JP2013219711A - 記録媒体接続装置、並びに、それを備えた画像形成装置及び情報処理装置 - Google Patents

記録媒体接続装置、並びに、それを備えた画像形成装置及び情報処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】外形サイズに規定がないタイプの携帯型の記録媒体に対して、データアクセス中の抜けを防止できる記録媒体接続装置を提供する。
【解決手段】外部メモリ接続装置100は、携帯型の記録媒体であるUSBメモリ50が電気的に接続されるUSB接続部250を備えている。USB接続部250は可動式であり、USBメモリ50が接続された状態で可動する。USB接続部250は、USBメモリ50が接続されると、駆動部260の駆動によって筐体210の内部へと移動し、USBメモリ50が筐体210内に引込まれる。
【選択図】図7

Description

本発明は、記録媒体接続装置、画像形成装置及び情報処理装置に関し、特に、携帯型の記録媒体が接続される記録媒体接続装置、並びに、その記録媒体接続装置を備えた画像形成装置及び情報処理装置に関する。
近年、電子機器に対して着脱可能な携帯型の記録媒体(以下「携帯型メディア」と称する。)が普及している。携帯型メディアの普及に伴い、携帯型メディアに記憶されているデータを処理するサービスも普及してきている。そうしたサービスの1つに、コンビニエンスストア等の店舗に設置された複合機(画像形成装置)を用いたプリントサービスがある。例えば、デジタルカメラで撮影した画像データを携帯型メディアに記憶し、その携帯型メディアを複合機に装着すると、複合機が携帯型メディアに記憶された画像データを読出して印刷する。
ここで、複合機が携帯型メディアにアクセスしている最中に、誤って携帯型メディアが抜き取られると、携帯型メディアに記憶されているデータが消失してしまうおそれがある。そうした問題に対して、後掲の特許文献1及び特許文献2は、携帯型メディアへのアクセス中において携帯型メディアを保護する技術を開示する。
特許文献1は、メモリカード(携帯型メディア)の抜けを防止するために、メモリカードが装着されるスロットにスロットカバーを設ける技術を開示する。特許文献2は、メモリカード用コネクタにロック機構を設け、メモリカードが挿入されたときに、メモリカードの凹部にロック機構を係合してメモリカードを保持する技術を開示する。
特開2007−201694号公報 特開2003−86296号公報
特許文献1及び特許文献2の技術は、メモリカードのような、外形サイズが規格化された携帯型メディアに対しては有効であるが、USB(Universal Serial Bus)メモリに代表される、外形サイズに規定がないタイプの携帯型メディアに対しては有効に抜け防止を行なうことができない。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、本発明の1つの目的は、外形サイズに規定がないタイプの携帯型の記録媒体に対して、データアクセス中の抜けを防止できる記録媒体接続装置、並びに、その記録媒体接続装置を備えた画像形成装置及び情報処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の局面に係る記録媒体接続装置は、筐体を備えた記録媒体接続装置であって、携帯型の記録媒体が電気的に接続され、記録媒体が接続された状態で可動する接続部と、筐体表面と筐体内部との間において、接続部を移動するための移動手段とを含む。
携帯型の記録媒体が電気的に接続される接続部は可動式であり、携帯型の記録媒体が接続された状態で、筐体表面と筐体内部との間を移動する。接続部の移動に伴い、携帯型の記録媒体も移動する。記録媒体は、接続部に接続されると筐体内部へと移動することができる。データアクセスを行なう状態のときには、記録媒体を筐体内部へと引込むことができる。これにより、記録媒体における外部に露出する部分が少なくなるので、利用者の手等が当たって記録媒体が脱落するのを防止できる。さらに、接続部の移動によって記録媒体を筐体内部に移動することにより、利用者に対して、記録媒体を抜いてはいけないことを認知させることができる。これにより、データアクセス中に利用者が誤って記録媒体を抜いてしまうことを防止できる。
記録媒体の筐体内部への移動は、外形サイズに規定がないタイプの記録媒体であっても容易に行なうことができる。したがって、上記構成により、外形サイズに規定がないタイプの記録媒体に対して、データアクセス中の記録媒体の抜けを効果的に防止できる。その結果、データアクセス中の抜けに起因するデータの消失を有効に防止できる。
好ましくは、記録媒体接続装置は、記録媒体が接続部に電気的に接続されたことを検知するための検知手段をさらに含み、移動手段は、検知手段が記録媒体と接続部との電気的な接続を検知したことに応答して、接続部を筐体内部に向けて移動するための手段を含む。
記録媒体が接続部に接続されると、その接続を検知して、接続部(記録媒体)を筐体内部へと移動する。これにより、データアクセスを行なう状態のときには、記録媒体は筐体内部に位置するため、データアクセス中の抜けを効果的に防止できる。
より好ましくは、記録媒体接続装置は、利用者による、記録媒体と接続部との電気的な接続を解除する指示を受付けるための受付手段をさらに含み、移動手段は、受付手段が利用者による当該指示を受付けたことに応答して、接続部を筐体表面に向けて移動するための手段をさらに含む。
利用者による接続の解除指示がなされると、接続部は筐体表面に向けて移動する。接続部の移動に伴い、記録媒体も筐体表面に向けて移動する。接続部が筐体表面に達すると、記録媒体は装置の外部に露出された状態となるため、利用者は、容易に記録媒体を接続部から取外すことができる。また、記録媒体の位置によって、記録媒体を取外してもいい状態か、取外してはいけない状態かを認識できる。そのため、データアクセス中に誤って記録媒体を取外してしまうことを効果的に抑制できる。
さらに好ましくは、記録媒体接続装置は、記録媒体が接続部に接続された状態のときに、外部の干渉から記録媒体を保護する保護部材をさらに含む。
このように、保護部材を設けることによって、手等が当たって記録媒体が脱落するのをより効果的に防止できる。また、保護部材で記録媒体を保護することによって、利用者に対して、より一層、記録媒体を抜いてはいけないことを認知させることができる。さらに、記録媒体を筐体内部へと引込むことによって、保護部材で記録媒体を保護する際に、保護部材の省スペース化を図ることができる。
さらに好ましくは、保護部材は、移動可能に筐体に取付けられており、記録媒体接続装置はさらに、接続部の移動に連動して保護部材を移動するための手段を含む。
接続部の移動に連動して保護部材を移動することによって、データアクセス中の記録媒体の抜けをさらに効果的に防止できる。
本発明の第2の局面に係る画像形成装置は、上記第1の局面に係る記録媒体接続装置を備えた画像形成装置である。このように構成すれば、データアクセス中の記録媒体の抜けを効果的に防止できる画像形成装置を得ることができる。
より好ましくは、画像形成装置は、接続部に接続された記録媒体に記録されている画像データを表示するタッチパネルディスプレイと、タッチパネルディスプレイに表示された画像データを利用者が選択したことに応答して、選択された画像データに基づいて画像を形成するための画像形成手段とをさらに含む。
これにより、記録媒体に記録されている画像データに基づいて印刷を行なうことができる。
本発明の第3の局面に係る情報処理装置は、上記第1の局面に係る記録媒体接続装置を備えた情報処理装置である。このように構成すれば、データアクセス中の記録媒体の抜けを効果的に防止できる情報処理装置を得ることができる。
以上より、本発明によれば、外形サイズに規定がないタイプの携帯型の記録媒体に対して、データアクセス中の抜けを防止できる記録媒体接続装置、並びに、その記録媒体接続装置を備えた画像形成装置及び情報処理装置を容易に得ることができる。
本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置の全体構成を示す図である。 外部メモリ接続装置の全体構成を示す図である。 図1に示す画像形成装置のハードウェア構成を示す制御ブロック図である。 外部メモリ接続装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 外部メモリ接続装置の構成を示す図であり、(A)は簡略化して示す斜視図(B)は簡略化して示す断面図である。 外部メモリ接続装置の構成を示す図であり、(A)は簡略化して示す斜視図(B)は簡略化して示す断面図である。 外部メモリ接続装置の動作を説明するための図である。 本発明の第2の実施の形態に係る外部メモリ接続装置を簡略化して示す図である。 図8に示す外部メモリ接続装置を簡略化して示す図である。 図8に示す外部メモリ接続装置を簡略化して示す図である。 外部メモリ接続装置の動作を説明するための図である。 本発明の第3の実施の形態に係る外部メモリ接続装置を簡略化して示す図である。 図12に示す外部メモリ接続装置の構成を示す断面図である。 外部メモリ接続装置の動作を説明するための図である。 本発明の第4の実施の形態に係るデジタルサイネージを示す図である。 図15のD方向から見た側面図である。 本発明の第1の変形例に係る外部メモリ接続装置を簡略化して示す図である。 本発明の第2の変形例に係る外部メモリ接続装置を簡略化して示す図である。
以下の実施の形態では、同一の部品には同一の参照番号を付してある。それらの機能及び名称も同一である。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
(第1の実施の形態)
図1を参照して、本実施の形態に係る画像形成装置100は、例えば、コピー機能、プリント機能、及びスキャナ機能等を備える複合機(MFP:Multifunction Peripheral)である。この画像形成装置100は、コンビニエンスストア等の店舗に設置され、利用者に対してコピーサービス、プリントサービス等の各種サービスを提供する。なお、この画像形成装置100は、レーザー光を露光に利用する、所謂レーザー方式(電子写真方式)の印刷機能を備える。しかし、他の形式の印刷機能を備えたものであってもよい。
[全体構成]
図1及び図3を参照して、画像形成装置100は、本体部110と、本体部110の側面に設置された外部メモリ接続装置200とを含む。本体部110の上部には、原稿が載置される透明ガラスからなる原稿載置台120が設けられている。原稿載置台120の下方には、原稿の画像情報を読取るスキャナ部130が配置されている。このスキャナ部130は、原稿載置台120に載置された原稿画像を読取り、RGB(R:Red、G:Green、B:Blue)アナログ画像信号を出力する。
スキャナ部130の前方には、操作パネル140が設置されている。操作パネル140は、ユーザが、画像形成装置100に対して指示を入力するための操作部142を含む。操作部142は、プリントキー等を含む複数の入力キーを備えている。操作パネル140はさらに、第1のタッチパネルディスプレイ144を含む。この第1のタッチパネルディスプレイ144は、画像形成装置100の筐体に対して一体に設けられている。第1のタッチパネルディスプレイ144は、主として、コピー機能の詳細な表示及び設定等を行なうものである。
スキャナ部130の下方には、画像データによって示される画像を用紙に印刷するための画像形成部150が設けられている。画像形成部150の下側には、画像形成部150に対して用紙を給紙するための給紙部160が設けられている。この給紙部160は、用紙をセットする複数の給紙トレイを含む。
図2を参照して、外部メモリ接続装置200は筐体210を含む。この筐体210には、携帯型の記録媒体である各種携帯型メディアが装着されるメディア装着部220が設けられている。メディア装着部220には、メモリカードのような、外形サイズが規格化された携帯型メディアが挿入されるスロット222及び224、並びに、外形サイズが規定されていない携帯型メディアであるUSBメモリ50が接続されるUSB接続部250が配設されている。USB接続部250は、USBメモリ50のUSBコネクタ(例えばA端子)が接続される接続端子(receptacle)からなる。
外部メモリ接続装置200はさらに、筐体210の上面に設けられた第2のタッチパネルディスプレイ230を含む。この第2のタッチパネルディスプレイ230は、メディア装着部220に装着された携帯型メディアに記録されている画像データに対するプリント機能の表示、それら画像データのサムネイル表示、及び、上記プリント機能の設定等を行なうためのものである。
本体部110と外部メモリ接続装置200とは互いに電気的に接続されており、画像形成装置100は、外部メモリ接続装置200を介して、携帯型メディアに記録されている画像データを読出し、読出した画像データに基づいて印刷を行なう。なお、外部メモリ接続装置200の詳細については後述する。
[ハードウェア構成]
《画像形成装置》
図3を参照して、画像形成装置100は、当該画像形成装置100全体を統括して制御する制御装置170を備える。制御装置170は、実質的にコンピュータであって、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)及びHDD(Hard Disk Drive)を含む。
制御装置170は、操作パネル140等からの指示に応じて各種コンピュータプログラムを実行することによって、画像形成装置100の各部の動作等の所望の処理を実行する。上記の各種コンピュータプログラムは、予めROM又はHDDに記憶されており、所望の処理の実行時において、当該ROM又はHDDから読出されてRAMに転送される。CPUは、CPU内の図示しないプログラムカウンタと呼ばれるレジスタに格納された値によって指定される、RAM内のアドレスからプログラムの命令を読出し、解釈する。CPUはまた、読出された命令によって指定されるアドレスから演算に必要なデータを読出し、そのデータに対し命令に対応する演算を実行する。実行の結果も、RAM、HDD及びCPU内のレジスタ等の、命令によって指定されるアドレスに格納される。
制御装置170からは、共通BUSライン180が延びている。このBUSライン180には、操作パネル140、スキャナ部130、画像形成部150、給紙部160及び外部メモリ接続装置200が接続されている。
画像形成部150は、画像を用紙に印刷するために、例えば、感光体ドラム、帯電装置、レーザースキャンユニット、現像装置、転写装置、クリーニング装置、定着装置、及び除電装置等を備えている。画像形成部150には、例えば、搬送路が設けられており、給紙部160から給紙されてきた用紙が搬送路に沿って搬送される。給紙部160は、給紙トレイに収納された用紙を1枚ずつ引出して用紙を画像形成部150の搬送路へと送り出す。
画像形成部150の搬送路に沿って用紙が搬送されている途中で、用紙が感光体ドラムと転写装置との間を通過し、更に定着装置を通過して、用紙に対する印刷が行なわれる。
感光体ドラムは、一方向に回転し、その表面は、クリーニング装置と除電装置によりクリーニングされた後、帯電装置により均一に帯電される。レーザースキャンユニットは、印刷対象の画像データに基づいてレーザー光を変調し、このレーザー光によって感光体ドラムの表面を主走査方向に繰り返し走査して、静電潜像を感光体ドラムの表面に形成する。現像装置は、トナーを感光体ドラムの表面に供給して静電潜像を現像し、トナー像を感光体ドラムの表面に形成する。
転写装置は、転写装置と感光体ドラムとの間を通過していく用紙に感光体ドラムの表面のトナー像を転写する。定着装置は、用紙を加熱するための加熱ローラと、用紙を加圧するための加圧ローラとを含む。用紙は、加熱ローラによって加熱され、かつ、加圧ローラによって加圧されることによって、用紙上に転写されたトナー像が用紙に定着される。定着装置から排出された(印刷された)用紙は、排紙トレイに排出される。
《外部メモリ接続装置》
図4を参照して、外部メモリ接続装置200は、当該外部メモリ接続装置200の制御を司るマイコン240を含む。マイコン240は、共通BUSライン180に接続されており、このBUSライン180を通じて各種のデータ等を図3に示す制御装置170との間で相互に送受する。
このマイコン240には、上記した第2のタッチパネルディスプレイ230、スロット222内に挿入された携帯型メディアと電気的に接続されるメモリ接続部226、スロット224内に挿入された携帯型メディアと電気的に接続されるメモリ接続部228、及び、USBメモリ50等の携帯型メディアと電気的に接続されるUSB接続部250が接続されている。
ここで、本実施の形態では、上記USB接続部250が可動式となっている。外部メモリ接続装置200は、USB接続部250を移動(駆動)するための駆動部260をさらに含む。上記マイコン240には、この駆動部260も接続されている。
図5及び図6を参照して、USB接続部250は、筐体210(メディア装着部220)に直接取付けられるのではなく、筐体210と別体で設けられた接続部取付部材270に取付けられている。この接続部取付部材270は、USB接続部250が取付けられる、略矩形状の板状部材からなる取付部272を含む。メディア装着部220におけるUSB接続部250が配置される領域には、上記取付部272と略同形状の開口220aが設けられている。この接続部取付部材270が、筐体210内において、筐体210の表面と筐体210の内部の所定位置との間を直線状に移動することにより、USB接続部250も、筐体210の表面と筐体210の内部との間を移動する。接続部取付部材270が筐体210の表面側に移動した場合、上記取付部272が筐体210の開口220aから露出することによって、図5(A)に示すように、USB接続部250が筐体210の表面に露出した状態となる。なお、上記開口220aの大きさは、USB接続部250に接続されるUSBメモリ50を筐体210の内部に引込むことが可能な大きさ(USBメモリ50が通る大きさ)とされている。ただし、この開口220aの大きさは、容易に手が入らない程度の大きさであるのが好ましい。
筐体210の内部には、上記開口220aから筐体210の内部に延びる筒状部材280が設けられている。接続部取付部材270はこの筒状部材280の内部を移動する。筒状部材280は、接続部取付部材270(USB接続部250)が筐体210の内部に移動した際に、装置内部にゴミ等が侵入するのを抑制するための内壁を構成する。筒状部材280の内側には、接続部取付部材270の移動を案内するためのガイドレール(図示せず。)が設けられている。なお、筒状部材280に案内機能を持たせることによって、ガイドレールを省くことも可能である。
図7を参照して、接続部取付部材270は、例えばラックアンドピニオン機構によって、筐体210の内部を直線状に移動する。接続部取付部材270を駆動(移動)するための駆動部260は、駆動源としてのモータ(図示せず)と、モータの駆動によって回転するピニオンギア262とを含む。接続部取付部材270には、ピニオンギア262と係合するラック部274が設けられている。
[動作]
図2、図5及び図7を参照して、以上のような構造に基づく、本実施の形態に係る画像形成装置100の動作について説明する。以下では、USBメモリ50が外部メモリ接続装置200に装着されたときの動作について説明する。また、画像形成に関する一般的な動作は、本発明の本質に関連しないためその説明は省略する。
図2及び図5に示すように、USBメモリ50がUSB接続部250に接続されていない状態では、USB接続部250は筐体210の表面に露出した状態となっている。利用者が、持参したUSBメモリ50をUSB接続部250に装着すると、外部メモリ接続装置200は、USBメモリ50との間で初期通信(デバイス認識、通信速度・通信タイプ・デバイスID等の通信)を行なう。
図7を参照して、初期通信によって、USBメモリ50とUSB接続部250との電気的な接続を検知すると、外部メモリ接続装置200は、駆動部260の駆動を制御することによってUSB接続部250を筐体210の表面側から筐体210の内部に向けて(A1方向に)移動する。USBメモリ50は、筐体210の内部に引込まれて、筐体210の内部へと移動する。これにより、USBメモリ50は、例えば筐体210の内部に格納される。
外部メモリ接続装置200は、接続されたUSBメモリ50と通信を行ない、USBメモリ50に記録されている画像データを読出して、その画像データを第2のタッチパネルディスプレイ230に表示(例えばサムネイル表示)する。利用者が、第2のタッチパネルディスプレイ230に表示された画像データを選択し、その画像データに対する印刷実行の指示を行なうと、外部メモリ接続装置200はその指示を受付け、当該画像データを画像形成装置100の制御装置170に送信する。制御装置170は、外部メモリ接続装置200からの画像データを受信すると、その画像データに基づいて印刷を実行する。
第2のタッチパネルディスプレイ230には、USBメモリ50を取外すためのイジェクトボタン(図示せず。)が表示されている。利用者がイジェクトボタンを操作すると、外部メモリ接続装置200は、当該操作を受付け、USBメモリ50を取外し可能とするための処理を実行する。取外し可能な状態になると、外部メモリ接続装置200は、駆動部260の駆動を制御することによって、USB接続部250を筐体210の内部から筐体210の表面側に向けて(A2方向に)移動する。USBメモリ50は、筐体210の外部に露出されて装着直後の状態となる。
[本実施の形態の効果]
以上の説明から明らかなように、本実施の形態に係る画像形成装置100を利用することにより、以下に述べる効果を奏する。
USBメモリ50が電気的に接続されるUSB接続部250は可動式であり、USBメモリ50が接続された状態で、筐体210の表面と筐体210の内部との間を移動する。USB接続部250の移動に伴い、USBメモリ50も移動する。USBメモリ50は、USB接続部250に接続されると筐体210の内部へと移動するため、データアクセスを行なう状態のときには、USBメモリ50を筐体210の内部へと引込むことができる。これにより、USBメモリ50における外部に露出する部分が少なくなるので、利用者の手等が当たってUSBメモリ50が脱落するのを防止できる。さらに、USBメモリ50を筐体210の内部に移動することにより、利用者に対して、USBメモリ50を抜いてはいけないことを認知させることができる。これにより、データアクセス中に利用者が誤ってUSBメモリ50を抜いてしまうことを防止できる。したがって、データアクセス中のUSBメモリ50の抜けを効果的に防止できるので、データアクセス中の抜けに起因するデータの消失を有効に防止できる。
利用者によるイジェクトボタンの操作(接続の解除指示)が行なわれると、USB接続部250は筐体210の表面に向けて移動する。USB接続部250の移動に伴い、USBメモリ50も筐体210の表面に向けて移動する。USB接続部250が筐体210の表面に達すると、USBメモリ50は装置の外部に露出した状態となるため、利用者は、容易にUSBメモリ50をUSB接続部250から取外すことができる。また、USBメモリ50の位置によって、USBメモリ50を取外してもいい状態か、取外してはいけない状態かを認識できる。そのため、データアクセス中に誤ってUSBメモリ50を取外してしまうことを効果的に抑制できる。
(第2の実施の形態)
本実施の形態に係る画像形成装置は、上記第1の実施の形態に係る画像形成装置100と同様の本体部110を備える。本実施の形態では、外部メモリ接続装置の構成が上記第1の実施の形態とは異なる。以下、異なる部分について説明する。
《外部メモリ接続装置の構成》
図8及び図9を参照して、本実施の形態に係る外部メモリ接続装置300は、上記第1の実施の形態の外部メモリ接続装置300において、USBメモリ50を外部の干渉から保護するための保護部材350をさらに備えている。本実施の形態では、保護部材350は略コの字形状を有しており、接続部取付部材270を囲むように配置されている。この保護部材350は外部メモリ接続装置300に対して移動可能に取付けられている。
保護部材350は、USBメモリ50がUSB接続部250に接続されていない状態では、筐体310に内部に格納された状態となっている。保護部材350はまた、接続部取付部材270と平行な方向に移動する。ただし、移動する向きは、保護部材350と接続部取付部材270とで逆向きとなる。そのため、図10に示すように、USBメモリ50がUSB接続部250に接続されると、保護部材350は、筐体310の外部に突出するように移動する。
図10を参照して、本実施の形態では、USBメモリ50の全体が筐体310の内部に移動するのではなく、USB接続部250が筐体310の内部に移動した場合でも、USBメモリ50の一部は筐体310の外部に露出した状態となる。ただし、USB接続部250が筐体310の内部に移動することに連動して、保護部材350が筐体310の外部に突出するように移動する。そのため、USBメモリ50の露出した部分は保護部材350によって保護される。
図11を参照して、保護部材350は、接続部取付部材270と同様、例えばラックアンドピニオン機構によって直線状に移動する。そのため、本実施の形態では、保護部材350を駆動(移動)するための駆動部360をさらに備えている。この駆動部360は、駆動源としてのモータ、及び、モータの駆動によって回転するピニオンギア(以上、いずれも図示せず。)を含む。保護部材350には、ピニオンギアと係合するラック部(図示せず。)が設けられている。
なお、保護部材350の駆動は、接続部取付部材270を駆動する駆動部260によって駆動させるようにしてもよい。
[動作]
図11を参照して、以上のような構造に基づく、本実施の形態に係る画像形成装置(外部メモリ接続装置300)の動作について説明する。
図11を参照して、USBメモリ50がUSB接続部250に接続されると、外部メモリ接続装置300は、USBメモリ50との間で初期通信を開始する。初期通信によって、USBメモリ50とUSB接続部250との電気的な接続を検知すると、外部メモリ接続装置300は、駆動部260の駆動を制御することによってUSB接続部250を筐体310の表面側から筐体310の内部に向けて(A1方向に)移動する。それと並行して、外部メモリ接続装置300は、駆動部360の駆動を制御することによって保護部材350を筐体310の内部から筐体310の外部に向けて(B1方向に)移動する。USBメモリ50は、筐体310の内部に引込まれる。USBメモリ50の一部は、筐体310の内部に移動し、他の一部は筐体310の外部に露出された状態となる。保護部材350が筐体310の外部に突出することによって、USBメモリ50における筐体310の外部に露出された部分が、保護部材350で覆われて外部の干渉から保護される。
外部メモリ接続装置300は、接続されたUSBメモリ50と通信を行ない、USBメモリ50に記録されている画像データを読出して、その画像データを第2のタッチパネルディスプレイ230に表示(例えばサムネイル表示)する。
利用者によってイジェクトボタンが操作されると、外部メモリ接続装置300は、当該操作を受付け、USBメモリ50を取外し可能とするための処理を実行する。取外し可能な状態になると、外部メモリ接続装置300は、駆動部260の駆動を制御することによってUSB接続部250を筐体310の内部から筐体310の表面側に向けて(A2方向に)移動する。それと並行して、駆動部360の駆動を制御することによって保護部材350を筐体310の内部に向けて(B2方向に)移動する。USBメモリ50は、筐体310の外部に露出されて装着直後の状態となる。保護部材350は、筐体310の内部に格納された状態となる。
[本実施の形態の効果]
以上の説明から明らかなように、本実施の形態に係る画像形成装置(外部メモリ接続装置300)を利用することにより、以下に述べる効果を奏する。
保護部材350を設けることによって、利用者の手等が当たってUSBメモリ50が脱落するのをより効果的に防止できる。また、保護部材350でUSBメモリ50を保護することによって、利用者に対して、より一層、USBメモリ50を抜いてはいけないことを認知させることができる。さらに、USBメモリ50を筐体310の内部へと引込むことによって、保護部材350でUSBメモリ50を保護する際に、保護部材350の省スペース化を図ることができる。
USB接続部250の移動に連動して保護部材350を移動することによって、データアクセス中のUSBメモリ50の抜けをさらに効果的に防止できる。
上記保護部材350によって、USBメモリ50における外部に露出した部分を保護できるので、USBメモリ50の一部を外部に露出した状態とすることができる。このため、筐体310の内部におけるUSBメモリ50を収めるスペースを小さくできるので、省スペース化及び装置の小型化等を容易に図ることができる。
(第4の実施の形態)
外部メモリ接続装置は、画像形成装置以外の例えば情報処理装置にも搭載される。本実施の形態では、情報処理装置の一種であるデジタルサイネージ(電子看板)に外部メモリ接続装置が搭載された例について説明する。
図15を参照して、本実施の形態に係るデジタルサイネージ500は、映像を表示するための表示装置510と、表示装置510に表示する映像データが記録された携帯型メディアが装着される外部メモリ接続装置550とを含む。表示装置510は、液晶表示装置等の薄型ディスプレイからなる。
図16を参照して、外部メモリ接続装置550は表示装置510と一体に設けられている。そのため、外部メモリ接続装置550の筐体560は表示装置510の筐体を兼ねる。
外部メモリ接続装置550は、各種携帯メディアが装着されるメディア装着部562を含む。メディア装着部562には、メモリカードのような、外形サイズが規格化された携帯型メディアが挿入されるスロット564及び566、並びに、外形サイズが規定されていない携帯型メディアであるUSBメモリ50が接続されるUSB接続部250が配設されている。
外部メモリ接続装置550の構成は、上記第1の実施の形態とほぼ同様である。すなわち、USB接続部250は可動式となっており、USB接続部250にUSBメモリ50が接続されると、当該USBメモリ50(USB接続部250)は、筐体560の内部に向けて移動する。なお、本実施の形態では、USBメモリ50を取外すためのイジェクトボタン570がハードボタンとして外部メモリ接続装置550に設けられている。
[変形例]
上記実施の形態では、外形サイズに規定がないタイプの携帯型メディアとしてUSBメモリを例にして示したが、本発明はそのような実施の形態には限定されない。外形サイズに規定がないタイプの携帯型メディアは、USBメモリ以外の携帯型メディアであってもよい。例えば、USBコネクタを備えた、USBメモリ以外の外部記憶媒体であってもよい。さらに、外形サイズが規定されている携帯型メディアであっても、使用に際し、実質的に外形サイズを規定する必要がないタイプの携帯型メディアであれば、そのようなタイプの携帯型メディアに対しても本発明は有効である。
上記実施の形態では、長尺形状(いわゆるスティックタイプ)のUSBメモリを用いた例について示したが、本発明はそのような実施の形態には限定されない。外部メモリ接続装置に接続されるUSBメモリは、スティックタイプのUSBメモリ以外であってもよい。なお、USBメモリは外形サイズに規定がないため、種々のタイプのものが存在する。本発明は、例えば、メディア装着部の開口の大きさを変えることによって、種々のタイプのUSBメモリに対応可能であるが、使用されるUSBメモリの大きさを予め想定して、メディア装着部の開口の大きさ等を決定するのが好ましい。
上記実施の形態では、USB接続部を筐体に対して横方向に向けて配置した例について示したが、例えば、図17に示すように、USB接続部250を筐体210に対して縦方向に向けて配置してもよい。使用が予想されるUSBメモリの大きさ、形状等によっては、USB接続部250を筐体210に対して縦方向に向けて配置した方が、USBメモリを筐体210の内部に移動させやすい場合もあり得る。さらに、図18に示すように、USB接続部250を回動可能としてもよい。
上記実施の形態では、外部メモリ接続装置を備えた画像形成装置及びデジタルサイネージについて示したが、本発明はそのような実施の形態には限定されない。画像形成装置及びデジタルサイネージ以外の電子機器に本発明を適用することもできる。また、デジタルサイネージ以外の情報処理装置に本発明を適用することもできる。
上記実施の形態では、外部メモリ接続装置を別体で構成した例について示したが、本発明はそのような実施の形態には限定されない。外部メモリ接続装置は、画像形成装置等の電子機器と一体に形成されていてもよい。また、外部メモリ接続装置をユニット化することにより、そうした外部メモリ接続装置に対して装着するようにしてもよい。
上記実施の形態では、ラックアンドピニオン機能によってUSB接続部を移動可能に構成した例について示したが、本発明はそのような実施の形態には限定されない。ラックアンドピニオン機能以外の機能によってUSB接続部を移動可能に構成してもよい。
上記実施の形態では、モータを駆動源とする駆動部によってUSB接続部を移動する例について示したが、本発明はそのような実施の形態には限定されない。USB接続部の移動は手動で行なってもよい。
上記第1〜第3の実施の形態では、コンビニエンスストア等の店舗に設置される画像形成装置の例について示したが、本発明はそのような実施の形態には限定されない。例えば、オフィス等に設置される画像形成装置に対して本発明を適用することもできる。また、画像形成装置は、複合機以外のプリンタ等の画像形成装置であってもよい。
上記第1〜第3の実施の形態では、携帯型メディアに記録されている画像データを画像形成装置でプリントする例について示したが、本発明はそのような実施の形態には限定されない。例えば、携帯型メディアに記録されている画像データを複合機のファクシミリ機能を用いて外部に送信することもできる。また、複合機でスキャンした画像データを携帯型メディアに格納するようにすることもできる。
上記第1の実施の形態では、USBメモリが筐体内部に格納される例について示したが、本発明はそのような実施の形態には限定されない。例えば、上記第2の実施の形態で示したように、USB接続部の移動によって、USBメモリ(携帯型メディア)の一部のみが筐体内部に位置するように構成してもよい。
上記第2の実施の形態では、USB接続部の移動と連動して保護部材が移動する例について示したが、本発明はそのような実施の形態には限定されない。保護部材は、USB接続部の移動とは別で移動するようにしてもよい。また、保護部材は移動しない構成であってもよい。
今回開示された実施の形態は単に例示であって、本発明が上記した実施の形態のみに限定されるわけではない。本発明の範囲は、発明の詳細な説明の記載を参酌した上で、特許請求の範囲の各請求項によって示され、そこに記載された文言と均等の意味及び範囲内での全ての変更を含む。
50 USBメモリ
100 画像形成装置
130 スキャナ部
140 操作パネル
144 第1のタッチパネルディスプレイ
150 画像形成部
170 制御装置
200、300、400 外部メモリ接続装置
210、310、410 筐体
230 第2のタッチパネルディスプレイ
250 USB接続部
260、360 駆動部
270 接続部取付部材
272 取付部
274 ラック部
280 筒状部材
350 保護部材
500 デジタルサイネージ

Claims (8)

  1. 筐体を備えた記録媒体接続装置であって、
    携帯型の記録媒体が電気的に接続され、前記記録媒体が接続された状態で可動する接続部と、
    前記筐体表面と前記筐体内部との間において、前記接続部を移動するための移動手段とを含む、記録媒体接続装置。
  2. 前記記録媒体が前記接続部に電気的に接続されたことを検知するための検知手段をさらに含み、
    前記移動手段は、前記検知手段が前記記録媒体と前記接続部との電気的な接続を検知したことに応答して、前記接続部を前記筐体内部に向けて移動するための手段を含む、請求項1に記載の記録媒体接続装置。
  3. ユーザによる、前記記録媒体と前記接続部との電気的な接続を解除する指示を受付けるための受付手段をさらに含み、
    前記移動手段は、前記受付手段がユーザによる当該指示を受付けたことに応答して、前記接続部を前記筐体表面に向けて移動するための手段をさらに含む、請求項2に記載の記録媒体接続装置。
  4. 前記記録媒体が前記接続部に接続された状態のときに、外部の干渉から前記記録媒体を保護する保護部材をさらに含む、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の記録媒体接続装置。
  5. 前記保護部材は、移動可能に前記筐体に取り付けられており、
    前記記録媒体接続装置はさらに、前記接続部の移動に連動して前記保護部材を移動するための手段を含む、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の記録媒体接続装置。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の記録媒体接続装置を備えた、画像形成装置。
  7. 前記接続部に接続された前記記録媒体に記録されている画像データを表示するタッチパネルディスプレイと、
    前記タッチパネルディスプレイに表示された画像データをユーザが選択したことに応答して、選択された画像データに基づいて画像を形成するための画像形成手段とをさらに含む、請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の記録媒体接続装置を備えた、情報処理装置。






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