JP2013220522A - 切断工具 - Google Patents

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Tomoyuki Kinoshita
知之 木下
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Abstract

【課題】 固定刃の径を極力小さくなし得る切断工具を提供する。
【解決手段】 固定ギヤ15は歯底円径aを刃軸39から外周面までの距離以上に設定しており、揺動ハンドル3に、第1係合ピン33と係合していて、揺動溝部47と、始端ロック溝部48とを有するハンドル規制溝30を形成し、固定刃5に第2係合ピン34と係合するリンク制御溝13を形成していて、このリンク制御溝13は、回動制御溝部51と、可動刃6が切断動作範囲の始端側へ回動したときに第1係合ピン33をハンドル規制溝30の始端ロック溝部48に係合させる始端制御溝部52と、可動刃6が切断動作範囲の始端から更に開き方向に回動するときに第1係合ピン33と始端ロック溝部48との係合を維持する解放制御溝部53と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ギヤ式の倍力機構を利用して小さい操作力で被切断材料を切断するようにした切断工具に関するものである。
ギヤ式の倍力機構を利用してワイヤ、ケーブル、棒材、管材等の被切断材料を切断するようにした切断工具には、固定ハンドルの固定刃に刃軸を介して可動刃を支持し、この可動刃に揺動軸を介して揺動ハンドルを支持し、この揺動ハンドルの先端と固定刃の外周とに揺動ハンドルの揺動力を可動刃の回動力に変換する可動ギヤと固定ギヤとを設けたものがある(例えば引用文献1)が、このような切断工具では、揺動ハンドルの最大操作角度が大きくなるため、特に被切断物が大きい場合には快適に切断できなくなるという問題があった。
そこで、この種の従来の切断工具には、可動刃が切断動作する範囲で可動ギヤと固定ギヤとが相互に噛み合うが、可動刃が切断動作する範囲を超えるときには可動ギヤと固定ギヤとが噛み合わずに、可動ギヤが固定刃の外周面に沿ってスライドするようにし、これにより揺動ハンドルの最大操作角度を小さくして被切断材料を軽快に切断できるようにしたものがある(例えば引用文献2)。
特許第2947411号公報 特開2008−44077号公報
しかし、従来の場合、揺動ハンドルの可動ギヤに隣接する部分に滑動突起を突設し、可動刃が切断動作する範囲を超えるときには、滑動突起が固定刃の外周面を摺動することにより、揺動ハンドルが可動刃に対して揺動不能になって可動ギヤが固定ギヤに噛合可能となる噛合姿勢を保持するようにしていたので、滑動突起に固定刃の外周面を摺動させるために、固定刃の外周面が固定ギヤの歯底よりも径外方向に突出している必要があり、このため固定刃の径を大きくして、固定ギヤを固定刃の外周面から没入するように形成しなければならず、固定刃の径が必要以上に大きくなるという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑み、揺動ハンドルの固定ハンドルに対する最大操作角度を小さくして被切断材料を軽快に切断できると同時に、固定ギヤ全体を固定刃の外周面から突出するように形成することができて、固定刃の径を極力小さくなし得る切断工具を提供することを目的としている。
本発明における課題解決のための具体的手段は、次の通りである。
この技術的課題を解決する本発明の技術的手段は、固定ハンドル2の固定刃5に刃軸39を介して可動刃6を支持し、この可動刃6に揺動軸42を介して揺動ハンドル3を支持し、この揺動ハンドル3の先端と固定刃5の外周とに可動刃6が切断動作する範囲で揺動ハンドル3の揺動力を可動刃6の回動力に変換する可動ギヤ31と固定ギヤ15とを設けており、
前記固定ギヤ15は歯底円径aを刃軸39から外周面までの距離以上に設定しており、
前記揺動軸42に連動リンク7の中途部を摺動自在に支持し、この連動リンク7の両端に第1係合ピン33と第2係合ピン34を設け、
揺動ハンドル3に、第1係合ピン33と係合していて、切断動作範囲で可動刃6に対する揺動ハンドル3の揺動を許容する揺動溝部47と、この揺動溝部47の始端で可動刃6に対する揺動ハンドル3の揺動を不能にする始端ロック溝部48とを有するハンドル規制溝30を形成し、
固定刃5に第2係合ピン34と係合するリンク制御溝13を形成していて、このリンク
制御溝13は、切断動作範囲で固定刃5に対する可動刃6の回動を許容する回動制御溝部51と、回動制御溝部51に連続して、可動刃6が切断動作範囲の始端側へ回動したときに連動リンク7を移動させて第1係合ピン33をハンドル規制溝30の始端ロック溝部48に係合させる始端制御溝部52と、始端制御溝部52に連続して、可動刃6が切断動作範囲の始端から更に開き方向に回動するときに第1係合ピン33と始端ロック溝部48との係合を維持する解放制御溝部53と、を有する点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、前記ハンドル規制溝30は、揺動溝部47の終端で可動刃6に対する揺動ハンドル3の揺動を不能にする終端ロック溝部49を有し、
前記固定刃5のリンク制御溝13は、回動制御溝部51に連続して、可動刃6が切断動作範囲の終端側へ回動したときに連動リンク7を移動させて第1係合ピン33をハンドル規制溝30の終端ロック溝部49に係合させる終端制御溝部54と、終端制御溝部54に連続して、可動刃6が切断動作範囲の終端から更に閉じ方向に回動するときに第1係合ピン33と終端ロック溝部49との係合を維持する閉鎖制御溝部55とを有する点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、前記可動刃6は刃軸39に支持された刃部18と、この刃部18から径外方向に突出して揺動軸42を支持する支持腕部19とを有し、この支持腕部19に連動リンク7の第1係合ピン33と第2係合ピン34とを摺動案内するガイド溝25,26を有し、連動リンク7を固定刃5と揺動ハンドル3とを挟んで支持腕部19に沿って配置している点にある。
本発明によれば、揺動ハンドル(可動刃)を固定ハンドル(固定刃)に対して切断動作範囲以上に開くと、第1係合ピンの始端ロック溝部への係合により、揺動ハンドルが可動刃に対して揺動不能になって可動ギヤが固定ギヤに噛合可能となる噛合姿勢に保持され、この状態で、揺動ハンドルを開くに伴って、第2係合ピンが解放制御溝部を相対移動することにより可動刃が固定刃に対し刃軸廻りに開く方向に回動するので、このときには、揺動ハンドルが固定ハンドルに対して刃軸廻りに開く方向に公転するのみで、揺動軸廻りに開く方向に自転するのが制限され、揺動ハンドルを可動刃の開き回動に対して小さな比率で開くことが可能になり、揺動ハンドルの固定ハンドルに対する最大操作角度を小さくして被切断材料を軽快に切断することができる。
しかも、固定ギヤの歯底円径を刃軸から外周面までの距離以上に設定しているので、固定ギヤ全体を固定刃の外周面から突出するように形成することができて、固定刃の径を極力小さくなし得る。
本発明の一実施形態を示す切断工具の先端側の平面図である。 同切断工具全体の平面図である。 同切断工具の先端側の底面図である。 同切断工具の分解平面図である。 同切断工具を最大に開いた状態の切断工具の平面図である。 同切断工具を切断動作範囲の始端に開いた状態の平面図である。 同切断工具を切断動作範囲内に開いた状態の平面図である。 同切断工具を切断動作範囲の終端に閉じた状態の平面図である。 同切断工具を最小に閉じた状態の平面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図9は本発明の一実施形態を示している。図1〜図5において、切断工具1は、固定ハンドル2と揺動ハンドル3と固定刃5と可動刃6と連動リンク7とを備え、固定ハンドル2の先端部に固定刃5が固定され、揺動ハンドル3はその先端側に固定された揺動板9を有している。
図4に示すように、固定刃5には取付孔11と支持孔12とリンク制御溝13とが形成され、固定刃5の外周の一部に固定ギヤ15が形成されている。可動刃6は刃部18とこ
の刃部18から突出した支持腕部19とを有し、可動刃6の刃部18には支持孔21が形成され、可動刃6の支持腕部19に支持孔22と第1ガイド溝25と第2ガイド溝26とが形成されている。揺動ハンドル3の揺動板9には支持孔29とハンドル規制溝30とが形成され、揺動板9の先端に固定ギヤ15に噛合する可動ギヤ31が形成されている。連動リンク7の両端に第1係合ピン33と第2係合ピン34とが厚み方向に突設され、連動リンク7の中途部に長孔35が形成されている。
可動刃6は固定ハンドル2の固定刃5に重合するように配置されて、支持孔12,21に挿通したボルトナット等の締結具37により固定刃5に取り付けられ、これにより、締結具37の軸部である刃軸39を介して可動刃6が固定ハンドル2の固定刃5に支持され、可動刃6が固定刃5に対して開閉するように刃軸39廻りに回転自在に取り付けられている。
揺動ハンドル3の揺動板9は、可動刃6の支持腕部19に重合するように配置されて、支持孔22,29に挿通したボルトナット等の締結具41により支持腕部19に取り付けられ、これにより、締結具41の軸部である揺動軸42を介して揺動ハンドル3(揺動板9)が可動刃6に支持され、揺動板9が可動刃6の支持腕部19に揺動軸42廻りに回動自在に取り付けられている。
従って、可動刃6の刃部18は刃軸39に支持され、可動刃6の支持腕部19は刃部18から径外方向に突出して揺動軸42を支持している。
連動リンク7は固定刃5と揺動ハンドル3の揺動板9とを支持腕部19との間で挟んで支持腕部19に沿って刃軸39の径外方向に配置されている。連動リンク7は、揺動軸42に長孔35を介して刃軸39と揺動軸42との離間方向(刃軸39の径外方向)に摺動自在に外嵌保持され、これにより揺動軸42に連動リンク7の中途部を刃軸39の径外方向に摺動自在に支持している。
支持腕部19の第1ガイド溝25は第1係合ピン33を摺動案内するものであり、支持腕部19の第2ガイド溝26は第2係合ピン34を摺動案内するものであり、第1ガイド溝25と第2ガイド溝26とはそれぞれ刃軸39と揺動軸42との離間方向に長く形成されており、第1係合ピン33が支持腕部19の第1ガイド溝25に挿通係合され、第2係合ピン34が第2ガイド溝26に挿通係合されて、連動リンク7が支持腕部19に対して刃軸39と揺動軸42との離間方向に摺動可能になっている。
固定刃5と揺動ハンドル3の揺動板9とは、可動刃6に対して同じ側に配置されていて、揺動ハンドル3(揺動板9)の可動ギヤ31と固定刃5の固定ギヤ15とは、可動刃6が切断動作する範囲で互いに噛合して、揺動ハンドル3の揺動力を可動刃6の回動力に変換するように構成されている。
固定ギヤ15全体を固定刃5の外周面から突出するように形成しており、固定ギヤ15は歯底円径aを刃軸39から固定刃5の外周面までの距離以上に設定している。なお、図例では、歯底円径aを刃軸39から固定刃5の外周面までの距離と同一に設定しているが、歯底円径aを刃軸39から固定刃5の外周面までの距離よりも長く設定してもよい。
連動リンク7の第1係合ピン33が揺動板9のハンドル規制溝30に挿通係合されており、ハンドル規制溝30は第1係合ピン33と係合している。
ハンドル規制溝30は、可動刃6の固定刃5に対する切断動作範囲で可動刃6に対する揺動ハンドル3の揺動を許容する揺動溝部47と、この揺動溝部47の始端で可動刃6に対する揺動ハンドル3の揺動を不能にする始端ロック溝部48と、揺動溝部47の終端で可動刃6に対する揺動ハンドル3の揺動を不能にする終端ロック溝部49とを有する。
なお、ここで、可動刃6の固定刃5に対する切断動作範囲とは、可動刃6を固定刃5に対して刃軸39廻りに閉じる方向に回動した際に被切断材料59を可動刃6と固定刃5とで挟んで強力に切断するために必要な可動刃6の回動範囲をいい、図例では、可動刃6を固定刃5に対して刃軸39廻りに回動した際に、図5〜図9に示す刃軸39を中心とした円弧状の基準範囲b内を可動刃6の揺動軸42が移動するような可動刃6の回動範囲を、可動刃6の固定刃5に対する切断動作範囲としている。即ち、図例では、揺動ハンドル3を固定ハンドル2に対して閉じて行った際に、図6の状態から図7の状態を経て図8の状
態になるまでの、可動刃6の固定刃5に対する刃軸39廻りの回動範囲が、可動刃6の固定刃5に対する切断動作範囲である。また、揺動溝部47の始端とは、切断動作範囲内で可動刃6を固定刃5に対して刃軸39廻りに開く方向に回動した際に、第1係合ピン33が揺動溝部47を摺動する方向側の揺動溝部47における端部をいう。また、揺動溝部47の終端とは、切断動作範囲で可動刃6を固定刃5に対して刃軸39廻りに閉じる方向に回動した際に、第1係合ピン33が揺動溝部47を摺動する方向側の揺動溝部47における端部をいう。
揺動溝部47は揺動軸42を中心とする円弧状に形成され、始端ロック溝部48は揺動溝部47の始端から揺動軸42側に屈曲され、終端ロック溝部49は揺動溝部47の終端から揺動軸42側に屈曲されている。
連動リンク7の第2係合ピン34が固定刃5のリンク制御溝13に挿通係合されており、リンク制御溝13は第2係合ピン34と係合している。
リンク制御溝13は、可動刃6の固定刃5に対する切断動作範囲で固定刃5に対する可動刃6の回動を許容する回動制御溝部51と、回動制御溝部51に連続して、可動刃6が切断動作範囲の始端側(開き方向側)へ回動したときに連動リンク7を移動させて第1係合ピン33をハンドル規制溝30の始端ロック溝部48に係合させる始端制御溝部52と、始端制御溝部52に連続して、可動刃6が切断動作範囲の始端から更に開き方向に回動するときに第1係合ピン33と始端ロック溝部48との係合を維持する解放制御溝部53と、回動制御溝部51に連続して、可動刃6が切断動作範囲の終端側(閉じ方向側)へ回動したときに連動リンク7を移動させて第1係合ピン33をハンドル規制溝30の終端ロック溝部49に係合させる終端制御溝部54と、終端制御溝部54に連続して、可動刃6が切断動作範囲の終端から更に閉じ方向に回動するときに第1係合ピン33と終端ロック溝部49との係合を維持する閉鎖制御溝部55とを有する。
回動制御溝部51は刃軸39を中心とする円弧状に形成され、解放制御溝部53は刃軸39を中心とする円弧状であって回動制御溝部51よりも小径の円弧状に形成され、始端制御溝部52は回動制御溝部51の始端と解放制御溝部53の終端とを階段状に連結している。閉鎖制御溝部55は刃軸39を中心とする円弧状であって回動制御溝部51よりも小径の円弧状に形成され、終端制御溝部54は回動制御溝部51の終端と閉鎖制御溝部55の始端とを階段状に連結している。
而して、図5に示すように、可動刃6が固定刃5に対して切断動作範囲を超えて開いたときに、連動リンク7が刃軸39側に摺動して、第1係合ピン33が始端ロック溝部48に係合すると共に第2係合ピン34が解放制御溝部53に係合し、第1係合ピン33の始端ロック溝部48への係合により、揺動板9が可動刃6に対して回動不能になって可動ギヤ31が固定ギヤ15に噛合可能となる噛合姿勢に保持され、このときに揺動ハンドル3を固定ハンドル2に対して開閉することにより、第2係合ピン34が解放制御溝部53を相対移動することにより可動刃6が固定刃5に対し刃軸39廻りに開閉回動するように構成されている。
そして、図5〜図6に示すように、可動刃6を固定刃5に対して切断動作範囲を超えて開いた状態から切断動作範囲の始端に閉じると、第2係合ピン34が解放制御溝部53から始端制御溝部52を通って回動制御溝部51に移動係合し、これにより、連動リンク7を刃軸39とは反対側に移動させて、第1係合ピン33を始端ロック溝部48から揺動溝部47に係合させるように構成されている。
また、逆に、図7〜図6に示すように、可動刃6を固定刃5に対して切断動作範囲内に閉じた状態から切断動作範囲の始端に開くと、図7〜図5に示すように、第2係合ピン34が回動制御溝部51から始端制御溝部52を通って解放制御溝部53に移動係合し、これにより、連動リンク7を刃軸39側に移動させて、第1係合ピン33を揺動溝部47から始端ロック溝部48に係合させるように構成されている。
また、図7に示すように、可動刃6を固定刃5に対して切断動作範囲内に閉じたときには、連動リンク7が刃軸39とは反対側(刃軸39の径外方向)に摺動して、第1係合ピン33が揺動溝部47に係合すると共に第2係合ピン34が回動制御溝部51に係合して
おり、このときに揺動ハンドル3を固定ハンドル2に対して開閉することにより、第1係合ピン33が揺動溝部47を相対移動して固定ギヤ15と可動ギヤ31とが噛合した状態で揺動板9が可動刃6に対し揺動軸42廻りに揺動すると共に、第2係合ピン34が回動制御溝部51を相対移動して可動刃6が固定刃5に対し刃軸39廻りに開閉回動するように構成されている。
そして、図7〜図8に示すように、可動刃6を固定刃5に対して切断動作範囲内からその終端に閉じると、図7〜図9に示すように、第2係合ピン34が回動制御溝部51から終端制御溝部54を通って閉鎖制御溝部55に移動し、これにより、連動リンク7を刃軸39側に移動させて、第1係合ピン33を揺動溝部47から終端ロック溝部49に係合させるように構成されている。
また、逆に、図9〜図8に示すように、可動刃6を固定刃5に対して切断動作範囲を超えて閉じた状態から切断動作範囲の終端に開くと、第2係合ピン34が閉鎖制御溝部55から終端制御溝部54を通って回動制御溝部51に移動し、これにより、連動リンク7を刃軸39とは反対側に移動させて、第1係合ピン33を終端ロック溝部49から揺動溝部47に係合させるように構成されている。
また、図9に示すように、可動刃6が固定刃5に対して切断動作範囲を超えて閉じたときには、連動リンク7が刃軸39側に摺動して、第1係合ピン33が終端ロック溝部49に係合すると共に第2係合ピン34が閉鎖制御溝部55に係合し、第1係合ピン33の終端ロック溝部49への係合により、揺動板9が可動刃6に対して回動不能になって可動ギヤ31が固定ギヤ15に噛合可能となる噛合姿勢に保持され、このときに揺動ハンドル3を固定ハンドル2に対して開閉することにより、第2係合ピン34が閉鎖制御溝部55を相対移動することにより可動刃6が固定刃5に対し刃軸39廻りに開閉回動するように構成されている。
図3に示すように、固定刃5の基部側に、支持腕部19が接当するストッパ58が取付孔11を介して外方突出状に嵌合固着されており、揺動ハンドル3が固定ハンドル2に対して閉じたときに、第2係合ピン34が閉鎖制御溝部55の終端制御溝部54とは反対側の端部に接当係合すると同時に、支持腕部19がストッパ58に接当し、揺動ハンドル3(可動刃6)が固定ハンドル2(固定刃5)に対してこれ以上閉じ方向に回動しないように規制している。
次に、切断工具1による切断動作を説明する。ワイヤ、ケーブル、棒材、管材等の被切断材料59を切断する場合、まず、被切断材料59を固定刃5と可動刃6との間に配置するために、図9に示すように揺動ハンドル3が固定ハンドル2に対して閉じた状態から、揺動ハンドル3を固定ハンドル2に対して開いて行けばよい。
図9の状態から揺動ハンドル3を固定ハンドル2に対して図8の状態に開くときには、図9に示すように、連動リンク7が刃軸39側に摺動して、第1係合ピン33が終端ロック溝部49に係合すると共に第2係合ピン34が閉鎖制御溝部55に係合しているので、第1係合ピン33の終端ロック溝部49への係合により、揺動板9が可動刃6に対して回動不能になって可動ギヤ31が固定ギヤ15に噛合可能となる噛合姿勢に保持されており、揺動ハンドル3を固定ハンドル2に対して開くに伴って、第2係合ピン34が閉鎖制御溝部55を終端制御溝部54に向けて相対移動することにより可動刃6が固定刃5に対し刃軸39廻りに開く。
従って、このときには、揺動ハンドル3の揺動軸42廻りに開く方向への揺動が制限され、揺動ハンドル3は固定ハンドル2に対して刃軸39廻りに開く方向に公転するのみであり、揺動ハンドル3の刃軸39廻りの開き揺動に対応して可動刃6が刃軸39廻りにスムーズに開く。
図8に示すように、揺動ハンドル3(可動刃6)を固定ハンドル2(固定刃5)に対して切断動作範囲の終端まで開くと、第2係合ピン34が回動制御溝部51に移動し、これにより、連動リンク7を刃軸39とは反対側に移動させて、第1係合ピン33を揺動溝部47に係合させ、可動ギヤ31が固定ギヤ15に噛合し始める。
図7に示すように、揺動ハンドル3(可動刃6)が固定ハンドル2(固定刃5)に対し
て切断動作範囲内にまで開いたときには、揺動ハンドル3を固定ハンドル2に対して開くに伴って、第1係合ピン33が揺動溝部47を始端ロック溝部48に向けて相対移動して、固定ギヤ15と可動ギヤ31とが噛合した状態で、揺動板9が可動刃6に対し揺動軸42廻りに開く方向に揺動すると共に、第2係合ピン34が回動制御溝部51を始端制御溝部52に向けて相対移動して可動刃6が固定刃5に対し刃軸39廻りに開く方向に回動する。
従って、このときには、揺動ハンドル3が固定ハンドル2に対して刃軸39廻りに開く方向に公転すると共に揺動軸42廻りに開く方向に自転して、揺動ハンドル3は可動刃6の開き回動に対して大きな比率で開くことになる。
図6に示すように、揺動ハンドル3を固定ハンドル2に対して切断動作範囲の始端まで開くと、次には、図5に示すように、第2係合ピン34が始端制御溝部52を通って解放制御溝部53に係合し、これにより、連動リンク7を刃軸39側に摺動させて、第1係合ピン33を揺動溝部47から始端ロック溝部48に係合させ、同時に可動ギヤ31と固定ギヤ15との噛合が解除される。そして、第1係合ピン33の始端ロック溝部48への係合により、揺動板9が可動刃6に対して回動不能になって可動ギヤ31が固定ギヤ15に噛合可能となる噛合姿勢に保持され、このときに揺動ハンドル3を開くに伴って、第2係合ピン34が解放制御溝部53を相対移動することにより可動刃6が固定刃5に対し刃軸39廻りに開く方向に回動する。
従って、このときには、揺動ハンドル3が固定ハンドル2に対して刃軸39廻りに開く方向に公転するのみで、揺動軸42廻りに開く方向に自転するのが制限され、揺動ハンドル3の刃軸39廻りの開き揺動に対応して可動刃6が刃軸39廻りにスムーズに開く。
図5に示すように、揺動ハンドル3を固定ハンドル2に対して切断動作範囲を超えて開くと、最後には第2係合ピン34が解放制御溝部53の始端制御溝部52とは反対側の端部に接当係合し、揺動ハンドル3(可動刃6)が固定ハンドル2(固定刃5)に対してこれ以上開かないように規制される。
次に、図5に示すように揺動ハンドル3を固定ハンドル2に対して大きく開いた状態で、切断工具1を被切断材料59に向けて移動して、互いに開いた固定刃5と可動刃6との間に被切断材料59を配置する。
その後、被切断材料59を固定刃5と可動刃6との間で切断するために、揺動ハンドル3を固定ハンドル2に対して閉じて行けばよく、図5に示すように、揺動ハンドル3が固定ハンドル2に対して切断動作範囲を超えて開いるときには、第1係合ピン33が始端ロック溝部48に係合すると共に第2係合ピン34が解放制御溝部53に係合し、揺動板9が可動刃6に対して回動不能になって可動ギヤ31が固定ギヤ15に噛合可能となる噛合姿勢に保持され、この状態で、揺動ハンドル3を固定ハンドル2に対して閉じるに伴って、可動刃6が固定刃5に対して刃軸39廻りに閉じ、可動ギヤ31が固定刃5の外周面に沿って固定ギヤ15に接近して行く。
従って、このときには、揺動ハンドル3が固定ハンドル2に対して刃軸39廻りに閉じる方向に公転するのみで、揺動軸42廻りに閉じる方向に自転するのが制限され、揺動ハンドル3の刃軸39廻りの閉じ揺動に対応して可動刃6が刃軸39廻りにスムーズに閉じる。
さらに、揺動ハンドル3を固定ハンドル2に対して閉じると、図6に示すように、第2係合ピン34が始端制御溝部52を通って回動制御溝部51に移動係合し、これにより、連動リンク7を刃軸39とは反対側に移動させて、第1係合ピン33を始端ロック溝部48から揺動溝部47に係合させ、同時に可動ギヤ31が固定ギヤ15に噛合し始める。
そして、図7に示すように、揺動ハンドル3が固定ハンドル2に対して切断動作範囲内に閉じたときには、第1係合ピン33が揺動溝部47を終端ロック溝部49に向けて相対移動して、固定ギヤ15と可動ギヤ31とが噛合した状態で、揺動板9が可動刃6に対し揺動軸42廻りに閉じ方向に揺動すると共に、第2係合ピン34が回動制御溝部51を終端制御溝部54に向けて相対移動して、可動刃6が固定刃5に対し刃軸39廻りに閉じ方向に回動する。
従って、このときの揺動ハンドル3の固定ハンドル2に対する閉じ動作によって、固定ギヤ15と可動ギヤ31とが噛合したギヤ式の倍力機構が作用して、可動刃6と固定刃5との間で被切断材料59を強力な力で切断する。
その後、揺動ハンドル3を固定ハンドル2に対して切断動作範囲の終端にまで閉じると、図8及び図9に示すように、第2係合ピン34が終端制御溝部54を通って閉鎖制御溝部55に移動し、これにより、連動リンク7を刃軸39側に移動させて、第1係合ピン33を揺動溝部47から終端ロック溝部49に係合させる。
そして、図9に示すように、揺動ハンドル3が固定ハンドル2に対して切断動作範囲を超えて閉じたときには、第1係合ピン33の終端ロック溝部49への係合により、揺動板9が可動刃6に対して回動不能になって可動ギヤ31が固定ギヤ15に噛合可能となる噛合姿勢に保持され、このときに揺動ハンドル3を閉じるに伴って、第2係合ピン34が閉鎖制御溝部55を相対移動することにより可動刃6が固定刃5に対し刃軸39廻りに閉方向に回動する。
従って、このときには、揺動ハンドル3が固定ハンドル2に対して刃軸39廻りに閉じる方向に公転するのみで、揺動軸42廻りに閉じる方向に自転するのが制限され、揺動ハンドル3の刃軸39廻りの閉じ揺動に対応して可動刃6が刃軸39廻りにスムーズに閉じる。
そして、最後には、図3及び図9に示すように、第2係合ピン34が閉鎖制御溝部55の終端制御溝部54とは反対側の端部に接当係合すると共に、支持腕部19がストッパ58に接当し、揺動ハンドル3(可動刃6)が固定ハンドル2(固定刃5)に対してこれ以上閉じないように規制される。
従って、揺動ハンドル3を固定ハンドル2に対して切断動作範囲以上に開いたときには、揺動ハンドル3が固定ハンドル2に対して刃軸39廻りに開く方向に公転するのみで、揺動軸42廻りに開く方向に自転するのを制限することができ、揺動ハンドル3の固定ハンドル2に対する最大操作角度を小さくして被切断材料59を軽快に切断することができる。しかも、固定ギヤ15の歯底円径aを刃軸39から外周面までの距離以上に設定しているので、固定ギヤ15全体を固定刃5の外周面から突出するように形成することができて、固定刃5の径を極力小さくなし得る。
また、揺動ハンドル3のハンドル規制溝30は、揺動溝部47と始端ロック溝部48とを有する他に、終端ロック溝部49を有し、固定刃5のリンク制御溝13は、回動制御溝部51と始端制御溝部52と解放制御溝部53とを有する他に、終端制御溝部54と閉鎖制御溝部55とを有しているので、揺動ハンドル3が固定ハンドル2に対して切断動作範囲を超えて閉じたときには、揺動ハンドル3を固定ハンドル2に対して開閉しても、揺動ハンドル3の揺動軸42廻りの揺動が制限され、揺動ハンドル3は固定ハンドル2に対して刃軸39廻りに公転するのみであり、切断動作範囲を超えて閉じて大きな切断力が不要になった状態では、揺動ハンドル3の開閉操作によって可動刃6を固定刃5に対して迅速かつスムーズに開閉することができる。
なお、前記実施形態では、解放制御溝部53は回動制御溝部51よりも小径の円弧状に形成され、閉鎖制御溝部55は回動制御溝部51よりも小径の円弧状に形成されているが、これに代え、解放制御溝部53を回動制御溝部51よりも大径の円弧状に形成し、また、閉鎖制御溝部55を回動制御溝部51よりも大径の円弧状に形成してもよい。
また、前記実施形態では、始端ロック溝部48は揺動溝部47の始端から揺動軸42側に屈曲され、終端ロック溝部49は揺動溝部47の終端から揺動軸42側に屈曲されているが、これに代え、始端ロック溝部48を揺動溝部47の始端から揺動軸42とは反対側に屈曲するようにし、また、終端ロック溝部49を揺動溝部47の終端から揺動軸42とは反対側に屈曲するようにしてもよい。
また、前記実施形態では、揺動ハンドル3のハンドル規制溝30は、揺動溝部47と始端ロック溝部48とを有する他に、終端ロック溝部49を有し、固定刃5のリンク制御溝13は、回動制御溝部51と始端制御溝部52と解放制御溝部53とを有する他に、終端制御溝部54と閉鎖制御溝部55とを有しているが、これに代え、例えば、図4に2点鎖
線で示すように、固定刃5及び揺動板9(揺動ハンドル3)の閉じ方向側に固定ギヤ15及び可動ギヤ31をそれぞれ追加形成して、ハンドル規制溝30の終端ロック溝部49、リンク制御溝13の終端制御溝部54及び閉鎖制御溝部55を省略するようにしてもよい。
また、前記実施形態では、揺動ハンドル3の先端側に別体の揺動板9を固定しているが、これに代え、揺動板9を揺動ハンドル3と一体に構成して、揺動ハンドル3の先端側にハンドル規制溝30や可動ギヤ31を直接形成するようにしてもよい。
また、固定ハンドル2の先端側に固定刃5を一体に構成するようにしてもよい。
1 切断工具
2 固定ハンドル
3 揺動ハンドル
5 固定刃
6 可動刃
7 連動リンク
13 リンク制御溝
15 固定ギヤ
18 刃部
19 支持腕部
25 第1ガイド溝
26 第2ガイド溝
30 ハンドル規制溝
31 可動ギヤ
33 第1係合ピン
34 第2係合ピン
39 刃軸
42 揺動軸
47 揺動溝部
48 始端ロック溝部
49 終端ロック溝部
51 回動制御溝部
52 始端制御溝部
53 解放制御溝部
54 終端制御溝部
55 閉鎖制御溝部
a 歯底円径

Claims (3)

  1. 固定ハンドル(2)の固定刃(5)に刃軸(39)を介して可動刃(6)を支持し、この可動刃(6)に揺動軸(42)を介して揺動ハンドル(3)を支持し、この揺動ハンドル(3)の先端と固定刃(5)の外周とに可動刃(6)が切断動作する範囲で揺動ハンドル(3)の揺動力を可動刃(6)の回動力に変換する可動ギヤ(31)と固定ギヤ(15)とを設けており、
    前記固定ギヤ(15)は歯底円径(a)を刃軸(39)から外周面までの距離以上に設定しており、
    前記揺動軸(42)に連動リンク(7)の中途部を摺動自在に支持し、この連動リンク(7)の両端に第1係合ピン(33)と第2係合ピン(34)を設け、
    揺動ハンドル(3)に、第1係合ピン(33)と係合していて、切断動作範囲で可動刃(6)に対する揺動ハンドル(3)の揺動を許容する揺動溝部(47)と、この揺動溝部(47)の始端で可動刃(6)に対する揺動ハンドル(3)の揺動を不能にする始端ロック溝部(48)とを有するハンドル規制溝(30)を形成し、
    固定刃(5)に第2係合ピン(34)と係合するリンク制御溝(13)を形成していて、このリンク制御溝(13)は、切断動作範囲で固定刃(5)に対する可動刃(6)の回動を許容する回動制御溝部(51)と、回動制御溝部(51)に連続して、可動刃(6)が切断動作範囲の始端側へ回動したときに連動リンク(7)を移動させて第1係合ピン(33)をハンドル規制溝(30)の始端ロック溝部(48)に係合させる始端制御溝部(52)と、始端制御溝部(52)に連続して、可動刃(6)が切断動作範囲の始端から更に開き方向に回動するときに第1係合ピン(33)と始端ロック溝部(48)との係合を維持する解放制御溝部(53)と、を有することを特徴とする切断工具。
  2. 前記ハンドル規制溝(30)は、揺動溝部(47)の終端で可動刃(6)に対する揺動ハンドル(3)の揺動を不能にする終端ロック溝部(49)を有し、
    前記固定刃(5)のリンク制御溝(13)は、回動制御溝部(51)に連続して、可動刃(6)が切断動作範囲の終端側へ回動したときに連動リンク(7)を移動させて第1係合ピン(33)をハンドル規制溝(30)の終端ロック溝部(49)に係合させる終端制御溝部(54)と、終端制御溝部(54)に連続して、可動刃(6)が切断動作範囲の終端から更に閉じ方向に回動するときに第1係合ピン(33)と終端ロック溝部(49)との係合を維持する閉鎖制御溝部(55)とを有することを特徴とする請求項1に記載の切断工具。
  3. 前記可動刃(6)は刃軸(39)に支持された刃部(18)と、この刃部(18)から径外方向に突出して揺動軸(42)を支持する支持腕部(19)とを有し、この支持腕部(19)に連動リンク(7)の第1係合ピン(33)と第2係合ピン(34)とを摺動案内するガイド溝(25,26)を有し、連動リンク(7)を固定刃(5)と揺動ハンドル(3)とを挟んで支持腕部(19)に沿って配置していることを特徴とする請求項1又は2に記載の切断工具。
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