JP2013245887A - 燃焼装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】バーナユニットと、燃焼ファンと、ガス供給路に設けられた比例弁と、燃料ガスを供給するバーナの組合せを変更してバーナユニット全体の燃焼能力を切換える能力切換弁とを備える燃焼装置であって、要求燃焼量が現時点の燃焼能力で得られる燃焼量の上限を上回ったときや下限を下回ったときに能力アップ制御や能力ダウン制御を行うと共に、能力アップ制御後の所定期間は燃焼量の下限を大きくする保炎増量制御を行うものにおいて、能力順位が比較的低い燃焼能力間、例えば、第1段と第2段の燃焼能力間でのハンチングの発生を効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】第1段と第2段の燃焼能力間での能力ダウンから能力アップまでの経過時間TMが所定の設定時間YT以下になったときは、保炎増量制御を禁止する。
【選択図】図2
【解決手段】第1段と第2段の燃焼能力間での能力ダウンから能力アップまでの経過時間TMが所定の設定時間YT以下になったときは、保炎増量制御を禁止する。
【選択図】図2
Description
本発明は、複数のバーナを有するバーナユニットと、バーナユニットに燃焼用空気を供給する燃焼ファンと、バーナユニットに燃料ガスを供給するガス供給路に設けられた比例弁と、比例弁よりも下流側のガス供給路の部分に設けられ、燃料ガスを供給するバーナの組合せを変更してバーナユニット全体の燃焼能力を複数段に切換える能力切換弁と、燃焼ファン、比例弁及び能力切換弁を制御する制御手段とを備える燃焼装置に関する。
この種の燃焼装置において、制御手段は、燃焼ファンの回転数と比例弁に通電する比例弁電流とを要求燃焼量に応じて可変する制御を行うと共に、要求燃焼量が現時点の燃焼能力で比例弁電流を上限値にしたときに得られるバーナユニット全体の燃焼量を上回ったときに、燃焼能力を1段高くする能力アップ制御を行い、要求燃焼量が現時点の燃焼能力で比例弁電流を下限値にしたときに得られるバーナユニット全体の燃焼量を下回ったときに、燃焼能力を1段低くする能力ダウン制御を行うように構成される。
ここで、比例弁電流の下限値と上限値は、各段の燃焼能力で比例弁電流を上限値にしたときのバーナユニット全体の燃焼量がそれより1段高い燃焼能力で比例弁電流を下限値にしたときのバーナユニット全体の燃焼量を上回るように設定されている(例えば、特許文献1参照)。これにより、能力順位で隣接する燃焼能力の一方で得られる燃焼量の範囲と他方で得られる燃焼量の範囲とが一部重なる(以下、この重なる燃焼量の範囲を重ね代と記す)。そして、一旦能力アップ制御が行われると、要求燃焼量が重ね代以上減少しない限り能力ダウン制御は行われず、要求燃焼量の微小変化で能力アップ制御と能力ダウン制御が短時間で繰り返される現象(ハンチング)が防止される。尚、ハンチングが発生すると、出湯温が不安定になったり、能力切換弁の頻繁な開閉による騒音を生ずるため、ハンチングはできるだけ防止することが望ましい。
ところで、能力アップ制御で新たに燃料ガスを供給するバーナでは、その炎口部温度が上昇するまで火炎リフトを生じ易くなる。そこで、能力アップ制御を行ってから所定時間経過するまで、燃焼ファンの回転数は要求燃焼量に応じた値に維持したまま比例弁電流を要求燃焼量に応じた値よりも大きくする保炎増量制御を行うようにしたものも知られている(例えば、特許文献2参照)。これによれば、バーナから噴出する混合気の燃料濃度が濃くなって、能力アップ制御で燃料ガスを供給するバーナでの火炎リフトを防止できる。
然し、保炎増量制御が行われている間は、比例弁電流の下限値が増加補正されて、能力アップ後の燃焼能力で得られる燃焼量の下限が比例弁電流の下限値増加分だけ大きくなり、要求燃焼量が減少したときに能力ダウン制御が行われやすくなる。そして、排気閉塞等で燃焼装置の熱効率が低下すると、熱負荷の変化に対する要求燃焼量の変化幅が大きくなるため、ハンチングが発生することがある。
本発明は、以上の点に鑑み、ハンチングの発生を効果的に抑制できるようにした燃焼装置を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、複数のバーナを有するバーナユニットと、バーナユニットに燃焼用空気を供給する燃焼ファンと、バーナユニットに燃料ガスを供給するガス供給路に設けられた比例弁と、比例弁よりも下流側のガス供給路の部分に設けられ、燃料ガスを供給するバーナの組合せを変更してバーナユニット全体の燃焼能力を複数段に切換える能力切換弁と、燃焼ファン、比例弁及び能力切換弁を制御する制御手段とを備える燃焼装置であって、比例弁に通電する比例弁電流の下限値と上限値は、各段の燃焼能力で比例弁電流を上限値にしたときのバーナユニット全体の燃焼量がそれより1段高い燃焼能力で比例弁電流を下限値にしたときのバーナユニット全体の燃焼量を上回るように設定され、制御手段は、燃焼ファンの回転数と比例弁電流とを要求燃焼量に応じて可変する制御を行うと共に、要求燃焼量が現時点の燃焼能力で比例弁電流を上限値にしたときに得られるバーナユニット全体の燃焼量を上回ったときに、燃焼能力を1段高くする能力アップ制御を行い、要求燃焼量が現時点の燃焼能力で比例弁電流を下限値にしたときに得られるバーナユニット全体の燃焼量を下回ったときに、燃焼能力を1段低くする能力ダウン制御を行い、更に、能力アップ制御を行ってから所定時間経過するまで、燃焼ファンの回転数は要求燃焼量に応じた値に維持したまま比例弁電流を要求燃焼量に応じた値よりも大きくする保炎増量制御を行うように構成されるものにおいて、制御手段は、最大の燃焼能力以外の所定の燃焼能力とそれより1段高い燃焼能力との間での能力ダウン制御から能力アップ制御までの経過時間が所定の設定時間以下になったときに、前記保炎増量制御を禁止するように構成されることを特徴とする。
本発明によれば、所定の燃焼能力と1段高い燃焼能力との間のハンチングを生じやすい事態になって、能力ダウン制御から設定時間内に能力アップ制御が行われると、保炎増量制御が禁止される。そのため、能力アップ後の燃焼能力で得られる燃焼量の下限は、能力アップ制御直後から保炎増量制御終了後の比較的低い値に維持されて、能力ダウン制御が行われにくくなり、ハンチングの発生を効果的に抑制できる。
尚、能力ダウン制御から設定時間内に能力アップ制御が行われる場合は、能力アップ制御で燃料ガスの供給が再開されるバーナの炎口部温度は然程低下しておらず、保炎増量制御を禁止しても火炎リフトを生ずることはない。
図1は、給湯用熱源機から成る本発明の実施形態の燃焼装置を示している。この燃焼装置は、燃焼筐1を備えている。燃焼筐1の下部と上部には、夫々バーナユニット2と給湯用の熱交換器3とが収納されており、更に、燃焼筐1の下面には、バーナユニット2に燃焼用空気を供給する燃焼ファン4が接続されている。そして、バーナユニット2からの燃焼ガスにより熱交換器3の上流側の給水管3aからの水を加熱し、熱交換器3の下流側の出湯管3bに所定の設定温度に加熱された温水が出湯されるようにしている。熱交換器3を通過した燃焼ガスは、燃焼筐1の上部に開設した排気口1aから外部に排出される。
バーナユニット2は、第1乃至第3の3個のバーナ21,22,23を有している。本実施形態では、計15本の単位バーナ2aを並設して、3本の単位バーナ2aで第1バーナ21、5本の単位バーナ2aで第2バーナ22、残りの7本の単位バーナ2aで第3バーナ23を構成している。尚、各バーナ21,22,23を各所定本数の単位バーナ2aで構成せずに、所定本数の単位バーナ2aと同様の燃焼能力を持つ各一個のバーナで各バーナ21,22,23を構成することも可能である。
バーナユニット2に燃料ガスを供給するガス供給路5には、電磁開閉弁から成る元弁6と、その下流側の比例弁7とが介設されている。また、比例弁7の下流側のガス供給路5の部分は、第1バーナ21に連なる第1分岐路51と、第2バーナ22に連なる第2分岐路52と、第3バーナ23に連なる第3分岐路53とに分岐されている。これら第1乃至第3分岐路51,52,53には、夫々電磁開閉弁から成る第1乃至第3能力切換弁81,82,83が介設されている。そして、第1乃至第3能力切換弁81,82,83の開閉で燃料ガスを供給するバーナの組合せを変更して、バーナユニット2全体の燃焼能力を複数段に切換えるようにしている。
具体的に説明すれば、第1能力切換弁81を開弁して第1バーナ21のみに燃料ガスを供給することにより、バーナユニット2全体の燃焼能力を最も低い第1段の能力(単位バーナ3本分の能力)に切換え、第2能力切換弁82を開弁して第2バーナ22のみに燃料ガスを供給することにより、バーナユニット2全体の燃焼能力を第2段の能力(単位バーナ5本分の能力)に切換え、第1と第2の両能力切換弁81,82を開弁して第1と第2の両バーナ21,22に燃料ガスを供給することにより、バーナユニット2全体の燃焼能力を第3段の能力(単位バーナ8本分の能力)に切換え、第1と第3の両能力切換弁81,83を開弁して第1と第3の両バーナ21,23に燃料ガスを供給することにより、バーナユニット2全体の燃焼能力を第4段の能力(単位バーナ10本分の能力)に切換え、第1乃至第3能力切換弁81,82,83を開弁して第1乃至第3バーナ21,22,23に燃料ガスを供給することにより、バーナユニット1全体の燃焼能力を最も高い第5段の能力(単位バーナ15本分の能力)に切換えるようにしている。
燃焼装置は、更に、燃焼ファン4、元弁6、比例弁7及び能力切換弁81,82,83を制御する制御手段たるマイクロコンピュータから成るコントローラ9を備えている。コントローラ9は、給湯負荷に応じた要求燃焼量(設定温度の温水を出湯するのに必要な燃焼量)を演算し、この要求燃焼量に合わせて第1乃至第3の能力切換弁81,82,83を開閉制御して、バーナユニット2全体の燃焼能力を切換え、切換えた燃焼能力で要求燃焼量に等しい燃焼量が得られ、且つ、この燃焼量に応じた適切な量の空気が供給されるように、燃焼ファン4の回転数と比例弁7に通電する比例弁電流とを要求燃焼量に応じて可変する制御を行う。
尚、燃焼ファン4の回転数を要求燃焼量に応じた目標回転数になるようにフィードバック制御し、燃焼ファン4の回転数を検出して、この検出回転数に比例するように比例弁電流を可変する、所謂ファン先行制御を行ってもよい。この場合でも、比例弁電流は、間接的にではあるが、要求燃焼量に応じて可変制御されることになり、本発明に含まれる。
図3は、各段の燃焼能力で得られる燃焼量と燃焼ファン4の回転数(ファン回転数)との関係を表す燃焼特性ラインを示しており、この燃焼特性ラインは、第1段の能力ではラインL1、第2段の能力ではラインL2、第3段の能力ではラインL3、第4段の能力ではラインL4,第5段の能力ではラインL5になる。ここで、ファン回転数の下限値Nminに対応する比例弁電流の下限値とファン回転数の上限値Nmaxに対応する比例弁電流の上限値は、各段の燃焼能力で比例弁電流を上限値にしたときのバーナユニット2全体の燃焼量がそれより1段高い燃焼能力で比例弁電流を下限値にしたときのバーナユニット2全体の燃焼量を上回るように設定され、能力順位で隣接する燃焼能力間で重ね代Wを持つことになる。
そして、コントローラ9は、要求燃焼量が現時点の燃焼能力で比例弁電流を上限値(ファン回転数を上限値Nmax)にしたときに得られるバーナユニット2全体の燃焼量を上回ったときに、燃焼能力を1段高くする能力アップ制御を行い、要求燃焼量が現時点の燃焼能力で比例弁電流を下限値(ファン回転数を下限値Nmin)にしたときに得られるバーナユニット2全体の燃焼量を下回ったときに、燃焼能力を1段低くする能力ダウン制御を行う。これによれば、一旦能力ダウン制御が行われると、要求燃焼量が重ね代W以上増加しない限り能力アップ制御は行われず、また、一旦能力アップ制御が行われると、要求燃焼量が重ね代W以上減少しない限り能力ダウン制御は行われず、要求燃焼量の微小変化で能力アップ制御と能力ダウン制御が短時間で繰り返される現象(ハンチング)が抑制される。
コントローラ9は、更に、能力アップ制御で新たに燃料ガスを供給するバーナでの火炎リフトを防止するため、能力アップ制御を行ってから所定時間(例えば、20秒)経過するまで、ファン回転数は要求燃焼量に応じた値に維持したまま比例弁電流を要求燃焼量に応じた値よりも大きくする保炎増量制御を行う。図3のラインL2´は、第1段の燃焼能力から第2段の燃焼能力への能力アップ制御後の保炎増量制御を行っている間の燃焼特性ラインを示している。
ところで、上記重ね代Wは燃焼能力が低くなるほど小さくなる。更に、保炎増量制御が行われている間は、比例弁電流の下限値が増加補正されて、能力アップ後の燃焼能力で得られる燃焼量の下限が比例弁電流の下限値増加分だけ大きくなり、第1段と第2段の燃焼能力間の重ね代が図3にW´で示す如く小さくなり過ぎてしまう。そして、排気閉塞等で燃焼装置の熱効率(熱交換器3での熱交換効率)が低下すると、給湯負荷の変化に対する要求燃焼量の変化幅が大きくなるため、第1段と第2段の燃焼能力間でのハンチングが発生することがある。
そこで、本実施形態では、コントローラ9により図2に示すハンチング防止制御を行うようにしている。ハンチング防止制御では、先ず、STEP1で第2段の燃焼能力から第1段の燃焼能力への能力ダウン制御が行われたか否かを判別し、能力ダウン制御が行われたときに、STEP2に進んでコントローラ9に内蔵されるタイマの計時をスタートする。
次に、STEP3に進んで第1段の燃焼能力から第2段の燃焼能力への能力アップ制御が行われたか否かを判別し、能力アップ制御が行われたときに、STEP4に進み、その時点でのタイマの計時時間、即ち、第1段の燃焼能力への能力ダウン制御から第2段の燃焼能力への能力アップ制御までの経過時間TMが所定の設定時間(例えば、1分)YT以下であるか否かを判別する。そして、TM>YTであれば、STEP5に進んで第2段の燃焼能力での保炎増量制御を行う。一方、TM≦YTになったときは、STEP6に進んで、第2段の燃焼能力での保炎増量制御を禁止する。
上記ハンチング防止制御によれば、第1段の燃焼能力と第2段の燃焼能力との間のハンチングを生じやすい事態になって、第1段の燃焼能力への能力ダウン制御から設定時間YT内に第2段の燃焼能力への能力アップ制御が行われると、保炎増量制御が禁止される。そのため、第2段の燃焼能力で得られる燃焼量の下限は、能力アップ制御直後から保炎増量制御終了後の比較的低い値に維持されて、能力ダウン制御が行われにくくなり、ハンチングの発生を効果的に抑制できる。
尚、第1段の燃焼能力への能力ダウン制御から設定時間YT内に第2段の燃焼能力への能力アップ制御が行われる場合は、能力ダウン制御前に燃焼し、能力アップ制御で燃料ガスの供給が再開される第2バーナ22の炎口部温度は然程低下しておらず、保炎増量制御を禁止しても火炎リフトを生ずることはない。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、保炎増量制御を行ったときの重ね代W´がハンチングを生じ易くなるほど小さくなるのは第1段と第2段の燃焼能力間だけであるため、第2段と第3段の燃焼能力間や、第3段と第4段の燃焼能力間や、第4段と第5段の燃焼能力間での能力ダウン制御から能力アップ制御までの経過時間が設定時間以下になっても、能力アップ制御後の保炎増量制御を禁止していないが、禁止してもよい。
また、上記実施形態は、給湯用の熱交換器3を有する給湯用熱源機から成る燃焼装置に本発明を適用したものであるが、暖房用といった給湯以外の用途の燃焼装置であっても、燃料ガスを供給するバーナの組合せにより燃焼能力を切換えるものであれば、同様に本発明を適用できる。
2…バーナユニット、21,22,23…バーナ、4…燃焼ファン、5…ガス供給路、7…比例弁、81,82,83…能力切換弁、9…コントローラ(制御手段)、TM…能力ダウン制御から能力アップ制御までの経過時間、YT…設定時間。
Claims (1)
- 複数のバーナを有するバーナユニットと、バーナユニットに燃焼用空気を供給する燃焼ファンと、バーナユニットに燃料ガスを供給するガス供給路に設けられた比例弁と、比例弁よりも下流側のガス供給路の部分に設けられ、燃料ガスを供給するバーナの組合せを変更してバーナユニット全体の燃焼能力を複数段に切換える能力切換弁と、燃焼ファン、比例弁及び能力切換弁を制御する制御手段とを備える燃焼装置であって、
比例弁に通電する比例弁電流の下限値と上限値は、各段の燃焼能力で比例弁電流を上限値にしたときのバーナユニット全体の燃焼量がそれより1段高い燃焼能力で比例弁電流を下限値にしたときのバーナユニット全体の燃焼量を上回るように設定され、
制御手段は、燃焼ファンの回転数と比例弁電流とを要求燃焼量に応じて可変する制御を行うと共に、要求燃焼量が現時点の燃焼能力で比例弁電流を上限値にしたときに得られるバーナユニット全体の燃焼量を上回ったときに、燃焼能力を1段高くする能力アップ制御を行い、要求燃焼量が現時点の燃焼能力で比例弁電流を下限値にしたときに得られるバーナユニット全体の燃焼量を下回ったときに、燃焼能力を1段低くする能力ダウン制御を行い、更に、能力アップ制御を行ってから所定時間経過するまで、燃焼ファンの回転数は要求燃焼量に応じた値に維持したまま比例弁電流を要求燃焼量に応じた値よりも大きくする保炎増量制御を行うように構成されるものにおいて、
制御手段は、最大の燃焼能力以外の所定の燃焼能力とそれより1段高い燃焼能力との間での能力ダウン制御から能力アップ制御までの経過時間が所定の設定時間以下になったときに、前記保炎増量制御を禁止するように構成されることを特徴とする燃焼装置。
Priority Applications (1)
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JP2012120483A JP2013245887A (ja) | 2012-05-28 | 2012-05-28 | 燃焼装置 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012120483A Pending JP2013245887A (ja) | 2012-05-28 | 2012-05-28 | 燃焼装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20160022276A (ko) | 2014-08-19 | 2016-02-29 | 린나이코리아 주식회사 | 연소장치 |
CN113062879A (zh) * | 2021-03-24 | 2021-07-02 | 中山华帝电子科技有限公司 | 热水供应设备抗风压的控制方法 |
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2012
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JP2016042004A (ja) * | 2014-08-19 | 2016-03-31 | リンナイ株式会社 | 燃焼装置 |
KR101671642B1 (ko) * | 2014-08-19 | 2016-11-01 | 린나이코리아 주식회사 | 연소장치 |
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