JP2013227298A - (1s)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−d−グルシトールのe形結晶及びその製造方法 - Google Patents

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昌平 井町
Motoko Kuroda
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Abstract

【課題】(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトールの医薬用固形製剤に使用するために、速やかな溶出を可能とし、且つ吸湿性が低い新規結晶形、更には、該結晶形を効率よく得るための新たな製造法の提供。
【解決手段】下記物性を少なくとも一つ有する(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトールのE形結晶。(a)粉末X線回折において、2θ=3.2度、11.3度、12.2度及び13.7度にピークを有する、(b)赤外線吸収スペクトルにおいて、特性吸収帯が2976cm−1、1508cm−1、1244cm−1、1090cm−1、1049cm−1及び772cm−1にある、又は(c)融点が166〜168℃である。
【選択図】図1

Description

本発明は、糖尿病、糖尿病関連疾患若しくは糖尿病性合併症等の予防又は治療薬である(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトールの新規結晶及びその製造法に関するものである。
下記構造式で示される(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトールは水和物であり、血糖降下作用を有し、糖尿病、糖尿病関連疾患若しくは糖尿病性合併症等の予防又は治療薬として有用な化合物である(特許文献1を参照)。特許文献1によると該化合物はシリカゲルカラムクロマトグラフィー(クロロホルム:メタノール=10:1)にて精製することで無色粉末として得ることができ、その融点は155.0〜157.0℃であると記載されている。また、前記特許文献1に記載された該化合物の融点はA形結晶の融解に起因するものであり、A形結晶の他に、B形結晶(エタノール-水混液からの再結晶で得られる。加温でD形結晶に、吸湿でA形結晶に転移。)、C形結晶(エタノール溶媒和物、融点約162℃)、D形結晶(B形結晶が加温により転移したもの)が存在することも知られている(特許文献2を参照)。
Figure 2013227298
WO2006/073197号国際公開公報 特開2009−107997号
公知の(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトールの固形製剤を製造するにあたって、吸湿性が低く速やかな溶出を可能とする特定の結晶形が望まれていた。また、該結晶形を工業的に安定に供給することが望まれていた。
本発明の目的は、(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトールの医薬用固形製剤に使用するために、速やかな溶出を可能とし、且つ吸湿性が低い新規結晶形を提供することである。更には、該結晶形を効率よく得るための新たな製造法を提供することである。
本発明者らは、公知の(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトールを工業的に安定供給する製法検討の際に、新たな結晶形を偶然に見出した。すなわち、吸湿性が高く水和物結晶を形成しやすい(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトールを、たまたま無水かつ高温条件下で酢酸エチル溶媒を用い結晶化させたところ、意外にも当該化合物の無水物についての新たな結晶形(E形結晶)が得られた。E形結晶を得るための条件検討を進めたところ、酢酸エチル、トルエン又は酢酸エチル−トルエン混合液を溶媒として用い、無水かつ高温の条件下で析出させると、E形結晶が得られることを見出した。得られた結晶の性質を精査することにより、E形結晶は溶解度が高く、かつ吸湿性の低い結晶であることが明らかとなり、この知見に基づいて本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、下記の物性を少なくとも一つ有する(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトールのE形結晶である。
(a)粉末X線回折において、2θ=3.2度、11.3度、12.2度 及び13.7度にピークを有する、
(b)赤外線吸収スペクトルにおいて、特性吸収帯が2976cm−1、1508cm−1、1244cm−1、1090cm−1、1049cm−1及び772cm−1にある、又は
(c)融点が166〜168℃である。
また、本発明は、酢酸エチル、トルエン又は酢酸エチル−トルエン混合液に、(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトールを溶解させた後に結晶化させる工程を含む、E形結晶の製造法である。
E形結晶は、前記(a)〜(c)の物性の少なくとも一つを有し、好ましくは少なくとも(a)の物性を有し、さらに好ましくは(a)〜(c)いずれの物性も有する。
本発明の(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトールのE形結晶は他の結晶に比較し、著しく高い溶解度を有し吸湿性の低い安定な結晶であることから、良好な有効性を示す固形製剤の製造が期待できる。
E形結晶の粉末X線回折パターンを示す。 E形結晶の赤外吸収スペクトル(ATR法)を示す。 E形結晶の示差熱分析−熱質量測定パターンを示す。
本発明の(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトールのE形結晶は無水条件下、酢酸エチル、トルエン又は酢酸エチル−トルエン混合液で結晶化させることで製造することができる。
再結晶前の原料の(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトールとしては、無水物であることが好ましいが、A形などのE形結晶以外の結晶、不定形粉末なども利用可能であり特に限定されるものではない。(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトールは、WO2006/073197号国際公開公報に記載の方法で製造することが出来る。
E形結晶を得る際の、(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトールの溶解及び結晶化は通常の方法で行えばよい。例えば、前記化合物を酢酸エチル、トルエン又は酢酸エチル−トルエン混合液に加熱溶解後、冷却する方法により結晶を取得することができる。ここで、加熱溶解は無水条件下で行うことが好ましいが特に限定されない。酢酸エチル-トルエン混合液の酢酸エチルとトルエン混合比は適宜変更することができる。
(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトールを溶解する濃度は、好ましくは0.5〜50重量%、さらに好ましくは2〜20重量%、特に好ましくは、5〜8重量%である。
E形結晶の結晶化は、好ましくは、65℃以上で行われる。さらに好ましくは75℃以上で行われる。
析出したE形結晶は、溶液からろ過、遠心分離などにより溶媒と分離した後に乾燥する。
本発明のE形結晶は他の結晶形と比較して優れた溶解度を示すことから、当該結晶を使用した固形製剤には良好な溶出性が期待でき、さらには良好な体内動態が期待できる。また、本発明のE形結晶は他の結晶形と比較して優れた低吸湿性を示すので、医薬品の原薬として当該結晶を扱う上で包装形態や環境湿度等の特別な管理を必要とせず、より簡便に医薬製剤の原料として使用することができる。
次に、実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1
(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトール 10gを酢酸エチル-トルエン(1:1)混液140gに80℃で24時間懸濁して結晶を得た。本結晶を80℃でろ取した後に、50℃で減圧乾燥し、結晶2.5gを得た。
この結晶の粉末X線回折パターン、赤外吸収スペクトル及び融点を測定したところ、新規結晶形であるE形結晶であった。
「粉末X線回折測定」「赤外吸収スペクトル測定」及び「融点測定」は下記のように行った。
<粉末X線回折測定>
(方法)
ガラス製ホルダーにつめたE形結晶試料につき、粉末X線回折装置(型式:RINT2200 Ultima III メーカー名:リガク)を用いて下記条件で測定した。
測定条件(集中法)
ターゲット:Cu スキャン速度:4°/min 電圧:40kV 電流:40mA
2θ範囲:3〜40°発散スリット:1/3° 散乱スリット:1/3° 受光スリット:0.3mm
(結果)
E形結晶の粉末X線回折パターンを図1示す。E形結晶由来の主要なピークとして2θ=3.2度、11.3度、12.2度 及び13.7度の4つの存在が認められた。
<赤外吸収スペクトル測定>
(方法)
E形結晶試料につき、フーリエ変換赤外分光光度計(型式:IRAffinity−1 メーカー名:島津製作所)を用いてATR(Attenuated Total Reflectance、減衰全反射)法によって測定した。
(結果)
E形結晶の赤外吸収スペクトル(ATR法)を図2に示す。E形結晶に由来すると考えられる特性吸収帯は、2976cm−1、1508cm−1、1244cm−1、1090cm−1、1049cm−1及び772cm−1に認められた。
<融点測定1>
(方法)
E形結晶試料をアルミニウム製パンにとり、示差熱分析−熱質量測定装置(TG−DTA 型式:Thermo Plus EVO TG8120 メーカー名:リガク)を用いて下記条件で測定した。
測定条件
昇温速度:5℃/min 測定温度範囲:室温〜180℃ 窒素フロー:なし
(結果)
E形結晶の示差熱分析/熱質量測定パターンを図3に示す。167℃付近に吸熱ピークが認められた。なお、図3のパターンにおいて脱水現象を反映する熱的変化ピークがなく,かつ質量減少がほとんど認められなかったことから,E形結晶は無水物であると推測された。
<融点測定2>
(方法)
E形結晶試料をアルミニウム製パン(開放状態)にとり、示差走査型熱量測定装置(DSC 型式:DSC8500 メーカー名:パーキンエルマー)を用いて下記条件で測定した。
測定条件
昇温速度:5℃/min 測定温度範囲:25〜200℃ 窒素フロー:20mL/min
(結果)
E形結晶を測定した結果、168℃付近に吸熱ピークが認められ、その熱量は90.5 J/g(39.3 kJ/mol)であった。
試験例1
(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトール A形結晶及びE形結晶200mgずつを混合し、酢酸エチル5mL中に懸濁させ、25℃で6日間振とうした。この振とう後の懸濁液をろ過し、結晶を得た後に、50℃で減圧乾燥し、結晶を得た。この結晶の粉末X線回折パターンを測定したところ、E形結晶であった。
試験例2
A形結晶とE形結晶それぞれ約10mgを水5mLに加え、速やかに振とうした。振とう5分後の溶解量をHPLCにより測定し、溶解度を測定した。本試験は25℃で実施した。その結果、A形結晶の溶解度は約52μg/mLであるのに対し、E形結晶の溶解度は約97μg/mLであり、E形結晶はA形結晶と比較して約2倍優れた溶解度を示した。
試験例3
E形結晶約10mgを60℃に設定した水蒸気吸着測定装置内であらかじめ2時間暴露し、25℃において、0%RHから95%RHまで変化させたところ、その質量の増加は1.3%程度であった。さらに、再び0%RHに戻したところ、測定開始時の質量と一致したことから、本結晶は吸湿性が低いことが確認された。
本発明により、(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトールの安定で、溶解度が高く、かつ吸湿性の低い新規結晶形(E形結晶)及びその製造方法を提供すること可能となったことから、糖尿病、糖尿病関連疾患若しくは糖尿病性合併症等の予防又は治療薬における新しいタイプの薬剤の開発が期待される。

Claims (3)

  1. 下記の物性を少なくとも一つ有する(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトールの結晶。
    (a)粉末X線回折において、2θ=3.2度、11.3度、12.2度 及び13.7度にピークを有する、
    (b)赤外線吸収スペクトルにおいて、特性吸収帯が2976cm−1、1508cm−1、1244cm−1、1090cm−1、1049cm−1及び772cm−1にある、又は
    (c)融点が166〜168℃である。
  2. 粉末X線回折において、2θ=3.2度、11.3度、12.2度 及び13.7度にピークを有する、請求項1に記載の結晶。
  3. 酢酸エチル、トルエン又は酢酸エチル−トルエン混合液に、(1S)−1,5−アンヒドロ−1−[5−(4−エトキシベンジル)−2−メトキシ−4−メチルフェニル]−1−チオ−D−グルシトールを溶解させた後に結晶化させる工程を含む、請求項1又は2に記載の結晶の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107857753A (zh) * 2017-12-04 2018-03-30 威海贯标信息科技有限公司 一种鲁格列净新晶型

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