JP2013226018A - 電気接続箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業性が改善し、組み付け作業に時間がかからなくなり、しかも製品のサイズアップとならないシールドケースを提供する。
【解決手段】ジャンクションボックス(20)を収容する収容空間を内部に備え、コネクタ挿通孔(10S1〜10S4)を側壁に複数個備えたシールドケース(10)において、コネクタ挿通孔(10S2)と隣りのコネクタ挿通孔(10S3)との間の側壁(10W)の内側に、コネクタ挿通孔(10S2)に挿通されたワイヤハーネス(30)のワイヤハーネス側コネクタ(32C)の一部が通ることのできる大きさの溝(10M)を形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、リレーやヒューズなどの電気部品を装着する電気接続箱に関し、特に、ハーネスの組み付け性の向上を図った電気接続箱に関する。
ハイブリッド車を含む電気自動車には、バッテリとインバータなどを相互に電気的に接続するために、従来から電気接続箱が搭載されてきた(特許文献1参照)。
本発明が対象としている電気接続箱は、シールドケースと、シールドケース内に収容されるジャンクションボックスと、ジャンクションボックスに備えられるヒューズやリレーなどの電気部品を外部のバッテリやインバータなどの電子機器と電気接続するワイヤハーネスとを収容している。
〈従来の電気接続箱〉
図8は従来の電気接続箱の分解斜視図である。
図8において、従来の電気接続箱1’は、従来のシールドケース100と、シールドケース100内に収容されるジャンクションボックス20と、ジャンクションボックス20に設けられるヒューズやリレーなどの電気部品20Dを外部のバッテリとインバータなどの電子機器を電気的接続するワイヤハーネス30とを収容している。
また、図8には図示されていないが、この他に、シールドケース100の上部開口を塞ぐケースカバーが存在している。シールドケース100内にジャンクションボックス20が収容されて、ワイヤハーネス30が接続された後、ケースカバーがシールドケース100を覆って電気接続箱1’が完成する。
〈従来のシールドケース100〉
図9は従来のシールドケースを説明する斜視図である。
図9において、従来のシールドケース100は立方体状をした金属製の箱で、内部に大きな収容空間100Rがあり、この収容空間100Rにジャンクションボックス20が収納される。また、シールドケース100の厚肉部である一側壁100Wに3つのコネクタ挿通孔100S1、100S2、100S3と、この対向側壁に1つのコネクタ挿通孔100S4が設けられ、さらに底部100Tにはボルト締結用ボス100Bが立設されている。
〈ジャンクションボックス20〉
ジャンクションボックス20(図8)は、ヒューズやリレーなどの電気部品20D、およびこれらの電気部品20Dに給電するコネクタ20C(21C、22C、23C)等を装着している。
ジャンクションボックス20をシールドケース100の内部空間に収容し、固定するためにボルト孔20B(図10)が図10で3箇所に設けられており、このボルト孔20Bがボルト締結用ボス100B(図9)の上に重ねられ、ボルトをねじ込むことで両者が締結される。
〈ワイヤハーネス30〉
ワイヤハーネス30(図8)は、4個のワイヤハーネス31、32、33、34から成る。各ワイヤハーネス31、32、33、34は、それぞれジャンクションボックス20内のコネクタ21C、22C、23C、24Cと接続されるためのコネクタ31C、32C、33C、34Cと、各コネクタ31C、32C、33C、34Cに接続された各電線31W、32W、33W、34Wと、各電線31W、32W、33W、34Wに接続された外部接続用コネクタ31S、32S、33S、34Sとから構成されている。
〈ジャンクションボックス側コネクタとワイヤハーネス側コネクタとの接続〉
シールドケース100の中に収容し固定されたジャンクションボックス20のコネクタ21C、23C、24Cとワイヤハーネス32(図8)のコネクタ31C、33C、34Cとをそれぞれ接続し、最後に図10のように、コネクタ22C(図10)とワイヤハーネス32(図8)のコネクタ32Cとを接続すると、シールドケース内のジャンクションボックス20のすべてのコネクタとワイヤハーネスのコネクタとが接続された状態となる。
図11はシールドケース100のコネクタ挿通孔100S2(図9)にワイヤハーネス32のコネクタ32Cを挿通する様子を示す斜視図である。ワイヤハーネス32のコネクタ32Cをジャンクションボックス20のコネクタ22Cに接続するには、シールドケース100(図9)のコネクタ挿通孔100S2にワイヤハーネス32のコネクタ32C(図8)を図11で示す太い矢印の方向から挿通し、次いでコネクタ32Cをシールドケース100の内側から摘んで、シールドケース100の内部を相手方コネクタまで電線32Wと共に引き回し、相手方コネクタ22C(図10)に接続させる。
特開2005−168218号公報
〈従来のシールドケース100の問題点〉
ところが、シールドケース100内に挿通されたコネクタ32Cがシールドケース100の内側の側壁100Wとジャンクションボックス20の間を通る隙間は狭く、コネクタ32Cがジャンクションボックス20につっかえて作業性が悪かった。
この隙間を広くするためには、シールドケース100内にジャンクションボックス20を収容してもボルト固定はせずにジャンクションボックス20がシールドケース100内で移動できるようにしておき、そこでジャンクションボックス20を側壁100Wの反対側に寄せてコネクタ32Cが通る隙間を広くして、その隙間にコネクタ32Cを通過させて、相手方コネクタ22Cに接続した後で、ジャンクションボックス20を側壁100Wに戻して、ボルト固定していた。したがって、ジャンクションボックス20を寄せたり、戻したりして作業性が悪いため、組み付け作業に時間がかかった。
そこで、作業性を良くするためには隙間をもっと広げなければならず、それにはシールドケース100の幅を広げるしかなく、それでは製品のサイズアップとなった。
本発明は、かかる欠点を解決するためになされたもので、作業性が良く、しかもシールドケースの幅を広げることのない、したがってまた、製品のサイズアップとならない電気接続箱を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明に係るシールドケース(1)および電気接続箱(2)は次のことを特徴としている。
(1):ジャンクションボックスを収容する収容空間を内部に備え、コネクタ挿通孔を側壁に複数個備えたシールドケースにおいて、前記コネクタ挿通孔と隣りのコネクタ挿通孔との間の側壁の内側に、前記コネクタ挿通孔に挿通されたコネクタの一部が通ることのできる大きさの溝を形成したこと。
(2):シールドケース(1)と、前記シールドケースの前記収容空間に収容されたジャンクションボックスと、前記ジャンクションボックスに設けられた複数の電気部品および前記電気部品側コネクタと、前記電気部品側コネクタに接続されるワイヤハーネス側コネクタと、を内部に備えた電気接続箱において、前記シールドケースの側壁と前記ジャンクションボックスとの間の隙間が、前記コネクタ挿通孔から挿通した前記ワイヤハーネス側コネクタがギリギリ通過できる程度の幅であること。
上記発明によれば、シールドケースの側壁とジャンクションボックスとの間の隙間が、ワイヤハーネス側コネクタがギリギリ通過できる程度の幅であっても、電気接続箱のシールドケースとしてシールドケース(1)を用いると、ワイヤハーネス側コネクタは一部が溝の中を通って移動することができるので、コネクタの先端を摘む隙間ができるため作業性が改善し、組み付け作業に時間がかからなくなり、しかもシールドケースの幅を広げることがないので、製品のサイズアップとならない。
図1(A)は本発明に係るシールドケースを説明する斜視図で、ケースカバーを外している。図1(B)は図1(A)の1B−1B矢視断面図である。 図2は本発明に係る電気接続箱の分解斜視図である。 図3は本発明に係るシールドケース内にジャンクションボックスと3個のワイヤハーネスを収容した状態を示す斜視図である。 図4は本発明に係るシールドケースにワイヤハーネスのコネクタを挿通する様子を示す斜視図である。 図5は図4の矩形部分の拡大図である。 図6は本発明に係るシールドケースにワイヤハーネスのコネクタを挿通する様子を挿入方向の延長線側から見た斜視図である。 図7は図4のシールドケース内に最後(4番目)のワイヤハーネスを収容した状態を示す平面図である。 図8は従来の電気接続箱の分解斜視図である。 図9は従来の電気接続箱に使用されているシールドケースを説明する斜視図で、ケースカバーを外している。 図10は従来のシールドケース内にすべてのワイヤハーネスを収容した状態を示す平面図である。 図11は従来のシールドケースにワイヤハーネスのコネクタを挿通する様子を示す斜視図である。
作業性が改善し、しかも製品のサイズアップとならない本発明に係るシールドケースについて、図1に基づいて説明する。
〈本発明に係るシールドケース〉
図1(A)は本発明に係るシールドケースを説明する斜視図で、ケースカバーを外して示しており、また、図1(B)は図1(A)の1B−1B矢視断面図である。
図1(A)において、本発明に係るシールドケース10は立方体状をした金属製の箱で、内部に大きな収容空間10Rがあり、この収容空間10Rにジャンクションボックス20が収納される。また、シールドケース10の厚肉部である一側壁10Wに3つのコネクタ挿通孔10S1、10S2、10S3と、これと対向する側壁にコネクタ挿通孔10S4が設けられ、さらに底部10Tにはボルト締結用ボス10Bが立設されている。
以上は、従来のシールドケース100(図9)と同じである。
《本発明に係るシールドケースの特徴点》
本発明に係るシールドケース10が従来のシールドケース100と異なるのは、コネクタ挿通孔10S2と隣りのコネクタ挿通孔10S3との間の側壁10Wの内側に溝10Mを形成した点である。この溝10Mの大きさは、ワイヤハーネス側コネクタ32C(図2)の一部がこの溝10Mの中を通過できる大きさとしている。
図1(B)の断面図から分かるように、側壁10Wは他の部位と比べて肉厚で形成されている。これは、この部位に3個のワイヤハーネス31、32、33(図2)の外部接続用コネクタ31S、32S、33S(図2)がボルト止めされるボルトの固定タップ深さ確保のためこの部位だけ肉厚となっているのであるが、そこでこの肉厚部を利用して、側壁10Wの厚みの半分以上をシールドケース10の内側から抉(えぐ)って溝10Mを形成することで、スペースの有効活用をし、もって機能向上と軽量化に寄与している。
〈本発明に係るシールドケースを用いた電気接続箱1〉
図2は本発明に係るシールドケースを用いた電気接続箱の分解斜視図である。
図2において、本発明に係る電気接続箱1は、上述した溝10Mを備えた本発明に係るシールドケース10と、シールドケース10内に収容されるジャンクションボックス20と、ジャンクションボックス20に設けられるヒューズやリレーなどの電気部品20Dを外部のバッテリとインバータなどの電子機器を電気的接続するワイヤハーネス30とを収容している。
また、図2には図示されていないが、この他に、シールドケース10の上部開口を塞ぐケースカバーが存在している。シールドケース10内にジャンクションボックス20が収容されて、ワイヤハーネス30が接続された後、ケースカバーがシールドケース10を覆って電気接続箱1が完成する。
ジャンクションボックス20とワイヤハーネス30は、図8で詳述した従来のジャンクションボックス20およびワイヤハーネス30と同じ構成であるので、重複説明は省略する。
〈ジャンクションボックス側コネクタとワイヤハーネス側コネクタとの接続〉
次に、ジャンクションボックス側コネクタとワイヤハーネス側コネクタとの接続の仕方について説明する。
図3は本発明に係るシールドケース内にジャンクションボックスと3個のワイヤハーネスを収容した状態を示す斜視図である。図3において、シールドケース10内のジャンクションボックス20には、既にワイヤハーネス31、33、34のコネクタ31C、33C、34Cと、各電線31W、33W、34Wと、各外部接続用コネクタ31S、33S、34Sが取り付けられている。後に残っているのは、ワイヤハーネス32(図2)のコネクタ32Cと電線32Wと外部接続用コネクタ32Sの取り付けだけである。しかしながら、ワイヤハーネス32(図2)のコネクタ挿通孔10S2はシールドケース10の真ん中に位置し、その近傍に電気部品20Dが取り付けられているため、隙間が狭くて従来のシールドケース100では作業性が悪く、組み付け作業に時間がかかってしまったが、本発明ではコネクタ挿通孔10S2とコネクタ挿通孔10S3との間の側壁10Wの内側に溝10Mが形成してあるので、コネクタ32Cの一部がこの溝10Mの中を通過することができるため、コネクタ32Cの先端とジャンクションボックス20の電気部品20Dとの隙間が大きくなり、手で摘み易くなり、したがって作業性が良くなり、組み付け作業に時間がかからなくなった。
〈本発明による溝10Mの用い方〉
図4〜図6はコネクタ32Cを側壁10Wの溝10Mに通す様子を説明する図で、図4は本発明に係るシールドケースにワイヤハーネスのコネクタを挿通する様子を示す斜視図、図5は図4の矩形部分の拡大図、図6は本発明に係るシールドケースにワイヤハーネスのコネクタを挿通する様子を挿入方向の延長線側から見た斜視図である。
以下、図4〜図6を用いて溝10Mの用い方について説明する。
図4では、ワイヤハーネス32のコネクタ32Cをコネクタ挿通孔10S2に挿通する前のコネクタと挿通中のコネクタとを同一図面上で描いており、これらを区別するため、拡大図の図5では、時系列的に異なる3つのコネクタ32Cのうち最初のコネクタを32Cとし、コネクタ挿通孔10S2に挿通する前のコネクタを32C1とし、挿通中のコネクタを32C2としている。コネクタ32Cは扁平長尺状をしており、コネクタ挿通孔10S2は縦長状である(図1、図2、図3)ので、コネクタ挿通孔10S2の形状に合うようにコネクタ32C1の向きを変えて、コネクタ挿通孔10S2に挿通することとなる。
図5において、コネクタ32Cは(丸1)で示す方向に向きを変えて、コネクタ32C1として(丸2)で示す方向からコネクタ挿通孔10S2に挿通し、コネクタ挿通孔10S2から出て来たコネクタ32C2は溝10Mの中を進むことができるので、その先端部がシールドケース10の側壁10Wに対して斜めに出て来ることができる。
これをコネクタ32C2の先端部側から描いた図6で見ると、コネクタ32C2はシールドケース10の側壁10Wに対して斜めに出ていることが分かる。
このように斜めに出てくることで、コネクタ32C2の先端とジャンクションボックス20の電気部品20Dとの間でコネクタ32C2の先端を手で掴(つか)んで手前に引き寄せるだけの隙間ができ、より広い隙間の方まで溝内で移動させたりすることができるので、シールドケースの側壁とジャンクションボックスとの間の隙間がコネクタがギリギリ通過できる程度の幅であっても、作業性が改善し、組み付け作業に時間がかからなくなり、しかもシールドケースの幅を広げることがないので、製品のサイズアップとならない。
〈最終製品〉
図7は本発明に係るシールドケース内にジャンクションボックスとすべてのワイヤハーネスを収容した最終製品である電気接続箱の平面図である。図7において、4個のワイヤハーネス31、32、33、34のコネクタ31C、32C、33C、34Cは、本発明に係るシールドケース10内でジャンクションボックス20のそれぞれのコネクタ21C、22C、23C、24Cと接続されている。
従来のシールドケース100による電気接続箱(図10)と比較すると、両者とも同じサイズであるにもかかわらず、本発明によって設けられた溝10Mの作用により、作業性が改善し、組み付け作業に時間がかからなくなった。
〈まとめ〉
シールドケースのコネクタ挿通孔と隣りのコネクタ挿通孔との間の側壁の内側に、コネクタ挿通孔に挿通されたワイヤハーネス側コネクタの一部が通ることのできる大きさの溝を形成したことにより、製品のサイズアップをしないでも、作業性が改善し、組み付け作業に時間がかからなくなった。これは、シールドケースのコネクタ挿通孔がコネクタ取り付け面にあり、コネクタ取り付け面はボルトの固定タップ深さ確保のため他の面より厚肉な部位となっていることに着目したために成された発明であり、この厚肉部位に溝を形成する発明により、スペースの有効活用による機能性向上と軽量化(溝の材料分、およびサイズアップとならない)が得られた。
10 本発明に係るシールドケース
10B ボルト締結用ボス
10M 溝
10R 収容空間
10S1、10S2、10S3、10S4 コネクタ挿通孔
10T 底部
10W 側壁(厚肉部)
20 ジャンクションボックス
20D 電気部品
30、31、32、33、34 ワイヤハーネス
31S、32S、33S、34S 外部接続用コネクタ
31C、32C、33C、34C ワイヤハーネス側コネクタ
31W、32W、33W、34W 電線

Claims (2)

  1. ジャンクションボックスを収容する収容空間を内部に備え、コネクタ挿通孔を側壁に複数個備えたシールドケースにおいて、
    前記コネクタ挿通孔と隣りのコネクタ挿通孔との間の側壁の内側に、前記コネクタ挿通孔に挿通されたコネクタの一部が通ることのできる大きさの溝を形成したことを特徴とするシールドケース。
  2. 請求項1記載のシールドケースと、前記シールドケースの前記収容空間に収容されたジャンクションボックスと、前記ジャンクションボックスに設けられた複数の電気部品および前記電気部品側コネクタと、前記電気部品側コネクタに接続されるワイヤハーネス側コネクタと、を内部に備えた電気接続箱において、
    前記シールドケースの側壁と前記ジャンクションボックスとの間の隙間が、前記コネクタ挿通孔から挿通したワイヤハーネス側コネクタがギリギリ通過できる程度の隙間であることを特徴とする電気接続箱。
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