JP2013246047A - メタンハイドレート強度測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】サンプリング後、速やかにメタンハイドレートの試料の物性を把握することを可能にするメタンハイドレート強度測定装置を提供する。
【解決手段】メタンハイドレートの試料1を載置する基台2と、基台2の上方に上下方向T1に進退自在に設けられ、下方への進出とともに基台2に載置した試料1に貫入させる貫入針3を一体に備えた載荷板4と、載荷板4を下方に押圧して進出させるための載荷機構5と、載荷板4を下方に進出させ、この載荷板4から試料1に作用する荷重を計測する荷重計6とを備えて構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、採取したメタンハイドレートの強度をオンサイトで速やかに測定するためのメタンハイドレート強度測定装置に関する。
石油資源に替わる新資源としてメタンハイドレートが注目を集めており、我が国近海は、世界最大のメタンハイドレート埋蔵量を誇るといわれている。このメタンハイドレートは、水素結合による水分子の籠状構造の中にメタンが入り込んだ氷状の固体結晶であり、低温且つ高圧下で安定的に存在する。そして、永久凍土の地下数百〜千mの堆積物中や海底、湖底でこの低温高圧条件が満たされるため、メタンハイドレートは永久凍土や海底、湖底の地盤内に存在している。
また、海底(湖底)のメタンハイドレートは、水深数百m以深の海底(湖底)地盤の地下数百mの深層部に存在する深層型メタンハイドレートと、海底面(湖底面)に露出するなどして浅層部に存在する表層型メタンハイドレートとがある。そして、現在、我が国でも検討が進められている南海トラフなどの深層型メタンハイドレートに対し、表層型メタンハイドレートの研究例は世界的にもまだ限られており、我が国では、オホーツク海及び日本海直江津沖の表層型メタンハイドレートに関する調査研究が開始されたばかりである。そして、資源開発の観点から、表層型メタンハイドレートや深層型メタンハイドレートの資源量の評価と併せ、その諸物性の解明が急務とされている。
また、深層型メタンハイドレートにおいては、メタンガスを生産する手法として、熱刺激法、減圧法、インヒビター注入法など温度や圧力の条件を変化させ、相平衡状態を変化させることによってメタンハイドレートをメタンガスと水に分解し、メタンガスを回収する手法が検討されている(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3参照)。
そして、このようにメタンハイドレートを安全に且つ経済的に採取(産出)する技術の開発が進められているが、その開発を進める上で、特にメタンハイドレートの物性を把握することが重要課題として位置づけられている。すなわち、メタンハイドレートは、僅かに温度、圧力条件を変化させるだけで相平衡状態が崩れ、分解(解離)する。このため、従来、メタンハイドレートの物性を調べる際には、サンプリングした試料を実験室に運搬し、室内試験を行なうようにしている。
特開2004−321952号公報 特開2004−204562号公報 特開平9−158662号公報
しかしながら、上記従来のように、サンプリングしたメタンハイドレートの試料を実験室に運搬し、室内試験でその物性を把握する場合には、サンプリング後、速やかに低温高圧条件で保管しなければならず、液体窒素や特殊な圧力容器が必要になる。このため、保管、運搬できる試料の量も制限される上、費用が嵩むという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑み、サンプリング後、速やかにメタンハイドレートの試料の物性を把握することを可能にするメタンハイドレート強度測定装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明のメタンハイドレート強度測定装置は、メタンハイドレートの強度を測定するための装置であって、前記メタンハイドレートの試料を載置する基台と、前記基台の上方に上下方向に進退自在に設けられ、下方への進出とともに前記基台に載置した前記試料に貫入させる貫入針を一体に備えた載荷板と、前記載荷板を下方に押圧して進出させるための載荷機構と、前記載荷板を下方に進出させ、該載荷板から前記試料に作用する荷重を計測する荷重計とを備えて構成されていることを特徴とする。
また、本発明のメタンハイドレート強度測定装置において、前記載荷機構は、フレーム部材に螺着して支持され、軸線回りに回転させるとともに下方に進出して前記載荷板を押圧するネジ棒を備えて構成されていることが望ましい。
本発明のメタンハイドレート強度測定装置においては、貫入針を試料に貫入する際の荷重の計測値から、試料の圧縮強度を推定(測定)することができる。そして、この貫入試験では、試料をほとんど乱さないため、同一試料に対して複数回、試験を行なうことも可能であり、複数の圧縮強度を得ることで、信頼性の高い圧縮強度を推定(測定)することができる。
また、載荷板で試料を割裂させ、測定した割裂強度から試料の圧縮強度を推定(測定)することができる。このため、例えば、貫入試験後、引き続いて試料の割裂強度を測定して圧縮強度を得るようにし、貫入試験によって得られた圧縮強度と比較することで、より信頼性の高い圧縮強度を得ることが可能になる。
そして、このようなメタンハイドレート強度測定装置は、ポータブル型で、電源を必要としない形で構成することが可能であるため、試験実施場所を選ばず、例えば船上でサンプリングを行う場合であっても、オンサイトで速やかにメタンハイドレートの試料の物性を調べることを可能にする。このため、本発明のメタンハイドレート強度測定装置を用いることで、対象のメタンハイドレートの物性把握に向けて貴重なデータを速やかに入手することが可能になる。
本発明の一実施形態に係るメタンハイドレート強度測定装置を示す図である。
以下、図1を参照し、本発明の一実施形態に係るメタンハイドレート強度測定装置について説明する。本実施形態は、海底や湖底などから採取したメタンハイドレートの試料の強度を速やかに測定するためのメタンハイドレート強度測定装置に関するものである。
本実施形態のメタンハイドレート強度測定装置Aは、図1に示すように、メタンハイドレートの試料1を載置する基台2と、基台2の上方に上下方向T1に進退自在に設けられ、下方への進出とともに基台2に載置した試料1に貫入させる貫入針3を一体に備えた載荷板4と、載荷板4を下方に押圧して進出させるための載荷機構5と、載荷板4を下方に進出させ、この載荷板4から試料1に作用する荷重を計測する荷重計6とを備えて構成されている。
基台2は、盤状に形成され、載置面2aを水平にして配設されている。また、基台2には、その外周縁側に下端を接続し上下方向T1に沿って立設した複数のガイド部材7が取り付けられている。
また、この基台2は、例えば一対の側板8a、8bと天板8cと底板8dを組み合わせて箱(枠)状に形成したフレーム部材8の底板8dの中央に取り付けられたロードセル6a(本実施形態の荷重計6の構成要素)に接続して支持されている。また、本実施形態の荷重計6は、前記ロードセル6aと、このロードセル6aに接続して荷重の計測値を表示する表示装置6bとで構成されている。なお、表示装置6bとして、ピークホールド機能付きデジタル指示計を適用することが好ましい。
載荷板4は、盤状に形成され、外周縁側に下面(載荷面4a)から上面4bに貫通する複数のガイド孔4cが設けられている。また、この載荷板4に一体に取り付けられる貫入針3は、下面4aの中央に一端を接続し、上下方向T1に沿って下方に突設されている。この貫入針3は、例えば、JIS S 3008に記載の「もめん針2号、大くけ針」とされ、載荷板4の下面4aから下方に10mmの長さtで突設されている。そして、載荷板4は、各ガイド孔4cに下面4a側からガイド部材7を挿通し、ガイド部材7に案内されることで、上下方向T1に進退自在に設けられている。
本実施形態の載荷機構5は、ハンドル9とネジ棒10とを備え、外周面に雄ネジ10aの螺刻を施し、先端に球面状の当接部10bを備えたネジ棒10の後端を、ハンドル9の中央に接続して構成されている。ここで、フレーム部材8の天板8cの中央に、下面から上面に貫通し、内面に雌ネジ11aの螺刻を施した雌ネジ孔11が形成されている。そして、載荷機構5は、ネジ棒10の雄ネジ10aを雌ネジ孔11の雌ネジ11aに螺合し、ネジ棒10がその先端の当接部10aを載荷板4側に配し、軸線O1を上下方向T1に向け、フレーム部材8に螺着して支持されている。そして、この載荷機構5においては、試験者がハンドル9を軸線O1周りに正逆回転させると、その回転量に応じてネジ棒10が上下方向T1に進退する。
次に、上記構成からなるメタンハイドレート強度測定装置Aを用いて、採取したメタンハイドレートの試料1の強度を測定する方法について説明するとともに、本実施形態のメタンハイドレート強度測定装置Aの作用及び効果について説明する。
まず、上記のように構成した本実施形態のメタンハイドレート強度測定装置Aは、ポータブル型で、特に電源も必要としない。このため、試験実施場所を選ばず、例えばメタンハイドレートを採取する採取船上などで試料1の強度測定が行なえる。
そして、採取したメタンハイドレートの試料1の強度を測定する際には、載荷板4を上方に引き上げ、試料1を基台2の中央に載置するとともに、試料1に貫入針3の先端が当接するように載荷板4を降ろす。
次に、載荷機構5のハンドル9を一方向(正方向)に回転させ、ネジ棒10の先端の当接部10bが載荷板4の上面4bに当接するようにネジ棒10を下方に進出させる。この状態で、荷重計6の表示装置6bの指示値をゼロにリセットする。これにより、強度測定の準備が完了する。
強度測定の準備が完了した段階で、試験者がハンドル9を一方向に回転させて強度測定試験を開始する。ハンドル9を一方向に回転させると、ネジ棒10が下方に進出し載荷板4を下方に押圧し、試料1に貫入針3が貫入してゆく。このとき、貫入針3が10mm貫入するまでハンドル9を回転させ、その間の荷重を荷重計6で計測する。また、例えば、ハンドル1回転当たりのネジ棒10ひいては載荷板4及び貫入針3の変位量を予め求めておき、貫入針3が10mm貫入するまで、変位量1mm毎に荷重を計測する。
次に、貫入針3の貫入量(変位量)と荷重の関係から、針貫入勾配Npを求める。そして、例えば岩石や地盤改良体の圧縮強度を求める際に用いられている下記の式(1)によって、試料1の圧縮強度quを求める。なお、βは定数である。
Figure 2013246047
また、本実施形態では、試料1に貫入針3が10mm貫入した後、さらにハンドル9を一方向に回転させ、ネジ棒10を下方に進出させることにより、載荷板4で試料1を押圧する。この載荷板9で押圧して試料1が割裂破壊するまでハンドル9を回転させ、その間の荷重を荷重計6で計測するとともにピーク荷重を計測する。
そして、材料の割裂強度Stは圧縮強度quとの間に高い相関があることが知られ、式(2)によってその関係を表すことができ、この式(2)に試料1の割裂強度(ピーク荷重)Stを当てはめることにより、試料1の圧縮強度quが求まる。なお、αは定数である。
Figure 2013246047
したがって、本実施形態のメタンハイドレート強度測定装置Aにおいては、貫入針3を試料1に貫入する際の荷重の計測値から、試料1の圧縮強度quを推定(測定)することができる。そして、この貫入試験では、試料1をほとんど乱さないため、同一試料に対して複数回、試験を行なうことも可能であり、複数の圧縮強度quを得ることで、信頼性の高い圧縮強度quを推定(測定)することができる。
また、載荷板4で試料1を割裂させ、測定した割裂強度Stから試料1の圧縮強度quを推定(測定)することができる。このため、例えば、貫入試験後、引き続いて試料1の割裂強度Stを測定して圧縮強度quを得るようにし、貫入試験によって得られた圧縮強度quと比較することで、より信頼性の高い圧縮強度quを得ることが可能になる。
そして、このようなメタンハイドレート強度測定装置Aは、ポータブル型であり、電源も必要としないことから、試験実施場所を選ばず、例えば船上でサンプリングを行う場合であっても、オンサイトで速やかにメタンハイドレートの試料1の物性を調べることが可能である。このため、本実施形態のメタンハイドレート強度測定装置Aを用いることで、対象のメタンハイドレートの物性把握に向けて貴重なデータを速やかに入手することが可能になる。
なお、本実施形態のメタンハイドレート強度測定装置Aは、実験室に試料1を運搬せずに物性測定が可能であることから、オンサイト測定が必要となる他の地盤材料などの試料への適用も可能である。また、成形が可能な試料であれば、一軸圧縮強度を直接測定することも可能である。
以上、本発明に係るメタンハイドレート強度測定装置の一実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施形態では、載荷機構5がハンドル9とネジ棒10とで構成されているものとしたが、本発明にかかる載荷機構は載荷板4を下方に押圧して試料1に荷重を載荷することが可能であれば、特にその構成を本実施形態のように限定する必要はない。
また、荷重計6がロードセル6aと表示装置6bで構成されているものとしたが、本発明にかかる荷重計においても、試料1に作用する荷重を計測して表示することが可能であれば、特にその構成を本実施形態のように限定する必要はない。
1 メタンハイドレートの試料
2 基台
2a 載置面
3 貫入針
4 載荷板
4a 下面(載荷面)
4b 上面
4c ガイド孔
5 載荷機構
6 荷重計
6a ロードセル
6b 表示装置
7 ガイド部材
8 フレーム部材
8a 側板
8b 側板
8c 天板
8d 底板
9 ハンドル
10 ネジ棒
10a 雄ネジ
10b 当接部
11 雌ネジ孔
11a 雌ネジ
A メタンハイドレート強度測定装置
O1 ネジ棒の軸線
T1 上下方向
t 貫入針の長さ

Claims (2)

  1. メタンハイドレートの強度を測定するための装置であって、
    前記メタンハイドレートの試料を載置する基台と、
    前記基台の上方に上下方向に進退自在に設けられ、下方への進出とともに前記基台に載置した前記試料に貫入させる貫入針を一体に備えた載荷板と、
    前記載荷板を下方に押圧して進出させるための載荷機構と、
    前記載荷板を下方に進出させ、該載荷板から前記試料に作用する荷重を計測する荷重計とを備えて構成されていることを特徴とするメタンハイドレート強度測定装置。
  2. 請求項1記載のメタンハイドレート強度測定装置において、
    前記載荷機構は、フレーム部材に螺着して支持され、軸線回りに回転させるとともに下方に進出して前記載荷板を押圧するネジ棒を備えて構成されていることを特徴とするメタンハイドレート強度測定装置。
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