JP2013233090A - 開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 開閉装置の改良に関し、ガイド柱の傾きが小さい場合にも、駆動機と巻き上げ軸の移動速度を合わせる。
【解決手段】 一方側端部1aが温室Hに固定される開閉シート1と、開閉シート1の他方側端部に固定されて開閉シート1を巻き取り、巻き戻す巻き上げ軸2と、開閉シート1の横側に巻き上げ軸2の移動方向に沿って配置されるガイド柱3と、巻き上げ軸2を回転駆動する駆動機4と、駆動機4をガイド柱3に沿って移動させる移動部材5とを備え、駆動機4は、巻き上げ軸2の端部に連なる駆動軸40と、駆動軸40を介して巻き上げ軸2を回転させる駆動機本体41とを備えている開閉装置において、移動部材5は、駆動軸40の回転中心線上に回転中心を有し駆動軸40と相対回転可能であるとともにガイド柱3の外周面に当接するスリップローラ50と、ガイド柱3の反スリップローラ側の外周面に当接する一または複数の従動ローラ51とを備える。
【選択図】 図2

Description

この発明は、開閉装置の改良に関する。
一般的に、開閉装置は、野菜、果樹、園芸用植物等(以下、植物等という。)を栽培するための温室に利用されている。
例えば、特許文献1に開示の開閉装置は、上記温室の側面に沿って形成された開口を開閉し、温室の換気を行う換気装置である。図7に示すように、上記開閉装置A1は、上端部が温室Hに固定されて上記開口(図示せず)を開閉する開閉シート1と、この開閉シート1の下端部に固定されて上記開閉シート1を巻き取り、巻き戻す巻き上げ軸(図示せず)と、上記開閉シート1の横側に起立するガイド柱300と、上記巻き上げ軸を回転駆動する駆動機(符示せず)と、この駆動機をガイド柱300に沿って昇降させる移動部材(符示せず)とを備えている。
そして、上記駆動機は、上記図示しない巻き上げ軸の端部に連なって固定される駆動軸400と、モータやハンドル等を保持して上記駆動軸400を介して巻き上げ軸を回転駆動する駆動機本体401とを備えている。
また、上記移動部材は、上記駆動軸400の外周に取り付けられて駆動軸400とともに回転し上記ガイド柱3の外周面に当接する駆動ローラ500と、駆動機本体401に連結される図示しないハウジングと、このハウジングに回転可能に保持されて上記ガイド柱300の反駆動ローラ側の外周面に当接する従動ローラ501,501とを備え、駆動ローラ500と従動ローラ501,501とでガイド柱300を挟んでいる。
そして、図7(a)に示すように、上記駆動機本体401で上記駆動軸400を正転させると上記駆動ローラ500及び上記巻き上げ軸が駆動軸400と同方向に回転する。また、下側の従動ローラ501が駆動ローラ500との間にガイド柱300を挟みながら、駆動ローラ500と逆方向に回転するため、駆動機がガイド柱300に沿って上昇するとともに、巻き上げ軸に開閉シート1が巻き取られて温室Hの開口を開くことができる。
また、図7(b)に示すように、上記駆動機本体401で駆動軸400を逆転させると上記駆動ローラ500及び上記巻き上げ軸が駆動軸400と同方向に回転する。また、下側の従動ローラ501が駆動ローラ500との間にガイド柱300を挟みながら、駆動ローラ500と逆方向に回転するため、駆動機がガイド柱300に沿って下降するとともに、巻き上げ軸から開閉シート1が巻き戻されて温室Hの開口を開閉シート1で閉じることができる。
特開平10−271917号公報
ここで、上記従来の開閉装置A1において、駆動軸400を一定速度で回転したとき、駆動機がガイド柱300に沿って移動する速度は、上記駆動ローラ500の外径に依存しており一定であるが、巻き上げ軸が開閉シート1を巻き取り、巻き戻しながら移動する速度は、一定ではなく、巻き上げ軸に巻き取られている開閉シート1が多くなるほど速くなり、少なくなるほど遅くなる。このため、開閉シート1の巻き取り量に応じて駆動機と巻き上げ軸の速度がずれる。
そして、温室の開口を開く開工程の初期では、開閉シート1の巻き取り量が少ないことから、駆動機が巻き上げ軸に対して先行しようとするが、従来の開閉装置A1においては、ガイド柱300が略直立しガイド柱300の傾斜角度が略90度となっているため、駆動機や巻き上げ軸、この巻き上げ軸に巻き取られた開閉シート1の重みが駆動機を下降させる方向にかかる。このため、移動部材がガイド柱300上を滑り、駆動機とともに下降して駆動機が巻き上げ軸に対して先行することを抑制し、駆動機と巻き上げ軸の移動速度を略同じにすることができる。
しかしながら、ガイド柱300の傾斜角度が90度よりも小さくなり、傾斜角度が地面と水平に近くなるほど、駆動機や巻き上げ軸の重みが駆動機を下降させる方向にかかり難くなる。このため、特にガイド柱300の傾斜角度が20度よりも小さくなるような場合には、移動部材がガイド柱300上を滑らず、駆動機が巻き上げ軸に対して先行することを抑制できない。また、駆動ローラ500の外径を小さくした場合には、巻き上げ軸が先行してしまう。
つまり、従来の開閉装置A1において、ガイド柱300の傾斜角度が小さくなると、駆動機と巻き上げ軸の移動速度を合わせることができないため、駆動機と巻き上げ軸との軸方向の位置がずれて、巻き上げ軸が変形したり、駆動軸400と巻き上げ軸との連結部や駆動機や移動部材に負荷がかかったりする虞がある。
そこで、本発明の目的は、ガイド柱の傾斜角度が20度よりも小さくなるような場合においても、駆動機を巻き上げ軸の移動速度に合わせて移動させることが可能な開閉装置を提供することである。
上記課題を解決するための手段は、一方側端部が温室に固定される開閉シートと、この開閉シートの他方側端部に固定されて上記開閉シートを巻き取り、巻き戻す巻き上げ軸と、上記開閉シートの横側に上記巻き上げ軸の移動方向に沿って配置されるガイド柱と、上記巻き上げ軸を回転駆動する駆動機と、この駆動機を上記ガイド柱に沿って移動させる移動部材とを備え、上記駆動機は、上記巻き上げ軸の端部に連なる駆動軸と、この駆動軸を介して上記巻き上げ軸を回転させる駆動機本体とを備えている開閉装置において、上記移動部材は、上記駆動軸の回転中心線上に回転中心を有し上記駆動軸と相対回転可能であるとともに上記ガイド柱の外周面に当接するスリップローラと、上記ガイド柱の反スリップローラ側の外周面に当接する一または複数の従動ローラとを備えることである。
本発明によれば、ガイド柱の傾斜角度が20度よりも小さくなるような場合においても、駆動機を巻き上げ軸の移動速度に合わせて移動させることができる。
本発明の一実施の形態に係る開閉装置を温室に取り付けた状態を示した斜視図である。 本発明の一実施の形態に係る開閉装置の駆動機、移動部材、連結部材及び軸受けを示した分解斜視図である。 本発明の一実施の形態に係る開閉装置の連結部材及び軸受けを拡大して示した分解斜視図である。 本発明の一実施の形態に係る開閉装置の移動部材のハウジング部分を拡大して示した図であり、(a)は斜視図、(b)は平面図、(c)は正面図である。 本発明の一実施の形態に係る開閉装置の主要部を示した説明図であり、(a)は開工程を示し、(b)は閉工程を示す。 本発明の一実施の形態に係る開閉装置を部分的に示し、正面側からみた説明図である。 従来の開閉装置の主要部を示した説明図であり、(a)は開工程を示し、(b)は閉工程を示す。
以下に本発明の一実施の形態に係る開閉装置について、図面を参照しながら説明する。いくつかの図面を通して付された同じ符号は、同じ部品か対応する部品を示す。
図1に示すように、本実施の形態に係る開閉装置Aは、一方側端部1aが温室Hに固定される開閉シート1と、この開閉シート1の他方側端部に固定されて上記開閉シート1を巻き取り、巻き戻す巻き上げ軸2と、上記開閉シート1の横側に上記巻き上げ軸2の移動方向に沿って配置されるガイド柱3と、上記巻き上げ軸2を回転駆動する駆動機4と、この駆動機4を上記ガイド柱3に沿って移動させる移動部材5とを備えている。
そして、図2に示すように、上記駆動機4は、上記巻き上げ軸の端部に連なる駆動軸40と、この駆動軸40を介して上記巻き上げ軸2を回転させる駆動機本体41とを備えている。また、上記移動部材5は、上記駆動軸40の回転中心線上に回転中心を有し上記駆動軸40と相対回転可能であるとともに上記ガイド柱3の外周面に当接するスリップローラ50と、上記ガイド柱3の反スリップローラ側の外周面に当接する二つの従動ローラ51,51とを備えている。
以下、詳細に説明すると、図1に示すように、本実施の形態に係る開閉装置Aが設けられる温室Hは、複数のアーチ状パイプP1が列設されてなる骨組と、この骨組に展張されるビニールシートSとを備えて略蒲鉾型に形成されている。さらに、上記温室Hの内側には、温室Hの屋根側に内張りパイプP2が温室Hの短手方向に傾斜して架設され、長手方向に沿って複数並べて設けられている。
そして、本実施の形態の開閉装置Aは、必要に応じて内張りパイプP2に開閉シート1を展張して温室H内を上下に仕切るために利用されており、開閉シート1で温室H内を上下に仕切ると、開閉シート1の下側に形成される植物等の育成スペースの容積を小さくして暖房効率を上げたり、開閉シート1の上側に空気層を形成して断熱性を高めたりすることができる。また、温室H外の気温が高い場合には、開閉シート1を巻き上げ軸2に巻き取って収容し、放熱性を高めることができる。
つづいて、上記開閉シート1は、一方側端部1aが温室Hの長手方向に沿って固定されるとともに、他方側が内張りパイプP2の傾斜に沿って下方側に配置され、他方側端部には巻き上げ軸2が固定されている。つまり、この巻き上げ軸2も、温室Hの長手方向に沿って配置されている。また、巻き上げ軸2は、内張りパイプP2の上側に交差して配置されている。このため、巻き上げ軸2が内張りパイプP2で下支えされるとともに、内張りパイプP2上を軸方向に沿って転がりながら移動して、開閉シート1を巻き取り、巻き戻すことができる。
つづいて、上記開閉シート1の横側に配置され上記巻き上げ軸2の移動方向に沿って配置されるガイド柱3は、内張りパイプP2と平行に配置されており、地面に対して6〜15度傾斜し、傾斜角度が20度よりも小さく設定されている。また、本実施の形態においては、内張りパイプP2と別にガイド柱3を設けているが、複数ある内張りパイプP2のうちの一本をガイド柱3として利用するとしてもよい。
また、上記巻き上げ軸2を回転駆動する駆動機4は、図2に示すように、駆動軸40と、この駆動軸40を回転させる駆動機本体41とを備えている。そして、上記駆動機本体41は、駆動軸40を任意に回転することが可能である限りにおいて種々の構成を採用することが可能であるが、本実施の形態においては、通電時に上記駆動軸40を回転駆動するモータを保持している。尚、図示しないが上記駆動機本体41がハンドルを保持し、手動で上記ハンドルを回転することにより上記駆動軸40を回転駆動するとしてもよい。
また、上記駆動軸40は、巻き上げ軸2の端部に連結部材6を介して連なっている。この連結部材6は、図3に示すように、内側に上記駆動軸40が挿入される筒状の駆動軸保持部60と、この駆動軸保持部60の一方側に同軸に連なるとともに内側に上記巻き上げ軸2の駆動機側端部が挿入される筒状の巻き上げ軸保持部61とを備えている。
また、上記連結部材6において、上記ガイド柱3に対向する駆動軸保持部60の外周には、環状のフランジ部62が軸方向に並んで二つ形成されるとともに、一対の挟持片70,70からなる軸受け7が取り付けられている。そして、上記各挟持片70,70は、筒状部材が縦に割られた形状となっており、軸受け7は、各挟持片70,70が駆動軸保持部60の外周に取り付けられたとき筒状となる(図2)。また、軸受け7は、上記フランジ部62,62で軸方向の位置決めをされている。
さらに、駆動軸保持部60及び巻き上げ軸保持部61には、駆動軸保持部60及び巻き上げ軸保持部61の肉厚を貫通するとともに、直径方向に対向して配置される一対の孔60a,61a(対となる一方の孔60a,61aのみを図示し、他方の孔を図示せず。)がそれぞれ形成されている。また、上記挟持片70,70にも、各挟持片70,70の肉厚を貫通する孔70aがそれぞれ形成されている。
したがって、駆動軸保持部60内に駆動軸40(図2)を挿入した状態で、一方の挟持片70から他方の挟持片70に、駆動軸保持部60の対となる孔60a(対となる一方の孔60aのみを図示し他方の孔を図示せず。)や,挟持片7の70a,70aを介して駆動軸固定用のボルトB1を貫通させ、その先端にナットN1を螺合することにより、連結部材6に駆動軸40及び軸受け7を固定することができる。
さらに、巻き上げ軸保持部61内に巻き上げ軸2の駆動機側端部を挿入した状態で、巻き上げ軸保持部61の対となる孔61a(対となる一方の孔61aのみを図示して他方の孔を図示せず。)にそれぞれボルト(図示せず)を螺合することにより、駆動軸40及び軸受け7が固定された連結部材6に巻き上げ軸2を固定することができる。このため、駆動軸40と巻き上げ軸2は、連結部材6を介して同軸に連結されており、駆動機4は、駆動軸40を介して巻き上げ軸2を回転駆動することができる。
もどって、図2に示すように、上記駆動機4をガイド柱3に沿って移動させる移動部材5は、上記したように、駆動軸40の回転中心線上に回転中心を有し上記駆動軸40と相対回転可能であるとともにガイド柱3の外周面に当接するスリップローラ50と、ガイド柱3の反スリップローラ側の外周面に当接する二つの従動ローラ51,51とを備えている。
そして、本実施の形態において、スリップローラ50は、筒状に形成されて内側に上記軸受け7が挿入されており、上記軸受け7の外周面に摺接している。このため、スリップローラ50は、軸受け7に軸支されて回転し、スリップローラ40の回転中心が駆動軸40の回転中心線上となるとともに、駆動軸40と相対回転可能となる。また、スリップローラ50は、軸受け7の軸方向に沿って移動することができる。さらに、本実施の形態において、上記スリップローラ50の外周は、両端部50a,50bの外径が中央部(符示せず)よりも大きくなるように設定されている。
また、本実施の形態において、移動部材5は、図4(b)に示すように、駆動機本体41に連結されるハウジング52と、このハウジング52に固定されて上記従動ローラ51の軸心部を貫通する二本の支持軸53a,53bとを備え、各支持軸53a,53bの外周面に上記各従動ローラ51がそれぞれ摺接し、回転可能となっている。
そして、上記ハウジング52は、上記両支持軸53a,53bの一方側端部が並んで連結される第一支持片52aと、この第一支持片52aに対向して起立するとともに一方の支持軸53aの他方側端部が連結される第二支持片52bと、同じく上記第一支持片52aに対向して起立するとともに他方の支持軸53bの他方側端部が連結される第三支持片52cと、上記第二支持片52bと第三支持片52cとを繋ぐとともに駆動機側固定用のボルトB2及びナットN2を介して駆動機本体41に連結される連結部52dとを備えている。
また、上記ハウジング52は、第一支持片52aと、第二支持片52b及び第三支持片52cとを連結するとともに、第一支持片52aと第二支持片52bの間隔及び第一支持片52aと第三支持片52cの間隔を所定に維持するため、第一支持片52aと第二支持片52bとの間及び第一支持片52aと第三支持片52cとの間に、連結軸54を上記支持軸53a,53bの下側にそれぞれ架設している(図4(a))。
そして、本実施の形態において、上記支持軸53a,53b及び連結軸54,54は、共通の構成を備えており、第一支持片52aと第二支持片52bとの間若しくは第一支持片52aと第三支持片52cとの間に配置される筒状のスペーサW1及びワッシャW2と、第二支持片52b若しくは第三支持片52cの外側からスペーサW1及びワッシャW2の軸心部を通り、第一支持片52aの外側に貫通するボルトB3と、このボルトB3の先端部に螺合するナットN3とを備えている(図4(c))。
つづいて、上記二つの従動ローラ51,51は、上記各支持軸53a,53bを構成するスペーサ(符示せず)の外周面に摺接して回転可能となっており、上記スペーサよりも軸方向長さが短く形成されているため、スペーサの軸方向に沿って移動することが可能である。また、二つの従動ローラ51,51の外周は、中央部が括れて両端部51a,51bにかけて拡径されており、鼓状に形成されている。
さらに、移動部材5は、ガイド柱3に取り付けられたとき、図5に示すように、ガイド柱3の軸方向に沿って従動ローラ51、スリップローラ50、従動ローラ51の順に配置されるように設定されており、スリップローラ50及び二つの従動ローラ51,51の回転中心が略平行に配置され、ガイド柱3の軸心線に対してほぼ垂直に交差している。そして、上記スリップローラ50と上側(図5中左側)に位置する従動ローラ51とでガイド柱3を挟んでいる。尚、図5中には、駆動機本体41を省略し、駆動機本体側からみた開閉装置Aを示している。
次に、本実施の形態に係る開閉装置の作用効果について説明する。本実施の形態においては、移動部材5の回転中心線上に回転中心を有し上記駆動軸40と相対回転可能であるとともに上記ガイド柱3の外周面に当接するスリップローラ50と、上記ガイド柱3の反スリップローラ側の外周面に当接する二つの従動ローラ51,51とを備えている。
このため、駆動機4で巻き上げ軸2を正転(図5(a)中矢印r1方向に回転)させ開閉シート1を収容する開工程において、巻き上げ軸2が開閉シート1を巻き取りながら図5中左側に移動すると、巻き上げ軸2に連結される駆動機4及び移動部材5が巻き上げ軸2によって引き上げられる。
このとき、スリップローラ50とガイド柱3との間に働く摩擦力や、軸受け7とスリップローラ50との間に働く摩擦力により、スリップローラ50が駆動軸40と同方向(図5(a)中矢印r1方向)に回転するとともに、上側(図5中(a)中左側)の従動ローラ51とガイド柱3との間に働く摩擦力により上側の従動ローラ51がスリップローラ50と逆方向に回転して、駆動機4がガイド柱3に沿って上昇することができる。
また、軸受け7とスリップローラ50との間に働く摩擦力により、駆動軸40とともにスリップローラ50が回転して巻き上げ軸2に先行しようとする場合には、駆動機4、巻き上げ軸2及び巻き上げ軸2に巻き取られている開閉シート1の重みがスリップローラ50にかかり、スリップローラ50が図5中矢印r2方向に回転しようとする。このため、駆動軸40及び軸受け7がスリップローラ50内で回転し、スリップローラ50が駆動軸40とともに回転しないため、駆動機4が巻き上げ軸2に先行することを抑制することができる。
他方、駆動機4で巻き上げ軸2を逆転(図5(b)中矢印r3方向に回転)させ開閉シート1を展張する閉工程において、巻き上げ軸2が開閉シート1を巻き戻すと、巻き上げ軸2、駆動機4及び移動部材5が自重で図5中右側に移動するとともに、開閉シート1が展張される。
このとき、スリップローラ50とガイド柱3との間に働く摩擦力や、軸受け7とスリップローラ50との間に働く摩擦力により、スリップローラ50が駆動軸40と同方向(図5(b)中矢印r4方向)に回転するとともに、上側(図5(b)中左側)の従動ローラ51とガイド柱3との間に働く摩擦力により上側の従動ローラ51がスリップローラ50と逆方向に回転して、駆動機4がガイド柱3に沿って下降することができる。
また、軸受け7とスリップローラ50との間に働く摩擦力により、スリップローラ50が駆動軸40とともに回転して、駆動機4が巻き上げ軸2よりも先行しようとしても、駆動機4及び移動部材5の移動が連結部材6や巻き上げ軸2を介して開閉シート1で阻止されるため、スリップローラ50が図5中矢印r4方向に回転しない。このため、駆動軸40及び軸受け7がスリップローラ50内で回転し、スリップローラ50が駆動軸40とともに回転しないため、駆動機4が巻き上げ軸2に先行することを抑制することができる。
つまり、ガイド柱3の傾斜角度が6〜15度に設定され、20度よりも小さい場合においても、駆動機4が巻き上げ軸2に先行しようとすると、スリップローラ50と駆動軸40が相対回転し、駆動機4の移動が抑制されるため、本実施の形態の開閉装置Aは、駆動機4を巻き上げ軸2の移動速度に合わせて移動させることが可能となる。
また、駆動機4と巻き上げ軸2の移動速度を合わせることが可能となることから、従来のように、巻き上げ軸2の変形や、連結部材6、駆動機4及び移動部材5に負荷がかかることを抑制することができ、開閉装置Aの耐久性を従来よりも向上させることが可能となる。
また、本実施の形態の開閉装置Aは、駆動軸40とともに回転する軸受け7を備えており、スリップローラ50は、筒状に形成されて内側に上記軸受け7が挿入され、上記軸受け7の外周面に摺接している。
このため、スリップローラ50と駆動軸40が相対回転可能となる。また、スリップローラ50と軸受け7との間に働く摩擦力により、スリップローラ50と駆動軸40との相対回転がある程度抑制されるため、展張されている開閉シート1(開閉シート1において、巻き上げ軸2に巻き取られていない部分)や、開閉シート1と温室Hとの連結部にかかる負荷を軽減することが可能となる。
また、本実施の形態においては、スリップローラ50と従動ローラ51,51がそれぞれ軸方向に移動することが可能であり、スリップローラ50の両端部50a,50bがスリップローラ50の中央部(符示せず)よりも大径に形成されるとともに、従動ローラ51,51の両端部51a,51bが従動ローラ51,51の中央部(符示せず)よりも大径に形成されている。
このため、ガイド柱3が多少歪んでいたとしても、図6に示すように、ガイド柱3の歪みに追従してスリップローラ50及び従動ローラ51,51が軸方向(図6中左右方向)に移動することができ、移動部材5で駆動機4をガイド柱3に沿って安定的に移動させることが可能となる。
また、本実施の形態においては、移動部材5が駆動機本体41に連結されるハウジング52と、このハウジング52に固定されて上記従動ローラ51,51の軸心部を貫通する支持軸53a,53bとを備え、支持軸53a,53bの外周面に従動ローラ51,51が摺接している。このため、従動ローラ51を回転可能で、軸方向に移動可能とすることが容易に可能となる。
また、本実施の形態においては、上記従動ローラ51が二つ設けられ、一方の従動ローラ51、スリップローラ50、他方の従動ローラ51の順にガイド柱3の軸方向に沿って配置されている。このため、上側(図5中左側)に位置する従動ローラ51とスリップローラ50とでガイド柱3を挟み、移動部材5がガイド柱3に沿って円滑に移動することが可能となる。また、本実施の形態と逆方向に傾斜したガイド柱(図示せず)に移動部材5を取り付けた場合には、上記実施の形態において下側(図5中右側)に位置する従動ローラ51が上側に位置するため、この従動ローラ51とスリップローラ50とでガイド柱3を挟むことが可能となる。したがって、移動部材5を傾斜方向の異なるガイド柱3に対応させることが容易に可能となる。
また、本実施の形態において、移動部材5は、上記各従動ローラ51,51に対応する二本の支持軸53a,53bを備えており、上記ハウジング52は、上記両支持軸51a,51bの一方側端部が並んで連結される第一支持片52aと、この第一支持片52aに対向して起立するとともに一方の支持軸53aの他方側端部が連結される第二支持片52bと、同じく上記第一支持片52aに対向して起立するとともに他方の支持軸53bの他方側端部が連結される第三支持片53cとを備えており、一方の上記従動ローラ51が上記第一支持片52aと第二支持片52bとの間に配置され、他方の上記従動ローラ51が上記第一支持片52aと第三支持片53bとの間に配置されている。
このため、上記各従動ローラ51,51の軸方向の移動をハウジング52で規制することができる。また、従動ローラ51,51とスリップローラ50は、ガイド柱3を挟みながら同時に軸方向に移動するため、従動ローラ51,51の軸方向の移動を規制することで、スリップローラ50の軸方向の移動を同時に規制することができる。
また、本実施の形態においては、上記軸受け7が駆動軸40と巻き上げ軸2とを連結する連結部材6の外周に取り付けられている。このため、駆動軸40に連結部材6及び軸受け7を固定した後に、反駆動機側からスリップローラ50を取り付け、連結部材6に巻き上げ軸2を固定すればよく、スリップローラ50の取り付けが容易である。
以上、本発明の好ましい実施の形態を詳細に説明したが、特許請求の範囲から逸脱することなく改造、変形及び変更を行うことができることは理解すべきである。
例えば、上記実施の形態において、本発明に係る開閉装置Aが温室H内を上下に仕切るために利用されているが、他の場所に利用されていてもよく、例えば、温室Aの屋根面に形成される換気用の開口を開閉シート1で開閉するとしてもよい。
また、上記実施の形態において、駆動軸40の外周に駆動軸40と相対回転可能にスリップローラ50が取り付けられているが、この限りではなく、スリップローラ50の回転中心が駆動軸40の回転中心線上にあり、スリップローラ50が駆動軸40と相対回転可能であるとともにガイド柱3の外周面に当接していればよい。例えば、巻き上げ軸2がガイド柱3と対向している場合には、スリップローラ50が巻き上げ軸2の外周に取り付けられていてもよい。
また、上記実施の形態において、スリップローラ50は、軸受け7及び連結部材6を介して駆動軸40に取り付けられているが、連結部材6自体が軸受けを兼ね、連結部材6の外周に直接スリップローラ50が摺接していてもよい。また、駆動軸40自体が軸受けを兼ね、駆動軸40の外周に直接スリップローラ50が摺接していてもよい。
また、スリップローラ50の形状は、上記の限りではなく、適宜変更することが可能である。
また、上記実施の形態において、従動ローラ51,51は、二つ設けられ、ハウジング52に取り付けられているが、この限りではなく、従動ローラの形状や数量、取り付け方法は適宜変更することが可能である。
また、上記軸受け7とガイドローラ50との間に働く摩擦力も、ガイド柱3の傾斜角度や、開閉シート1、巻き上げ軸2、駆動機4及び移動部材5の重さ等により、適宜設定することが可能であり、駆動機4が巻き上げ軸2に先行しようとする若しくはある程度先行したとき、駆動軸40とガイドローラ50の相対回転が可能であればよい。
A,A1 開閉装置
H 温室
P1 アーチ状パイプ
P2 内張りパイプ
1 開閉シート
2 巻き上げ軸
3 ガイド柱
4 駆動機
5 移動部材
6 連結部材
7 軸受け
40 駆動軸
41 駆動機本体
50 スリップローラ
51 従動ローラ
52 ハウジング
52a 第一支持片
52b 第二支持片
52c 第三支持片
52d 連結部
53a,53b 支持軸
54 連結軸
60 駆動軸保持部
61 巻き上げ軸保持部
70 挟持片
上記課題を解決するための手段は、一方側端部が温室に固定される開閉シートと、この開閉シートの他方側端部に固定されて上記開閉シートを巻き取り、巻き戻す巻き上げ軸と、上記開閉シートの横側に上記巻き上げ軸の移動方向に沿って配置されるガイド柱と、上記巻き上げ軸を回転駆動する駆動機と、この駆動機を上記ガイド柱に沿って移動させる移動部材とを備え、上記駆動機は、上記巻き上げ軸の端部に連なる駆動軸と、この駆動軸を介して上記巻き上げ軸を回転させる駆動機本体とを備えている開閉装置において、上記移動部材は、上記駆動軸と相対回転可能であるとともに上記ガイド柱の外周面に当接するスリップローラと、上記ガイド柱の反スリップローラ側の外周面に当接する一または複数の従動ローラとを備えることである。

Claims (7)

  1. 一方側端部が温室に固定される開閉シートと、この開閉シートの他方側端部に固定されて上記開閉シートを巻き取り、巻き戻す巻き上げ軸と、上記開閉シートの横側に上記巻き上げ軸の移動方向に沿って配置されるガイド柱と、上記巻き上げ軸を回転駆動する駆動機と、この駆動機を上記ガイド柱に沿って移動させる移動部材とを備え、
    上記駆動機は、上記巻き上げ軸の端部に連なる駆動軸と、この駆動軸を介して上記巻き上げ軸を回転させる駆動機本体とを備えている開閉装置において、
    上記移動部材は、上記駆動軸の回転中心線上に回転中心を有し上記駆動軸と相対回転可能であるとともに上記ガイド柱の外周面に当接するスリップローラと、上記ガイド柱の反スリップローラ側の外周面に当接する一または複数の従動ローラとを備えることを特徴とする開閉装置。
  2. 上記駆動軸とともに回転する軸受けを備え、
    上記スリップローラは、筒状に形成されて内側に上記軸受けが挿入されるとともに、上記軸受けの外周面に摺接していることを特徴とする請求項1に記載の開閉装置。
  3. 上記スリップローラと上記従動ローラがそれぞれ軸方向に移動することが可能であり、
    上記スリップローラの両端部が上記スリップローラの中央部よりも大径に形成されるとともに、上記従動ローラの両端部が上記従動ローラの中央部よりも大径に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の開閉装置。
  4. 上記移動部材は、上記駆動機本体に連結されるハウジングと、このハウジングに固定されて上記従動ローラの軸心部を貫通する一または複数本の支持軸とを備え、この支持軸の外周面に上記従動ローラが摺接していることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか一項に記載の開閉装置。
  5. 上記移動部材は上記従動ローラを二つ備えており、上記移動部材が上記ガイド柱に取り付けられたとき、一方の上記従動ローラ、上記スリップローラ、他方の上記従動ローラの順に上記ガイド柱の軸方向に沿って配置されていることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか一項に記載の開閉装置。
  6. 上記移動部材は、上記各従動ローラに対応する二本の支持軸を備えており、上記ハウジングは、上記両支持軸の一方側端部が並んで連結される第一支持片と、この第一支持片に対向して起立するとともに一方の上記支持軸の他方側端部が連結される第二支持片と、同じく上記第一支持片に対向して起立するとともに他方の上記支持軸の他方側端部が連結される第三支持片とを備えており、
    一方の上記従動ローラが上記第一支持片と上記第二支持片との間に配置され、他方の上記従動ローラが上記第一支持片と上記第三支持片との間に配置されていることを特徴とする請求項5に記載の開閉装置。
  7. 上記駆動軸と上記巻き上げ軸とを連結する連結部材を備え、上記軸受けが上記連結部材に取り付けられていることを特徴とする請求項2から請求項6の何れか一項に記載の開閉装置。
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