JP2013244776A - トレーリングアーム - Google Patents

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Abstract

【課題】重量増加やコスト増加を伴うことなく座屈強度を向上することができるトレーリングアームを提供する。
【解決手段】トレーリングアーム18は、車両前後方向に延在する板状本体部20の先端側が車体側に接続され、後端側が車輪を支持するキャリア12に接続される。板状本体部20は、キャリア12に接続される後端側に車両幅方向外側に突出する湾曲部24を有する。湾曲部24は、板状本体部20の上下のエッジ部分20b,20cの少なくとも一方に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、トレーリングアーム、特に座屈強度を向上させたトレーリングアームの構造に関する。
従来、トレーリングアームを備えるリアサスペンションが知られている。特許文献1には、板状部材をプレス加工して形成したトレーリングアームの後端が車輪を回転自在に支持するホイールサポートに取り付けられ、先端が車体に揺動自在に取り付けられたトレーリングアーム式ダブルウイッシュボーン型のリアサスペンションが開示されている。また、同様なトレーリングアーム式ダブルウイッシュボーン型のリアサスペンションが特許文献2にも開示されている。
特開2007−083773号公報 特開平05−104921号公報
上述したトレーリングアーム式ダブルウイッシュボーン型のリアサスペンションは、いずれも構造上、車輪とホイールサポートとの締結部が、トレーリングアームの先端の車体との接続部より後方にあり、かつ車幅方向外側に位置する。つまり、車輪の締結部がトレーリングアームの接続部の外側にオフセット配置されることになる。ここで、例えば、車両が後進走行しているときに車輪止めや縁石等に接触したり乗り上げたりして、衝撃力が車輪に加えられた場合を考える。この場合、車輪を車両前方向へ押しやる圧縮力と共に車輪を外側から内側に曲げ入れるような曲げ入力が同時に付与される。そのため、大きな衝撃力が車輪を介して入力された場合、その圧縮力および曲げ入力が車両前後方向に延在するトレーリングアームにも付与される。その結果、板状部材であるトレーリングアームが座屈してしまうおそれがあった。特に、トレーリングアームが曲げ入力による応力を受けている場合、トレーリングアーム自体が撓み易い状態となるので、車両前方向への圧縮力に抗する座屈強度が低下してしまい、結果的にトレーリングアームが座屈し易くなる。そのため、トレーリングアームの座屈を回避するために一般的には、板厚の増加やリブやブラケットのような補強材を設ける等の対策が行われていた。しかし、このような対策は、トレーリングアームの重量増加やコスト増加を招いてしまい、別途対策が望まれていた。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、重量増加やコスト増加を伴うことなく座屈強度を向上することのできるトレーリングアームを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様のトレーリングアームは、車両前後方向に延在する板状本体部の先端側が車体側に接続されると共に後端側が車輪を支持するキャリアに接続されるトレーリングアームであって、前記板状本体部は、前記後端側に車両幅方向外側に突出する突出部を有する。
この態様によると、車両幅方向外側に突出する突出部の存在により、車輪側から入力される力である曲げ入力と圧縮力のうち曲げ入力に対する抗力が向上する。つまり、曲げ入力が突出部の突出が少なくするように変形させることに利用される。すなわち、突出部は、曲げ入力がトレーリングアームの座屈を助長するように作用することを抑制する。その結果、車両前方向への圧縮力への抗力が向上し、トレーリングアーム全体としての座屈強度が向上できる。
前記突出部は、車両幅方向外側に湾曲する湾曲部であってもよい。この態様によれば、曲げ入力の作用力が突出形状の一部に集中することを抑制し、曲げ入力がトレーリングアームの座屈を助長するように作用することを効率的に抑制する。
前記突出部は、前記板状本体部の上下のエッジ部分の少なくとも一方に形成されていてもよい。この態様によれば、トレーリングアームの一部であるエッジ部分を突出させるだけでよく、突出部分の成形が容易になる。
本発明によれば、重量増加やコスト増加を伴うことなく座屈強度が向上したトレーリングアームを提供できる。
実施の形態に係るトレーリングアームを含むトレーリングアーム式ダブルウイッシュボーン型のリアサスペンションの概略部分斜視図である。 実施の形態に係るトレーリングアームに外力が付加された場合の動作を説明するための説明図である。 実施の形態に係るトレーリングアームの概略上面図である。 実施の形態に係るトレーリングアームの部分斜視図である。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態(以下、実施形態という)に係るトレーリングアーム式ダブルウイッシュボーン型のリアサスペンション(以下、単にリアサスペンションと呼ぶ)10の概略部分斜視図である。
リアサスペンション10は、後輪を装着支持するキャリア12と、不図示の車体側であるサスペンションメンバに接続されるアッパーアーム14およびロアアーム16、トレーリングアーム18を主な部品として含んでいる。なお、図1の場合、右リア部分のみを図示しており、対称な構造のキャリア12、アッパーアーム14、ロアアーム16、トレーリングアーム18が左リア部分にも配置されている。
キャリア12は、車輪を支持するハブや車輪に一体化されたブレーキ摺動部材を含んでいる。ブレーキ装置が、ディスクブレーキ装置の場合、ブレーキ摺動部材はハブと共に回転するディスクロータとして構成され、不図示のキャリパに含まれるブレーキパッドがディスクロータを押圧挟持することで、車輪を減速または停止させる。
キャリア12の上側には、アッパーアーム取付部が形成され、車幅方向内側に延びるアッパーアーム14の車幅方向外側端部が揺動自在に接続されている。また、アッパーアーム14の車幅方向内側端部は、不図示のサスペンションメンバに揺動自在に接続されている。同様に、キャリア12の下側には、ロアアーム取付部が形成され、車幅方向内側に延びるロアアーム16の車幅方向外側端部が揺動自在に接続されている。また、ロアアーム16の車幅方向内側端部は、不図示のサスペンションメンバに揺動自在に接続されている。したがって、アッパーアーム14およびロアアーム16で、キャリア12を車両に対し上下動可能にリンク連結して車幅方向に支持する。なお、キャリア12には、ショックアブソーバが接続され、車体上下方向に弾性支持され、車体の上下振動を減衰させている。
トレーリングアーム18は、板状金属材料をプレス加工等により成形した板状本体部20を車両前後方向A、Bに延在させる姿勢でキャリア12に接続される。板状本体部20の先端側(矢印Aの矢側:車両前方側)には、車体側と接続されるアーム接続穴部20aが形成されている。アーム接続穴部20aには、ゴム材等で形成されたブッシュが装着され、路面からの突き上げ入力を吸収しつつ、トレーリングアーム18を揺動自在に車両側に接続している。板状本体部20の後端側(矢印Bの矢側:車両後方側)は、キャリア12に接続固定されている。このように、トレーリングアーム18は、リアの車輪から入力される車両前後方向の力を受ける働きをする。
図2は、トレーリングアーム18に外力が付加された場合の動作を説明するための説明図である。
図2に示すように、トレーリングアーム式ダブルウイッシュボーン型のリアサスペンション10の場合、その構造上、車輪とキャリア12との締結部Nが、トレーリングアーム18の先端であるアーム接続穴部20aにおける車体との接続部Mより後方にあり、かつ車幅方向外側(矢印Cの矢側)に位置する。つまり、車輪の締結部Nがトレーリングアームの接続部Mの外側にオフセット配置されることになる。ここで、例えば、車両が後進走行しているときに車輪止めや縁石等の路面突出物に接触したり乗り上げたりした場合を考えると、その際に衝撃力が車輪に加えられる。この場合、車輪を車両前方向(矢印A方向)へ押しやる圧縮力Pと、車輪を外側から内側に曲げ入れるような曲げ入力Qが同時にトレーリングアーム18に付与される。つまり、トレーリングアーム18のキャリア12側の端部が、圧縮力Pと曲げ入力Qを受けることになる。
トレーリングアーム18のような板状部材の場合、車両前方向(矢印A方向)の圧縮力に対する座屈強度は一般的に強い。しかし、図2に示すように、圧縮力Pと共に曲げ入力Qが作用する場合、トレーリングアーム18は車両内側に撓むような力を曲げ入力Qによって受けた状態で圧縮力Pを受けることになる。この場合、曲げ入力Qが付与されない場合に比べ、トレーリングアーム18が車両内側に凹むように撓みやすくなる。つまり、圧縮力Pを受けた際に座屈し易くなる。このような圧縮力Pおよび曲げ入力Qの付与に対する座屈を防止するには、トレーリングアーム18の板厚を厚くしたり、座屈防止のためのリブやブラケット等の補強部品の使用が考えられる。しかし、このような対策は、トレーリングアーム18の重量増加を伴い、車両軽量化の妨げると共に、コスト増加の原因になり好ましくない。
そこで、本実施形態のトレーリングアーム18は、その形状の一部を変更することによって、板厚の増加等を伴うことなく曲げ入力Qに対する対抗機能を向上させて、圧縮力Pと曲げ入力Qが同時に付与された場合でも座屈し難くしている。具体的には、板状本体部20の後端側、すなわちキャリア12との接続側に近い部分に、車両幅方向外側へ突出するような突出部を形成している。
具体的な形状を図1、図3、図4を用いて説明する。図3は、本実施形態のトレーリングアーム18の板状本体部20の部分上面図であり、図4は、トレーリングアーム18の板状本体部20の上端側の部分斜視図である。なお、図3、図4は、トレーリングアーム18の形状を説明するために、突出部等を誇張表現した概略図である。また、本実施形態では、後述するように曲げ入力Qがトレーリングアームの座屈を助長するように作用することを抑制する機能を効果的に実現する形状の一例として、突出部を湾曲形状としている場合を説明する。
前述したように、トレーリングアーム18は、板状金属材料をプレス加工等により成形したものである。そして、各図に示すように、板状本体部20のアーム接続穴部20a側には、車両内側に折り返されたフランジ部22が形成されている。このフランジ部22は、板状本体部20の上下のエッジ部において車両前後方向の中間位置近傍まで形成されている。このフランジ部22を形成することにより板状本体部20の剛性を向上させている。なお、板状本体部20の剛性が十分に確保できる場合は、フランジ部22を省略してもよい。また、フランジ部22を板状本体部20の上下のエッジのいずれか一方に形成するようにしてもよい。いずれの場合も、プレス加工の工程数の削減が可能であると共に、トレーリングアーム18の形状がシンプル化されるので、他の部品と干渉する可能性が低減され、車両構成部品の設計自由度の向上や部品レイアウトの自由度の向上に寄与できる。
一方、板状本体部20におけるキャリア12との接続側には、車両幅方向外側(矢印C方向)へ突出するような突出部の一例として湾曲部24が形成されている。この湾曲部24は、例えば球体曲面の一部を含むような形状であり、プレス加工の際には、例えば、球体表面の一部、例えば1/4球体表面を含むような金型を用いて成形することができる。なお、ここでいう球体は完全な形状の球体である必要はなく、上下方向より車両前後方向が長い偏平した曲面を有するものでもよい。また、湾曲部24は、板状本体部20の上下のエッジ部分20b、20cの近傍に形成することが望ましいが、後述するような曲げ入力Qに対する対抗機能が十分に得られる場合には、いずれか一方のエッジ部に形成するのみでもよい。湾曲部24の形成をいずれか一方にすることにより、フランジ部22と同様に、プレス加工の工程数の削減が可能になる。また、トレーリングアーム18の形状がシンプル化されるので、他の部品と干渉する可能性が低減され、車両構成部品の設計自由度の向上や部品レイアウトの自由度の向上に寄与できる。
ここで、湾曲部24の機能について説明する。
前述したように、車両が後進走行しているときに車輪止めや縁石等の路面突出物に接触したり乗り上げたりした場合に、圧縮力Pと曲げ入力Qが同時にトレーリングアーム18に付与されることになる。この場合、曲げ入力Qのエネルギは、湾曲部24を湾曲の突出方向とは逆方向に変形させようとすることに利用される。言い換えれば、湾曲部24は、曲げ入力Qを板状本体部20が圧縮力Pの入力に抗しにくい形状、すなわち、板状本体部20を座屈し易い形状に変形させてしまう入力から、板状本体部20が圧縮力Pの入力に抗しやすい形状、つまり、車両前方向に沿う形状に復元させる入力に変換する機能(対抗機能)を有する。つまり、湾曲部24は、圧縮力Pと曲げ入力Qが付与されるにも拘わらず、トレーリングアーム18に圧縮力Pのみが入力される状態に近づけるか同じ状態にすることを可能にする。その結果、曲げ入力Qの入力に抗するためにトレーリングアーム18の板状本体部20の肉厚を現状の状態より厚くしたり、リブやブラケット等の補強材を新たに設ける必要がなくなる。したがって、トレーリングアーム18全体としての重量増加やコスト増加を伴うことなく、トレーリングアーム18の座屈強度を向上できる。
なお、湾曲部24の形成位置やその形成範囲、湾曲程度は、板状本体部20に圧縮力Pに抗するための車両前後方向に延在する平面部分、がエッジ部20bとエッジ部20cの間の領域に形成できれば適宜変更してもよい。湾曲部24の形成位置やその形成範囲、湾曲程度は、例えば図2における締結部Nと接続部Mのオフセットの量や板状本体部20の板厚で定まる座屈強度や剛性、および想定される圧縮力Pや曲げ入力Qの大きさ等に基づいて、予め試験等により決定することができる。なお、曲げ入力Qによる応力が集中する部分に湾曲部24の車両前後方向の中心が来るようにしてもよい。この場合、曲げ入力Qのエネルギによる湾曲部24の変形を効率的に行える。つまり、曲げ入力Qのエネルギを効果的にキャンセルできる。
また、各図に示すトレーリングアーム18は、説明を簡略化するために、板状の板状本体部20に湾曲部24およびフランジ部22を形成した基本形状として説明したが、板状本体部20の基本形状は適宜変更できる。例えば、板状本体部20の断面を「コ」の字形状として、「コ」の字のフランジ部分に湾曲部24を設けてもよい。また必要に応じて「コ」の字のフランジ部分に、第2のフランジとしてフランジ部22を形成してもよい。このような断面「コ」の字形状を採用することにより、座屈強度や剛性を維持したまま板状本体部20の板厚低減が可能になり、トレーリングアーム18の軽量化に寄与できる。
上述した実施形態では、突出部の一例として湾曲部24を用いる例を説明した。突出部が湾曲形状の場合、曲げ入力Qの作用力が突出形状の一部に集中することを抑制し、曲げ入力Qを湾曲面に沿って拡散し易くして、曲げ入力Qがトレーリングアームの座屈を助長するように作用することを効率的に抑制することができる。また、湾曲形状とすることで、フランジ部22から徐々に突出具合を大きくすることが可能となり、加工するときの応力集中を回避しつつ、連続性を有する滑らかな形状とすることができる。他の実施例においては、突出部の形状は、曲げ入力Qがトレーリングアームの座屈を助長するように作用することを抑制する形状であれば、適宜変更可能である。例えば、矩形の突出部としてもよいし、三角形状の突出部としてもよい。この場合、トレーリングアームの加工が容易となり加工コストの低減に寄与できる。
以上、本発明を上述の実施形態を参照して説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、実施形態や変形例の構成を適宜組み合わせたものや置換したものについても本発明に含まれるものである。また、当業者の知識に基づいて各種の設計変更等の変形を実施形態に対して加えることも可能であり、そのような変形が加えられた実施形態も本発明の範囲に含まれうる。
10 リアサスペンション、 12 キャリア、 14 アッパーアーム、 16 ロアアーム、 18 トレーリングアーム、 20 板状本体部、 P 圧縮力、 Q 曲げ入力、 24 湾曲部。

Claims (3)

  1. 車両前後方向に延在する板状本体部の先端側が車体側に接続されると共に後端側が車輪を支持するキャリアに接続されるトレーリングアームであって、
    前記板状本体部は、前記後端側に車両幅方向外側に突出する突出部を有することを特徴とするトレーリングアーム。
  2. 前記突出部は、車両幅方向外側に湾曲する湾曲部であることを特徴とする請求項1記載のトレーリングアーム。
  3. 前記突出部は、前記板状本体部の上下のエッジ部分の少なくとも一方に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のトレーリングアーム。
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