JP2013245308A - グラビアインキ - Google Patents

グラビアインキ Download PDF

Info

Publication number
JP2013245308A
JP2013245308A JP2012120786A JP2012120786A JP2013245308A JP 2013245308 A JP2013245308 A JP 2013245308A JP 2012120786 A JP2012120786 A JP 2012120786A JP 2012120786 A JP2012120786 A JP 2012120786A JP 2013245308 A JP2013245308 A JP 2013245308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
gravure ink
solvent
printing
pigment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012120786A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyasu Teramoto
秀康 寺本
Yasutaka Koshiro
康敬 小代
Yoshiyuki Yoshikawa
吉之 由川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DIC Graphics Corp
Original Assignee
DIC Graphics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DIC Graphics Corp filed Critical DIC Graphics Corp
Priority to JP2012120786A priority Critical patent/JP2013245308A/ja
Publication of JP2013245308A publication Critical patent/JP2013245308A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Abstract

【課題】 揮発性成分として有機溶剤を主成分とし、乾燥性、印刷安定性が高いことはもとより、印刷中の排出揮発溶剤を低減することが可能な、環境保護に貢献できる低揮発溶剤型のグラビアインキを提供する。
【解決手段】 本発明は、顔料、揮発性溶剤成分、樹脂の配合成分とバランスを検討し、揮発性成分である溶剤の配合量を低減し、且つ印刷適性、印刷時のインキの基本的特性及び後加工物性を満足するグラビアインキであり、特定の体質顔料を配合すると、印刷適性、印刷時のインキの基本的特性及び後加工物性を満足しながら、乾燥性を向上して、且つ、揮発性溶剤の低減が可能であるグラビアインキ。
【選択図】なし

Description

本発明はグラビア印刷に於いて、印刷中に排出される揮発性成分を低減することが可能なインキ組成とそのインキを用いた印刷物に関する。
主に軟包装材の製造に使用されるグラビアインキは、揮発性成分による分類として有機溶剤型、水性型の2種類のタイプがある。その中で、プラスチックフィルムなどへ使用されるグラビアインキの90%以上が有機溶剤型インキである。これは印刷及び後加工の乾燥性、印刷安定性、物性が高く、水性型に比較し優れた特徴があるからである。一方、昨今の環境保護へ向けた取り組みの中で、有機溶剤の排出削減が求められている。しかしながら、有機溶剤を使用しない水性型への切り替えでは、生産性の低下、品質の悪化が免れず、現状では業界での移行は進んでいない。
このような状況から、印刷後、乾燥工程により揮発した有機溶剤を燃焼処理、若しくは回収処理する取り組みが検討されている。但し、燃焼処理はCOを多量に発生させる為、地球温暖化防止の観点から好ましくない。従って、回収処理を用いた回収再生が試みられている。しかしながら、現行のグラビアインキは多種多様な有機溶剤を用いている為、回収された溶剤が多成分系でありその再使用、再利用が容易ではない。
そこで、有機溶剤の種類を限定することで、回収、再利用の促進を図る工夫がなされている。例えば、有機溶剤を1種類もしくは2種類とし、エステル系溶剤もしくはアルコール系溶剤を主成分とし、回収が容易とするインキが開示されている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら回収装置への莫大な設備投資が必要なため、現状ではその普及は限定的である。
燃焼処理もしくは回収処理による排出溶剤の削減は、いずれも機械設備を導入する際に大幅な投資が必要である。又、設備を運営するエネルギーも必要である。昨今では現状の印刷設備で溶剤排出を低減させる現実的な仕組みが求められている。
特開2010−241924号公報
本発明の課題は、揮発性成分として有機溶剤を主成分とし、乾燥性、印刷安定性が高いことはもとより、印刷中の排出揮発溶剤を低減することが可能な、環境保護に貢献できる低揮発溶剤型のグラビアインキを提供することにある。また、該インキを用いた印刷物及びその後加工物を提供することにある。
本発明は、顔料、揮発性溶剤成分、樹脂の配合成分とバランスを検討し、揮発性成分である溶剤の配合量を低減し且つ印刷適性、印刷時のインキの基本的特性及び後加工物性を満足する新規のグラビアインキを見出したものである。
本発明者は、前記の課題を解決すべく鋭意検討の結果、グラビアインキ組成物に、特定の体質顔料を配合すると、印刷適性、印刷時のインキの基本的特性及び後加工物性を満足しながら、乾燥性を向上して、且つ、揮発性溶剤の低減が可能であることを見出し発明を完成させた。
すなわち本発明は、第一に、結着樹脂成分及び揮発性成分を含有するグラビアインキであって、結着樹脂成分が、ポリウレタン樹脂及び/又はポリウレタンポリウレア樹脂であり、顔料成分として、着色顔料以外の無彩色顔料である、沈降性硫酸バリウム、カオリン、クレー、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、シリカのいずれかの体質顔料を含有することを特徴とするグラビアインキを提供する。
本発明は第二に、前記した低揮発溶剤型グラビアインキの印刷によって得られる印刷物及びその後加工物を提供する。
本発明により、乾燥性、印刷適性、物性を維持しつつ、印刷中の排出揮発溶剤を低減することが可能なグラビアインキが得られる。
本発明は、顔料、結着樹脂成分及び揮発性成分を含有するグラビアインキであって、結着樹脂主成分がポリウレタン樹脂及び/又はポリウレタンポリウレア樹脂であり、顔料成分中に沈降性硫酸バリウム、カオリン、クレー、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、シリカのいずれかの体質顔料を含有することを特徴とするグラビアインキを提供する。
本発明に用いる顔料は、着色顔料と前記体質顔料を含むものである。前記着色顔料は、特に限定されないが、例えば、ピグメントC.I.ナンバーとして、Black7、Y12、Y13、Y14、Y17、Y83、Y74、Y−154、Y180、R57:1、R122、R48:1、R48:2、R48:3、R53:1、R146、R−150、R−166、R170、R184、R185、V19、V23、V32、O13、O16、O34、G7、G36、B15:3、B15:4、W6等が挙げられる。
本発明のグラビアインキに用いる体質顔料は、沈降性硫酸バリウム、クレー、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム及びシリカからなる群からなる1種以上の顔料であることが必須である。
前記沈降性硫酸バリウムとしては、平均粒径が0.01〜0.10μmで比表面積が3〜80m/gであるものが好ましい。前記クレーとしては、カオリンクレーであり白色度が80%以上であるものが好ましい。炭酸カルシウムとしては、合成炭酸カルシウムであり白色度が80%以上であるものが好ましい。
炭酸マグネシウムとしては、塩基性炭酸マグネシウムであるものが好ましい。
シリカとしては、疎水性または親水性シリカで粒径が2.00〜5.00μmであるものが好ましい。
これらの中でも、クレーと炭酸カルシウムとが、インキ安定性の点から好ましい。
前記体質顔料の含有量は、インキ100重量%に対して、1~30重量%であることが好ましく、5~20重量%であることが特に好ましい。
これらの体質顔料は、後述する水分の添加により、インキの乾燥性や印刷特性を向上する効果も有している。
本発明のグラビアインキには、揮発性成分として有機溶剤とともに、インキ組成中に10重量%未満の含有量で、水を含有させることが出来る。更に、1~5重量%の範囲であることが、印刷適性が良好となることから、特に好ましい。
この場合、前記の水は、有機溶剤に添加して、含水の有機溶媒としてもよいし、別途特定量の水を添加してもよい。
更に、インキ皮膜に耐熱性を求めるためには、前記の樹脂のように尿素結合を有する樹脂が有効である。その際、尿素結合同士が水素結合で結びつくことでインキの粘度が高くなり印刷適性が悪化する傾向がある。そのような現象を防止するため、尿素結合と水素結合で結びついた樹脂の粘度を低下させるべく、水をインキ組成中に10%以下の含有量で含有させることが好ましい。また、このような水の添加により、使用有機溶剤成分を低減させることも可能である。
更に、水の添加により、インキの乾燥性を制御する機能もあり、グラビア印刷の特徴であるインキ転移量のすくないグラデーション部をきれいに再現することができる。
本発明のグラビアインキに用いる結着樹脂成分としては、ポリウレタン系樹脂、及び/又は、尿素結合を有するポリウレタンウレア系樹脂を用いることが必須である。これらの樹脂は、それぞれ単一種類であっても複数種類用いてもよい。
本発明のグラビアインキにおける結着樹脂成分の含有量は、例えば、グラビアインキ中の5〜25重量%であることが好ましい。
(通常の製造方法)
本発明のグラビアインキの製造は、例えば、ポリウレタン樹脂に、着色用顔料、体質顔料、溶剤、及び、必要に応じて、帯電防止剤、ブロッキング防止剤、可塑剤などの添加剤、インキ流動性および分散性を改良するための界面活性剤、あるいはポリウレタン樹脂と相溶性を有する樹脂を、経時で増粘とゲル化が生じない範囲にて併用し、ボールミル、アトライター、サンドミルなどの通常の印刷インキ製造装置を用いて混練することによってなされる。特に、帯電防止剤の添加は、エステル系溶剤、ケトン系溶剤を使用時に発生しやすいヒゲ、雷筋と呼ばれる印刷時の静電気トラブルの抑制に効果的である。
前記結着樹脂と併用できる樹脂としては、硝化綿、塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン、塩素化エチレン/プロピレン等の塩素化ポリオレフィン、エチレン/酢酸ビニル共重合体またはその塩素化樹脂、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体、ロジン系樹脂及びその変性物、ケトン樹脂、セルロース系樹脂等が挙げられる。
本発明は、前記した低溶剤排出型グラビアインキの印刷によって得られる印刷物と後加工物を提供する。
以下に、実施例を用いて本発明を具体的に説明する。尚、実施例中の「部」は、質量部を表す。
(ポリウレタン樹脂Aの調製)
撹拌機、温度計、ジムロ−ト型還流冷却管、及び窒素ガス導入管を備えた、1リットルの四ツ口フラスコに水酸基価56.1(mg−KOH/g)、分子量2,000のネオペンチルグリコールとアジピン酸との縮合物171部と、水酸基価56.1(mg−KOH/g)、分子量2,000のポリプロピレングリコール171部とを仕込み、窒素ガスを流し、撹拌しながら70℃に昇温した。続いて、イソホロンジイソシアネート77部を加え、イソシアネート基の残存率であるNCO%が3.4に達する迄90℃で反応し、両末端に脂肪族イソシアネート基を有する線状ウレタンプレポリマー(A1)を得た。
続いて、撹拌機、温度計、ジムロート型還流冷却管、及び窒素ガス導入管を備えた、2リットルの四ツ口フラスコに酢酸エチル(B1)157部、イソプロピルアルコール(C1)893部、イソホロンジアミン(D1)30部、ジノルマルブチルアミン(E1)1.6部を加え、40℃迄昇温した。次に、線状ウレタンプレポリマー(A1)419を部加え、40℃で4時間反応して、ジアミン(D1)中のアミノ基(d1)およびモノアミン(E1)中のアミノ基(e1)と、線状ウレタンプレポリマー(A1)中の脂肪族イソシアネート基(a1)との当量比[(d1+e1)/(A1)]が1.05であり、活性水素を有しない有機溶剤(B1)とアルコール系溶剤(C1)との重量比〔(C1)/(B1)〕が(85/15)であるポリウレタンポリウレア樹脂溶液Aを得た。
実施例1〜9、比較例1
(インキの調製法)
表1及び表2に記載の配合比率で混合した混合物をダイノーミル(ウィリー・エ・バッコーフェン社製)を用いて混練し、実施例1〜9、比較例1に記載のインキを調製した。
上記で得られた実施例1〜9インキ及び比較例1インキについて、以下の評価を実施した。
(印刷適性試験:カスレ試験)
表1及び表2に記載のインキを、インキ作成に使用した同一比率の混合有機溶剤で希釈し、離合社製ザーンカップNo3で16秒になるように希釈した。それを、版深度3μmを有するグラビア版を取り付けたグラビア印刷機(DICエンジニアリング株式会社製)を用いて、片面にコロナ放電処理を施した二軸延伸ポリエステルフィルム(東洋紡績株式会社製 E−5100 厚さ12μm)の処理面に印刷を行った。印刷物の印刷部分へのインキの転移度(カスレ度)を評価した。カスレ試験は、グラビア版の円周600mmφで300m/minの印刷速度での評価を行った。
(評価)
5:カスレなし
4:ごく僅かにカスレ発生
3:少しカスレ発生、実用範囲
2:カスレが顕著に確認できる
1:カスレが多発している
(印刷適性試験:版かぶり試験)
上記カスレ試験の条件で印刷した時の印刷物の中で、非印刷部の汚れ具合(版かぶり度)を評価した。
(評価)
5:印刷汚れ 無し
4:印刷汚れ ごく僅かに確認できる
3:印刷汚れ 僅かに確認できる、実用範囲
2:印刷汚れ 顕著に発生している
1:印刷汚れ 甚だしい
(乾燥性)
上記カスレ試験と同条件で、グラビア版の版深度が25μmを有するグラビア版で印刷を行い、印刷物に残された溶剤量、水分量を、ガスクロマトグラフを用いて定量し、残量により評価を行った。
(評価)
1:残留溶剤、水分量が 0.5mg/m未満
2:残留溶剤、水分量が 0.5以上2.0mg/m未満
3:残留溶剤、水分量が 2.0以上5.0mg/m未満
4:残留溶剤、水分量が 5.0以上8.0mg/m未満
5:残留溶剤、水分量が 8.0mg/m以上
(安定性)
表記載のインキを各々ガラス瓶に採取し、50度で7日間保存を行った。その後、沈殿の有無、発生量により評価を行った。
(評価)
5:沈殿なし
4:沈殿がごく僅かに確認できる
3:沈殿が僅かに確認できるが実用範囲である。
2:沈殿量が多い
1:沈殿量が非常に多い
(粘度)
表記載のインキのそれぞれを離合社製ザーンカップNo.4を用いて粘度を測定した。
(濃度)
上記カスレ試験の条件で印刷した時の印刷物を用い、反射濃度計X−RITE530にて各印刷物の反射濃度を比較した。
○:反射濃度値が2.0以上
△:反射濃度値が1.5以上2.0未満
×:反射濃度値が1.5未満
(透明性)
上記カスレ試験の条件で印刷した時の印刷物を用い、目視にて各印刷物の透明性を比較した。
○:極めて透明
△:やや不透明
×:不透明で実用不可
(ラミネート強度)
上記印刷物にウレタン系接着剤を使用し、ドライラミネート接着剤ディックドライLX−703VL/KR−90(DIC製)にてドライラミネート機(DICエンジニアリング製)によって無延伸ポリプロピレンフィルム(東レ合成フィルム製 ZK−75 50μm)を積層し、40℃で5日間エージング後に剥離強度を測定した。なお判定基準は次の通りとした。
○:ラミネート強度が500(g/15mm)以上であり強度充分。
△:ラミネート強度が300以上〜500(g/15mm)未満でありやや強度不足。
×:ラミネート強度が300(g/15mm)未満であり強度不充分。
(耐レトルト性)
上記印刷物をドライラミネート加工後、ラミネート物を製袋し、内容物として、水/サラダ油の混合物を入れ、密封後、120℃、30分間加熱した後、ラミ浮きの有無を外観により目視判定した。なお判定基準は次の通りとした。
○:全くラミ浮きがない。
△:ごく一部がデラミネーションしているか、またはブリスターがわずかに生じた。
×:全面デラミネーションが生じた。
Figure 2013245308
Figure 2013245308
尚、表中の原料は以下の通りである。
ASP−200 カオリンクレー(林化成(株)製):平均粒径0.4μm、白色度86〜88%
沈降性硫酸バリウムTH(バライト工業(株)製):平均粒径0.4μm
Fastogen Blue 5380(DIC(株)製):C.I.Pig.
No.=B−15:3
マルキード#31 (荒川化学工業(株)製)マレイン酸樹脂
前記体質顔料の平均粒径は、マイクロトラックUPA(日機装株式会社製)を用いて測定した。
以上の結果から、本発明のグラビアインキは、体質顔料をインキ成分中に配合し揮発溶剤成分を減らし、印刷適性、物性及びインキの安定性も高いことはもとより、印刷時の溶剤排出量を従来インキと比べ少なく出来ることが分かる。
本発明のグラビアインキは、グラビア印刷中の溶剤排出量の削減に適するインキであり、一般のグラビアインキとして、既存の印刷設備、加工設備を何ら変更することなく広く展開され得る。

Claims (5)

  1. 顔料、結着樹脂及び溶剤を含有するグラビアインキであって、前記結着樹脂がポリウレタン樹脂及び/又はポリウレタンポリウレア樹脂であり、前記顔料成分中に沈降性硫酸バリウム、カオリン、クレー、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、及び、シリカからなる群から選ばれる1種以上の体質顔料を含有することを特徴とするグラビアインキ。
  2. グラビアインキの配合中に水を10重量%以下含有する請求項1に記載のグラビアインキ。
  3. 前記体質顔料の平均粒径が0.01〜5.00μmの範囲内である請求項1または2に記載のグラビアインキ。
  4. 前記体質顔料が、インキ100重量%に対して1〜30重量%含有する請求項1〜3のいずれか1つに記載のグラビアインキ。
  5. 請求項1〜4いずれかに記載のグラビアインキを印刷して得られる印刷物。
JP2012120786A 2012-05-28 2012-05-28 グラビアインキ Pending JP2013245308A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012120786A JP2013245308A (ja) 2012-05-28 2012-05-28 グラビアインキ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012120786A JP2013245308A (ja) 2012-05-28 2012-05-28 グラビアインキ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013245308A true JP2013245308A (ja) 2013-12-09

Family

ID=49845344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012120786A Pending JP2013245308A (ja) 2012-05-28 2012-05-28 グラビアインキ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013245308A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015147359A1 (ko) * 2014-03-25 2015-10-01 케이에스씨비 주식회사 피비이씨 시트용 수성 그라비어 수성 잉크 조성물 및 이를 이용한 피브이씨 데코시트
JP2021080403A (ja) * 2019-11-21 2021-05-27 Dicグラフィックス株式会社 リキッド印刷インキ組成物、及び印刷物
CN116622263A (zh) * 2023-05-22 2023-08-22 中国印钞造币集团有限公司 一种低voc高稳定性环保型雕刻凹印油墨及其制备方法

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05156153A (ja) * 1991-12-04 1993-06-22 Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd ウレタン尿素樹脂及び該樹脂を用いた印刷インキ
JP2005272586A (ja) * 2004-03-24 2005-10-06 Toyo Ink Mfg Co Ltd 艶消オーバープリントワニス組成物
CN1737068A (zh) * 2005-07-28 2006-02-22 中国印钞造币总公司 黑色荧光油墨
CN101003704A (zh) * 2006-12-29 2007-07-25 山西雄鹰油墨实业有限公司 塑料凹版印刷复合油墨
JP2009073936A (ja) * 2007-09-20 2009-04-09 Toyo Ink Mfg Co Ltd 印刷インキ組成物
WO2009119800A1 (ja) * 2008-03-28 2009-10-01 日清食品ホールディングス株式会社 印刷用インキ組成物、該インキ組成物を用いた紙製容器材料および断熱性発泡紙製容器
JP2010241924A (ja) * 2009-04-03 2010-10-28 Dic Corp グラビアインキ、印刷システム及び該インキの製造方法
JP2010248466A (ja) * 2009-03-25 2010-11-04 Toyo Ink Mfg Co Ltd ラミネート用印刷インキ組成物
CN102061113A (zh) * 2011-01-31 2011-05-18 郑州峰源油墨有限公司 醇溶聚氨酯凹版塑料油墨及其制备方法

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05156153A (ja) * 1991-12-04 1993-06-22 Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd ウレタン尿素樹脂及び該樹脂を用いた印刷インキ
JP2005272586A (ja) * 2004-03-24 2005-10-06 Toyo Ink Mfg Co Ltd 艶消オーバープリントワニス組成物
CN1737068A (zh) * 2005-07-28 2006-02-22 中国印钞造币总公司 黑色荧光油墨
CN101003704A (zh) * 2006-12-29 2007-07-25 山西雄鹰油墨实业有限公司 塑料凹版印刷复合油墨
JP2009073936A (ja) * 2007-09-20 2009-04-09 Toyo Ink Mfg Co Ltd 印刷インキ組成物
WO2009119800A1 (ja) * 2008-03-28 2009-10-01 日清食品ホールディングス株式会社 印刷用インキ組成物、該インキ組成物を用いた紙製容器材料および断熱性発泡紙製容器
JP2010248466A (ja) * 2009-03-25 2010-11-04 Toyo Ink Mfg Co Ltd ラミネート用印刷インキ組成物
JP2010241924A (ja) * 2009-04-03 2010-10-28 Dic Corp グラビアインキ、印刷システム及び該インキの製造方法
CN102061113A (zh) * 2011-01-31 2011-05-18 郑州峰源油墨有限公司 醇溶聚氨酯凹版塑料油墨及其制备方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015147359A1 (ko) * 2014-03-25 2015-10-01 케이에스씨비 주식회사 피비이씨 시트용 수성 그라비어 수성 잉크 조성물 및 이를 이용한 피브이씨 데코시트
KR101557873B1 (ko) 2014-03-25 2015-10-06 케이에스씨비 주식회사 피비이씨 시트용 수성 그라비어 수성 잉크 조성물 및 이를 이용한 피브이씨 데코시트
JP2021080403A (ja) * 2019-11-21 2021-05-27 Dicグラフィックス株式会社 リキッド印刷インキ組成物、及び印刷物
JP7078026B2 (ja) 2019-11-21 2022-05-31 Dicグラフィックス株式会社 リキッド印刷インキ組成物、及び印刷物
CN116622263A (zh) * 2023-05-22 2023-08-22 中国印钞造币集团有限公司 一种低voc高稳定性环保型雕刻凹印油墨及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7407159B2 (ja) 裏刷り用溶剤型グラビア印刷インキ組成物、印刷層、および積層体
JP5926630B2 (ja) リキッドインキ
CN108864807B (zh) 印刷油墨用粘合剂、印刷油墨及其应用以及印刷物
JP7043844B2 (ja) リキッドインキ組成物
JP2010248466A (ja) ラミネート用印刷インキ組成物
JP6406047B2 (ja) グラビアまたはフレキソ印刷インキ用ポリウレタンウレア樹脂組成物
JP2018177854A (ja) リキッドインキ組成物、印刷物及びラミネート積層体
JP6599678B2 (ja) 表刷り用グラビア印刷インキ組成物及びそれを印刷した表刷りグラビア印刷物
WO2012008339A1 (ja) 印刷インキ
JP5848854B2 (ja) 印刷インキ及び印刷物
JP6029913B2 (ja) 軟包装用ラミネートインキ組成物
JP2013245308A (ja) グラビアインキ
JP2010241924A (ja) グラビアインキ、印刷システム及び該インキの製造方法
JP7129771B2 (ja) リキッドインキ組成物
JP2019108443A (ja) 印刷インキ組成物
JP6206553B1 (ja) 非水系印刷インキ組成物
JP2019001932A (ja) リキッドインキ組成物
EP3749722B1 (en) Smear resistant ink composition
JP6514835B2 (ja) リキッドインキ組成物、印刷物及びラミネート積層体
JP7156796B2 (ja) 表刷り用リキッド印刷インキ組成物及び印刷物
JP6162535B2 (ja) グラビア印刷方法
JP7073696B2 (ja) リキッドインキ組成物
JP6066677B2 (ja) リキッドインキ
JP2017039836A (ja) 軟包装用ラミネートインキ組成物
JP2006282773A (ja) シランカップリング剤を含有する印刷インキ組成物、さらにそれを用いてなるプラスチックシート被覆物とそのラミネート積層物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150521

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160427

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20161108