JP2013233777A - ローラースタンプ - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、インク溶剤を吸収しない紙への捺印、特に円筒形のケースに張られた前記紙への捺印を容易に行えるスタンプを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明によれば、ローラースタンプにおいて、印面を構成するローラーと、このローラーを回転可能に固定する内側ケースと、一端に前記内側ケースを固定し、取っ手を構成する外側ケースと、前記ローラーを密閉するキャップと、前記ローラーの印面に含浸させた揮発性インクとを有することを特徴としている。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明によれば、ローラースタンプにおいて、印面を構成するローラーと、このローラーを回転可能に固定する内側ケースと、一端に前記内側ケースを固定し、取っ手を構成する外側ケースと、前記ローラーを密閉するキャップと、前記ローラーの印面に含浸させた揮発性インクとを有することを特徴としている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ローラースタンプに関するものであって、特にインク溶剤を吸収しない、表面をコーティングされた紙も捺印することが可能なスタンプに関するものである。
例えば、米国の病院などから提供される医薬を収納する筒上のケースには、氏名や病名、薬品名などが記入されたラベルが貼られている。
このラベルには、インク溶剤を吸収しないコート紙が用いられている。
この医薬を使い切った後に、使用済みのケースを廃棄する場合、上述のラベルに記載された氏名や病名を隠したいという要望がある。
尚、従来、個人情報が記載された書面にスタンプを押すことで、個人情報を読めなくするための製品があるが、これは紙にインク溶剤を浸透させてスタンプの印面のパターンを転写するものである。
このため、従来のスタンプでは上述の医薬品用ケース上のラベルには、インク溶剤が浸透せずインクがはじかれてしまい、個人情報を隠すことができない。
このラベルには、インク溶剤を吸収しないコート紙が用いられている。
この医薬を使い切った後に、使用済みのケースを廃棄する場合、上述のラベルに記載された氏名や病名を隠したいという要望がある。
尚、従来、個人情報が記載された書面にスタンプを押すことで、個人情報を読めなくするための製品があるが、これは紙にインク溶剤を浸透させてスタンプの印面のパターンを転写するものである。
このため、従来のスタンプでは上述の医薬品用ケース上のラベルには、インク溶剤が浸透せずインクがはじかれてしまい、個人情報を隠すことができない。
特開2011−143624号には、スタンプの非使用時において誤って印面が露出してしまう事態を防止する技術が開示されている。
しかしながら、このスタンプでは、非使用時の密閉が十分ではなく、通常の紙に、インクを浸透させて捺印するような利用しかできず、インク溶剤を吸収しないコート紙に用いるような揮発性のインクを利用することはできない。
また、この引例の装置は、通常の利用の際には十分小さく携帯可能であるが、円筒形の医薬品用ケース表面に貼られたラベルのようなものに使用するには、装置が大きすぎる。
しかしながら、このスタンプでは、非使用時の密閉が十分ではなく、通常の紙に、インクを浸透させて捺印するような利用しかできず、インク溶剤を吸収しないコート紙に用いるような揮発性のインクを利用することはできない。
また、この引例の装置は、通常の利用の際には十分小さく携帯可能であるが、円筒形の医薬品用ケース表面に貼られたラベルのようなものに使用するには、装置が大きすぎる。
本発明は、インク溶剤が浸透しないコーティングした紙に対しても捺印することが可能なローラースタンプを提供することを目的とするものである。
また、筒状のケースの表面に張られたラベルなどに、容易に捺印することを可能としたローラースタンプを提供することを目的とするものである。
また、筒状のケースの表面に張られたラベルなどに、容易に捺印することを可能としたローラースタンプを提供することを目的とするものである。
特に、使用していない状態において、印面を強固に密閉状態に保持することを可能とするような構造とすることで、揮発性のインクをローラースタンプに利用可能とすることを目的としている。
上記課題を解決するため、本発明は請求項1に記載するように、ローラースタンプであって、印面を構成する印面ローラーと、このローラーを回転可能に固定する内側ケースと、一端に前記内側ケースを固定し、取っ手を構成する外側ケースと、前記ローラーを密閉するキャップと、前記ローラーの印面に含浸させた揮発性インクとを有することを特徴としている。
また、請求項2に記載するように、前記外側ケースの他端は略楕円形状の上面を成し、側面に略平坦な部分を構成していることを特徴としている。
また、請求項3に記載するように、前記キャップは、前記内側ケースの内部に挿入され密封空間を構成する内側キャップ部と、キャップの開閉を行うための外側キャップ部とで構成されることを特徴としている。
更に、請求項4に記載するように、前記内側ケースの外周側壁には溝が形成され、前記内側キャップ部には、この溝に入り込み、この溝の端部に固定される突起を有することを特徴としている。
また、請求項3に記載するように、前記キャップは、前記内側ケースの内部に挿入され密封空間を構成する内側キャップ部と、キャップの開閉を行うための外側キャップ部とで構成されることを特徴としている。
更に、請求項4に記載するように、前記内側ケースの外周側壁には溝が形成され、前記内側キャップ部には、この溝に入り込み、この溝の端部に固定される突起を有することを特徴としている。
本発明によれば、インク溶剤が浸透しないコーティングした紙に対して捺印することが可能となり、特に円筒形状の医薬品収納ケースの表面に貼られたラベルなどに対して、簡単に捺印することが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
以下、図に沿って本発明の一実施例を説明する。
図1は本発明の一実施例の基本構成を示す斜視図である。
1はローラースタンプ本体であり、取っ手を構成する外側ケース2と、印面を構成する印面ローラー4を回転可能に保持する円筒形状の内側ケース3とで構成されている。
印面ローラー4の印面は発泡性の樹脂材で構成されており、この樹脂材には揮発性のインクが含浸されている。
6はキャップであり、円形の開放端が前述の内側ケース3の内部に入り込み、印面ローラー4を密閉に保持するドーム形状の内部キャップ部8と、キャップ6の出し入れのための取っ手を構成する円筒形状の外側キャップ部7とで構成されている。
図1は本発明の一実施例の基本構成を示す斜視図である。
1はローラースタンプ本体であり、取っ手を構成する外側ケース2と、印面を構成する印面ローラー4を回転可能に保持する円筒形状の内側ケース3とで構成されている。
印面ローラー4の印面は発泡性の樹脂材で構成されており、この樹脂材には揮発性のインクが含浸されている。
6はキャップであり、円形の開放端が前述の内側ケース3の内部に入り込み、印面ローラー4を密閉に保持するドーム形状の内部キャップ部8と、キャップ6の出し入れのための取っ手を構成する円筒形状の外側キャップ部7とで構成されている。
尚、内側ケース3の側壁には幅広の一端から徐々に幅が狭くなり他端でこの内側ケース3の円周方向と平行となる形状の溝5が形成されており、外側キャップ部6の内側側壁にはこの溝5の一端に入り込み、この溝5の他端部で固定される突起9が設けられている。
本実施例では、突起9及び溝5は、この内側ケース3及び外側キャップ部7の円周方向に沿って、夫々4つ設けられている。
溝5の一端が突起9の横幅よりも幅広に形成されているために、外側キャップ7の突起9を内側ケース3の溝5に容易に挿入することが可能となっており、また、溝5の他端の縦方向の幅が、突起9の縦方向の幅と同じ大きさに形成されているため、キャップ6は強固に固定され、容易に外れることはない。
本実施例では、突起9及び溝5は、この内側ケース3及び外側キャップ部7の円周方向に沿って、夫々4つ設けられている。
溝5の一端が突起9の横幅よりも幅広に形成されているために、外側キャップ7の突起9を内側ケース3の溝5に容易に挿入することが可能となっており、また、溝5の他端の縦方向の幅が、突起9の縦方向の幅と同じ大きさに形成されているため、キャップ6は強固に固定され、容易に外れることはない。
ローラースタンプ本体1に、キャップ6を取り付けた状態の断面図を図2に示す。尚、キャップ6の構成部品のみ斜線で示している。
キャップ6の内側キャップ部8と外側キャップ部7は、ブリッジ部10で接続されている。
内側キャップ部8の円形状の開放端が、内側ケース3の内部に設けられた段差部分に接合されることによって、印面ローラー4は密閉状態に保たれる。
内側キャップ部8は、密閉空間を小さくするために、立方体形状ではなく、ドーム状に形成されている。
キャップ6の内側キャップ部8と外側キャップ部7は、ブリッジ部10で接続されている。
内側キャップ部8の円形状の開放端が、内側ケース3の内部に設けられた段差部分に接合されることによって、印面ローラー4は密閉状態に保たれる。
内側キャップ部8は、密閉空間を小さくするために、立方体形状ではなく、ドーム状に形成されている。
印面ローラー4は、微細な気孔が形成された発泡性の樹脂材からなり、この印面ローラー4の微細な気孔には揮発性のインクが含浸されている。
本発明では、インクとしては揮発性の溶剤であるジプロピレングリコールモノメチルエーテルを70パーセントから75パーセント、顔料のカーボンブラックを9パーセントから11パーセント、バインダー樹脂を16パーセントから18パーセント配合したものを用いている。
揮発性の溶液であるジプロピレングリコールモノメチルエーテルは、例えば、インクジェットプリンタで用いられるインクに用いられるものであるが、インクジェットプリンタのインクと同じ配合では、インクが急激に固化してしまうため、本発明のスタンプに用いることはできない。
このため、本発明では、揮発して固化するまである程度時間を要するように配合を調節している。
しかしながら、従来のスタンプに比較すると、本発明のインクは短時間に印面上で乾燥し固化してしまうため、使用していないときのキャップによる密閉度をより高く保つため、上述のような構造のキャップを用いている。
本発明では、インクとしては揮発性の溶剤であるジプロピレングリコールモノメチルエーテルを70パーセントから75パーセント、顔料のカーボンブラックを9パーセントから11パーセント、バインダー樹脂を16パーセントから18パーセント配合したものを用いている。
揮発性の溶液であるジプロピレングリコールモノメチルエーテルは、例えば、インクジェットプリンタで用いられるインクに用いられるものであるが、インクジェットプリンタのインクと同じ配合では、インクが急激に固化してしまうため、本発明のスタンプに用いることはできない。
このため、本発明では、揮発して固化するまである程度時間を要するように配合を調節している。
しかしながら、従来のスタンプに比較すると、本発明のインクは短時間に印面上で乾燥し固化してしまうため、使用していないときのキャップによる密閉度をより高く保つため、上述のような構造のキャップを用いている。
本実施例装置の上面図を図3に示す。
外部ケース2には、本実施例装置の使用者が持ちやすいように、側面に略平坦な部分11を構成すべく、上面12は略楕円形状、あるいはカプセル形状に構成されている。
このように外部ケース2の側面は、上面部から下方に平坦部11を維持しつつ、下方では徐々に円形となるように流線型状で構成されている。
尚、この平坦部11は、印面ローラー4の回転軸13に平行な部分に2つ対象的に設けられている。
外部ケース2には、本実施例装置の使用者が持ちやすいように、側面に略平坦な部分11を構成すべく、上面12は略楕円形状、あるいはカプセル形状に構成されている。
このように外部ケース2の側面は、上面部から下方に平坦部11を維持しつつ、下方では徐々に円形となるように流線型状で構成されている。
尚、この平坦部11は、印面ローラー4の回転軸13に平行な部分に2つ対象的に設けられている。
図4に、医薬品用ケース14表面に貼られたラベル15に本実施例装置によって捺印する際の使用状態を示す。
前述のように、平坦部11は、印面ローラー4の回転軸13に平行な部分に設けられているために、この平坦部11に使用者が親指を配置して持ったときに、医薬品用ケース14の円筒形の中心軸と印面ローラー4の回転軸が略平行となるため、ラベル15に捺印することが容易となる。
前述のように、平坦部11は、印面ローラー4の回転軸13に平行な部分に設けられているために、この平坦部11に使用者が親指を配置して持ったときに、医薬品用ケース14の円筒形の中心軸と印面ローラー4の回転軸が略平行となるため、ラベル15に捺印することが容易となる。
本実施例装置においては、外側ケース2と内側ケース3は、圧入により固定されており、印面ローラー4は、内側ケースから取り外しができない構造となっている。
これは、印面ローラー4を着脱可能として、インクが無くなったら印面ローラーを交換して使用可能としても、交換用の印面ローラー4だけのコストと、ローラースタンプ製品のコストを比較した場合、殆ど差が出ないことに起因する。
本実施例装置は、極めて簡単な構造を採用しており、出来る限り部品点数を削減しているため、低コスト化がなされ、安価に利用者に提供可能となっている。
これは、印面ローラー4を着脱可能として、インクが無くなったら印面ローラーを交換して使用可能としても、交換用の印面ローラー4だけのコストと、ローラースタンプ製品のコストを比較した場合、殆ど差が出ないことに起因する。
本実施例装置は、極めて簡単な構造を採用しており、出来る限り部品点数を削減しているため、低コスト化がなされ、安価に利用者に提供可能となっている。
印面ローラー4の印面には、アルファベットがランダムに配置されたパターンが刻印されており、この印面により捺印した部分は、読取が困難となる。
尚、本実施例では、ラベルに記載された個人情報を読み難くするためのスタンプとしているが、印面を氏名や社名、或いは秘密といった文字を刻印することにより、通常の用途のスタンプとしての利用も可能である。
尚、本実施例では、ラベルに記載された個人情報を読み難くするためのスタンプとしているが、印面を氏名や社名、或いは秘密といった文字を刻印することにより、通常の用途のスタンプとしての利用も可能である。
また、本実施例装置は、医薬品用ケースのラベルへの捺印用に最適な印面ローラーの大きさとして、横幅を2cm以下としている。
また、キャップを取り付けた上体での大きさは、底面の直径が4cm以下、縦の長さを8cm以下としている。
このような小型化のため、持ち運びが容易となっている。
また、キャップを取り付けた上体での大きさは、底面の直径が4cm以下、縦の長さを8cm以下としている。
このような小型化のため、持ち運びが容易となっている。
本発明は、上述の実施例に限定されるものではなく、例えば、本発明装置の大きさは上述の実施例より大きく、あるいは小さくしてもよい。
また、外形形状も本実施例に限定されるものではない。
また、キャップの構造、及びその取り付け構造も種々変更可能である。
例えば、図5に示すように、外形形状を略直方体形状としてもよい。
この場合は、上述の実施例のようにキャップ6を溝5に沿って捻るように取り付けるのではなく、キャップ6の外側キャップ部に設けられた球状の突起9を、これに対応したドーム形状の溝5に治まるまで、真っ直ぐに押し込んで取り付けることとなる。
また、外形形状も本実施例に限定されるものではない。
また、キャップの構造、及びその取り付け構造も種々変更可能である。
例えば、図5に示すように、外形形状を略直方体形状としてもよい。
この場合は、上述の実施例のようにキャップ6を溝5に沿って捻るように取り付けるのではなく、キャップ6の外側キャップ部に設けられた球状の突起9を、これに対応したドーム形状の溝5に治まるまで、真っ直ぐに押し込んで取り付けることとなる。
本発明は、例えば円筒形状の医薬品ケースの表面に貼られた、インク溶剤を吸収しない紙の上に記載された個人情報を、読み難くするための利用に適したローラースタンプを提供するものである。
1:スタンプ本体
2:外側ケース
3:内側ケース
4:印面ローラー
5:溝
6:キャップ
7:外側キャップ部
8:内側キャップ部
9:突起
2:外側ケース
3:内側ケース
4:印面ローラー
5:溝
6:キャップ
7:外側キャップ部
8:内側キャップ部
9:突起
Claims (4)
- 印面を構成する印面ローラーと、このローラーを回転可能に固定する内側ケースと、一端に前記内側ケースを固定し、取っ手を構成する外側ケースと、前記ローラーを密閉するキャップと、前記ローラーの印面に含浸させた揮発性インクとを有することを特徴とするローラースタンプ。
- 前記外側ケースの他端は略楕円形状の上面を成し、側面に略平坦な部分を構成していることを特徴とする請求項1項記載のローラースタンプ。
- 前記キャップは、前記内側ケースの内部に挿入され密封空間を構成する内側キャップ部と、キャップの開閉を行うための外側キャップ部とで構成されることを特徴とする請求項1項記載のローラースタンプ。
- 前記内側ケースの外周側壁には溝が形成され、前記内側キャップ部には、この溝に入り込み、この溝の端部に移動させて前記キャップを固定する突起を有することを特徴とする請求項3項記載のローラースタンプ。
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- 2012-05-11 JP JP2012109180A patent/JP2013233777A/ja active Pending
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2013
- 2013-02-05 US US13/759,814 patent/US20130298789A1/en not_active Abandoned
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