JPS63100348A - 食品の物性試験装置 - Google Patents
食品の物性試験装置Info
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- JPS63100348A JPS63100348A JP24659986A JP24659986A JPS63100348A JP S63100348 A JPS63100348 A JP S63100348A JP 24659986 A JP24659986 A JP 24659986A JP 24659986 A JP24659986 A JP 24659986A JP S63100348 A JPS63100348 A JP S63100348A
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- 235000013305 food Nutrition 0.000 title claims abstract description 78
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 235000013580 sausages Nutrition 0.000 abstract description 3
- 238000011835 investigation Methods 0.000 abstract 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 235000013527 bean curd Nutrition 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000007794 irritation Effects 0.000 description 1
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
旧・じ鉦遣一
本発明は、食品の物性を試験する装置に関する。
伎事り呟1禿
食品は、その味、香り、色などのほかに、歯ざわり、舌
ざわりなどの、いわゆる“物理的な昧°。
ざわりなどの、いわゆる“物理的な昧°。
が、飲食時の食怒として重要な要素となっている。
このような物理的な味を測定する装置として従来から知
られているものに、カードメータがある。
られているものに、カードメータがある。
すなわち、従来のカードメータは、例えば第3図に示す
ようなものであり、基台、10から上方に延びる支柱1
2に上下動可能に取り付けられ、試験する食品Fを裁せ
る可動台14と、可動台と垂直方向で整合された精密ば
ね16の下端に接続されたウェイト18と、ウェイトの
下に取り付けられた感圧軸20とを主要な構成部材とし
て有しており、可動台の上に載せた食品を感圧軸20の
下端と接するように設定した後、モータ22により、該
可動台を、感圧軸20を介して当該可動台に加わるウェ
イト18の圧力(実際には、ばね16はウェイトにより
伸長されているので、ウェイトの重量マイナスばねの収
縮力)に対抗して」一方に動かし、その時の感圧軸の変
位を、可動台14と同期して回転する記録ドラム24上
に記録ペン26で記録するようになっている。このよう
にして記録された記録紙の例が第4図に示されている。
ようなものであり、基台、10から上方に延びる支柱1
2に上下動可能に取り付けられ、試験する食品Fを裁せ
る可動台14と、可動台と垂直方向で整合された精密ば
ね16の下端に接続されたウェイト18と、ウェイトの
下に取り付けられた感圧軸20とを主要な構成部材とし
て有しており、可動台の上に載せた食品を感圧軸20の
下端と接するように設定した後、モータ22により、該
可動台を、感圧軸20を介して当該可動台に加わるウェ
イト18の圧力(実際には、ばね16はウェイトにより
伸長されているので、ウェイトの重量マイナスばねの収
縮力)に対抗して」一方に動かし、その時の感圧軸の変
位を、可動台14と同期して回転する記録ドラム24上
に記録ペン26で記録するようになっている。このよう
にして記録された記録紙の例が第4図に示されている。
この記録紙において、実線Aで示すのが感圧軸の変位で
あり、破線ト3で示すのが可動台の変位である。
あり、破線ト3で示すのが可動台の変位である。
実線Aで示される感圧軸の変位は、試験する食品によっ
て異なるが、図示のような感圧軸の変位を示す食品は、
例えば、豆腐、蒲鉾、ソーセージなどであり、このよう
な記録から、当該食品の、例えば、硬さや、Flで示さ
れる部分から分かる食品の破断が生じた時の破断力が次
の式から判る。
て異なるが、図示のような感圧軸の変位を示す食品は、
例えば、豆腐、蒲鉾、ソーセージなどであり、このよう
な記録から、当該食品の、例えば、硬さや、Flで示さ
れる部分から分かる食品の破断が生じた時の破断力が次
の式から判る。
硬さ=(^2/^、) ・(K/L) [dyne/c
w”]破断力□(P/S) ・980[dyne/cm
2]ここで、 A、は、任意の時間(1)における瑚軸の読み(無名数
) A2は、任意の時間(1)における縦軸の読み(無名数
) Kは、スプリングの定数 りは、感圧軸の円周の長さ Fは、破断時におけるペン位置 Sは、感圧軸の面積 である。
w”]破断力□(P/S) ・980[dyne/cm
2]ここで、 A、は、任意の時間(1)における瑚軸の読み(無名数
) A2は、任意の時間(1)における縦軸の読み(無名数
) Kは、スプリングの定数 りは、感圧軸の円周の長さ Fは、破断時におけるペン位置 Sは、感圧軸の面積 である。
このカードメータは、以上のごとくして食品の物性を試
験することができ、従って、食品の物理的な味を測定す
ることが出来るが、一台当たりの寸法が比較的大きいた
め、必要な時に必要な場所で手軽に使うのには余り適し
ていない。
験することができ、従って、食品の物理的な味を測定す
ることが出来るが、一台当たりの寸法が比較的大きいた
め、必要な時に必要な場所で手軽に使うのには余り適し
ていない。
以上に説明したカードメータの外に、他の形式のものも
幾つか知られている。それらの要部の原理的な図が、第
5図及び第6図に示されている。
幾つか知られている。それらの要部の原理的な図が、第
5図及び第6図に示されている。
第5図のものは、全体的にカードメータと同様の横37
.を有しているが、食品を乗せる台30が固定式のもの
であり、感圧軸32が台30の上に載せられた食品に向
けて動かされるようになっている。
.を有しているが、食品を乗せる台30が固定式のもの
であり、感圧軸32が台30の上に載せられた食品に向
けて動かされるようになっている。
第6図のものも、全体としては同様な構造を有している
が、この場合は、食品を載せる台40及び恐圧力軸42
が相互に近付くように動かされる。
が、この場合は、食品を載せる台40及び恐圧力軸42
が相互に近付くように動かされる。
上記第5図及び第6図の装置も、第3図の装置と同様に
、その一台当たりの寸法が比較的大きくなる。
、その一台当たりの寸法が比較的大きくなる。
え胛へW廟
本発明は、以上の点に鑑み、小形でしかも適切な食品の
物理的昧の試験を行える装置を提供することを目的とし
ている。
物理的昧の試験を行える装置を提供することを目的とし
ている。
丸朋五員炙
すなわち、本発明に係る試験装置は、一定直線方向で往
復動可能に設定された食品支持部材と、上記直線方向で
移動可能に設定され、食品支持部材に支持された食品に
当接されるようになされた当接部材と、当接部材に対し
、上記直線方向を基準として食品支持部材の反対側に設
定され、当接部材を食品に押圧するように動かしてして
該食品を支持している食品支持部材を上記直線方向に駆
動するための駆動装置と、駆動装置に対してほぼ平行に
設定され、食品支持部材の上記直線方向での移動に対し
一定の係数をもって増大する抵抗力を与える抵抗力付与
装置と、抵抗力付与装置の抵抗力分測定する測定装置と
を備えている。
復動可能に設定された食品支持部材と、上記直線方向で
移動可能に設定され、食品支持部材に支持された食品に
当接されるようになされた当接部材と、当接部材に対し
、上記直線方向を基準として食品支持部材の反対側に設
定され、当接部材を食品に押圧するように動かしてして
該食品を支持している食品支持部材を上記直線方向に駆
動するための駆動装置と、駆動装置に対してほぼ平行に
設定され、食品支持部材の上記直線方向での移動に対し
一定の係数をもって増大する抵抗力を与える抵抗力付与
装置と、抵抗力付与装置の抵抗力分測定する測定装置と
を備えている。
発明の作用
本発明に係る装置は以上のごとき構成を有するものであ
り、試験に際しては、当接部材を食品支持部材上の食品
に当接し、それを抵抗力付与装置により加えられる抵抗
力に抗して動かし、そのときの抵抗力を測定し、その抵
抗力に基き食品の所要の物性を調べることが出来る。
り、試験に際しては、当接部材を食品支持部材上の食品
に当接し、それを抵抗力付与装置により加えられる抵抗
力に抗して動かし、そのときの抵抗力を測定し、その抵
抗力に基き食品の所要の物性を調べることが出来る。
赳α蛎監
本発明においては、食品に当接する当節部材を駆動する
駆動装置と、抵抗力付与装置とを平行に設定するように
したので、それらの装置が垂直方向で直線的に設定され
る上述の従来の装置に比べて、その寸法をかなり小さな
ものとすることが出来、従って、工場などで用いるのに
適している。
駆動装置と、抵抗力付与装置とを平行に設定するように
したので、それらの装置が垂直方向で直線的に設定され
る上述の従来の装置に比べて、その寸法をかなり小さな
ものとすることが出来、従って、工場などで用いるのに
適している。
実−U
以下、本発明を添付図面に示した実施例に基き説明する
。
。
第1図は、本発明に係る試験装置の正面図を示している
。図示のように、この試験装置は、一対の基部材50.
該部材に取り付けられた側部材52及び側部材のm部間
に設けられた頂部材54からなるフレーム56を有して
いる。
。図示のように、この試験装置は、一対の基部材50.
該部材に取り付けられた側部材52及び側部材のm部間
に設けられた頂部材54からなるフレーム56を有して
いる。
]Tt部材54と基部材50との間には、一対の垂直に
延びる案内柱58が設けられている。案内柱には、水平
の可動板60が設定されており、案内柱58によって、
垂直方向に案内されるようになっている。可動部材60
の下面中央には、後で詳細に説明する食品支持部材62
の上に支持される食品Fに当接される、下方に向けて先
細りとした当接部材64が取り付けられている。
延びる案内柱58が設けられている。案内柱には、水平
の可動板60が設定されており、案内柱58によって、
垂直方向に案内されるようになっている。可動部材60
の下面中央には、後で詳細に説明する食品支持部材62
の上に支持される食品Fに当接される、下方に向けて先
細りとした当接部材64が取り付けられている。
頂部材54には、その中央位置を貫通して垂直に延び、
可動板60の中央頂面に当接し、これを下方に動かすた
めの駆動装置としての駆動ロッド66が設けられている
。該ロッドには雄ねじ68が設けられており、該雄ねじ
は頂部材54に設けた雌ねじ(図示せず)とねじ係合し
ている。従って、このロッドは、その頂部に取り付けら
れた回転ハンドル70を右若しくは左に回転することに
より、頂部材54に対して相対的に上下動する。
可動板60の中央頂面に当接し、これを下方に動かすた
めの駆動装置としての駆動ロッド66が設けられている
。該ロッドには雄ねじ68が設けられており、該雄ねじ
は頂部材54に設けた雌ねじ(図示せず)とねじ係合し
ている。従って、このロッドは、その頂部に取り付けら
れた回転ハンドル70を右若しくは左に回転することに
より、頂部材54に対して相対的に上下動する。
上記した食品支持部材62は、フレーム56に取り付け
られ垂直に延びる一対の案内柱72によって垂直方向で
案内されるよになっている。すなわち、基部材50間に
は、上記した案内柱58の後方位置でほぼ水平に延びる
第1の支持部材74が取り付けられており、側部材52
のほぼ中央の位置には、第1の支持部材74の上方位置
で水平に延びる第2の支持部材76が設けられており、
」−記の案内柱72はこれら第1及び第2の支持部材間
に取り付けられている。
られ垂直に延びる一対の案内柱72によって垂直方向で
案内されるよになっている。すなわち、基部材50間に
は、上記した案内柱58の後方位置でほぼ水平に延びる
第1の支持部材74が取り付けられており、側部材52
のほぼ中央の位置には、第1の支持部材74の上方位置
で水平に延びる第2の支持部材76が設けられており、
」−記の案内柱72はこれら第1及び第2の支持部材間
に取り付けられている。
第2図の本発明に係る装置の背面図から判るように、フ
レームの頂部材54と食品支持部材62との間には、食
品支持部材62が下方に動かされるのに抵抗する抵抗力
と与えるための抵抗力付与装置78、図示の実施例にお
いてはげね秤が取り付けられている。すなわち、このば
ね秤の筒部材80の上端はフレームの頂部材54に固定
されており、(図示しないばねに接続され)該筒部材の
下端から延出するロッド82は、その下端が食品支持部
材62に固定されている。従って、食品支持部材の上に
食品Fが設定され、上記した当接部材64により当該食
品を下方に動かそうとした場合、この抵抗力付与装置す
なわちばね秤78は食品支持部材の移動量に比例した抵
抗力を該食品支持部材に付与することになる。
レームの頂部材54と食品支持部材62との間には、食
品支持部材62が下方に動かされるのに抵抗する抵抗力
と与えるための抵抗力付与装置78、図示の実施例にお
いてはげね秤が取り付けられている。すなわち、このば
ね秤の筒部材80の上端はフレームの頂部材54に固定
されており、(図示しないばねに接続され)該筒部材の
下端から延出するロッド82は、その下端が食品支持部
材62に固定されている。従って、食品支持部材の上に
食品Fが設定され、上記した当接部材64により当該食
品を下方に動かそうとした場合、この抵抗力付与装置す
なわちばね秤78は食品支持部材の移動量に比例した抵
抗力を該食品支持部材に付与することになる。
次に、抵抗力付与装置78が食品支持部材62に付与す
る抵抗力の大きさを測定記録する装置につき説明する。
る抵抗力の大きさを測定記録する装置につき説明する。
すなわち、この記録装置は、当接部材が取り付けられた
可動板60の右端(第1図)に固定されて垂直に延び、
可動板60の上下動とともに上下動するラック86と、
フレーム56の側部材52に回転可能に取り付けられて
ラック86と係合する歯車88と、歯車88と同じ軸に
取り付けられて該歯車と一緒に回転されるかさ歯車90
(第2図)と、該かさ歯車に係合する第2のかさ歯車9
2と、第2のかさ歯車92の回転軸94に固定されてそ
れと一緒に回転する第3のかさ歯車96と、該第3のか
さ歯車に係合する第4のかさ歯車98と、該かさ歯車9
8から垂直に延びる回転軸100と、回転軸100に取
り付けられた記録ドラム102と、上記した食品支持部
材62の右端(第2図)に取り付けられた記録ペン10
4とからなる。ラック86の内側面に取り付けられてい
る部材106のは案内柱58に係合し当該ラックの上下
動を安定させる案内部材である。
可動板60の右端(第1図)に固定されて垂直に延び、
可動板60の上下動とともに上下動するラック86と、
フレーム56の側部材52に回転可能に取り付けられて
ラック86と係合する歯車88と、歯車88と同じ軸に
取り付けられて該歯車と一緒に回転されるかさ歯車90
(第2図)と、該かさ歯車に係合する第2のかさ歯車9
2と、第2のかさ歯車92の回転軸94に固定されてそ
れと一緒に回転する第3のかさ歯車96と、該第3のか
さ歯車に係合する第4のかさ歯車98と、該かさ歯車9
8から垂直に延びる回転軸100と、回転軸100に取
り付けられた記録ドラム102と、上記した食品支持部
材62の右端(第2図)に取り付けられた記録ペン10
4とからなる。ラック86の内側面に取り付けられてい
る部材106のは案内柱58に係合し当該ラックの上下
動を安定させる案内部材である。
以上に説明した実施例に係る試験装置は、以下のごとく
操作される。
操作される。
まず、試験すべき食品Fを、食品支持部材62の七にi
!する。次に、ハンドル70を回転して当接部材を支持
している可動板60を押し下げ、当該当接部材64の先
端(下端)を食品Fに接するようにする。これにより、
試験のi’A (Qが完了する。
!する。次に、ハンドル70を回転して当接部材を支持
している可動板60を押し下げ、当該当接部材64の先
端(下端)を食品Fに接するようにする。これにより、
試験のi’A (Qが完了する。
以上の状態から更に、ハンドル70を回転すると、当接
部材は、第1図に示すように、食品Fの中に侵入してい
く。この当接部材の1受入に伴う食品の変化は、その種
類によって異なるが、例えば、第4図をう照して説明し
た例のように、その食品が蒲鉾やソーセージなどである
場合は、当接部材64が一定の深さまで侵入すると、そ
の食品に破断が生ずる。このような操作及び変化が生じ
ている間、記録装置の記録ドラム102は、可動板60
の下方への動きに伴って回転され、一方、記録ペンは食
品支持部材62とともに下方へ動かされて、上記のごと
く回転される記録ドラム102上にその動きを記録する
。図示しないが、この記録装置は、当接部材62が食品
Fに接する位置に設定されるまでは、上記のごとき記録
作用は行わないようにするのが好ましい。そのための手
段としては、例えば、−上記歯車列88.90.92.
96.98の中に、クラッチを設けたり、または、記録
ペンを当接部材62が食品に接する状態にされたときに
印字作業を行うようにしても良い。
部材は、第1図に示すように、食品Fの中に侵入してい
く。この当接部材の1受入に伴う食品の変化は、その種
類によって異なるが、例えば、第4図をう照して説明し
た例のように、その食品が蒲鉾やソーセージなどである
場合は、当接部材64が一定の深さまで侵入すると、そ
の食品に破断が生ずる。このような操作及び変化が生じ
ている間、記録装置の記録ドラム102は、可動板60
の下方への動きに伴って回転され、一方、記録ペンは食
品支持部材62とともに下方へ動かされて、上記のごと
く回転される記録ドラム102上にその動きを記録する
。図示しないが、この記録装置は、当接部材62が食品
Fに接する位置に設定されるまでは、上記のごとき記録
作用は行わないようにするのが好ましい。そのための手
段としては、例えば、−上記歯車列88.90.92.
96.98の中に、クラッチを設けたり、または、記録
ペンを当接部材62が食品に接する状態にされたときに
印字作業を行うようにしても良い。
第1図は、本発明に係る試験装置の正面図、第2図は、
同装置の背面図、 第3図は、従来知られているカードメータの概略図、 第4図は、第]71のカードメータで食品の物性試験を
行った場合の記録グラフ、 第5図及第611は、それぞれ、従来知られているたの
試験装置の要部の原理的機構を示す図である。 62−m−食品支持装置 64−m−当接部材 66−m−駆動装置 78−m−抵抗力付与装置。 秦1図 尾2面 暴3図
同装置の背面図、 第3図は、従来知られているカードメータの概略図、 第4図は、第]71のカードメータで食品の物性試験を
行った場合の記録グラフ、 第5図及第611は、それぞれ、従来知られているたの
試験装置の要部の原理的機構を示す図である。 62−m−食品支持装置 64−m−当接部材 66−m−駆動装置 78−m−抵抗力付与装置。 秦1図 尾2面 暴3図
Claims (5)
- (1)一定直線方向で往復動可能に設定された食品支持
部材と、 上記直線方向で移動可能に設定され、食品支持部材に支
持された食品に当接されるようになされた当接部材と、 当接部材に対し、上記直線方向を基準として食品支持部
材の反対側に設定され、当接部材を食品に押圧するよう
に動かしてして該食品を支持している食品支持部材を上
記直線方向に駆動するための駆動装置と、 駆動装置に対してほぼ平行に設定され、食品支持部材の
上記直線方向での移動に対し一定の係数をもって増大す
る抵抗力を与える抵抗力付与装置と、 低抗力付与装置の抵抗力を測定する測定装置と、を備え
る食品の物性試験装置。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載の試験装置において
、上記直線方向が垂直方向とされている試験装置。 - (3)特許請求の範囲第2項に記載の試験装置において
、当接部材が食品支持部材に向けて先細りとされている
試験装置。 - (4)特許請求の範囲第2項若しくは第3項に記載の試
験装置において、抵抗力付与装置が、上記直線方向に設
定され当該試験装置の固定したフレームと食品支持部材
との間に接続され、食品支持部材の動きに伴って伸張さ
れるばね秤とされている試験装置。 - (5)特許請求の範囲第4項に記載の試験装置において
、上記駆動装置が上記直線方向に設定され、当該試験装
置の固定したフレームにねじ係合され貫通したロッドを
有し、当該ロッドはそれを回転することにより、上記フ
レームとのねじ係合の作用により上記直線方向に動き、
上記当接部材を支持している部材に係合して該部材及び
それにより支持されている当接部材を動かすようにされ
ている試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61246599A JPH0610646B2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 食品の物性試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61246599A JPH0610646B2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 食品の物性試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63100348A true JPS63100348A (ja) | 1988-05-02 |
JPH0610646B2 JPH0610646B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=17150809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61246599A Expired - Lifetime JPH0610646B2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 食品の物性試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0610646B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013246047A (ja) * | 2012-05-25 | 2013-12-09 | Shimizu Corp | メタンハイドレート強度測定装置 |
CN105510163A (zh) * | 2016-01-24 | 2016-04-20 | 吉林大学 | 一种土壤贯入阻力测量装置 |
JP2019184505A (ja) * | 2018-04-16 | 2019-10-24 | プリマハム株式会社 | スライス体の物性評価方法 |
CN114235609A (zh) * | 2021-10-30 | 2022-03-25 | 安徽柏睿农业科技有限公司 | 一种食品加工用成品检测装置 |
CN117571481A (zh) * | 2024-01-17 | 2024-02-20 | 山东海奥斯生物科技股份有限公司 | 胶原蛋白肠衣套缩松紧度检测装置及检测方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6118439U (ja) * | 1984-07-09 | 1986-02-03 | 株式会社長谷工コーポレーション | 消音換気装置 |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP61246599A patent/JPH0610646B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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