JP2013222377A - 紙葉類取扱装置および紙葉類取扱方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】偽紙葉類取扱装置は、一枚以上の紙葉類を投入及び排出するための開口部と、投入された紙葉類の真偽を判別する判別部と、投入された紙葉類を一時的に保留する保留部と、偽の紙葉類が含まれる場合に、紙葉類取扱装置にあらかじめ設定された処理指示を実行する制御部と、を備える。制御部は、処理指示に基づいて保留部に紙葉類を保留し、保留された紙葉類の取得が指示された場合、偽の紙葉類を偽紙葉類回収部に回収し、真の紙葉類を排出して取得可能とする。
【選択図】図2
Description
A1.紙葉類取扱装置の構成:
図1は、本発明の紙葉類取扱装置の一実施例としてのATM10の外観を示す模式図である。本実施例のATM10は、ネットワークINTを介してホストコンピュータ20に接続されている。ATM10は、例えば金融機関や小売店、公共施設等に設置され、利用者の操作に基づき、入金や出金等の所定の取引を行う装置である。なお、図1では、説明上必要としない他の構成部については図示を省略している。このことは、後述する図においても同様である。
図3は、紙幣取扱部110の構成について説明するための図である。紙幣取扱部110は、紙幣入出金口11と、計数部111と、判別部112と、真券回収庫114と、偽券回収庫115と、取忘券回収庫116と、一時保留庫113と、リサイクル庫118と、リジェクト庫117と、図中に矢印で示した搬送路130と、を含んでいる。
図4は、ATM10において実行される入金取引処理の手順を示すフローチャートである。また、図5および図6は、入金取引処理が実行されている間に、ATM側制御部100のCPUの指示により、操作部102のタッチパネル12に表示される情報を示した図である。以降、図5および図6のタッチパネル12に表示される情報を示しつつ、図4のフローチャートを用いて、入金取引処理について説明する。入金取引処理は、ATM10の利用者がタッチパネル12を介して取引内容(入金)を選択することで開始される。
次に、偽券検知時処理について説明する。偽券検知時処理は、入金取引処理に際して、投入された紙幣の中に偽券が含まれていることを判別部112が検知した場合に実行される処理である。偽券検知時処理の指示(処理指示)は、金融機関の係員等によりATM10の設置時や、電源投入時など所定のタイミングで、ATM側記憶部108に記憶される。
上述したように、ATM側記憶部108に偽券検知時処理指示として「1.偽券保留かつ真券保留」もしくは「2.偽券保留かつ真券返却」の処理指示が記憶されている場合、偽券検知時処理後、ATM10での取引は停止される。ATM10の停止は、ATM10に備えられたアラームの鳴動や、ATM側制御部100から、ATM側通信部109、ホストコンピュータ側通信部209を介して偽券を検知した旨の情報を取得したホストコンピュータ側制御部200により、係員等に通知される。通知を受けた係員等は、ATM10での取引再開等のために、保留紙幣の取得処理を行う。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は上述した実施例に限定されず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の構成を採ることができる。例えば、ソフトウェアによって実現した機能は、ハードウェアによって実現するものとしてもよい。そのほか、以下のような変形が可能である。
上述の実施例の偽券検知時処理「3.偽券回収かつ真券回収」において、リジェクト券はリジェクト庫117に収納されることとしているが、リジェクト券は、紙幣入出金口11から利用者に返却することとしてもよい。また、他の偽券検知時処理においても、リジェクト券の取扱を、真券とは別に設定することとしてもよい。
上述の実施例のATM10の偽券検知時処理において、返却された紙幣が紙幣入出金口11に取り忘れられた場合には、紙幣取扱部110は通常の取引と同様に取り忘れられた紙幣を取忘券回収庫116に回収することができる。この回収の際に、取り忘れられた紙幣の中に偽券が含まれることを判別部112が検知した場合には、ATM側制御部100は、ATM側記憶部108に記憶されている偽券検知時処理を実行することとしてもよい。また、返却された紙幣が紙幣入出金口11に取り忘れられた場合には、真券のみを取忘券回収庫116に回収して、偽券を一時保留庫113に保留することとしてもよい。
上述の実施例においては、偽券検知時処理として「1.偽券保留かつ真券保留」がATM側記憶部108に記憶されている場合、偽券および真券は一時保留庫113に保留され、ATM10の取引が停止される。その後、保留紙幣取得処理において、偽券は、係員等により取得されることとしているが、係員による偽券の取得に代えて、偽券を偽券回収庫115へ、真券を真券回収庫114へ回収することとしてもよい。例えば、ATM10から、ホストコンピュータ20が偽券検知の通知を受け取った場合、ホストコンピュータ20は「3.偽券回収かつ真券回収」の指示をATM10へ通知する。ATM側制御部100のCPUはその指示にしたがって、紙幣取扱部110に一時保留庫113内の偽券を偽券回収庫115へ、真券を真券回収庫114へ回収させる。その後、ATM側制御部100のCPUはATM10の取引を開始させる。こうすることで、例えば係員等による保留紙幣取得処理が即座に実行できない場合においても、ATM10の取引の中断が長引くことはないため、ATM10の利用者の便宜を図ることができる。
上述の実施例では、偽券検知時処理指示は、金融機関の係員等によりATM10の設置時や、電源投入時など所定のタイミングでATM側記憶部108に記憶される。このほかにも、偽券検知時処理指示は、ATM10の設置時や、電源投入時など所定のタイミングでホストコンピュータ20からホストコンピュータ側通信部209、ATM側通信部109を介してATM10に偽券検知時処理指示を送信し、ATM側制御部100のCPUがその指示をATM側記憶部108に記憶するものとしてもよい。
上述の実施例においては、偽券回収庫115には、開閉手段として鍵が備えられているが、開閉手段としては、偽券を取り扱うために認証が必要な設定(例えば暗証番号によって認証が必要な設定、係員等の画像を取得してホストコンピュータに照会することで鍵を解除する設定など)を適用することもできる。
上述の実施例においては、保留紙幣取得の指示は、タッチパネル12から係員が行うこととしているが、例えば、ATM10に係員等が操作する専用の操作部を設け、その操作部から指示することとしてもよい。
紙葉類取扱装置としてのATM10の構成は、上述の構成に限られない。ATM10の構成は、例えば、音声により利用者の入出金等の取引をサポートする音声案内ガイダンス部や、静脈認証により利用者を識別する静脈認証機構等の種々の機構を備える構成とすることが可能である。
紙葉類取扱装置が取り扱う紙葉類は、紙幣に限られない。紙葉類としては、例えば、株券、小切手、商品券、カード等、偽の紙葉類とそれ以外の紙葉類とを判別して取得することが望まれる紙葉類であればよい。
11…紙幣入出金口
12…タッチパネル
13…カード明細票機構
14…通帳機構
15…硬貨入出金口
20…ホストコンピュータ
100…ATM側制御部
102…操作部
103…カード明細票処理部
104…通帳取扱部
105…硬貨取扱部
108…ATM側記憶部
109…ATM側通信部
110…紙幣取扱部
111…計数部
112…判別部
113…一時保留庫
114…真券回収庫
115…偽券回収庫
116…取忘券回収庫
117…リジェクト庫
118…リサイクル庫
119…金庫筐体
130…搬送路
200…ホストコンピュータ側制御部
208…ホストコンピュータ側記憶部
209…ホストコンピュータ側通信部
212…選択ボタン
213…OKボタン
218…口座情報ファイル
Claims (10)
- 紙葉類取扱装置であって、
一枚以上の紙葉類を投入及び排出するための開口部と、
前記投入された紙葉類の真偽を判別する判別部と、
前記投入された紙葉類を一時的に保留するための保留部と、
前記投入された紙葉類のうち偽の紙葉類を回収するための偽紙葉類回収部と、
前記投入された紙葉類に偽の紙葉類が含まれる場合に、前記紙葉類取扱装置にあらかじめ設定された処理指示を実行して、前記保留部に前記紙葉類を保留し、前記保留された紙葉類の取得が指示された場合に、前記保留部に保留された紙葉類のうち前記偽の紙葉類を前記偽紙葉類回収部に回収し、前記保留部に保留された紙葉類のうち少なくとも真の紙葉類を排出して取得可能とする制御部と、を備える
紙葉類取扱装置。 - 請求項1記載の紙葉類取扱装置であって、
前記処理指示を記憶するための記憶部を更に備え、
前記制御部は、前記記憶部から前記処理指示を読み出して前記処理指示を実行する、紙葉類取扱装置。 - 請求項1または請求項2記載の紙葉類取扱装置であって、
前記処理指示を設定するための操作部を更に備える、紙葉類取扱装置。 - 請求項1から請求項3までのいずれか一の請求項記載の紙葉類取扱装置であって、
前記開口部はシャッタを備え、
前記保留された紙葉類の取得が指示された場合に、前記保留部に保留された前記偽の紙葉類と異なる紙葉類を前記シャッタの開閉により取得可能とする、紙葉類取扱装置。 - 請求項1から請求項4までのいずれか一の請求項記載の紙葉類取扱装置であって、
前記投入された紙葉類の枚数を計数する計数部を更に備える、紙葉類取扱装置。 - 請求項1から請求項5までのいずれか一の請求項記載の紙葉類取扱装置であって、
前記紙葉類は紙幣である、紙葉類取扱装置。 - 請求項1から請求項6までのいずれか一の請求項記載の紙葉類取扱装置であって、
前記偽紙葉類回収部は、該偽紙葉類回収部を取扱可能な人物によって開閉される開閉手段を備える、紙葉類取扱装置。 - 請求項1から請求項7までのいずれか一の請求項記載の紙葉類取扱装置であって、
前記処理指示は、
前記偽の紙葉類を前記保留部に保留する指示と、
前記偽の紙葉類を前記偽紙葉類回収部に回収する指示と、
前記偽の紙葉類を前記開口部から排出する指示と、
から選択可能である、紙葉類取扱装置。 - 請求項8記載の紙葉類取扱装置であって、
前記真の紙葉類を回収する真紙葉類回収部を更に備え、
前記処理指示は、
前記真の紙葉類を前記保留部に保留する指示と、
前記真の紙葉類を前記真紙葉類回収部に回収する指示と、
前記真の紙葉類を前記開口部から排出する指示と、
から選択可能である、紙葉類取扱装置。 - 紙葉類取扱装置が紙葉類を取扱うための方法であって、
前記紙葉類取扱装置は、
投入された一枚以上の紙葉類を投入及び排出するための開口部と、
前記投入された紙葉類の真偽を判別する判別部と、
前記投入された紙葉類を一時的に保留するための保留部と、
前記投入された紙葉類のうち偽の紙葉類を回収するための偽紙葉類回収部と、を備え、
前記投入された紙葉類に偽の紙葉類が含まれる場合に、前記紙葉類取扱装置にあらかじめ設定された処理指示に基づいて前記保留部に前記紙葉類を保留する工程と、
前記保留された紙葉類の取得が指示された場合に、前記保留部に保留された紙葉類のうち前記偽の紙葉類を前記偽紙葉類回収部に回収する工程と、
前記保留部に保留された紙葉類のうち少なくとも真の紙葉類を排出して取得する工程と、を備える方法。
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