JPH06281753A - 交換可能な装飾部材を備えたアラーム時計、壁時計またはナップザック等に装着される時計 - Google Patents

交換可能な装飾部材を備えたアラーム時計、壁時計またはナップザック等に装着される時計

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JPH06281753A
JPH06281753A JP10211592A JP10211592A JPH06281753A JP H06281753 A JPH06281753 A JP H06281753A JP 10211592 A JP10211592 A JP 10211592A JP 10211592 A JP10211592 A JP 10211592A JP H06281753 A JPH06281753 A JP H06281753A
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clock
knapsack
support
frame
decorative member
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Mariano Schiavolini
シアボリーニ マリアーノ
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    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B19/00Indicating the time by visual means
    • G04B19/04Hands; Discs with a single mark or the like
    • GPHYSICS
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    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B19/00Indicating the time by visual means
    • G04B19/30Illumination of dials or hands
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アラーム時計、壁時計、ナップザックなどに
挿入する時計の固定ガラスの上に直接に、多分着色した
交換可能な装飾部材を購入者が取り付けてそのような時
計の外観を何度でも変えれるようにする。 【構成】 装飾部材のための少なくとも一つの支持体を
フレームの開口に配置し、そしてこの支持体はその開口
の形状に適合しており、磁石の挿入によりもしくは圧力
をかけることにより装飾部材を固定できる。装飾部材は
不透明もしくは透明であり、ガラス、プラスチック材
料、紙、鏡、セラミックによってできている。一実施例
では装飾部材は支持体なしでも使用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアラーム時計、壁時計ま
たはナップザック等に装着される時計に係るものであ
る。更に具体的に言えば、本発明は購入者が非常に簡単
に外観を変えられるよう着色でき、交換できる装飾部材
に係るものである。装飾部材はホログラムであったり、
そして紙、金属、プラスチック材料、鏡で出来ていても
よく、セラミックや石からできていてさえもよい。装飾
部材は種々デザインされたものであり、そして針の上
に、そして固定されたガラスの上に配置されている。
【0002】
【従来の技術】時計の文字盤、交換可能な装飾部材、装
飾部材の支持体そして時計のフレームは、正方形、円
形、矩形、卵形その他どのような形でもよく、厚みも様
々である。装飾部材の支持体はプラスチック、金属等様
々な材料からできていて、色も様々である。装飾部材は
不透明もしくは透明でよいが、不透明の場合でさえ下方
部分にある時計の針は見れるので、使用者は時間をみる
ことも、装飾部材を楽しむこともできる。時間を見ると
いう目的では普通の針とは異なるシステムを使用するこ
ともできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、交換
可能な装飾部材を備えたアラーム時計、壁時計またはナ
ップザック等に装着される時計を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、ガ
ラス、紙、プラスチック材料もしくはホログラム等から
作られた交換可能な装飾部材(12、20、32)を備
えたアラーム時計(9)、壁時計(17)またはナップ
ザック等に装着される時計(26)において、アラーム
時計、壁時計またはナップザック等に装着される時計は
フレームを有し、このフレームは開口(14)を有し、
前記のアラーム時計、壁時計またはナップザック等に装
着される時計は固定ガラス(11)と針(27、28、
29)とを有し、前記の装飾部材は前記の針の上に、そ
して前記の固定ガラスの上に配置されていることを特徴
とするアラーム時計、壁時計またはナップザック等に装
着される時計である。
【0005】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに詳しく説
明する。本発明の一実施例によれば時間を見るために
は、交換可能な装飾部材は透明であって時計の針が見
え、時間を見れるようにしている。
【0006】本発明の別の実施例によれば交換可能の装
飾部材には時間を示す、透明ではない記号を付してい
る。この場合装飾部材の下の針はその記号の下を進んで
その時々の時間を示す。
【0007】本発明の針は普通の針より長く、幅も広い
が、長さは同じである。即ち、時針、分針そしてもし使
用しているのであれば、秒針も同じ長さである。 本発
明の好ましい実施例では針は蛍光性である。
【0008】アラーム時計の場合は上に説明した針と同
じ特徴の第4の針を有し、特定の時間に音がするように
するため使用する。本発明の一実施例によれば交換可能
な装飾部材は固定ガラスに対して小さくなっており、固
定ガラスの中心に配置され、時計の周囲を透明になるよ
うにしている。
【0009】交換可能な装飾部材は市販されるようにし
てもよく、そして透明支持体と一緒に販売してもよく、
もしくはプラスチック材料もしくはガラスのフレーム内
の時計の横部分に収容するようにしてもよい。
【0010】接着剤で、または溶接もしくははんだによ
り、または一緒に押しつけて装飾部材と支持体とは接続
され、そして固定ガラスの上に配置される。
【0011】時間を示す上述の記号は支持体の側面、も
しくは透明フレームの側面にあって、装飾部材の下の針
が容易に見れるようにしている。記号は固定ガラスの側
面に印刷されてもよいし、その場合には支持体もしくは
フレームは透明である。
【0012】一実施例では装飾部材は鏡からできてい
て、その装飾部材は周囲に沿って時間を示す記号を有す
るガラスもしくは透明なプラスチック材料のフレーム内
にある。
【0013】別の実施例では装飾部材はカレンダーとし
て機能し、それの内部に挿入されたピンは2本の針を含
み、これらの針は独立して回転し、そして一方は日を、
そして他方は月を指し、日と月は装飾部材の側面に印刷
されている。
【0014】アラーム時計とナップザック等に挿入され
る時計の場合には、装飾部材はフレーム開口の輪郭内に
あって、固定ガラスの上にあり、そして時計の縁に当て
る支持体により保持される。
【0015】別の実施例によれば装飾部材は支持体なし
で取り付けれる。こうなれるのは、装飾部材を挿入しよ
うとする座部が、装飾部材を座部に保持するような大き
さとなっている場合であり、そして使用者が僅かな圧力
で装飾部材を座部の内壁がブロックしている空間に保持
できる。この場合一つの装飾部材を別の装飾部材と取り
替えるのは、小さい垂直スリットをつけたフレームの上
側に例えばピンの先を差し込むことにより簡単にでき
る。フレームの上方部分の2つの側面の一方を一部僅か
に切り開いて、そこに使用者が爪を差し込んで装飾部材
を取り替えれるようにすることもできる。装飾部材の高
さより浅い座部を設けて、装飾部材の上方部分が時計の
フレームの表面から僅かに突出するようにしてもよい。
こうすると、使用者は外縁に圧力をかけ新しい装飾部材
に取り替えれる。
【0016】交換可能の装飾部材の支持体は色々な仕方
で取り付けれる。一実施例では時計の動作に影響しない
ような弱い磁石を時計につける。例えば、好ましい磁石
のタイプはサマリウムとコバルトから成り、そして非常
に小型である。これらの磁石はフレームの開口の内側
か、支持体の下部のどちらかに取り付けられる。この方
式は実際の使用の際のすべて複雑なことを排除すること
により交換可能の装飾部材の置換を容易とし、そして製
造者は既存の時計をそのフレームの構造を変更すること
なく利用できる。フレームの開口の大きさと形とに一つ
の支持体を合わせるだけだからである。この方式は市場
にはあるが、売れていない時計の使用を容易とし、それ
らの時計を最新のものとする。非常に僅かなコストで交
換可能な装飾部材を加えることにより時計の外観を簡単
に変えれるからである。
【0017】装飾部材を配置する上面にアラーム時計の
固定文字盤がある場合使用者が所定の時間に音をプログ
ラムすることのできる小さい開口を設けると便利であ
る。この操作のため特定の内部車を使用する。この車に
はそれの周囲に沿って時間基準を印刻してあり、そして
時間基準は文字盤のスリットからいつも見える。本発明
では、反対に、アラーム時計をプログラムした仕方に従
ってその特定の時間における数字を使用し、そしてそれ
らの数字は必要でないときは見えない。それらの数字は
文字盤を読むのに障りとなるからであり、交換可能の装
飾部材にも障りとなるからである。こういう理由で周囲
の一部だけに数字を有する車を設け、数字のない部分は
固定文字盤と同じ色、例えば白にするか、もしくはその
物の商標を示している。このようにして、使用者は特定
の時間に音を出すためにアラーム時計を使用するのでな
いときは、車を回し、そしてその色例えば白色の点で、
もしくは商標の点で停止させる。数字の視覚性を高める
ため発光材料を数字に塗布して蛍光性とする(この視覚
性は交換可能の装飾部材を取り外すことなく夜にアラー
ム時計をプログラムするのに必要である)。針の下にあ
る固定内部文字盤は針が見えるように一色、好ましくは
白である。
【0018】別の実施例では時計のフレームの開口の外
周に沿って押し嵌めた狭い支持体を使用している。
【0019】別の実施例ではフレームの外側を段付き構
成として、周囲に沿って支持体を押し込めれるようにし
ている。この操作を時計の前部で行うのであるが、そう
できるのはフレームの開口の二三の高くなっている部分
により支持体をその開口に適用して交換可能の部材をブ
ロックする場合である。
【0020】ねじにより蓋をすることによってフレーム
に支持体を挿入することもできる。この実施例によれば
フレームの一側に沿ってねじを切っておき、螺旋状に高
くなっている部分を有するその支持体をねじ込む。支持
体は異なる方式、例えばバヨネットタイプを使用しても
よい。このバヨネット方式は支持体の内部もしくはフレ
ームの縁に沿って配置した二三の小さい湾曲ピン、もし
くは嵌め合わせ構造体の部分に形成された座部に挿入さ
れる小さい歯を使用する。使用者は支持体を押し、そし
てピンもしくは歯がそれぞれの座部に嵌まるまで支持体
を僅かに回すのである。
【0021】固定ガラスの外縁に沿って支持体が位置し
ていてもよく、その固定ガラスはこの場合突出し、そし
て直角のコーナーを有する形状をしていて支持体はそれ
の横側でブロックされる。この実施例では支持体はプラ
スチックもしくは弾性材料でつくられており、完全に固
着し、そして同時にガラスは傷つけられない。支持体を
剛性材料でつくると、支持体をフレームにその上方部分
に沿って圧力をかけてパチンと嵌めるのが好ましい。他
方、支持体がプラスチックもしくは弾性材料でつくられ
ているときには、使用者はそれの外部分に沿って幾らか
拡張し、その後ガラスの同じ構造体へもしくはフレーム
の縁に沿って支持体をそれ自体適応させる。
【0022】弾性支持体の縁に沿って小さい開口を設け
てそれを代えれるようにできる。これらの開口は色々な
形をしていて使用者が最終製品の形を更に変えれるよう
にしている。
【0023】交換可能の装飾部材を色つきの薄いフイル
ムから作ってもよく、使用者はその装飾部材を透明ガラ
スへ固着させることも、もしくはフイルムを時計の固定
ガラスへ直接貼ることもできる。この操作は支持体を省
略して実施でき、そして接着剤などにより貼付して、空
気を追い出して真空にする。こうして、フイルムは簡単
に剥がし、そして取り替えれる。
【0024】壁時計のように平らであって、ナップザッ
ク等に挿入できる時計としても適した時計の場合適当な
支持体と一緒に既に販売された交換可能な装飾部材の適
用が可能である。又、フレームの前面に沿ってチャンネ
ルをつくったり、もしくはフレームの側面に沿って段つ
き構造とし、それに沿って支持体を磁石でつけることも
可能である。同じ固定ガラスが段付き構造を形成してい
てもよい。やはり圧力をかけて取り付ける。
【0025】フレームの前部に沿う小さいチャンネルを
使って支持体を圧力でブロックするか、もしくは使用者
が磁石で支持体を配置して支持体が時計の前部に沿って
よりよく固定されるようにする。ナップザック等にアラ
ーム時計とは異なる壁時計や時計を挿入した場合支持体
を既に取り付けた交換可能な装飾部材を使用するのが好
ましい。この場合使用者は、固定ガラスの上のフレーム
の開口内に交換可能の装飾部材を配置することなしに支
持体を取り除くだけだからである。ナップザック等にア
ラーム時計や時計を挿入した場合交換可能な装飾部材を
取り替えるには使用者は指をただ動かすだけで装飾部材
を滑らせて固定ガラスの上に載せて置ける。
【0026】別の実施例では、支持体の内部分に沿って
一個もしくはそれ以上の小さい扇形部材を適用すること
により交換可能の装飾部材を取り替えれる。扇形状の部
材は使用時に交換可能の装飾部材の外側へ固着し、支持
体を持ち上げるとき装飾部材を引きつける。
【0027】複数の交換可能の装飾部材とただ一個の支
持体とを組み合わせてもよいし、それぞれの交換可能の
装飾部材と支持体とを組み合わせてもよい。支持体の内
部の下方部分にか、もしくは上方部分のどちらかに交換
可能な装飾部材を挿入できる。
【0028】別の実施例によれば時計のフレームの開口
に何かの取り付け手段を講じるか、もしくは外部支持体
を使用することなく文字盤もしくは交換可能の装飾部材
を使用者が上方部分に沿って挿入できる支持体を設け
る。支持体は時計のフレームに挿入される不透明部材で
あり、そして支持体としてもしくは装飾部材をロックす
るよう作用する。交換可能な装飾部材のサイズに応じて
種々の大きさの透明フレームを支持体として使用でき
る。この透明フレームはフレームの内部分の外側に圧力
をかけるだけで使用される。このフレームは平らな側面
を有し、そして上に述べた支持体よりも幅が広い。
【0029】交換可能な装飾部材を内部に配置させれる
透明なフレームも使用できる。
【0030】アラーム時計を9で、壁にかけた時計を1
7で、そしてナップザックに挿入した時計を26で示し
ている添付図を参照して更に本発明を説明する。時針は
27、分針は28そして秒針は29で示され、文字盤は
31、固定ガラスは11、そして種々の交換可能な装飾
部材は12、20、32で示される。
【0031】数字12は透明な装飾部材を示し、数字3
2は不透明な装飾部材であり、数字20はホログラムを
示す。
【0032】3つの異なる支持部材は、図面に示されて
いる。数字13は時計のフレーム中の開口部14に位置
する支持体を示す。この支持体13は透明部材12また
はホログラム20を保持する。これはまた、フレーム3
3またはフレーム33−2を保持するのに使ってもよ
く、このフレーム33およびフレーム33−2は不透明
な部材32を保持してもよい。この支持体13は磁石ま
たはスクリューまたは段付き構造または差込型(bay
onet type)構造で用いられる。
【0033】数字33は不透明部材の境界線の回りの透
明部分を残すように、不透明部材32またはホログラム
20(図2の左側参照)を取り囲む透明フレームであ
る。このフレームは内部に中空部分を持っていて交換可
能な装飾部材を受け入れる。
【0034】数字33−2は透明部材を示し、支持体の
頂部(図2の右側参照)上に塗布される装飾部材ととも
に用いられる。このタイプの支持体は不透明装飾部材と
ともに用いてもよい。このタイプの支持体は中間に中空
部分を必要としない。
【0035】時間の数字もしくは記号を上面に有する透
明フレームは33で示されている。このフレームは交換
可能で不透明な装飾部材33を支持する機能を有し、そ
して大きさは可変であって、大きさの変わる部分56が
装飾部材の縁を保持している。この装飾部材とフレーム
とは一緒に売られ、アラーム時計のフレームに挿入さ
れ、そして保持され、アラーム時計は壁にかけられ、そ
してナップザックに挿入される時計は支持部材13の動
作によって、もしくはフレームのキャビテイに加圧挿入
される横部分を通して、挿入される。フレームの実際の
外径は同じであるけれども、部分56が装飾部材を正し
く保持できるよう内部の大きさは異なっている。
【0036】透明な支持体33−2はそれの上部に交換
可能な装飾部材を保持している。その大きさは変わらな
い。交換可能な装飾部材の大きさは重要ではないからで
ある。
【0037】支持体33と33−2とは代替として使用
される。
【0038】数字13はアラーム時計、壁時計もしくは
ナップザックに挿入される時計のフレームの頂部にフレ
ーム33と支持体33−2を支持・ロッキングする手段
を示しているが、二三の例では支持体13は省略でき
る。フレーム33もしくは33−2は加圧して支持・ロ
ックできるからである。
【0039】ある場合には、支持体33と33−2の使
用も省略できる。装飾部材は透明であり、そしてアラー
ム時計、壁時計のキャビテイ39もしくは39−2に加
圧挿入して、それから支持・ロッキング手段13により
保持できるからである。
【0040】図1は磁石15を有する支持体13を設け
たアラーム時計9もしくは壁時計17を示している。更
に支持体には小さい扇形状部材16を設けている。数字
14はフレームの開口を示す。数字39−2はフレーム
の開口14と装飾部材12、32、20の固定ガラスと
が形成する座部を示す。
【0041】数字33は大きさが可変のフレームを示
し、そして数字33−2は透明な支持体を示す。全アセ
ンブリは磁石15を有する支持体13によってロックさ
れ、磁石15は開口14に支持体13をロックする。扇
形状部材16は装飾部材の側面へ、もしくはフレーム3
3へ、もしくは支持体33−2へ固着する。装飾部材が
部材12のように透明の場合には、支持体13はフレー
ム33もフレーム33−2も不要である。
【0042】針27、28、29同じ長さであり、そし
て従来の針よりも長さも長く、幅も広く、そして蛍光性
であるので、時間を示している数字を有している透明部
分24を通して針を見れる。数字30は一つの装飾を示
している。
【0043】図1−2はナップザック等55の時計26
を示し、開口14、固定ガラス11を有し、この固定ガ
ラスが装飾部材を挿入する座部39−2を形成してい
る。
【0044】数字12、20、32、31は上に示した
のと同じ意味を有する。数字33は大きさ可変のフレー
ムであり、そして数字33−2は透明支持体である。数
字13は、全アセンブリをロックし、そしてフレーム1
4の開口に押し嵌めれる支持体を示す。
【0045】図2はアラーム時計9、壁にかける時計1
7、もしくはナップザックの時計26を示している。そ
れは開口14と固定ガラス11を示し、この固定ガラス
11から座部39−2を形成している。この座部により
時間を表す数字24を有する透明フレーム33を挿入で
き、内部分56には装飾部材が挿入されている。座部を
使用して、時間を表す数字24−2を有する透明フレー
ム33−2を挿入する。開口14の頂部にしっかり保持
される支持体13により全アセンブリをロックする。固
定文字盤31は明るい色で、数字27、28、29が上
に述べたように針を示している。
【0046】図3はアラーム時計9の頂部を示し、この
アラーム時計9もナップザック26の時計として使用で
き、開口14、固定ガラス11を有し、この固定ガラス
は座部39−2を形成している。この座部により装飾部
材12、20もしくは支持体33−2を挿入できる。圧
力をかけて装飾部材を固定ガラス11の表面の上を滑ら
せることにより使用者は装飾部材を簡単に取り替えれ
る。数字27、28、29は針を示し、そして数字31
は固定ガラスである。
【0047】図4は、支持体13を引きつけて固定して
いる磁石15の開口14の一体部分内の挿入を示す。
【0048】図5は、アラーム時計9の場合の音を利用
する新しい仕方を示す。図に示すように、明るい色の固
定文字盤31の上部に、装飾部材12が配置されている
のと同じ面内に、開口34を設ける。内部に設けた第2
のアセンブリの車35はそれの周囲の一部分に沿ってだ
け時間を示す数字36を有する。その他の部分37には
数字はなく、文字盤31と同じ色となっている。フレー
ムは31で示す。
【0049】図6は、アラーム時計9、壁にかける時計
17もしくはナップザックに挿入する時計26のフレー
ムの一部分を示す。開口14の内部と固定ガラス11と
が形成するコンパートメントもしくは隔室39−2は装
飾部材12、20、32をロックする。これはフレーム
33か、透明支持体かのどちらかに配置される。溝38
を有するこのアセンブリを支持体13の代わりに使用す
る。溝38は装飾部材12、20および支持体33と3
3−2を除くのに使う。
【0050】図7は、アラーム時計9、壁にかける時計
17もしくはナップザックに挿入する時計26のフレー
ムの一部分を示す。フレーム内の開口14の内側に段を
つけて座部39を形成する。装飾部材12、20、32
を座部39に押し嵌め、支持体33か、透明支持体33
−2のどちらかに配置される。固定ガラス11は溝38
により開口14に固定される。
【0051】図8は、アラーム時計9、壁にかける時計
17もしくはナップザックに挿入する時計26に適する
フレーム51の上部分を示す。支持体13は交換可能な
装飾部材12、20、32を座部54に保持する。支持
体13は弾性プラスチック材料からつくられており、そ
れの縁に沿って溝をつけて弾性を増すようにしている。
支持体13は固定ガラスの外部部分に沿って加圧して挿
入する。
【0052】図9は、アラーム時計9、壁にかける時計
17もしくはナップザックに挿入する時計26を示す。
数字14はフレームの開口を示し、そして数字11は固
定ガラスを示す。数字39−2は固定ガラス11と開口
14とが形成する座部であり、フレーム33を挿入で
き、フレーム33は時間を示す数字24−2を有し、そ
の内側56に装飾部材が入る。この場合、装飾部材にカ
レンダを設けてもよい。針42、43は日を示し、そし
て針41は月を示す。これらの針は独立してピン44を
中心にして回り、そのピンは装飾部材の中心に挿入され
ている。全アセンブリは支持体13によりロックされ、
支持体は開口14内に保持される。
【0053】図10は、アラーム時計9、壁にかける時
計17もしくはナップザックに挿入する時計26を示
す。フイルム46の数字24−2は時間を示し、このフ
イルムは固定ガラス11の面に固着している。針27、
28、29が数字の下を通過するとき時間を見れる。
【0054】図11は、アラーム時計9、壁にかける時
計17もしくはナップザックに挿入する時計26を示
す。交換できるフイルムの形に設計した装飾部材46が
透明支持体33−2の上部に固着している。このフイル
ム46は装飾としての数字24と30とを有している。
フイルム46と一緒に支持体33−2を座部39、39
−2に挿入する。座部39はフレームの開口14と支持
体13によって後で包囲される固定ガラス(図示せず)
との間に形成される。座部39−2は開口14に直接形
成される。数字27、28、29、31は上の説明では
同じ意味を有する。
【0055】図12は、アラーム時計9−2、壁にかけ
る時計17−2もしくはナップザックに挿入する時計2
6−2を示す。文字盤47は時間を示す数字を有し、数
字34はフレームの既知の開口を示す。数字27、2
8、29は上に説明したのと同じ意味を有し、ダイアル
の頂部に置かれる。数字12、20は固定ガラス11の
上に載せる交換可能な装飾部材の異なる例を示す。それ
らは上に説明したのと同様な仕方で支持体13によりロ
ックされる。
【0056】図13は、アラーム時計9、壁にかける時
計17もしくはナップザックに挿入する時計26に適す
るフレーム51の部分図である。数字27、28は同じ
長さであって、時針と分針とを示している。数字11は
固定ガラスである。数字12、20は交換可能な装飾部
材の異なる例を示す。これらの装飾部材は透明支持体3
3−2の頂部もしくはフレーム33の頂部に適用する。
装飾部材は支持体13の座部54に圧入する。この座部
54の下部にフレーム51の凹所48に挿入する凸所4
9を設ける。
【0057】図14はフレーム51の横断面図であり、
このフレームはアラーム時計9、壁にかけるもしくはナ
ップザックに挿入する時計17に適している。時針2
7、28は同じ長さである。数字11は固定ガラスを示
す。数字12、20は交換可能な部材であり、これらは
フレーム33、もしくは支持体33−2の上に載せられ
る。交換可能な装飾部材を支持体13の座部54に圧入
する。図14に示すように、フレームの開口14の段構
造部分18に支持体13を圧入する。この図は装飾部材
の種類によって異なる例を示している。支持体13だけ
を使用し、もしくは支持体13を支持体33もしくは支
持体33−2と一緒に使用し、支持体33もしくは支持
体33−2の側面はコンパ−トメント54に挿入する。
【0058】図15は支持体13の横断面図である。両
側にねじ山50をつけたねじにより支持体13はフレー
ム51に挿入される。数字54は交換可能な装飾部材を
挿入した座部を示す。
【0059】図16は支持体13の横断面図である。支
持体13はバヨネット構造によりフレーム51に挿入さ
れる。数字52は支持体13の内部に位置する湾曲ピ
ン、もしくは支持体13の僅かな回転により座部53に
挿入される小さな歯を示す。数字54は交換可能な装飾
部材を挿入する座部を示す。
【0060】
【発明の効果】本発明は購入者がアラーム時計、壁時
計、ナップザックに装着される時計の外観を変えられ、
また上記し、添付図面に示したような非常に簡単な方法
で色を変えられることが明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は磁石15を有する支持体13を設けた
アラーム時計9もしくは壁時計17を示している。
【図1−2】 図1−2はナップザック等の時計26を
示す。
【図2】 図2はアラーム時計9、壁にかける時計1
7、もしくはナップザックの時計26を示している。
【図3】 図3はアラーム時計9の頂部を示す。
【図4】 図4は、支持体13を引きつけて固定してい
る磁石15の開口14の一体部分内の挿入を示す。
【図5】 図5は、アラーム時計9の場合の音を利用す
る新しい仕方を示す。
【図6】 図6は、アラーム時計9、壁にかける時計1
7もしくはナップザックに挿入する時計26のフレーム
の一部分を示す。
【図7】 図7は、アラーム時計9、壁にかける時計1
7もしくはナップザックに挿入する時計26のフレーム
の一部分を示す。
【図8】 図8は、アラーム時計9、壁にかける時計1
7もしくはナップザックに挿入する時計26に適するフ
レーム51の上部分を示す。
【図9】 図9は、アラーム時計9、壁にかける時計1
7もしくはナップザックに挿入する時計26を示す。
【図10】 図10は、アラーム時計9、壁にかける時
計17もしくはナップザックに挿入する時計26を示
す。
【図11】 図11は、アラーム時計9、壁にかける時
計17もしくはナップザックに挿入する時計26を示
す。
【図12】 図12は、アラーム時計9−2、壁にかけ
る時計17−2もしくはナップザックに挿入する時計2
6−2を示す。
【図13】 図13は、アラーム時計9、壁にかける時
計17もしくはナップザックに挿入する時計26に適す
るフレーム51の部分図である。
【図14】 図14はフレーム51の横断面図である。
【図15】 図15は支持体13の横断面図である。
【図16】 図16は支持体13の横断面図である。
【符号の説明】
9 アラーム時計、 11 固定ガラス、 12 装飾
部材、 13 支持部材、 14 開口、 15 磁
石、 16 扇状部材、 17 壁時計、 20装飾部
材、 26 ナップザック等に装着する時計、 27
時針、 28分針、 29 秒針、 32 装飾部材、
33 フレーム、支持体。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス、紙、プラスチック材料もしくは
    ホログラム等から作られた交換可能な装飾部材(12、
    20、32)を備えたアラーム時計(9)、壁時計(1
    7)またはナップザック等に装着される時計(26)に
    おいて、アラーム時計、壁時計またはナップザック等に
    装着される時計はフレームを有し、このフレームは開口
    (14)を有し、前記のアラーム時計、壁時計またはナ
    ップザック等に装着される時計は固定ガラス(11)と
    針(27、28、29)とを有し、前記の装飾部材は前
    記の針の上に、そして前記の固定ガラスの上に配置され
    ていることを特徴とするアラーム時計、壁時計またはナ
    ップザック等に装着される時計。
  2. 【請求項2】 支持体13が交換可能な装飾部材を保持
    しており、支持体は開口14に挿入されており、そして
    磁石を有している請求項1に記載のアラーム時計、壁時
    計またはナップザック等に装着される時計。
  3. 【請求項3】 支持体13が交換可能な装飾部材を保持
    しており、支持体は開口14に挿入されており、交換可
    能な装飾部材はその開口内に押し嵌められている請求項
    1に記載のアラーム時計(9)、壁時計(17)または
    ナップザック等に装着される時計(26)。
  4. 【請求項4】 交換可能な装飾部材が透明な支持体33
    2 によって保持されており、数字24−2は固定ガラ
    スの上に印字される時間を示している請求項1に記載の
    アラーム時計(9)、壁時計(17)またはナップザッ
    ク等に装着される時計(26)。
  5. 【請求項5】 交換可能な装飾部材が透明な支持体33
    によって保持されており、数字24は固定ガラスの上に
    印字される時間を示している請求項1に記載のアラーム
    時計(9)、壁時計(17)またはナップザック等に装
    着される時計(26)。
  6. 【請求項6】 支持体の一体部分として支持体13に少
    なくとも一つの扇形状部材(16)を更に備えている請
    求項2に記載のアラーム時計(9)、壁時計(17)ま
    たはナップザック等に装着される時計(26)。
  7. 【請求項7】 針(27、28、29)が蛍光性であ
    り、長さが等しく、そして針(27)は針(28、2
    9)より幅広であり、そして針(28)は針(29)よ
    り幅広である請求項1に記載のアラーム時計(9)、壁
    時計(17)またはナップザック等に装着される時計
    (26)。
  8. 【請求項8】 交換可能な装飾部材はその中心にピン4
    4を有し、そして2本の針(42、43)は日を示し、
    そして第3の針(41)は月を示し、そして交換可能な
    装飾部材はカレンダーとして機能する請求項2に記載の
    アラーム時計(9)、壁時計(17)またはナップザッ
    ク等に装着される時計(26)。
  9. 【請求項9】 針(27、28、29)が蛍光性であ
    り、長さが等しく、そして針(27)は針(28、2
    9)より幅広であり、そして針(28)は針(29)よ
    り幅広である請求項3に記載のアラーム時計(9)、壁
    時計(17)またはナップザック等に装着される時計
    (26)。
  10. 【請求項10】 針(27、28、29)が蛍光性であ
    り、長さが等しく、そして針(27)は針(28、2
    9)より幅広であり、そして針(28)は針(29)よ
    り幅広である請求項4に記載のアラーム時計(9)、壁
    時計(17)またはナップザック等に装着される時計
    (26)。
  11. 【請求項11】 開口(14)は、その内部キャビテイ
    に、全縁に沿って段つき構造と溝(38)とを有してい
    る請求項3に記載のアラーム時計(9)、壁時計(1
    7)またはナップザック等に装着される時計(26)。
  12. 【請求項12】 開口(14)は、その内部キャビテイ
    に、全縁に沿って段つき構造と溝(38)とを有してい
    る請求項4に記載のアラーム時計(9)、壁時計(1
    7)またはナップザック等に装着される時計(26)。
  13. 【請求項13】 開口(14)は、その内部キャビテイ
    に、全縁に沿って段つき構造と溝(38)とを有してい
    る請求項5に記載のアラーム時計(9)、壁時計(1
    7)またはナップザック等に装着される時計(26)。
  14. 【請求項14】 支持体(13)は弾性のプラスチック
    材料から作られており、そしてそれの全縁に沿って複数
    の開口(40)を有している請求項5に記載のアラーム
    時計(9)、壁時計(17)またはナップザック等に装
    着される時計(26)。
  15. 【請求項15】 支持体(13)はそれの両側に突起
    (49)を有しており、これらの突起はフレーム(5
    1)の溝に係合する請求項1に記載のアラーム時計
    (9)、壁時計(17)またはナップザック等に装着さ
    れる時計(26)。
  16. 【請求項16】 フレームの開口(14)は、加圧する
    と支持体(13)を受けるようになっている段構造を有
    している請求項3に記載のアラーム時計(9)、壁時計
    (17)またはナップザック等に装着される時計(2
    6)。
  17. 【請求項17】 フレームの縁のねじと係合するねじ山
    (50)によって支持体(13)はフレームと係合する
    請求項3に記載のアラーム時計(9)、壁時計(17)
    またはナップザック等に装着される時計(26)。
  18. 【請求項18】 支持体(13)はフレーム(51)に
    湾曲ピン(52)によって保持されており、このピンは
    フレームの座部(53)に挿入され、フレームの内側に
    あり、湾曲ピンはバヨネット型の構造である請求項3に
    記載のアラーム時計(9)、壁時計(17)またはナッ
    プザック等に装着される時計(26)。
JP10211592A 1991-03-27 1992-03-27 交換可能な装飾部材を備えたアラーム時計、壁時計またはナップザック等に装着される時計 Pending JPH06281753A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT91U000003 1991-02-12
IT000003 IT225277Z2 (it) 1991-03-27 1991-03-27 Orologio a sveglia, da parete o inserito in zainetti o simili, componibile

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IT225277Z2 (it) 1996-10-24
EP0506007A1 (en) 1992-09-30
ITIM910003V0 (it) 1991-03-27
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