JP2013224939A - 時計用文字盤 - Google Patents

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Abstract

【課題】アンダーカットを有するレリーフ状の部分ができるようにし、インサートを位置決めするまたは特定タイプのレリーフを得ることにより、文字盤のデザインの幅を広げる。
【解決手段】ディスプレイ用の可視面を形成し、裏面3とは反対にある正面2を備える時計用の文字盤1であって、前述の可視面2と前述の裏面3との間の文字盤1の厚みの少なくとも一部の中に広がる少なくとも1つのキャビティか、可視面2と裏面3との間の文字盤1の厚みの少なくとも一部の中に広がる少なくとも1つの周縁面のいずれかを備え、少なくとも1つのキャビティまたは少なくとも1つの周縁面は、可視面2と裏面3との間の文字盤1の厚みの少なくとも一部の中に広がる少なくとも1つのアンダーカット面5を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ディスプレイ用の可視面を形成し、裏面とは反対にある正面を備える時計用文字盤であって、前述の可視面と前述の裏面との間の前述の文字盤の厚みの少なくとも一部の中に広がる少なくとも1つのキャビティと、前述の可視面と前述の裏面との間の前述の文字盤の厚みの少なくとも一部の中に広がる少なくとも1つのアンダーカット面とを備える、時計用文字盤に関する。
本発明は、少なくとも1つのこの種の文字盤を有する被補強文字盤にも関する。
本発明は、少なくとも1つのこの種の文字盤またはこの種の被補強文字盤を備える被具備文字盤にも関する。
本発明は、少なくとも1つの文字盤またはこの種の被補強文字盤、またはこの種の被具備文字盤を備える時計にも関する。
本発明は、この種の文字盤の作製方法にも関する。
本発明は、時計分野に関し、さらに詳細には、ディスプレイ分野または可視面の装飾分野に関する。
時計用文字盤は、ディスプレイが良好な耐性を持って正しい外観になるように、剛性材料、特に剛性の合成材料で作製される。
成形方法では、テーパ状表面ができるだけであり、これでは細部または文字盤全体にもレリーフを施す可能性が制限される。筒状またはテーパ状のハウジングにインサートを設置できるだけであり、これはつまり、インサートをそのハウジング内で接合または緊縮させて、インサートを適切に、特に角度位置に保持して設置するようにしなければならないということである。
そのため、アンダーカット面を得るため、インサートを保持するため、または特定の光学的効果を得るために唯一可能な方法は、いくつかの層を重ねて接合するか、あるいは高価な機械加工を施す方法である。
FLUCKIGERの名で出願された特許文献1は、開口部が斜めのノッチを裏に有し、弾性ラグの付いた細長いインサートがこれに係合した文字盤を開示している。
EBERHARDの名で出願された特許文献2は、裏に円錐形のインサートを備えるベースを有する文字盤であって、このベースの中にディスプレイ要素の裏に設けられたスリット状の足部が係合する文字盤を開示している。
LE PRELETの名で出願された特許文献3は、スロットを備える文字盤であって、このスロットの中に適合する文字が円錐形または傾斜した開口部に挿入され、この文字が足部を有して文字盤の裏にリベット締めされる文字盤を開示している。
TISSOTの名で出願された特許文献4は、天然鉱物材でできた中間部分を有し、中にカボションを含む切石を嵌め込んだハウジングを備える、単一部品の文字盤を開示している。
BEYELERの名で出願された特許文献5も、カボション内に取り付けられた切石、または文字盤の裏に取り付けられてアンダーカット面に保持された切石を有する文字盤を開示している。
セイコーの名で出願された特許文献6は、カボションに石を嵌め込む代わりに、カボション内に石を接合する方法を開示している。
河口湖精密の名で出願された特許文献7は、成形したアンダーカット面を有するレリーフ文字盤であって、ディスプレイ文字の装飾を複数段階のパッド印刷によって実現する文字盤を開示している。
スイス国特許出願第419978A号 米国特許出願第1310523A号 スイス国特許出願第393191A号 欧州特許出願第0257453A号 スイス国特許出願第260123A号 日本国特許出願第58124979A号 日本国特許出願第2005049277A号
本発明は、アンダーカットを有するレリーフ状の部分ができるようにして、インサートを位置決めするまたは特定タイプのレリーフを得ることによって、文字盤を自由に幅広いデザインにできるようにすることを提供するものである。
さらに詳細には、本発明の目的は、この種の文字盤を単一部品にできる可能性のある実施形態を提供することである。
したがって、本発明は、ディスプレイ用の可視面を形成し、裏面とは反対にある正面を備える時計用文字盤であって、前述の可視面と前述の裏面との間の前述の文字盤の厚みの少なくとも一部の中に広がる少なくとも1つのキャビティを備え、前述の可視面と前述の裏面との間の前述の文字盤の厚みの少なくとも一部の中に広がる少なくとも1つのアンダーカット面とを備える、時計用文字盤において、前述の文字盤は、柔軟なエラストマーまたはシリコンまたはゴムまたは皮革のなかから選択される柔軟性材料で作製された単一部品であることを特徴とする、時計用文字盤に関する。
本発明の特定の特徴によれば、文字盤は、前述の可視面と前述の裏面との間の前述の文字盤の厚みの少なくとも一部の中に広がる少なくとも1つの周縁面を有し、前述の少なくとも1つの周縁面は、前述の可視面と前述の裏面との間の前述の文字盤の厚みの少なくとも一部の中に広がる少なくとも1つのアンダーカット面を有する。
本発明のもう1つの特定の特徴によれば、文字盤は、柔軟なエラストマーまたはシリコンで形成される。
本発明はさらに、少なくとも1つの前述の裏面が剛性底板に固定されていることを特徴とする少なくとも1つのこの種の文字盤を備える被補強文字盤に関する。
本発明はさらに、少なくとも1つのこの種の文字盤またはこの種の被補強文字盤を備える被具備文字盤であって、少なくとも1つの柔軟性または剛性のインサートを有し、このインサートは、前述のインサートを前述の少なくとも1つの文字盤内に保持するために1つの前述のアンダーカット面と協働する少なくとも1つのテーパ状表面を備えることを特徴とする、被具備文字盤に関する。
本発明は、少なくとも1つの文字盤またはこの種の被補強文字盤、またはこの種の被具備文字盤を有する時計にも関する。
本発明は、この種の文字盤の作製方法であって、
− 少なくとも1つのアンダーカット面を有する少なくとも1つのレリーフ面を備える金型を準備し、
− 液状またはペースト状の柔軟性材料またはシリコンまたは柔軟なエラストマーを前述の金型内で成形し、
− 前述の柔軟性材料またはシリコンまたは柔軟なエラストマーを前述の金型内に十分な時間放置して、常温で安定した文字盤が得られるまで重合または加硫を実現し、
− 前述の文字盤を金型から取り除く
ことを特徴とする方法にも関する。
本発明のその他の特徴および利点は、添付の図面を参照して以下の詳細な説明を読めば明らかになるであろう。
本発明による文字盤を有する時計(この場合は腕時計)の概略正面図であり、文字盤がインサートを備える被具備文字盤である変形例を示す。 インサートを受容するアンダーカット面を備え、図1の被具備文字盤用のベースとして使用した柔軟な文字盤の一部の概略的部分横断断面図である。 9時―3時方向の軸に沿った切断した図1の被具備文字盤の概略的横断断面図であり、文字盤は、2つのインサートを備え、そのうちの1つは、数字の9を表示するように指定されておらず、もう一方は、数字の3を表示するために角度のある指定面を備えている。 4Aは、インサートがスリーブ内部に収容され、このスリーブが本発明による文字盤のキャビティ内にアンダーカット面に接して収容された変形例の部分図であり、図3に似た図である。4Bでは、スリーブはインサートを保持するアンダーカット面を備えるが、スリーブの外側の輪郭は、スリーブをどんな文字盤にも挿入できるように直線になるラインを有する変形例を示す。 図1に示す数字の3のインサートの概略上面図であり、この図には、文字盤の該当キャビティに設けた指定面と嵌合する形で協働するように配置した向き指定面がある。 宝石要素(図7の立面図に図示)であるインサートと嵌合する、本発明による柔軟な文字盤の一部の概略的部分横断断面図である。 宝石要素(図7の立面図に図示)であるインサートと嵌合する、本発明による柔軟な文字盤の一部の概略的部分横断断面図である。 時計を装飾するため、特に本発明による文字盤を形成するため、または図9の断面図に示した本発明による文字盤をカバーするための柔軟な装飾部の概略的横断断面図であり、組み立てたユニットを図10の断面図に示している。 時計を装飾するため、特に本発明による文字盤を形成するため、または図9の断面図に示した本発明による文字盤をカバーするための柔軟な装飾部の概略的横断断面図であり、組み立てたユニットを図10の断面図に示している。 時計を装飾するため、特に本発明による文字盤を形成するため、または図9の断面図に示した本発明による文字盤をカバーするための柔軟な装飾部の概略的横断断面図であり、組み立てたユニットを図10の断面図に示している。 文字盤の周縁溝内に収容できる剛性底板を有する、本発明による被補強文字盤の2つの要素の概略的横断断面図である。 柔軟な文字盤が剛性底板の孔の中に係合する係合ピンを備える、もう1つの被補強文字盤の2つの要素の概略的横断断面図である。 剛性底板上に二重に成形した柔軟な文字盤の変形例の概略的横断断面図である。
本発明は、時計分野に関し、さらに詳細には、ディスプレイ分野または可視面の装飾分野に関する。
本発明は、アンダーカットでレリーフ部分ができるようにして、文字盤に自由にデザインを施すようにすることを提供するものである。特定の変形例では、この種の文字盤を単一部品に作製する。他の変形例では、アンダーカットを特定の機能に使用し、特に、独立した機械ムーブメントまたはLCD、LEDもしくはその他の電子ディスプレイなど、静的または動的であってよいディスプレイ素子を嵌合式に収容するために使用するか、または装飾用の宝石素子などを収容するために使用する。
本発明による文字盤は、エラストマー、シリコン、ゴムなどの柔軟性材料で作製された凹状レリーフ、または凹状と凸状のレリーフ部がある3Dレリーフを少なくとも1つ有する柔軟な文字盤である。
この文字盤は、裏面3の反対側にディスプレイ用の可視面を形成する正面22を備える時計100用文字盤1である
本発明によれば、この文字盤1は、
− 可視面2と裏面3との間の文字盤1の厚みの少なくとも一部の中に広がる少なくとも1つのキャビティ4、
− および/または可視面2と裏面3との間の文字盤1の厚みの少なくとも一部の中に広がる少なくとも1つの周縁面40
を有する。
図2、図3、図4A、図4Bおよび図6に見られるように、このキャビティ4は、可視面2と前述の裏面3との間の文字盤1の厚みの少なくとも一部の中に広がる少なくとも1つのアンダーカット面5を有する。
本発明によれば、この文字盤1は、単一部品であり、時計、宝石または皮革製品に使用されるような、柔軟なエラストマーまたはシリコンまたはゴムまたは皮革のなかから選択される柔軟性材料、またはこれと類似の柔軟性材料で作製される。
図8から図10に示す変形例では、文字盤1は、少なくとも1つの周縁面40を有し、この周縁面40は、可視面2と裏面3との間の文字盤1の厚みの少なくとも一部の中に広がる少なくとも1つのアンダーカット面5を有する。
本発明の様々な変形例は、少なくとも1つのキャビティ40のみを有する文字盤、少なくとも1つの周縁面40のみを有する文字盤、または少なくとも1つのキャビティ4と少なくとも1つの周縁面40との両方を有する文字盤も範囲に含めることは自明である。
成形による製造に適し、安価で迅速な再生産が可能な特定の実施形態では、文字盤1は、柔軟なエラストマーまたはシリコンで形成される。
そのため、少なくとも1つのキャビティ4または少なくとも1つの周縁面40は、可視面2と裏面3との間の文字盤1の厚みの少なくとも一部の中に広がる少なくとも1つのアンダーカット面5を有する。前述のアンダーカット面5が正面2から広がる好適な変形例を、図2、図3、図4A、図9、図10、および図13の実施形態に示す。
もう1つの変形例では、少なくとも1つのアンダーカット面5は、図11および図12に示すように、裏面3から広がる。
当然ながら、本発明により、文字盤の正面2または裏面3だけではなく、文字盤1のどの高さにもアンダーカット面5を設けることができ、これが本発明の特定の無制限な変形例を形成する。
特定の実施形態では、文字盤1は、柔軟な成形材料で単一部品に作製される。
図4Aまたは図4Bの実施形態では、少なくとも1つのアンダーカット面5は、柔軟性または剛性のスリーブ6に設けられたキャビティ4内に位置し、このスリーブは、可視面2と裏面3との間の文字盤1の厚みの少なくとも一部に広がるハウジング7の中に挿入される。図4Aは、好適な変形例であり、この変形例では、テーパ状表面12を備えるインサート9は、アンダーカット面5Aと接してスリーブ6内に収容され、このスリーブも、外側にテーパ状表面を有し、文字盤1内のキャビティ4内にアンダーカット面5と接して収容される。
図4Bは、スリーブ6がそのテーパ状表面12にインサート9を保持するアンダーカット面5を有するが、スリーブ6の外側の輪郭は、スリーブをどんな文字盤にも挿入できるように直線になるラインである変形例を示す。本発明は、有利には完成した文字盤に適用されるが、スリーブ6などの分離した要素にも適用可能であることは容易に理解される。
有利には、インサート9を角度をつけて最適に位置決めするため、文字盤1の少なくとも1つのアンダーカット面5は、この種のキャビティ4内に位置し、このキャビティは、インサート9を角度のある唯一の向きに指定する指定面8を有し、図1、図3および図5に見られるように、前述の指定面12と嵌合する形で協働するように配置された向き指定面13を有する。これによって、例えばXIではなくIXにするなど、ディスプレイ表示を間違った向きに示すリスクがなくなる。
付属物のない文字盤1のほかに、本発明は、少なくとも1つの剛性底板11で補強した少なくとも1つの文字盤1を備える被補強文字盤10にも関する。図3、図4A、図4B、図9および図10の好適な変形例では、文字盤の少なくとも1つの裏面3は、剛性底板11に固定される。裏面3は、文字盤10の生産過程で固定されてもよいし、あるいは生産後に接着などで固定されてもよい。図13は、文字盤1を剛性底板11に二重に成形して得られた被補強文字盤10の例を示す。
図11および図12は、被補強文字盤10の2つの変形例を示す。図11の文字盤1は、少なくとも部分的に周縁溝16を備え、この溝は、剛性底板11のエッジ111を受容して一方のエッジを他方のエッジに対して固定する位置に保持するアンダーカット面5を有する。図12では、文字盤1は、少なくとも1つの係合ピン17を備え、この係合ピンは、アンダーカット面5を有して、前述の少なくとも1つの係合ピン17と対面する剛性底板11に設けられた少なくとも1つの孔110に文字盤1を保持する。
本発明は、少なくとも1つの文字盤1またはこの種の1つの被補強文字盤10を備える被具備文字盤20にも関する。この被具備文字盤20は、少なくとも1つの柔軟性または剛性のインサート9を有する。このインサート9は、アンダーカット面5と協働してインサート9を少なくとも1つの文字盤1または10に適切に保持する少なくとも1つのテーパ状表面12を有する。
被具備文字盤20の特定の変形例では、少なくとも1つのインサート9は剛性である。このインサート9は、ディスプレイ素子または装飾素子を付帯し、小さい正面を有するものであり、文字盤1自体よりも豪華な材料、例えば磁器、クリスタル、貴金属または宝石で作製されてもよい。図示した例は、数字がレリーフ状で、金箔などのコーティングを備えたディスプレイ用インサート9を提供するものであり、このコーティングは別に準備してもよい。ディスプレイ用インサートを容易に位置決めする方法は、柔軟な文字盤1およびインサート9に平坦部などで角度を示すマークを付けることでさらに一層容易にすることもでき、これはつまり、要望に応じて複雑な文字盤を容易に製作することができるということである。そのため、少なくとも1つのインサート9を特定の方法で位置決めしなければならない場合、このインサートは、キャビティ4に設けた指定面8と嵌合する形で協働するように配置した向き指定面13を有し、キャビティは、前述のインサート9を収容して角度のある唯一の向きに指定するアンダーカット面5を有する。
この種の被具備文字盤20では、少なくとも1つのインサート9は、図1、図3、図4A、図4Bおよび図5の数字のような静的なディスプレイ要素14、または動的なディスプレイ要素14であり、この動的なディスプレイ要素は、独立した機械式ムーブメント、または図1の7時の箇所に見られるように、LCD、LEDまたはその他の電子ディスプレイであってもよい。このインサート9は、エネルギーセンサ、特にソーラーセンサまたは例えば物理的規模を計るセンサもしくは気圧センサで形成されてもよい。インサート9は、図6および図7に示すように、少なくとも1つの宝石要素15などを含んでいてもよい。
図8から図10は、時計のなかでも特に皮革などの柔軟なカバーを備えた腕時計の可視面の装飾を示す。図8は、特に本発明による文字盤1の可視面を形成する、または本発明による文字盤1をカバーするための柔軟なカバー90を示す。本発明による文字盤1および/またはカバー90を備える被具備文字盤20では、少なくとも1つの文字盤1は、少なくとも1つの周縁面40を有し、少なくとも1つのアンダーカット面5は、前述の文字盤1の正面2をカバーするカバー90を保持する。
好適な実施形態では、カバー90は、柔軟であり、切り込んだ溝91とエッジ93で画定される周縁リップ92を有する。文字盤1の周縁面40は、正面側では正面2とアンダーカット面5との間のエッジ43で画定され、裏面側では周縁溝42の付いた周縁エッジ41で画定され、周縁溝42は、図10に見られるようにノッチ91がエッジ43と協働する際、および周縁リップ92が下に折れ曲がって周縁面40上に来る際に、前述のエッジ93を保持するように配置される。この変形例では、文字盤1のカバー90用に選択する材料は、柔軟なだけではなく、エッジ43の上を超えて下に折れ曲がり、周縁リップ92の下部が動かなくなる十分な距離に沿って容易に伸張可能なものでもある。
代替実施形態では、カバー90は、剛性であり、切り込んだ溝91とエッジ93で画定される周縁リップ92を有する。文字盤1の周縁面40は、正面側では正面2とアンダーカット面5との間のエッジ43で画定され、裏面側では周縁溝42の付いた周縁エッジ41で画定され、周縁溝42は、カバー90が文字盤1上で係合し、前述のノッチ91がエッジ43と協働し、周縁リップ92が周縁面40に当接する際に、エッジ93を保持するように配置される。
被具備文字盤20の好適な実施形態では、アンダーカット面5を備える少なくとも1つの文字盤1は、シリコンまたは柔軟なエラストマーで作製される。
本発明は、少なくとも1つの文字盤1またはこの種の被補強文字盤、またはこの種の被具備文字盤20を有する時計100にも関する。
本発明は、この種の文字盤1の作製方法であって、
− 少なくとも1つのアンダーカット面を有する少なくとも1つのレリーフ面を備える金型を準備し、
− 液状またはペースト状の柔軟性材料またはシリコンまたは柔軟なエラストマーを前述の金型内で成形し、
− 前述の柔軟性材料またはシリコンまたは柔軟なエラストマーを前述の金型内に十分な時間放置して、常温で安定した文字盤が得られるまで重合または加硫を実現し、
− 文字盤を金型から取り除く
方法にも関する。
腕時計を使用する常温状態で柔軟である材料を使用することで、金型から歪曲形状およびさらにはアンダーカット形状を取り出すことができる。特定の変形例では、本方法は、少なくとも1つの剛性底板11上に二重に成形した柔軟なレリーフのある文字盤を得るのに実施される。剛性底板または剛性ベースは、有利な安定性を提供するものである。これを実現するため、
− 少なくとも1つのアンダーカット面を有する少なくとも1つのレリーフ面を備える金型を準備し、少なくとも1つの剛性底板をその中に挿入し、
− 液状またはペースト状の柔軟性材料またはシリコンまたは柔軟なエラストマーを前述の金型内で成形し、前述の少なくとも1つの剛性底板上にオーバーモルドする。
本発明は、くぼんだまたは盛り上がったレリーフ状の複雑な形状を含む文字盤を製造する課題を解決し、上品でより安価な解決策を提供するものである。
本発明により、アンダーカット領域の所定の輪郭が完全に正確な立体形状である文字盤を作製することが可能になる。
本発明により、個別にインサートを組み合わせてアンダーカット領域に収容することで、多数の変形例を創作することも可能である。また特に、様々な言語もしくはフォントの文字や数字、または特定の文明と関係のあるシンボルを、基本のムーブメントおよび基本の文字盤1を変更することなく表示させることも可能になる。

Claims (22)

  1. ディスプレイ用の可視面を形成し、裏面(3)とは反対にある正面(2)を備える時計(100)用文字盤(1)であって、前記可視面(2)と前記裏面(3)との間の前記文字盤(1)の厚みの少なくとも一部の中に広がる少なくとも1つのキャビティ(4)と、前記可視面(2)と前記裏面(3)との間の前記文字盤(1)の厚みの少なくとも一部の中に広がる少なくとも1つのアンダーカット面(5)とを備える時計(100)用文字盤(1)において、前記文字盤(1)は、柔軟なエラストマーまたはシリコンまたはゴムまたは皮革のなかから選択される柔軟性材料で作製された単一部品であることを特徴とする、時計(100)用文字盤(1)。
  2. 前記文字盤(1)は、前記可視面(2)と前記裏面(3)との間の前記文字盤(1)の厚みの少なくとも一部の中に広がる少なくとも1つの周縁面(40)を有することと、前記少なくとも1つの周縁面(40)は、前記可視面(2)と前記裏面(3)との間の前記文字盤(1)の厚みの少なくとも一部の中に広がる少なくとも1つのアンダーカット面(5)を備えることとを特徴とする、請求項1に記載の文字盤(1)。
  3. 柔軟なエラストマーまたはシリコンで形成されることを特徴とする、請求項1に記載の文字盤(1)。
  4. 少なくとも1つのアンダーカット面(5)は、柔軟性または剛性のスリーブ(6)に設けた前記キャビティ(4)内に位置し、前記スリーブは、前記可視面(2)と前記裏面(3)との間の前記文字盤(1)の厚みの少なくとも一部に広がるハウジング(7)内に挿入されることを特徴とする、請求項1に記載の文字盤(1)。
  5. 少なくとも1つのアンダーカット面(5)は、前記キャビティ(4)内に位置し、該キャビティ(4)は、インサート(9)を角度のある唯一の向きに指定する指定面(8)を有することを特徴とする、請求項1に記載の文字盤(1)。
  6. 少なくとも1つの前記裏面(3)は、剛性底板(11)に固定されることを特徴とする、請求項1に記載の少なくとも1つの文字盤(1)を備える被補強文字盤(10)。
  7. 前記文字盤(1)は、前記剛性底板(11)のエッジ(111)を受容する1つの前記アンダーカット面(5)を有する溝(16)を備えることを特徴とする、請求項6に記載の被補強文字盤(10)。
  8. 前記文字盤(1)は、少なくとも1つの係合ピン(17)を有し、該係合ピン(17)は、1つの前記アンダーカット面(5)を有して、前記少なくとも1つの係合ピン(17)と対面する前記剛性底板(11)に設けた前記少なくとも1つの孔(110)に前記文字盤(1)を保持することを特徴とする、請求項6に記載の被補強文字盤(10)。
  9. 少なくとも1つの柔軟性または剛性のインサート(9)を有し、前記インサート(9)を前記少なくとも1つの文字盤(1)内に保持するために前記アンダーカット面(5)と協働する少なくとも1つのテーパ状表面(12)を備えることを特徴とする、請求項1に記載の少なくとも1つの文字盤(1)を備える被具備文字盤(20)。
  10. 前記テーパ状表面(12)を備える前記インサート(9)は、アンダーカット面(5A)と接してスリーブ(6)内に収容され、該スリーブも、外側にテーパ状表面を有し、前記スリーブは、前記文字盤(1)の前記キャビティ(4)内に前記アンダーカット面(5)と接して収容されることを特徴とする、請求項9に記載の被具備文字盤(20)。
  11. 少なくとも1つの前記インサート(9)は、エラストマーまたはシリコンで作製されることを特徴とする、請求項9に記載の被具備文字盤(20)。
  12. 少なくとも1つの前記インサート(9)は、剛性であることを特徴とする、請求項9に記載の被具備文字盤(20)。
  13. 前記インサート(9)は、静的要素または電子ディスプレイ要素(14)であることを特徴とする、請求項12に記載の被具備文字盤(20)。
  14. 前記インサート(9)は、宝石要素(15)であることを特徴とする、請求項9に記載の被具備文字盤(20)。
  15. 少なくとも1つの前記インサート(9)は、前記キャビティ(4)に設けた指定面8と嵌合する形で協働するように配置した向き指定面(13)を有し、前記キャビティは、前記インサート(9)を収容して角度のある唯一の向きに指定する前記アンダーカット面(5)を有することを特徴とする、請求項9に記載の被具備文字盤(20)。
  16. 少なくとも1つの前記文字盤(1)は、少なくとも1つの前記周縁面(40)を有し、少なくとも1つの前記アンダーカット面(5)は、前記文字盤(1)の前記正面(2)をカバーするカバー(90)を保持することを特徴とする、請求項9に記載の被具備文字盤(20)。
  17. 前記カバー(90)は、柔軟であり、切り込んだ溝(91)とエッジ(93)で画定される周縁リップ(92)を有することと、前記文字盤(1)の前記周縁面(40)は、正面側では前記正面(2)と前記アンダーカット面(5)との間のエッジ(43)で画定され、裏面側では周縁溝(42)の付いた周縁エッジ(41)で画定され、前記周縁溝(42)は、前記ノッチ(91)が前記エッジ(43)と協働する際、および前記周縁リップ(92)が下に折れ曲がって前記周縁面(40)に当接する際に、前記エッジ(93)を保持するように配置されることとを特徴とする、請求項16に記載の被具備文字盤(20)。
  18. 前記カバー(90)は、剛性であり、切り込んだ溝(91)とエッジ(93)で画定される周縁リップ(92)を有することと、前記文字盤(1)の前記周縁面(40)は、正面側では前記正面(2)と前記アンダーカット面(5)との間のエッジ(43)で画定され、裏面側では周縁溝(42)の付いた周縁エッジ(41)で画定され、前記周縁溝は、前記カバー(90)が前記文字盤(1)上で係合し、前記ノッチ(91)が前記エッジ(43)と協働し、前記周縁リップ(92)が前記周縁面(40)に当接する際に、前記エッジ(93)を保持するように配置されることとを特徴とする、請求項16に記載の被具備文字盤(20)。
  19. 1つの前記アンダーカット面(5)を備える少なくとも1つの前記文字盤(1)は、シリコンまたは柔軟なエラストマーで作製されることを特徴とする、請求項9に記載の被具備文字盤(20)。
  20. 請求項1に記載の少なくとも1つの文字盤(1)または請求項6に記載の被補強文字盤(10)、または請求項9に記載の被具備文字盤(20)を備える時計(100)。
  21. 請求項1に記載の文字盤(1)の作製方法であって、
    − 少なくとも1つのアンダーカット面を有する少なくとも1つのレリーフ面を備える金型を準備し、
    − 液状またはペースト状の柔軟性材料またはシリコンまたは柔軟なエラストマーを前記金型内で成形し、
    − 前記柔軟性材料またはシリコンまたは柔軟なエラストマーを前記金型内に十分な時間放置して、常温で安定した文字盤が得られるまで重合または加硫を実現し、
    − 前記文字盤を前記金型から取り除く
    ことを特徴とする、方法。
  22. − 少なくとも1つのアンダーカット面を有する少なくとも1つのレリーフ面を備える金型を準備し、少なくとも1つの剛性底板をその中に挿入し、
    − 液状またはペースト状の柔軟性材料またはシリコンまたは柔軟なエラストマーを前記金型内で成形し、前記少なくとも1つの剛性底板上にオーバーモルドする
    ことを特徴とする、請求項21に記載の製造方法(1)。
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