集塵する集塵手段とを備えたことを特徴とする。
本発明に係るビアホール形成装置によれば、上記ビアホール形成方法と同様の作用効果を奏することができると共に、除去した第1導体層や絶縁層を基材上に残さずにビアホールを形成することができるので、除去された塵や屑が基材上に再付着することなく、精度良く形成を行うことができる。
本発明によれば、レーザによるビアホールの形成時間を短縮し、生産性を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係るビアホール形成方法によるビアホール形成処理手順を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るビアホール形成装置の構成の概要を示す断面図である。 同ビアホール形成装置による形成時の基材表面を示す平面図である。 同ビアホール形成装置の構成の概要を示す断面図である。 同ビアホール形成装置による形成時の基材表面を示す平面図である。
以下、添付の図面を参照して、この発明の実施の形態に係るビアホール形成方法及びビアホール形成装置を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るビアホール形成方法によるビアホール形成処理手順を示すフローチャートである。また、図2及び図4は、本発明の一実施形態に係るビアホール形成装置の構成の概要を示す断面図である。更に、図3及び図5は、このビアホール形成装置による形成時の基材表面を示す平面図である。
図1を参照しながら、本実施形態に係るビアホール形成装置によるビアホール形成方法を説明する。まず、ビアホール形成装置100を起動し、図2に示すように、形成処理を開始するまで待って(ステップS100のN)、処理を開始したら(ステップS100のY)、集塵機20の動作を開始する(ステップS102)。
ここで、ビアホール形成装置100は、加工基材10が載置されるステージ19と、レーザ光L1,L2を加工基材に向けて照射するレーザ照射装置(図示せず)と、加工基材10の上方に配置された集塵機20とを備え、各部の動作を制御する図示しない制御部を有して構成されている。
加工基材10は、例えばポリイミド(PI)樹脂等の絶縁樹脂からなる絶縁層11と、この絶縁層11の両面に形成された銅箔等の導電部材からなる導体層12,13とを備えて構成されている。ビアホール形成装置100は、この加工基材10の一方の面の導体層12及び絶縁層11を導体層13が露出するように除去して、いわゆるブラインドビアホール(BVH)を形成するものである。
加工基材10の絶縁層11は、例えば厚さ12μm程度の樹脂フィルムにより形成されている。樹脂フィルムとしては、上記ポリイミドの他、ポリオレフィン(PO)、液晶ポリマー(LCP)などからなる樹脂フィルムや、熱硬化性のエポキシ樹脂(EP)からなる樹脂フィルム等を用いても良い。導体層12,13も、同様に厚さ12μm程度に形成されており、従って、加工基材10はいわゆる両面銅張積層板(両面CCL)からなる。
集塵機20は、加工基材10と対向する側が開口された筐体部21と、この筐体部21と連通するダクト部22と、ダクト部22の後段に配置されたフィルタ、ファン、ファンモータ、制御装置等を含む駆動部(図示せず)とを備えて構成されている。また、集塵機20の筐体部20の開口側と反対側には、レーザ光L1,L2を透過可能な窓部23が設けられている。集塵機20は、加工基材10から除去された導体層12や絶縁層13を集塵するものである。なお、集塵機20は、加工基材10に近すぎると、加工基材10に接触したり、吸引力が強すぎることによる加工基材10の浮き上がりが発生し、遠すぎると効果的な集塵が行われない。したがって集塵機20の筐体部21は、その開口端が、ステージ19の上面からの距離Hが5mm〜15mmとなる位置に配置されている。
レーザ照射装置は、UV−YAGレーザ装置、炭酸ガスレーザ(COレーザ)装置、エキシマレーザ装置等からなり、加工基材10に対して集塵機20の筐体部21における窓部23を通してレーザ光L1,L2を照射するものである。レーザ光L1は、ビームスポット径が20μm〜30μm程度で、エネルギー密度分布がガウシアン形状となるビームエネルギーの大きな集光されたレーザ光である。レーザ光L2は、レーザ光L1と比べてビームスポット径が100μm〜120μm程度で、単位面積当たりのエネルギーが0.5〜1.5J/cmのビームエネルギーの小さな拡散されたレーザ光である。
なお、レーザ光L2は、本実施形態においては、加工基材10に形成されるビアホールの径と同径かそれ以上の大きさの径となるようにビームスポット径が調整されるので、上記の場合は、例えばビアホールの径(すなわち、ビアホールが形成されるビアホール形成領域の直径)が100μmと設定されていることとなる。
集塵機20の動作が開始したら、図2及び図3に示すように、ビアホール形成領域30の外周対応箇所に導体層12を加工可能なレベルにまで集光されたレーザ光L1を、図中円状の矢印で示すような軌跡となるようにレーザ照射装置を動かして照射し(ステップS104)、加工基材10の表層の導体層12をビアホール形成領域を囲むように除去する。
なお、このときのレーザ光L1のビームエネルギーは強いので、導体層12と共にその下方の絶縁層11も加工される。
ビアホール形成領域30の外周対応箇所の導体層12を除去したら、図4及び図5に示すように、ビアホール形成領域30の径と同径かそれよりも僅かに大きなビームスポット径となるように、絶縁層11を加工可能なレベルまで拡散されたレーザ光L2を、ビアホール形成領域30に照射して(ステップS106)、ビアホール形成領域30内に残存する導体層12及び絶縁層11を吹き飛ばして除去する。このとき、除去された導体層12や絶縁層11は、完全に溶解していないので、塵や屑になる。これらの塵や屑は、加工基材10の上方に配置された集塵機20の筐体部21内に開口から吸い込まれ、ダクト部22を通って集められる。
そして、形成処理を終了するか否かを判断し(ステップS108)、終了しないと判断した場合(ステップS108のN)は、上記ステップS104に移行して、他のビアホール形成領域に対して以降の処理を繰り返す。終了すると判断した場合(ステップS108のY)は、集塵機20の動作を停止させ(ステップS110)、本フローチャートによる一連の処理を終了する。なお、形成したビアホールに対しては、図示しない次段以降の装置等において、デスミア処理やめっき処理等が施されてBVHが形成される。
このように、本実施形態に係るビアホール形成方法及びビアホール形成装置100によれば、レーザ光L1,L2の2回のレーザ光照射でビアホールを形成することができるので、ビアホールの形成時間を短縮し、生産性を向上させることができると共に、除去した導体層12や絶縁層11を加工基材10上に残さないので、除去された部分の基材への再付着を防止し、精度良くビアホールを加工することができる。
10 加工基材
11 絶縁層
12,13 導体層
20 集塵機
21 筐体部
22 ダクト部
23 窓部
30 ビアホール形成領域
100 ビアホール形成装置

Claims (3)

  1. 絶縁層の一方の面に第1導体層が形成されると共に前記絶縁層の他方の面に第2導体層が形成された基材に、前記第1導体層及び絶縁層を、前記第2導体層を貫通しないように除去してビアホールを形成するビアホール形成方法において、
    前記第1導体層におけるビアホール形成領域の外周対応箇所を、集光された第1レーザ光の照射によって除去する工程と、
    前記ビアホール形成領域内に残存する前記第1導体層及び絶縁層を、前記第1レーザ光よりも拡散された第2レーザ光を照射して除去する工程とを備えた
    ことを特徴とするビアホール形成方法。
  2. 前記第2レーザ光を照射するのに伴って、前記基材が載置されたステージから5mm〜15mm上方に配置された集塵手段を動作させ、除去された前記第1導体層及び絶縁層を集塵する工程を備えた
    ことを特徴とする請求項1記載のビアホール形成方法。
  3. 絶縁層の一方の面に第1導体層が形成されると共に前記絶縁層の他方の面に第2導体層が形成された基材に、前記第1導体層及び絶縁層を、前記第2導体層を貫通しないように除去してビアホールを形成するビアホール形成装置において、
    前記第1導体層におけるビアホール形成領域の外周対応箇所を、集光された第1レーザ光の照射によって除去すると共に、前記ビアホール形成領域内に残存する前記第1導体層及び絶縁層を、前記第1レーザ光よりも拡散された第2レーザ光を照射して除去するレーザ光照射手段と、
    前記基材が載置されたステージから5mm〜15mm上方に配置され、前記レーザ光照射手段により除去された前記第1導体層及び絶縁層を集塵する集塵手段とを備えた
    ことを特徴とするビアホール形成装置。
JP2012117213A 2012-05-23 2012-05-23 ビアホール形成方法及びビアホール形成装置 Active JP6106868B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012117213A JP6106868B2 (ja) 2012-05-23 2012-05-23 ビアホール形成方法及びビアホール形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012117213A JP6106868B2 (ja) 2012-05-23 2012-05-23 ビアホール形成方法及びビアホール形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013247118A true JP2013247118A (ja) 2013-12-09
JP6106868B2 JP6106868B2 (ja) 2017-04-05

Family

ID=49846700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012117213A Active JP6106868B2 (ja) 2012-05-23 2012-05-23 ビアホール形成方法及びビアホール形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6106868B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018052441A (ja) * 2016-09-30 2018-04-05 株式会社Subaru 車両の乗員保護装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11342485A (ja) * 1998-05-29 1999-12-14 Nec Corp レーザ加工機およびスルーホール・ブラインドビアホール用加工孔の形成方法
JP2003048088A (ja) * 2001-07-31 2003-02-18 Mitsubishi Electric Corp レーザ加工方法及びレーザ加工機
JP2003053580A (ja) * 2001-08-09 2003-02-26 Ngk Spark Plug Co Ltd レーザ加工方法、プリント配線基板の製造方法及びプリント配線基板の製造装置
JP2007229722A (ja) * 2006-02-27 2007-09-13 Denso Corp レーザ加工における飛散物の除去方法および装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11342485A (ja) * 1998-05-29 1999-12-14 Nec Corp レーザ加工機およびスルーホール・ブラインドビアホール用加工孔の形成方法
JP2003048088A (ja) * 2001-07-31 2003-02-18 Mitsubishi Electric Corp レーザ加工方法及びレーザ加工機
JP2003053580A (ja) * 2001-08-09 2003-02-26 Ngk Spark Plug Co Ltd レーザ加工方法、プリント配線基板の製造方法及びプリント配線基板の製造装置
JP2007229722A (ja) * 2006-02-27 2007-09-13 Denso Corp レーザ加工における飛散物の除去方法および装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018052441A (ja) * 2016-09-30 2018-04-05 株式会社Subaru 車両の乗員保護装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6106868B2 (ja) 2017-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR930004135B1 (ko) 폴리이미드 기판에 관통구를 형성하는 방법
JP5794502B2 (ja) 印刷配線板の製造方法
KR20040005981A (ko) 레이저 빔을 이용하여 마이크로홀을 드릴링하는 방법
JP6160656B2 (ja) 配線基板の製造方法、配線基板及び配線基板製造装置
US10957836B2 (en) Printed board and light emitting device
JP2004351513A (ja) 超短パルスレーザーによる材料加工方法、プリント配線板、及びその製造方法
JP6106868B2 (ja) ビアホール形成方法及びビアホール形成装置
US20070017698A1 (en) Multilayer printed wiring board fabrication method and multilayer printed wiring board
WO2012014712A1 (ja) レーザ加工方法
US20110024178A1 (en) Substrate of a wiring board and a drilling method thereof
JP3940217B2 (ja) レーザドリル装置及びレーザ穴あけ加工方法
JP2017228724A (ja) プリント配線板の製造方法および電子デバイスの製造方法、ならびに、プリント配線板および電子デバイス
JP4085925B2 (ja) プリント基板の製造方法
JP3062142B2 (ja) 多層印刷配線板の製造方法
JP7089192B2 (ja) 基板の製造方法
JP2000202664A (ja) レ―ザ穴あけ加工方法
JP2004327830A (ja) プリント基板の製造方法およびプリント基板
JP2004527923A (ja) 導体路基板の構造化方法および構造化装置
WO2002083355A1 (en) Circle laser trepanning
CN107665877B (zh) 带有埋藏的导电带的元件载体
TWI651025B (zh) 配線基板的製造方法及配線基板製造裝置
KR101299257B1 (ko) 다이렉트 uv bvh 공법에 의한 연성인쇄회로기판 제조방법
JP6711228B2 (ja) 基板の製造方法
JP2004253554A (ja) 配線基板の製造方法
JP2000197987A (ja) バイアホ―ルクリ―ニング方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160106

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160628

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160826

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170207

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170210

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6106868

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250